はてなキーワード: 塗膜とは
半分くらい使用したことあるな。コーヒーって贅沢なんだな。俺は一生飲まんけど。
とっての取れるティファールは俺は嫌い。amazon専売の和光フレイズの2500円のフライパン。腱鞘炎にならないし送料こみで安いし。買い替えることが苦にならない。いま5代目くらいがうちにいる
2,3,4代目もそれぞれ現役。重ねられるので3枚は台所のとだなにはいってる
5代目は人にあげようとおもって買ってなぜかものすごい勢いで断られたので未使用。包装んなかにいる
4代目はつるっつるで目玉焼き・ベーコンエッグ専用機。常に一番上にかさねる
3代目はみんながなれてきたのになぜかこいつだけ塗装がはがれるのがはやかった。レモンいれっぱなしにしたかな。しゃぶしゃぶ・ソース炒め専用機
2代目は過熱した家族がいたので塗膜の色があきらかにダメになった。3代目使ってるときのシャブ専用機
珈琲だけど、興味ない俺にとっては、
そもそも青汁ってまずいものなのにそんなかからたまたま趣味にあう飲み方を発見してひろめようとした人たちを見てるような不思議な気持ち
マニキュアを塗ってみた。ダイソーのやつ。ピールオフというので、水で落とせるらしい。早速家で塗ってみる。割と乾燥も早い。溶剤の匂いもしない。しかも簡単に落とせるんでしょ?いいじゃん。人前では見せられんけど、なんかテンションあがる。取り敢えず効き手と逆の手に全部塗ってみる。よいよい。
その後出かける用事があったんだけど、じゃあ落とすかと思ったらこれが落ちない。えっ、水でふやけるって書いてあるけど?全然落ちないんですが???すぐにネットで検索してみる。「ペリペリって剥がれますよね〜」って画像付きで出てくるんだけど、いやいや、そんな柔らかい塗膜じゃないよこれ?
ポイントは温度か?と思い必死でお湯をかけるものの、全然落ちない。迫る約束時間。ヤバい。あわててカッターで削る。確かに削れるけど、そこからうまく剥がれるでもない。爪まで削ってしまう。こりゃダメだ。台所のゲキ落ちくん!いやこれ表面が艶消しになるだけだ……プラモの作例でやってるやつだよ……
しょうがない。意を決してあわてて駅ナカのドラッグストアで除光液を買って(右手は必死に隠す)、駅のトイレで落としてみる。落ちるのか?溶剤が効くのか?不安になりながらゴシゴシやると、無事に剥がれてくれた……
お前らも何かする時はリカバリーまで考えて準備しような。
ネット上のあちらこちらで、「若者の**離れ」がネタになっている。馬鹿馬鹿しいと思いながら、いろんなネタを見ると面白くもある。問題がありそうなものもあれば、なんの問題も無く、ただの淘汰というだけの事もある。まあネタの1つとして楽しんでいたんだけど、つい最近、業務上で問題になりつつある事があって、それが若者の**離れといった表現が適切のような気がしたので書きとめておく。
いちおう検索して、類似の記事が無いか探したけど無かった。けど5年前に「全国的に進む少年のシンナー離れ」という記事があったのでご紹介。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kadokura/rport20051226a.pdf
若者のシンナー離れの何が問題なのかというと、昔はシンナー目当てに、塗装業界に若者が集まっていた。大抵はシンナーにやられて去っていくんだけど、一定数は耐性が強いのかまともになったのかという感じで、まっとうな職人が育っていく。良いのか悪いのかはさておき、常に人は供給されていた。
ところが、若者のシンナー離れにより、業界に若者が入らなくなってしまったのだ。
塗装というのは一見、誰にでもできるような、簡単な作業に思われるのだけど、薬剤の調合、色あわせ、塗膜の調整などなどを、その時の温湿度、日照量に合わせて調整が必要であるし、作業のスピードも適切に行われなければ品質は保たれない。なかなかに難しい仕事である。
又、塗装を行う場所、下地、形状に合わせて適切な塗料を選定する設計も難しい。そもそも塗料というもの自体、実はちょっと難しいモノ、物性である(使わない時は固まってはいけない、使った時に固まらなければならない、物に付く側は物にしっかり付着する必要があるが、大気に晒される側は他の何物も付着しては困る、剥がれては困るけど、剥がしたいときには剥がれないといけない。それら全てを満たしつつ、施工性がよく、色も安定していなければならない。接着剤に似ているようで、要求されるコトはもっと多い)
とにかく、人が寄って来ない業界になってしまったようだ。塗料メーカーなどはちゃんとしたエンジニアが育っているんだろうが、実際に施工する人が激減している。シンナー離れを抜きにしても、有機溶剤が体を蝕むのは間違いないので、人が集まらない。非常に困った状態になっている。
ヤフオクのガンプラの出品を見てるといろいろ勉強になるなー、と思うが、反面教師として勉強になるのも多い。
個人的に興味を持っているのが「am11futsal」というIDのユーザー。というか強気の希望落札価格を付けて落札に至らずプギャー!と指を指して笑う的な楽しみがメインですが。例えば今出品してる「1/144 HGUC RGM-79SP ジムスナイパー2 改造塗装完成品」という作品。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w28943010
HGUCで5万円付くのはよっぽどカッチリと作った作品しかあり得ないと思うんだけど、これで5万円行けると思っているんだから片腹痛い(これを書いている時点で15000円付けているのも正直どうかと思ってるんですが)。1年くらい前からずっとこの人の作品を見てるんだけど、どこまで行っても技術的に進歩しない。普通何作か作ればどこかしら向上が見られるんだけど、全く進歩しない。きっと自分の作った物に対して客観しできていないんだろうなーと思う。
気になる点は下記。
多分急いで数作ろうとしてこうなってるんだろうなーと思う。反面教師として見習いたい。