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はてなキーワード: 播州とは

2024-03-01

anond:20240301115357

尼崎とか伊丹の人はどちらかといえば大阪の近くと名乗るから

よそで神戸出身って名乗るのは尼崎の隣の西宮芦屋神戸明石の人

明石の隣の加古川くらいからは姫路の方とか播州とか名乗るイメージ

anond:20240229172718

市民だけどなんも思わない

気にしたことすらなかった

実際中華街だし

絆創膏バンドエイドの違いみたいなもん

それより「神戸の人ってプライドいか兵庫出身じゃなくってわざわざ神戸出身っていうんでしょw」みたいなやつのがムカつく

違います

兵庫県民は豊岡市民は但馬出身っていうし洲本市民は淡路出身っていうし姫路市民は播州出身っていうから、そういう習性なの

2023-12-03

播州皿屋敷を歌うことになったQUEEN「Cause I'm皿が10枚♪皿が10枚♪」

Don't stop me now〜♪

2023-09-22

anond:20230922185909

関西弁っていうても船場北浜の大旦那さんと泉州播州漁師とか下町の人や芸能関係の人は全然違うわけなのでね。

2023-08-31

anond:20230702212010

ヒガシマル播州兵庫県)だよ!というツッコミ待ち釣り

播州揖保乃糸そうめん)とかくぎ煮とかしょうゆや出汁をつかった料理が多い。

近所には塩の名産地なんかもある。

2023-06-22

歌舞伎の「播州皿屋敷」に出て来る白磁の丸皿の出どころを考えてみる

当時、白磁は、ザクセン公領のマイセンでも作り始められており、10枚セットと言えば欧州風だ

しろ和食器では、大きい丸皿というのはあまりないのではないだろうか

細川氏重臣だった悪役の青山鉄山は、謀反計画を知った諜報のお菊に冤罪をかけて殺害したという

  

謀反ということなら、青山細川の目を逃れて武器を購入し、白磁の皿も貰ったのかもしれない

さて、当時はオランダ貿易時代だが、オランダイギリスポルトガルスペイン継承戦争同盟しており、英蘭戦争の前なのでオランダ人もイギリス人を普通に雇用しており三浦按針もいたわけだ

ポルトガル人は日本から排斥されていたし、カトリックザクセンは縁が薄い

オランダ商人細川の手前、細川の部下とは取引しにくい

ということでイギリス人が怪しい(オランダ人は英語の会話が分からない振りもできる)

2022-12-14

anond:20221214132437

83歳で播磨で天寿を全う。

https://akoinfo.com/akogisi/gisikojin/terasakakitiemon.html

逃亡説は誤り

昭和になり立証される!

昭和一年伊藤家(伊藤十郎太夫末裔から多数の資料発見されたことや伊藤武雄著「赤穂義士寺坂雪冤録」、渡辺世祐博士の「義士講寅寺坂吉右衛門信行」で逃亡説は誤りであることが立証される。

伊藤十郎太夫の書置には

泉岳寺門前で「寺坂吉右衛門泉岳寺境内に入ろうとした所、寺内に入ってしまうと外に出れないのでかねて吉田忠左衛門が申し含めておいたことが無駄になる。とのことで★十二月十五日午前十時ごろ一同と別れ、十二月二十九日には播州亀山に帰り着いた」とある

吉田忠左衛門の暇乞い状には

二月三日、忠左衛門切腹の前日に十郎太夫に送った暇乞い状には「・・・吉右衛門のことはよろしくお願いいたします。うかつなことはしゃべらないようにお願いいたします」とあり、討ち入り前に逃亡した不忠の士への言葉ではないことが分かる。

2022-11-29

いまだかつて兵庫県ほど凝縮された土地に住んだことが無い

姫路城世界遺産を始めとして実は中部遺跡古墳無茶苦茶ある

神戸生田神社姫路には書写山鹿島神社中部には播州清水寺(こっちの方が古いからな!)と神社仏閣もたくさんある

三宮繁華街中華街神戸メリケン広場異人館など見所がたくさんあるし

買い物したかったら三宮元町あたりでなんでも買える

三田アウトレットには馬鹿デカイオンも併設されてる

元町なんかはオシャレなカフェだとかランチだとかもたくさんあるし三宮北側には飲み屋も多い

六甲山から夜景ポートアイランドには空港IKEA神戸どうぶつ王国がある

王子動物園にはパンダがいるし姫路セントラルパークに行けばサファリもある

食べ物神戸牛を始めとして淡路島タマネギや海産も瀬戸内海があるので普通にカキもある

中部は米どころだし、ブドウシャインマスカットも安く売ってる

野菜はなんでもあるし丹波黒豆とか黒豆枝豆とかクッソ美味い

更に北に行けば北陸と同様なので蟹を無茶苦茶食える

梨もリンゴもあるし基本的に何でも食える

夏は海水浴も山でキャンプもできるし冬は六甲山スキーできるので

仕事終わりにちょっとスキーってのも普通にできる

ガチスキー北部に行けば氷ノ山とかがあって普通にできるから土日に日帰りでも全然楽しめる

灘高校を始めとして進学校も多いし子育て教育もかなり充実してる

芦屋なんかは高級住宅街だし六麓荘みたいな日本屈指の高級住宅街もあれば

六甲山越えると死ぬほど安い一戸建てが買える

他県に行く場合でも新幹線の駅が4つ(新神戸西明石姫路相生)もあるし空港も3つある(伊丹神戸但馬

高速道路中国道山陽道阪神高速が走ってるし、まぁ北部に行くのはちょっと不便かな

後はなんだろう、ゴルフ場も山ほどあるしカート場もあるしキャンプ場もあるし滝もあるし紅葉も桜もある

基本的に他県に行っても「ああ、兵庫県でいうところのアレか」みたいになってしまうんだよな

anond:20221128150119

2021-07-22

大阪という二文字を見るだけで拒絶反応が出るレベルで嫌いになった。

無駄に賑やかな街並み、わちゃわちゃ煩く節操モラル民度もない人達、クソみたいな自転車乗りと電車マナー、やけに偉そう態度で若い従業員をいびる老人、図書館美術館も静かに出来ず小声で喋る人達…俺は学生時代運動部所属だったかガチガチ陰キャではないだろうしプレゼンとかも得意だが、それでも大阪という陽キャな街並みは俺の感性が拒絶している。そして住民票も未だに大阪に移してない。移したら人生の終わりだと思っているから。来年には東京行きが内定しているがそれ以降は余程の事が無い限り大阪には自分から行く事はないだろう。仮に関西旅行するとすれば大阪飛ばし兵庫まで観光しに行きたい。そんな気持ちだ。俺が大阪嫌いなのは今に始まった事ではなく幼少期からなので、恐らく母方の家系福岡山口に縁がある)の血筋だろう。小学生の時から大阪修学旅行も真っ先に帰りたいと思っていた。実際大阪人間とは馬が根本的に合わないし口論になる事も多い。余談だが祖母祖父(血の繋がりはない。本来祖父は恐らく関西嫌い)の大阪弁(佐賀県民で十三に在住経験あり)の大阪弁を悪意なく真似ていた。そしてタチが悪い事に本質的に好きという事でも無く「無関心」に近い嫌悪感なので、この先もまず好きになる事は無いだろう。大阪に居るのも残り僅かだが時間無駄にせず俺にとっては「何の価値も魅力も無い下品低俗場所ライフを楽しもうと思う。なお父方は京都ルーツ播州系でノリも関西的だから母方とは正反対。でも父方の人間が嫌いというわけでもなく(母親は嫌っている)兵庫京都人達を見かけると何となく親近感を持ってしまうし馬も合う。京都片思いに近い感覚でもあるが。そんな面倒な人種が俺なのである

2020-09-22

兵庫県方言」はない

兵庫県には、京阪アクセント大阪弁酷似しながら一部の語彙に播州の影響が見られる「神戸弁」、それよりもさら大阪弁寄りの「摂津弁」、近代になり神戸方面インフラが繋がるまで京阪アクセントではなく中国地方アクセントを保っていたという姫路周辺の「播州弁」、京阪アクセントだが徳島県阿波弁に近い「淡路弁」、その他に関西弁以外の方言を話す秘境にわかれている。どうか気をつけてほしい。「兵庫県方言」などというもの存在しないのだ

2020-06-26

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指摘も多様性だろ (1)

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日本人にも (1)

日本国は人権がお嫌い (1)

日本語に失礼 (1)

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星なくても書くが? (1)

星付けてるでしょ (1)

星付けてる面々… (1)

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黒島ニッポン (1)

書き換えました (1)

最後しますね (1)

最近じゃない (1)

本当ウケるよね (1)

本日の1bit脳はこちら (1)

本題には反対 (1)

楽しみにどうぞ (1)

楽だからね (1)

権威からの (1)

まらない (1)

正義関係ねぇー (1)

此は藁人形じゃないん (1)

此方にも書いとくね (1)

歴博みんぱくもよろ (1)

歴史勉強してね (1)

死ぬダサい (1)

殴られ飽きたわ (1)

毎度毎度ウンザリ (1)

江戸時代近世だよ (1)

浅いサブカルの (1)

無視すんなよ? (1)

特攻隊は基本 (1)

少年政権 (3)

猿山からの脱却 (1)

猿山の住人 (1)

猿山マウントマン (1)

猿山党派性の鬼 (1)

生きてるの? (1)

生きて戻らないので… (1)

生きとったんか↓ (1)

男は自浄作用ないの? (1)

男も同じ傾向 (1)

皆で育てた増上慢 (2)

皮肉かな? (1)

皮肉じゃないからね (1)

盆暗の見本 (1)

くそ鼻くそです (1)

知能()コンプのひと (1)

知能()自慢とは? (1)

石の裏のアレ (1)

石の裏へお帰り (1)

確定申告したくねぇ (1)

私はハマケン派 (1)

私もバカは嫌いです (1)

理系なんですけどね (1)

秒速非表示にw (1)

税金も要らんやろ (1)

笑わせてくれて (1)

素直に言えば? (1)

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終わる終わる詐欺 (1)

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美貌じゃないけど (1)

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脳味噌詰まってる? (1)

腹いたい (1)

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自己紹介かな? (1)

自民党ヤクザ世界 (1)

自治体あたりの例です (1)

自浄作用どうぞ (1)

興味ないでしょ? (1)

舐めてるねぇ (1)

良いところがない (1)

茶番 (1)

表層的なのは誰なのか (1)

補償はしてあげて (1)

西村更迭で (1)

見本市 (1)

視野狭いスよ (1)

言ってんだよ? (1)

言論弾圧ムーブ (1)

訂正しました (2)

認知の歪み() (1)

読んでない (4)

誰だよコイツ (1)

謎 (1)

警戒は必須だが (1)

貴方ほどでは (1)

足立康史 (1)

軽蔑できないと (1)

農民にも言える? (1)

追記しました (1)

追記だせぇ (1)

退職されてるそうです (1)

逆ギレしか出来ない (1)

都合が悪いとガン無視 (3)

鈍さ自慢にウンザリ (1)

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防犯意識差別 (1)

防疫より (1)

面の皮1mありそう (1)

韓国何の関係が? (1)

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馬鹿なんだろうな (1)

馬鹿過去に生きる (1)

駆けつけてくる (1)

鰹は人間じゃないよ (1)

黙ってろ (1)

から? (1)

(こりゃダメだ) (2)

(すごい(すごい)) (1)

??? (1)

????? (1)

2020-02-23

[]anond:20200223191324

ある日、京の中御門宗教から上月城書状が届いた。

その内容は、明石海賊から大江山山賊への手紙のようなもので、なんともわけがからなかった。

その二ヶ月後、また宗教から書状が届いて、

「先日の手紙の返事がないので、そちらに九重姫を送ったがやはり音沙汰がない、姫は到着したかとある

鹿之助は驚き、明石海賊九重姫をさらたかと合点して、その退治に出かけることとなった。

船頭を雇い、海に出てしばらく進むと、向こうから来るのはまさしく海賊の船だと船頭が言う。

鹿之助がその船に乗り込むと、なんと船底より大谷古猪之助・早川鮎之助・横道兵庫之助が現れた。

古猪之助が語るところによると、まず事の発端は大江山山賊宗教卿の手紙を奪ったこである

それを読んだ山賊は、鹿之助から使者なりすまし九重姫を誘い出し、そのままねぐらに連れ帰ってしまった。

古猪之助は、鹿之助が仕官したという噂を聞いて約束を果たそうと播州へ向かう途中、大江山山賊に捕まりその手下として働いていた。

そこで九重姫と出会って事情を聞き、姫をつづらに入れて逃げ出したところ、今度は舞子の浜の宿でつづらを海賊に奪われたのだと言う。

兵庫之助のほうは、大坂の店に送ったはずの浮舟が、まもなく兵庫之助を慕って追いかけてきたので困っていたところ、

九重姫と共に浮舟も海賊さらわれてしまったので、同じ宿に泊まっていた古猪之助と協力して救い出そうとした。

二人して海賊棟梁に襲いかかったところ、その棟梁というのが実は鮎之助であり、同じく鹿之助の家臣であることが判明したのだと言う。

鮎之助はと言うと、やはり鹿之助のもとへ向かう途中で海賊に襲われたので、その棟梁返り討ちにしてやった。

そうして棟梁に成り代わっていたところ、他の二人と出会ったのだと言う。

鹿之助は納得して、この三豪傑を連れて帰って尼子義久に紹介し、また九重姫と正式結婚をしたのだった。

[]anond:20200223190921

鮎之助と別れて、またどしどしと歩き、兵庫の町に着いた鹿之助は、

そこで女を挟んで浪人と大男とが争っているのを見かけて、仲裁に入った。

浪人に話を聞いてみると、彼はこの浮舟という遊女と馴染みになって放蕩したため、

主君の勘気を蒙って流浪の身となり、仕方なく二人で駆け落ちをしてきたところ、

こちらも浮舟に入れ込んでいた大男が怒り、浮舟を渡すか果し合いをするかと追ってきたということらしい。

そのうえ浪人は、刀さえも売り払って竹光を差していたので、果し合いをしようにもできないのだと言う。

そこで鹿之助が刀を貸すと、浪人は喜び勇んであっという間に大男を斬り殺してしまった。

浪人は浮舟に、これから心を入れ替えて精進し、いずれ名をあげたら迎えにいくから、いまは大坂の店に戻れと言い渡した。

また鹿之助には感謝し、家臣になることを申し出た。

鹿之助は承諾し、兵庫の横道で出会ったということで「横道兵庫之助」という名を授けた。

そして兵庫之助に、浮舟を大坂の店まで送っていくよう命じたのだった。

さて、鹿之助はまた旅を続け、早くも播州上月城尼子義久と面会した。

義久は話を聞いて喜び、すぐさま鹿之助を軍師として遇した。

尼子の家臣たちは、新参の鹿之助を信用していなかったが、あるとき彼が怪物退治をしたことで、たちまち敬服することになった。

この怪物退治については別に申し上げるほどのこともないので省いておく。

また山名配下菊池音八という者がおり、西国に敵う者なしという剛勇無双毛利でさえ手を焼くという大豪傑であると聞いて、

鹿之助は一計を案じ、「伯州の腰抜け・菊池音八を討ち取る者は播州尼子山中鹿之介なり」と高札に大書してあちこちに立てさせた。

音八はもちろん怒り狂い、「舞子の浜にて殺してやるから待っておれ」などといった書状を送りつけてきた。

鹿之助が軽装で出向くと、音八は甲冑に身を固めてやってきた。

鹿之助は笑って「内心、私を恐れているから、大仰な鎧を着てきたのだろう」と挑発した。

腹を立てた音八が鉄棒を振りかざして向かってくるのを、素早くかわした鹿之助は見事に相手の首をはねてみせた。

これにより鹿之助の名は近隣に轟き、容易に尼子を攻めるものもなくなった。

数日後、鹿之助は山名家へ出向いて「毛利家臣、清水三郎である」と名乗り、当主山名氏資に面会を求めた。

鹿之助は、毛利山名との同盟を望んでいると言い包め、氏資が血判をしようと近づいた途端にひっ捕らえ、

そのまま上月城に連れて帰って、降伏を誓わせてから解放した。

こうして山名家は尼子家の軍門に降ったのであった。

[]anond:20200223190449

古猪之助のもとを発ち、京へやってきた鹿之助が、たまたま入った居酒屋狼藉者を退治したところ、

その店の女主人が、実は更科姫が昔に助けたことのある、お菊という娘だった。

お菊の勧めもあり、鹿之助はその菊屋に逗留することになった。

またある日、五条大橋の上で、貴族の輿が何やら武士に襲われているのを助けたところ、

その輿に乗っていたのはまさしく中御門宗教息女九重姫であった。

九重姫を中御門邸に送り届けたところ、宗教卿はその人品卑しからぬ鹿之助を気に入り、

さらには宗行の霊夢について語られると大いに喜び、その日のうちに鹿之助と九重姫は内祝言を挙げた。

そして宗教卿は、彼のもう一人の娘婿である播州尼子義久が、毛利龍造寺に囲まれて負け続けであるので、

その武勇で助けてもらえないだろうか、と鹿之介に頼んだのであった。

九重姫を宗教卿に預け、お菊から多くの路銀を貰い受けた鹿之助は、ひとり播州へ旅立った。

途中、大兵肥満の男が大きな板を持って、流れの早い川を堰き止めていた。

男は板を動かして川の水を溢れさせ、泳いでいる鮎を次々に川岸打ち上げている。

そうしておいて川から上がると、男は打ち上がった鮎を残らず捕まえてしまうのである

なんという怪力だと感嘆した鹿之助が声をかけて素性を聞くと、

七助と名乗るこの男は、先祖武士であったものの、いまは落ちぶれて漁師をしており、

竿や網を買う金もないので、こうして工夫して漁をしているのだと言った。

鹿之助は彼とも主従の契りを交わして「早川鮎之助」という名前を与えた。

2018-11-01

anond:20181101151418

・良かったところ

千歳名物のヒメマスとか駒そばに一応触れたところ

去年は姫路城を題材にしながら播州皿屋敷すら出てこなくてガッカリした

2009-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20090430113420

横だけど、

これって、元増田が唯一東京で好きなのがもんじゃなのか

もんじゃ東京も、実は好き嫌いを断言できるくらい知らないのか

あるいは、最後の土産に東京女性を目の前にして、もんじゃ東京をものすごく罵りたいドSなのか

たぶん、東京もんじゃ喰ったけど全然おいしいと思えなくて、

せめてキレイなおねーちゃんと一緒に、おねーちゃんがオススメしてくれたもんじゃを食べたら、

いままでおいしくないと思っていたもんじゃも、せめておいしいと思えるかもしれない。

という、寂しさと皮肉の中間値だと思う。

つか、もんじゃは食い物と思えないし、東京は人が住むところじゃないと、

ぼくも思ってしまったなぁという播州人。

つか、大阪ゆったりか?

まぁ、東京に比べれば。いろんな意味でゆったりしてるし、

関西でも大阪よりゆったりしてるところと比べればガッツリしてる。

むしろ大阪は、「ゆっくりしていってね!!!」みたいな気色かと。

しかも、それでいて、仙台広島といった地方政令指定都市や、

地方県庁所在地よりは、全然街だし、都会だしね。

育ちや慣れの問題もあるかもしれないけど、「大阪」というか、

京阪神京阪奈エリアが、僕にはちょうどいい。

 
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