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はてなキーワード: パーティーとは

2024-03-23

こんなくだらないパーリー抜け出さない?

いやパーティーパーリーって言えるぐらいには楽しんでるやんけもっと楽しんでけ俺のことは放っておいてくれ隅で小粋なコサックでも踊らせてくれ

2024-03-22

anond:20240322152356

魔王を倒した勇者パーティー魔法使いエルフ)だけど、勇者が死んで初めて仲間の大切さに気付きました 〜聖地巡礼してるだけなのに、また世界を救ってしまます

聖地巡礼魔法使い勇者の遺志』

勇者が倒れ、その悲劇に打ちのめされたエルフ魔法使い、リアンナ彼女聖地巡礼する旅に出たが、その旅は予想外の転機を迎える。

彼女孤独な旅を続けながらも、仲間たちとの絆の大切さを痛感する。勇者の死を通じて初めて気付いた仲間愛は、彼女の心に新たな勇気を生み出す。

しかし、彼女の旅は再び世界を脅かす魔王の復活に直面する。彼女勇者の遺志を継ぎ、仲間たちと共に再び立ち上がり、世界を救うために戦う決意をする。

彼女の旅は聖地巡礼という目的を超え、再び世界を救う使命を背負うことになる。彼女は仲間たちとの絆を頼りにし、新たな冒険に身を投じる。

果たして、リアンナ彼女の仲間たちは再び世界を救うことができるのか。彼らの冒険が今、始まろうとしている。

アンナ誰だよ

「葬送のフリーレン」をなろう風タイトルにする

魔王を倒した勇者パーティー魔法使いエルフ)だけど、勇者が死んで初めて仲間の大切さに気付きました 〜聖地巡礼してるだけなのに、また世界を救ってしまます

ユ「よし、草むしりクエストパーティーはこの4人で要件を満たせそうだな」

マ「でもよお、この弱男、何にも寄与してなくないかァ ニヤニヤ」

ホ「お、俺はドラゴンを倒したことだってあるんだぞ!それにインチ法で測ると170cm超えてるんだ!」

ユ「高尾山ドラゴンは出ないよ。君が倒したコモドドラゴンもね。スキルセットは正確に申告してくれないと困る。準委任から事前面談で即バレするよ」

ホ「うぅ…俺は職業木こりで」

マ「ぷぷw木こりwww冒険者には向いてないかもね〜www

ユ「…ひょっとして山育ちかい?狩りの経験は?木工はもちろんできるとして、ロープワーク、そもそも登山経験は?」

ホ「あ!あの!全部経験あります…そんなことも聞かれるんですか?」

ユ「今回の案件は山でやるからね。そういう細かい経験のある要員が求められているんだよ。書類上、そこの魔法使いちゃんができることになってたから誤魔化そうと思ってたんだけど」

魔法使い「悪かったわね、お上エルフで。森では本ばっか読んでたし、都会に出てきて50年経つから、実務は木こりに任せるわ」

勇者「そうだな。一度やっちゃえば経歴書にも書けるし。俺が勇者なんて名乗れるのもリーダー経験を何度か積んだからってだけなんだが、意外と大事だぞこういう積み重ねって」

ホビット「がんばります!」

勇者「で、お前の職業は?何ができる?」

増田「今、無職で、前はエンジニアやってて、まあ、そういうのが得意だよ」

勇者「いや、スキル証明できるような資格とか、書類とか、生まれは?状態は?」

増田地方私文で、いや、そっからエンジニアになれるように勉強して、あ、状態童貞

勇者「その歳で?!じゃあ、神官か。俺たちが死んだら祈ってくれ。そのスキルセットすごいな、なぜ女と交わらない?」

増田「女は下方婚しないし」

ホビット「女嫌いか?何も積み上げてきてない人間人口の半分を嫌えるのか?」

増田「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」

魔法使いヘルファイア!!!

勇者!?おい!!!神官土葬…」

ホビット「今から埋めれば…」

魔法使い「燃やした後に埋めたら火葬でしょ」

勇者「お前他人事みたいにw」

魔法使い他人でしょ」

ホビットすみません神官さん祈祷お願いします…あwww

勇者魔法使いwww

2024-03-20

異世界料理マンガ違和感があるところ

ごく普通OLをやっていた女性異世界に転生して料理無双するジャンルがあって、私はそれが好きなんだが、読んでて違和感があるところがあるので書いてみる。

一応言っておくと、別に否定してるわけでなく「…………ん?」って思う程度なんだが、モヤモヤしてるのもなんなんで吐き出してみる。

料理にこだわりがないのにワインがある

少し前提を話しておくと、異世界料理系はガチプロシェフが転生するパターンもあるが、私が好きなのはちょっと料理好きなOLが転生したパターンだ。平和だし。

で、(言い方は失礼かもしれないが)なんの特技もないOLが転生しただけでは料理無双ができないので、転生先の世界料理材料豊富だし、料理器具もそろっている、しか料理のものに興味がなく料理が不味い世界であることが多い。

料理に興味がないので、例えばレシピ通りに調味料を測ったって入れたり、火加減を調整するのが苦手(適当)で、そこを転生してきた主人公アドバンテージを効かせて美味しい料理を作って皆を驚かせたりする。

が、この描写のところで、たまにワインがでてくる。そうするとスゴい違和感を感じる。この世界は美味しいものを食べるのに興味がない世界じゃないのかよと。

ワインなんて作るのがクソめんどくさいを作って嗜む文化はあるのに、パンはカチコチ、魚は丸焦げは一体どんな人間性なんだ…と疑問を感じてしまう。いや、ワインもただブドウを絞ったものならいいけど、付属としてワインボトルや、ワイングラスがでてくる。ワイングラスなんて、美味しくワインを飲みたいってモチベがないと作られないものなのに料理だけは下手…なぜだ…

王宮料理人がいる

異世界世界は基本ナーロッパなので、そこには王様がいてお城がある。話が進んでいくとよく王宮料理人との話があるのだが、ここも話を作るのが難しい。

王宮料理人は一般的料理人の中でも指折りな料理人がなるわけで、ここでもう明確に料理が上手い・下手という概念が発生してしまっている。

とはいえ王宮料理人がものすごい料理を作ってしまっては主人公無双できない。それでいて、一般料理人よりは料理が上手でなければならないので、結果、王宮料理人は下処理や、魚を捌くのが上手…しかし仕上げで丸焦げにしてしまう…というチグハグ描写になってしまう。

いや、そうはならんでしょうっていう…料理を上手く丁寧にって概念はあるのに、あと一歩!あと最後!なぜ魚を焦がす!!ってなる。ある日偶然焦げずに奇跡的に上手く焼けて、食べ比べてみたら、あれこっちのほうが美味しいぞって歴史はなかったのだろうか…

ついでに王国編は、お城の描写が多く、パーティーなんてした日には綺羅びやかな外装なのだが、なぜこの美しいものを美しいと感じる心はあるのに魚は丸焦げにするんだ…と違和感半端ない

主人公味噌を作る

わかる!あーーーこれよこれ。日本人の味よー!ってやりたいんだよな…たしかに昔は味噌は各家庭で作っていたかもしれない。

だけど、さすがに材料がそろっている世界だとしても米麹とかそういう系は作るのが難しいんじゃないかな…まぁ味噌汁は美味しいけどね

2024-03-19

自民議員SMパーティーしたっていうの、女の子を鞭でしばいてるかと思ったけど、議員の方が縛られる側なのね

ならセーフ

客少なくガラガラの船は中堅Vtuberコラボしてればいい

Vtuberが現地にいなくてもコラボ満載の船でパーティー

奴ら好きだろこういうの

2024-03-18

自民党の乱れたパーティーを知った岸田総理をみたい

ため息ついてそう

2024-03-17

フリーレンのシュピーゲルダンジョンって、こっちのパーティージャンケンになってたら余裕じゃね?

グー・チョキ・パー・周囲探知

この組み合わせで行けば余裕やろ。

探知魔法思念体を探して、固まられる前に有利な組み合わせで先制して撃破

これだけで勝てる。

探知魔法カウンターされて逆にこっちが有利な組み合わせぶつけられた時は知らん

フリーレンやチー付与って頑なに「力を誇示することで得た仲間とのセックス」をしないよなあ

やはりここに大事な線引があるのだと思う。

他のなろう系は主人公TUEEEEの果てにハーレム絶対誕生する。

作中でセックスを実際にするかはおいといて、いつセックスしててもおかしくない状況に主人公が置かれることが不信感を強める。

そういうのがやりたいなら最初から18禁コンテンツで作るべきなんだろうな。

全年齢のお話を作っておいて、気づいたら主人公が強さを背景にセックスを繰り返すようでは駄目なんだ。

一方でチー付与フリーレンで主人公セックスしてるとは微塵も思えない。

主人公がもう「あんな感じ」としか言いようがないし、主人公パーティーの中でキュンキュンしちゃってるキャラもいないのでセックス臭いは全くしない。

セックスの気配に対して絶縁処理がシッカリ行われているというのは、重要なんだろうなあ。

2024-03-16

自民党セクシーダンス叩いてる人って表現規制派の自覚あるか?

お前らみたいなのがドラクエ鳥山明さんデザイン)のビキニアーマーとか叩いてるんだよ

この件で自民党叩いてる人は鳥山明死ね、いやもう死んでるけど、死ねって言ってるようなもんだからな?

っつーか、ちょっとHなコンパニオンパーティーに呼ぶぐらい当たり前だっちゅーの

2024-03-13

過激衣装パーティーを外部にバラちゃう人がいる方が問題では?

みんな今日の内輪の飲み会からウヒャウヒャしようぜ、

って算段だったのに

バラされちゃう幹事の人望の無さの方が

政治家として致命的な気がする。

バラした人も大概よね。

皆さん主人公がいったん嫌われる話好きよなぁ

ハリポタとかでもハリーが嫌われる展開結構あったし、なろうなんてパーティー追放された俺がとか、婚約破棄された悪役令嬢がまみれだし。

pixivとかの二次創作でも嫌われみたいなジャンルあったし。

嫌われ描写の何がそんなに気持ちいいのか。

自民党ハレンチパーティーは何の目的でやってるんだ?

公金を使ってハレンチするからには崇高な目的があるんだろうか

やはり世の中に、中高年男性ハレンチさを訴求するという問題提起なのか

その先はどういう風に問題解決するんだろう、パーティーのことを知った国民ハレンチに目覚めて、世の中を変えていくんだろうか

自民党ハレンチパーティーは直球で公金チューチューかつ使い道もゴミなので、もっと非難轟々となり和歌山が焦土と化してもしょうがない事案だと思う

2024-03-11

または私は如何にして抵抗するのを止めてNAIを愛するようになったか

この度、節を曲げてNovelAI(以下NAI呼称する)のサブスク契約してしまった。

筆者はバチコリの生成AIユーザーであるが、あまり特定サービスプラットフォーム依存することをよしとはしていない。

いつ何時ユーザーに不利な形で仕様の変更が行われるかわからないし、サービスが終了してしまえば利用の術は失われてしまう。

よって、NAI契約するのは正直に言えば業腹である。この円安時代、何が悲しくてわざわざドル決済の外国サービスなどサブスクして国富流出させなければならないのか。

しかし悲しいかな、現状満足度はとんでもなく高いのである。以下、その理由について分析していきたい。

なお、本稿では生成AIに関わる法的、倫理的議論は行わないものとする。一消費者としての意見を述べるうえでは、あまりにも意見が取っ散らかりすぎるからである

人間相手の遠慮はNAIには無用である

言うまでもないことだが、skebにせよ他の手段にせよ、イラストを依頼するということはその向こうには人間がいる。

生身の人間相手自分えげつない性癖さらけ出すというのは、かなりハードルが高く業の深い所業ではないだろうか。

性的欲求というのは三大欲求の中でもっとも表沙汰にしにくいものである

見も知らぬ相手であろうと望むところを赤裸々に語るのは憚られるし、知っている相手に対してはなおさらそうである

別に健康な成年男女が互いに好き合ってイチャラブおせっせしてるだけなら大したことはないのだが、残念ながら欲望渦巻く快楽の園こと現代日本に生れ落ちてしまった我々はそうはいかない。

性癖は枝分かれし細分化してヘンテコな方向にひねくれねじ曲がってしまっている。浮気NTR快楽堕ち程度ならかわいいものだ。

平たい胸族スイカサイズの乳をぶら下げさせ、原作キャラ無視して脈絡なく尻軽ビッチギャル化させる。

下手をすると(生命の有無を含めて)人間でなくなる。ゾンビ化とかキョンシー化ぐらいであれば人間の形を保っているからまだいいだろう。

筆者は大体何でもいける口であるが、ただ蟲化だけはどうにもいけない。好きな人がいるというのはわかるので否定するつもりはないが、ただ個人的にはどうにもあれでは致しかねる。

なんにせよ冒涜的ではあるが、それで興奮するというのはわかってしまうのでどうしようもない。中にはそのキャラである必要果たしてあるのか?くらいの物もあるのだが、何と仰る兎さん。そのキャラでなければ駄目なのだ

たれさえ旨ければ別にかば焼きにするのは鰻でなくてもよさそうなものだが、鰻のかば焼きだと思うからこそ旨いという一面は間違いなくあるのである

閑話休題。ともあれ、人間相手に依頼をする場合にはどうしても一定ブレーキ意識的にであれ無意識的にであれかかってしま可能性がある。

というかそもそも人間相手一定節度形式を保った文章を書くのは疲れる。相手の気分を害さないようにしなければと考えただけでキーを叩く指がおぼつかなくなる。

他方で、NAI画像を出力させようとしてプロンプトを打ち込むにあたっては、そこに遠慮を差し挟む余地はない。

ただただ己の欲望に忠実に思い付く限りのリビドーを込めて単語を羅列すればよいのである

別にNAIは内容を考えて画像を生成する訳ではないのでヘンテコな画像になることも多々あるが、少なくともそこには遠慮も忖度もない。互いの本音本音のぶつかり合いである(NAI意識はないので本音も何もないが)。

あとはNAIがいい感じの画像を出してくれるようにプロンプトを調整していけばいい。

大和国はそんな事しねぇ~~~...!!」というシチュエーションの時ほどこれは効く。

上等の料理マヨネーズ醤油ぶっかけて旨い旨いと言っているようなものなのでそのキャラ好きな人に依頼するのは憚られるし、かといってミリしらな人に話を持っていくのも完成度という点で不安がある、というような場合にNAIはうってつけなのである

早くて手軽

なんといってもNAIは絵が出てくるのが早い。確かSDXLベースモデルだったと思うが、1024×1024のサイズで生成にかかる時間というのは10秒程度だろうか。

ローカル環境ならもっと短い時間で作れるという話はあるだろうが、ベッドの上でスマホぽちぽちするだけでいいという点ではNAIにアドがあるといっていいだろう。

人間相手とはもう比較すべくもない。下手をすれば既存の絵をPixivやらで探すよりよほど手間がかからない。

息子はシコりたくなったときがシコり時である、という事実を考えた時、プロンプトさえあれば見たいものをそれなりに再現した画像がほぼ即時に作れるというのは実に実用であると言わざるを得ない。

早さという点では特にこれ以上言うべきことはないため、早々に次の項目へ移りたい。

安い

現在筆者がサブスクしているのはOpusプランである。これはNAIプランの内では最も高額であり、月額25ドルかかる。ぶっちゃけサブスクとしては安くない。

例えば動画配信サイトU-NEXTは月額2,189円(税込)であり、電子書籍の読み放題を提供しているAmazonKindle Unlimitedは月額980円(税込)である

月に4000円弱(筆者決済時点の実績値による)というのは明らかに高い。

……が、こうしたサブスクとNAIとではサービスの種類が異なる。動画配信電子書籍の読み放題というのは、つまるところ既存コンテンツの中から自分が観たり読んだりしたいものを探して、(運よく)それがあったら楽しむ、というタイプサービスである

楽しめそうなものがなければそれまでだし、探すにも時間はかかる。

キンリミの場合複数冊あるシリーズのうち最初の1巻、もしくは数巻だけ無料で続きが気になったところであとは購入してね♡というものも多い。

最初の1巻だけが無料ならまだいい方で下手すると最後の1巻だけ有料という場合もある。起承転まで読ませて結は単品で買えということであり、そうすると最後の1巻だけ買っておいてもしょうがないので他の巻も結局揃えることになる(ずっと借りっぱなしにしておいてもいいのだがそうするとその分だけ読み放題で借りられる枠が埋まることになる)。まったくもって商売上手だ。これだからビッグテックは恐ろしい。

いや、キンリミの商業戦略の話はこの際どうでもいい。要はこうしたコンテンツ提供型のサブスクにおいては契約者は受け身立場だということを言いたいのである

ちなみにFANBOXなどもこうした受け身型のサブスクと言ってよいのではないかと思う。クリエイター創作活動応援云々とは言い条、実態としてはどう考えてもイラスト等のコンテンツを見たいがために支援ボタンを押している人が大多数ではなかろうか。

それに対し、NAI契約者自らがコンテンツを作り出す立場である。実際に作っているのはNAIだが、どういうコンテンツを作り出すか、指示するのは契約である。結果として、提供されるコンテンツは常に契約者が見たいもの、もしくは少なくともその方向性に沿おうとしたものということになる。

更に、Opusプラン場合一定の大きさ以下の画像については作り放題、つまり生成に必要ポイントであるAnlasを消費しない。本プランでは一か月につき10000Anlasが付与されるが、ぶっちゃけ使わなくても十分実用性のある画像は作れる。普通サイズ1024×1024の正方形を基本として、832×1216の縦長や横長を含む)のAnlas消費量が確か20だったと思うので、500枚作れば元は取れる計算である。500枚も作らないだろ!と思うかもしれないが、このくらいはすぐに消費してしまう。ちなみに本プラン付与されるAnlasには一か月の使用期限があるので、ラストエリクサー症候群に陥らないよう余裕を持って消費するようにしておきたい。

さて、25ドル……日本円換算で4000円としよう。4000円を500枚で割ると、1枚あたりの金額はいくらになるだろうか。そう、8円である。1枚あたり8円である。安い。今調べたところ緑豆もやし200gのパックが19円(税込8%)だったが、それよりも半額以上安い。某もやしパーティーアイドルも納得の価格であろう。こんな低価格オカズを賄えて家計も大助かりである

まあ上記あくまでも計算上の話であって25ドル支出は25ドル支出なのだが、リターンを考えればそれだけの意味のあるサブスクということにはなるだろうと思う。パッケージングされたサービスではなく利用コンテンツに対する金額ということで考えればこれほど費用対効果の高い課金はそうはない。

それなりにうまい

AIによる画像生成サービス提供しているプラットフォームはNAIに限られない。国内でもAIのべりすと(本来小説執筆がメインというところでNAIと似ている)が有名どころだし、筆者は使ったことはないがPixAIやそれ以外にもなんかいろいろとサービス存在する。CivitAIでも生成は出来る。

が、こと既存キャラ二次創作という点ではNAIを超えるものは現状ないのではないだろうか。よくも悪くも他のサービスを使う場合には一定の習熟が要求されるが、NAI特に現状の最新モデルであるv3は概ね直感的な生成が可能であるキャラ名と登場作品名シチュエーションあたりをぽちぽち入れて生成ボタンを押せばそれでいい。不要な要素が出てきたらそこで初めてネガティブプロンプトを使用するくらいであろうか。逐一LoRAを作ったり探したり適用したりせずともいいのは実に強い。なんだったらいい感じの画像が見つからないキャラはNAIで作った画像でLoRAを作ったらいいんじゃないかと思えるくらいにはい雰囲気画像が出る。

無論、画像生成AI、もしくはSD系の現時点での宿命として、あくまでも出てくるのは「それっぽい」キャラ画像に過ぎない。例えばニニンがシノブ伝のシノブ画像を生成しようとすると、シノブ鉢巻きの顔マークがなんかよく分からない点が4つくらいある黄色の丸になってたりする。人間特に熱心なファンや「神絵師」による二次創作には及ぶべくもない。しかしそんなことはどうでもいいのである。シノブ二次創作なんぞ今日日誰がどれだけ描いてくれるというのか。最近PixivでもTwitterでも流れてくる絵と言えばVTuberかブルアカか、ぐらいの感じである。なんか一時期飽きるほど見たアズレンの絵も最近はさっぱり見ない気がする。単に筆者のTL構築のせいかもしれないが。

いや、別にそれが悪いというつもりはない。みんな好きなものを好きなように描けばよいのである。ただ、筆者のように最近流行に今一つ乗れておらず、さりとてSkebでわざわざ依頼したり自分で描いたりするには熱量も根気も足りないというような者にとって、NAIv3は確かに一服の清涼剤であり、また福音であるギャルパンティーよりもドロワーズが好きな者は間違いなくいるのだ。

つらつらと駄文を書き連ねてきたが、つまるところ、NAIというのはファストフード、もしくはジャンクフードなのだ。早くて安くて、それなりのクオリティオカズが出てくる。スマホ程度の画面で見るなら画質も十分である。多少瞳がぐちゃってようが服と髪が癒着してようがどうせシコるときに見てるのはちちしりふとももと全体の雰囲気くらいのものである。なんならよく出てくるセリフとか擬音っぽいなにかですらシコリティを高めてくれる。つくづく人間の業は深い。

息子は正直である実用に足る、自分性癖に正直な絵をいくらでも出せるとなれば4000円弱の月額課金などはした金に過ぎない。

かるが故に、筆者は今日もいそいそとスマホブラウザを開いてはどんな画像を出そうかと思いを巡らせる次第である

2024-03-07

30過ぎてるのに独身不細工。だけどバリキャリではなくて、月収20万円くらいで地方中小企業事務やってる女性ってどうなるんだ?

この前、久しぶりに婚活パーティーに行ったら30代なのに独身女性が車に乗せるほどいてたわ


顔はあまりかわいくなくて

不細工なら勉強を頑張って年収高いバリキャリなんだろうなあ」って思ったら

みんな低学歴で、しか低学歴なのに年収まで低くてドドンビキ

曰く

地元専門学校を出て青果市場卸売会社事務をやってる(市場だけど公務員ではない)」とか

短大を出て小さいリフォーム会社の受付(非正規)をやってる」とか

人に言うのも憚られるような底辺仕事をしてる奴ばかりだった


こういう30過ぎてるのに独身不細工。だけどバリキャリとか年収が高いわけでもなく、月収20万円くらいの地方中小企業で働いてるような女って将来どうなるんだ?

結婚できなかったら詰みじゃん

2024-03-06

anond:20240306055650

俺の頃とだいぶん変わってるから書いても仕方がないけどこういうの参考にすればいいんじゃない

https://fashionbox.tkj.jp/archives/1170648

アプリ婚活パーティー含め女性の会費が高い方が本気度高い人が多い反面、

年齢上がったり人が減ったりするデメリットもあるのでバランスを見てやるといいと思う。

基本無料アプリお勧めしない

2024-03-02

キャラ幸せ勝手に決め付けるオタクたち

https://anond.hatelabo.jp/20240216163351

 

この投稿にもある通り、水星魔女界隈では「スレミオが公式だなんて認めない、スレッタはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」「ラウペトが公式だなんて認めない、ラウダはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」とキャラ幸せ勝手に決め付ける人がとても多いよね。

こういう人たちはスレッタやラウダの幸せのためと言いながら、本当はグエルのケア役をスレッタやラウダに求めているところが共通していると思う。

スレミオとラウペトの関係性の描写完璧だったとは言わないけど、自分は本編を最終回まで見て普通にスレミオとラウペトがカップルとして成立したと感じたし、スレッタはグエルよりもミオリネと、ラウダはグエルよりもペトラとの方が良い関係を築けていると思った。

グエルとスレッタの関係性にも、グエルとラウダの関係性にも、もっと言えばグエルのキャラクター自体にも、あまり魅力を感じなかった。

 

まず、グエルとスレッタの関係性について。

シーズン1のグエルのスレッタへの態度には問題がたくさんあった。けどまだストーリーの前半だったということで、ここでは詳しく言及しないことにする。

シーズン2の17話でグエルがスレッタに告白するシーンが評価されているようだけど、個人的にはそんなに良いシーンとは思えなかった。

視聴者視点ではグエルが父親を誤って死なせてしまったり地球拉致されたりと壮絶な経験したことを知っている。でもスレッタはそれを知りようがないんだよね。久しぶりに会って、その間どうしていたかもわからない人にいきなり告白されても困るだけだと思う。

グエルはスレッタに告白しないで、自分の心の中だけで恋にけじめを付けてほしかった。

 

しかもグエルはスレッタのことを大切だと言っておきながら、この後スレッタの意思を確かめことなくミオリネと共謀してスレッタからエアリアルを取り上げてしまう。そしてその結果、プロペラによるクイン・ハーバー襲撃事件が起こる。

スレッタからエアリアルを取り上げたのはミオリネの提案から、ミオリネの方により責任があるとは思う。それでも提案に乗ったグエルにも責任はあるはずなのに、襲撃事件についてミオリネばかりが落ち込んで、グエルは特に後悔している様子がなかったのはどうかと思ってしまった。

ミオリネがこの後スレッタと和解できたのはシーズン1からスレッタと過ごしてきた時間があったから、それにスレッタに対して悪かったという気持ちを示したからじゃないかな。申し訳ないけど、そのどちらもなかったグエルをスレッタが選ぶ理由はないと思う。と言うか、そもそもグエルはスレッタへの恋は諦めて恋愛よりもジェターク社を守る道を選んでいるし…

ミオリネはスレッタのことを搾取してばかりだからスレッタはミオリネよりもグエルとの方が幸せになれるはず、という意見もよくわからない。シーズン1でミオリネがスレッタの実技試験を手伝ったり、インキュベーションパーティースレッタを助けたりしたのはなかったことになっているんだろうか。

 

次にグエルとラウダの関係性について。

シーズン1の印象では、この兄弟は確かに仲は悪くないけど二人とも相手気持ちを考えずにお互いを傷つけ合っているなと思った。

ラウダはグエルのためを思ってとは言え、グエルを父であるヴィムの思惑に従わせようとする。グエルはヴィムの横暴さも悪いとは言え、ラウダの心配をよそにヴィムの言いつけを破り続け、ついには誰にも行き先を告げずに家出して行方不明になってしまう。

この二人にBL人気があることは知っていたけど、血が繋がった実の兄弟なのに「公式カップルだ、結婚だ」と言っている人たちの気持ち理解できなかった。

と言ってもこれだけすれ違っているからには、シーズン2ではこの兄弟和解するのかな?と思っていた。

 

ところが、シーズン2でもグエルとラウダはすれ違い続けた。

地球から戻ってきたグエルは、ヴィムを死なせてしまたことも、今までどうしていたのかということもラウダやジェターク寮の仲間たちに話さなかった。それに、ラウダに代わってジェターク社の新しいCEOになったグエルは会社仕事の詳しい状況をラウダや仲間たちに共有していない様子だった。

正直、実の弟や寮の仲間たちに対して冷たすぎない?と思ってしまった。ヴィムを死なせてしまたことを言いだせなかった、自分がいなかった間ラウダに苦労をかけたからもう苦労をかけたくないと思った、というのもわからなくはない。でも、ラウダも仲間たちもそんなことを望んでいないと思うんだよね。

その後、グエルは緊急だからとラウダに理由説明しないままダリルバルデを運ばせてシャディクと交戦し、結果的にではあるけどシャディクがノレア解放して学園でテロが起こり、テロに巻き込まれペトラが重体になってしまう。

 

ミオリネとグエルはスレッタに対して良かれと思ってエアリアルを取り上げたけど、それはスレッタのためにも中世界のためにもならなかった。それに加えて、グエルはラウダに対して良かれと思って会社のことを一人で引き受けたけど、それはラウダのためにも中世界のためにもならなかった。

本当に見ていてしんどい展開だった。途中まではグエルとラウダに和解してほしいと思っていたけど、もういいよ…という気持ちになってしまった。

この後、シュバルゼッテに乗ったラウダがグエルと交戦し、一応誤解が解けてグエルと和解したような展開が23話にあった。そして24話(最終回)でラウダがペトラと一緒にいてグエルからは離れていたことが、グエルとラウダのカップリングを支持していた人たちから猛烈に叩かれた。

主に「頑張って会社を立て直しているグエルから離れるなんてラウダは酷い」「あんなにブラコンだったラウダがグエルよりもペトラを選ぶなんて納得できない」という内容だったと思う。

何度も言うようだけど、二人がカップルとしてではなく、兄弟として仲良く一緒にいるエンドを期待したというのなら理解はできる。でも自分は先にラウダを突き放したのはグエルだと思う。ラウダはそれでも追いすがろうとしたけど、父を死なせたのが実はグエルだった、しかもそんな重要なことを隠されていた、となると、もう前と同じ熱量でグエルを慕い続けるのは無理があるんじゃないかな。

それにラウダとペトラ関係性について描写が不足していた(特にラウダ側からペトラへの気持ち)のは事実だと思うけど、ラウダがCEOだった時にペトラ会社でラウダを手伝っていたということは、この二人は苦しい状況を共有して一緒に乗り越えようとするくらいには信頼関係を築けていたということだよね。これはグエルとラウダの関係性よりよほど健全だと思う。

グエルからはラウダと苦しみを分かち合おうとか一緒に頑張ろうという気持ちが感じられない。ラウダはグエルに「兄さんを支える」と言ったけど、それは一方的もので、グエルの方はラウダに助けてほしいとか側にいてほしいと思っているように見えない。これならラウダがグエルと一緒にいる必然性はない。

 

 

相手に対して良かれと思ったことを相手意見を聞かずに勝手にやる」「重要なことを相手に話さない」「苦労を相手と分かち合おうとせずに一人で背負おうとする」というのは、パートナーとしては致命的だと思う。スレッタやラウダがこの状態のグエルと一緒にいて幸せになれるとは思えないし、グエル本人も幸せになれるとは思えない。

家出してバイト生活を送ったり、父を死なせてしまったり、地球拉致されたりと普通じゃない経験を色々した割にそこから何か学んだ様子もなくこの有り様? 『グエルは成長した、真の主人公だ』と言われているけど、一体どこが?」という失望感が大きい。何度も描かれたグエルの受難描写に何の意味があったのかわからなくなってしまった。

 

グエルが本編で大変な目に遭っていたのは本当だし、もっと報われてほしかった、誰か寄り添ってくれる人がいてほしかったという感想もわかる。

ただ、それにはまずグエルが相手の話をちゃんと聞いて、自分のこともちゃんと話して、相手と喜びや悲しみを分かち合えるようになる必要があると思うんだよね。

グエルとスレッタ、グエルとラウダのカップリング公式になるべきだと主張している人たちがそう言っているのを見たことがない。「グエルは大変だったんだから、グエルが何も話さなくてもスレッタ(ラウダ)がそれを察して寄り添ってケアするべきだ」と思っている。エスパーでもない限り、そんなの無理に決まっている。

 

そうは言っても、「グエルはスレッタに片思いしていたけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので振られてしまったしその後顧みられる場面もありませんでした」「グエルにはラウダという弟がいるけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので危うく弟に殺害されかけたしその後破綻はしていないながらも距離のある関係性になりました」というのは、メインキャラの顛末としてあまり後味が良くなかったのも確かだと思う。

個人的に見たかったのは、「グエルがミオリネと一緒にスレッタからエアリアルを取り上げてしまたことを謝り、失恋はしたけどスレッタの良き友人知人として味方に加わる」「地球から帰ってきたグエルがラウダや仲間たちに父・ヴィムを死なせてしまたことを打ち明け、ラウダたちもグエルにヴィムの思惑を押し付けしまっていたことを謝って和解する」というような展開。

どうしてこういう展開にしなかったのかと言えば、多分「グエルにはあくまスレミオの当て馬でいてほしかった」「ラウダがシュバルゼッテに乗る展開にするためにはグエルとラウダのすれ違いが必要だった」からなんじゃないかと思う。

水星魔女シーズン2について、キャラストーリーのために無理やり動かされているみたいで生き生きしていない、操り人形のようだ、とよく指摘されているのはこういう部分だよね。

ある意味グエルも脚本被害者で、公式サイドはキャラのグッズを売ったりして儲けたいという気があるならもう少し後味の良い結末にした方が良かったんじゃないかな。

 

それにしても、一部の過激なグエルファンたちの「グエルは今のままで完璧で変わる必要はないので周りがグエルに合わせてあげるべき、作中キャラの誰もグエルを恋愛相手に選ばなかったのはおかしい」という態度には本当に辟易している。

上にも書いたようにグエルは(特に恋愛パートナーとしては)そんなに完璧キャラじゃないし、仮に完璧キャラだったとしても作中キャラ視聴者全員から好かれるわけではない。

もし水星魔女の続編が作られたとしたら、グエルが相手ときちんと対話して一緒に頑張ることができるようなキャラになっていてほしいなと思う。もうグエルの独断専行に他のキャラたちが振り回されるところは見たくないよ。

大谷奥さん

アメリカでやってんだから公式パーティーとかは夫人同伴が基本なわけですぐに誰かわかる

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