2020-07-02

好きなことに対して真っ直ぐに向き合えない人間の話

自分の好きなことに対してマイナス意見や、お気持ち文などを読むと自分の好きなことは間違いだったのかな~とかなって辛い……

どっちの言い分もわかるし、好きなこと(とか考えが)否定された気分になって辛いのじゃ……

気にしなければ良いんだけど、ここは正論だなとか、好きだからこそ共感できる部分もあって、嫉妬から、完全にアンチ意見から気にしなくて良い。という風に割り切れないんだよな。こう心の片隅にささくれだって残るというか。もやもやするたび己の優柔不断さが嫌になる。

時間が経てば胸のつかえが取れたり、○○は良いな好きだな、っていう気持ち回復するんだけど、他人気持ち作用されっぱなしだな。

同じファンの人との好きの共有は楽しいんだけど、こんなのに左右されるぐらいだからそもそもインターネット向いていないのかもしれない。好きな作品や抱く気持ちは異なるのは当たり前なのにね。他人目線を気にすぎている。(ぶっちゃけこんなんかいてる時点で厚顔無恥かもしれないけど)

自分の信念というか気持ちを貫き通せる図太さというか、好きなものに誠実に向き合える芯の強い人間でありたかったな

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