はてなキーワード: デフレとは
そもそも資産構成が株と債券で半々だから含み益が丸ごと消し飛ぶ事態はたぶんミサイル、地震、クーデターで日本の体制が吹っ飛びでもしない限り起こらないぞ。
どっちかが下がるとどっちかが上がるようにポートフォリオ組んでるんだわ。
おまえは数字を見て理解することができずネット上で伝え聞いた他人の言葉をそのまま繰り返すオウムのような頭脳の持ち主なんだろうなあ。
GPIFの市場運用が始まってからのこの約20年間の累積収益額は85兆円を超える。
この財源を現役世代が代わりに負担していたら、現役世代をざっくり7000万とすると大体1人あたり120万円ほど追加で負担する必要がある。
運用をやっていなかった場合、40年間現役世代全員が毎年3万円追加で払う必要が出てくるところだったな。
そもそも利益を出して年金財政に貢献する以上にインフレに対するリスクヘッジという側面があるんだよ。
パチンカスのギャンブラーみたいな思考しかできないおまえには資産運用がリスクヘッジのためのものという発想がなく、すべて利潤目的の投機に見えるんだろうけどな。
インフレが進めば当然年金積立金の実質価値は減るが、このように莫大な利益が出て名目価値が増えることでそれを補うことができる。
反面デフレが起きた時は運用で損失が生じる可能性もあるが、そもそもデフレは物価を押し下げ年金積立金の実質価値を押し上げる。
お金の額面が減っても同等以上に物価が安くなれば買える物の量は減らないのは当然だな。
どっちに行っても年金財政が保たれるようにするための運用であって、おまえが考えるような単純に博打を打って増やすための制度ではない。
実際にはもうよほどのことがない限り、安倍元首相自身は、病気を考えてやらないだろう。ただ国民は段々と安倍政権を求める様になって行くと思う。
安倍政権が出した主要な成果の幾つかは、今になって大きな意味を持ってきている。
新安保法制、特定秘密保護法は、日本が集団的自衛権を行使し情報保護を行えるようになることで、日米同盟の強化に繋がるとともにファイブアイズとの繋がりを強化した。
これは尖閣諸島への野心を隠しもしない中国に対する牽制としては大きな威力を発揮しつつある。今、まさに「あれを進めて良かった」と、成果を収穫しはじめている状態。
自由で開かれたインド太平洋戦略や、TPP推進は、QUADやCPTPPという形で、対中国包囲網の核となり、他ならぬ中国自身が包囲網の出口を求めてCPTPPへの加盟を求めるほど重要な存在になっている。
日本にとって長く頭痛の種でしかなかった慰安婦問題を、最終的かつ不可逆に終わらせた功績も無視できない。
4島返ってくる可能性はないから2島でも返還して貰って対露関係を大きく改善し、中国包囲網を北からも閉じる、という考えは理解できても同意しない。
だが、それを除けば、外交面では、安倍政権が残したものの大きさを、今まさに感じている。
経済面でも底を這っていた株価は大きく改善して、財産運用していた俺自身を含む国民の多くが直接的に救われただけでなく
企業にとってもようやく一息付ける状態になった点の評価は大きい。個人的にも、あのまま円高放置されていたら、どうなっていたか。考えるのも恐ろしい。
雇用は回復して就職しやすくなった一方で、家庭の所得は大きく改善してないなど、改善すべき点はあったけれど、総合的には良かったと結論できる。
増税も今後の医療費を考えたら、どこかで必要なのは自明だし、安倍政権でなければできなかったというタイミング的に、やむをえないとは思ってた。
BI導入して全ての社会保障を廃止する事になる前に、今の皆保険、年金制度を延命するために、もっと大きな増税が来るのは不可避だ。
これからコロナ後の経済や対中国で日本が苦しい局面にさしかかる時に、新安保法制などに強硬に反対していた野党の面々に、日本のかじ取りを任せたいとは、まず考えられない。
コロナへの対策と経済対策の間でもがいている政府に対して、しょうもないモリカケサクラで政局を動かそうとしていただけの野党をみて、
彼らが与党なら新安保法制も推進していたと信じる事が全くできないし、同じ様に国益を考えて決断が必要な場面で、円高放置の様な誤った判断を下す可能性は高いと言うしかないのが正直な感想。
そうなると日本が苦しくなるほど、外交面では日本の指針を大きく決定して、経済を復活させデフレ脱出という成果を残した安倍政権の再登場を望むようになると思う。
それは日本人だけでなく、安倍退陣に際して高い評価をした各国のメディアや政府も同じだろうね。
不安定で頼りなさげに国民の目に映る菅政権と、その後を見て、そのうちに野党やメディア総出で叩いても安定した実績を残し続けた安倍政権を思い出すし
第三次安倍政権って声が聞こえてくるようになるのは予想できる。まぁ、まずそうなる。予想というよりも、確定した未来だね。
https://www.sankei.com/politics/news/210402/plt2104020030-n1.html
個人的には気持ちはわかるが、残念ながらそういう時代ではなくなってしまったんだよね。
「優れたプロダクト」とか「本当に大事な事」とかに拘泥するのはダサいしナンセンス、それより自分と家族の生活を大事にするべき。
そういう思想が多数派になったのが現代だ。それはデフレやら格差拡大やらで努力に見合ったリターンが得られなくなった環境への適応の結果だったり、もっと単純に「今一番イケてる生き方」だったりするだけで、別に普遍の真理というわけではないから、また揺り戻しが来ることもあると思う。
でも今はそうではなくて、ライフこそ尊い、という時代なんだよ。世間の健常な精神を持った人々は数年くらいの時定数で最新の価値観にピッチリ合わせこんでくるから、昔どうだったとか関係ない。逆に言えば揺り戻しが来たらみんなサクッと手のひら返すと思うよ。それが10年後なのか50年後なのかはわからないけど。
Dead Or Alive - You Spin Me Round (Like a Record) (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=PGNiXGX2nLU&list=RDPGNiXGX2nLU&start_radio=1
仕事用なのだけど、明日会社で使う前に家で少し使ってみようということで。
そもそもこのアカウントも放置していたけど、これからは少しずつ使っていこうと思う。
無線のマウスとキーボードのセットで3000円くらい。マウスは静音で軽くて良い。キーボードに関しては、ちょっとキーストロークが深めに設定されていて使いにくいかもしれない。あとバックスペースとインサートキーが近くてイライラ…。同じ値段だったら以前に自宅用に買ったもののほうがよかったかなぁ。
まぁでも、すべては慣れということで。こんな小さな変化に対してすら否定的になるにはだんだんと大人になってきたということでしょうか、社会人7年目。
今日は丸の内でお寿司を食べてきた。あの、有名な、北海道のさ、あそこの。
店内が定期的にざんぎの香りが充満する以外は(フライヤーが一定間隔で揚がるんだろうな)、価格を考えたら十分に美味しくて、メニューも豊富で、最高。
海外であんな寿司食べたら倍くらいするよなって思うと、う~ん、デフレの味!って感じもするけど。
そういう無能ほど年齢下の人間にシバかれるのを嫌うと思うけど、容赦しません。
それでは、インターネットベイビーズのみなさん、おやすみなさい。
Dead Or Alive - You Spin Me Round (Like a Record) (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=PGNiXGX2nLU&list=RDPGNiXGX2nLU&start_radio=1
仕事用なのだけど、明日会社で使う前に家で少し使ってみようということで。
そもそもこのアカウントも放置していたけど、これからは少しずつ使っていこうと思う。
無線のマウスとキーボードのセットで3000円くらい。マウスは静音で軽くて良い。キーボードに関しては、ちょっとキーストロークが深めに設定されていて使いにくいかもしれない。あとバックスペースとインサートキーが近くてイライラ…。同じ値段だったら以前に自宅用に買ったもののほうがよかったかなぁ。
まぁでも、すべては慣れということで。こんな小さな変化に対してすら否定的になるにはだんだんと大人になってきたということでしょうか、社会人7年目。
今日は丸の内でお寿司を食べてきた。あの、有名な、北海道のさ、あそこの。
店内が定期的にざんぎの香りが充満する以外は(フライヤーが一定間隔で揚がるんだろうな)、価格を考えたら十分に美味しくて、メニューも豊富で、最高。
海外であんな寿司食べたら倍くらいするよなって思うと、う~ん、デフレの味!って感じもするけど。
この値付け減ると嬉しいですよね。小売側としても。
これまあ、現金時代が終わるともしかしたら変わるのかもしれないけど、
Psychological pricing - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Psychological_pricing
んでこれ、ちょっと前に書籍で話題になってた「総額表示」と大きく関係してるんですね。
値付けは大きく影響あることがわかってるから、小売・外食の多くは値段を動かせなかった。
だからこの「総額表示」は実質デフレ圧力として機能したんですよね。
「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」(消費税転嫁対策特別措置法)
消費税増税分をメーカーや卸に押し付けるなよ、消費者に適正に転嫁しろよ、ということです。
末端の販売業者と消費者との間を取り締まるなんてことは当然ない。
ということで、多くの小売・外食が消費税分の値下げを飲んじゃったんですよね。
まあ外税表示や「〇キュッパ」価格はわかりづらいと消費者に評判は悪かった。
なので小売・外食が長いこと反対声明やロビー活動してもまったく効果がなかった。
じゃあわかりやすい、評判がよい方式にすれば幸せかというと、実際は売り上げが減るという現実がある。
消費者が悪いとは言わんけど、もしあなたがデフレに反対する人ならば、総額表示にも反対してほしかった。
もし、もしこの傾向がキャッシュレスで変わるとすれば、それは間違いなく小売・外食にとっても僥倖だ。
値段を変えられたサイゼってほんとすごいんですよ。
下手に真似すると爆死するだけなんで。
低価格、コスパ良でずっとトップを走り続けて消費者の印象に深く入り込んでたからできる芸当。
PS5が 39,980円/399.99ドル/399.99ユーロ とか 49,980円/499.99ドル/499.99ユーロとか税抜価格で発表したのを見て
ずるいとは言わんがなんとなく納得がいかない感じがしていた
ざんまああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwww
自民党選んだ結果だよ?
30年デフレで給料も増えない物価も安いさもしい日本にしたのは自民党だよね?3年しかやってない民主のせいにする?ん?
そもそもインバウンドで稼ごうってのがもうさもしいよね。中国人様たちを安さで釣ってぺこぺこしてお金を落としていただいてなんとかおまんま食べていけるような国だよね、衰退途上国ジャップランド万歳!
でも国民が自民党選んでるもんね仕方ないね。お前ら若者が奨学金の返済で苦しんでるときにジャップの上級国民は五輪利権でうまうましようとしてたけどそれを肯定してたのはジャップ国民だからね。
はっきりいって自業自得。でも若者は、「うーん、消去法で自民!w」
死んでいいよwさっさと死ね。
本当に貧困で苦しんでる若者見るとほっこりするわw俺は少ない年収だが、それでも路頭に迷わずに軽く贅沢するだけの稼ぎはあるんでね。空調聞いた部屋で貧困若者の苦しみを肴にしてるぜw最高の娯楽だわこりゃw
ま、お前ら貧困若者は惨めな人生を生きながら自民に投票してなさいってこった。別に俺は次の選挙で自民が圧勝しようがもはやどうでもいいんだが?投票は野党にするけどね。別にジャップに期待してないからw日本のために自民党を倒そうと思っていたフェーズはとうに過ぎたんでねw
お金をバラまいても効果がないのって、ちょっと臨時収入あったから、ちょっと贅沢して背伸びして良い物購入するかってのがなくなってるんだと思うんだよね。
グローバルで価格競争の果てに安くなっている海外製品か、世界で1番高い海外製品かの2種類にわかれている。
緊縮財政から脱却するのに、お金を配ればいいって、ある意味では正しいのだけど国内循環するより先に海外に出て行っちゃうんじゃない?
食べ物に関しては数値化できてなくてネットで数値での比較がしにくいので体験してみるしかなかったり、
出せる金額で贅沢出来る、保存と流通の問題で国内の方がよかったり、ニュースで国産の食べ物を悪く言わないとか、
もう単純にお金を配ればって段階超えちゃってるんだと思う。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a190039.htm
なぜ日本がここまで貧乏になってしまったのかという疑問に関する質問主意書
内閣府は昨年十二月二十五日、二〇一四年の国民一人当たりの名目GDPが三万六二〇〇ドルで、これはOECDに加盟する三十四か国のうち上から二十番目で、統計が確認される一九七〇年以降、最も低い順位になったと発表した。なんとイスラエルにまで抜かれてしまった。失われた二十年と言われている期間に、日本はここまで貧乏になってしまったのである。この期間において、財政規律を重んじすぎ緊縮財政でデフレを続けてしまったのが原因だと考える。円安・株高・原油安という日本経済にとって追い風を受けながら、デフレ脱却さえできていない。二年で二%のインフレ目標も、実質二%、名目三%のGDP成長率の達成にも失敗した。日本の経済成長率の低さは現在世界の中で際立っている。一月三日のTBSの時事放談にて石破茂地方創生担当大臣は「財政規律が緩んでしまったらハイパーインフレしかないと強く認識している」と発言し、アベノミクス三本の矢のうち第二の矢を否定した。
これに関連して質問する。
一 内閣府経済社会総合研究所編の「国民経済計算報告-平成二年基準-(昭和三十年~平成十年)」によれば、一九九三年と一九九四年、日本の一人当たりの名目GDPは世界一であると書いてある。これらのデータは今でも変更はないか。
二 一人当たりの名目GDPは、その国の豊かさを表す経済指標である。その意味で日本は一九九三年、一九九四年、世界で最も豊かな(あるいはそれに準ずる)国であった。しかし、その後財政規律を重んじすぎて緊縮財政を続けデフレが続くことになり、二十年以上の間、実質賃金が下がり、結果として貧乏な国になってしまったと考える。つまり経済政策の失敗が日本を貧乏にしたと考えるが同意するか。
三 もし日本が貧乏になってしまったのが、前記の理由ではないと主張するのであれば、何が原因であると主張するのか。また、どのようにしてその流れを止めることができると考えるのか。
四 日本がここまで貧乏になった理由を円安では説明することはできない。一九九三年、一九九四年頃、一ドルは一〇〇円~一一〇円程度であった。この頃、一人当たりのGDPを見ると、ルクセンブルグやスイスなどは日本と大差なかったが、現在ルクセンブルグは日本の三倍以上、スイスは日本の二.四倍になっており、とても円安では説明できないのは明らかではないか。
五 増税は国民からお金を取り上げ、貧乏になった国民を更に貧乏にする。二〇一七年四月からの消費税再増税は、国民の実質所得を下げ、国民に節約を強要し、消費を縮小させるから、世界の中で相対的に日本国民を更に貧乏にしてしまうと考えるが同意するか。
六 日本を貧乏にしてしまったら、国の借金一〇〇〇兆円は返せなくなるし、社会保障も貧弱なものになると考えるが同意するか。
七 財政規律をごく僅かでも緩めると、とたんにハイパーインフレになると考えているのか。財政赤字が何兆円を超えるとハイパーインフレになると考えているのか。
八 例えば財政規律を五兆円だけ緩めるとしよう。平成二十二年八月に内閣府計量分析室から発表された乗数によると、五兆円公共投資を増やした場合、一年目に実質GDPは一.〇六%増加、名目GDPは一.一五%増加、消費者物価は〇.〇七%上昇ということで、ハイパーインフレにはならず、可処分所得は〇.九四%増加、また公債残高の対GDP比は一.六五%PT減少するとなっており財政も健全化するわけで、日本経済にとってよい材料ばかりである。このような経済の好循環を引き起こすのは公共投資だけに限らない。日本が急速に貧乏になっていくのを防ぐためには、緊急に財政支出を拡大すべきだと考えるが同意するか。
九 公共投資の増額を二年後以降も同様に続けた場合を考えると、債務が蓄積されるかのような錯覚を受けるかもしれない。しかし、毎年乗数は変わるのであり、二年後以降はその年に計算された新しい乗数で何が最良な財政政策であるかを検討すべきだと考えるが同意するか。
十 昨年の十二月二十二日に甘利大臣は二〇一七年四月に予定されている消費税一〇%への引き上げ実施は「増税でデフレに戻ることがないのが条件」と述べた。もし、大部分のエコノミストが増税でデフレに戻ることを予想したら増税は延期されると考えて良いか。
右質問する。
これに対しての回答がこれだが、いつも言われていることを繰り返しているだけで、あまり意味がない。
一について
お尋ねの日本の一人当たり名目GDPについて、平成六年につき「平成二十六年度国民経済計算確報(フロー編)」(平成二十七年十二月二十五日内閣府公表)等、平成五年につき「支出系列簡易遡及平成十七年基準」(平成二十六年一月二十日内閣府公表)等を用いて計算すれば、米ドル換算で、それぞれ三万八千八百四十四米ドル及び三万五千五百四米ドルとなり、いずれも経済協力開発機構(以下「OECD」という。)加盟国中第三位となっている。
二から四までについて
御指摘の「貧乏」の定義が必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難であるが、我が国の一人当たり名目GDPのOECD加盟国内の順位が低下した要因としては、世界経済が成長する中で、我が国経済はデフレ状況にあって、名目GDP成長率が相対的に低かったこと等があると考えている。
政府としては、長引くデフレからの早期脱却と日本経済の再生のため、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の三本の矢からなる経済政策を一体的に推進してきた。今後の経済財政運営に当たっては、アベノミクス第二ステージにおいて、名目GDP六百兆円を平成三十二年頃に達成することを目標とし、これまでの三本の矢を束ねて一層強化した新たな第一の矢である希望を生み出す強い経済の推進に取り組むとともに、その果実を第二、第三の矢である夢をつむぐ子育て支援、安心につながる社会保障にもつなげることで、新・三本の矢が一体となって成長と分配の好循環を強固なものとしていく。
五及び十について
社会保障制度を次世代に引き渡していく責任を果たすとともに、市場や国際社会における我が国の信認を確保するため、平成二十九年四月の消費税率の十パーセントへの引上げは、リーマンショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り、確実に実施することとしている。その上で、政府としては、経済財政運営に万全を期してまいりたい。
六について
御指摘の「貧乏」の定義が必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難であるが、平成二十九年四月の消費税率の十パーセントへの引上げは、市場や国際社会における我が国の信認を確保するとともに、社会保障制度を次世代に引き渡していくためのものである。その増収分は全額、社会保障の充実・安定化に充てることとしている。
七について
ハイパーインフレーションは、戦争等を背景とした極端な物不足や、財政運営及び通貨に対する信認が完全に失われるなど、極めて特殊な状況下において発生するものであり、現在の我が国の経済・財政の状況において発生するとは考えていない。
八及び九について
我が国の財政については、極めて厳しい状況にあり、デフレ脱却・経済再生を図りつつ、その持続可能性を確保することが重要である。政府としては、「経済財政運営と改革の基本方針二〇一五」(平成二十七年六月三十日閣議決定)に盛り込まれた「経済・財政再生計画」に基づき、平成三十二年度の財政健全化目標の達成に向けて、経済と財政双方の再生を目指す経済・財政一体改革に取り組むこととしている。
日本は日経平均が3万円を超えるとか、株価が上がったらしいんだけど、一方で今って円安じゃない。日本円と米ドルはなんだか安定しているけど、日本円と豪ドルとかほかはなんだか円安になっていっている。
これってつまり、円が安いからいっぱい買って円で株買っているみたいなことなの?
日本って貿易に強く依存した国じゃん?ということは、輸入品が値上がりするってことになると思うんだ。円安だからね。例えば日本って食料のかなりを輸入に頼っているって言うことは食品なんかは値上がりする。
ただ、一方で日本国内はデフレなので、値上げができない。つまり、値段を上げないで内容を減らすという実質値上げを起こさないと商売人たちは死ぬことになる。
っていう一経済ど素人のアナライズなんだが実際の所為替レートと株価ってなにか関係あるものなの?あと、この2つを見て日本の経済が好調かどうかを図るときって、どう考えれば良いんだろ。
円高トレンドで株価も上昇トレンド(円が買われて株も買われる状況、何だろうこれ、よくわからん)
円高トレンドで株価は下降トレンド(株が売られて円が買われている、って言うことだから、なんか不況とか、戦争とか起きる気がする、民主党政権の時これだったなそういえば)
円安トレンドで株価は上昇トレンド(これが今の日本かな、円が売られて株が買われているのだから、投資としちゃ申し分ないのかな)
円安トレンドで株価も下降トレンド(なんか直感的にこれはやばい気がする、投資家があらゆる点で日本と距離を於いているように見える)