Googleアースとかが出来るより前、デジカメやGPSすらもなかなか学生には手が出せなかったような大昔、
大学で専攻していたのが地学だったもんで、色々フィールドワークとかにも参加したことがあるんだけれども、
山中にわりと大規模な産廃処理の現場に遭遇する事がまぁあった。
その中で、キチンと許可を取ってる所かはしらんが、
陶器とか瓦礫とかを運び込んでる所にでくわした事も何回かある。
一週間ぐらい後に、山の上からそこを見る機会があった。
何日か前の雨風で上の土が少し流されたのか、
緑にかこまれた山間で、赤土に日の光をあびた陶器がキラキラ光るんで割と目につくんだが、
「あの造成地は、土砂災害とかヤバそうだよね」って、まぁ素人の感覚で友人とそんな話をしていた。
いや、もしかしたら、実際はきちんと計算してるのかもしれんし、
今とは基準が違うのかもしれないんだけれど。
それからずっと、ひょっとして山の中の造成地って、あんなのが当たり前なのか?っていうのがずっとあって、
「どうしても浮かびあがってくる死体を保存液に押して沈めるバイト」の話みたいやね …裏を取る、まではいかなくても、一時でもそういうことに関わるくらい関心があったのだから、...
東京リベンジャーズだとコンテナや廃車が山積みになってる場所が暴走族のたまり場になってるよね 昭和って土地の所有権どうなってるの
土地の使用者と縁があるんや 具体的に言うと中古車屋の社長が暴走族のOBなんや
暴走族じゃなくても、昔はそのへんの空き地で子供が遊んでたよな