はてなキーワード: 大砲とは
DER SPIEGEL:では、はっきりさせておきましょう。あなたもSPDもドイツ国民も平和主義者ではありません。ではなぜ、ウクライナをロシアに対して軍事的に支援するために全力を尽くさないのでしょうか?
ショルツ:まさにそうしています。
DER SPIEGEL:ここ数日、キエフとその同盟国、そして外相を含むあなたの政府連合の政治家たちは、重火器の提供を迫っています。なぜそれをしないのですか?
ショルツ:まず、我々が行っていることについてお話ししましょう。我々はドイツ軍の在庫から対戦車兵器、対空装備、弾薬、車両、そして多くの物資を供給しており、それはウクライナの自衛の戦いを直接助けている--何十もの同盟国が行っているのと同じようにだ。このことは、ウクライナ軍の軍事的成功の中に見ることができます。
DER SPIEGEL:数週間前、ウクライナ側は緊急に必要とする武器のリストを送ってきました。なぜ、そのリストをできるだけ早く処理しないのですか?
ショルツ:ドイツ連邦軍の武器庫からさらに武器を供給する選択肢は、ほとんど尽きています。しかし、対戦車兵器、対戦車地雷、砲弾など、まだ利用可能なものは必ず提供するつもりです。そのため、ドイツの産業界と協議して、迅速に納入可能な軍備のリストを作成し、ウクライナ国防省と協議しているのです。つまり、従来通り、防御用の武器や砲撃用の迫撃砲などです。これらの武器納入のための費用は、私たちが負担しています。ドイツは合計20億ユーロを提供しており、その大部分がウクライナに直接恩恵をもたらすことになる。
DER SPIEGEL: 他の国は重装備を供給していますが、ドイツは小切手を出しています。それがこの戦争における役割分担なのでしょうか?
ショルツ:間違っている。米国、フランス、イタリア、英国、カナダと緊密に協力し、ウクライナ東部での今後の戦闘に必要な兵器を納入しました。兵員輸送車や大砲はすぐに配備可能です。そのため、これらの機器に関する迅速な訓練で同盟国を支援し、適切な装備がまだこちら側から入手可能かどうかを確認する用意があるのです。軍備は、長時間の訓練やさらなるロジスティックス、そして我が国の兵士がいなくても配備できるものでなければなりません。そのためには、ウクライナ人がよく知っている旧ソ連の兵器を使うのが最も手っ取り早い。そのため、東欧のNATO加盟国数カ国がこれらの兵器を供給していること、そしてどの加盟国もこれまで西側戦車を供給してこなかったことは偶然ではないでしょう。私たちは、スロベニアのケースで述べたように、パートナーによるこれらの納入によって生じたギャップを、ドイツからの代替品で順次埋めていくことができます。中期的には、ウクライナの防衛力整備を、やはり西側兵器で支援する。
DER SPIEGEL:つまり、アンドリー・メルニク駐ドイツウクライナ大使がドイツのマーダー戦車を要求するとき、彼は自軍がその操作さえできない事実を無視しているのですか?
ショルツ:またしてもです。我々は現在、同盟国が合意した枠組みに沿って、ウクライナ政府が武器を調達できるよう支援しています。そして、ロシアの東部での大規模な攻勢を阻止するために、できるだけ早くこれを行う。世界を見渡すと、すべてのパートナーが、私たちと同じように合意の枠組みの中で活動していることがわかります。
DER SPIEGEL:カナダ、米国、オランダは、ウクライナに重機を迅速に届けたいと考えています。なぜ私たちは遅れをとっているのでしょうか?
ショルツ:持っているもの、渡せるものしか届けられない。どの機材がいつ、どの程度使えるのか、よく見極めなければなりません。どんな機関銃でも撃ち抜けるような車両を提供しても、ウクライナ軍の役には立たないのです。
DER SPIEGEL:キエフは、ドイツが連邦軍から配備可能な装備を継続的に供給し、その後徐々に置き換えていくことを提案しています。それに対する反論は?
ショルツ:同盟国の領土を常に防衛できるようにする必要がある。ロシアからのNATO領域への脅威は続いているため、パートナーとともに常に行わなければならない難しいバランス感覚です。特にバルト海沿岸のパートナーからは、連邦軍のプレゼンスを高めるよう求められています。そのため、私たちはスロバキアやリトアニアなどの部隊と緊密に連携しています。NATOは、通常攻撃を受けても弾薬と装備で12日間持ちこたえられるようにすることを目標として掲げています。特に現在の脅威の状況下では、この公約を忘れることなく最大限の努力をするつもりです。
DER SPIEGEL: 米国政府は、ジョー・バイデン氏の署名からウクライナへの武器納入が開始されるまで48時間しかかからなかったと発表しています。私たちにとっては48日というところでしょうか。
ショルツ:私もそれは読みました。私たちのストックからの納入も早かった。米軍の在庫はかなり多い。ここ数十年のドイツ連邦軍の削減は、その痕跡を残しています。今、それを変えようとしているのです。
DER SPIEGEL:あなたは、重火器の納入を求める批判者たちを、知識をググった「少年少女」だと断じました。
ショルツ:ラジオのインタビューでの発言が即座に侮辱と受け取られるのは、状況がいかに緊迫しているかを物語っています。武器輸出のような争点になると、もちろん私とは違う意見を持つ人も多く、それを公言することもあります。それが良い民主主義の一部なのです。
DER SPIEGEL:あなたは常に重火器納入に対する新たな議論を持ち出しているようですね。ウクライナ人の訓練が十分でないこともあれば、武器の準備が整っていないこともあり、また、私たち自身が何も提供できないこともあります。このようなメッセージの変化がどれほど混乱を招くか、おわかりでしょうか。
ショルツ ドイツにとって、この紛争地帯に武器を供給すると発表したことは、大きな方向転換となりました。そのことを改めて申し上げたい。過去にこの措置を断固として拒否した多くの人々が、今では、問題の正確な事実を知りもしないのに、より多くのものを提供するよう要求し、自らを凌駕している。そのことには留意している。しかし、このような状況では、冷静な判断と慎重な決断が必要です。なぜなら、わが国はヨーロッパ全体の平和と安全保障に責任を負っているからです。ドイツとNATOがウクライナの戦争の当事者となることは正当化されないと思う。
★ できない言い訳を次々発明してるみたいなんですけど? というツッコミ
2022年4月11日・現地時間の朝(日本との時差6時間)に公開されたもの
https://novynarnia.com/2022/04/11/dali-vrukopashnu-u-36/
親愛なるウクライナの人々へ。
私たちは、ミカイロ・ビリンスキー少将にちなんで名付けられた第36海兵隊です。2014年に宣誓を裏切ることなく、クリミアを離れ、尊厳を持ってウクライナを守るという任務を遂行し続けました。
戦争が始まってから47日間、マリウポリを守ってきました。私たちは飛行機から爆撃され、大砲、戦車、その他の銃器から発砲されました。私たちは尊厳をもって身を守り、不可能なことを成し遂げました。ただし、補給が不足しています。
戦闘中、私たちは50,122の砲弾、20の地雷、そしていくつかの「飛び地」と「スターリン」と「スターリンク」を与えられました-ありがとうイーロン・マスク、スターリンクは多くの空爆に耐え、今も動いています。
これ以外には、私たちは他に何も与えられませんでした。
弾薬がなければ、防御することができず、私たちは徐々に敵に押し込まれ、囲まれ、そして今破壊されようとしています。
防御を強化し、継続するために、旅団が突破口を開いて彼らの軍隊と合流するという選択肢がありました。それについてOTUVostokに報告し、彼らは計画の運用を開始しました。SodolとDelyatytskyは何かをしようとしましたが、彼らの上級スタッフはそれを変更しました。私たちはそれについて報告しましたが、彼らは「待ってください、私たちは働いています」と言いました。最高司令官はヘリコプターの派遣が約束されましたが到着せず、包囲を突破することを約束してくれましたが果たされませんでした。
1か月以上の間、海兵隊は弾薬の補充なしで、食物なしで、水なしで戦いました。水たまりから水をすすり、そしてパックで死にました。旅団のほぼ半分は負傷者です。手足が引き裂かれておらず、歩くことができる人は任務に戻ります。すべての歩兵が殺され、大砲、対空砲手、連絡係、運転手、料理人が、楽団員ですら戦闘に参加しました。
弾薬が残っていないので、今日はおそらく最後の戦いになるでしょう――白兵戦の後の死、あるいは捕虜。
親愛なるウクライナの人々。 次に何が起こるかわかりませんが、海兵隊員のことを優しい言葉で覚えておいてください。そして、物事がどのように展開しても、海兵隊の悪口を言わないでください。
輝石竜アデューラはわりと苦労せずに戦えて、YOU DIEDせずにHP半分くらい削ったら消えてしまった。
あとは魔術師の塔みたいのでいくつかイベントあって「セルブスの精薬」をもらった。使う対象によって貰えるアイテムが違うようだけど「糞喰いの傀儡」が良さそう。
ネフェリ・ルーは何やら落ち込んでて可哀想なんで、生存ルートで行こうかと思う。
で、今後の目標(優先度順)
「デクタスの大昇降機」と「狂い火の灯台」は週末タスクになりそうな予感。
いったい何時になったら王になれるのか。
わかってる人はわかってるけれども、そこまで軍事に明るくない人たちが現代戦はジャベリンが物凄く有効みたいに勘違いしているようで、日本が有事に巻き込まれた際に誤った認識へ陥るのを避けるため情報共有として断言しなければならないとし、このエントリは作成された。
長々と語っても読まない人が居るので直ぐに断言しよう。
現代戦の基本では指定エリアで本作戦を実行する前に、砲弾やミサイルなどで爆撃をし、2次元平面的に指定エリアを一掃してから本作戦を実行するので、本来ならば個人携行兵器をバカスカ撃てる環境は存在しないとされている。
ロシアでジャベリンなど個人携行兵器が効果を見せているのは、ウクライナ軍が誘導したのか偶然なのかは別として、ロシア軍が何故か2次元平面的に指定エリアを一掃できていないからであり、物量で押しつぶそうとする敵軍へ対して個人携行兵器は対抗手段とならないのが普通だ。
普通じゃない戦況で個人携行兵器を主兵装とする普通じゃない戦術が選ばれているだけなので、例えば「これからの時代は大量破壊兵器よりもジャベリンだ」などと勘違いしちゃ絶対にダメ。
本来、物量を抑え込むのにはより広範囲を一掃できる大量破壊兵器が必要というのが基本なので、日本国自衛隊の装備を個人携行兵器主体にしようなどと勘違いしては絶対にいけない。
古代からの戦術基本は「如何に敵軍の攻撃を受けず如何に自軍が一方的に攻撃するか?」である。
それが投石であり、ストーンスリング(石もっこ)であり、弓矢であり、鉄砲であり、大砲であり、ミサイルである。
個人携行兵器の射程や効果範囲など大量破壊兵器と比較すると限定的に過ぎず、日本国自衛隊が個人携行兵器主体になれば侵略しようとする国々はミサイルなどの物量でアウトレンジから一方的に攻撃を仕掛けるのは明白。
勘違いしてはいけない。ウクライナの戦況は基本から外れた珍しい戦況に過ぎず、珍しいからこそ個人携行兵器が珍しく効果的に活躍してるんだ。
ウクライナ軍は非常に素晴らしい。この点に関しては諸手をあげて喝采を送りたい。
しかしウクライナ軍の戦術をそのまま日本へ置き換えては決してダメだ。
どうしても日本国自衛隊の装備を個人携行兵器主体にしたいならば、侵略してくる敵軍へ個人携行兵器主体の戦術が効果的になるような戦況を押し付ける戦術戦略がまず必要。
それをせずに日本国自衛隊の装備を個人携行兵器主体にするという発想は愚の骨頂、危険思想なのでジャベリンが現代戦でものすごい効果を発揮すると勘違いしていた人は、ジャベリンが効果的になる戦況も稀にはある程度に認識を改めておこう。
このエントリは別に日本国自衛隊へより一層の大量破壊兵器を配備せよ軍備を強化せよと皆さんの意志を誘導しようとするものではないのです。
ジャベリンSUGEEEE!!!現代戦は個人携行兵器やで!!!!!となってしまっているのにちょっと待ったをかけたいだけです。
やっと核武装の必要性がわかってきたみたいな。平和のためには核武装が必要。戦争したい人は核武装に反対すればいい。参議院は、平和を望む核武装派VS戦争へ突き進む核武装反対派の勝負だ!
9条信者は、平和のための具体的な方策は、何一つ語らず、9条を信ずるのみですからね。もはや考えることを放棄した狂信者です。
核武装は当然するべきだと思うよ。
IAEAやNPTを今更話題にする人もいるけど、どちらも理事国が核兵器所有していて、所有=即罰則ではない。交渉余地がある。
西側陣営で、中ロ両方と接する日本の要望は特に通りやすい。数年以内に台湾侵攻されると考えたら、早く配備したほうが世の平和のためだろう。
違う。
結局武力がなけりゃ食い物にされる。
ほんの75年前までの抑止力は軍艦であり、飛行機であり、大砲であった。それを一変させたのが「核兵器」。その使い方は広島、長崎を経て、冷戦で定義された。「核は攻撃用の兵器ではなく抑止力である。しかし核は恫喝の道具として使うことができる。」アジアの平和のため日本は核武装をすべきである。
私達、日本を愛する諸国民はパヨった人達の為に3回目の戦火を浴びたくない!日本こそ軍事大国へ!そして核武装を!!平和のために!唯一の被爆国として!
最初にマジレスするが、温泉街に萌えキャラの看板が立っている事について語っても仕方がない。
キャラクター文化においてルックスの魅力を消費するべきか否かについて議論していけば最後にはサンリオピューロランドやディズニーランドさえ廃墟になるか黒塗りの棒人間をマスコットにするかの二択を迫られることになるが、そんな極端な所までいま議論しても話がこじれるので置いておくべきだ。
温泉むすめについて議論すべきポイントの主語はそこまで大きくない。
「ご当地キャラクターの設定として何を背負わせるべきか」である。
細かい話は以下のURLを見ていただきたいが、わざわざクリックするのがだるい人向けに一番重要そうな部分だけを抜き出した。
https://onsen-musume.jp/news/3711
◆立ち上げの経緯
・全国の観光地に再び活気を取り戻したい
2011年3月に起こった未曽有の大災害「東日本大震災」によって、温泉むすめを運営する株式会社エンバウンド代表の橋本の故郷である福島県は多大な被害を受けました。その爪痕は未だに心の奥深くに残っています。
そんな震災の被害のあった福島と東北に再び活気を取り戻すためには、一人でも多くの観光客が現地を訪れることが必要です。
多額の補助金で一時的に潤った福島県ですが、お金の力だけでは人々の傷を癒すことはできませんでした。その証拠に未だに海外からの観光客は福島県を避ける傾向があります。
よって、実際に観光客や県外の方々が福島や東北に足を運ぶことが、現地の人たちの心を癒し、元気づける唯一の手段になります。
その手段として、若者に人気の二次元キャラクターを活用し、全国を網羅的に盛り上げることを目的に2016年にキャラクターコンテンツによる地方活性事業「温泉むすめ」を立ち上げました。
つまり温泉むすめとは福島の観光をPRするためのキャラクターだったんだよ!
なんだってー!
いやマジでなんなんだろう。
だがわかったことがある。
オタクに人気を出して聖地巡礼で温泉に入ってもらおうでは期待できる効果がニッチすぎる。
それをやりたいなら既存作品の公式と地方がくっつく方向にすればいい。
ぶっちゃけ福島ならフラガール辺りに金を握らせてCMでも作らせればいいのだ。
温泉むすめ単品で新規の客を呼び寄せたいなら温泉むすめがアピールするべきは「キャラ」や「聖地」ではなく「地元」そのものである。
だが温泉むすめはそれが出来ていない。
雑なステレオタイプで雑にキャラクターを当てはめているだけである。
今回真っ先に炎上していたのがコレだ。
たとえば「夜這い文化が合ったんですよ」なんて堂々と語られても反応に困るだけだ。
確かに……確かに「温泉むすめを知ってるオタク同士のカップルが山形旅行に行くことで夜這いOKかどうかを確認」みたいなのはあるのかも知れない……日本の人口が1億人いるんだから1組ぐらいはそういうカップルがいるかも知れない。
だがその可能性があるならば「夜這い文化とか教育にわる……子供連れて東北の温泉街はいけんわ……」となる家族が10組ぐらいありそうなものでもある。
この時点でもう悪手なのである。
温泉むすめのコンセプトは「地方の個性」をアピールすることではなく、「魅力」をアピールすることであり、その方向性としては「全面的にプラス」なものであるべきではないだろうか?
確かに各地方のキャラクターには負の歴史を抱えているキャラクターも多いが、多くは「でも今はいい時代だよね」で締めくくっている。
それをあろうことか「いやーよか時代もあったもんですなー」みたいにアピールされても反応に困るというものだ。
ポリコレ的な良し悪しもそうだが、単純に企画そのものが企画倒れになっていないか?
観光庁(の後ろ盾を得ている下請けの面々)よ、力を入れたのはCDの録音ぐらいなのか?
そもそも「どの地方出身でも問題なさすぎる」ようなキャラがいる。
マイペースでおっとりした性格のスタイル抜群なむすめ。他のメンバーが失敗や挫折などで気落ちしているのを優しく包み込む。ユニットみんなのお姉さん的存在だが、実はもう一つの顔を持っているという噂がある。
正解はURLを見てもらおう。
https://onsen-musume.jp/character/noboribetsu_ayase
URLを見れば分かる通り、出身地アピールとなるのは名前ぐらいだ。
たとえば貴方が温泉むすめの情報だけを頼りに旅行先を決定するとしよう。
というかこんなものが出てきて誰も「いやこれは駄目だろ」って言わなかったことが問題だ。
これならまだ夜這い文化自慢のほうが「なるほどね。このジジイは脳が大正時代で止まってるんだ」で納得できる可能性が0.1%ぐらいはあるが、こんな無個性キャラを出されて納得するような「ここってマイナスのイメージしかないから無個性アピールの方がマシでは?」と考えるような奴は今すぐ観光業に関わるのを辞めろと言う他無い。
まあこれがもし栃木の温泉むすめで好物エビフライで頭のポンパドールが爆発していて決め台詞が「ないんだな、それが」だったらインターネットに脳を汚染された可愛そうな観光スタッフとしてセーフかも知れない(ちなみに栃木の温泉むすめも割と無個性な部類だ)。
とにかく、こんな奴らを日本中に配置して「観光地アピールしたぜ!」と言われても困るのだ。
温泉むすめ全体に言えることなのだが、何をしたいのかが分かってないまま進んだ匂いが強すぎる。
最初期であるならとりあえず立ち上げて日本全国の最強クラスの温泉街に売れっ子声優を当ててアイドルソングを歌わせておけば終わりでいいかも知れない。
でも2枚目のCDを出す前ぐらいで「でもこれって本当に地方の魅力伝わってるの?」と思い直すべきだった。
そういった話し合いが行われていたとは思えない代物が出てきている。
手段が萌えキャラだからということで雑になったのかも知れないが、それを言い訳にするのなら「地方の観光に力を入れることに対して雑だった」ということにしかならない。
そもそも萌えキャラなんて何をしても「キャラが濃いね」で許されるわけで、大砲だろうが城だろうがなんでも背負わせていい超自由なキャラクター分野だ。
何をやらせてもいいのに特に何もやらせず無個性キャラ乱発というのは「私達はこの地域に全く魅力を感じませんでした」というアピールにさえなることを本当気をつけろよ官僚(から金や権威を貰って仕事している下請けとはいえ多分官僚なんぞに今の時代なる中の下連中よりは優秀であろう連中)ども~~。