はてなキーワード: 優柔不断とは
結婚3年目のアラサー夫婦。世の中的には、新婚も過ぎたしそろそろ子供を…って考え始める時期だと思う。困ったことに全く子供が欲しくない。正確にいうと夫との子供が欲しくない。
夫は優柔不断で、大きな決断をしたり主導権を取るのが苦手。考えるのが面倒くさい、自分と自分の決断に自信がもてないからだと思う。プラス口下手なのもあって、諸々の対外交渉は基本的に私。(その代わり家事とか細々したことによく気がつく)本当は色々話し合って決めたいけど、ちょっと意見交換というか夫の意に反することをいうと感情的になって声が大きくなるから怖いし、なにより疲れる。
もし今子供ができた時、妊娠中含め子供の人生で起こりうる大きな選択は全部私がやるんだろうなーと思うと、こりゃしんどいな、と。
なんか根本的に夫のことがそんなに好きじゃないのかもしれない。価値観も相入れないところがあるし。一回くらい結婚というものを経験してみたい・嫌になったらいつでも離婚すればいいやーってテンションで結婚したから、添い遂げる気持ちが薄い。子供が産まれたらそう簡単に離婚できないと思うから二の足を踏んでるのかも。
死にたい。
死にたくない。
精神科に通院したり一旦は治ったりを繰り返して3年ほど生きてる20そこそこのダメ人間。
毎日頭のどこかで死について考えながら取り敢えず化粧をして取り敢えず仕事をして取り敢えず勧められたソシャゲのノルマをこなして眠る。このまま二度と目が覚めなくてもいいのにと思いながら。
昨日も取り敢えずのルーティーンで仕事して休憩と同時に某俳優さんが自殺したとの訃報。
驚いた、特にファンでは無かったけど周りには彼のことをそれなりに好いている子が多かったからふとその子たちのことを思い出したりした。
ツイッターの彼のファンだった人達のアカウントを見て、「嘘だと云って欲しい」「信じられない」悲しみに溢れた言葉に、こんなたくさんの人に求められてるのにどうして死を選んだんだろう?と疑問に思った。
家に帰って、なんとなくテレビを見て、涙を浮かべながら歌を唄う俳優さんを見て心がギュッとなった。
こんなたくさんのファンや同じ業界にいる友人知人を悲しませるなんて、私なんかよりもお金があって才能があって人望があっただろうに、勿体無い、あなたよりも死ぬべき人が沢山いるのに!そう思った。
けれど、家の中のふと縄をかけられそうな箇所を見たとき、そういえば私も死にたかったじゃん…って思い出した。
若くして綺麗なまま惜しまれながらも死を選んだ俳優さんのことで頭がいっぱいだったからすっかり忘れてた、私も死にたいんだって。
もうずっと死にたいって思ってる。
ある時はこのまま仕事に行くフリして線路に落ちようかなとか、ある時は職場に毒性の高い薬品が納品されてきたのを見つけてこれを横領して服毒自殺しようかとか、家に一人の間、一酸化炭素中毒で死のうかとか、貰った薬とアルコールを過剰摂取しようとか、やっぱりシンプルに首を吊ろうかとか、思いつくたびワクワクした。
でもタイミングが合わない、例えば今死んだら〇〇ちゃんに立て替えてもらってる〇〇代の1万円返してないのに死んだら〇〇ちゃんに迷惑かかるなぁとか、職場のモノを横領するのは犯罪だよなぁとか、暫く家に一人になれる日が無いなぁとか、冷静に考え始めてしまっていくうちに今は死にたくないに切り替わる。
今度は死に方に拘り出してどうせなら一番綺麗で高かった服を着て入れたかった刺青を入れて一番好きな化粧をして死のうとか、逆に今は顔の調子が良く無いから死ぬのは後にしたいとか始まってまた死にたい期を逃す。
仮に死ぬ方法とタイミングが合致したとしても、いざ実行しようとすると身体がすくんで結局出来なかった、心は死にたくて死にたくて堪らないのに、もういっそ急に誰かに首をはね飛ばされるとかしたら楽なのに。
しかしここで思い出す、よく考えたら私子供の頃から何一つろくに出来た試しがないダメ人間だったじゃないかと。
小3の頃夏休みの宿題は提出間に合わなかったし、中学も受験勉強するする云って結局まともにしなかったし、高校もちゃんとするする云って結局友達ひとり作れず保健室通い、同人活動していた時代とか少しだけあったけど新刊落とす頻度の方が圧倒的に高いくらいに好きなはずの絵を描くやる気すらない〆切を守れない、家のお手伝いとかそういうのも云われなきゃ出来ない1から10まで云われないと動けないダメな子だと怒られた。
そんな奴が自分の意志で自殺を完遂させられるか?無理だろ。そう気づいた瞬間、自ら死を選んだ彼の決断力がより良いものに思えた。ファンの人には叩かれるかもしれないが。
でもこれは彼に限らず自殺を完遂出来た人達みんなに対して思っている事なんです、1から10まで云われないと何も出来ない、自分から動けない、行動力決断力がない、優柔不断、ダメ人間。
自ら死ぬことを選んで見事自殺に成功した人はすごい、羨ましい、私は今日も取り敢えず出された薬を飲んで、次の通院の時に話すためのメモとしてここに自分のダメ人間ぶりと死ぬ覚悟と決意が出来た人が素晴らしく羨ましいことを残しておきます。
自分の好きなことに対してマイナスの意見や、お気持ち文などを読むと自分の好きなことは間違いだったのかな~とかなって辛い……
どっちの言い分もわかるし、好きなこと(とか考えが)否定された気分になって辛いのじゃ……
気にしなければ良いんだけど、ここは正論だなとか、好きだからこそ共感できる部分もあって、嫉妬だから、完全にアンチの意見だから気にしなくて良い。という風に割り切れないんだよな。こう心の片隅にささくれだって残るというか。もやもやするたび己の優柔不断さが嫌になる。
時間が経てば胸のつかえが取れたり、○○は良いな好きだな、っていう気持ちも回復するんだけど、他人の気持ちに作用されっぱなしだな。
同じファンの人との好きの共有は楽しいんだけど、こんなのに左右されるぐらいだからそもそもインターネット向いていないのかもしれない。好きな作品や抱く気持ちは異なるのは当たり前なのにね。他人の目線を気にすぎている。(ぶっちゃけこんなんかいてる時点で厚顔無恥かもしれないけど)
「こんなものに夢中になって一喜一憂しているのはバカ、知能が低い」
「こんなの見てる連中、出演者も含めて気に入らない」
なぜかというと、これらは「山ちゃん」の見方とほとんど同じだからだ。
私は増田に50%は同意だけれど、もう半分は「山ちゃん的」な楽しみ方をしていた。
見ていない人のために解説する。
テラハというのはまず、表面上は「豪華なシェアハウスに集まった、キラキラした美男美女たち。
職業はハーフモデルや女優の卵は当たり前、ファッションブランド経営者、サーファーにスノーボーダーなど絵に描いたような陽キャ。
ただただ彼らの素敵な恋愛やお洒落な衣装に憧れ、キャーキャーいうだけの番組」
…に見える。読んでるだけで反吐が出そう。私も最初はそうだったので、全く興味がなく見てなかった。
見てないけど、海外ドラマの「ビバリーヒルズ青春白書」や「ゴシップガール」に近い印象だろうか?
何が面白いのだろう?
これまで顔で苦労をしたことが一度もないような顔面偏差値の高い美男美女が、いつもの調子でノー勉で進学校のテストに望むのだ。
これまでだったら並の女はチャラチャラついてきたような、会話のない退屈なデート。当然、撃沈。
これまでだったら並の男はホイホイついてきたような、セクシー通り越して下品な服。当然、撃沈。
そんな彼らの「あれ?おかしいな、いつもはこうじゃないのに」と落ち込む姿に容赦無く突っ込む存在がいる。それが山ちゃん。
山里亮太は「非モテ」の立場から、羨望と冷笑の入り混じったツッコミを続けてきた。
綺麗な顔して実は家事ができない、優柔不断である、清楚系に見えて異性を惑わす、定職についてない、ドヤ顔で着てる服がダサい、
特に叩くところがなければ、「売名のためだけにテラハに出ている八方美人」という理由でも叩けるからもう無敵。
それもこれも全部、「下から目線」だからある程度マイルドに見えていた。
なんなら、モテ男モテ女の双璧である徳井、YOUの連合軍が「また童貞の僻みが始まった」というていで反論するから、まだなんとかなっていた。
それが最近では山里が結婚してしまい、徳井がいなくなり、みんなで山里に同調し、一緒になって叩いていたという。(まだ見ていない)
(徳井とYOUも以前からかなり酷い下ネタで盛り上がったりしていたので、山里だけを悪者にするのは違う)。
さらに言えば、花のキャラクター自体、洋介やゆいのように「最初の好印象から一気に転落するキャラ」としてロックオンされてしまったように思う。
報道では「ヒールだが実は繊細だった」と言われている花だが、「実は」なんて言われなくてもはじめから彼女はシャイでピュアで繊細だった。
そういう、いろいろな面を垣間見れるのがいいところだった。
花ちゃんに限らずいろんな話が放送後、メンバーのインスタグラムから出てくる。悪者だったあの人も、実は料理が上手だった、実は落ち込んでる時慰めてくれた…
みんないいところがあった。たくさんあった。なのに切り取られ、カメラには映らない。
つらい。みんな大好きだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200415/k10012387831000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
これにしてもようやく今から検討で今もまだ決まっていないし、ここですら高所得者だののgdgdしているから、きっとまた長引くだろうし、結論が出るころにはきっと手遅れかつ、30万円みたいなきっとどうしようもない結果を招く事になると思うよ…。
更に言えば、本来すべきであった企業の粗利保証をしていないし、この際すべきである消費税ゼロ等の施策もしていない。
お金を出さないから事実上企業も動かざる得ないし、それでコロナの拡散する事にも繋がるしね。
これに関してはタイミング的に見ても一連の安倍総理のマスク2枚しか配布しなかった事への不満や、麻生大臣の国内を蔑ろにしておきながらのIMF等の行動を問題視された事や二階議員の発言、そして小池知事の独自支援から来る政府批判から来るものだろうしね。
何にしてもこのコロナ禍の一件で政府の決断能力の無さや我欲を優先するためには国内を蔑ろにしてでも海外を優先する姿勢が露呈してしまったから、今後も支持者からの評価をも下げる事になるだろうね。
特に緊急時の決断能力の無さや優柔不断さは最悪で、今回これを露呈してしまった事は今後有事があった際にもその決断能力が欠けていると言う風に今後世間に判断されると言う事に繋がるからね。
ただ野党は野党で動くべき時に動かなかった立憲は更に支持率を下げる事になったみたいだけど。
何せ野党で一番理解していると思うのが、政党としてはパッとしない国民民主党の玉木議員だからなぁ…。
何にしてもこの問題中央よりも地方、執行部よりも若手の方が問題点を把握しているのは皮肉だと思う。
でも幾ら野党があの体たらくでも自民が安泰だと思っていたら足元を掬われる事に繋がると思うけどね。
今の投票率の低さを見れば後が恐ろしい事が起きるのは目に見えている。
昔書いたかも知れない。
概ねのゾンビものと違って社会批判とかそういう大風呂敷はない。ただあるのは人生宙ぶらりんで何もやろうとせず、あるいは何も成就せずただ生きてきた人々。こんな人達がある日緑色の体液を出しながら腐ってゆく。物語後半で主人公はゾンビと自分たちは変わらないと言い始める。言うまでもなく腐ってゆく人生になぞらえたもの。ギタリストを目指して息巻いていた青年、定年後も不本意にコンビニ店員をやってる高齢者。結婚できずにあぶれて何となく生きる女。こういう人たちの人間模様がダラッと描き出されるくたびれた一作。基本コメディです。
どうもこれ、ネット先行公開だったものらしい。以前増田に書いた記憶もあるけど、もう一度。
山田孝之をドキュメンタリー形式で撮った作品で、山下敦弘監督を監修にして山田がいかにカンヌに対して本気かを肉薄しながら、カンヌの傾向と対策はなにか、カンヌを目指すに何が必要か、山田の撮影風景などを赤裸々に描き出します。
山田は中盤以降、何やら曖昧な目標を掲げてホラーまがいの作品を作り始めます。この時点でカンヌ出展関係者は「ジャンル映画は受からない」と酷評。あまりに優柔不断な山田の態度に見かねた芦田愛菜もキレはじめちゃったり、なんだか不穏な空気に。この不穏さを爆笑に変えるエピソードが最後の付近に用意されており、この笑うしかないエピソードを山田は真顔でこなします。まあヨシヒコの山田ですからなんとなく察しがつくかと。
・トラブルやピンチにも焦らず対応できる=女性のトラブルを代わりに解決してくれる
・優柔不断にならず決断や実行ができる=女性に都合のいい行動をすぐに実行できる
・余計なことを言わず他人の話を聞ける=女性の愚痴を黙って聞いてくれる
・損得感情なしで人に優しくできる=女性に貢いで見返りを求めない
なるほどな。
ちな男性が考える男らしさ
・人を巻き込み引っ張っていけるリーダーシップがある=陽キャのほうがモテる
・周りの目を気にせず自信がありブレない=DQNのほうがモテる
なるほどな。
https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=2291
28年の人生で1番好きになった人とお付き合いさせてもらい一年弱が経つ。
好きだと押して押して押しまくりラッキーで付き合ってもらえた。
一方私は、認知の歪み、優柔不断、感情優先、不器用、依存傾向、自己肯定感の低さetc. 良くない要素てんこ盛り。
彼は、私の歪みの矯正に根気強く付き合ってくれている。
正直、今の自分のまま彼を全力で好きでい続けることに自分自身疲れた。
幼すぎて彼の力になれた試しがない。
何もできないのだからせめてと彼の気持ちを深読みしては、彼の望まない見当違いの方向へ。
甘えてばかり、自立心が足りない。
友人に会った。本を読んだ。ガンプラを組んだ。映画を観た。SNSをやめた。事務作業をやった。それでも気持ちをコントロールできない。
好きで仕方ないからこそこれ以上間違えたくない。
私はずっと憎んできた、許せなかった。
今なら分かる。
変わりたいけど変わらないんだよなぁ。
前向きに地道に自分を変えることから逃げたくなっちゃったんだよなぁ。
手っ取り早く自分は変わったと実感したいし、相手に実感してもらいたいんだよなぁ。
他にも素敵だと思う相手を増やせたら彼のことばかり考えなくて済む。
分かってるけど嫌だ。嫌だ。彼以外は嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌なんだよ。分かってる。
会社を辞めたいと言う話を家ですると、家族が嫌がるので、ここで思いを吐き出そうと思います。
でも、辞めてません。
転職活動もして内定をいただいたこともあったのに、未だ辞めていないのです。
会社を辞めたいのに、いざとなると辞めない道を選ぶのはなぜなのか。
私は、今の仕事に飽きて、新しい仕事がしたいだけなのだと気付いたのです。
私が転職活動で内定を貰えたのは、応募していた仕事が今と似たような業務内容なので、即戦力を期待されたからだったのだと思います。
仮に、このときに内定受諾して転職していたたら、人間関係が変わって一時的にはフレッシュな気持ちになったと思います。
ですが、仕事が変わりばえしなくて、結局すぐまた飽きてしまったはずです。私はこのことに自分の中で気づいていたのだと思います。
それならもう、会社が提供してくれる仕事に期待するのではなく、自分で面白いことを見つけようと思いました。
少しずつですが、ブログの発信や人に会うことに時間を使うように、自分を変えていきました。
こんなことをTwitterなんかで発信していると、もれなく怪しげな情報商材屋にフォローされますw
もし副業探しのために会社を辞めていたら、すぐに楽してお金を得たいという焦りから、怪しげなビジネスに手を染めてしまったかも知れないと思います。
そこまでは行かなくとも、収入のないことがストレスになり、情緒不安定にはなるでしょう。私は豆腐メンタルですので余計に。
であれば、収入の確保とメンタル安定のために、しばらく会社を続けようと思いました。
会社を続けながら、副業として、心を満たせる仕事を探そうと思っています。
薄々感じていたが今回の騒ぎでけっこうな確信を得た。
格好つけで、優柔不断で、人から何かを言われるのが嫌いで、さほど頭も良くない、人と話すのがダメ。
体系的な知識を持たず、思考の射程距離が極端に短い。それは何かを考え続けるというストレス耐性が低いためである。
中でも最大のものは、何かを決断する事態に対する強烈なストレスである。
とにかく何かを決めなきゃいけない事そのものがいやでいやでたまらない。
そんな状況から逃げ出すためにやる事がこの度の休校のようにただ派手で誰かがやってくれそうでかっちょいい思いつきにとびつく。
何故ならそういうわかりやすいお答えがあれば決断するストレスから早く逃げられるからである。
何の因果か俺の分際で多くの人々を巻き込んで決断をしなきゃいけないところに追い込まれた安倍さんの苦しみをお察しする。
ところで俺は俺が嫌いである。