はてなキーワード: アースとは
以下は、D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)公式ブログ 2021年10月4日付記事の和訳である。これに続く形で発表された。英語版のエラッタおよび注釈記事(https://dnd.wizards.com/dndstudioblog/sage-advice-book-updates)については有志による翻訳(https://blog.nekohaus.net/20211228.html#p01)が発表されているが、その前段として発表された記事となる。
ここ数日一部で物議をかもしている、2021年12月27日発表のD&D日本語版エラッタに関する(おおかたは不毛な)議論をいくらかでも建設的なものにするために資するところがあると考えて和訳した。
原文: https://dnd.wizards.com/articles/sage-advice/creature-evolutions
最新のD&D書籍である『ザ・ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』では、プレイヤーキャラクターとして使用できる種族が2つと、一群のフェイワイルドのモンスターとNPCたちが活躍します。今回のセージ・アドバイスでは、これらの新たな選択肢におけるルールの進歩について説明します。まずはデータ・ブロック、次に新種族についてです。
過去約1年ほどのあいだ、D&Dのデータ・ブロック記法を洗練させてきました。使いやすく、またDMがコントロールするクリーチャーをゲーム内でより効果的に動かせるようにするためです。以下の各項では我々が既に行なった主な変更を解説します。これらの変更は以下の書籍に見ることができます。すなわち『ザ・ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』『フィズバンズ・トレジャリィ・オヴ・ドラゴンズ』『ストリクスヘイヴン:ア・カリキュラム・オヴ・ケイオス』そしてモルデンカイネンのお送りする『モンスターズ・オヴ・ザ・マルチバース』です。
「図版(原文参照)」
(例として、ブリーワグ・ナイトのデータ・ブロックとイラスト)
クリーチャー種別は、常に頭文字を大文字で表記するようになりました。これは、ルールテキスト中で特定の種別に属する特定のモンスターの話をしているのか(例:a Giant と書いてあれば巨人種別のクリーチャーを指す)、それとも通常の意味でその言葉を使っているのか(「彼女はバードたちのコミュニティにおける巨人であった」という際には giant を使う)を識別しやすくするためです。
我々はまた、どのモンスターが「人型生物」種別を有するのかを厳密にしました。人型生物は、今では倫理と文化の幅において人間に似通った種族だけに限定されます。今後、以前の書籍をアップデートする際には一部の人型種族をほかの種別に変更する予定です。『モンスターズ・オヴ・マルチバース』が発売されれば、以前は人型に分類されていたものが怪物、フェイ、そのほかの種別になっていることがお分かりいただけるでしょう。
『キャンドルキープ・ミステリーズ』『ヴァン・リヒテンズ・ガイド・トゥ・レイヴンロフト』では、属性がデータ・ブロックに入っていません。この2冊では、将来的に属性をどのように扱うかを決めるための時間を稼ぐ一時的措置として、データ・ブロックから属性を抜いてみたのです。検討の結果、『ワイルド・ビヨンド・ウィッチライト』では属性がデータ・ブロックに復帰しました。以降の書籍でも同様です。
一時的に入れなかったのはなぜでしょうか? しばらくの間、コミュティ内部では属性の役割について混乱が見られました。プレイヤーズ・ハンドブックのルールではプレイヤーは自分のキャラクターの属性を選びます。モンスター・マニュアルのルールでは、DMがモンスターの属性を決めます。どの属性を選んだかに関わらず、クリーチャーの属性はそのクリーチャーが持つ倫理の概観を説明するものです。属性によって行動が決まるわけではありません。属性は本質的にはロールプレイを補助するものです。
上記の2冊は「プレイヤーとDMが最終的な属性に関しては決定権を持つ」ことを明確にしていますが、この2冊によって疑惑も生じます。プレイヤーズ・ハンドブックはD&D多元宇宙の様々な人々(folk)の属性についての示唆を掲載しています。モンスター・マニュアル掲載のデータ・ブロックには属性が含まれているものの、それが示唆に過ぎないという但し書きはないのです。
この疑惑を払拭しつつ、ロールプレイの道具として属性を役立てることができるように、以下の変更をおこないました。
・固有名のある個人すなわちミスター・ウィッチやミスター・ライトは属性を明記されます。
・種別が人型生物のクリーチャーは一般に「どの属性でもありうる」と記載されます。DMに、こうした人々の倫理観には極めて広い幅があることを思い出してもらうためです。
・強い倫理的傾向を持つ魔法的な種族(エンジェル、デーモン、デビル、アンデッドなど)に関しては、属性表記の前に「典型的には」の語が付きます。たとえばデーモンのデータ・ブロックには「典型的には混沌にして悪」と表記されます。D&Dのデーモンの典型的な属性は混沌して悪だからです。このひとこと――典型的――は、DMに対して属性は物語を語るための提案であって、絶対的な存在ではないことを思い出させます。聖なるものが堕落することもあり、邪悪なるものが昇天することもあります。特定の組織――献身的な騎士団や悪魔崇拝のカルト――に属する者も時として「典型的には」と表現されます。
・野獣の大半、それに粘体などのクリーチャーは倫理観を分類することができないため、これまで通り属性を持ちませんので、「無属性」という表記になります。
クリーチャーの中にはタグが付いているものもあります――エルフ、ゴブリン類、タイタンなど。これらのタグは、データ・ブロックのほかの部分では表現されない重要な細部を表現するものです。我々は、ルールが参照する新しいタグをいくつか導入し始めました[訳注:これまで、タグにはルール的な効果はなかった]。これらのタグによって、クリーチャーはゲームシステム上でより鮮やかに活躍することができます。たとえば、一部のクリーチャーは「クレリック」「ドルイド」「ウィザード」といった呪文発動可能なクラスのタグを持ちます。また『モンスターズ・オヴ・ザ・マルチバース』では、こうしたタグをもつクリーチャーはマジック・アイテムとの同調においてそのクラスの一員として扱われるというルールが収録されます。
データ・ブロックの数字の多くは習熟ボーナスを含んだ(計算済の)ものです。このことから、今ではクリーチャーの習熟ボーナスがデータ・ブロック内に記載されます。場所はクリーチャーの脅威度の右隣です。
クリーチャーがボーナス・アクションを使用可能な場合、今ではデータ・ブロック内の「ボーナス・アクション」の項に記載されます。この項は「アクション」の次に記載され、もしモンスターに「リアクション」の項があれば、「アクション」と「リアクション」の間に「ボーナス・アクション」の項が入ります。
新しく項目としたのは、DMがクリーチャーを動かす際にボーナス・アクションを簡単に探せるようにするためです。これまではデータ・ブロックの上端ちかく、クリーチャーの特性の中にあって見つけにくかったのです。
2014年以来、呪文発動可能なクリーチャーは「呪文発動能力」または「生得呪文発動能力」の特性(あるいはその両方)を持っていました。2021年から、我々はこの2つを「呪文発動」アクションに統合しました。このアクションはデータ・ブロック内の「アクション」の項に記載されます。加えて、いくつかの重要な性質を持ちます。
呪文発動アクションは呪文スロットを使用しません。クリーチャーはアクションに記載された呪文を一日に特定の回数だけ使用できます。
呪文発動アクションに記載される呪文は発動に1アクションが必要な呪文だけです。呪文の発動にボーナスアクションやリアクションが必要な場合、あるいは1分やそれ以上の時間がかかる場合には、データ・ブロックの他の場所に記載されます。これによってボーナス・アクションやリアクションを使用する呪文――たとえばミスティ・ステップ呪文やシールド呪文――が呪文リストに埋もれてしまうことがなくなります。
我々は、データ・ブロック内に記載する呪文の選択にはこれまでより注意して、非戦闘的な使用法に焦点をあてています。魔法を使うモンスターが持つ最強の火力は、今では呪文に頼るのではなく、特別な魔法的アクションによって表現されるのが普通になりました。
『ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』の新たなキャラクター用種族、フェアリーとヘレンゴンはいずれもアンアースド・アルカナで登場し、同書でその最終的な形を見ることができます。両種族が持ついくつかの特徴は同書限定というわけではなく、今後登場予定の書籍に収録される種族にも適用される予定です。以下でその特徴を見てみましょう。
[訳注:フェアリーは羽のある小妖精。ヘレンゴンはウサギ人間。アンアースド・アルカナは公式WEBサイトで紹介されるテストバージョンのルール]
かつては、キャラクター種族の種別は暗黙のうちに「人型種族」であるものとされていました。新種族においては、キャラクターのクリーチャー種別が明示されています。たとえば、フェアリーのクリーチャー種別は「フェイ」です。
クリーチャー種別それ自体にはルールがありませんが、ゲーム中のルールの一部は特定の種別のクリーチャーに異なる影響を与えます。たとえば、キュアー・ウーンズ呪文は人造あるいはアンデッドには効果を発揮しません。
新たなキャラクター種族は、プレイヤーズ・ハンドブック所収の種族が持っていた「能力値上昇」の特徴を持ちません。そのかわりに特殊なキャラクター作成ルールに従います。これによって、「キャラクターの好きな能力値をひとつを2点、好きな能力値もうひとつを1点上昇させる」もしくは「異なる3つの能力値を1てんづつ上昇させる」ことができます。「能力値上昇」がないので、種族とクラスを互いに独立して選択しやすくなり、各卓で見られるキャラクターがより多様なものになるでしょう。[訳注:種族による能力値の縛りがなくなるので、例えばハーフリングがほかのクラスよりローグを選択しやすいといった状況がなくなるわけです]
。
どの能力値を伸ばすかを選ぶのに迷う場合は、自分のクラスの「簡易作成法」の項を参照することをお勧めします。たとえば、バードの簡易作成法ではキャラクターの【魅力】と【敏捷力】を伸ばすことを勧めています。
新しいキャラクター種族には年齢に関する記載がありません。そのかわり、キャラクターの寿命については以下の文章で説明しています。「典型的には、D&D多元宇宙におけるプレイヤー・キャラクターの寿命は、冒険の途上で暴力的な死を迎えない限り約一世紀ほどである。ドワーフやエルフなど一部の種族は数世紀に渡って生きる可能性がある。」
以前は、キャラクター種族を説明する文章にはプレイヤー・キャラクターの属性についての提案が含まれていました。今後の新種族にはこうした属性についての提案は含まれていません。キャラクターの属性を決めるのは完全にプレイヤーに任されているからです。
サイズ SIZE
ヘレンゴンなどの一部の新種族はキャラクター作成時にプレイヤーが小型か中型かを選ぶことができます。これは、その種族は体格の個人差が特に大きいことを反映しています。この選択肢は今後ほかの種族でも見られることになるでしょう。
そしてまた、種族ごとに身長と体重を提案するのではなく、以下の文章で説明しています。「プレイヤーキャラクターは、種族にかかわらず、我々の世界の人間と同じ程度の身長・体重の範囲に収まる。自分のキャラクターの身長・体重をランダムに決定したい場合には、プレイヤーズ・ハンドブックの身長・体重ランダム決定表を参照し、あなたがイメージするキャラクターに一番ぴったり合う体格をあらわす列を選択すること。」
新しいキャラクター種族には純粋に文化的な特徴を欠いているので、言語に関する記載はありません。そのかわり、新しい種族は共通語と、それ以外にプレイヤーとDMが適切と考える言語をひとつ知っています。
[訳注:ラビット・ホップ/兎跳び は、新種族であるヘレンゴンの種族特殊能力]
ヘレンゴンがラビット・ホップを使うとき、この特徴による跳躍は移動距離を消費しますか?
いいえ。ラビット・ホップの特徴はボーナス・アクションでヘレンゴンをジャンプさせます。この跳躍は通常の移動距離を全く消費しません。この理由は、大休憩と大休憩の間に使える回数が限られているからです。ラビット・ホップのルール文言と、プレイヤーズ・ Permalink | 記事への反応(1) | 20:39
せっかくなら使い倒して欲しい。おすすめも下の方に書くけど、定番のやつしかないから、どうやって使い倒すかを先に書く。
まずFilmarksのアプリを落とそう。見たいものと見たものを記録できるアプリだ。映画だけでなくドラマ、アニメもいける。Netflixに限らず使える。
ろくなレビューがないのは確かだが、作品が探し易いし、4以上の評価ならそれなりに面白いものが多い。
Netflixで配信されてるタイトルに絞って検索もできる。Netflix独占タイトルは、左上にNが付いてるやつだ。
あとはたまにいるまともなレビューをしている人や好みが似ている人のレビューを辿れば、見たいものが見つかるだろう。点数が少し低いけど自分には刺さるやつとか。
作品のページの見放題のNetflixアイコンからNetflixアプリを開けるからClipしたやつはマイリストに突っ込んでおこう。
見たものは適当に点数つけておこう。レビュー内容は空でもいいし、クソレビューを増やしてもいい。消化した記録になるし、布教に役立つ。
テレビのNetflixアプリだと新着作品、今週配信される作品、来週配信される作品、配信予定の注目作品が見られる。この辺りもチェックしておくと良い。通知も設定できるので捗る。スマホアプリだと何故か情報量が少ない。
適当におすすめを書いておくので参考に。独占じゃないものも含む。
・ストレンジャーシングス
・ウィッチャー
・ペーパーハウス
・このサイテーな世界の終わり
毛嫌いせず何か見て欲しい。
暇なら。
・dele
■映画
新しめのやつで。独占タイトルの当たりが見つからないので教えてほしい。
・search
・悪人伝
■その他
気楽に見れるやつ。雑多なものも探せば面白いものがあると思う。
・クィア・アイ
・相席食堂
主要キャラクターの声優をつとめた辻谷耕史さん、藤原啓治さんの逝去があり、
制作上の困難が多かったなかで、よくまとめてくれたと思う。とても感謝している。
100点!
良かったところ
〇新月光号のデザインがよかったです。プレハブのような構造の指令室が、とても新しい。
〇山寺宏一は凄い。こんなこみ入った設定の難しい敵役を、途中から入って説得力のある造形に作り上げるなんて信じられない。国宝級。
〇エウレカが、レイを助けるシーンが一番好きでした。ビームス夫妻とレントンの関係を描き直した今作において、ひとつのクライマックスだったと思います。チャールズ・ビームス役の小杉十郎太さんの演技も素晴らしかった。(しかしヒゲ面のキャラクターがチャールズだと中々気づかず…。)
気になったところ
〇自分が悪いのだが、復習をしてから見に行くべきだった。グリーンアースとブルーアースって何だったとか、あれレントンって死んでたんだっけ…とか、記憶のなかで旧アニメ版の設定が交じり何がどうだったか思い出せず、前半は集中して見られなかった。
〇デューイの耳輪は4つでよかったのでは? 終盤で一度「壊れる前」に戻ってたよね?
〇ホランドには、(当然)映画版クレヨンしんちゃんのヒロシのような活躍を期待してたのが、ストーリーの都合で動くキャラクターになり大変残念。
〇音楽は前作、前々作が好みでした。
〇私は舞台挨拶を聞きましたが、京田監督の「これは思い通りに行かない人生に向かい合う物語なのだ」という趣旨の発言で、いろいろ腑に落ちました。キャラクターたちの行く末がそうだし、それをいえば今作そのものも「思い通り」ではなかっただろうし、ファンだって、空から下りてきた異星人と運命の出会いなんて望みようもないのだから、皆が「思い通りに行かない人生」に直面している。とすると、「ファンが見たいものをお見せする」だけの懐古調のエンタメ映画にはなりようもない。
〇設定が似ているエヴァンゲリオンの最新作と比較すると、エヴァのシンジはひとり14歳のままなので、いまだクラシックな成長譚として物語をつくる余裕がある。一方、今回のエウレカは、まだ20代とはいえ、すでにレントンを失い人格的には中年という他ない。昔から追ってきたファンと同じ世代。そこで「中年の救済」が描かれねばならないのだが、「昔に戻ってレントンと精神世界で生きる」という甘いアニメ版焼き直しのエンディングが適切だったのか疑問に思う。
Googleアースとかが出来るより前、デジカメやGPSすらもなかなか学生には手が出せなかったような大昔、
大学で専攻していたのが地学だったもんで、色々フィールドワークとかにも参加したことがあるんだけれども、
山中にわりと大規模な産廃処理の現場に遭遇する事がまぁあった。
その中で、キチンと許可を取ってる所かはしらんが、
陶器とか瓦礫とかを運び込んでる所にでくわした事も何回かある。
一週間ぐらい後に、山の上からそこを見る機会があった。
何日か前の雨風で上の土が少し流されたのか、
緑にかこまれた山間で、赤土に日の光をあびた陶器がキラキラ光るんで割と目につくんだが、
「あの造成地は、土砂災害とかヤバそうだよね」って、まぁ素人の感覚で友人とそんな話をしていた。
いや、もしかしたら、実際はきちんと計算してるのかもしれんし、
今とは基準が違うのかもしれないんだけれど。
それからずっと、ひょっとして山の中の造成地って、あんなのが当たり前なのか?っていうのがずっとあって、
アースつけられるようにしないとね。
食害性害虫。
アゲハは揚羽蝶(アゲハチョウ)の幼虫で、葉を食害するイモムシ。
https://www.earth.jp/earthgarden/zukan/gaichu/ageha.html
発生しやすい時期
春から秋にかけて数回発生(4~11月)。多くのエリアでは2~3回だが、暖地では5回以上発生することもある。蛹の姿で越冬する。
キアゲハの場合は、ニンジン、パセリ、セロリ(セルリー)、ミツバ、アシタバ、フェンネル、ディル等のセリ科。
アースガーデン 葉を食べる虫退治
https://www.earth.jp/products/earth-garden-t-hamushi-1000/index.html
1DK、26.4㎡
1年間遭遇ゼロだったのに、ここ2週間、毎日1~2匹遭遇するようになりました。
5mm~10mm位の。
怖いけど仕掛けたブラックキャップを確認したら、毒餌が食べられた形跡が無いのよね。
華麗にスルーされている?
昨日午前中、煮物作っている時に、ふと台所上の棚を見上げたら、これまでに見たこと無い大きさのGが!
なんか隅っこでジーっとしているので、棚の物を全部そーっと取り出して、調理中の鍋とか部屋の方へ退避後、アースジェットで駆除。
流し台にボトッて落ちてきて這いずり回られて大変だったけど、最後は食器用洗剤かけて止めを刺した。
こんななので、昨日午後イチ、アースレッドW ノンスモーク霧タイプ マンション・アパート用 6~8畳用、ってのを2個買ってきて、部屋と台所にセットして薬剤散布。
部屋、1匹。
台所、5匹。
こんなもん??
いずれも5mm~10mm。
ひっくり返っているけど、みんな生きているのね。
食器用洗剤で止め。
昨夜20時頃。
これでしばらく遭遇しないかと思ってた矢先、部屋と台所を仕切るガラス戸、台所側、丁度目線の高さに、デカGが!
そーっと開けたら、こっちに向かって飛んできて、部屋のPC机の上に着地。
そこいら中、這いずり回られたけど、アースジェットで動きを止めて、食器用洗剤で止め。
疲れた。
今朝、台所の床に2mm位のG。
速攻撃破。
困った。
次何したらよいですかね?
一般的にチー牛とされる特徴をそのまま女に当てはめてしまうと、普通に童顔でちょっと野暮ったいけど可愛い子になってしまうので、チー牛男性の受ける社会的評価から逆算して女版チー牛を構成、特徴をまとめた。
・髪は最低でも胸まではあるロングヘアー。丸顔が気になるのでショートヘアーは考えたこともない。美容院も半年〜1年に一度しか行かないし、日常的な手入れもしないので、顔まわりは綺麗に見えても毛先がボサボサ。黒髪が9割だが、垢抜けを目指してたまに焦げ茶に染めてるチー牛も存在する、ただしセルフカラーなのでムラがある。
・あまり化粧をしない上、基本的に休日は家に引きこもっているため、肌はきれいである。ネットで色白ブルベアピールをしてイエベ秋にマウントを取るのが常。ただし手入れをしているわけではないので、随所随所が荒れている。例えば鼻の角栓が遠目で見ても分かるくらいびっしりしているとか、おでこにニキビの大群がいるとか。そしてほぼ100%の確率で、鼻下のヒゲが1対1で話す程度の距離だと容易に視認できるレベルで濃い。
・女版チー牛の最大の特徴は、生まれてこの方手を加えられたことがないボサボサの眉毛である。アイメイクやリップは施すチー牛でもなぜか眉メイクをすることはほぼない。髪を染めていても眉マスカラは絶対にしないため、全体的に色素の薄い頭部の中で、漆黒のもっさり眉毛がこれでもかと主張してくる。逆に言えば、眉を整えている女性は例えどんなにブサイクでも、チー牛だと感じさせることはほぼない。目はむしろ平行二重でぱっちりしていることが多いが、ゲジ眉と中途半端な大きさの全縁メガネがその良さを帳消しにしている。
・服はアース、ロペピクニック、ローリーズファームなどで購入。自分の体型を気にしているのか、マキシ丈のスカートかジーパンしか履かない。ただしふんわりしたマキシ丈のスカートにこれまたふんわりしたブラウスを合わせるため、本来の体型以上に太って見えていることには気づいていない。体型を隠そうとしてよりデブに見えているという皮肉な話である。
こういった女版チー牛は、主に池袋でよく見られる。サンシャイン通りを歩いている女子は基本的に垢抜けている、ぴえん系に近いメイク・ファッションをしている場合が多いが、ひとたび中古同人誌ショップに足を踏み入れると、上記の特徴を兼ね備えたチー牛達のグループが、低い抑揚のない声でマシンガントークをかましながら高速で同人誌を漁っている様を観察することができる。