はてなキーワード: バッタンとは
子供はいないけどもともと子供は好きで、道路で遊ぶ声も全然気にならなかった。外食でも子供の声は仕方ないと思ってたし、走り回ったりするのは、子供じゃなくて親の躾が悪いと考えるタイプだった。
ここ半年以上、下の階に住む子供が大きくなったのかドッタンバッタン大騒ぎを繰り広げてる。上階である私の部屋にも大きく響くくらいだから相当暴れまわってるんだと思う。事故なんじゃないかってくらいの音で微振動もあるくらいだ。1階に住む方は耐えられてるのかな?って思ってた。
とうとう管理人さんから注意の掲示があり、少しはマシになるのかなーと思った。
全然よくならなかった。鉄筋構造の賃貸マンションだから多少の生活音は全く響かないのに、少しも改善されない。さすがに我慢の限界だったことと、掲示を見ないタイプなのかもしれないと思い、管理人さんに直接注意してもらえないか頼みに行った。
管理人さん曰く、「子供だから仕方ない」と階下の方は言ってるそう。正直、は?と思った。お客様は神様もそうだけど、子供だから仕方ないっていうのは許容する側がいう言葉だと思ってた。ああ、お子様は盾なんだって気がついた。
それからお子様が嫌いになった。満員電車でお子様が乗ってるからベビーカーを畳まない人。ファストフードでお子様の自主性を尊重させて並んでる列に気を配らない人。お喋りしながら道いっぱいに広がって帰宅するお子様連れたち。
こういうことを言おうとすると、子無しの僻み、不理解とか世知辛いとか言われるのもお子様の盾を振りかざしてるようにしか思えない。もちろん、配慮ある人がほとんどだし、少子化に貢献されてるのは理解してる。ただ、お子様の盾で持たざる者を殴りつけるのはやめてほしい。その盾は、快適さの確保じゃなくて、危機から子供を守るためだけに使ってください。
書いたらスッキリした。嫌だけど引っ越そうかな…。
なんなの?なんで毎日かわいく生きなきゃなんないわけ?ウンコするときマリオのキノピオみたいな顔してんの?こちとら生まれながらにバッタンフェイスだよ悪かったな!!!!!そりゃピーチとかだったら存在するだけでちやほやされるだろうしガボンくらいでも愛嬌さえあればゆるキャラ的扱いしてもらえるんでしょ????
愛嬌も美もついでに胸もねーーーよこちとら!笑っても顔がティッシュのゴミクズ!
ほんともう頼むからほっといてくれ。
君たちみたいに初対面10秒で褒められるようなポイント持ってないんだよ私は。ていうかそもそもおまえの土俵で話をするな!おまえとはハードもバージョンも違うの!そういう「cawaii♡」「女のコでよかった♡♡♡」みたいなフォーマットじゃない!!!だからキラーみたいに突っ込んでこないでくれ!!!!!!!!!メンタル死ぬから!!!!!!
別に自分は君たちのかわいいに当てはまらないけど、私は私なりに満足して生きてるからさ。そのかわいい至上主義で物事を測らないでね。それだけが望みだから。
三度目の抗がん剤入れました。これで、だいたい半分。あと半分。
症状はいつもどおりです。
ぼーっとしていて、慢性的に気持ち悪い感じ。気持ちわるいのも波があって、おおむね平常通りと吐きそうを行ったり来たりする。特に、食後と動いたあとは、つらい…。
あと、味が変。水に、あまじょっぱい味を感じる。不快な表現だけど、鼻水とか痰とか体液に近い味で、うげーって思う。薬飲む時は飲まなきゃだけど、普通はお茶飲んでる。
今後1週間そんな感じかー…。
でも前回よりつらくない気がする。食べない方が楽ってのは、私にとってはあんまりない感覚。
世の中の、ドッタンバッタン大騒ぎしてるの見る余裕もないくらい…。まぁ結局見ちゃってるんだけど。
作品自体は、そこまで興味ないけど、社会現象としてはすごく興味がある。現代っぽい作品って思うの。あと、キモさと一般受けの絶妙なバランス。遊ぶ余地がたくさんある作品だったのもよかったよね。ニコ動はまっどちほーちょー見た。
どう落ち着くかは気になってる。
政治系もちゃんと見とかないとなんだけど、情報を得るのもちょっと体力使うよねー。
ただなあ、そっちもまた、喧嘩してすっちゃかめっちゃかしても仲良しな感じがしてるのがなー…。
体重は術前と比べると大きく減ってるけど、間4kgをうろちょろしてる。
でもまぁ減ってるかな… 体脂肪率が減ってなくてむしろ増えてるから全然だめだめだけどもー。
けもフレが終わってから、胸に穴が開いたような感覚のまま毎日を生きている。
仕事なりなんなりに集中していればその間だけは忘れられるが、ふと我に返ったとたん、とてつもない喪失感にさいなまれる。手持無沙汰になったとき、何も手につかない。春アニメも録画だけはしているが、まったく見る気がおきない。どうしようもなく、あの優しい世界、あの楽しかった時間を、心の中で、何度も何度も反芻してしまう。それなりにアニメを見てきたが、放送終了後にこれほどまでのダメージを受けたのは初めてだ。
ニコ動は数年間まったく見ていなかったが、けもフレをきっかけにアカウントを再取得した。少なからず新しい文化が生まれていて、最初は少しとまどったが、すぐに慣れた。他のフレンズたちとする実況は楽しかった。夢のような日々だった。けもフレ終了後はエア実況をする覚悟をしていた。12.1話が来たときは状況を理解できずに脳内が「???」で埋め尽くされたが、すぐに歓喜に変わった。これから先もやっていけると思った。けもフレロスなんてありえないと思っていた。
しかし徐々に「けもフレはもう終わってしまったんだ」という事実を心が認識するにつれ、喪失感が大きくなっていった。本編をリピート再生するだけでは耐えられなくなり、ニコ動でMADをあさる日々が続いた。MMDモデル製作者たちには感謝しかない。「極楽浄土」という名曲の存在も知った。自分がいない間にもニコ動ではたくさんのコンテンツ、たくさんの文化が生まれていたのだと知った。MADを大量に見たあとに本編を再生すると、また新鮮な気分で見ることができた。新しい発見もたくさんあった。でも12話を見終えると、「この先はもうないんだ」という事実に耐えられなくなり、MADをあさる日々に戻った。
ジャパリパークへ行きたい、と思う。モブでいいから僕もフレンズのひとりになって、サーバルちゃんたちとドッタンバッタン大騒ぎな毎日を送りたいと思う。あのグレートジャーニー、すばらしき旅路を、僕もたどってみたい、一夜だけの夢でいいから、あの優しい世界に行きたい、そう願って眠りについても、見るのは決まって、ろくでもない夢だ。そして目覚めれば、また平凡で退屈な毎日が始まる。その繰り返し。繰り返し。
けもフレロスを緩和するため、ニコ動が運営するマストドンのインスタンスに入り浸るようになった。どこの誰とも知らない人たちととりとめのない話をしていると、多少は気分がやわらいだ。でもやっぱり喪失感は消えることなく、胸の穴はいつまでもぽっかりと開いたままだった。
今日の昼のこと。今月に入ってから職場が新宿に移った僕は、まだ少し慣れない街をふらふらとさまよい、居酒屋でランチを食べた。うまそうだったので写真を撮って「いただきマストドン」というお約束とともにトゥートしたが、誰からも反応はなかった。ランチはなかなかうまかった。店を出る前に「明日も新宿西口のおいしいランチを開拓するよ。たーのしー!」とトゥートしたが、これも誰からも反応はなかった。
職場のビルへ帰る道すがら、さっきの自分のトゥートを思い返してみた。「たーのしー!」だって? ひとりで飯を食って? 誰からの反応もないトゥートをして? いや、その前に、僕は食に対してそれほど興味がなかったはずだ。食事なんてエネルギーを摂取するだけのもの。食べなきゃいけないから食べる。それだけだったのに、「おいしいランチを開拓する」だって?
その瞬間、理解した。そうだ、これなんだ。けものフレンズが僕にくれたものは、喪失感なんかじゃない。そんなものじゃない。彼らが僕らにくれたのは、なんでもない日常の中にある「たのしー!」や「うれしー!」や「すごーい!」を見つけ出す、とてもシンプルで、とても大切な視点なんだ。綺麗なものを見て「きれー!」と最後に思ったのはいつだっただろうか。おいしいものを食べて「おいしー!」と最後に思ったのはいつだったろうか。あなたは思い出せますか? 心の底から「たのしー!」と思えたなら、きっとどこにいたって、そこはジャパリパークなんだ。
もう言ってる人居そうだけど、マッドマックス怒りのデスロード。
ただ「わーい!」「たのしー!」と脳がとろけてる連中がマッドマックスFRを見ているのかという疑問があるので、ここに解説する。
核戦争で退廃した世界である。北斗の拳を知っている人はそれを想像してほしい。マッドマックスが元ネタだ。
けものフレンズ同様、人っぽいが最早人ではない生き物が住んでいる。
改造人間、というのが正しいのかもしれない。
高い知能を持っているのは主人公くらいであり、多くがけもの並みの知能である。
そして帰ってくる。行って帰ってくるだけ系ロードムービーだ。
けものフレンズはどうなるのか…。
この世界観や設定をほぼ説明しないのも二つの作品の相似する点であろう。
なおPPPというアイドルグループが存在するらしいが、マッドマックスにも火吹きギターライブがあるので、今度チケットを入手してみよう。
けものフレンズの人物関係は、大体笑えばみんな友達という単純な仕組みで出来ている。
ウホホホッウホホッウホホホ‼ うー!がぉー!
サドクしてひっちゃかめっちゃかしても仲良し! (ふっふっふー)
ワン・ツー・スリー!
Welcome to ようこそダイガクゥー!
任期切れ空に 指をそっと重ねたら
ララララ ララララ Oh, Welcome to the ドッポウゥ! (独法)
ララララ ララララ Oh, Welcome to the コッッケェン! (国研)
ようこそアカデミーア!
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<あらすじ>
突然、記憶喪失の状態でジャパリパークに現れた「しんそつ」。最初に出会ったピペドやラッキージョキョウ(任期付き)と共に、様々な場所で様々なポスドクの助けを借りながら、自分の職位を知るべく「面接」を目指す。
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あらかじめ、簡単にまとめておくと、
『けものフレンズ』のOPソング「ようこそジャパリパークへ!」は
その一見人畜無害に見える歌詞に、人類がジャパリパークへ至るまでに辿ってきた道のりや設計思想を隠している。
ファンにとってはもはや常識の部類であろうが、啓かれていない野蛮なインターネットの民衆たちにはまだまだ広まっていないであろう。
人類のよりよき未来のため、「ようこそジャパリパークへ!」の歌詞解説をここに記す。
Welcome to ようこそジャパリパーク!
歌い出し。「ドッタンバッタン大騒ぎ」とは戦争前夜の政治的な混乱を暗示している。
うー!がぉー!
「うー」が「おー」になる言葉とは何か。そう、War である。戦争がはじまったのだ。関係ないが SEKAI NO OWARI というバンド名には NO WAR という文字列が潜んでいる。
「喧嘩してすっちゃかめっちゃか」になった時代を経て、けものへ進化したことで今ではすっかり仲良しになれたことを感謝している。
本当の愛はここにある
「けものは居ても のけものは居ない」は一般的に「みんなちがってみんないい」の謂だとされがちであるが、誤読である。
どんな社会には一定のはみ出し者は必ず生まれる。それが発生しないということは、そもそも排除されているからだ。
ジャパリパークは初めから「のけもの」を拒絶するようにデザインされた場所なのだ。
我々はここでナチスの蛮行を想起し、戦慄をおぼえざるをえない。排他的な国家で称揚される「愛」とはどういった類のものか――?
ともあれ、「ジャパリパーク」建設の理想に燃える人物が現れた。その人物は長引く戦争によって疲弊した人類世界を次のレベルに導き平和をもたらすために、ある行動に走ることとなる。
夕暮れ空に 指をそっと重ねたら
きのこ雲を暗示。
そう、ジャパリパークの設立者は単なる戦争を破滅が約束された核戦争へとひきあげたのだ。
振り向けば あちらこちらでトラブル
みんな自由に生きている
そう 君も飾らなくて大丈夫
我々の生きる現代と遠未来のジャパリパークをつなぐミッシングリンク――核戦争後の『マッドマックス』的終末世界で人々がたくましく生きる様子を描いている。
何を「大目に見る」のかといえば、無辜の民衆から暴力で資源や食料を略奪することだ。万民が「獣」になってしまった世の中だからしょうがないだろババア、ということである。
みんな「獣」になってしまったので「自由に生きている」わけである。
安価で高品質な大量生産の衣料品も失われ、この時代の人々はみな古代人のような粗末で簡素な服装をしている。アクセサリーなどは一部の特権的な支配階級にしか許されていない。だから「君も飾らなくて大丈夫」。
(はいどーぞ♡)
荒廃した世界、蔓延する暴力、無法なる秩序――もはや人類に安息の地はないのか?
絶望にくれた未来人の前に「はいどーぞ♥ はじめまして!」と登場したのが我らが理想郷ジャパリパークである。
いつもいつでも優しい笑顔 君を待っていたの
開かれた扉(ゲート) 夢をいっぱい語ったら
どこまででも
続いてくグレイトジャーニー
Oh 東へ吠えろ 西へ吠えろ
「ヨハネの黙示録」第四章:「見よ、開いた門が天にあった。そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起こるべきことを、見せてあげよう」と言った。」
まさにその門(ゲート)から旧世界を滅ぼす災厄の獣や四騎士たちが「東へ西へ」放たれたのである。
「世界中に響くサファリメロディ」は獣たちの咆哮であるとともに、天変地異を報せる天使のラッパも暗喩しているものと考えられる。
―Welcome to ようこそジャパリパーク!
サビの一節だけを印象的に挿入することで、新世界の誕生を強調。
うー!がぉー!
ララララ ララララ Oh, Welcome to the ジャパリパーク!
ララララ ララララ Oh, Welcome to the ジャパリパーク!
ようこそジャパリパーク!
「ラララ」というコーラスで、言語や思考の多様性を切り捨て幸福に統一されたユートピア・ジャパリパークの状況を示唆。
そこでは「welcome」されたフレンズが「集まって」わいわいし、いつか「素敵に旅立つ」=死ぬ。それだけでサイクルが成り立つ。
それは完成された世界だ。
それは完成された福音だ。
ようこそジャパリパーク!
http://anond.hatelabo.jp/20170106103435
これ読んで思いだいた。
中国人の可愛いお姉さんがマッサージしてくれるエステ店というのは建前で、
実際はちんちんと金玉のマッサージをしてくれたり、店やお姉ちゃんによるがセックスしてくれる場合もある、違法風俗店だ。よく「警察24時」とかでガサ入れされているアレだ。
そういう店は大体雑居ビルか、マンションの一室を店舗にしている。
ネットで評判のよかった、隣町のマンションの一室でやっているチャイナエステに一度訪れたら、
お姉ちゃんは美人だし、セックスこそさせてくれないものの、ちんちんのマッサージもしっかりしてくれて、優しくイチャイチャさでてくれるし居心地も良かった。
一度でこの店の虜になった俺は、次の給料日もさっそくそのマンションへと向かった。
店に入り、美人のお姉さんに迎えられ、紙パンツに履き替え、アロマとヒーリングミュージックが漂う薄暗い一室でマッサージを受ける。静かで落ち着く、幸せな時間だ。
気持ちよくてウトウトしていると、いきなり「アウーー」という男の唸り声が響き出した。
それと同時にドッタンバッタンという階段を上る騒音も響き出した。
その男は上の階の部屋に入ったらしい。
そこからは延々
バターン!
おおおおお!あうううううう!
パリーン!
あううううううううううううううううううううう!
あああああああああああああああああああ!
あうううううううううううううう!
という、唸り声と騒音が鳴り止むことはない。
あ、これは上の階に重度の知的障害者が住んでるんだ!と気づいた瞬間、うっとりと安らいだ気分は消えうせ、これから美人のお姉さんにちんちんのマッサージをしてもらうという下心も消え失せた。こんな騒音が響いているようじゃ、スケベどころの話ではない。
せっかくいい店を見つけたと思いきや、隣人による被害が甚大な店であった。
決して店は悪くないのだが、あの店には二度と近寄ることはなかった。
俺ですらすぐ逃げ出したレベルなので、あのマンションに住む人のストレスは相当なものだろう。
中国人の違法風俗店は入居してるわ、重度の知的障害者の騒音は鳴り響くわ…
この世の地獄を見た。
この手の人は本当に自分が将来に渡って安泰だと思ってて、安全圏からもの言ってるよなあーって思うんだよな。
脳梗塞でもいい。
突然、人は死ぬような目にあうことがある。
そういう時に、頼れる家族、親戚、友達、配偶者とかいたらいいけど。
いなかったら即地獄だよ。
今目の前の入院費、手術代が払えない、ってなったりするよ。
半身不随になって、本当に文字通り物理的に書類作業とか出来ないかも知れない。
言葉も上手くしゃべれなくて、コミュニケーションに多大な労力が必要になるかも知れない。
そして、なんとか金が払えて、ある程度リハビリ出来て、退院したとして。
元の仕事に戻れないかも知れない。戻れるだけの能力がなくなってしまったかも知れない。
それどころか。
元の家に帰れさえしないかも知れない。
保険は生活保障特約つけてなかったから、ほとんど入院費でとんとん。健保から傷病手当は出るが、自分の本来の給料の、よくて7割。少ないと6割。
留守にしてた間にそれこそ火事場泥棒に入られてる場合もある。普通に世間話で聞き出せるからな。
あそこの部屋、しばらく出入りないみたいですけど、なんかあったんですか?交通事故で入院してるみたいですよ。あと2,3ヶ月はかかるとか。
保険の入り方、その後の対応、会社との交渉、一つ失敗したら連鎖して、ドミノ倒しみたいにイッキにホームレスだよ。
俺は、嫁もいたし、まあ情弱だからさ、保険のおばちゃんに勧められるの、どんどん入ったよ。月ウン万て払いすぎじゃね?それやめたら一杯貯金出来るだろ?ってみんなに言われたけど、おばちゃんの言うままに入ったよ。
そんで、その中の特定疾病特約があって、ずばり俺はその疾病でぶっ倒れた。
嫁が手続きぜ~~~んぶやってくれた。
会社との折衝も、免許更新の延長手続きも(更新の時期だった)、友人らへの連絡も。
おかげで今の俺がいる。
スタミナももたないし、走るとすっげぇ体傾いた、ギッタンバッタン言うアンバランスな変な走り方になる。
長時間立っていられない。
長時間座ってもいられない。
重い物を持てない。
スクワットも出来ない。
指が、相当に動くようになったけど、前ほどにはキーボード完全に見ないでの高速タイピングとか出来ない。
出来ないことが凄く増えた。
前みたいな仕事は無理だ。
誰でも、ある日突然こうなるリスクがある。
その時に、自分がホームレスにならないような環境を作っておけ。
対戦ゲームなんだけど
フレンドになっている人は自分より上手い
そしてその人からよく過疎ゲーに招待される
招待されてはボコられる
勝率はほぼ0%
向こうが覚えてればそっちの勝率はほぼ100%だって知ってるだろう
実力差ははっきりしてる
けど招待してくる
過疎ゲーだから、戦う人が中々いない
そして自分もその誘いに乗る
もしかしたらその人は「過疎ゲーだから、対戦する機会がないだろう。招待してやろう」と思ってるのかもしれない
でもそれは自分にとって毒だ
近いうちに「もう招待しないでください」と言おうと思う
もっと過疎るだろうなって後ろめたくなる
どっちに転んでもすごく嫌だ
嫌だ
過疎ゲーだって言っても、
格上からずっと締められるのが嫌だ
対戦相手を選びたい
こんな事を他のプレイヤーに知られたら、
「もっと上手くなって見返してやれ」
とか言われるかもしれない
でも嫌だ
上達したいと口では言っても、
同じ実力の人と戦いたい
甘えててもいい
上手くなんかなりたくない
でも叶わない
過疎なんだよ
同じ実力の人と戦えない
もしかしてその人も、自分の事をこの格上と同じように見て離れていったんだろうか
嫌だ
楽しかったのに
嫌だ
このゲームが嫌いになってくる
今更追記
わーい! たーのしー!
誘ってくれていた格上のフレンズの人には、「ちょっと控えていただけると幸いです」って伝えたよ!
格闘ゲームではないよ! でも格闘ゲームで有名なシリーズだよ!
チーム戦もできるよ! チーム戦の方がすごーいたのしーよ!
あと使用キャラクターはね、ランダムにできないんだー。ざんねん……
過疎すぎてピークタイムでも片手で数えるくらいしか人がいないよ!
でもフレンズと呼びかけあって深夜にやったりするんだ!
初めて発売されてから、もう二桁年経ってるよ! すごーい!
なのに今でもたーのしー! フレンズがいるからだよ! ともだちって大事だね!
きっといつか、このゲームのフレンズもいなくなってしまうんだろうね
でもね! 今すごーくたのしーの!
みんな、気にかけてくれてありがとう!
Welcome to ようこそ過疎リパーク!
シングルマザーで、子供二人。女の子。(当時小6と小3ぐらいだったかな。でも見かけは年頃より小さい)
「女の子だったらそんなにうるさくはないね」と母と話していた。
んだが。
そんなことはなかった…。全く。
毎日毎日毎日学校の友達が遊びに来るらしく、ドアはバッタンバッタン開閉がすごく、
友達も本人も大声で叫ぶように会話をする。そして気づいた頃には子供のたまり場になっていた。
団地なのが物珍しいのか階段でも遊んでいるらしく、楽しげな声も聞こえる。
ここまではまだいい。「微笑ましい」で片付けてもいいかもしれない。
団地は集合住宅なので、ポストが階段ごと1階部分に設置されている。
普通そういうポストには住人負担で鍵(南京錠とか)をつけるものらしいのだが、
ウチの棟の階段の住人は、ちょっとそこら辺が甘くて鍵をつける人は殆どいなかった。
鍵をつけたり郵便局の人にわざわざ部屋のドアまで持ってきてもらう人は「神経質な人」と見られていた。
そのポストの郵便物が抜かれるという事が起きて、ちょっと問題になった。
隣人宅の階下の人が割りと怖めのオッサンで、現行犯で捕まえたそうだ。2回も。
その時は「お互い鍵をつけて気をつけよう」で事は終わった。
だがしかし。話はまだ始まっていない。
財布から金を抜いた抜かないと言い合いをし、毎日のように親子喧嘩をし、毎日のように互いを部屋から叩き出したりしていた。
何故私がそれを知っているかというと、それを全部を外でやっていたからだ、
階段部分は何かと物音が響く。皆それがわかっているからドアの開け閉めや、階段の登り降りは静かに音を立てないようにしている。