はてなキーワード: Xperiaとは
Android(Xperia)からiPhoneに乗り換えてもうすぐ2年。
それはキーボードの使い心地。
AndroidではGoogle日本語入力を使っていて、これがもう途轍もなく快適だった。
なのでiPhoneでもGboardを入れて使っているのだが、AndroidのGoogle日本語入力に比べて数段劣るのだ。
具体的には文節変換がかなり微妙で、辞書登録に至ってはゴミ同然。
この2点が、Android版Google日本語入力では神レベルで優秀だったこともあり、正直落胆は大きい。
かと言ってSimejiは全く興味ないし、ATOKを買いたいとも思わないし、今更iOS標準IMEに戻す気もない。
ということでタイトル通りiOS版のGoogle日本語入力を切望すると。
でなければGboardの日本語機能を、そっくりそのままAndroid版Google日本語入力に入れ替えて欲しい。
それさえ実現すれば、本当に何も言うことないのだが。
そもそも、上に書いたことは自分ごときが気づく遥か昔から、多くの日本人iPhoneユーザの間でも言われているはず。
Nreal AirというAR/MR端末がドコモとauから発売されるというニュースが出た
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/14/news088.html
マイクロソフトの開発中止という噂が流れているホロレンズよりマシな見た目だが、クソデカサングラスでちょっとつけるの恥ずかしい。
これ独立して動かねぇんだよね。
バッテリーとか積まれてないから、専用スマホに接続して使うの。
有線で。
はぁ、一気にテンション下がるわ。
しかもこれの対応端末がほとんどねぇ。GalaxyとかXperiaの最新端末ぐらいしかねぇ。
GoogleのPixel6もねぇ!売り出してないドコモはともかく、auさんよぉ、なんでだよ?
なんでだ?と調べたところ、どうもNrealの対応にはOSに手を入れないとダメらしいという噂が。
あーそりゃGoogleやAppleがそんなことに手を貸すわけないな。
GoogleなんてVRプラットフォームを目指したDaydreamという白昼悪夢体験済みだもんな。
自ら提唱したくせに、Daydream終わる前にDaydream未対応のPixel4出した苦い経験があるもんな。
Nrealも、Daydreamと同じように対応端末がすぐ出なくなるんじゃねーの?
見える範囲はFOV46°対角。潜望鏡覗いてんのかってぐらい狭いVRよりもっともっとずっと狭ぇな!
んでこれで何ができんの?
・スマホの画面を投影できるミラーリングモード!(操作はスマホでどうぞ!)
・3D空間上でWebページや専用アプリを複数画面で開けるMR Space!
専用アプリに何が用意されているのかは公開されていなくて、Nrealを購入した人にしかわからない。
まあ外部公開してない時点でお察しですわな。宣伝にならないアプリしかないよーっていってるようなもん。
これらの機能を使うにはNebulaってアプリをスマホにインストールする必要あるんだけど、なぜかNebulaってアプリはストアに大量にあんの。
https://play.google.com/store/apps/developer?id=Nreal+Technology+Limited
細かく機種ごとに使うNebulaが違うんだって。
LGU+5G版のNreal Lightを購入された方は、OneStoreからNebulaをダウンロードしてください。KDDIからNreal Lightを購入された方で、Xperia 5 II SOG02またはXperia 1 III SOG03のスマートフォンをお使いの方は、こちらからNebulaをダウンロードしてください。Nreal LightをKDDIより購入された方で、Galaxy Not20 Ultra 5G SCG06をお使いの方は、こちらからNebulaをダウンロードしてください。
おいおい、本当にこんな作りにしないと無理だったのか?
Nreal Airの公式Youtubeの再生数クソショボ。注目度低っ。こりゃ売れねぇ。
https://www.youtube.com/channel/UCV7aL5bLuuK0stdPCmmiH2g
こんな微妙なもん、そりゃ賢い頭を持ってるなら、率先して販売しようなんて思わないもんな。
ドコモとauよ、日本の技術を育てるために金流すならともかく、中国の会社にバンバン金流して、無駄にして、バカなのかお前らは。
今のメイン機はIphone12proとXperiaの後継機だぞ
いやぁ、スマホの数だけで言えば、いずれ決済市場と並ぶか超えたりする可能性はあるけど、それでも「ABF全対応」より「AB対応」の方が圧倒的に多いじゃん。
全世界向けで統一してFelica対応をしてくれてるのってAppleと日本発祥のAndroidメーカーぐらいでしょ。
と思ってたらXperiaって海外モデルはFelica非対応なのか、世知辛いねぇ。
Fが登場してからかなり時間が経った今でも、そういう対応の差が出る程有意な価格差があるって事なんだよね。
全く可能性が無いって訳じゃないだろうけど、これから先は今まで以上にFelicaのシェア拡大の可能性は低くなっていくんじゃないかな、と思ってる。
iPhoneの話題でAndroidとの比較を、日本のケータイの歴史も絡めた増田がホッテントリしていたけど、
個人的には、むしろAndroidがここまで普及したことのほうがにわかに信じがたい話だったりする。
自分は、大学で覚えたパソコンで2ちゃんどっぷりだったキモオタ系ということもあり、
すでにJK~20代の女性とっては当たり前になっていたガラケーも、仕事するようになって数年後、渋々持ち始めたくらいの代物。
だからそもそも、ガラケーの文字入力からして使いにくかったし、iモードに至ってはなにそれおいしいの?という感じ。
だからW-ZERO3とかBlackBerryといった、液晶画面+qwertyのハードウェアキーボードという当時のスマートフォンは、文字通り垂涎の的だった。
「本物のネットはパソコンの世界にあるもんだ、スマホはそこらへんをよくわかってる」
と胸踊らせたものだった。
しかし自分がいたキャリアはあくまでガラケー一辺倒=そういう機種は一切ラインナップに加えないので、本当に歯がゆかった。
そんな自分がアラサーのとき日本に上陸したiPhoneには、そりゃもう興奮した。
しかしまたしても「スマートフォンはまだ早い」とか言ってたキャリアが…。
さて、そんなiPhoneの後塵を拝す形でひっそり登場したのがAndroidなわけだが、これがモノになるなんて正直思えなかった。
海外ではすでにハードウェアキーボードのスマホが一定のシェアを持っていたことはなんとなく知っていたし、そういう従来のスマホとiPhoneの一騎打ちになると予想していた。
だってBlackBerryもNokiaもめっちゃ強かったから、まさかソイツらがブランドイメージ皆無なAndroidに全て駆逐されるなんて、ありえないと思うじゃん。
何よりAndroidがLinuxのスマホ向けディストリビューション、要は中身がLinuxということが、以下の理由でパっとしない感を更に強めていた。
あと全面液晶の「iPhoneクローン」なスマホだったら、Windowsのモバイル版が伸びるだろうと思ってたこともある。
Windowsはそこそこの値段でそこそこの使い勝手のデスクトップPC向けOSとして、当時はもちろん今もデファクトなわけだし、その実績からLinuxというCLIメインのOSよりも、ずっとスマホに近い場所にいると思ってたし。
それにスタープログラマのカトラーが文字通り人生を賭けて作ったOSなんだから、少なくとも院生のお遊びから始まったLinuxなんかよりは、モバイルでも上手くやるだろうと。
そういう当時を空気感を知っていて、かつ、ほぼXperiaしか触っていないとはいえ5年以上Androidスマホを買い替えつつ過ごした人間として、正直Androidなんて…と思っているわけで。
そして去年ようやく念願のiPhoneに乗り換え1年ちょっと経ち、「別にAndroidでいいじゃん」が「もうAndroidには戻れねえ」となった結果、更にその思いが強くなったと。
だから、AndroidとiPhoneをガチで比較してなお「Androidでいい」とか、ましてや「Androidがいい」という人は、一体何を見てそう思ったのか、心底理解できない。
PixelやGalaxyや中華スマホは触ったことないけど、Xperiaは国産スマホでは最高レベルに優れていると聞くし、そんな高級スマホと比較してもiPhoneのほうが全然使いやすいのだが。
https://anond.hatelabo.jp/20211029020120
iPhoneがウケたのはAndroidがコケたのと表裏一体なので、Androidについてもうちょっと書いてもいいかなと思う。
スマートフォン黎明期(2008-2012年くらい)において、ソフトバンクがiPhone全推し、KDDIが完全に出遅れ(KCP+に全振りしてたからね……)という状況だったのは有名だけど、ドコモなにやっとんだというのは疑問に思うところだろう。
2008年7月にSB独占でiPhoneが発売されたのを見たドコモは、まず右往左往した。
(ちょっと前後するけど)2008年6月にPRADA phone by LGを発売しては撃沈し、2009年7月にHTC Magicを出しては撃沈(流石にこの頃のAndroidはiPhoneに全然及ばなかった)。なにかやるたびにiPhone+SBに対する勝利宣言をしながらも、その実は惨憺たるものだった。Bulldozer時代のAMDが虚しい勝利宣言を繰り返していたのを彷彿とさせる。
この頃、もう本当に日本特有の現象なんだけど、就活生の間でスマートフォンに対する需要が急激に伸び始めた(←これ非常に重要なポイントなので、将来スマートフォンに関する歴史書を書く人がいたら忘れずに書いてほしい)。当時既に就職活動は就活サイトとメール(キャリアメールじゃなくてGMail)が最重要なツールとなっていた。しかし、彼らの持っていたガラケーではGMailは読み書きできなかったのだ(できたと思うけどすごい不便だった記憶がある)。スマートフォンは、出先でメールを確認したい、急ぎのメールには早急に返事をしたいという彼らの切実なニーズにぴったりだったのだ。
ここで、Androidは彼らへの浸透を失敗してしまった。就活生たちが「("スマートフォン"ではなく)iPhoneが良い」という形で口コミを広げていったのも原因の一つだが、携帯ショップに行ってもAndroidはちっとも推し端末として売られていなかったのだ。2009年4月に初代Xperiaが発売されたことで、ようやくドコモはiPhoneに引けを取らない端末を手に入れてはいたものの、携帯ショップに行ってもちっともXperia推しの雰囲気は感じられなかった。迷走を重ねていたドコモは、当時何を売ったらいいのかわからなくなっていたんだと思う。とはいえ、どう考えても2in1(一台の端末で2つ電話番号を持てる)なんかやってる場合じゃなかった。
失敗したのはマーケティングだけでなく、品質面でもだった。当時のAndroid+ドコモの使用感は最悪で、時々全くモバイルネットワークに繋がらなくなるから再起動が必要、ネットワーク側に問題が頻発、無線LAN接続時にはキャリアメールにつながらない(Android老人会の人に「IMoNi」って何?って聞いたら十分くらい昔話をしてくれるはず)など、連絡の繋がる繋がらないで運命が大きく変わる就活生たちのミッションクリティカルな用途には耐えられるものではなかった。
その状況に輪をかけたのが、2011年秋から発売されだした有象無象のゴミ国産Androidだった。この時期にAndroidを使い始めた人たちは一様にAndroidに対する悪感情を募らせたことと思う。
これは、もちろんメーカーも悪いのだが、無茶な仕様を要求したドコモがまずいちばん悪い。おサイフケータイ、赤外線、ワンセグ、ドコモ絵文字(アニメーション付き)、2012年からはNOTTV、のような重い仕様を詰め込んだせいで、Androidフレームワークに対する大幅な変更が必要となり、必然的に品質の悪化を招いてしまったのだ。
マーケティングの先見のなさ、技術的品質の低さ、その相乗効果によるゴミAndroid端末の量産。これらによって、日本のスマートフォン市場はiPhoneに牛耳られることになったのだった。後に屈辱的な条件でしかiPhoneの販売契約が取れなかったのも、無能に対する懲罰と理解していいだろう。
歴史にIFを持ち込むとするならば、KDDIがKCP+なんて手がけずに古いOSでギリギリまで持ちこたえる(Androidに注力する余力を維持する)という選択肢をとっていたら、2010年あたりのiPhoneによる一方的な攻勢はなかったかもしれない。が、ドコモは何度歴史を繰り返しても同じようなこと(特にゴミ端末の量産)を繰り返すような気がする。
ほな当時、スマートフォン関連のブログメディアをやってたワイ(現iphone持ち)が補強したろ。
ちなみにワイはAndroidでも良いなってなったのは3-4年前くらいからの話だと勝手に思ってる。
ここに書いてあるように日本製Androidはsony製のXperiaを除いてまともに動きすらしなかったのである。
当時でちゃんと動いたのはHTC、サムスン、sonyくらいなもんで他はもう有象無象だった。
これに加えて今でこそ問題はないと思うけど昔の機種はAndroidはこのverで打ち止めですみたいなのはザラ
大体1年で寿命をむかえ、なおかつスマホ向けの新しいウイルスが出てくる、認証無しのgoogle storeはどこに
恐らくあの当時Androidに買い替えた奴はだいたいこの苦しみというかトラウマを背負ってると思う。
ワイもF-04Eで泣いた。カイロとしか思えない熱さに加えて10分動かしたら熱で再起動をするのだ。
なんだこの熱々の文鎮。
故にiphone4に変えた時は感動していた。ダントツの性能をしていたと思う。
セキュリティ面も開発側がアクセスできるところが限られておりバッチリで端末に専用設計されたOSはスムーズで
素人でもバックアップがしっかり出来る。macで開発をしていたのでitunesに取り込んでいた音楽はそのままスマホにすぐ落とせる。
なんせ熱々のカイロにならない、再起動しない、当たり前の事が当たり前にできる。
で、そこからジョブズが亡くなったりiphoneがクソダサイ公式サイトになり出してついに数年前からもはやカメラの性能と
チップの性能くらいしかわかりやすく上がる部分が無くなって、ついにリンゴマークの入った布切れを売るグッダグダの今に至る訳だが。
正直なところ、もうiphoneである必要はないと思う。曲も動画もサブスクが普及したしgoogle storeも流石に
令和の時代にウイルスが入ってるなんて事はないだろう、今はandroidじゃないので分からんが。
iphoneである理由は慣れ親しんでおり、毎年発表されるナンバリングで次どのタイミングで買えばいいか分かりやすい。
くらいなもんだと思う。
とはいえ、単純に面倒なのだ。今さらどの機種を買えばいいかみたいなのもわからないしこれは中国に限らずだけどどこのメーカーが
良いかを改めて調べるのが面倒なのだ。どうせ10万したって今のチップの性能なら5年は固く、下手すると次の機種は6-7年は戦えるだろう。
なら別に高い買い物でも無いかと思ってる自分も居る。そして未だにアップルなら当時のワクワク感のあるサービスをもう一回やれるんじゃないかと。
ネットで声がでかい人の意見が歴史修正するのはちょっとどうかな、と思う
そもそもiPhone登場の前にiPodの躍進っていうのが史実としてあるし欠かすことはできない
2001年に初代が登場、躍進したiPod nanoが2006年、iPhone登場が2007年。
iPod登場以前からmp3の音楽違法ダウンロードっていうのはインターネット普及と共にあって
しかし日本の各社、特にSONYはmp3の違法性から開発に難色を示し、MDを推進したりATRAC作ったりした
そんな中で空気を読まないAppleっていう会社がiPodを発表、mp3が聞けるってことで大流行。
当初はMacとしか連携できなかった(気がする)けど、WindowsでもiTunesが使えるという当時としてはビックリな対応で世間を賑わせていく。
時を同じくして韓国系メーカーも参入。Rioとか懐かしいよね。当時からFLACとかOgg Vorbisとかが聞けるっていう尖ったデバイスもたくさんあった。
後はCDにmp3を焼いたらフォルダ構成読み込んでアルバムとして再生してくれるやつとかもあったし、wmaとかとの覇権争いもあった。
日本は権利問題が難航して全然そういうデバイスが出てこず、確かAIWAが発売してちょっと世間が沸いたぐらいだった。
そんな中でiPodが更に躍進したのがiTunesのおかげ。これで音楽ダウンロードっていう商売を成立させた。
日本では長らくiTunesで聞けるのは洋楽だけで日本のレコード会社が提供してくれないっていう状況が続いたし
SONYはレーベル持ってたりするのでますます違法コピーの可能性があるmp3配信に難色を示して結果としては完全に出遅れた
そんな中でiPod nanoが発表。信じられないくらい小さくなっておしゃれになったデバイス。
巷を席巻して、もはや携帯音楽プレイヤーはiPod nanoって感じになった。
この頃から携帯電話が音楽再生機能を盛り込み始める。(まぁ前からあったがおまけみたいな機能だった)
しかし例によって音楽業界の圧力なのかSONYの圧力なのかmp3は聞けなかったりして独自仕様に固執。
SDカードは吸い出しできるからMemory Cardとか、いろんなプロテクションをかけてとにかく使いにくかった。
とはいえ邦楽聞くにはそれしか方法が無いので着うたフルとかLISMOとかが出て、SONYからはwalkmanケータイが発表。
まぁそれはそれで結構流行ったけど海外で流行るはずも無く完全にガラパゴスになった。
その頃からみんな噂してたのが
っていう話。
だって携帯とiPodの2台を持つのが面倒だから一台にしたいっていうのが強い思いとしてあった。
Appleが日本の携帯メーカーと協業するっていうイメージが全くなかったから出るならAppleから直接出るだろう、と。
2004年に発売されたNintend DSがタッチスクリーンでUIの新しい方向性を見いだしてた頃だったので
Appleが乗り込んでくるならタッチスクリーンだろうことは間違いなかった
そもそもiPod nanoのディスプレイがタッチスクリーンになるのでは?っていう話もあった。
だって当時のUIのCover Flowなんてタッチすること前提っぽい作りだったから。
まぁ乗り込んでくるなら名前は「iPhone」だろうっていうのもみんな予想してた。
iMacとかiPodとかiで攻めてるからまぁ安直にiPhoneだろうな、と。
ただ、全面タッチスクリーンっていうのは難しいだろうという意見が多かった気もする。
これは自分の周囲だけかもしれないが、キーを無くすと視覚障害者が使えないのでユニバーサルサービスの電話での導入は難しかろう、という話があった。
当時は画面が指紋で汚れるのは御法度でクロスをみんな持参してことあるごとに拭いてた。
その画面を触りまくる携帯なんて考えられない、というのが大勢だった覚えがある。
ところがAppleはやってのけた。そういう弱者は全部切り捨てて全面タッチスクリーンのiPhone発表。
日本の音楽業界と繋がりの強いdocomoは絶対に販売しないと分かってたのでソフトバンクの独占販売。
下手したら日本で販売されない可能性もあったからソフトバンクには感謝しかなかった。
このiPhone、iPodで音楽業界を席巻したAppleだから携帯業界でもやってくれるだろうという期待があった。
ただ初代は流石にしんどい部分が多くて音楽聴いてたら電池なくなるし電話はしづらいし画面が指紋だらけになるし。
とはいえiPod nanoとの二台持ち解消のためにiPhoneを選ぶ人も結構いた。
最初はiPodの代わりっていう立ち位置だったけどApple Storeがその情勢を変えていく。
Nintendo DSがゲームとして提供してたタッチパネルを活かしたいろんなアプリのアイデアがApple Storeでアプリとして提供される。
ギターアプリをインストールしたらギターになって、それを披露するとキャバクラでモテるとかいう噂が流れておっさんがみんなiPhone買い始めた。
後はもう、ご存じの通り、という感じ。
iPhone 3Gとか3GSとか4とかで盤石になっていった。
Androidが対抗馬として出てきたときはかなり期待したけれど
Appleのようにデバイスを固定化できるOSとは違ってAndroidはいわばWindowsを目指したので立ち上がりに失敗した。
デバイスに合わせてゴリゴリにチューニングすることができず、逆にOS内部まで手を入れるとアップデートが出来ないというジレンマ。
そもそも各社がOSのチューニングをするのはAndroidの思想に反するし、とはいえ各社サプライチェーンがあるからデバイスはバラバラ。
Androidでまともに動くケータイの方が少なかったけどXperiaは頑張ってた。そこはSONYの意地だったな。
とはいえAppleみたいにクローズド戦略じゃないから世界的にAndroidの数の方が多いのは当たり前
デバイス差分が大きいからAndroidっていうプラットフォーム上で商売するのはちょっとしんどいんだけど
ただ、Androidデバイスが多いとはいえ公開したアプリが全てのAndroidデバイスで動く保証が無いので
iPhone向けにアプリ作る方が実際に動くデバイスが多いのは確かだろうな
https://anond.hatelabo.jp/20211004123017
この増田、薄っぺらい理由でiPhoneを貶めてる気がして全然フェアじゃない気がする
しかもどっちかというとAndroidがメイン機、iPhoneはサブっていう運用だったがつい最近iPhone単独運用に切り替えたのでその理由を解説する
Androidは激安クソ品質のXaiomiだけじゃなく、高級路線のASUS Zenfoneやコスパ最強OppoのReno、キャリア・国内系だとSONYならXperia、SHARPならAQUOS、サムスンのGalaxy、その他Rakuten Mobileオリジナルとかdocomoオリジナルとか死ぬほど機種がある
そんで機種の選定は基本的にSoCの性能をベースに考える必要があってSnapdragonの何を使ってるか、メモリ量は、カメラ性能は、バッテリーはって感じで無限に考える必要がある
性能面でバッチリな機種に出会えたとしても実物がガッカリ品質なことや色が好みじゃ無いことも多いし、そもそも実物確認できない場合も多い
おまけに特に中華系は最初の1年はまともなんだけど2年目から全然使い物にならないってことも多いし逆にAndroidの最新版が落ちてこないことも多々ある
「最近はマシになった」
と言われても最近から1年も経ってない以上は信用できないしそもそもAndroidのようにOSと機種が別々に提供される以上はリスクが必ず残る
加えてHUAWEIみたいにBAN食らってGoogle Playから閉め出されるとかいうリスクも相当に高い
iPhoneは機種が増えたといっても数は少ないし家電量販店に行けば必ず実機を触れる
加えてOSと機種を同じメーカーが手がけてるので古い機種へのサポートも万全で
未だにiPhone 6 plusが使えるし、今使ってるiPhone 12はあと数年は確実に使えるだろうという安心感がある
こういう考えるコストを減らすっていうだけでもiPhoneはかなり有益
iPhoneが未だにLightningなのには本当に驚いている
Android系がType-Cなのにも驚いている
もう時代はとっくにワイヤレス給電のQiになってると思っていた
iPhoneの場合はMagSafeでピタッとくっつくから全く不自由ないし、特に自動車で充電するときが便利すぎる
Lightningの口は全く使ってないから塞いでおきたいぐらいだ
これはiPhoneの利点という訳では無く、Android使ってたときもQiを使うか、そうでなくてもマグネット系のケーブル買ってきて抜き差しをしないようにしてた
充電口を無くすことが故障率を下げる有効手段なのだからQiを推進して欲しいし、なんなら充電口なしっていう尖った機種を出してもいいと思う
いつまでType-Cのケーブル選びで消耗するの?ワイヤレスでいいよ
iPhoneはカメラ性能をやたらCMするし、13だとシネマティックだなんだとCMしてるけれど
特にSONYがIMX586(4800万画素CMOS)を発表したあたりで歴然と差が付いた
他にもHUAWEIは6400万画素とか、Xiaomiは1億画素とかもう無茶苦茶になってきてる
ただ、この高画素に耐えうるだけのレンズ性能はまだないので実用上効果があるかはかなり疑問だ
今のiPhoneの前はZenfone 6を長らく使っていたので4800万画素の写真も撮りまくったが
最初の1ヶ月ほどは楽しく撮影していたものの、途中から「そもそも写真とは」という考えに陥り
ちなみにiPhone 13ユーザが「手ぶれ補正が凄い!」と喜んでる姿を見るが
残念ながらZenfone 6の時点でその程度の手ぶれ補正は付いてたし、HuaweiやXiaomiも同等の機能は昔からある
結局のところこの理由はかなり大きい
iPhoneのみで発表されるアプリはあっても、Androidのみっていうアプリはほとんどない
もしくはAndroidで発表されてるアプリの品質は悪いけれどiPhoneはまとも、っていうのもよくある
最近だとClubhouseがそうだったし、Cocoaアプリなんかも記憶に新しい
IoT系のデバイスとかAndroidもアプリがあるけどバグ修正が放置されてて実質使えないとかも多々ある
仮に限られたリソースでiPhoneかAndroidかどっちかでリリースしろと言われたら間違いなくiPhoneになる
ワールドワイドで見てみればiOS vs Androidという形ならAndroidなんだろうけれど
前述したように期首が乱立しまくってるのでAndroidでアプリを公開すれば全機種で使えるというわけじゃない
アプリ開発者からするとiPhoneに対応さえすればかなりの人数にリーチできる
このアドバンテージは恐らく逆転することが無いだろうしiPhoneの最大の利点だと言っても良い
Googleはこれを挽回したいからPWAとかFlutterとかを進めているがAppleは乗り気じゃ無い
結局、iPhoneを使う人がAndroidを使えば不満が出るだろうし、逆もまたしかりだと思う
iPhoneのこれを使いたい、とかAndroidのこれを使いたいっていう明確な理由があるならその機種を使えば良くて
そうじゃないなら乗り換える必要がない
他人が何を使おうがPlayStationとSega Saturnの争いのように勝った方が有利になることもないので
使いたい方を使わせればいいと思う
それにapple music使ってるし、アップルのイヤホン買えば難しいこと調べなくても快適に使えるからなぁ。
兎にも角にも調べるのが嫌なんだよね。あのイヤホンのコーデックがどうとかこのアンドロイド機種に対応する設定がどうとか調べるのめんどくさいし。
SonyのイヤホンとXperiaのセットでもいいんだけれど、Sonyの場合は連携取れてないイメージが有る。
iPhone買う理由ってそういう難しさがないことなんじゃないの。
昔Mac使ってたことがあるけれどやりたいことがあるとき「やりたいこと Mac」で調べないといけなかったんだよね。
え、実は使いづらい?!てか機能性わる!なんで誰も言ってくれなかったん??
5〜6年くらいiPhoneユーザーの私は画面がすぐ割れるのとバッテリーの持ちが悪くなって来たので、良さそうなXperiaに変えてみた。
iPhoneの場合は「こうしたいな」って思ったら設定開けば大体カスタムできた。
それときてXperiaは最初からユーザーをイライラさせる機能を最初からつけ過ぎ(例:スグアプとか言う本体を振るとdocomoのD払いに飛ばされる)
百歩譲ってこう言う機能ありまっせで最初から付けてくるなら便利なものにしてくれ、誰もがD払い使てるんちゃうぞ
最近はググって無駄な機能を無くすのも疲れてスマホ使うの億劫になってきた。てかよく家にスマホ忘れてもどうせ使わんしなとか思うようになった。