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はてなキーワード: マウンティングとは

2016-02-08

俺もマウンティングしたい。

人を見下してみたいが、自分クズすぎて見下せる人が居ない。

この前中国人留学生と知り合った。中国人。言っちゃ悪いが見下すには最適な存在だろう。

しかしよく考えると、留学生という事は家が金持ちで頭が良いということだ。しかも彼は中国語はもちろん日本語ペラペラなのでニカ国語を喋れるということになる。

俺は日本語しか喋れない。友達が居ないので日本語すら一言も喋らない日が多い。

人間レベルは完全に中国人留学生>>>>>>>>>>俺である

俺より格下の人間はどこにいるのだろう。

2016-02-04

齢30にして漸く全うな恋愛をした

余りにもヒマで、はてな匿名人気エントリーを上から順に読んでいたら自分もなにがしか書き残したくなったので書く。

備忘録代わりのつもり

きっかけの記事はこれ

[かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない]

http://anond.hatelabo.jp/20130326193638

ううーん!

なんたる!なんたる親近感。

これは恋愛に限らず、人間関係において決してやってはいけないこと、

所謂マウンティングバリバリしていた方が元カノから言葉ではっとして

その状態から脱したという、それを当事者目線でという、非常に素敵な記事なんだけど(ちょっと昔のだけど)、

彼が元カノにした仕打ちに心当たりがありすぎてワロタ

金を出させるとか不機嫌を顕にするとかをやったわけではないけれども、

マウンティングとは根本的に心の中の問題なので、金銭の授受や肉体および精神への暴力がなくても十分に成り立つし、かつ、相手に伝わる。

例えば、自分の望む速度でリアクションが返ってこないから自分より頭の回転が遅い人間なんだコイツは。とか

自分より収入が低いから、もしくは自分仕事の方が社会的に認められている(勿論これは錯覚から自分の方が社会の中で価値がある人間なんだ、とか。

あとは顔とか。

いろんなことで人は人を見下してしまえるし、それが態度に出る。

基本的女性は溜め込むから、「この人は私を見下している」という悲しい気持ちをためてためてためてためて爆発する。

だめなんだよなあそれ。と、今だから言えるが

ついこないだまで、29歳11ケ月までは私もウルトラマウンティングクソ野郎だったので気持ちがすごくわかる。

人を見下していると楽なんですよ。

見下している人と一緒にいるだけで、自分は何もしてないのに、何故か偉い人みたいな気分になるから


自分ウルトラクソマウンティング野郎になってしまったわけ

人にもよるだろうが自分場合生育環境によるものが多かった。

周りにマウンティング野郎が多かった、ということ。

母親父親兄弟友人ルームシェア相手…と、数えるとキリがないが、

マウンティングが前提になっている人間関係が構築されてしまうと

新しい友人や恋人に対してマウンティングする/される、しか選択肢がなくなってしまう。

具体的には、年上に囲まれて育ち「お前は出来が悪い」などと日常的に評価され

前掲の記事にもあった通り「第三者の前で笑い者にしてウケをとる」ことを繰り返されると

いざ自分が年下と仲良くなったりした時にそれをやってしまうわけだ。

芸人さんでいう「イジリ」。我々はイジったりイジられたりしてお金をもらっているわけではないのにね。

私自身も、いざ目が覚めて自戒してみるまで「不細工」とか「デブ」とか「グズ」とか

身体的特徴をはじめとしたどうにもならないことで人をけなす/けなされることが普通だった。

そんなことが健全であるはずないと気付くためになんと30年かかった。

人をけなし慣れていると、どんどんマイナスの語彙力ばかりが多くなって何に対しても否定から入ってしまう。

学業にも仕事にも非常によろしくない。



マウンティング野郎から脱したきっか

めっちゃ好きになれる人ができた

以上です。

詳しく書くと29歳と11ケ月で私が惚れた人間は今まで出会ったどんなマウンティングクソ人間とも違っていた。

まず年下なのにリスペクト出来るところが多すぎる。

彼女も勿論人間からダメなところというのはまあ無いわけでなくて、今までの自分であれば

鬼の首を取ったようにその小さな欠点を挙げ連ねて攻撃してしまったと思うのだが、

端的に言うと一芸に秀でていて、その一芸さえあれば「多少自分より収入が少ない」とか「あんまり健康でない」とかマジ全く気にならないレベル。むしろ後者とか薄幸の美少女感が増しててやばい

しかも、こちらがへりくだっているにも関わらず、マウンティングしてこない。

彼女彼女で、こちらを尊敬してくれているのだということがきっちり伝わる。

あっ、健全人間関係ってこういうことなんだ。と、付き合ってみてはじめてわかった。

まり今まで自分や前掲の匿名さんがしてきたのは恋愛でなくてマウンティングごっこで、つまり同じ屋根の下で行われる堂々としたイジメ以外のなにものでもなくて、しかイジメってやっぱりしてる方としては楽しいわけだから、悪いこととして認識出来ない。ついでに言うと自分が同じことされても、悪いこととして認識するのが難しい。

多分例の匿名の彼も私も過去恋人のことをきちんと愛していたかというと全然そんなことなくて、とりあえず付き合ってるだけなんだろう。

そういうことをたくさんしたし、された。

で、結果的にそうでない人間関係を構築できる人と出会って、改善されたんではないかなと思うわけで、今更何だよって感じだけどさっきの匿名氏が立ち直ったのは元カノの指摘と自省の素晴らしさも勿論だけれど、今の奥様のちからも大きいんじゃないかなって思ったんだよね。

ということでした

自分が今まで好きだと思ってて付き合っていた過去の人のことを本当は全く好きでなかったのだなあと今更ながらに思い出されてちょい凹み。



もいっこ

笑顔対応が余裕すぎて泣いた]

http://anond.hatelabo.jp/20160203100640

これめっちゃいいですよね

これね、今すごくタイムリーに実感していることなんだけど

自分メンクイなんですよね。

彼女の見た目がすごくカワイイわけですよ。

何やっててもカワイイんですよ。

自動的ニコニコ、もしくはニヤニヤするじゃないですか。

絶対喧嘩にならない。だってから笑いながら罵声は吐けないし、笑っている人間罵声を吐くことが出来る人も早々いないだろうから

この先彼女が歳を取って見ただけでニヤニヤ出来ることがなくなったとしても、

何十年とニコニコニヤニヤしながら接していたら多分ずっと優しくすることが出来そうかななん

いざ冷静になってみると、人との関係マウンティングありきでしか構築出来ない人、と、

そんなことない人、っていうのが会社にも取引先にも一定数ずつ居て、

勿論片方を排除することは難しいけど、出来るだけ後者と仲良くすることで

快適に人生を過ごせそうだよねっていうこと

自分自身果たしてどこまで人を見下さな人間になれたか今の時点では微妙なんだけど

少なくとも「あっこれマウンティングしている。よくない」「されている。気を付けないと食い物にされつづける」等の俯瞰視線は持てるようになった。

以上、覚書兼惚気終わり。

2016-02-03

男同士の人間関係が面倒過ぎる

周りの人間がわりと全員地位有る立場にいるためマウンティング合戦

いつもいつも子供の頃からそうだった。

成績で競い合い、今は業績で競い合う。

女は共感、男は競争と言うが俺だって共感してくれるところへ行きたい。

女は嫉妬が激しい、妬むとの事だがそれに関しては男の方が実際酷い。

もう本当に疲れる。

2016-02-02

まあしかし政治的正しい」世の中でのファッション服装云々は

人の服装ダサいとか指摘することもハラスメント的なものとなると思うんだが

ファッションハラスメント」みたいな

ファッションに関するマウンティングは人として当然の成熟を問うてるだけ、差別には当たるわけがない~でいいの?どうなんです?

つうか根本的にファッションやオシャレって「政治的正しさ」と水と油な気がするのは俺だけなんだろうか

もう、比べることをやめた(やめられない)

インターンやってます、ぜひこのページ見てください! 留学まりました!TOEICスコア900超えました!なんちゃらプログラミング言語習得しました!

という言葉を耳にする度、心臓が跳ねて胃がヒュンと飛びそうになる。

辛い。なにもやれていない自分が辛い。今からやっても到底追いつけなさそうなのが辛い。

大学生控えめに言って凄過ぎないか。良いコミュニケーションが取れて、向上心があって、愛嬌があって。彼ら彼女らはこれ以上何を望んでいるんだ。

私はその中で一部分しか持っていないのに。自分自身でも充分わかる。

こんな自己中心的な考え方だから悪循環に陥ってしまうのもわかる。

もう自分じゃない赤の他人に振り回されるのはやめようと、数日前に思い立ったばかりなのに。

自分他人を比べてしまう。比べることがやめられない。

これが最近よく聞くマウンティングってやつなのか?

何か相手に関する情報を得た瞬間に比較分析

必殺「でも私は○○がある」を使って騙し騙し自分に有利な結びを持って来ようとする。

そんな風に一瞬納得したようでも、自分が一番わかっている。

自分の方が結果も過程も下であること」、「足りていないこと」に。

何が足りないのか?

インターンとかなんちゃらの勉強だろうか。確かにそうかも。

それともコミュニケーション力か、向上心か。

それともこんなことを思ってしまう、心か。

 ”人は誰だって唯一の存在なのだから比べることに意味はない。”

 ”自分で生きることをし続けるのが大事である。”

その理論はきっと正しい。優しい世界。わかる。

でも何か一つの能力を見た時にこいつにはそれがあるかないか……見るでしょう?非常に日本典型的就活面接っぽい見方だけど。


比べることがやめられないのが人間なのか。それなら周りの人達はなぜあんなに平然としているのか……。

あれ、これ私もじゃないか?

さすがに私も公の場でこんなこと言ったりしたらヤバイので言わないし。

というかここまでドロドロ深沼な語りは友達ともしたことない。

なるほど。比べるのはみんなしていると考えてもいいのか。

私より上のその人たちはさらに上の人を見上げてこんな気持ちになったりするのだろうか。

そうだとしたらやっぱり比べることに意味はないんだろうなあ、うん。

意味ないんだったらやるだけ損だよ、前向きになるかあ、と落ち着く。

でもこれが再発するんだ、知ってる。

再発するごとに免疫ができて症状が弱くなるとかないかな。

あるといいなと思いつつ、再発してこじらせたくないので過程くらいは胸を張れるように、日々頑張ろう。

過去のことを振り返ってもしょうがないからからやれることをやるしかないんだ。

はいつも思う。

とりあえず生きよう。

昨日は新しく届いたCD音楽流して幸せだったし。

2016-02-01

田舎暮らしは良いよ

なんてったって、東京中心中華主義者、そういう類のスノッブにほぼ遭遇しないで済む。

日本中どこに行ったって、マスコミを通じて東京中心思想は浸透しているから、田舎にいる人はだいたい地域的な「格下感」を感じて生きている。

正直、他人を見下ろして生きている人よりも、見下されている自覚がある人のほうが、付き合ってて気分が悪くならないし、付き合いやすい。

東京コンプレックスをこじらせすぎたような人は面倒くさいけど、そういう人はまず上京してしまうので、逆に田舎では遭遇しない)

手に入る服もファストファッションのものくらいだし、おしなべてみんな貧乏なので、身につけるものマウントするような奴もほとんど居なくて

モノ・カネにまつわるマウンティングに巻き込まれなくて済むってのが、田舎暮らしの最大のメリットなんじゃないかなーと思ってる。

2016-01-29

昔のはてなブロガーおもしろかったのはさ

自分の内側を参照しながら書いてるなーと伝わってきたからだよね

いまのブロガーってうわっつらだけもしくは外外外のことばっか

ブクマカもそうか

ブクマカも自分の書いたコメント自我が反映されてると自覚している人はほとんどいないよね

他人の内心を推測してマウンティングしかけてるけどそれはおまえの自我であって他人についてはなにも述べてないのと一緒だと気づけないんだからすごい

2016-01-28

弔電の台紙に胸がざわつく

最近、身内に不幸があったり、知り合いに弔電を打ったりする機会があったんだが、

あれ、台紙に随分と差があるのね。

安いのはペラペラの紙なんだが、刺繍がついてたり、押し花がついてたり、七宝焼きがはめ込んであったり。

で、当然価格差結構ある。

で、そんなことを知ってしまうと、「もらう立場」になると「ああ、案外あの人ケチってる」とか感じてしまったり、

打つ側としても、はたして、どのランク?とか考えてしまう。

まあ、香典なんかも金額の多少はあるわけだが、何となく相場観というのはあるから

まあ、心の対処ができる。

でも「弔電台紙」に関しては、自分の中に「相場観」というのが無いせいか、

価格の差を意識してしまうと、なんか妙に落ち着かない。

本来は「メッセージを送ったという事実」と「その内容」で評価されるべきものなのに、

余計な物差しが入ってくるせいだろうか?

もちろん、世の中には、「弔意を表す」という場にあって

(むしろそういう儀礼の場だからこそ?)

自分はこんな高価なものを送れるのよ」とマウンティングしたい人がいて、

そこに付け込んでアブク銭を稼ごうとするのは商売としてアリなことは理解するんだが、

それにしてもなあ。

「線香つき電報」とか「プリザードフラワーつき電報」なんてのもあるが、

逆に、こちらのほうが「台紙に高価なものをつかう」より、

心がざわつかなくて済む。

これはたぶん「弔電プラスアルファ」として受け止められるからだろうか。


いずれにしろ、「人の死に際して哀しみを伝える」時くらい、

こういう、いらん気疲れは無いようにしてほしいもんだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160128111925

そもそも、増田には何人くらい人がいるのか分からないし、噂では13人だけど

目立つ人が13人しか居ないって実はめっちゃさなコミュニティのようにも思える。

どの増田がどれを書いているのかも分からないし、過去にさかのぼって読むのも困難なインターフェイスしかない。

マウンティングしようにも相手に掴みどころがない。

そいう特殊性質増田にはあるから。。

2016-01-23

嫌いなブロガーがいる

嫌いというか、内容が薄い割によくホッテントリにあがってきて気に障る。

サブカルが一応得意分野なのかな?

さりげなくから知ってるマウンティングを必ずする。

批評いたことするときwikipedia、もしくは、どこかで拾ってきた他人意見を参照して自分意見のように言う。

・普段は自分がそこそこPVがあることをアピールしているが、自分批判いたこ言及されると、こんな泡沫ブロガーに…的な立場になり替わる。

PVいまいちなとき趣味記事から的な予防線を必ず張る。

・その界隈に一家言あるような記事の書き方をする割に、その界隈を知っていればありえないような名称の間違いをする。

・そのくせ難しい言葉を使いたがる。

ネットバトルでは都合のよい発言を都合よく解釈し、決めつけで自分ブログで取り上げて叩く。そして最終的に興味ないアピール

全体的に小心者の冴えないオタクが、突っ込まれないように、頭がよくみえるように、情報を詰め込んだ頭でっかちの無個性ブログ

最近互助会若者ブロガー馬鹿にしているみたいだけど、この人も前からやってて知り合いとかオフ会とかしてるからブックマークがついてるだけだと思う。

2016-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20160119114022

これあるよね!

バリキャリでそれを誇ってるのに

なんか「養われるのはロマン」みたいな変なこと言う女に複数会ったことある

さすがに実際に養われたいわけじゃないと思うけどそういうロマン

男女平等なんだから金のあるほうが養うべきだし

知力のあるほうが重要決断ではリードすべきだし

しかもそれをマウンティングじゃなくて対等な関係のうえで行うべきだよね。

相対的高収入高知能な男が妻にする扱いももちろん同じ。)

バリキャリならアホで低収入だけど可愛らしいイケメン捕まえてバリバリ養って添い遂げろやと思うんだが

男の性欲の対象外

告白されたこともなく彼氏もできないまま30年以上経った。

よく男から言われるのが「お前となら男女の友情が成立する」「女で唯一親友って言える」

別にバサバ系じゃない。むしろマウンティングとか女性の黒い面はある。

でもオッサン顔がそれを消してくれてんのかな。

ストーカーに良くあうから私さんが羨ましい」

はっきりいって自虐風自慢しか聞こえんよ。

2016-01-17

真田丸が良い

真田丸はほんとにいい。

 

まず主人公まわりがやたら現代的な価値観ゴリ押ししてこないのがいい。

天下とったわけでもない分際で反戦平和みたいなのを口に出す連中にはうんざりしてたんだ。

お仕着せのメッセージ性なんかいらん。ドラマが見たいのだ。

ポリティカリー・コレクトネスなんかいらん。そんなものはティッシュで丸めて捨ててしまえ。

メッセージ性のために精通するかしないかみたいな子供がやおら天下国家を語り出すようなのは脚本とも言えぬわ。

ティッシュ以下である

その点真田丸お茶の間共感ポイント「家族」に絞られてて、自然に見ていられる。

まぁ戦国では「家族だいじ」みたいなのだって通じないご家中もあるにはあるんだけど……。

真田家でやるぶんにはリアルと言っていいんじゃないかと思う。

 

かといってシリアス一辺倒ではない、現代っぽいノリのホームコメディ感もまた良いのだ。

大河コメディタッチはなにかと軽侮されるので扱いが難しいんだけど、

たとえば真田昌幸の老獪な食えない男っぷりを演出する描写とかと一石二鳥になっていて、

戦国ガチ大河ニュアンスとうまく共存してござると思う。

史実の読み込みから抽出してきた笑いどころを混ぜてるから妙な嫌味が出ないという気がする。

真田家の男たちがみんな演技一発でコメディシリアスの切替えを伝えられる巧者なのも効いている。

コメディシリアスの相乗効果が出てると言ってもいいくらいである。

 

たぶん真田丸も表面的なコメディ性の高さで一部には侮られる運命にあると思うんだけど、

時代劇リアリティって究極的には言葉遣いとか時代考証とかじゃないんだよ。

話としての面白さと納得性があれば、リアリティなんか後からついてくるのだ。

現代人に通じる言葉遣い、当時の自然言葉遣い、いかにもな時代劇語、

豪華絢爛なビジュアル、当時の自然生活感、過去作品オマージュ

あらゆるものを時宜に応じて適切に織り交ぜて、「面白い」と思わせれば勝ちなのだ

そうなれば多少の嘘は勝手に補完して見てもらえるし、

気づかれても演出必要だったと視聴者の内心に擁護する気持ちが芽生えるのだ。

言い換えるなら、内なる「重箱の隅つつきマウンティングマン」が死ぬのだ。

 

戦国幕末なんかを題材に取ると、得てして重隅つつきマンとの激しい戦いになりがちで、

定説配慮するあまり「後世完成した人物像」に寄せすぎた雰囲気キャラ作りになることもあるんだけど、

真田丸に限ってはそこに陥る心配もなさそうである

あくま脚本で描かれる人物像に沿ったキャスティングで、

家康なんていかにもまだぴちぴちの若だぬき感が残ってる感じで良い。

信長が生きてるうちからもう天下とってますが何か?みたいなオーラ全開の家康にも辟易していたのだ俺は。

明日とも知れぬ身の上の人間たちが織りなす群像劇から面白いんじゃないのか、戦国は。

せっかく一年やるのだから、役の成長を考慮に入れた演出も見たいのだ。

 

もちろん重隅つつきマンにも役立つ面はあるのだけど、そのへん話しだすとキリがないのでやめる。

とにかく真田丸は良い。良いだけじゃなく新しさも出る気がする。

でもそのへんを判断できるのはまだまだ先になりそうである。楽しみだ。

 

殺陣について言えば、もっと血が出たり腕や脚や首が転がるようなやつのほうが好みなんだけど、

今のところ妥協してます

2016-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20160116162507

このトラバトラバ先も具体例を出さないのが嫌らしいですね

なぜなら「ベクトル」が意味するところが人によって違うからです

具体例を出すと

「そこは○○で××だからもう終わってるようなもん。何十年も改善がみられてない」

「××を使えばもっと効率が良くなることが分かってもう誰も手を付けてないだろ」

とか、もっと詳しい人にツッコミを入れられますからねえ

インテリは恥をかくのが大嫌いだからマウンティングが大好きだから)こうやって逃げ道を確保しておく癖がついてるんですねえ

本当イヤな奴らですね

2016-01-11

シロクマ「個人の自由と可能性をはき違えたロスジェネ説教する!」

というツイートリツイートしたシロクマ曰く、

なんというか、凄いですね。そんなに説教がしたいの?

あ、シロクマがね。これだけ引用すると誤解を招きそうなので補足しておくと、青柳美帆子氏はこれより前のツイートで「VERY妻だけED座談会」における「男同士の飲み会では、愛人とのセックスは自慢になるが、妻とのセックスはむしろ恥ずかしいこと。結婚10年も妻とのセックスが楽しみだなんて言ったら、おそらく変態扱いでしょう」などの発言批判的に引用していて、あくまでその流れで「アラサーアラフォー男性向けの説教コンテンツ必要だよね…」と書いているだけです。たしかにこの「VERY妻だけED座談会」の人達は(青柳氏の引用を見る限り)批判されるべきですし、氏がそういう意味で「説教コンテンツ必要」と仰るのはわかるんですよ。

でも、シロクマの「個人の自由と可能性をはき違え、ロストジェネレーションという言葉にもたれかかってきた人々の目を無理矢理開く」っていうのは、そういうのとは全然関係なく、ほんとに単なる、シロクマ気持ちいいだけのいわゆる「説教」ですよねそれ。そして「たぶんボク得意です」という謎の全能感にも恐怖を感じる。青二才さんのことを若々しい中二病と評していたけど、この「たぶんボク得意です」が若々しい中二病()でなくてなんなのだろう……。

だいたい、無理しなくてもあなたの普段の言動がすでに説教コンテンツなので安心していいですよ。非常に不愉快だったので何度でも蒸し返すけど、「子供ができると考え方が変わるよ」系の人に反発して「私たちはコストパフォーマンスを考え、子供を作らない選択をしているだけだ。」と言っただけの人に、「人生のコスパを語りたいなら、まず人生のベネフィットを語ってみせろ」と絡む(なぜか「子供ができると考え方が変わるよ」側の人には言わない)、こういうのをまさに「説教」といいます。なるほど、 シロクマ先生の本はロスジェネから搾取した結果出来上がったロスジェネを見世物にしたものだっていう評価正鵠を射ていたんだなーと改めて思いましたね。(「シロクマ先生と親しいはずの人」の発言が消えているため本当にこんなことを言ってたのかはわかりませんが)

2016-01-10

高校生文句を言われたと勘違いした青二才が取った行動

嫌な、事件だったね

このツイート意図青二才への批判ではなく、青二才が叩いているはてな老害たちへの批判


これを誤読して自分が叩かれていると勘違いした青二才高校生相手にマウンティング開始。

参考までに高校生ブログPVは月15万で大学生時代青二才の数倍であり数字だけ見れば青二才より数倍優秀。

スプラトゥーン記事以外はニュースの後追いでみたいな記事しか書いてないブログじゃ、狭い所でさえ我が物顔できないからね…。おまけにスプラトゥーン記事も何周目っすか?出すのが遅いし、同じような記事を書く奴が多いから安定しなそう…

若い芽を摘み取る気はないが、どっかで学んだブログ論の教科書通りの運用をする高校生を見つけて「この人は何のためにブログ書いてるんだろう?」とは思えてしょうがない気持ちになった。

個性が育つ前にテクニックツールだけを覚えてしまうと没個性的になるのを見て「最終的には人間最初の魅力も人間。」だと思えてしょうがない




ブログマネタイズできてない青二才、なぜかマネタイズ目的としているわけでもない高校生相手にマネタイズアドバイス

さっき批判気味に返信した高校生ブロガーへのツイートが本人からふぁぼられてたからもう一言付け加えとこう。マネタイズしたいならもっとジャンル絞るべき。オピニオン重視なら中途半端ニュースを追いかけるのを止めるべき。ニュースサイトにしたいならもっとかいニュースキュレーションすべき

ブログなんだから何を何のために書こうが自由ですよ?でも、目的意識に見合ったサイト作りをしなきゃ、ぼやけますよ。文体やお題を見ながら「この人はきっとこういうことが(ジャンルレベルではなく、人柄や理念レベルで)やりたいのだろう」と思われるようなものを作らなきゃなんもないっすよ

最後、興味も見込みもない人間には何も言う気はないです。教科書通りとはいえ、手堅くスプラトゥーン記事をヒットさせてた子だからもっと解像度を上げて、自分ブログイメージを作れたら、この子は化ける」と思ったので、アレコレツイートしました。辛辣だけど、悪口ではないのであしからず

最後、興味も見込みもない人間には何も言う気はないです。

炎上記事ばかりとはいはてなでそこそこ力を持っていると自称できるまでにヒットさせてた個だから

他人マウンティングをするのをやめて、もっと好かれるイメージを作れたらこの子は化ける」と思ったのでアレコレ書きました。

辛辣ではないけど、悪口ではないのであしからず

http://anond.hatelabo.jp/20140704171301

http://anond.hatelabo.jp/20160110000351

物事を大づかみにする能力と、細かいことを積み上げる能力は、頭の使い所が違うなーとは確かに思う。増田の言い方を借りれば、「大事」を見られる人は前者の頭の使い方をしており、「小事」にこだわる人は後者の頭の使い方をしていると思う。それだけのことで、実は両者の頭のスペックにはそれほど大きな差が無いんじゃないかな。

脳があらかじめどちらかに特化していたのでその分野で勝負するか、あるいは、どちらかに特化して発達させることでようやく人並み以上のパフォーマンスを発揮できるようにチューニングたかして、どちらか「だけ」はようやくお金を貰って仕事できるレベルに引き上げる、というのは戦略としてアリだとは思う。強みで勝負するという奴だ。そして、その意味で意外と見落としがちなのが、あえて「両者の調整」向けに頭を特化して、一見「どちらも」できそうに見えるようにチューニングするという戦略だ。こういう人は、他の二通りのタイプと頭のスペックは同じくらいなのに「どちらもできる」人に見えるので、信頼を得て出世やすい。増田上司も、実はそういうタイプなんじゃなかろうか。

だが、本当はそういう人は「どちらもさほどできない人」であったりする。もちろん、その人の性格が良かったり部下に恵まれたりすると、「小事型・大事型のよさを組み合わせ、力を発揮するチーム」を作れる可能性もあるから、こういうタイプ上司に向いているというのもあながり間違いではないかもしれない。もともと上司仕事するのが仕事ではなく、仕事させるのが仕事だと言われてたしな(今は自分仕事バリバリやるリーダーが主流と言われるけど)。そういうチームは、確かに小事型のみ・大事型のみのチームよりも結果を出す可能性がある。

だが、多くの場合、そういう幸せなことは起こりにくい。それよりありがちなのが、根本的に自分に自信がないこの手の上司自分の部下にマウンティングを仕掛けて、小事型の部下にはいかに自分視野が広いかを偉そうに説き、大事型の部下に対してはその細かいミスをこきおろす、そして蔭で「仕事できねーくせに」と陰口をたたかれる、みたいな現象だ。そして、立派で凡俗なクソ上司ダメチームの一丁上がり、ってわけだ。誰も幸せにならないケース。

まあ、増田も今はクソ上司のどうしようもない振りに華麗にスルー決めながら、将来自分がそうならないよういろいろ考えてみるのがいいんじゃないか。クソ上司だって最初からクソ上司になりたかったワケじゃなく、ただスペックが不足なのに変に攻略本見たようなマニアックなステ振りして失敗してるだけのことなのかもしれないんだから

2016-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20160104114614

つうかこんだけ子育てハードル上がりまくって子育てマウンティングの嵐になってんのに子供の数減らなかったらどんだけマゾだよって話だわ。

2015-12-30

はてなつまんなくなってきた

マウンティングの事しか考えてないコメント増田に星が集まっていく姿を見ると「俺はもうこんな所にいちゃいけないんだ」ってひしひしと感じる。

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