はてなキーワード: SWitchとは
とはいえSwitchでの見づらさはちょっとね。もう少しなんとかなりそう。
演出がダルいのはよくわかる。チェーン処理が無駄に力入っていて遅いし、何度もモンスター展開すると演習過剰に映る。M2に自動的に移行しないしね
どちらもテーブルトップ由来のオンラインゲームとしては完成度が高いけど、遊戯王マスターデュエルは「遊戯王というTCG界のガン」を持っているのが一番の難点。単なるデジタルカードゲームとしてみれば昨今では一二を争う良い出来なのに、遊戯王というコンテンツがそれを邪魔している。
遊戯王は特に「何をしているのかわかりにくい」「対戦と言うよりソリティアをみているよう」「ルールや効果が複雑すぎる」という問題があり、それがそのまま反映させている。逆にいえば遊戯王というゲームが過不足無く再現されており、そこにデジタルならではの工夫が随所にあって、非常に理想的な遊戯王の環境と言える。対戦を振り返ったり、いまどうしたかという経緯を可視化できるのはかなり便利だ。
今一番必要なのは、動画配信に関するガイドラインの整備だろうか。
対してMTGアリーナはMTGというコンテンツを充分に生かし切れていない面が多い。MTGもまた複雑なTCGではあるものの、ルールの整備やカードの多様性は他に類を見ないもので、遊戯王に比べれば明確にTCGとして面白い。ただしデジタルのゲームとしてはマスターデュエルには機能面で及ばないことがあり、特にバグの多さやチュートリアルの少なさが目立つ。本来のTCGの良さをデジタルゲームが足を引っ張ってる印象。マスターデュエルとは正反対。
ただ、デジタルならではの工夫もあって現段階で最高にMTGを遊べるデジタルカードゲームなのは間違いない。
どっちもやれ
この貯金の最大の目的が老後資金なのであんまり派手には使えないんだけど、それでも記念と、頑張ったね、自分! という労いも込めてちょっとは散財したい。
できれば5万以内、出しても10万円がギリギリという予算だったら何をする?
コロナ前はちょっと奮発した旅行でもと考えていたんだけど、今ではそれも難しいし……。
基礎疾患ありの後期高齢者が身近にいるし、一緒に行きたいと思う仲のいい友達は医療従事者が多いので、なおさら。
オタクだし運動不足解消も兼ねてSwitchとリングフィットアドベンチャーでも買おうかと思ったけど、記念で買うようなものか? と迷っている。
https://anond.hatelabo.jp/20220121110113
これの続きなので面倒な前置きは全て省く。
・Auxesia
前半の同時押しラッシュはシンプルに打鍵力(物理ボタンでない以上この表現も正確ではないのだが、便宜上こう呼ぶ)が求められる。
ここでゲージが削れ過ぎるようなら9攻略には地力が足りてないだろう。後に続くアークは地帯はカクカクしてるが判定があまり厳しくないので適当になぞっていれば良い。
中盤のフロア単→フロア+スカイ同時 の繰り返し地帯は10↑の譜面でこういう配置が増えるから慣れておきたい。
終盤の混フレ地帯も高難易度でそこそこ見られるパターン。リズムの説明はwikiの「|●-●-●●--|●--●●-●-|の繰り返し」としか説明しようがない。一応補足するとしたら左記●と-は16分間隔。
Memory Archive曲は譜面の質が良い(個人的な評価として)ので大体お勧めになりそうだ。
お勧め度……★★★
ジャジーで大変好きな曲ではあるのだが……。基本的にはピアノのメロで拾わせて来る中、メインフレーズ中で唐突にスネアを拾わせる場所があり少々いただけない。
雰囲気でわかるから個人的には許容出来るし好きな配置だが、一貫性が無いな、とも感じる。
BPMに揺らぎがあるがPM・理論値狙いでなければ問題にならない程度。途中サックスの箇所で三連符が入って来るので注意。
全体を通してTC基準で難所らしい難所は無く、9の中でもかなりとっつき易い譜面。
収録パックはSwitchで先行配信されていたDivided Heart。もう1曲のLV9はそれなりに打鍵力とアークの処理能力を求められる。
だがそんな些末なことを気にするより、黒魔さんの曲が収録されている時点で盲信して買うべき。
お勧め度……★★★
お勧めしない。この譜面は0評価(LV9適性帯)でも良いように思えてならない。
アークのX軸移動と合わせて叩くことになるフロア・スカイノーツ、特にフロアはレーン意識を強く持たないと取りこぼしが発生する。
そもそもアーク絡みで手が交差するシーンが非常に多く、挑戦段階のプレイヤーは正規運指でこんがらがること無く捌き切ることはほぼ不可能だろう。
お勧め度……★☆☆
・Essence of Twilight
今プレーしてみると譜面が非常にレガシーだな、と感じる。唐突なフロア階段とか、しれっと降って来る同レーン16分3連とか。
両手アーク地帯を抜けてすぐのフロア軸でスカイが移動するトリルなどは初見だと難しい箇所。終盤の同時ラッシュも削られるポイントだろう。
総合難譜面であり悪くはないのだが、如何せん構造が古い。初期曲の高難易度譜面への足掛かりにはなるが、最近の譜面とは傾向が大きく異なる。
収録パックはEternal Core、初期パックであるため同様にレガシーな譜面が多い。
お勧め度……★☆☆
・Lapis
SHIKIさんの名前を見ると今でも胸が締め付けられる。それはそれとして譜面の評価をするのだが、率直に言ってクソだ。
氏のメロディアスなトランスは、トランスということで当然フレーズの繰り返しが多いわけだが、譜面製作者はそれに伴う譜面の繰り返しを嫌ったのかフレーズ毎に音の取り方を変えている。
これが譜面自体に面白みが無い故に、音が変わらない中で譜面だけ慌ただしく変化させられてプレイヤー感情が置いてきぼりになる。譜面が面白ければ良いテイストチェンジとなるのだろうが、これは駄作だ。
収録パックはWorld Extend。やはり基本的には買う価値の無い楽曲パックだと言えよう。
お勧め度……★☆☆
フロアノーツ主体。スカイもそれなりにあるが、アークは譜面のアクセント程度でアークが鬼門となるような配置は無い。
とにかくメロに乗って気持ちよく叩ける譜面。作曲者本人が曲をYouTubeに投稿しているので、試聴してみて曲が好きなら買って損は無いだろう。
Beyondも正当進化した上位譜面となっており、上達してもまた楽しめる曲だ。
Memory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★★
・Libertas
アークが暴れまわる中でフロア・スカイを処理する必要がある。絡まる配置は無いが指の位置に注意しないとアークが抜けるだろう。
全体を通して際立った難所は無いが、音合わせ故のリズム難に仕上がっているため曲を聴き込むと難易度が下がる譜面だ。
こちらもMemory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★☆
序盤に降って来る細切れのアークが非常に特徴的。だが譜面構造としてはフロア・アークの乱打が主体。
後半に来るフロア軸でアークが反復横跳びするトリルは9+↑の曲でそれなりに見られる配置。
その先にある3連ラッシュは裏拍なのでリズムを間違えないようにしたい。ラストはいやらしい減速でスコア精度殺しとなっている。
収録されているDynamix Collaborationパックは難易度が抑え目だが……収録曲自体、”君”があまり好きではなさそう。
お勧め度……★☆☆
・Strongholds
くっっっそウザい譜面。しかし、10↑のアーク難へ向けた入門譜面なのも確か。
アークの絡みも厄介だが、そのアーク終わりに手がクロスした状態でフロアノーツ3連打があったりする。
更には高さの異なるスカイノーツが降り注ぐ中で同時押しをさせられる場面もあり、全体を通して認識難。
楽しく叩ける譜面ではないが、上位曲に立ち向かうためには通らねばならぬ道だろう。
Binary Enfoldパックは私的に好きな収録曲が多く、あとパートナーのエトとルナが可愛いのでお勧めしたい。
お勧め度……★★☆
・Teriqma
from CHUNITHMの曲群においては良心と呼ぶべき曲。だが、要所要所でハネリズムの高密度乱打が襲い来る。
アークの出張(青アークが右端から始まるような配置)も多く、指の動きは結構忙しない。
序盤と終盤にかなり動き回るアークがあるので、それをしっかり追えるかもポイントだろう。某氏のプレー動画では一点押さえるだけで繋いでいるが、アレは押す場所が結構シビアなので魅せプである。
CHUNITHM曲ではあるがMemory Archiveで単曲購入となる。CHUNITHMパックは最低難易度が10なので今はお勧めしない。
お勧め度……★★☆
ざっとこんなところだ。
0や+1等も気が向けば書いても良いのだが、私の語彙力の都合上あまりバリエーションに富んだ表現が出来そうにない。
なので、このクソみたいなフレーズで一先ずは締めさせて頂こう。
「この先は君の目で確かめてくれ!」
https://anond.hatelabo.jp/20220121110113
これの続きなので面倒な前置きは全て省く。
・Auxesia
前半の同時押しラッシュはシンプルに打鍵力(物理ボタンでない以上この表現も正確ではないのだが、便宜上こう呼ぶ)が求められる。
ここでゲージが削れ過ぎるようなら9攻略には地力が足りてないだろう。後に続くアークは地帯はカクカクしてるが判定があまり厳しくないので適当になぞっていれば良い。
中盤のフロア単→フロア+スカイ同時 の繰り返し地帯は10↑の譜面でこういう配置が増えるから慣れておきたい。
終盤の混フレ地帯も高難易度でそこそこ見られるパターン。リズムの説明はwikiの「|●-●-●●--|●--●●-●-|の繰り返し」としか説明しようがない。一応補足するとしたら左記●と-は16分間隔。
Memory Archive曲は譜面の質が良い(個人的な評価として)ので大体お勧めになりそうだ。
お勧め度……★★★
ジャジーで大変好きな曲ではあるのだが……。基本的にはピアノのメロで拾わせて来る中、メインフレーズ中で唐突にスネアを拾わせる場所があり少々いただけない。
雰囲気でわかるから個人的には許容出来るし好きな配置だが、一貫性が無いな、とも感じる。
BPMに揺らぎがあるがPM・理論値狙いでなければ問題にならない程度。途中サックスの箇所で三連符が入って来るので注意。
全体を通してTC基準で難所らしい難所は無く、9の中でもかなりとっつき易い譜面。
収録パックはSwitchで先行配信されていたDivided Heart。もう1曲のLV9はそれなりに打鍵力とアークの処理能力を求められる。
だがそんな些末なことを気にするより、黒魔さんの曲が収録されている時点で盲信して買うべき。
お勧め度……★★★
お勧めしない。この譜面は0評価(LV9適性帯)でも良いように思えてならない。
アークのX軸移動と合わせて叩くことになるフロア・スカイノーツ、特にフロアはレーン意識を強く持たないと取りこぼしが発生する。
そもそもアーク絡みで手が交差するシーンが非常に多く、挑戦段階のプレイヤーは正規運指でこんがらがること無く捌き切ることはほぼ不可能だろう。
お勧め度……★☆☆
・Essence of Twilight
今プレーしてみると譜面が非常にレガシーだな、と感じる。唐突なフロア階段とか、しれっと降って来る同レーン16分3連とか。
両手アーク地帯を抜けてすぐのフロア軸でスカイが移動するトリルなどは初見だと難しい箇所。終盤の同時ラッシュも削られるポイントだろう。
総合難譜面であり悪くはないのだが、如何せん構造が古い。初期曲の高難易度譜面への足掛かりにはなるが、最近の譜面とは傾向が大きく異なる。
収録パックはEternal Core、初期パックであるため同様にレガシーな譜面が多い。
お勧め度……★☆☆
・Lapis
SHIKIさんの名前を見ると今でも胸が締め付けられる。それはそれとして譜面の評価をするのだが、率直に言ってクソだ。
氏のメロディアスなトランスは、トランスということで当然フレーズの繰り返しが多いわけだが、譜面製作者はそれに伴う譜面の繰り返しを嫌ったのかフレーズ毎に音の取り方を変えている。
これが譜面自体に面白みが無い故に、音が変わらない中で譜面だけ慌ただしく変化させられてプレイヤー感情が置いてきぼりになる。譜面が面白ければ良いテイストチェンジとなるのだろうが、これは駄作だ。
収録パックはWorld Extend。やはり基本的には買う価値の無い楽曲パックだと言えよう。
お勧め度……★☆☆
フロアノーツ主体。スカイもそれなりにあるが、アークは譜面のアクセント程度でアークが鬼門となるような配置は無い。
とにかくメロに乗って気持ちよく叩ける譜面。作曲者本人が曲をYouTubeに投稿しているので、試聴してみて曲が好きなら買って損は無いだろう。
Beyondも正当進化した上位譜面となっており、上達してもまた楽しめる曲だ。
Memory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★★
・Libertas
アークが暴れまわる中でフロア・スカイを処理する必要がある。絡まる配置は無いが指の位置に注意しないとアークが抜けるだろう。
全体を通して際立った難所は無いが、音合わせ故のリズム難に仕上がっているため曲を聴き込むと難易度が下がる譜面だ。
こちらもMemory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★☆
序盤に降って来る細切れのアークが非常に特徴的。だが譜面構造としてはフロア・アークの乱打が主体。
後半に来るフロア軸でアークが反復横跳びするトリルは9+↑の曲でそれなりに見られる配置。
その先にある3連ラッシュは裏拍なのでリズムを間違えないようにしたい。ラストはいやらしい減速でスコア精度殺しとなっている。
収録されているDynamix Collaborationパックは難易度が抑え目だが……収録曲自体、”君”があまり好きではなさそう。
お勧め度……★☆☆
・Strongholds
くっっっそウザい譜面。しかし、10↑のアーク難へ向けた入門譜面なのも確か。
アークの絡みも厄介だが、そのアーク終わりに手がクロスした状態でフロアノーツ3連打があったりする。
更には高さの異なるスカイノーツが降り注ぐ中で同時押しをさせられる場面もあり、全体を通して認識難。
楽しく叩ける譜面ではないが、上位曲に立ち向かうためには通らねばならぬ道だろう。
Binary Enfoldパックは私的に好きな収録曲が多く、あとパートナーのエトとルナが可愛いのでお勧めしたい。
お勧め度……★★☆
・Teriqma
from CHUNITHMの曲群においては良心と呼ぶべき曲。だが、要所要所でハネリズムの高密度乱打が襲い来る。
アークの出張(青アークが右端から始まるような配置)も多く、指の動きは結構忙しない。
序盤と終盤にかなり動き回るアークがあるので、それをしっかり追えるかもポイントだろう。某氏のプレー動画では一点押さえるだけで繋いでいるが、アレは押す場所が結構シビアなので魅せプである。
CHUNITHM曲ではあるがMemory Archiveで単曲購入となる。CHUNITHMパックは最低難易度が10なので今はお勧めしない。
お勧め度……★★☆
ざっとこんなところだ。
0や+1等も気が向けば書いても良いのだが、私の語彙力の都合上あまりバリエーションに富んだ表現が出来そうにない。
なので、このクソみたいなフレーズで一先ずは締めさせて頂こう。
「この先は君の目で確かめてくれ!」
今から20年前、ブラウザゲームといえば設置型のCGIゲームだった時代があった。
箱庭諸島、SOLDOUT、FFA、罪と罰、商人物語、珍走記…名前を挙げればきりがない。
そしてこれらの特徴としてフリーソースであることがあげられる。エンドレスバトルのような例外もあるが基本的に再配布可能であり、大本のサイトが消えてもソースが再配布され長く親しまれることも度々あった。
当時はネット回線は貧弱であり、重量級のCGIゲームはレンタルサーバーから名指しで設置禁止を言い渡されることもあったが、それでも数多の個人サイトに原本や改変版が設置され、インターネットを賑わせていた。
しかし時は流れ現在、これらのCGIゲームは文字通り瀕死の状況である。
プログラムは陳腐化し、レンタルサーバは数を減らし、かつてのプログラマーたちは皆ネットを去っていった。配布サイトもジオシティーズ消滅で壊滅し、インターネットアーカイブにすら残っていない派生も多い。今やプレイどころか、入手・設置すら一苦労するレベルの代物である。
時代の流れから取り残されたものが淘汰されていくのは仕方がない。しかし、インターネット黎明期を賑わせたプログラムがこのまま霧散していってしまってもいいのだろうか。
箱庭諸島ですら現状ダウンロード方法が消滅してしまった派生作品は10を超えている。再配布が許可されていたとしても、一度消えたサイトのスクリプトが再び表舞台に出るケースはかなり少ない。無法地帯といわれる2chのフリーソフト保管スレですら、CGIゲームが再アップされた例は存在しなかった。
これを見ている増田の古いパソコンにも、すでに入手不能なCGIスクリプトが残っているかもしれない。だがそれが日の目を見ることは、現状ないのだ。
かつてのガラケー向けゲームですらswitchでプレイできるようにする動きはあるのに、こちらを保全しようとする動きは一切見られない。ネット考古学的にも、レトロゲーム趣味的にも、もう少しこちらに目を向けてはいいのではなかろうか。
今までのリンクスと違って正規のOCGルールに基づく本家にあたる。最近はMTGArenaが好調だから波に乗りたいんだろうな。
俺はアリーナは結構やったしハースストーンとかもちょこっと触っていた。それとの比較だけど
全体的には良いんだけど、良くも悪くもコナミの遊戯王ゲームという印象が強い。昨今のデジタルカードゲームしている人からするとレガシーに映るかもしれない。リンクス触ったこと無いけど全体的には似ている。
作品を自作する類だと、RPGツクールフェスだとかプチコンだとかが思い浮かぶけど
eショップ自体や作品を公開するのに使うサーバーは、決済サービス一部終了に関係ないので、今のところ終了しないようです
ただ、本体を持ってない場合はまず新品が売ってないので、中古しか選択肢はないです
switchの方は、初代DSに対するDSiみたいなマイナーチェンジで延命されそうなので、次のハードはなかなか出る気配はなさそう(実際、DSのように「Lite」が出てるし)
役に立ってるようでよかった
リビングには10年前の19インチテレビがあるけど、流石にそろそろ大きいのがほしいな。できれば40インチ前後。
特に地上波を見るわけじゃないからPCモニタにChromeCastとかをつければそれでいい。単なるテレビは寝室に今のテレビを移動させてみればいいんだし。
ただ、PC用だと応答速度が足りなかったり、ゲーミング用途だと大型の4Kとかなかったり、そもそも大型のはまずない。
テレビにしてもチューナーレスの4Kは高い傾向にあって、普通の4Kテレビを買ったほうが安い気がするんだよな。
ただ、余計な機能とかつくのでシンプルに映像と音と価格と配信サービスの有無だけで比較できないものかと思ってる。
ドンキTVだとFullHDまでしかないからぶっちゃけ微妙だと思う。けれどゲームと言ってもSwitchくらいしかやらないし、4Kの配信を積極的に見なければFullHDでもいいのかな?10年は買い替えないことを考えると4Kがいいけど予算がね。
【衝撃の事実】日本軽視の転売商材PS5、謎の山積み イケブクログ
ソフト売上など気にしない普通のユーザーは知らないかもしれませんが、昨今日本のコンシューマー業界ではPSの市場が急激に減少しています。
https://s.famitsu.com/ranking/game-sales/
上記のファミ通ランキングはあくまで協力店舗の集計でありAmazonなどは含まれないとはいえ、集計外の大型量販店や通販のみで特定タイトルが売れまくるとも思えないので実際に売れてるタイトルと大差はないでしょう。
見ての通りSwitch一色で、この週が特別なわけではなくPSタイトルのランク入りは0から多くても2〜3本程度が常態化しています。なぜなのか?
ゲーム機には商売的な寿命があり、サイクルが長くなりつつあるとはいえ6〜7年もするとソフトが売れなくなりリリースタイトルも減っていきます。
2013年発売のPS4は長く現役でしたがとうに全盛期は過ぎており、本体の事実上の販売終了やソフト売上の低下は自然な流れといえます。今頃はPS5へと緩やかに移行していたはずなのです。本来なら。
PS5は数字だけでいえば国内100万台以上を出荷していますが、『売ってるの見たことねえ』という人も多いでしょう、事実発売から一年以上経っても店頭に並ぶことは少なく転売が横行しています。
中国で販売されている正規のPS5は定価が日本より高いうえに海外アカウント作成が不可(一応抜け道はある)のためDLCに制限があり、並行輸入品を買うのが半ば常識となっています。
誤解している人も多いですが日本のコンシューマー市場は国別では世界2位、EUをひとまとめで計算しても世界3位の大きさです。日本の購買力が低いというより北米が桁違いなのです。
しかしここ数年日本のSIEJAは権限が縮小され続け開発スタジオも解散しました。日本の数分の1しか市場規模のないイギリスでのPS5出荷が60万台もあり、意図的な日本軽視は明らかです。
性能的にライバルに当たるXbox Seriesとの競争を優先していて、Xbox Seriesが雑魚すぎる日本市場はほっといてもエエじゃろと判断されているという説もあります。
昨年末、PS5の週販が5千台を切ったと話題になりました。Switch発売直前のWiiUで2千〜5千台売れていたといえば少なさがわかるでしょうか? しかし次の週に記録を更新、販売台数は1133台でした。同じ週にSwitchは20万台を販売しています。
この数字は事実上の出荷停止で、売れた数は店舗の取り置きや流通の余りでしかありません。北米のブラックフライデーを優先したといわれていますが、よりによってハードの売れる年末に出荷停止したことで日本軽視が鮮明になりました。
ソフト販売不振でよくいわれるのが「今どきディスクとか買わない」との声です。PS5はディスクドライブ無しDL専用のPS5デジタルエディションもあり、実数が不明なDL版の売上が議論の的でした。
しかし最近、PSストアのDL版販売数は相当少ないのでは? と言われています。
PS5DE版本体を見たことのある人はいるでしょうか? DE版は週販100台前後の超希少種で、そもそも売れ行きを考慮に入れる必要のないレア機体です。
期間内にストアカード購入2万件達成で500円分をプレゼントというキャンペーンが最終総応募数19573件でまさかの不成立。
キャンペーン事務局の想定外だったらしく、期間終了後のサイトには『2万件達成!』の文字が表示されてしまったが後日取り消されました。
DL版の具体的な販売数は伏されているが推測できる材料はあります、PSストアとSwitchのe-shopのDLランキングと制作者の販売報告です。
PS・Switch・Steamなどのマルチ展開ソフトの場合、作者がTwitterで「どの機種が一番売れた」と報告することが多々あり、たいていSwitchがトップです。
PSストアで1位、e-shopで5位くらいのソフトでも「Switch版が大きく売れた」との報告が相次ぎ、PSストア1位って実はそんなに売れてないのでは? と疑問が持たれていました。
レトロアーケードゲームの移植シリーズであるアーケードアーカイブスで発売されたタイトーの功里金団(くりきんとん)がPSストアランキングで上位に入ってしまいました。
特にエポックメイキングでもないマイナーなレトロゲーですら発売日にはトップに躍り出るPSストアランキングはどんだけ過疎なんだと話題になりました。
CC2の松山洋氏が公演で、DL版の比率は「PSのタイトルだと70%を越えることもあります」と発言。ニュアンスとしては「DL版はこんなに売れるようになったよ!」と前向きな意味合いだが、この発言でパッケージの売上からDL版の最大値を予測できるようになる。
結果、パッケージ実売数が少なすぎるPS5ソフトはDLで数倍売れているというファンタジーが否定され、DL版を含めても微増でしかないという事実が確定しました。
PS5自体はスペックを考えれば大変コスパの良いゲーム機……になるはずでしたが、入手の困難を考えると微妙な立場になってしまいました。
そしてメーカーとしてもユーザーの少ないPS5に全ツッパするわけにもいかずPS4へのマルチが前提なのですが、そのせいで「PS5じゃなきゃ駄目」という空気がいつまでたっても形成されません。
「俺はPS5持ってるしめちゃくちゃDL版買ってんよ!」という貴方。自分では気がつかないでしょうが、貴方は日本のPSユーザーの上位数%に位置するエリートです。しかし、一部の精鋭の存在は大局になんら影響を与えないのも事実なのです。
現在の日本のPSはワンダースワンやドリームキャストレベルのプラットフォームです。なんとかするには本体を欲しい人がいつでも買える状況を作るしかありませんが、世界的な半導体不足の影響で見通しは良くありません。
どう考えても100万人のユーザーはいないPS5ですが、2月発売のエルデンリングの売上で現在の本体普及率が大体明らかになるかもしれませんね。