はてなキーワード: オリジナルとは
オタクは消費するだけで創作をしないとか馬鹿にする人がいるけどだからといって創作を趣味にするのはオススメしない。
小説とか漫画とかを作る創作活動というのは他の趣味一般とは一線を画す特殊なものであるからだ。
なんでかと言うと、ほとんどの創作を趣味にしている人は本業の隙間をぬって活動をしている。そのため平日は会社から帰宅して風呂や食事を終えてからの活動になる。
そのため活動が日付をまたぐことが多い。
だから創作活動というのは基本的に睡眠時間を削って行うものになりがち。食生活も適当になるし日々の軽い運動なんかもおそろかになりがち。
もちろん、節制して規則正しく生活をして適切な時間を創作活動に当てはまる という優等生な人もいるだろう。
しかし自分がTwitterでフォローしてる数百人のオリジナルから二次創作の作り手はほとんどが最低限の生活以外を創作に捧げるか、そうするしかないと考えてる。
創作活動というのは、自分は成長してるという実感を得るのが難しいために「たくさん時間をかける」というトレーニング方法以外無いためにそうなりがちである。
これについてはいわゆるポパイネクタイ事件が判例として挙げられることはあるけど
あの判決は「ポパイというキャラクター自体には著作権はない」が
「ポパイの漫画のひとつひとつの絵には著作権がある」という判決であり、
(しかしその話の初出日から数えたら著作権保護期間が過ぎていたので棄却という結果で
非常にわかりにくい https://note.com/mikoyokoyama/n/naf67453bfeed )
「著作物の具体的表現から昇華した登場人物の人格ともいうべき抽象的概念」
とし、そのキャラクターを特定できるような部位の特徴そのものには
著作権はないと言っており、この場合はウマ娘のキャラクターと特定できる
部位の類似性だけで著作権侵害を問うことはできないということになる。
どう見ても藤崎詩織だし清楚キャラにセックスさすなということで
この判例によればウマ娘のエロ絵はアウトになる可能性が高いということになるが
結局これもAVの該当箇所を見ると元絵にあまりにも寄せているのが問題
という感もあり、ウマ娘の特徴を備えているが絵柄は全然似てないという場合に
こちらも有罪になっているが、この起訴手法には疑問を投げかけている人も少なくない。
が、最強法務部ならどうやってでも有罪に持ち込めるという例ではあろう。
翻って今回の反AIの元絵には、全体を通してキャラクター性と言えるほどの個性はそもそもない。
肝心の顔についてはぜんぜん似ていないので、類似性としてどこまで戦えるかも微妙だ。
最も特徴的と(個人的に)感じられるのは帽子のデザインで、これはAI絵のほうも
同じデザインに見えるので「パクリだろ」と問える材料になるかと思う。
また、キャラクターの著作物で争うには、結局は元絵がキャラクターとして
どれだけ認知されているかも争点になるので、この元絵1枚でキャラクターの著作物ですと
認められるかどうかもわからないと思う。
キャラクターは著作権の対象とならないので、同じ「ウマ娘」と認識されるかどうかは著作権侵害の有無にさほど影響しない。
「二次創作」も著作権法上の用語ではないので、「二次創作として扱われる」かどうかも著作権侵害の有無と関係がない。
絵柄を変えたウマ娘のエロ絵を訴えて勝てるかは著作権法的に相当微妙。あくまでケースバイケースの判断になるけど、仮に「ウマ娘のエロ絵だから」という基準だけで公式が手当たり次第に訴えたとしたら、裁判所が著作権侵害を否定するケースも相当あると思うよ。もしあなたが「描けないのが著作権法上当然」と思っているなら、著作権法に関するあなたの理解が足りていない。
https://mainichi.jp/articles/20230816/k00/00m/040/128000c
この記事のブコメで相変わらず著作権のこと全く理解してない奴らが目についてイライラする。
いわく、
あのさあ……………
とか言ってる人さあ、ほんのちょっと自分の頭で考えてほしいんだけどさあ………
当たり前だけど、絵柄が違おうが自分でデザインしたエロ水着を着せようがウ●娘のサイレン●ス●カと表記しようが、
ウマ娘だと認識されるならばそれは普通に二次創作として扱われるし、
公式のガイドラインを逸脱してりゃあ著作権侵害として訴えられうる。
たぶんこれは真面目にオタクやってりゃ感覚として理解できると思うんだけど、
ちょっと調べりゃわかるんだけどさ、
著作権侵害の判断基準って「依拠性」と「類似性」があるかどうかなの。
ブログには、女性の作品をAIに読み込ませて画像を作ったという趣旨の説明があり、挑発的な言葉が並んでいた。
「元の数千倍可愛くて売れそうな絵‼」
こいつは、女性が描いたイラストを「元」にしてるって自分で言ってんだから明らかに依拠性があるわけ。
依拠性の有無って著作権侵害の裁判だと結構争点になりがちなんだけど(エーあなたの作品見たことないです〜たまたま似ちゃっただけですう〜と言われたら証明が大変)、
次に「類似性」なんだけど、
この類似ってのは「ぱっと見似てた」とか「絵柄パク」とか「ここの線が重なったトレスだ!」とかのことではない。
断じてない。
ここでいう類似ってのはさ、元となるイラストにおける「表現上の本質的な特徴」を「直接感得すること」なのよ。
何言ってるかわかんない?
あれ、お前は、なんでマリオだと受け止めたの?
それは、赤い帽子と青いオーバーオールの組み合わせが、「マリオ」というキャライラストの「特徴」だからでしょ?
その特徴を読み取れたから、マリオコスプレだって「感得」したわけでしょ??
目の見えない人に、件の女性が描いたイラスト説明することを考えてみろよ。
・真横を向いてふりかえった構図
ないでしょ??
線画トレースとか絵柄とかどうでもいいの。
何が元の作品の特徴か。その特徴と似たものが描かれてるかどうか。
まあ、ただ、もし万一裁判になったとして、
さっき言ったとおり依拠性には争う余地がないから、類似性で争うしかないわけで。
ここで頑張って類似性はないって言い張ることはあるだろうね。
けど、仮に自分が弁護士だったとして、「AI出力した画像は、元のイラストに類似してませぇん!」って言い張れるかどうかは自分でよく考えてみてほしいですね。
で、逆に言えば絵柄は著作権侵害かどうかの判断基準にならない。
それはAI出始めの頃言われまくったとおり。
それはAIでも手描きでも変わらないと思ってる。
何が言いたいかというと、お前らもうちょいまじめにオタクやれや。いい加減にしろ。
アニメアイコンにしといて二次創作周りの著作権知識ゼロで〜すって中学生までにしとけ。
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追記。
そのレッテル貼りして言い返すの流石にダサすぎでは。
何も言わないほうがましだったことない?
絵柄どうこうねむたいこと言ってないでぐぐればわかる程度の知識はつけてくださいね。
「仮に自分が弁護士だったとして、『AI出力した画像は、元のイラストに類似してませぇん!』って言い張れるかどうかは自分でよく考えてみてほしいですね。」そう主張すること自体は十分あり得ると思うけど。
その直前の文章読めない?
元絵の主題は、スマホの画面・絵筆・舌を出す表情という複数のモチーフによるAIへの批判であり、それらをすべて捨象した絵は別のテーマを持つ創作である、という主張も可能だろう。やはり反AIイラスト派は視野が狭い
お前さ……知ったかぶりすんなよ……
みたいなアホアホコメントに★つけてる分際で……
あのね「この絵の主題は〜」とか言ってる時点で「類似性」って言葉の意味一切わかってねえんだよ
何が「視野が狭い」だ……法律用語に「ぼくの想像する類似性」が適用されるとおもってんの?
せめてぐぐれよ他のやつはちゃんと調べてるぞ
その流れが大きいな
違法アップロード、ダウンロードが問題だとして対策されてく中で同人作者は「二次創作は違法だから無断アップロードし放題」ってエロ海賊版サイトに開き直られて自ら権利持てるオリジナルものに流れていったってことか
幼稚園のころから文章を書くことだけはたくさんの人から褒められてきて
結構前に「おっさんだけどアニメキャラの夢小説のようなもの書いてかなりの人に見てもらってる」という投稿を見つけた
それから、X(Twitter)やpixivでアニメや漫画、ソシャゲの二次創作小説書くようになったんだけど
昔小説サイトに投稿してた時の数百倍のpvがあるし固定ファンみたいな人もフォロワーもたくさんついてくれた
まあ多分おっさんが書いてるとは思われてないだろうからその辺は読んでくれてる人にちょっと申し訳ないし、作品を利用してるみたいに感じる人もいるだろうけど
やっぱり読んでくれる人・喜んでくれる人がいるのは嬉しいと思ってしまう
今のコミケで大手サークルが出すような同人誌はほとんどオリジナル同人誌。
女性向けは二次創作が今でも目立つみたいだが男性向けエロはオリジナル同人誌か、公式が許可したジャンルの同人誌ばかり
その前までは、アニメやゲームは何でも二次創作の対象として扱われて何でもありだった
変わるきっかけは肌感覚では何となく分かる。他人のコンテンツで儲けるまとめブログ、まとめサイトが問題視され、著作権意識が高まり、二次創作同人誌も通報の対象にされていき、堂々と販売できなくなって変わっていった
という動画が(再度)バズっているけど、これは概要欄に Supersize vs Superskinny と堂々と(?)記してある通り、下記の人気動画シリーズを日本語で編集したもの。
この日本語版をアップした「にんげんTalk」チャンネルは、海外のバズった動画をたくさん日本語で編集公開してるんだけど、少なくとも正式に著作権利者の承諾を得ている様子はまったくうかがえないよ。明確な例はこちら。
零下70度の環境での生活はどんな体験なのだろうか?ここにはなんと学校があり、体育では狩猟を学ぶ (1.9万回再生)
https://www.youtube.com/watch?v=5Ao_8WDAH58
COLDEST PLACE on Earth (-71°C, -96°F) Why people live here? | Oymyakon, Russia (300万回再生)
https://www.youtube.com/watch?v=sFWtQ5AV0vg
本編のオリジナル:
One Day in the Coldest Village on Earth | Yakutia (4100万回再生)
表に見えていないだけで実はちゃんと著作権者に承諾を得ている可能性はなくもないけど、だったら堂々とその旨まで含めて掲示してほしいよね。
(もっとも、後者の例では、キャッチーなサムネだけを使わせてくれという品のない申し出を、気骨あるロシア人YouTuberのEliが快く受け入れるとは思いがたい)
◆
以下蛇足:
「にんげんTalk」に限らず怪しい海外動画風チャンネルは他にもたくさんあるけど、日本語に翻訳して字幕を添えて部分的に編集までして日本の視聴者に届ける労力は、本来は正当に評価されるべき立派な貢献だと思う。ちゃんと交渉して正式に承諾を得てビジネスとして成り立たせることは十分に可能なんじゃないかな。
そら知らんわな
1996年3月9日 - 1997年2月8日まで、全34話(167 - 200話)が放送された。最初の6話はアニメオリジナルストーリーの「ネヘレニア復活編」を放送。外部太陽系のセーラー戦士も再集結し、初めてレギュラー陣が揃い踏みした。
7話から放送された原作第5期相当の「シャドウ・ギャラクティカ編」では、星野光/セーラースターファイター、大気光/セーラースターメイカー、夜天光/セーラースターヒーラー、ちびちび/セーラーちびちびが登場。
うさぎたちは高校生に進級し、うさぎと衛と星野光の三角関係を軸に、特別な人間が持つ「真のスターシード」を探すシャドウ・ギャラクティカとの戦いが描かれた。
思いつきですげーチョットずつしか進まないんだけどさ。
一応ある程度の話の流れは書き出してるんだけど、あらすじだけを読み直してもスッカスカで読み応えがないんだよね。
だから思いついたタイミングでそれをAIで出力できたらなと思うわけさ。
脳内ではあんなに盛り上がっていたあの名バウトの数々が全て記憶の彼方に消えて言ってるのが悲しすぎる。
こんなので「AIがあれば誰でもポチポチで創作できる簡単な時代になった」とは片腹痛いね。
つーか人間が2人以上画面に入ったらちゃんと作画できなくなるなら、本体2人+スタンド2体が基本のスタンドバトルなんて全然お話にならないじゃん。
チーム戦とかも結構あるんですけど?
マイクラ動画の話。最近は海外の建築を出典を貼らずに紹介するのがアツい。YouTubeのアルゴリズムに優遇されやすいのだ。
例えばこのれぞるという人の動画で紹介してる建築は他人のものである。
出典を貼ってしまうと、Youtubeからの優遇が解けてしまうのだ。だから出典は貼らない。今はこういうスタイルの動画が一部で流行っている。
視聴者からすれば、誰がその情報を最初に考えたかなんて関係ないからだ。
ついでにかわいそうなヤツを見つけたので共有。
https://www.youtube.com/@glacis
れぞるさんのような動画投稿者をパクリだと言い、ずっとそいつらはパクリだと言う動画をアップしている。
「誰がオリジナルであるか」など、今の世の中では関係ないというのに。このぐらしすって人がXVideosとか使ってたらウケるが、そんなこと伝えたらコメント非表示にされるから言えない。
ここに来てつくづく思うのが、田舎には尖った飲食店がないということ。
バカでかい餃子とか、ルーロー飯だけ次元が違う美味しさの海鮮居酒屋があれよ、と思う。
実際、前住んでたところ、いわゆる大都市には探せばそういう店がいくらでもあった。大都市ではないが、県内のちょっと栄えてるところに行けばそういう店もある。
あるのは無難なチェーン店と、無難なメニューを無難な味で出し続ける”地元で長年愛される老舗”だけ。
田舎というのは、ひたすら「無難さ」で塗り固められているように思える。
駅前に数年前にできたケーキ屋もオリジナルの映え商品を開発したりしてインスタで人気だったが、今月閉店する。
田舎の人間の気質的に、尖っているものや異質なものが許せないというのはある。毎日それを感じながら生活している。
それ以上に、人口が少ないということは、尖っているものや万人受けしないものが生き残れないということでもあると思う。
例えば、パクチーが好きな人の割合は全体の2割ほどらしい。10人中2人しか顧客にならない商品を出しても、全体の人口が多ければ顧客数としてはそれなりにいるので経営が成り立つ。だけど人口が少ないと、そういう尖った料理や食材はほんのわずかなマーケットしか相手にできないので、経営が行き詰まる。田舎に尖った店が少ないのは、そういう理由じゃないだろうか。実際そういう店が閉店するのを見てきた。
ただ、都市や空間にとって、尖った飲食店というのは必要だと思っている。
日本人向けに一切アレンジしてないグリーンカレー屋の周りはなんとなく空気が軽いし、ふざけた名前のふざけた営業時間の喫茶店で過ごさなければいけない時間が人生には必ずある。そしてそういう尖った店がある街はどこか寛容で、良くも悪くも人のことを気にしないでいられる。デニッシュだけで40年近く商売してるパン屋があれ。デニッシュしか売ってないパン屋が40年も存在を許されてる街なら、少々の尖りも許されるだろう。
飲食店に限らず、尖ったものの居場所がない田舎はやっぱり苦しい。「無難さ」というのは結局のところ「不寛容」の言い換えにすぎないんじゃないだろうか。
ちゃんと見てないから番組名分からないんだけど、凄い上手い素人が出てきたり、音程をぴったり合わせる企画とかああいうの。
好きなのは女性という印象が多い。うちの母親なんかがそうなんだけど、歌の上手い素人のひとの名前まで覚えてる。
音楽っていうのは持ち歌を本人が歌うから価値があるんであって、どんなに歌唱力が高くてもアーティスト本人ではない他人が歌う歌の何がいいのか分からない。
実際にそういう歌の上手い人がオリジナルの歌を売り出したというのはほぼ聞かないから、TVの企画の一芸にはなるけど商売になる歌声ではないという事なんだと思う。
平成生まれでアニメは後追いで途中まで、映画は見た記憶はあるけど、どの作品だったかもわからず、記憶も曖昧。
ただ、あまりにも有名だしネタバレもネットで目にしてなんとなく知ってる気になってた。
こんな作品だったとは。
繊細チンピラなオタクが抱えるコンプレックスや欲望を、ここまで曝け出して、それを力技で正統なジュブナイルものに昇華するとは。
ちょっと、「君たちはどう生きるか?」に似てるよね。
あとシン仮面ライダーはこの長尺だから描けるテーマを2時間に取り込もうとしたんだからそら無理があるわな、とか。
でもこれって、みんなの知ってるエヴァンゲリオンで合ってるんでしょうか?
それとも、オリジナルのTVアニメ版を見ないといけないんでしょうか?
映画はまた別物なんでしょうか?
じゃあ何が残るのか??
いとをかし
くらいか。
👴「おやおや、若者がイキっておるようだね」
なんだお前は??
👴「ただの通りすがりのおじさんだよ。
👴「そうじゃよ」
(おしまい)
ずっと興味はあったもののやる機会が無くて触れなかったが、EPIC GAMEで詰め合わせが売っていたので3つまとめて買った。
そのうちの1をクリアしたのでその感想。ファイナルミックス版ってやつ。
・ディズニー作品は詳しくないけど色々な世界を渡って冒険するのが楽しかった。
・キャラがかわいい。オリジナルキャラのカイリやディズニー側のアリエルなど。
・目的として離れ離れになった友達を探すのが一貫しててわかりやすい。
・王様は良い出番を持っていったな
バトル面
・発売時期を考えてもカメラが本当に駄目。
・魔法弱くない?
・視界に入ってない敵も襲ってくるのがきつい。大群を相手にするのがきつい。
・グーフィーが邪魔。突進して敵を動かすし何故か敵とソラの間に陣取ることが多かった。
・ゲストキャラが一枠使ってしまうのがもったいない。ドナルドとグーフィーがいないとトリニティできないのも相まって。
その他