はてなキーワード: デブとは
直球すぎて草だけど気持ちはわかる
デブがダメというより、可愛い事や綺麗にしてる事で有利に生きれる可能性が高いほうの性別に生まれてるくせにその武器を自ら放棄してる浅はかさが嫌い
元増田がお前の友達みたいなコミュニティにすら属せてない(本文内で友達は不要と言っている)うえに女子から理不尽に責められても助ける男子がいない時点で察してやれよ
50代のオッサンから見る20代後半の女の子の話だから、そこに食指がわかない奴らはすまないが帰ってくれ。
その店は居酒屋とバーの半々くらいのところで、カラオケもあって、遅くまで営業しているので、主にカウンターに座るオジサンの常連客と、テーブル席に座る次に来るのがいつになるのやらという若い新規客が入り乱れている。もちろんオッサンは常連側である。
そして予約やら先に来ていた客やらであれよあれよという間にオッサンはその女の子の隣に座ることになったのである。
その子もオッサンも会釈をしたあと会話の糸口を見つけられずなんとなく携帯をいじっていると、店主の女の子(32)が、「増田さん!その子ノニちゃん(仮称)って言って、最近よく来てくれるようになったの!ノニちゃん、この人は増田さん。いい人だから乾杯くらいしてみな!」と言うので、オッサンの酒が来たタイミングで乾杯をした。
ノニちゃんはどうやらウイスキーが好きで、1ヶ月に1杯、知らないウイスキーを、ストレート→ロック→ハイボールの順番で飲んでみるらしい。
「ここのお店は色んなウイスキーがあるので、種類の数がこのままだったら2年は飲めちゃいそうです」
ノニちゃんはそう言って笑った。ほぼ角ハイボールしか嗜まないオッサンにとっては異文化である。
メガネをかけていると垢抜けないだとか、デブだとか、目がギョロっとしていて怖いだとか。
出会った時のままでも十分すぎるほど可愛くて、でも「デブ」という言葉に対抗して減量したり、メガネを外してカラコンをしてみたり、それに対して「目が強いよね」と言われて結局またメガネに戻したりする姿は、努力家なことを思わせた。
お店のカラオケでジェネレーションギャップを感じながらも、オッサンのわかる歌として歌ってくれたヘッドライト・テールライトはオッサンの心を鷲掴みにした。
歌声についても賛否両論あるらしく、「いつか絶対全員に上手いねって言わせてやる」と息巻いていた。オッサンとしてはノニちゃんが歌手デビューして、こんなところでは歌えなくなってしまうのが心配である。
そしてオッサンとノニちゃんはなんとなく会えば話す仲になり、なんならオッサンはノニちゃんにハマり、ノニちゃんにシャンパンやらワインやらをご馳走したり、オッサンとノニちゃんが隣に座った日はノニちゃんの会計はオッサン持ちになったりしたのである。
連絡はしてくれる。飲みにも行ってくれる。オッサンの大好きな笑顔で喋ってもくれる。
ただ、ノニちゃんは自制が効かなくなっているというか、自暴自棄になっているというか、そういう状態が目立つようになった。
ノニちゃんはどうやら仕事を辞めたらしい。ほんの数週間前まで「ほんとに楽しい!天職だと思う!」と嬉しそうに語っていた仕事を辞めたのだから、相当のことがあったのだろう。ただ、懲戒免職や会社都合退職ではないと本人から聞いた。
店主の女の子:ダイアさん(仮称)は、最近ノニちゃんが危なっかしくて仕方ないから、オッサンがいる時だけでもちょっと気にかけてくれると嬉しいと言っていた。もちろんオッサンはノニちゃんが好きなので普段から気にかけているが、より気にかけて見てみた。
すると飲み放題を頼んでいるとはいえ前より圧倒的にスピードが早く、飲んでいるお酒の量は増えていた。
以前ノニちゃんは「私はゆっくり飲まないと長持ちできないから」と言って、飲み放題で元が取れるちょうどの量を飲んでいた。
それがゆっくりなのか疑問に思う人もいるかもしれないが、ノニちゃんのスピードは元々それくらいだ。
長持ちできない飲み方をしているのに長居して、結局限界を感じて吐いてしまう前に帰るということがよくあった。
この日オッサンは飲みに出かけていないのだが、ノニちゃんは1人で飲みに来たという。
そして面倒なタイプのオジサンに絡まれ、断りきれず次のお店に連れていかれた。
そして次のお店でホテルに行かないかと提案され、ダイアさんに助けてLINEを送り、ダイアさんはその場から早く逃げるようにアドバイスを返している。
ノニちゃんは友達にも連絡して友達の危機を装って逃げようとしたが、せめて出された酒は全部飲んでいけと恫喝されて、飲めばこの場から逃げられると思って飲んで店を出たところまでは覚えているらしい。
ノニちゃんの次の記憶は、路上で座り込んでしまってホストのような人に水を渡されたこと。
そしてその次の記憶は警察に声をかけられ、救急車に乗り込んだことだった。
少なくとも今までの自分なら、そもそもダイアさんのお店から出ていかないし、変なオジサンに連れていかれた変な店で飲むならグラスがあいてないのにトイレに行かないし、トイレに行ったとしても「ちょっと休憩」とでも言って何か別のソフトドリンクを頼むし、と後悔が止まらない様子だった。
仕事を辞める前のノニちゃんが出来ていたことが、出来なくなっているという。
ダイアさんは心配がっているし、ノニちゃんもこのままでは嫌だと言っている。
50代のオッサンから見る20代後半の女の子の話だから、そこに食指がわかない奴らはすまないが帰ってくれ。
その店は居酒屋とバーの半々くらいのところで、カラオケもあって、遅くまで営業しているので、主にカウンターに座るオジサンの常連客と、テーブル席に座る次に来るのがいつになるのやらという若い新規客が入り乱れている。もちろんオッサンは常連側である。
そして予約やら先に来ていた客やらであれよあれよという間にオッサンはその女の子の隣に座ることになったのである。
その子もオッサンも会釈をしたあと会話の糸口を見つけられずなんとなく携帯をいじっていると、店主の女の子(32)が、「増田さん!その子ノニちゃん(仮称)って言って、最近よく来てくれるようになったの!ノニちゃん、この人は増田さん。いい人だから乾杯くらいしてみな!」と言うので、オッサンの酒が来たタイミングで乾杯をした。
ノニちゃんはどうやらウイスキーが好きで、1ヶ月に1杯、知らないウイスキーを、ストレート→ロック→ハイボールの順番で飲んでみるらしい。
「ここのお店は色んなウイスキーがあるので、種類の数がこのままだったら2年は飲めちゃいそうです」
ノニちゃんはそう言って笑った。ほぼ角ハイボールしか嗜まないオッサンにとっては異文化である。
メガネをかけていると垢抜けないだとか、デブだとか、目がギョロっとしていて怖いだとか。
出会った時のままでも十分すぎるほど可愛くて、でも「デブ」という言葉に対抗して減量したり、メガネを外してカラコンをしてみたり、それに対して「目が強いよね」と言われて結局またメガネに戻したりする姿は、努力家なことを思わせた。
お店のカラオケでジェネレーションギャップを感じながらも、オッサンのわかる歌として歌ってくれたヘッドライト・テールライトはオッサンの心を鷲掴みにした。
歌声についても賛否両論あるらしく、「いつか絶対全員に上手いねって言わせてやる」と息巻いていた。オッサンとしてはノニちゃんが歌手デビューして、こんなところでは歌えなくなってしまうのが心配である。
そしてオッサンとノニちゃんはなんとなく会えば話す仲になり、なんならオッサンはノニちゃんにハマり、ノニちゃんにシャンパンやらワインやらをご馳走したり、オッサンとノニちゃんが隣に座った日はノニちゃんの会計はオッサン持ちになったりしたのである。
連絡はしてくれる。飲みにも行ってくれる。オッサンの大好きな笑顔で喋ってもくれる。
ただ、ノニちゃんは自制が効かなくなっているというか、自暴自棄になっているというか、そういう状態が目立つようになった。
ノニちゃんはどうやら仕事を辞めたらしい。ほんの数週間前まで「ほんとに楽しい!天職だと思う!」と嬉しそうに語っていた仕事を辞めたのだから、相当のことがあったのだろう。ただ、懲戒免職や会社都合退職ではないと本人から聞いた。
店主の女の子:ダイアさん(仮称)は、最近ノニちゃんが危なっかしくて仕方ないから、オッサンがいる時だけでもちょっと気にかけてくれると嬉しいと言っていた。もちろんオッサンはノニちゃんが好きなので普段から気にかけているが、より気にかけて見てみた。
すると飲み放題を頼んでいるとはいえ前より圧倒的にスピードが早く、飲んでいるお酒の量は増えていた。
以前ノニちゃんは「私はゆっくり飲まないと長持ちできないから」と言って、飲み放題で元が取れるちょうどの量を飲んでいた。
それがゆっくりなのか疑問に思う人もいるかもしれないが、ノニちゃんのスピードは元々それくらいだ。
長持ちできない飲み方をしているのに長居して、結局限界を感じて吐いてしまう前に帰るということがよくあった。
この日オッサンは飲みに出かけていないのだが、ノニちゃんは1人で飲みに来たという。
そして面倒なタイプのオジサンに絡まれ、断りきれず次のお店に連れていかれた。
そして次のお店でホテルに行かないかと提案され、ダイアさんに助けてLINEを送り、ダイアさんはその場から早く逃げるようにアドバイスを返している。
ノニちゃんは友達にも連絡して友達の危機を装って逃げようとしたが、せめて出された酒は全部飲んでいけと恫喝されて、飲めばこの場から逃げられると思って飲んで店を出たところまでは覚えているらしい。
ノニちゃんの次の記憶は、路上で座り込んでしまってホストのような人に水を渡されたこと。
そしてその次の記憶は警察に声をかけられ、救急車に乗り込んだことだった。
少なくとも今までの自分なら、そもそもダイアさんのお店から出ていかないし、変なオジサンに連れていかれた変な店で飲むならグラスがあいてないのにトイレに行かないし、トイレに行ったとしても「ちょっと休憩」とでも言って何か別のソフトドリンクを頼むし、と後悔が止まらない様子だった。
仕事を辞める前のノニちゃんが出来ていたことが、出来なくなっているという。
ダイアさんは心配がっているし、ノニちゃんもこのままでは嫌だと言っている。
手術をしろって話じゃないんだよな。
デオナチュレソフトストーンの減りに対する愚痴にハードストーンがオススメって言われたいわけじゃないんだよな。
でもハードストーンのちょっとたまによく効いてると思ったら全然駄目で周りにエンピツ玉ねぎスメル垂れ流していた可能性の発生を防ぐコツは知りたいんだよな。
みたいなの多すぎませんか?
スキップが苦手な子供が体育教師にキチガイ扱いされてしめられるみたいなのは今の時代なくなりましたけど、適応障害起こしてるやつがキチガイとしてボコられるのは今でもよく見かけますよね。
わかりやすく手足がない人には優しくしても、耳が聞こえにくい人はSFコスプレかよみたいなセンスの補聴器を剥き出しにでもしてない限りは配慮してもらえない。
そもそも配慮してもらおうってこと自体が浅ましい感じはあるけど、じゃあどうやって生きろっていうのかとなると、在宅ワークで引きこもってメールだけでやり取りしろよみたいな答しかない。
小説家のオリジンエピソードで「障害や介護の都合で在宅ワーク探していたら小説家になった」というエピソードがちょこちょこあるけどあのノリで全ての生きにくい人間は内職を極めろってのかと。
俺はまあ同じ苦しみをしている人達が医薬品業界にカネを落とし続けた歴史のお陰で神スメルケア商品たるデオナチュレを愛用して全部解決できてるからいいけど、もしなかったら本当に地獄だ。
この時期になると街でちょっとデブデブしている人がそれなりのワキガ臭を発射しながら通り過ぎるのをよく鼻にする。
アレぐらいの匂いだと単なる汗臭さの一種ぐらいに思っているんだろうなと感じる程度だ。
分かる。
俺もある大学生のあるクソ暑い夏の日にふと自分のワキを嗅いで違和感に気づいた。
少なくとも中学ぐらいの頃は全くしなかった不思議でどこか懐かしい匂いがした。
鉛筆削りの匂いが自分のワキからするのが不思議すぎて人目も憚らずにクンクンしてしまったし、その日の夜にググってアレコレ試して全然聞かねえ舶来品のワキガグッズに絶望したり、俺の知らないところで「ワキガマン」「エンピツ男」「喋りの臭さに定評があるがソレ以上に体臭に定評のある男」みたいに名付けられているんじゃないかと怯えまくって最終的にサークルも辞めた。
ヤベーよなワキガって。
自分じゃ気づきにくいけどいつの間にか進行していて、気づいたときには他人にはきっと知れ渡っているんだ。
マジさ、なんで「生まれつき生きにくい要素」が遺伝子に備わってるんだろうな。
デブになりやすいガリになりやすい鼻や目の配置がキモイと色々あるわけだが、なんでか知らんけどどれも平然と生き残っている。
目が悪いけど頭がいいやつみたいに、なんで生き残れたのかが漠然と分かる遺伝子は理解できる。
でも体臭がキツいってのは滅んでていいだろ。
ハゲかそうじゃないかは人生にとってどうでもいいけど、体の匂いがキツかったらサーベルタイガーとかに捕食されて絶滅してないと駄目でしょ。
なんなの?
肉食獣の匂い→どことかツンと来る→よくよく考えると糞の匂いがそう
ラーメン大好きデブの匂い→強烈なニンニク臭→ラーメンデブが使った後のトイレがマジで臭いので別の階のトイレに行く
これって生物学的にどうなんですか?
仮説としては
1️⃣生活臭が体に染み付きその動物の匂いになる。ウンコは生活臭の中で最も強く一度染み付くと長く残りやすい
2️⃣ウンチの匂い成分は体から少しずつ漏れ出ている。動物の体は自動的にウンチと似た匂いになる。
3️⃣動物はお尻を拭く習慣がないので尻にウンチがずっとついてる。デブは自力でケツをキレイに吹けないので尻にウンチがついてる
辺りかな。
私はアメリカ在住の日系二世(ハーフ)の男なのだが、情けない事にアメリカ社会にはあまり馴染めておらず、気づいたら21にもなって恋愛経験がない。
そんな私に、この前同じく日系2世ハーフで恋愛経験のない一つ上の友人がとんでもないアプリを進めてきた。
そのアプリは「Tantan」といって、中国版Tinderと言っても差し支えないアプリだ。
それやるならTinderやりゃあいいじゃん、と思うかもしれないが、アメリカのTinderは日本人の感覚からしたら過激な魔窟なのである。
もし、アメリカのTinderの女子の全アカウントを集め、そこから水着写真、ピアス、タトゥー、デブ、痛すぎる自己紹介文を取り除いていけば残るアカウントは1%未満だと言ってもいいくらい、(少し昭和チックな)日本人の美意識に全くそぐわない恐怖と絶望のマッチングアプリなのである。
Tinderなんてヤリモクアプリなんだからそりゃそんな感じだろ、馬鹿じゃねぇのと思う人もいそうだが、私はヤリモクではなく、ただただまぁまぁ可愛い女子と喋れればもうそれでいいや、ってレベルの陰キャなので、そういう面倒臭いタイプの人間からすれば全く嬉しくないアプリなのである。
なので私はアメリカでマッチングアプリを本気で使う事はないだろう、普通に大学の女子と話す努力をしよう、と考えていたのだが、そこに来てこのアプリを知った。
このアプリは構造上はTinderと全く変わらないのだが、使っている女子が比較的清楚で可愛いのである。マッチングはしないだろうけど、美人が沢山いるのである!
「絶対こんな可愛い子いないだろ、詐欺だろ」って言いたくなるくらいの人ばかりだが、Tinderはマッチングするかしないか以前の問題を抱えていたのでそれと比べると本当に雲泥の差なのだ。
ただ、私の日系人の友人としてはこのアプリには大きな問題点があって、それは日本人が全然おらず、中国人しかいない…という事。
英語ならまだしもチャットもほぼ全部中国語になってしまうそうで、それで全然やってなかった…
が…何を隠そう、私は中国語ができるのだ!
とりあえず暇つぶしに意味のある趣味を持とう、という陰キャ故の多い時間を勉学に使ったおかげで、(独学なので)多少おかしい所があるとはいえ、私は中国語ができるではないか!
このアプリを使えば女性慣れもできる上に中国語も練習できて一石二鳥ではないか!
そう思った私はアメリカでは絶対にやらないと思っていたマッチングアプリに挑戦してみる事にした。
が、最初は恥ずかしがって自分の写真ではなくドラえもんの銅像の写真を自分の写真として載せた。
…すると、それで即BANされた。垢を決してもう一回新しく登録してもBANは続いていたので電話番号ごとBANされた。
私は勿体無いことをしたな、と普通にシュン…となったのだが、垢の作り方が電話番号以外にもあったのでそれで試してみたらできたので今日はちょくちょくこのアプリで遊んだわけだ。
とりあえず、本当にやってみたいと思うアプリでは今後ふざけない様にしよう…そう思った。
そして、昨日の深夜に初めて今日もちょくちょくやってみたのだが…
全体的な感想としては、どう接すればいいか分からない、という感じだ。まず、私がいる場所的に、60マイル以下に限定して探すと相手が全くいなくなる。選ぶ権利すら無くなる為、必然的に相手は全員遠距離になる。
更に多くのプロフは何も情報が書かれていないので、どう挨拶すればいいかわからず、短い返信同士のクソつまらない、広げようのない会話をしてしまうし…って感じで、非常にやりにくい。
普通に喋れれば全然違うんだろうけど(私は分かりやすいからという理由で自分を陰キャと表しているが、実際はもっと複雑でタメ口の日本語ならめっちゃ自然に喋れる)、電話に持って行くまでの技量がない。
が、そんな中でこのアプリに集中力を一日中奪われた結果、なんだか変な気持ちになる体験をした。。
★★★★★
60マイル以内にいる人と全く遭遇しないままこのアプリを続けていると、8マイルしか離れていない中国人がいきなり出てきた。
名前は「喵喵(ミャウミャウ)」、写真は加工済みで一枚のみ、更にプロフィールに何も書かれていないという明らかに地雷でしかなさそうな女性だったのだが、距離があまりにも近かった上に加工とはいえ可愛かったので「いいね!」を押した。
数時間後、彼女側も私を「いいね!」した事でマッチングし、中国語でテキストをした。
非常につまらないあっさりとした質問交換だったが、話を続けている内に彼女は香港からやってきた留学生で、しかも私と同じ大学に通っているとのことだった。
私はこの時点ではまだまだ詐欺だと警戒していたので(大学も私のプロフィールを見ればそれに合わせられる)全然期待はしていなかったのだが、とりあえずWhatsappで繋がり、そこで会話を続けた。
クソ中身の無い会話の後、私はシャワーを浴びるべく一旦会話を切ったのだが、何もなかったその20分後くらいに「今度一緒に出掛けて中国語教えてあげるよ」というリアルでの誘いが来た。
私はとりあえず後で電話のお誘いをしてみようと思っていたところだったので、まさかの逆アピールに一瞬テンションが上がって早速いつ空いてると聞き返したのだが、やはりまだバリクソ警戒してた上に、差し支えない会話程度では魅力を感じないのですぐ冷静になれた。
すると、その中で彼女は「ただし有料だよ」と言ってきた。
「あー、そういうことね。まぁでも冗談の可能性あるし」、という感じで私は
「じゃあ食事代でも良いかな?」と、我ながらかなりスムーズに食事に誘った。
必死に見えるかもしれないが、奢りをすることになっても、「俺、マッチングアプリの人と実際にあったんだぜ」、という事実さえ作れば皆と会う時に使えるかなり面白い話のネタになるので私としては恋人としては無理でも会えれば全然会うという感じだったのだ。
すると、彼女は「$200、四時間のエスコート代」と言ってきた。
ここで、TantanからWhatsappにわざわざ移ったのも援交が目的だったからか、と気づいた。
流石に私も$200をポンと女性に出せる程飢えてはいないのでこれには苦笑し、「必要ない、ははは」と返した。
「こういう商売よくやるの?」と今思うとかなりデリカシーが欠けている質問をしてしまった。
「私は貴方に笑われても怖くない。実は私は個人の事情から今マッサージサービスのバイトをしてお金を稼いでいるの」
これをみた私は、中国語の理解が完全ではないとはいえ、完全に裏社会の方向で解釈した。まぁ実際、直訳したらマッサージサービスでも、援交代みたいなものを求めてきたのを弄った時の返しがこれなのだから実際に多分そうなのだろう。
「嗚呼…彼女も生きるのに、お金を得るのに必死なんだな…」と何だか切なく、申し訳ない気持ちになり
「そうか。私はそういうことをする人を軽蔑はしないが、私自身はそういうサービスを使わないんだ。
私は君の困難を知らないけど、頑張れ。」
という文を送った。
今思うと、三文目に「すまない」を入れるべきだったし、最後の文も多少強引だし励みになっていないと思うが、第三言語の中国語になると語彙力と表現力が下がるのは当然なので仕方ない…気もするが次回はもっと気をつけたい。
とりあえず、申し訳なさと励み方をもっと上手く表現できないとダメだ。
そして、結果としては…
会えなかったのは残念だったし勿論最低限の期待とか妄想もしたが、最初から「どうせ詐欺だろ」という気分が終始強かったのと、最初から大した期待はしていなかったのでダメージは全然ない。
ただ、なんだか世の中の不条理さと辛さをみた気がして、なんだかやるせない気持ちになった。
或いは事情もクソもないけどお金に飢えてそういうことをしているのだろうか?
男に会うならタダの食事代でも金をもらわなきゃ損だという歪んだ思考の持ち主なのだろうか。
なんだかそういうことを考えると求愛を沢山受けるであろう女性も大変なんだな、とまたまた思えた。
(アメリカのアジア人女子は従順なイメージによる需要と、ライバルの白人とか黒人とかがあまりにも可愛くなかったり体型に問題があったりするので大抵かなりモテます
…と、以上がTantanを使っていたら援交のオファーを受けた話である。
多分こういうのってマッチングアプリあるあるなんだろうし、よく青年漫画とかで援交に走る女性の展開を沢山みてきたけど、いざ自分が経験すると不思議な感覚に陥いった。
体を売る女性は否定しないが、それでも絶対にそういうサービスを使おうとは思えない…としっかり割り切ってはいるが辛い現実をただただ見つめることしかできない無力な自分がいる…そんな感じだろうか。
彼女らがそんな事をする必要がないくらい豊かな国になればなー、と思いつつそんな世界は幻想でしかないし、仮に理想郷が実現してもそういう人はまだ普通にいそうだというのが、なんだかなぁ…
まぁいくら他人の心配や同情をしようと何も変わらないので、今後も私は中国語の勉強(笑)という言い訳を使ってこれからもこのアプリをちょくちょく使ってみようと思う。
オタクの服装って清潔感どうのでコミケの時期によく話題になるが、仕事柄オタクをたくさん見てきて、ここ5年くらいでやつらが転換期を迎えていることに気づいた。
前提として、これはどの時代に一定数存在する典型的なビジュアルのオタクの話をしたいだけなので、「オシャレな人もいるのに!」という主張もわかっている。その上で、これまで変化の見られなかったその層が進化を見せているという話をしたい。
その変化は、ここ数年で明らかにオタクの服がマシになったことだ。相変わらず驚くほどのメガネ率でメッセンジャーバッグの所持率は80%を超えているし、髪はボサボサで服のサイズも合っていないことが多いものの、本当に文字どおり着用する服だけがマシになったのだ。
少し前までよく見かけた、謎にイキったプリントの乳首透けそうなヨレヨレの薄いTシャツを着てるやつが明らかに減った。
最近見かける若いオタクは首から上と装備品は変わらずオタクだが、服だけは比較的キレイになったのだ。本体の清潔感はたぶん変わってないので匂いは普通にする。
オタクの多くはたぶん今も昔もお母さんが買ってきた服を着ているんだと思うが、どうして今になってそんな変化が起きたのかというと、たぶん2000年代のギャル男やサーフブランドブームから、そのブームが過ぎ去ったしばらくの後まで、量販店で首元の開いた薄手のアメカジ風Tシャツがやたらに安売りされていたことが原因じゃないだろうか。
オタクの母親はそれを息子に買いあたえ、息子はそれを成人しても着続けてしまったことで、元々薄手な上に着古してテロテロになったTシャツを着てるオタクが量産されたのだ。体型が変わっても着続けるので、少し前のコミケには今にもTシャツが破れそうなオタクがそこらじゅうにいた。
そしてここ10年ぐらいはオタクの好むような個性や尖りはないが、比較的誰でも似合うような厚手で無地やシンプルなプリントのTシャツ、しかも肩周りや腹に余裕のあるサイズ感が主流になり、店頭に並ぶ品も、お母さんが息子に購入する品も変化してきた。
その結果、洗濯を重ねても大きくヨレず、傷みも目立たずデブもガリも隠せる服を手に入れたことで、首から下が比較的マシなオタクが増えたのだと思う。
ただ、20年前に流行った服が今も現役の世代はここには含まれない。
今でも洗濯しすぎて元の色がわからんピチTおっさんは見かけるし、あくまで10代後半から30歳くらいの若めのオタクの服が時代によってマシになったという話である。
ファッションだとか流行に背を向けるようなタイプのオタクも、お母さんと量販店によるコラボレーションによってこうして徐々に流行に侵食されていくんだなと感じた。
弱者男性とか婚期逃した喪女の話とか見ると、女であることと若さのコンボはそれだけで武器になるんだなと思うが、やはり同じ大学生やそれに近しいコミュニティという土俵では何の効力もない。
163センチ55キロ21歳女。9年彼氏いたことないから黙ってても言い寄られるタイプではないのは明白だろうけど、明らかに恋愛できないだろう顔でもない。好みの別れそうな顔だけど、クラスの男子がつけてた学年で可愛い女top10に入ってたり、ゼミで可愛いと言われたりしてたらしい。話せばモテそうと言われるし、社交性は大きな問題はないはず。多分、彼氏いるて言っても、別に驚かれないと思う。まぁそもそも、大学生の恋愛というのは広く開かれたもので、特権階級だけが享受できるものではないからね。
それなのにいまだに彼氏ができないとは。理想が高すぎる、周りに異性が多くない、性格的に恋愛に向いてない、顔が丸すぎる、考えられる原因を挙げてみたけど一つ一つ検証していくしかないな。もちろん挙げたものだけではないだろうし、言葉では表せられない要因もあるのだろう。それが一番厄介だけど…
ちなみに付き合う条件として、目が埋もれるタイプのデブではないこと、最低限の清潔感と不快感のないコミュニケーションが取れること。博識だったりウィットに富んだ会話ができたり尊敬できるところがあったら最高。でも理想はあっても現実を見るとハードルを上げる意味がないなと思うから、欲を言えば普通を満たしてる大学生がいいけど、まぁこんな感じ。結婚を考えだした時にいきなり恋愛を始めるみたいなギャンブルにならないように、まだ結婚に焦らなくてもいい今だからこそ、相手に求める条件を下げてでも付き合うことを経験しておいた方がいいと思ってる。
若さは有限。特に女性はその側面を無視するのは得策ではない。女という性別と若さは生まれたときから与えられたものだから、それを失ったときにはじめて価値がわかるのだろうな。ある面ではイージーだったと。明日もジムに行こう、今が一番人生で若いのだから頑張りどきは今なのだ。
結婚願望や、彼女欲しいと思ったことが、大学以降まったくない。
マッチングアプリを使ってみたけど、マッチした相手はイマイチで、話やもまるで合わず。
正直、ひとりですごす趣味の時間の方がよっぽど楽しいし、フィジカルな欲求は、風俗に行けば
10代の女の子が3万円で至れり尽くせりしてくれるから、月に2回くらいは可処分所得のうちで
なんとかなる。
こんな障害者が子供を持とうなんて思わないし、ずっと誰かと一緒にいるのは苦痛でしかない
非モテは、永久にできない恋人やパートナーを求めて、苦しむより
好きなことをやってすごす方がずっと楽しいし、充実してるじゃん。
なんで不可能なことに挑んで、それが叶わないことを嘆くの?