はてなキーワード: 言論の自由とは
同人誌の海賊版を放流するネットワークにベルダンディという御仁がいる。
そいつは修正されている同人誌をどういう技術か知らないが無修正化してアップしている。
著作権法と刑法175条と二重に法律を犯している不届き者といえる。
だけど俺は発想の転換をしたい。
その無修正化する技術が皆に知識として共有されたらいいんじゃないかと。
今表現の自由戦士が騒いでるのって非実在なんちゃらに関することよりも、版権モノのエロ漫画は版権モノって時点で商業では出せないから、半透明の海苔
みたいな甘い修正で見れることが同人なので出来ないって状況に対する不満に起因する部分が大きいんじゃないか。
それなら簡単で、各々がベルダンディみたいに無修正化する技術を身に着ければいい。
美術大学に修復学科みたいなのがあるように、一度修正された漫画の無修正化するということは、面白い漫画を描くような特別な才能ではなく、教科書を読んで理解するような客観的な知識や技術の有無の問題なんじゃないか。
客観的な手続きを踏まえることにより誰でも同様の結果になる修復(無修正化)が行える類の「技術」であるということだ。感性の問題じゃないのだ。
そういう知識が広く共有されるように誰かが本でも出せばいいと思う。
そういうことをすればFLマスクだっけ?を出した人みたいに捕まる可能性があるんじゃないかと思う人もいるかもしれない。
むしろFLマスクと違って特定のツールに依存せずに無修正の同人誌が見られるようになるという点ではより深刻に映るかもしれない。
でもFLマスクは明確に「ツール」だったけど、これは単なる知識だ。
これの出版を脅かすようなことこそ本当に言論の自由に抵触することだと思う。
そもそも規制するなら完全自殺マニュアルを有害図書ではなく発禁にするのが先だろう。
完全自殺マニュアルが自殺幇助に触れるグレー具合と無修正化の技術の本が刑法175条に触れるグレー具合は同じぐらいだと思う。
再度まとめるとそういう知識を伝える本が出れば表現の自由にこだわる意義が半減して表現の自由戦士の活動も沈静化するんじゃないかってことだ。
世の中には善人も悪人も性別に関わらず両方おり、一部のゴミの性別が男だからって、全部の男がそいつと同じゴミじゃないことは頭で分かっている。
だが先日、柏の通り魔に不運な男性数名が襲われひとりが殺されてしまったとき、被害者を素直に悼む思う一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな暗い夜道を歩いていたからいけないんだ。殺されるようなお前に落ち度があったんだ」
女に産まれていれば腐るほど聞かされる、犯罪の被害に遭った女性を嘲笑い落ち度を責める言葉をそっくりそいつらに投げ返してやりたい衝動で胸が一杯だった。
被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに。
木島香苗の事件やそれに類する保険金殺人が起きたとき、人を騙して殺すなんて最低の女だと犯行を憎む気持ちの一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな女に騙されて付き合う方が悪い。犯罪者だと見抜けなかった見る目の無いそいつがいけないんだ」
だってそうじゃないか、女はストーカーに遭って殺されようが勤めていた耳かき屋の頭のおかしい客に殺されようが女が悪いと言われ、場合によってはビッチに気を持たされた男性が可哀想だなどと加害者に同情まで起きるんだ。下心見え見えのアピールに簡単に引っかかって、ホイホイその相手に入れあげて殺される落ち度がもし女にあった場合、間違いなく男のそれの10倍は酷く言われるはずだ。
女が日頃から言われまくっている事に比べたらちょっと連中の言葉を借りて言い返す事なんか屁でもないはずだ。
(被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに)
あるサイトで、自分が男性不妊である事が分かってEDになってしまったという、とても落ち込んでいる男性の記事を読んだ。
「そこまで思い詰める事は無いのに。夫婦で話し合って子供を持たず暮らす道もあるじゃないか」という慰めの言葉の反対側に、間違いなく闇があった。
「こいつだって妻が不妊だったら掌を返して石女は要らないと捨てたり、マトモな嫁が欲しかったと被害者ぶるくせに」
「これが女だったら産めない欠陥品の上に便器としても役立たずだと言うくせに」
「女が原因ならどんなに苦痛だろうと当然のように治療をさせて金がかかると文句を言うくせに」
「嫁とそのご両親が可哀想だから早く離婚してあげろよ、我が子や孫の顔を見られない人たちの気持ちも考えろ(皮肉)」
「孕ませられない種無しの欠陥品になんて価値ないよね? 結婚してる意味ないよねこの男(皮肉)」
自分と同じことを考えている女が案外世の中にはいるものなんだなと思った。
(悩んでいるその男性は、妻に対してそんな酷いことを考えるような人ではなかったかも知れないのに)
暴力や浮気を受ければ女が至らない(見る目が無い)せい、犯罪に遭えば女の落ち度のせい、子供が出来なきゃ欠陥品、作れば迷惑な邪魔者、子育てに落ち度があれば母親失格、容姿が冴えなければブス、年齢が20歳を超えていればババア、共働きでも家事育児全てこなさなければ亭主を蔑ろにする無能妻、専業やパートは寄生虫、独身女は出来損ない、男の本能に従わない女は愛されないクズ、女はゴミ、家畜、劣等生物、産む機械、便器、
そんな言葉をネットに吐き捨てるのは心の歪んだゴミのやることだ。人生がうまく行っていない不幸な連中が、自分より劣っていると勝手に信じている他人を理不尽に攻撃して、その場限りでも強くなった気分に浸りたいだけの単なる戯れ言だ。
良識をお持ちのご立派な他人に今更言われなくともそんなことはわかっている。だからなんだ。黙っていたって反論したって汚い言葉で倫理の歪んだ言説を撒き散らすあいつらが、そう割り切ったら全員死んでこの世から消えてなくなるとでもいうのか。
何年もそうした奴らを黙って見ない振りして来た。やり返すのも同罪だから大人になろうと諌める理性的な同性に従った。それで何が変わったのかと言えば何ひとつ変わらなかった。増長してより一層汚らしい言葉を撒き散らすばかりだった。
増長し過ぎて幼女のマ○コ舐めたいだの女強姦して孕ませ家畜にしたいだのネットの隅で一般人にバレないよう隠れて言ってりゃよかった性癖を堂々と表で抜かすようになったものだから、とうとうPTAや教育委員会といった冗談の通じない方々の目に触れて表現規制問題なんて物が起きた。言論弾圧だともっともらしいことを言って被害者ヅラする連中に内心笑いが止まらなかった。ざまあみろなにが言論の自由だ。諌める声を片っ端からブスマンコ黙れだの幼女に嫉妬するババア乙だの罵って封殺して来たお前らが言うな。
ネットから離れてPCの電源を落とそうが、周りのまともな男女と話して現実を取り戻そうが、そいつらの言葉は心の中にわだかまっていつまでも闇を作ってきた。
だから男が酷い目に遭ったと聞くと内心胸がスッとする。
被害に遭ったのが何の落ち度も無い男性ならば本当にお気の毒だ。
だが、あるとき心の中にわずかでも「される女にも落ち度があったのだ」と被害者の女を安全なところから責め立てて悦に入った日があったなら。
人生がうまく行かなかった頃のある日にカッとなって「女なんか肉便器だ。全員家畜にしてやればいい」と過ぎた言葉をどこかに書き込んだ事があったなら。
心の底から指さしてそいつらを笑ってやれる。少しの良心の痛みも感じない。
かつて散々罵って来たそいつらの言葉を、堂々と投げ返してやれる瞬間のなんと気持ちがいいことだろう。
お前らに落ち度があったからそういう目に遭うんだ。ざまあみろ。日頃お前らが言ってることだろうが。自分が言われた途端に被害者ヅラなんて論理的な男性のすることじゃないだろ? 女みたいにヒスを起こして感情的になるなよ。冷静な男なら笑って受け流せよ。ははは。はははは。
まっとうな男性とまっとうな男性を身内にお持ちの女性には、読むに耐えない暴言を深くお詫び申し上げます。
どうせこんなもの書いたところで女叩きが大好きなキチガイ君共の脳に届くことは一生ないのだろうが、今日という今日は書かずにいられなかった。
「口出しするな」と言われてるわけではなく、「複雑さに向き合えないなら、口出しするな」と言われてることに気付いて欲しいんだよな。
まあ、複雑さに向き合えないのはお互い様なので、究極的には「言論の自由」になってしまうけど。「言論の自由」は「批判されない自由」ではない、という何の面白みもない原則論の焼き回しで終わってしまうなぁ。
「女性が海でビキニを着るのはポルノ的」10代女性に体を隠すよう声をかけた男性がセクハラで炎上、その後会社をクビになる
https://www.ellegirl.jp/life-culture/social/a37571048/man-teens-beach-bikini-21-0916/
ビーチでビキニを着ていた10代の女性グループに「その姿はポルノ的だから体を隠すべき」と声をかけた男性がセクハラ&ボディシェイミングで大炎上!
2021年9月、アメリカ・コロラド州のビーチで友人たちと過ごしていた18歳のミア。すると見知らぬ男性が彼女たちに近づき「君たちはなんでそんな格好をしているんだ?」と声をかけてきたのが事件の発端。男性は「子どもの目を考えてほしい。彼らはポルノにさらされているんだ。君たちは自分の体を見せびらかしている」とミアたちを注意し始めた。「ビーチにいるからビキニを着ているだけ」「私たちのことは放っておいて」と友人のひとりが言い返すも、「君たちはブラジャーとTバックしか身に着けていない」「アメリカには言論の自由がある」「神が立ち上がらなければ、モラルのない社会は崩壊する」と言いたい放題。
これフェミニスト的にはどっちが重視されるの?
そういった、気持ちで表現の幅を狭めることは、言論の自由との兼ね合いで賛成できない。
言論の自由という物は壊れやすい物なので、たとえ公共も福祉に多少反しても、公共も福祉に多大な害を及ぼさない限り保護されるべきである。
松戸警察署Vtuber問題について、アンチフェミニストに腹が立ったのでここに書く。
警察署の玄関に水着女性のポスターが貼ってあったら、「女性の裸を公共の広告に用いるのはTPOに反しているし、女性差別的ではないか」という批判には、ほとんどの人が共有するだろう。同じように、萌え絵も水着のポスターと同じカテゴリーで公共広告に相応しくないのではないか、という違和感に基づく意見や感性の人は一定数存在する。そしてその違和感を公共的な声にして、政治を通じてを変えていこうとする運動が起こることはのまったく正当な権利であり、まさに日本が自由で民主的な社会であることの証である。
いうまでもなく、自由で民主的な社会である以上、フェミニストの抗議を「誤解」「無理解」として批判する声は当然あってしかるべきである。しかし批判者はなぜか、公共広告に対する批判を「表現の自由の否定」などと批判してしまうので、根本的に議論が間違った方向に進んでしまう。しかも「価値観が古い」とか、「古い」ことがただちに間違っているかのような、その人の主観を無根拠に絶対化した論法を多用している。どうやら批判者たちは、「古い価値観」なるものは尊重に値せず、みんなで否定して嘲笑し合うような社会がいいと思っているようだ。百歩譲ってそうした主張を認めるとして、そんな社会が自由で民主的な社会であるとは到底思えない。
公共的な表象として国旗という分かりやすい例を出せば、「日の丸は日本の国旗に相応しくない、変えるべき」という主張があってはならない、という人は(一部の極右以外は)いないだろう。それは表現・言論の自由である。ところが、なぜか批判の対象が「萌え絵」になった途端に、この原則が完全に無視されて、同様の性質を持つ主張が逆に「表現の自由の否定」と批判されている。そして、表現の自由を行使しているフェミニストたちを、表現の自由を否定する人々として批判し、SNSで大炎上させている。これはとんでもないことであると思う。公共的な広告物や表現に対する批判を萎縮させる効果を持つものであり、表現の自由を毀損するものに他ならない。
なんで?誰にでも言論の自由はあるよ?
「全国フェミニスト議員連盟は公開質問状を送りつけるな」と本気で言っているならばそれは動画の削除どころではなく、直球で表現の自由の侵害を求めているという事なんだが…
ドイツの悪いところ
・高架下に大抵ホームレスがいる
・冬暗すぎる長すぎる。
・普通っぽい女性が街中で泣いてるのを度々見かけてぎょっとする
・所得税も外食も高い(英・仏・北欧とかと比べれば安いが日本より高い)
・言論の自由も内心の自由も実は日本よりない(WW2関係以外にも暗黙の了解でNGな意見が相当ある)
・共産主義国家一歩手前
・歴史的背景とか移民の流入とか要因は様々だけど、古くからの文化が大切にされていない印象・・・
・実は英仏にコンプレックスがある
・そしてアイデンティティがヨーロッパ(世界)の学級委員長であることになってしまう
・頼んでもないのに学級委員長面してるせいで他の国からウザがられてる
・学級委員長面してるくせに普通に外国人を劣悪な環境で働かせたりしてる
(・経済あまり詳しくないけど、日本と比較して外需頼みの割合が多いのも不安要素かもしれない。)
ドイツの良いところ
・夏は日が長いし暑すぎず快適。
・冬、家の中は意外に暖かい
・自殺率低め
・給料高め
・ドイツ語が身に付く(これをメリットに数えて良いのかは分からない)
・自分は差別されたことがない(されてる人はめっちゃされてるらしいのでこれは地域差もあると思う)
後、20世紀前半まではともかく現代ドイツ人が優秀というのは眉唾物だと思う。プレゼン能力は確かに優れてるんだろうけど、国立・理系の大学院生でも日本の高校生くらいの数学能力だったりする(控えめに書いてるけど実態はもっとひどい)。ドイツ以外の国は旅行で行くか外国人と仲良くなって色々教えてもらう程度の知識しかないので比較できないけれど、自分はもし生まれる国を選べるとしたら迷わず日本を選ぶ………。
長くてブコメでは書ききれないので返信 id:greenTです
1. 表現の自由戦士の自認
→はい
刑法175条(わいせつ物頒布等の罪)により、いわゆる無修正のアダルトビデオの販売は基本的にできません。このような規制は適切だと思いますか?
→いいえ。公権力が社会風紀のような文化的なものを検閲して管理するのはふさわしくないと思います
理想は性的表現を不快と思った人間と快と思った人間が民事で個別に調整を行なう状況です。
3. 名誉毀損
名誉毀損行為は犯罪とされています。このような規制は適切だと思いますか?
→保留。あまりきちんと調べてない。民事が保護する名誉感情だけでなく刑事で社会的な名誉を守る必要があるようです
どういった場合に民事でカバーできない問題があるのかまだ調べきれてません。
いわゆるヘイトスピーチ解消法(注1)は「国民は『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』(注2)のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。」という基本理念を定めています(なお、禁止規定や罰則はありません。)。このことは適切だと思いますか?
(そのこと自体は適切だが、より範囲を広げるべきである、又は、禁止規定や罰則を加えるべきである、という考えの場合も「適切」に含まれるものとして回答してください。)
→括弧内の条件を考慮して、適切。
ヘイトクライムに発展しないよう、予防的に言論を制限する状況はありうると思います
ただその対象が本邦外出身者に限定されるべき根拠が明らかでないため、対象範囲は書き替える必要があると認識します
また、言論の制限は強力な力の行使なので、みだりにこれを根拠に行動しないようバランスを取る宣言も付随させる必要があると考えます
→要は教育勅語と同じ扱い。個別にいい事は言っているものの、現実に運用すると様々な害が生まれる懸念があります
ヘイトスピーチ解消法上の『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』(注2参照)につき、罰則を定めることは適切だと思いますか?
→いいえ。4.の回答の通り強力な力の行使なので公権力には使わせたくありません
日本赤十字社は、2019年、漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボをしました。その際、単行本3巻の表紙に「センパイ! まだ献血未経験なんスか? ひょっとして……注射が怖いんスか~?」というセリフ等を加えたポスター(注3)を、献血ルーム内及び献血ルーム前に掲出したところ、一部から批判を受けました。このようなポスター掲出行為を禁止する法律を制定することは適切だと思いますか?
→いいえ。献血にふさわしくないと思うのならそう思う人が別のポスターを提案し両方とも街中に提示すればよいと思います
JAなんすんは、ラブライブ!とコラボしたパネル(注4)を設置したところ、一部から批判を受けました。このようなパネル設置行為を禁止する法律を制定することは適切だと思いますか?
→いいえ。6.の回答と同様に選択肢を増やすことは賛成しますが、減らすことは反対します
8. あいトレ
あいちトリエンナーレ2019(「表現の不自由展・その後」を含む。)には補助金が交付されていました。この補助金交付は適切だと思いますか?
→はい。公権力は美術の振興という目的にふさわしいかだけを判断材料に交付金の有無を判断すべきで、思想の内容に立ち入るべきではないです
展示内容がヘイトスピーチにあたるかどうかについては言論の自由市場で解決すべきです
以下はおまけの質問です。回答はここまでだけでもかまいません。
→いいえ。体系的に学んだことはありません
(「ゾーニング」と言っても色々なケースが考えられるので、どのような「ゾーニング」を想定しているかも記載してください。)
→各個人が快適な空間で生活できるようにゾーンを作ることは賛成ですが、
理想は
・アツギタイツや宇崎ちゃんポスターに不快を感じるもの/快を感じるもの
などなどそれぞれ同じコストを負担して自分のゾーンを構築すべきですが
人によっては性的ポスターは何の意識もなく生活しても目には入らず慰安婦像は普段から目にするようにしてほしい・反対の理念の人はゾーンで生活するのに高度な検索などのコストをかけるべき、などの非対称的な要求をします