だから、警察署の広告を批判してその変更を求めるのが表現の自由の否定になるという理屈が根本的に間違っているのだが・・・。
表現の自由を否定するというのは、公共ではない私営・民間の出版社やメディアに、当該作品の刊行や配信そのものを停止するように強制あるいは圧力をかけることであって、そんなことを要求しているフェミニストは少なくとも自分は全く知らない。
公共の広告における表象に対する批判をTwitterで大炎上させて、批判的な意見の表明そのものを萎縮させているのは明らかにアンチフェミニストの側。アンチフェミこそが表現・言論の自由の敵。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:28
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『批判』と『圧力』の線引きが恣意的過ぎて怖いわ。 フェミニストがもの申した場合は圧力ではなくて批判をしただけ。 でもフェミニストの批判に対してさらに別角度から批判すること...
今回フェミニスト議員連盟が行ってるのは警察という「対公権力」だから、これは普通「圧力」とは呼ばない。警察行政を批判するのが「圧力」の名の下に否定されるなら、警察国家に...
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