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バーで飲むウイスキー好きがすすめるシングルモルト入門ボトル5本のブコメへのコメント
タリスカー ラカヴーリン スプリングバンク ボウモアあたりでよろしくお願いします。最近飲んでないけど。ストレート一辺倒よりは、たまに加水したり、ソーダで割ってみるのも発見があって良いよ
タリスカー10年はもともとラフロイグ10年やアードベッグTENよりスモーキーさは抑えられているし、ちょっと前のラベル変更の際にさらに優しめの味になったように感じるので初心者にも良いと思う。
ラガヴーリンは16年が高くなって1万円ではほぼ買えないのが難点。数年前から通常ラインに加えられた8年はずいぶん前にしかも多分1回しか飲んでないので保留。美味かったように記憶はしているので16年より十分安く買えれば(飲めれば)良いのではないかと思う。
スプリングバンクは2024年10月現在10年についても入手困難でバーにも無いことも多いので今は初心者にはすすめられない。もっと安いときならスプリングバンク10年は今回のおすすめ5本を飲んだ後に買う1本にちょうど良かったと思う。
ボウモアは好きな蒸溜所なのだけど現行12年がやや樽由来と思われるえぐみを感じてしまうのですすめなかった。正規輸入でなく並行輸入だけど最近見かける9年の方がバーボン樽比率が高いのか飲みやすく感じられて初心者向きだと思う。
なぜかというと、テンション上がるような高品質のものは値段がとても高くなってしまったから。
買いやすい値段のものは大体間に合わせ感ある。「まぁこれでいいか」
靴とかテクシーリュクスで1万円+位、
その上は、たとえばアレンエドモンズで店で買うと10万円位。並行輸入で7万円位だけど怖くて買えない。
1.5万円と10万円の間に7倍位差がある。そもそも店でも店頭在庫が乏しくて買いにくくなっている。
お金持ちが贅沢品をアレもコレもと買わないと、店頭に商品が出てこないのだ。
香水とか100mlのパルファムで3万円位。香水はこの5年位でとても値上がりした。良く知っている定番のでないと
これも失敗が怖くてなかなか買えなくなってしまった。
ウイスキーももうこの10年位全然買えない。山崎12年とか正規価格で普通の酒屋の店頭に並んでいるの見たことない。
転売価格で700ml2.5万円位。こういうのも会社の領収書切れる需要でないと個人では諦めるしかない。
他にも趣味的に凝ったものつくって分けてくれていた店とかが原価高騰でやめてしまって入手できなくなったとかも多い。
バニラとかチョコレートとか生クリームとかの製菓材料とかも値上がりが激しい。150円200円のスーパーで売っているお菓子の上のグレードで、材料にこだわりのあるものの価格が上がりすぎている。お店は原価を考えて材料を代替品にしたり、グレードを少し落としたり配合を変えたりする場合もあって、苦渋の選択だろうけれどやっぱり味が変わってしまって楽しくない。
これはわかりやすい、普通に買えば3.6万〜のものが6千円で出てる
けどセロハンも剥がしてない1枚目の写真の後ろには同じ箱が大量に映り込んでる
説明の言葉は少なく、商品名だけ 入手経路や入手時期などはない、もちろん並行輸入なので違うけど、みたいな言い訳じみた説明もない
明確な説明、香水オタクで廃盤の時にストック買いしたが生活や好みが変わって使わなくなった等でもない限りは避けた方が無難
本物の中古品と同じような価格で、同じように中古で、出品内容もごく普通の人、と 見分けがつかない
クラッチバッグはなんだかチープだ
コフレセットとあるけど、GGGB EXTREME のコフレとか聞いたことがない
たしかにモデルチェンジ以前は黒いボトルだったらしいけど、黒のクラッチに蛇1匹のデザインは初めて見た(これはかつてクラッチ単品で売っていたよう、キリアン本家サイト確認)
瓶の底面の写真をきちんとあげている、ラベルにもキリアンとあり一見正しそうにも思えるが…
出品者の過去の出品を見ると、グッドガールゴーンバッドを以前も出品しており、そちらは白デザイン、同様に国内正規品ではなく
貰い物、アウトレット品のようで文字盤がズレてる、との説明をしている
noteなんかで意識高い系がよくやっるやつ。noteとかやってないからここに書く
フルリモート3年目にして導入。最初はサブスクも考えたけど、月額高えよと思い普通にamazonで2Lペットボトル用を購入。お茶いれるのは簡単になった。
寝室で天井にネット動画を映すために購入。アマプラしか見てない。
Kindle Fireを2回文鎮にして「二度とアマゾンのこの手のものは買わない」と思いながら、結局一番手軽なHDMIドングルということで購入。
アマゾンブラックフライデーで購入。小腹がすいたときに食べる。多分定期的に購入することになるだろう。
フィリップスのやつをアマゾンブラックフライデーで購入。タバコとか吸わないのと花粉の季節ではないのでまだ効果はよくわからない。
スマホ対応だけど、空気清浄機をスマート化する意味がよくわからないので使っていない。
1枚の絵を3分割したパネルだったけど1枚上下逆で自分でつけ直した。なんか毎年購入してはどこかの空いている壁に飾っている。
3年ぐらい前にSHUREのイヤホンにサードパーティのBluetooth付けてたんだけど、ケーブルが中切れして。そのメーカーが生産中止してたので別のメーカーのものを購入。
海外のオーディオメーカーのイヤホン(そこそこのお値段のやつ)はケーブル交換できるんだけど、純正はやけに高いし怪しいサードパーティはすぐに消滅する。
Apple信者だけどAirPodsは嫌いなので今後もこれを使う。
現住居に越してきて3年で初めて。東京ガスのハウスクリーニングサービスにキッチンとレンジフードと浴室のクリーニングを依頼。
予想以上にきれいにしてもらえた上に、キッチンの床とか洗面台までサービスできれいにしてもらえた。また来年も頼むと思う。
11月に急激に寒くなり購入。届いた日は小春日和どころか文字通りインディアンサマーでやけに暑い日だった。
ひざ掛け代わりにしていて、去年よりはエアコン弱めで過ごせている。
オメガのスピードマスター(並行輸入品)。ここ数年のポイ活で20万円分ぐらいポイントが溜まっていたのでそれを使う。人生初のハイブランド時計。
Apple信者だけどApple Watchはむしろいらない(デザインダサくね?)。
上記のスピマスも合わせて自動巻時計が4本になったので購入。利便性を考えればシチズンのソーラー電波時計でも買ったほうがいいし、フルリモートに自動巻時計って向いてないし、
そもそも腕時計自体いらんだろといえばそれまでだけど、ゼンマイが動いて針が回っているのが好きなのである。
アイリスオーヤマ。アドマイヤベガモデルではありません。ふわふわというよりもサラサラにしたかったため。
夏場は確かに布団をサラサラに出来たけど、部屋の温度も上がったので一長一短あり。冬場はそのへんのデメリットはない。
便利なんだけど、マンションのオートロックが自室の鍵と一体になっているタイプで出かけるときは結局鍵が必要。
新築マンションなんかは最初からスマートロック物件もあるだろうし、こういうの無いんだろうな。
フリーランス1年目にiDecoに満額加入したけれど、いよいよ節税がきつくなってきたのと9月からオンライン申込できるようになったため加入。
セーフティ共済はオンラインといいながら申込後に窓口に書類持ってかないと行けなかった。意味がわからん。
本当は節税なんか考えず細々とやるつもりだったけど、インボイス制度関係なしに今年の売上が課税事業者になりそうなので出来ることはしておきたい。
あと考えられる節税といえば法人成りとか社用車リースとかふるさと納税ぐらいだけど、
売上が半端で法人成りのメリット感じないし、フルリモートなので社用車いらん(経費算入無理)だしそもそも都心住まいで車いらんし、
ふるさと納税は制度自体がアレなのでできればあまり使いたくない。
本物じゃないのすぐ分かるじゃん、なんで騙されるかね なんて思ってた
数万の高級品が5〜6千円で、未使用未開封で同じものがいくつも並ぶ
並行輸入のため国内販売品とはパッケージや香りに違いがある場合がある、などとある
こういう出品者を見ると速攻でブロックしてた
メルカリショップでもこの手の出品者がおり、ブロックできないのが煩わしい
それでも見れば分かると思ってた
が、今日見た出品者は、なんというかうまかった
販売しているものもバラつきがある、安いウィッグもあればマニアックな趣味の高級品も同列に並ぶ
同じものが2点以上並ぶこともない
2年ほど前の箱のデザインとは異なっている、フリマ市場でほとんど見かけない
これらのことから、本物っぽいな…なんて思ってた
が、よく見ると1枚目の写真の奥に山と積み上がった同じ香水のパッケージ
1枚目は最新のパッケージなのに2枚目は旧パッケージを後ろにおいた香水の写真
アトマイザーが付いてくるセット品なのだがアトマイザーのデザインも最新のものではなく
ここまで来て、あ、これダメなやつかも、とようやく気づいた
もう購入済み
保証料として1000円余計にかかったが、それでも楽天よりは2〜3千円以上安かった
Amazonには同ブランド同シリーズの品はたくさんあり、それらは自分が今回購入した額から数千円安い値段が付いていた
今回自分が買ったものはアットコスメで評価2.6という万人ウケからは遠いものだし、しょうがないとしよう
もう写真を拡大してあれこれと鑑定する必要もない、とスッキリした
メルカリで購入できる最安値の倍くらいで買ったことにはなるけど、正規品であること新品であること管理が少なくとも業者品質であること、という事で良しとする
欲しいと思ってる香水
香り自体は量り売りで確認し数日間使っているので、飽きる以外に合わない等の問題はないと思う
で、どこで買うか
メルカリだと100mlで8000円から、50mlだと4000円から
買い方としては大きく2通り
はじめはメルカリで買おうと思っていた、ここ最近メルカリで状態の良い中古品を譲ってもらった事もあり、中古でも問題無いと思ったから
購入元・購入時期・開封時期を明記している出品が無く、譲ってもらったとかそもそも記載しないか
写真で判断するも、なにかこう…どこかしらから古さが伝わるものばかり 透明のキャップがくすんでいたり、明るく画質調整したはずの商品写真でさえ、液体がずいぶんと濃く黄色くなっていることがうかがえたりと
かなり有名なブランド・有名なシリーズのものなので、特定の趣味の人が買うというよりは普通の人がネームバリュー等々で買い・贈り・フリマサイトに出し・フリマで購入し2次3次利用・あるいはすっかり仕舞い込んで10年モノとそんな雰囲気の品々だ
これらの品を見極め、状態の良いものをタイミング良く購入するのは難しいと感じている
以前に状態の良い品を譲ってもらえた経験からフリマでと考えたけど、それはニッチ系香水だったから・それなりに思い入れのある人が購入するタイプの品だからなのではと今思う
香水なんて多少古くても香りは変わらないだろう、と思っていたし今もわりとそう思う
レビューにあった表現の影響もあるのだろう、この繊細な香りも時間が経つとただのキツイ香りのおばさまおじさま香水になりそう、と
足首につけて良い匂いと気に入ったので、腕に付けてみたら瓜感すごくていったん敬遠
足首利用をしているうちに、なんかけっこうハマってきた
量り売り1.5mlだけどコロンなのであっという間に使い切りそう、もう容器の半分を切った
これはかなり試している方
草感というか水感というか、落ち着く
並行輸入などで安く買いたいが賛否ある(癖がある)香りのためか扱う数が少なく価格も高い
試しにアメリカのAmazonで価格を見たら100mlで99ドルだった
今の為替レートで1万3000円ほど
金柑とジャスミンという文字には惹かれなかったが、実際嗅いでみるとすごくさっぱりしていて付けやすい
モンスーンほどじゃないけど好き、でも1度つけた時はすぐ飽きがきた
ジャスミン繋がりで、李氏の庭つけた腕の手首にアラニュイをロールオンでほんの少しつけると深みが出て良い感じ
出品物や出品者で自分が判断するところって何かなと洗い出してみる。
出品者が素人っぽいものを選んでいる。本人が使うために購入しているもの。業者というか転売ヤーではないこと。
香水ばかりしかも同じ種類をいくつも出品してたりすると、目的が違う人として購入候補外にしている。
これ、考え方によってはサービスとして一定品質であり利用しやすいとも考えられるのかもしれないが、、フリマサイトだとそれは玄人の真似事をしてるだけの素人でしかないので。。対象の品に執着がない分、品質も不確かだと感じてしまうから。
素人(普通の人)出品であっても、出所と購入時期の記載がないものは避ける。フェイク品を掴んでしまいリリース、という可能性が不安になるから。
出品物としては購入した場所と時期が書かれているものなら安心して買える。本店で買った、百貨店で買ったというのは一番の安心要素だ。もやっとして避けてしまうフレーズとしては友人知人に譲ってもらった、というもの。時期も出所も分からない。このフリマサイトで譲ってもらい、だと出所がはっきりする分だけ知人からと言われるより安心感がある。
写真としては背面側面底面ラベルと複数箇所の写真があるもの。ブランドラベルと見比べて確認する。このあたりを出してないものは不安なので避ける。ラベルはブランド本家のものと比較したり、裏面は正規品と銘打ってる出品と比較したり。
あと極端に使用回数が少ないもの、新品未開封なども身構える。自分で欲しくて購入したのにろくに使わずに手放すのに、そのことについて説明がないものは、いくら欲しくても一歩が踏み出せない。
また、正規品を自分で使ったものがないものは、どんなに本物らしくてもやっぱり買えない。正規品を正規品管理で使わずに、なんだか微妙で好きでは無かったと判断するのはもったいない事だと思っている。
説明文にノークレームノーリターンをあまりにも強調してる、と感じるのも割と避ける。過去にクレームや返品で困った経験からくるものももちろんあるのだとは思うけれど。
説明文に自分の使用歴や感想を書いておらず、商品の宣伝フレーズばかりのものも不安がある。記述が極端に少ないものは無頓着な人なのかなと思いつつも、やっぱりどこか避ける要素になる。
【衝撃の事実】日本軽視の転売商材PS5、謎の山積み イケブクログ
ソフト売上など気にしない普通のユーザーは知らないかもしれませんが、昨今日本のコンシューマー業界ではPSの市場が急激に減少しています。
https://s.famitsu.com/ranking/game-sales/
上記のファミ通ランキングはあくまで協力店舗の集計でありAmazonなどは含まれないとはいえ、集計外の大型量販店や通販のみで特定タイトルが売れまくるとも思えないので実際に売れてるタイトルと大差はないでしょう。
見ての通りSwitch一色で、この週が特別なわけではなくPSタイトルのランク入りは0から多くても2〜3本程度が常態化しています。なぜなのか?
ゲーム機には商売的な寿命があり、サイクルが長くなりつつあるとはいえ6〜7年もするとソフトが売れなくなりリリースタイトルも減っていきます。
2013年発売のPS4は長く現役でしたがとうに全盛期は過ぎており、本体の事実上の販売終了やソフト売上の低下は自然な流れといえます。今頃はPS5へと緩やかに移行していたはずなのです。本来なら。
PS5は数字だけでいえば国内100万台以上を出荷していますが、『売ってるの見たことねえ』という人も多いでしょう、事実発売から一年以上経っても店頭に並ぶことは少なく転売が横行しています。
中国で販売されている正規のPS5は定価が日本より高いうえに海外アカウント作成が不可(一応抜け道はある)のためDLCに制限があり、並行輸入品を買うのが半ば常識となっています。
誤解している人も多いですが日本のコンシューマー市場は国別では世界2位、EUをひとまとめで計算しても世界3位の大きさです。日本の購買力が低いというより北米が桁違いなのです。
しかしここ数年日本のSIEJAは権限が縮小され続け開発スタジオも解散しました。日本の数分の1しか市場規模のないイギリスでのPS5出荷が60万台もあり、意図的な日本軽視は明らかです。
性能的にライバルに当たるXbox Seriesとの競争を優先していて、Xbox Seriesが雑魚すぎる日本市場はほっといてもエエじゃろと判断されているという説もあります。
昨年末、PS5の週販が5千台を切ったと話題になりました。Switch発売直前のWiiUで2千〜5千台売れていたといえば少なさがわかるでしょうか? しかし次の週に記録を更新、販売台数は1133台でした。同じ週にSwitchは20万台を販売しています。
この数字は事実上の出荷停止で、売れた数は店舗の取り置きや流通の余りでしかありません。北米のブラックフライデーを優先したといわれていますが、よりによってハードの売れる年末に出荷停止したことで日本軽視が鮮明になりました。
ソフト販売不振でよくいわれるのが「今どきディスクとか買わない」との声です。PS5はディスクドライブ無しDL専用のPS5デジタルエディションもあり、実数が不明なDL版の売上が議論の的でした。
しかし最近、PSストアのDL版販売数は相当少ないのでは? と言われています。
PS5DE版本体を見たことのある人はいるでしょうか? DE版は週販100台前後の超希少種で、そもそも売れ行きを考慮に入れる必要のないレア機体です。
期間内にストアカード購入2万件達成で500円分をプレゼントというキャンペーンが最終総応募数19573件でまさかの不成立。
キャンペーン事務局の想定外だったらしく、期間終了後のサイトには『2万件達成!』の文字が表示されてしまったが後日取り消されました。
DL版の具体的な販売数は伏されているが推測できる材料はあります、PSストアとSwitchのe-shopのDLランキングと制作者の販売報告です。
PS・Switch・Steamなどのマルチ展開ソフトの場合、作者がTwitterで「どの機種が一番売れた」と報告することが多々あり、たいていSwitchがトップです。
PSストアで1位、e-shopで5位くらいのソフトでも「Switch版が大きく売れた」との報告が相次ぎ、PSストア1位って実はそんなに売れてないのでは? と疑問が持たれていました。
レトロアーケードゲームの移植シリーズであるアーケードアーカイブスで発売されたタイトーの功里金団(くりきんとん)がPSストアランキングで上位に入ってしまいました。
特にエポックメイキングでもないマイナーなレトロゲーですら発売日にはトップに躍り出るPSストアランキングはどんだけ過疎なんだと話題になりました。
CC2の松山洋氏が公演で、DL版の比率は「PSのタイトルだと70%を越えることもあります」と発言。ニュアンスとしては「DL版はこんなに売れるようになったよ!」と前向きな意味合いだが、この発言でパッケージの売上からDL版の最大値を予測できるようになる。
結果、パッケージ実売数が少なすぎるPS5ソフトはDLで数倍売れているというファンタジーが否定され、DL版を含めても微増でしかないという事実が確定しました。
PS5自体はスペックを考えれば大変コスパの良いゲーム機……になるはずでしたが、入手の困難を考えると微妙な立場になってしまいました。
そしてメーカーとしてもユーザーの少ないPS5に全ツッパするわけにもいかずPS4へのマルチが前提なのですが、そのせいで「PS5じゃなきゃ駄目」という空気がいつまでたっても形成されません。
「俺はPS5持ってるしめちゃくちゃDL版買ってんよ!」という貴方。自分では気がつかないでしょうが、貴方は日本のPSユーザーの上位数%に位置するエリートです。しかし、一部の精鋭の存在は大局になんら影響を与えないのも事実なのです。
現在の日本のPSはワンダースワンやドリームキャストレベルのプラットフォームです。なんとかするには本体を欲しい人がいつでも買える状況を作るしかありませんが、世界的な半導体不足の影響で見通しは良くありません。
どう考えても100万人のユーザーはいないPS5ですが、2月発売のエルデンリングの売上で現在の本体普及率が大体明らかになるかもしれませんね。