はてなキーワード: 紳士とは
昔々あるところに、冴えない若者がいた。彼の名前は(ここまで書いた。以下全てAI)
「ひろた」といった。彼はある日、森の中で道に迷って泣いているところへ、「森のくまさん」というあだ名のおばあさんが通りかかった。くまさんは親切にも、ひろたを家に連れ帰り食事をふるまった後、彼に一枚の古着を手渡した。「さぁこれを着てごらん。きっとお前さんのぼろ服も立派に見えるよ」
ひろたが古着を着ると、なんと、みるみる立派な紳士に変身してしまった!
ひろたはその不思議な服をくまさんに譲ってもらう約束をしたのだが、その約束は果されなかった。というのも翌日、彼の身にとんでもない不幸が訪れたからだ。
彼がいつものように町へと続く道を歩いていると、前方から一人の少年がやってくるのに出会った。それは、昨日ひろたが食事を与えたあのくまさんの子供であった。「おーい、こっちだ、早くこいよ」「今いくよー」二人は楽しく笑いながら駆け寄っていく。ところが、二人が手を伸ばせば届きそうな位置に来た瞬間――
ガシッ!(二人同時に子供を捕まえる音)
ザザザーッ!!(二人の身体を引き裂く音)
グシャッグチャアッ!!!
(肉片が飛び散りまくる効果音)…………。…………。…………。
こうしてひろたは「くま」になってしまったのだ! この世に存在する、全ての物語の始まりであり終わりである存在…………それが、僕だったんだ……。
そして僕はこう名乗ろう! その名も……『桃太郎』!!
って言う、殴ってきた人間を殴り返せば良いみたいな必死さなんなの?
その結果は自分達の溜飲は下がるかもしれないしメンツが保てたとか思い込めるかもしれないけど、仁藤夢乃vs暇な空白氏や山城博治vsひろゆきなんて対戦じゃないんだから相手倒して終了とか言う話でもなく、寧ろ暇な空白氏殴っても仁藤夢乃氏がちゃんと説明出来てない事が問題の核だったからcolabo不正会計疑惑は独り歩き余裕だし、ひろゆきを侮辱してるだなんだと殴ってもそもそも座り込みとはそう言うものだよろしくひろゆきもそう言うものだから当たってないし、逆にその反基地派に留まらず沖縄県知事からマスコミからと沖縄の権力総出で個人に怒る必死さや、実際のヤバい活動内容動画総スルーで敬意が足りないとか知らないのかとかバカにするニュアンスで言ってるのが、注目され時に本当にそんなんでいいのか?って思う。
colabo問題解決したかったら仁藤夢乃氏がザル会計やめて間取りの一般公開なんてしなくて良いけどせめて自治体には懇切丁寧に資料出して説明して自治体から何も問題はなかったと言わせなきゃいけないし、反基地は座り込み云々なんかよりもとっとと動画や前科晒されるほどの犯罪者を有り難がるの辞めてやり方をアップデートしていかなきゃいけないと思うよ。
少なくともこの二つの騒動は文句つけてきた個人を殴り返したところで何も得るものはないし、そう言う人たちなんだなって更にドン引かれる事しかないだろう。
wapa まあこれは右左に限ったことではないようにもおもうのだが、ステレオタイプに陣営化し、やられたらやり返す、言い負かしたら勝ち、突っ込まれた問題なんてどうでもいい、どっちもどっち理論とか多くて非常に不毛
大抵こういうことは左右どっちもって言うのはわかる。ただ左ばかり目に付いてしまうんだよね。左に頑張って欲しいって証左でもある。だからただ問題点を叩くんじゃなくて提案もしてるし。とりあえず自民党がいくら悪いことして自滅してもそれを指摘する側も自省なく自滅したりで支持もないんじゃ意味なくて、言いたくなるんだよね。
kyukyunyorituryo ひろゆきが2chの運営していた時は2chで犯罪があったがそれをひろゆきとしてくくっていいのかな。
好きにしてくれ。暇な空白氏支持でもひろゆき支持でもない。そんなの論われてもどうでもいいよ。
sonhakuhu23 「『安全圏』から悪意をもって揶揄してる俺らキモチイイー!」と言ってる奴らに「お前ら「揶揄」している時点で、喧嘩を売った「張本人」になっちゃったから、もう安全圏じゃないよ、残念!」って言われているだけ。
その言い振りならヤクザと言う指摘は特に間違ってないのでは。で、私はそのやり口やそれで出してきた人物が時代錯誤も良いところだからアップデートした方がいいんじゃないって提案してるだけです。
sslazio0824 Colaboの会計は税務署には申告してるし補助金事業は自治体に計算書類や活動報告書を提出する必要があるから説明義務は果たしてるはずですよ?それに対して指導なり補助金返還請求があってからザルと言いなよ。
とりあえず成り行き任せではあるけど、Twitterでの氏の反論は多くの人を不安にさせてしまうザルさなのは確かでした。
keytracker ひろゆきは批判するけど、空白なんて人批判した事なんかないんだよなあ。一体何が見えてるんだろうね。俺は保守のつもりなんだけどな。イジメするような奴が嫌いなだけ。傷ついてる人たちをさらに傷つけるような
少なくともkeytracker氏のことは見たことなかった。お互い様だと思うのではじめまして。
ひろゆきだから病むとかしてないけど、最初の動画で反基地の人間とひろゆきが揉めただけなら個人同士の諍いだったけど片や知事や現地マスコミと地元の権力者が乗り出してしまった。もう一方的にいじめと言うのは微妙じゃないかな。
まあそんなひろゆきどうこう構うより、ひろゆきを叩くために山城氏を担ぐみたいな流れは悪手だから考え直したらって言うのが私の主張だ。
kjrio colaboは微妙なのでスルー。 沖縄問題には、基地の無い所に住む人々の代わりに基地問題に苦しんでる側面がある。その苦しみに寄り添わず、正論めいたことや揶揄を言えば沖縄の心が離れる。沖縄との分断は国益を損ねる
沖縄との分断は国益を損なう。と言うのはわかる。ただ山城氏を担ぎながら寄り添うよう言われても寄り添い難さしかない。
今回、反基地の中でもあの人はって人はいるようだと思った。ただ大きく出てきた知事やマスコミはあの人達を推してる。その状況は変えて行った方が良いと思う。
y-wood オールド左翼にしろ、フェミニストにしろ、一般人からは嫌われる仕草だな。でも仁藤氏は資金を引き出せたら勝ちだけど、老害は敵を作ってるだけ。勝ちのラインが違うから並べるのは仁藤氏に失礼じゃないかな。
暇な空白氏を叩いても、ひろゆきを叩いても仕方なくて、今の問題点はそこよりもっと対処すべき所あるんじゃないって。
colaboは仁藤氏が解決するほかないから取り巻きは下手な擁護するくらいなら黙ってた方が良いし、反基地は山城氏の動画総スルーでひろゆきだけ叩いて終わるには無理があるしと。
でもどっちもそこに躍起だったので。
mr_mayama 8の人はこんなチャチじゃないし迂闊に使うなよ
増田がヤクザっぽいとか初耳でこっちも良く分からんけど、人間ってそれで良いよね。
fraction 近年のウヨさんたちって日本の本来の倫理、道徳知らんでしょ。ウヨさん言う所のパヨクの野放図な態度自分で取って咎められたら発狂して泣き出されても「へえ、お大事に(笑)」くらいしか反応できんわ
Dainihonteikokubanzai 突然クレーム付けてきて反論されたら「サヨクはヤクザ!!」って当たり屋思考すぎて逆にそっちがヤクザ仕草じゃないの?まあクレーム・異議は大事だけどさ
クレーム付けたのと反論されたのはひろゆきだね。私はそのひろゆき叩きに必死な様を見てそんな事よりその流れで出てきた山城氏の動画拡散の方対処した方が良くない?って言ってるだけ。
殴り返してても良いけど、自分で振り回したナイフが自分の太ももに刺さりっぱなしだったら気になるじゃん
li1ipqb0ooi1n >>殴ってきた人間を殴り返せば良いみたいな<< その理論では、まず「殴ってきた人間」がヤクザだと思うのだが…キミはあれか? 自分で言ってて自己矛盾に気づけない人か?
◆再追記◆
Zephyrosianus 増田は個人名を挙げて批判するのは規約違反の可能性が高いのにそういうルールを平気で逸脱する。そして身内で批判もしないのは「ヤクザ仕草」の内にはいらないんですね。id:Capricornus 氏はまず自分を顧みりべきでは?
これで私の投稿や垢が個人攻撃だからと消えたところで事実としてTwitter等で山城氏の動画は拡散されてそのイメージで定着した反基地派への批判もいくらでも続いていく。
私はそれに対して知事や沖縄メディアも擁護したあの人が悪目立ちして独り歩きしていくのは反基地派としても不味いんじゃない?と言ってるだけなんだけど。
ai_math_running サヨクって用語が右系冷笑系人々のお仲間向けジャーゴンですよね? この言葉使ってる時点で外向けに対話する気ゼロの人だって思っています。/ トップコメで自分が書いたって自白してる。この人には誇るべき事なんだな
女性にまで危害を及ぼす人々をフェミニストと呼ぶのは躊躇うように、平和や反戦を掲げながら血気盛んに個人攻撃に走る人物を左翼と呼ぶのは躊躇うからだよ。
differential 争いは同じレベル同士でしか発生しないからじゃね?お互い、論理破綻の個人攻撃をしあってるばっかりだし批判されると痛いことにはダンマリ。ダンマリに関してはむしろ右曲紳士の方が統一教会にはダンマリだし笑
統一教会を出せば自分が右翼だと思う人物に効くと言う薄寒い偏見はとっとと捨てた方が良いと思うよ。
統一教会含め世のため人のためカルトは滅んだら良いと思ってるよ。
hobo_king “殴ってきた人間を殴り返せば良いみたいな必死さ” 活動家たちが戦うべきテーマ外の反撃に必死なの無駄だし変というのは分かる。ただ政治活動とか争い含みのものって「舐められたら終わり」が常にある気もする。
読んでくれてありがとうございます。本当に舐められたら終わりなのか、私はそこを切り開く政治家を見たいね。
不要な批判はスルーしてクリティカルに問題を解決して行く人が現れたら気持ち良いと思うな。
それなんだよなあ。結局ここでも私への個人批判はいくらでもあるけど、その点だけは徹底して無視されてる。
って言うか私の趣旨は大して理解されてないまま批判にウェイトが置かれてる。
抗議活動そのものを真っ向から否定してるわけじゃないのにな。寧ろ世間一般的に悪逆行為は様々なハラスメントと認定され排除されより平和になっていく中であの活動内容の山城氏を担いでしまうのは時代錯誤的で不味いんじゃないのって言うのがそもそもの所感です。
gcyn ご希望の答えや論点じゃないかもしれないですけど、批判や論が文字や言葉になって残るということに希望を感じていたり大きく信じる人達がいますね。私もそのひとり。増田はそうでもないですか?そんなことないか。
反基地運動とか抗議そのものを否定した覚えはないんだ。それは当然の権利だし。
ただ知事や沖縄メディアが担いだ人物の前時代的なやり方の動画が拡散されていてそれには何の対処もない。それが一番不味いと思うから、対処した方がいいんじゃないかと言ってるんだ。
Shin-Fedor 山城氏云々に限らず「どさくさでおかしな連中も混じってはいるが、それはごく一部で、多くは真っ当に基地反対運動をしているのだ」と言えた方がいいのではないか?なぜか自陣営の無謬性、全肯定にこだわってしまう。
本当それなんです。ありがとうございます。
とてもじゃないけど現代の価値観で県知事やメディアが称賛して良い姿ではないし、『敬意がない』と言われてもとても敬意を示せるような行動じゃないと言う動画が拡散されてる。結果として反基地派と言うのはこう言う人達だと再認識されているのにそれスルーして個人叩きに徹してる場合じゃないんじゃない?と言うのが主旨です。
社会的身分の高い人にへつらい,その人たちの真似をしたり,交際を求めたりするくせに,下のものには威張りちらす人物。身分的な壁の厚かった近世・近代の英国において多く見られたところを,19世紀中葉,小説家サッカレーが軽蔑して用いた言葉が定着し,〈俗物根性の持ち主〉の意味で使われるようになった。
→関連項目ビクトリア時代
〘名〙 (形動) (snob) 上品ぶったり、趣味を誇ったりして教養人を気どること。また、そのさまや、そのような態度をとる人。えせ紳士。〔新しき用語の泉(1921)〕
スノッブ【snob】
〈自分より社会的,経済的に上の階層の人にあこがれ,そのまねをしたり,仲間入りをしたがる人〉を意味する英語。しばしば〈俗物〉とか〈紳士気取り〉と訳されているが,必ずしも正確とはいえない。このような態度や根性を〈スノバリーsnobbery〉という。〈スノビズムsnobbism〉という語もあるが,あまり用いられない。
小指のないおじさん。
Qさん、としようか。
おじさんというか、おじいちゃんにちょっとかかってきてる感じ。
(とか言ったら怒られちゃうかな)
お店にいる間は大抵ガハハと笑ってて愉快な人だった。
ひとりでもしょっちゅう来るし
若いのとかたくさん連れてきて、売り上げに貢献してくれるし
話すと面白いし、差し入れもくれるし、店のみんなに好かれてた。
(あ、でも、実際キレてる場面も何度か見たの怖かった。ホンモノなんだと思った)
最初ちょっと緊張してたけど、一緒に行ったバイトの人は既にQさんと仲良くて
くだけた雰囲気だったし、料理も美味しかったし、楽しく過ごせた。
お酒も飲んだ。
「お前、よく飲むなあ。食べるなあ。」と感心された(多分)。
みたいに声をかけてくれるようになった。
粗野な振る舞いをしても、不快感がない、周りに迷惑をかけない、
(1人で来てて混んでくると、「俺あっち移るわ」などと席を自ら移動してくれたり)
そのうち2人でもバイト後に飲み行くようになった。
たくさん飲んで食べた。
独りでは行けない高級なお店にもたくさん連れてってもらった。
美味しかったなあ。
彼の友人を交えて飲んだこともあった。
こんな人と友達なんだ、とびっくりした。
なぜかいやらしい感じもなく、触ってくることもなかった。
「仕事決まったよー」と連絡したら
「お祝いしてやるよ」とまた飲みに行くことになった。
みんなと同じようにお祝いしてくれるんだな、優しいなー
と喜んで出かけた。
ジャージにつっかけみたいな格好で登場した。
「よう増田!仕事決まって良かったなあ!」と言ってくれ乾杯した。
「おいしいなあ、おいしいなあ」と、たらふく食べて飲んだ。
満腹で良い感じに酔っぱらって、その店を出た。
金曜の22時くらいだったか。
いつもならここで
「Qさん、ごちそうさま!ありがとー!」
とお礼を言って、「おう、またな。」
と別れるのだが、この日は
「じゃあ、行くか。」とQさんは言い、
歩き出し、着いたのはホテル街。
でもよく行ったお店の近くでもあったので、
「今日もあそこ顔出すのかな?」とか思っていた。
「なんか要るか?」
「ううん、大丈夫。」
状況が飲み込めてなかった。
酔っていたのもあり、へらへらついていくと
よくわからないまま、部屋に入った。
実際眺めは良かった。
あいや、ふたつだったようだ。
何をしゃべっていたか忘れたが、ぐいっと引き寄せられ
キスをされた。
突然のことにキョトンとしてると
「やっぱりかわいいな、お前」
「ん?え?そうなの?ほんとに?」
「そうだよ。ずっとそういうつもりだったよ。」
しばらく行為を続けられるも
「…ダメか?」と聞かれた。
「びっくりして…あの…Qさんのことは好きだけど…ごめんなさい…」
この後のやりとりもおぼろげだが
結局は
「俺、帰るけど、お前ここ泊まるか?せっかくだし。
(彼氏いません)
「いや、あの、帰ります。ごめんなさい…」
「わかった、じゃ行こう。俺は◎◎(知り合い)の店行くからよ。」
「じゃあな、俺こっちだから。」と笑って手を振るQさんと別れた。
自分は何を言ったっけ。
「ありがとう。じゃ…」ぐらいは言ったと思うが、よく覚えていない。
あれ以来、Qさんとは会ってない。
ごめんなさい。
本当にびっくりしてしまった。
本当に友達だと思ってた。
全部ごちそうになっといて、そりゃないだろう、とも思うが
20や30歳くらい年上の人から言い寄られたことは、今までもなぜかあったが
好意は、ずっとあった。
自分が鈍すぎたのだろうか。
多分あれも4月の出来事だったので、最近ふと思い出してしまい、書きなぐってみた。
本当に、楽しかったんだ。
いっぱい飲んで、食べて、笑った。
お店で会えるだけで、テンションあがったし、
「夜、飯行くか?」って言われたら、もうすごい頑張れた。
救われてた。
そういえば、当時好きだった人の話なんかもしてたな。
いろいろめんどくさい話も聞いてくれた。
もう言えないけど、やっぱり今も、ありがとうと思う。
無自覚だったとしても、ひどいことした。ごめんなさい。
それでもあんな風に振舞ってくれて、すごい。
思い出すだに、かっこいい。
もう会うことは、きっとないけれど。
ずっと忘れないよ。
どうかお元気で。
ボーイスカウトの生みの親であるロバート・ベーデン=パウエルが書いたボーイスカウトのバイブル「スカウティングフォアボーイズ」という本がある。
その中でボーイスカウトに所属するような年齢の少年たちに起こりがちな「性欲」の悩みについての解決方法が乗っている。
パウエル卿はイギリス紳士であり軍人であったので「男らしい心を持っていれば誘惑を断ち切る強さがあるはずだ」とマッチョイズムからくる精神論でまずは攻めてくる。その後は「体調を整えろ」「冷水を浴びろ」「運動して発散しろ」と体育会系の解決方法が続き、最後に
「それでもなお困るならば、ないしょにしないでスカウト・マスターを訪れて、よく事情を話して相談すればすべてはよくなるだろう」
ホモじゃねーか!