ボーイスカウトの生みの親であるロバート・ベーデン=パウエルが書いたボーイスカウトのバイブル「スカウティングフォアボーイズ」という本がある。
その中でボーイスカウトに所属するような年齢の少年たちに起こりがちな「性欲」の悩みについての解決方法が乗っている。
パウエル卿はイギリス紳士であり軍人であったので「男らしい心を持っていれば誘惑を断ち切る強さがあるはずだ」とマッチョイズムからくる精神論でまずは攻めてくる。その後は「体調を整えろ」「冷水を浴びろ」「運動して発散しろ」と体育会系の解決方法が続き、最後に
「それでもなお困るならば、ないしょにしないでスカウト・マスターを訪れて、よく事情を話して相談すればすべてはよくなるだろう」
ホモじゃねーか!
ホモだよ🧔