出品物や出品者で自分が判断するところって何かなと洗い出してみる。
出品者が素人っぽいものを選んでいる。本人が使うために購入しているもの。業者というか転売ヤーではないこと。
香水ばかりしかも同じ種類をいくつも出品してたりすると、目的が違う人として購入候補外にしている。
これ、考え方によってはサービスとして一定品質であり利用しやすいとも考えられるのかもしれないが、、フリマサイトだとそれは玄人の真似事をしてるだけの素人でしかないので。。対象の品に執着がない分、品質も不確かだと感じてしまうから。
素人(普通の人)出品であっても、出所と購入時期の記載がないものは避ける。フェイク品を掴んでしまいリリース、という可能性が不安になるから。
出品物としては購入した場所と時期が書かれているものなら安心して買える。本店で買った、百貨店で買ったというのは一番の安心要素だ。もやっとして避けてしまうフレーズとしては友人知人に譲ってもらった、というもの。時期も出所も分からない。このフリマサイトで譲ってもらい、だと出所がはっきりする分だけ知人からと言われるより安心感がある。
写真としては背面側面底面ラベルと複数箇所の写真があるもの。ブランドラベルと見比べて確認する。このあたりを出してないものは不安なので避ける。ラベルはブランド本家のものと比較したり、裏面は正規品と銘打ってる出品と比較したり。
あと極端に使用回数が少ないもの、新品未開封なども身構える。自分で欲しくて購入したのにろくに使わずに手放すのに、そのことについて説明がないものは、いくら欲しくても一歩が踏み出せない。
また、正規品を自分で使ったものがないものは、どんなに本物らしくてもやっぱり買えない。正規品を正規品管理で使わずに、なんだか微妙で好きでは無かったと判断するのはもったいない事だと思っている。
説明文にノークレームノーリターンをあまりにも強調してる、と感じるのも割と避ける。過去にクレームや返品で困った経験からくるものももちろんあるのだとは思うけれど。
説明文に自分の使用歴や感想を書いておらず、商品の宣伝フレーズばかりのものも不安がある。記述が極端に少ないものは無頓着な人なのかなと思いつつも、やっぱりどこか避ける要素になる。