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2024-07-01

ぴえろ魔法少女シリーズ新作制作決定

https://www.youtube.com/watch?v=2noyoRImXL8

当時はミンキーモモが人気でクリーミーマミとか後追い企画で二番手という感じだったのに、シリーズ化して長寿になったのはぴえろ魔法少女のほう。

金田一少年二匹目のどじょう狙いだったコナンのほうが今では長寿で人気になってるというのに似てる。

2022-06-17

anond:20220617205609

発達障害からじゃねーかなで終わる

自民滅ぶべしのアニメーターももれなくヤベーぞ

そもそも政治話に関わらず常識が生まれつき構築しづらいせいでやらかし会社から処されてるぞ

書き出したらキリが無いがここ10年くらいのだと、

 

 

どうしてこうもレジェンドクラス集めるのかなとは思うがコンテンツ業界は下層だけでなく役員もヤベーから

2022-04-17

創作界隈は社会的弱者寄り合い所。運動音痴不細工、家庭環境問題、社交ベタメンヘラ等の救済的側面があるから仕方ない・・・のか?

フェミ”は、二次絵を燃やしたいだけだったんだなって。

叩きやすサンドバッグとして、二次絵を選んで活動してたんだなって。

(anond:20220417032528)

要は性欲を持ったオタクキモいし何しでかすかわからないんで洗脳して真人間にするかできないやつは殺したいんだろう

(anond:20220417140334)

ほぼ同じこと言ってる二次界隈レジェンドアニメーターいて頭抱えたくなる

書き出したらキリが無いがここ10年くらいのだと、

 

 

どうしてこうもレジェンドクラス集めるのかなとは思うがコンテンツ業界役員もヤベーから

2020-12-24

公式人間匿名アカファン中傷していた話をする

ファン人間がうっかり真実に気づいてしまい、気づいたことに結構後悔しながら書くエントリだ。

アニメおそ松さんの話であり、ここに書いてもファンが見るかどうかはわからない。

知ったからには公表義務がある雰囲気になってしまい、重い腰を上げた。


問題アカウント

現在おそ松さんHPではコンテ松さんという企画が開催されている。ショートアニメ元ネタ視聴者から募集し、特典としてDVDに収録する企画だ。

これが発表直後からweb賛否両論化。特典の話題とは思えないくらいの状況となった。騒動の様子はおおむねこエントリの通り。

https://anond.hatelabo.jp/20201111230105

これに関して11月上旬頃、twitterにコンテ松賛成派を名乗るアカウントが現れ、反対派を異常な程苛烈中傷脅迫し始める。

「コンテ松」で検索すると必ず引っかかったので、知っている人も多いだろう。

そのアカウント主が公式関係者だったという話である。判明するまでの経緯を記す。


公式宛のメール転載されていた

自分おそ松さんの元ファンだ。申し訳ないながら、現在放映中の3期もたまにしか見ていない。

関係は小規模な鍵アカを一つ残すのみで、既に活動としての本命は別ジャンルに移っている。

コンテ松のことを知ったのも偶然だった。しかオタク的にあまりにアレな企画だったので、反対運動ピークだった頃に、元ジャンルのよしみくらいの気持ち公式宛に意見メールを送っている。

問題アカウント存在を知ったのは、まあまあ遅めの時期だ。(コンテ松賛成垢を略して賛成垢と呼ばれているようなので、以下そう呼ぶ)

久々にログインしたtwitterで賛成垢の存在を知り、興味本位で覗きに行く。

まだ松にもヤバい奴がいるんだなあと一通り投稿を見た所でアカウントを離れようとした、その寸前でスクロールする手が止まった。


自分公式宛に送ったメールが、そのアカウントに載っていたかである

目を疑ったが、何度見返しても、自分メールしか思えなかった。

正確に言うと、文面そのものコピペされていた訳ではない。自分メールの一部抜粋記載されていたが近いのだが、たまたまと思うにはあまりに内容が似通いすぎていたのだ。特に目を引いたのは、ある特殊言い回しだった。メール本文に使った特殊言い回しが、そのままツイート転載されている。

その共通項がなければ、自分も気付かなかったかもしれない。

恐らくこのアカウント主は、ファンの振りをすればバレないという慢心で、うっかり自分が見た内容そのままを、文章に混ぜてしまったのだろう。


奇しくも元ファンであることが決定打となった。自分メールを送った事すら誰にも言っていない。既に松界は引退したも同然で、そもそも言う相手が居なかったからだ。

まりメール内容を知っているのは自分公式――もっと言えば、宛先のエイベックス・ピクチャーズだけということになる。

投稿日時も確認する。時系列にも間違いはなかった。


賛成垢は、公式人間なのでは?

ここまで条件が揃えば、その推察に辿りつくのは簡単だった。


未公開の企画情報掲載されていた

とはいえ、それを即webに公開するのは短絡的すぎた。まずは低浮上だった鍵垢に、顛末記載の上、他に同じ体験のあった人がいないか呼びかけてみることにする。

そもそもtwitter上では、賛成垢に憤る人は数あれど、公式人間という疑いを持っている人は居なさそうだった。

更新停止しているフォロワーも多い中、どこまで効果があるかは疑問だったが、ここで思いもよらなかった新たな情報が得られることとなる。

「賛成垢が、企画の未公開情報投稿していたのを見た」という人が現れたのである。それも2人も。


公開情報というのは以下の通りだ。

コンテ松さんは主人公6人に纏わるネタ公募して、アニメ化しDVD特典にする企画である。応募作品はすべて企画ページで公開される。

キャラごとに募集の締切は異なっており、ひとつの締切が過ぎると該当キャラネタは非公開になるという仕組みだ。

例えば「おそ松」の締切が過ぎると、「おそ松」用の応募作品は見れなくなる。(※このシステムは途中で変わったようだが、少なくとも当初はそうだった)

このシステムは事前公表されていなかったため、一般ファンがその仕組みを知ったのは当然初回締切の後だった。

しかし何故か賛成垢は、締切前に「締切を過ぎたら作品は消えるので、twitterアカバレが心配な人は締切直前に投稿を」等と呟いていたのだ。


その呟きを見たという人が、別ルートから2人、ほとんど同時に現れた。

せいぜい同様のメール一致くらいしか予想していなかったため、これには非常に驚いた。

一人目はフォロワーさんの知人。二人目は自分投稿を見たフォロワーさんが某所に情報投稿し、それに対してポロリと「そういえばそういう呟きを見た」と書き込んだ人がいたとのことだった。

一人目の方からはそこそこ詳しい感想も頂く。

投稿を見た時は引っかかる程度だったが、公式関係者という切り口を得て初めて意味が分かったのだという。

見る側の先入観判断を曇らせていただけで、賛成垢は他にも幾つも迂闊な発言を繰り返していたのである


公式しか知らない情報を2つ以上呟ける人間とは、それ即ち公式関係者しかいないだろう。

ここで賛成垢=公式人間という図式は確定となった。


賛成垢の反応

加えて公式関係者疑惑に対し、賛成垢はあからさまな反応も見せている。

フォロワーさんが情報投稿したのはオープンスペースだったため、誰でも見れる状態だった。これを賛成垢も見ていたらしい。

公式関係者疑惑がそこへ投下された途端、毎日の様に中傷を繰り返していた賛成垢が停止。

しばらく間を置いて、今度は激しく「自分公式関係者だと言っている人がいる、バッカじゃないの、そんなわけないのに」と疑惑否定し始めたのである

その時の賛成垢の主張をまとめる。



突っ込みしかないが、まずこのアカウント、意外に寄せられる批判殆ど無視していた。それがなぜ、関係者疑惑だけは過剰に否定するのか。

他人アカウント公式勘違いされても、アカウント主は何の被害も受けない。この時点では情報もさして広がっていない。必死否定する規模の話でもないのである

情報開示の下りも全く意味が通らない。他人アカウント公式勘違いされることは、何の侮辱にもならないためだ。

開示理由に「公式関係者だと言われ精神的苦痛を負ったから」とでも書くつもりなのだろうか。それが痛手になるということは、公式関係者であると認めることになる。

発言者を特定しようとする言動も、無関係を装うなら不自然まりない。メールと同じ投稿が分かっても、本当に一致するかどうかは依然公式か本人にしか判別できないのだ。

それこそ公式関係者にとってしか役に立たない情報を、なぜ他人アカウントが欲しがるのだろう。


まだ沈黙を守っていた方が他人を装えただろうに、メールの件と言い、未公開情報といい、本当に迂闊としか言えないアカウントだった。


賛成垢の正体

あくまで推察であることはお断りしておく。

しかし、この関係者がコンテ松企画担当か近しい位置の、エイベックス・ピクチャーズ社員であることはほぼ疑いようがないだろう。

中傷殆ど全てコンテ松に偏っており、かつ他の呟きもエイベックス関連のものに限られているからだ。


賛成垢が触れている話題に、オシタイというサービスがある。これはおそ松さんにも関わりつつ、ParadoxLive(パラライ)でプチ炎上したサービスだ。

運営元の株式会社Y'sは過去エイベックス案件複数受けており、その実績をHPで公開しているため、エイベックスと関連が深い企業とされている。

賛成垢はわざわざ「おそ松さんとは関係ないけど」と前置きし、オシタイ批判をも引用RT脅迫している。その様子を見ると、そちらとも繋がりの深い人物なのかもしれない。

オシタイ疑惑についてはこちらが詳しい。

http://gakyusoku.blog.jp/archives/36387125.html

また、上記の推測が正しかった場合、もしかすると賛成垢の持ち主の氏名は、アニメや今後発売されるDVDクレジットにあっさり掲載されているのかもしれない。

もしくは賛成垢に中傷された方は、可能であれば情報開示請求をすればクレジットに同じ名前を見つけられるかもしれない。

可能性に過ぎないが、参考まで。


今公開した理由

正直に告白する。大変面倒臭かったかである

冒頭で言った通り、自分は元ファンだ。この件に巻き込まれたのはたまたまだったし、他にも晒されているメールはありそうなので、他に誰か気づく人がいないかと思っていた。

好奇心もあり正体は追ってみたものの、だ。上記が全て明らかになった後も、鍵アカに分かった情報を流し、それは好きに使ってOK注釈した上で、以来何もしてこなかった。

少し状況が変わったのは11月末頃だ。

情報を元に公式通報したいという方がフォロワーさん経由で現れ、一週間程経った後に再度報告が来る。


公式通報後、ほとんど毎日中傷投稿していた賛成垢の更新がぴたりと止まった」

「停止したまま1週間程経って、公式Twitterでコンテ松さんのDVD収録が決定したと発表があった」

次いで、情報が活かせず申し訳ない、と深く詫びる内容だった。

何とも説明しがたい心情だったが、それを見過ごすのは寝覚めが悪すぎた。


それでもやりたくなさが先立って、公表までここまで期間が経ってしまった。

本当に犯人名前が書いてあったら気まずいので、DVD発売前には滑り込ませた。


ちなみに通報エイベックスに限らず、アニメーション作製のぴえろと、原作であるフジオプロにも行ったそうだ。

企画の方が中止可能タイミングだったか微妙だが、言わばその3社は企画関係者ファンを広く中傷していた可能性を把握していながら、実行を発表した事になる。

通報後に更新が完全に止まった所を見ると、投稿者の特定と叱責にまで至ったのかもしれない。

それ以上の事は知るよしもない。


コンテ松さんという企画

このエントリを書くに当たり諸々調べ直した。

元々自分メールが送れる程度には否定的な立場だったが、改めて、コンテ松さんはファンのための企画などではないと感じた。

関係者ファン中傷して回っていたことを別にしてもである。この企画他者アイディア募集しておきながら、それに対する「報酬」が全く設定されていないのだ。


従来の公募企画キン肉マン超人募集など)とこの企画を同じとする人はちらほら見かけた。しかし、そういった公募の類には通常何らかの報酬が設定されている。

賞金やグッズ等の差はあるが、そこには創作に対する敬意と対価を払おうという姿勢が見える。

対してコンテ松さんは、アイディアのものを特典として売り出そうとしているにも関わらず、その姿勢の片鱗すら見えないのだ。

どころか、応募要項には念押しのように「作者は作品著作権無償譲渡」との記載もある。


かにファンにとっては採用こそがご褒美で、賞品は二の次かもしれない。

しかしそれはひとえにファン側の心情であって、公式、ましてや普段創作物に価値をつけて売る立場企業が取るべき姿勢ではないだろう。

後出し報酬を出せという事ではなく、もはや創作物に対する姿勢のものおかしいのだ。


おそ松さんは3期でドラマCDの焼き直しが放映され、深刻なネタ切れを囁かれている。

パッケージメーカーであるエイベックスは32億の赤字によるリストラ資産売却が報道されており、資金繰りが苦しいことは明白だ。

そこに上記の無報酬規約を加えれば、この企画がひたすら企業側の都合で「ファンからタダでネタを集める」目的であったと推察するのは容易である


賛成垢には以下のような投稿もあり、その姿勢を伺うに十分な内容が見て取れる。


コンテ松さんは、最初からファンのための企画などではなかったのだ。


ファン以外の人に

少し前に「公式問題があれば黙ってメールで送ればいいだけで、webで騒ぐのは単なるお気持ち」といったようなツイートがバズった覚えがある。

だが実態はこんなものである。(元ツイは見つからなかったが、投稿者さんへ批判意図はない)

結局は「炎上しなければ、通らない意見」の方が多いという事だ。

賛成垢がtwitter上での反対意見をとにかく嫌がったこからも、企業が一番“嫌がる”“動かざるを得なくなる”のは、やはり多くの人の目につく意見ということになる。

考えてみれば当たり前だ。でなければ、デモストライキ法律保護されてはいないだろう。

それが意見を表明するのに不可欠の手段であるとみなされているからこそ、守られている。


今後公式がアレな企画を立てたジャンルの方は、公式メールも送りつつ、twitterでもガンガン反対意見を表明して欲しい。

同様の事件が二度と起こらないことを願っている。



追記

もうひとつ思い出した。

賛成垢を見ていたら、特定のコンテ松参加者名前投稿にあった。 (存じ上げない方だったが、投稿作品に同じ名前があったのを発見した)

しかするとこの企画は、担当者の個人的嗜好で参加者を選び、公式化するための企画でもあったのかもしれない。

現段階ではそれも可能性に過ぎないが、結果はほどなく分かるだろう。


参加者さんも一方的に好かれているだけかもしれないことは注釈する

2020-09-24

キングダム(アニメ)3期冒頭をチラ見したところ。

なんか絵がテラテラしている。

大丈夫なんかこれ。

まあ、大丈夫じゃなくてもいいからとっとと続きやっとくれ…

つーか、考えてみたら進撃の方が先に放送されるのっておかしかねえか?

既に放送が始まってるキングダム差し置いて、秋からの進撃は普通に始まるっていう。

もしかして制作を中止しているのはNHKではなく、ぴえろ(もしくは3期から参入したスタジオ)なのか?

進撃4期を制作しているスタジオは、コロナ関係無く作ってたってだけなのかな?

4期ってWIT STUDIOじゃなくてどこがやるんだっけ?(MAPPAだった)

2020-03-28

ジャンプ編集アニメワンピースクオリティが低い」👈

これ間違ったこと言ってないよな?🤔

集英社人間非公式と偽りながら東映作品を貶した事は許されないとして、ワンピース含む東映アニメーションに不満を感じている自分としてはよくぞ言ってくれたと内心思っている。

作画がしょぼい

有名な話だけど東映TVシリーズ1話作画量に総カット数約300、平均約3000~3500枚という制限をつけている。

ソースhttp://www.style.fm/as/05_column/tsujita/tsujita05.shtml

http://www.toei-anim.co.jp/sp/ee_cgmovie/interview/004.html

3000枚というのは「当たり回」の話で実際はこれを下回ることもある。

そしてこれを上回ると「やりすぎで怒られる」

長峯:(省略)スタッフ一同『ドラゴンボール超』という作品をつくる喜びを感じてくれて、最終回に向かってテンションが上がっていったようです。本来は3500から4000枚位の動画枚数でTVアニメ1本を作るのですが、最終話は倍ぐらい使ったようです。「倍ってなんだよ、すげーな」って (笑)動画枚数は制作オーバーに直結するので厳しく管理するものなんです。僕なんて昔、『おジャ魔女どれみ』で4000枚位使って先輩の監督に怒られて泣かされたことがあります最近東映アニメーションもやるときはやるようになりました。

ーー中村さんは「やりすぎたから、怒られた」と言っていましたが…。

https://dragonball.news/news/dbmfl22.html

「激しく動かないが毎週安定したクオリティ」と言えば聞こえは良いが現実は「激しい動きも無いしクオリティは平凡でスケジュール優先の子供向け玩具販促アニメ」だからな。

ドラゴンボール超といえば初期の作画崩壊+ストーリー映画の焼き直しという二重苦でファンにも呆れられていたよね。

作画自体未来トランクス編辺りから改善されていたのに「超=作画が酷い」という認識で止まっている人が多いあたり、それ以前に視聴切りした人が多いんだろうなぁという感じ。自業自得だけど。

「動かないならせめて綺麗な止め絵」「演出ストーリーで補間」が理想だけど…

原作モノのアニオリが酷い

原作通りにやっている間は良い。動く紙芝居付きドラマCDだと思えば見れるから

でも急に入るクソみたいなアニオリはなんだ?面白いと思っているのか?原作への理解不足としか思えないストーリー破綻キャラ性格崩壊、設定の矛盾原作者が知らない敵との戦い等々…

特に酷いのが劇場版100%純粋なアニオリでネタにもならない。劇場版ワンピースだって尾田栄一郎が関わってようやくまともになっただろ?そりゃ原作関係者クオリティが低いと言いたくなるわ。

さすがにここまで酷いアニオリは最近は無いか、アニオリでも作者が関わっているパターンで許すしか無いんだけど、アニオリ嫌悪の原因に東映作品があるって人も多いんじゃないか?あとぴえろ

引き伸ばしが酷い

原作に追いつきそうだからとか人気だからとかで50話も100話もやるようなスタイルのものが古い

長く続けば良いってもんじゃないだろ。終わる時に綺麗に終わらせろよ

過去コンテンツ潰しが酷い

最近思い出補正原作人気もあって過去作品の再アニメ化してるけどさぁ、実際どうなん?

オリジナル作品面白くない

ポッピンQ正解するカド京騒戯画面白かったね

例えば鬼滅の刃東映制作でヒットしていたかハイキュー、ヒロアカジョジョが続いていたか

自分はこれらの作品東映が関わらなくて良かったとしか思わん。トリコワールドトリガーの二の舞ににならなくて本当に良かった。

東映KanonAIRCLANNAD評価はどうだ?なんで二作目は京アニで作り直したんだ?

バスターコールに関わった集英社人間はこそこそ隠れて増田みたいな愚痴を言わず、はっきり公式の場で言ってやればよかったのに。お前のところが作るアニメはつまらないって。

2019-04-18

anond:20190418170351

すたじおぴえろdisだろ、見たこともないのにな

歴代ナルトアニメOPEDだけでもよく動かしたもんだっておもう

映画とかも(子供向けの部分が多いけど)飽きない

2018-05-02

魔法少女 俺 第5話のネットでの反応をみて、パロディの難しさを感じた

ぴえろプラスぴえろ作品パロディをやるというメタネタに端を発し、

次回予告やタイトル無視するようなパロディ展開に突入。(一応、先週伏線めいた描写はあったが)

ロボットアニメ、某怪獣映画、某アニメ業界アニメなどのパロディを入れつつ

マジなのかジョークなのかわからない業界ネタを放りこみ、最後はどっちらけになって落とすという内容で

個人的には大笑いしていたのだが、ネットの反応を見る感じ賛否両論だったようだ。


かに理解できないパロディほどつまらないものはない。

例えば某ロボットアニメ世代でなければキャストネタが放り込まれいたことはわからなかっただろうし。

それに某怪獣映画ネタや某アニメ業界アニメネタも手垢がつきまくっているため(カイトアンサハッカドールなどの前例アリ)今さら感があり、

食傷気味に感じる人がいても不思議ではない。

また展開に唐突感があり、純粋原作アニメで楽しみたい人達にとっては貴重な1話使ってなにやってんだという感想になるだろう。

実際のところ否定的意見の大半が、上記が原因と思えるものだった。


ぴえろプラスの関わった作品だと、さばげぶでも原作ぶっちぎりのパロディ回には賛否あったように記憶しているので、

(奇しくもヒロイン主題歌担当声優が同じである

原作付きで作品とは関係ないパロディをやるということは、

一部例外を除き、原作ファンとは異なるニッチな層だけを喜ばせて終わってしまうのかもしれない。

2017-11-14

anond:20171113151052

単に好きだって理由幽遊白書を再アニメ化して欲しいって思うけれども無理だろうとも思う。

今年がアニメ放送開始25周年で色々やってたせいか、すっかりぴえろ専有物みたいになってしまってて、もうぴえろ以外でアニメ化する事ってないんだろうなぁ、つまらんなぁと思う。別にぴえろ幽遊白書に大した不満はないんだけどさ。むしろ好きなんだけどさ。

アニメ版は新進気鋭のスタッフが多数制作に参加してて、色々実験手法取り入れてて勢いがあって良かったなと思う。ジョルジュ早乙女とか実況の小兎さんとか邪王炎殺黒龍波とかが異様にぬるぬる動くとこが好きだった。しょっちゅう作画崩壊してた癖に所々すごい無茶な良クオリティぶっ込んできてて面白かった。

ぴえろが再アニメ化したって当時の勢いでやれる訳ないんだから絶対何か違うってがっかりするんだろうけど、もーぴえろ以外でやりそうもないからどうしようもなく希望が持てん。

つうかそもそも原作ストーリーといいキャラデザといい価値観といい現代でも通用する感があまりないしへたに今アニメ化したら大こけしそう。

2014-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20140325164158

ほい。

日本アニメ映画作品一覧

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E6%98%A0%E7%94%BB%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7

ざっくり見た限りでも

ファミリー層向けじゃなくて

・女向けでもない

アニメいっぱいあるように見えるんだが

アフロサムライ:レザレクション 木崎文智 2009/12 ゴンゾ 漫画(岡崎能士)

イヴの時間 劇場版 吉浦康裕 2010/03 スタジオ六花

いばらの王King of Thorn‐ 片山一良 2010/05 サンライズ 漫画(岩原裕二)

アップルシード XIII遺言〜 浜名孝行 2011/06 Production I.G 漫画(士郎正宗)

鬼神川崎博嗣 2011/04 ぴえろ 小説(高田崇史)

劇場版 空の境界:第四章 伽藍の洞 滝口禎一 2008/05 ufotable 小説(奈須きのこ)

GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0 押井守 2008/07 Production I.G 漫画(士郎正宗)

面白いかつまらんかは知らんよ、見てないから

そもそも「硬派なアニメ」と「面白いアニメ」と「売れたアニメ」は全部イコールではないわけだけど

「女向けのアニメが増えたからつまらなくなった」って話なの?

そうじゃないの?

で、女が何なんだっけ? 

2013-02-28

テレビアニメを前提としている限りアニメハイカルチャーになれないのではないか

日本アニメ文化として足りない点は、オールタイムベストが成立しないことだと思っている。

名作ランクでもキャラクター人気投票でも、ゴールデンの懐かしのアニメ番組はともかくファン投票をしたらここ5年以内の作品が大半を占めると思う。

(人気キャラクターナウシカが一位の可能性はあるけど)

なぜそうなってしまうのか考えると、アニメはたくさん見るのに長すぎる、というのが理由ではないかと思った。

1クールアニメでさえ、一話23分として4時間かかってしまう。

名作とされている、例えば初代ガンダムTV版を見るには43話なので約16時間半(ガンダム劇場版があるけど)。

自分はかつて富野アニメフリークだったのでザンボットとかイデオンとか色々見たけど、ふつうの人はそんなことしない。

それに新作アニメをチェックしていたら旧作を漁る時間なんてないだろう。

そんな、どの作品もやたらと長いアニメというのは、小説で言うとグイン・サーガとかペリー・ローダンに似ている。

熱狂的なファンはいるが、万人に受けないどころか、そのジャンルの愛好者でも相手にしない者は多い。

私は上にも書いたように富野アニメが好きで、

その流れでマクロスメガゾーンぴえろ魔法少女首藤剛志脚本作品など80年代アニメを追ったのだが、

大学アニメーション愛好会に行ったら、アイドル天使ようこそようこと言って誰にも通じなかった。

それは、アニメ愛好家が共通の言語を持たないからだ。

(バルスが通じるのは言語ではない)

文学愛好家なら必ず抑える小説があるし、映画愛好家だって自称するならば押さえたい作品はあるだろう。

はじめにオールタイムベストが成立しないことが問題と書いたが、

アニメの問題は愛好家に、時代を追う、批評家意識がないことだと言い換えても良い。

アニメ オールタイムベスト で検索して出てきた2011年TIME誌掲載ランキングでは、

日本の作品は千と千尋AKIRAパプリカだけだった。

http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=6003

まあ、劇場長編を前提で考えると、宮崎押井大友今敏、あとは今後細田くらいだろう。

日本アニメがこれまでテレビアニメを前提で来てしまった以上、

旧作を共通言語として認知させるのは難しいことではあるが、

このままではアニメ作品の多くが忘れ去られていくのは間違いなく、それはあまりにも勿体無い。

しかするとその回答がエヴァ新劇場版なのかもしれない。

でも、けっきょく多くのアニメが忘れられていくのをただ見ているのはとてもはがゆいのだ。

2010-12-10

東京国際アニメフェアボイコットすることに意味はあるのか

私は規制反対派で現場に近い立場だが出版社東京国際アニメフェアボイコット(以下TAF)はちょっと無理筋だと考える。

東京都には何もダメージを与えることはできず、結果的に大手出版社アニメ業界いじめることになるだけで、ただでさえ厳しいアニメ業界裾野の一端がまた削られる結果にしかならない。

 

初期のTAFは確かに東京都主催であったと聞く。しかし、現状は日本動画協会主催といっても良い状況だ。動画協会の理事長ぴえろ、副理事長サンライズ東映アニメーション社長であり、古くからアニメに関わってきた会社が主導権を握る、天下り団体でもなく、ある意味まっとうな社団法人だ。

TAFボイコットで一番困るのはこの日本動画協会だ。日本動画協会はまだ発足して10年にも満たない若い団体であり、これから日本アニメーション業界全体の声を集約していく立場になろうという時に、それを潰す結果になる。

 

アピールという意味では結果的に大成功だったと思うが、それが近接する別の業界を潰す結果になって意味があるのか。

こういったものに関わったことがある人ならわかると思うが、実行委員長はお飾りだ。それが憎いからと業界全体をいじめる結果になることに意味があるのか。

そこを、冷静に考えてもらいたい

 

【追記】

http://www.tokyoanime.jp/ja/info/about/ によると、主催は「東京国際アニメフェア実行委員会」で実行委員長石原慎太郎東京都知事)になっているよ。

そう。

その実行委員会東京都動画協会を含め、http://www.tokyoanime.jp/ja/info/list/ これだけの法人自治体などで構成されている。角川書店集英社小学館もその一つであり、主催者の一部という性質を持つ。

かつては都が運営の主導権を握っていたが、現在日本動画協会実行委員長名誉職からこそ、お飾りと書いた。

2009-08-01

金田伊功を送る会

金田伊功を送る会

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去る7月21日、心筋こうそくのため死去した金田伊功(かなだ・よしのり)を送る会が開催されます。日本のほとんどの(著名な)アニメーション関係者が参加する予定です。 故人の活躍の幅広さと功績の大きさを実感できる催しにしたいと思います。 業界関係者だけでなく、一般の方の参加も歓迎いたします。

2009年8月30日(日曜日

開場=18:30 開式=19:00~21:00

入場無料 ※但し、入場券(座席指定)が必要です。

会場 杉並公会堂大ホール 定員1,200名

JR中央線地下鉄丸の内線[荻窪駅]北口5分

入場券(座席指定)が必要です。当日は配布いたしません。

参加ご希望の方は下記よりお申し込みください。

締め切りました。

会場には消防法により規制される定員がございます。定員に達し次第、参加を締め切ります。

参加資格は特にありませんが、お子様、特に5歳未満の幼児は入場をご遠慮下さい。

駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

締切り:定員になりしだい締切ります

発送:8月24日すぎに到着するように入場券を発送いたします。

当日の催し:関係者によるスピーチ、代表作の上映などが予定されています。

平服でご来場ください。アニメーターのふだんの格好で良いという意味です。短パン、Tシャツでも良いのでは。アロハどうでしょうかねえ。もちろん弔意を表すスーツ姿でもけっこうです。

主催:有志一同 共催:アニメーション制作各社一同 事務局:アニドウ

協力:日本アニメーター・演出協会、他

ご質問はなるべくメールでお寄せください。

入場券の申し込みはメールでは受け付けられません。

発起人 ※順不同/敬称略 7/31更新

野田卓雄(アニメーター作画監督

荒木伸吾アニメーター作画監督

りんたろうアニメーション映画監督

内山正幸(アニメーター作画監督)

貞光紳也(アニメーション映画監督

飯島正勝(アニメーション映画監督

鍋島修アニメーターアニメーション映画監督

長崎重信(アニメーター作画監督

松原京子アニメーター

高橋朝雄(アニメーター

山下将仁(アニメーター作画監督

越智一裕アニメーターアニメーション映画監督

亀垣一(アニメーターアニメーション映画監督

平山智アニメーター作画監督

本橋秀之アニメーター作画監督

佐藤千春(アニメーターアニメーション映画監督

渡部圭祐(アニメーター作画監督

いのまたむつみアニメーター作画監督イラストレーター

湯山邦彦 (アニメーション映画監督)

羽原信義アニメーターアニメーション映画監督

わたなべひろしアニメーターアニメーション映画監督

高林久弥(日本アニメーター・演出協会世話人)

河口俊夫(アニメーター作画監督

佐野浩敏 (アニメーター作画監督)

今石洋之アニメーターアニメーション映画監督)

黒沢守(スクウェア・エニックス・コンテ班)

上妻晋作(スクウェア・エニックス・コンテ班)

大張正己アニメーターアニメーション映画監督

片山一良 (アニメーション映画監督

阿蒜晃士 (アニメーター作画監督・演出)

結城信輝 (アニメーターイラストレーター

大塚康生アニメーター作画監督

宮崎駿アニメーション映画監督

高畑勲アニメーション映画監督

富野由悠季アニメーション映画監督

芦田豊雄日本アニメーター・演出協会 代表)

宇田川一彦(日本アニメーター・演出協会 副代表

高橋良輔アニメーション映画監督

川和之 (アニメーション演出家

福冨博 (アニメーション演出家

本多敏行 (アニメーター作画監督

山口泰弘 (アニメーター作画監督

才田俊次(アニメーター作画監督

森本晃司アニメーターアニメーション映画監督

松浦錠平 (アニメーション演出家

丹内司アニメーター作画監督

山内昇寿郎(アニメーター作画監督

北島信幸(アニメーター作画監督

なかむらたかしアニメーター作画監督

庵野秀明アニメーション映画監督

飯田馬之介アニメーション映画監督

片渕須直アニメーション映画監督

高坂希太郎アニメーターアニメーション映画監督

佐藤好春(アニメーター作画監督

美樹本晴彦イラストレーター)

板野一郎アニメーション映画監督)

平野俊貴アニメーション映画監督)

石之博和 (アニメーター作画監督

本郷みつるアニメーション映画監督)

辻真先  (作家脚本家)

首藤剛志 (作家脚本家)

武上純希 (脚本家)

金春智子 (脚本家)

和田洋一スクウェア・エニックス代表取締役社長

高橋浩(東映アニメーション代表取締役社長

丸山正雄マッドハウスCCO)

鈴木敏夫スタジオジブリ代表取締役プロデューサー

布川郁司(ぴえろ代表取締役社長

松谷孝征(手塚プロダクション代表取締役社長

松元理人(トムス・エンタテインメント専務取締役

竹内孝次(テレコムアニメーション代表取締役社長

田中栄子(スタジオ4℃代表取締役社長

康晴コロムビアミュージックエンタテインメント代表執行役社長COO

佐藤俊彦プロダクション リード代表取締役会長

下地志直(ジーベック代表取締役社長

武田康廣ガイナックス取締役アニメーション製作部長

柄澤哲夫ゴンゾ執行役員社長CEO)

内田健二 (サンライズ代表取締役社長

井上伸一郎角川書店代表取締役社長

岩渕徹(徳間書店代表取締役社長

小黒祐一郎スタジオ代表取締役社長

氷川竜介アニメーション研究家・文筆業)

片山雅博多摩美術大学教授日本アニメーション協会理事)

安彦良和漫画家

村上隆アーティスト

友永和秀 (アニメーター作画監督

なみきたかしアニドウ会長・オープロダクション代表取締役

http://www.anido.com/html-j/kanada-j.html

 
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