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はてなキーワード: メンデルとは

2017-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20170409173208

メンデル実験してる畑に入ると殺されるかと思うほど怒られたらしく、

そこは周りの人からメンデルスゾーン」と呼ばれたそうだよ

メンデルメンデルスゾーンがややこしい

作曲家と、遺伝子の豆のやつ。

あれ?逆だっけ。

2016-04-07

[] アナル遺伝法則

遺伝というものを初めて発見した人物をご存じだろうか。

19世紀ザーメンデルという男がいた。

彼は無類のアナル好きで、毎晩可愛い女の子アナルをおがんでいたそうな。

ザーメンデルしわしわアナルがたいそう好きであった。

ある日、あまりシワのないアナルもあることに気付いた。

エイノゥ(アナル)のシワの数が女の子によって違うのはなぜだろう?」

ふと、疑問に思ったザーメンデルは、エイノゥの研究・開発に取り組むことにした。

シワのあまりない女の子の両親のエイノゥを調べると、同じくシワがあまりないことが分かった。

一方、しわしわ女の子の両親のエイノゥはシワシワであることが多いのだが、片親があまりシワがない場合もあることが分かった。


また、ザーメンデルエイノゥの色素沈着にも関心を持った。

茶色エイノゥと薄い茶色エイノゥは何が違うのか。

色素沈着もシワと同様に両親から影響を受けることが分かった。


研究を進めていくうちに、ザーメンデルはある仮説を思いつく。

優性の法則である

この仮説によると、シワの多いエイノゥと茶色エイノゥは優性、シワの少ないエイノゥと薄い茶色エイノゥは劣性であるというのだ。

ここで、遺伝子記号で表してみよう。

シワが多い A

シワが少ない a

茶色い F

薄い茶色 f

これら遺伝子は対になっており、優性の遺伝子表現型として発現する。

まり、シワが多くて薄茶色いエイノゥは、AAffまたはAaffとなる。


純系の茶色いシワエイノゥAAFFと純系の薄茶色いシワ少エイノゥaaffを交雑させると、

茶・シワ多(AF) : 茶・シワ少(aF) : 薄茶・シワ多(Af) : 薄茶・シワ少(af) = 9:3:3:1

比率で、その形質のエイノゥが発現した。

これは、ザーメンデルの仮説を裏付けものであった。


しかし、この偉大なる発見歴史の闇に埋もれてしまうことになる。

なぜなら、ザーメンデルが恥ずかしくて公には発表しなかったからだ。


後に、メンデルと呼ばれるザーメンデルの生涯はここで幕を閉じた。

彼の死から50年後、このザーメンデル遺伝法則は、ドフリース、コレンス、チェルマクらによって掘り返され再発見された。


*参考文献 アナル遺伝学 第6版 ケツ穴出版


アナル増田

2014-04-26

円城塔本の雑誌の連載「書籍化までn光年」で取り上げた本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20140421200127

書籍化まで7光年 (2009年)

  1. アンドルー・クルミー 『ミスター・ミー』    「『ミスター・ミー』とドップラー効果恋愛小説
  2. ポール・オースター 『幻影の書』    「オースター百%の『幻影の書』と本のスカート
  3. ピエールバイヤール 『読んでいない本について堂々と語る方法』    「読んでいない本を語る方法と「特性のない本」」
  4. ジョン・クロウリーエンジンサマー』    「言葉の"ずれ"と物騒な本」
  5. 浅暮三文ぽんこつ喜劇』    「ひよこサクラ実験小説
  6. シュボーンロバーツ 『多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者』    「迷走と眩惑の理学タイトルの謎」
  7. David Flanagan 『プログラミング言語 Ruby』    「プログラミング言語小説屋」
  8. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「超絶馬鹿技巧小説『麗しのオルタンス』に隠された秘密
  9. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「数と音楽の秩序で作られた希代の小説
  10. ヒュー・ケナー 『機械という名の詩神』    「文学テクノロジー作家関係
  11. チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』    「全編ボケ倒しのすごい奴」
  12. 多和田葉子ボルドーの義兄』    「『ボルドーの義兄』謎の276文字を追う」

書籍化まで6光年 (2010年)

  1. パウル・クレー新版 クレー日記』    「小説のような日記日記のような小説
  2. 中野美代子ザナドゥーへの道』    「多幸感に満ちた文字の連なり」
  3. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボーに直撃質問!」
  4. ミロラド・パヴィッチ 『帝都最後の恋』    「タロットにしたがって読むパヴィッチの本」
  5. ダンガードナーリスクあなたは騙される』    「現実小説よりハッピーなのだ!」
  6. ティーヴ・トルツ 『ぼくを創るすべての要素のほんの一部 』    「長い小説が書けない理由!?」
  7. 大野克嗣 『非線形世界』    「単純素朴なのになぜか伝わらない本」
  8. ジル・プライスバートデービス 『忘れられない脳』    「ジル・プライス忘却のない人生
  9. クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク幻妖怪異譚』    「「そういう人」スミスが好き」
  10. スタニスワフ・レム 『泰平ヨンの航星日記』    「レムの欠番を埋めるのは」
  11. エミーリ・ロサーレスまぼろし王都』    「見えないものが見える瞬間」
  12. イヴィッド・レヴィット 『数式に憑かれたインド数学者』    「稀代の数学者架空伝記」

書籍化まで5光年 (2011年)

  1. ブノワ・デュトゥールトゥル 『幼女煙草』    「不穏さに満ち満ちた『幼女煙草』」
  2. スマイル・カダレ 『死者の軍隊将軍』    「不思議な国アルバニア戦争小説
  3. 高橋陽一郎 『変化をとらえる』    「数学教科書いろいろ」
  4. サイモン・シンエツァート・エルンスト代替医療トリック』    「代替医療に挑む議論の書」
  5. 辻原登 『闇の奥』    「辻原登は変である
  6. 柏野牧夫 『音のイリュージョン』    「聴覚だって騙される」
  7. マックス・ブルックスWORLD WAR Z』    「語り伝える書」
  8. ジェラルディン・ブルックスマーチ家の父』    「網目だらけ」
  9. グレゴリー・コクランヘンリー・ハー ペンディング 『一万年進化爆発』    「淡々進化中」
  10. イヴィッド・グラン 『ロスト・シティZ』    「見えない都市
  11. Federico Biancuzzi、Shane Warden 『言語設計者たちが考えること』    「言葉を作る人たち」
  12. A・R・ルリヤ 『偉大な記憶力の物語』    「無限記憶を持つ男」

書籍化まで4光年 (2012年)

  1. V・S・ラマチャンドラン、D・ロジャース=ラマチャンドラン 『知覚は幻』    「美の起源?」
  2. Charles Yu 『How to Live Safely in a Science Fictional Universe』(『SF的な宇宙安全に暮らすっていうこと』)    「ウーのくすぐり芸」
  3. マット・リドレー 『繁栄』    「人類は滅亡しない?」
  4. ウンベルト・エーコ 『バウドリーノ』    「エーコが好きだ!」
  5. Steven Bird、Ewan Klein、Edward Loper 『入門 自然言語処理』    「見えない辞書
  6. エットハミ・ムライ・アメド 『モロッコ食卓』    「信楽焼タジン鍋
  7. ピーター・ペジック 『青の物理学』    「青の見取り図
  8. クリストファーチャブリス、ダニエルシモンズ錯覚科学』    「見えないゴリラ
  9. 大沢文夫 『大沢流 手づくり統計力学』    「百円玉実験不思議
  10. トルケル・フランセーン 『ゲーデル定理――利用と誤用の不完全ガイド』    「ゲーデルさんごめんなさい」
  11. Mark Kac 『Kac 統計的独立性』    「数学者をつくる本」
  12. ロザリー・L・コリー 『パラドクシア・エピデミカ』    「矛盾と逆理の入門書

書籍化まで3光年 (2013年)

  1. レベッカスクルート 『不死細胞ヒーラ』    「ヘンリエッタ細胞
  2. ジョン・パウエル 『響きの科楽』    「宇宙人にあげたい本」
  3. 山田風太郎旅人 国定龍次』    「山田風太郎輪郭
  4. レニー・ソールズベリー、アリー・スジョ 『偽りの来歴』    「世界改竄
  5. Bruce A. Tate 『7つの言語つの世界』    「たくさんの言語
  6. 寺田尚樹 『紙でつくる1/100の世界』    「これは本です」
  7. アンソニー・ドーアメモリー・ウォール』    「非SF作家SF
  8. オリヴァー・サックス 『心の視力』    「サックスおじさんの症状」
  9. ダニエル・アラルコン 『ロスト・シティレディオ』    「読んでも未知の本」
  10. P・Gウッドハウスジーヴスとねこさらい』    「"ゆるさ"のシリーズ
  11. ヴィクトリアブレイスウェイト 『魚は痛みを感じるか』    「魚の痛みの判定基準
  12. イヴィッド・イーグルマン意識は傍観者である』    「傍観者法学

書籍化まで2光年 (2014年)

  1. ブライアンクリスチャン機械より人間らしくなれるか?』    「純正人間の奮闘記」
  2. Clifford A. Pickover 『The Math Book』    「数学的あれこれ250」
  3. トレヴァー・ノートン 『世にも奇妙な人体実験歴史』    「楽しい自己人体実験
  4. フリオリャマサーレス無声映画のシーン』    「幸せ本棚
  5. ジョセフ・オルーク折り紙のすうり』    「折り紙数学
  6. ニール マクレガー 『100のモノが語る世界歴史』    「大英博物館のモノ」
  7. 根上生也四次元が見えるようになる本』    「四次元練習
  8. トーマス・トウェイツ『ゼロからトースター作ってみた』    「トースターを作る男」
  9. ロベルトボラーニョ『2666』    「ボラーニョの奔流」
  10. ガイ・ドイッチャー『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』    「言語世界の見え方」
  11. D・マンフォード、C・シリーズ、D・ライトインドラの真珠』    「空海フラクタル
  12. V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』    「九つの美の法則

書籍化まで1光年 (2015年)

  1. 川添愛『白と黒のとびら』    「数学小説の融合」
  2. リチャード・パワーズ幸福遺伝子』    「純文とSF
  3. ロン・カリージュニア神は死んだ』    「真正突破短編集」
  4. ラウディアハモンド『脳の中の時間旅行』    「素朴に語る時間の話」
  5. Franco Moretti『Distant Reading』    「遠くから見る世界文学
  6. Lev Manovich『Software Takes Command』    「新しい思考の道具」
  7. デイヴィッド・マークソン『これは小説ではない』    「小説ではない小説
  8. シャロンバーチュ マグレイン『異端統計学 ベイズ』    「紛糾する統計学
  9. 内村直之『古都がはぐくむ現代数学 京大理解析研につどう人びと』    「数学という営み」
  10. Stanisław Lem『Summa Technologiae』    「レムの『技術学大全』」
  11. M・G・ヴァッサンジ『ヴィクラム・ラルの狭間世界』    「言葉より速く」
  12. 語り手 姉崎等、聞き書き 片山龍峯『クマにあったらどうするか』    「クマにあったら」

書籍化まで○光年 (2016年)

  1. ピーター・H・ディアマンディス、スティーヴン・コトラー『楽観主義者未来予測』    「未来は本当に暗いのか」
  2. ジェシーケラーマン駄作』    「いない、いない、の本」
  3. キャサリン・ゴヴィエ 『北斎と応為』    「歴史小説の書き方」
  4. 横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』    「色んな言葉が混ざる小説
  5. 佐久間保明監修、本庄千代編『しかけ絵本世界』    「四角な本の大革新
  6. エミリー・オスター『お医者さんは教えてくれない 妊娠出産常識ウソホント』    「経済学者出産育児論」
  7. クレイグ・モド『ぼくらの時代』    「オモチャ電子書籍
  8. Noam Nisan、Shimon Schocken『コンピュータシステム理論実装』    「コンピュータをつくる」
  9. マーティンガードナーガードナー数学パズルゲーム』    「人生を変える数学パズル
  10. ピーターメンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』    「「読む」を考えさせる本」
  11. 遠藤侑介『あなたの知らない超絶技巧プログラミング』    「プログラミングロマン
  12. ベン・H・ウィンタース世界の終わりの七日間』    「世界の終わりへ続く日々」

書籍化まで△光年 (2017年)

  1. 奥修『珪藻美術館』    「ぞわぞわ感の境界
  2. マークチャンバーランド『ひとけたの数に魅せられて』    「ひとけたの数を語る本」
  3. ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク『生物はなぜ誕生たか』    「地球が生まれから歴史
  4. ライナー・クニツィアダイスゲーム百科』    「機械が作るゲーム
  5. ウンベルト・エーコプラハ墓地』    「史上最大の偽書の成立秘話
  6. ユーディット・シャランスキー『奇妙な孤島の物語』    「紙に書かれた五〇の島の物語
  7. 高野秀行『謎のアジア納豆』    「納豆とはにかみ」
  8. ロビンダンバー人類進化の謎を解き明かす』    「友達は二百人できません」
  9. アンソニー・ドーア『すべての見えない光』    「ドーア言語兵器
  10. ティーヴン・ウィット『誰が音楽をタダにした?』    「変化する音楽生態系
  11. 鈴木真治『巨大数』    「書くことのできない数」
  12. コマヤスカン新幹線のたび 金沢から新函館北斗札幌へ』    「視点がひっくり返る絵本

書籍化まで□光年 (2018年)

  1. まつもとゆきひろまつもとゆきひろ 言語のしくみ』    「言語のつくり方」
  2. 原武史政治思想史』    「物から読み解く政治思想
  3. マリオ・レブレーロ『場所』    「どこまでも続く部屋」
  4. 横山茂雄『神の聖なる天使たち』    「ディーとケリーの奇妙な運命
  5. ルシオ・デ・ソウザ、 岡美穂子『大航海時代日本人奴隷』    「記録に残されなかった者たち」
  6. 倉谷滋『分節幻想 動物のボディプラン起源をめぐる科学思想史』    「「発生」をめぐる学問歴史
  7. イチカワヨウスケ『野菜だし』    「レシピと伝達」
  8. 古賀弘幸『文字と書の消息』    「文字歴史の広がり」
  9. 赤野工作『ザ・ビデオゲームウィズ・ノーネーム』    「2115年のゲームレビュー
  10. 本山尚義『全196ヵ国おうちで作れる世界レシピ』    「世界196ヵ国の家庭料理
  11. フレット・スメイヤーズ『カウンターパンチ 16世紀活字製作現代書体デザイン』    「美しい活字への道」
  12. ジェニファー・ダウドナ、サミュエルスターバーグ『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術発見』    「遺伝子編集の新技術

2014-04-12

[]4月12日

○朝食

アイスクリーム

○薬

いっぱい飲みたいけど我慢

○昼飯

チョコ

○夕飯

怒られたので、オムライスカレーを食べにいった。トマトが入ってて美味しかった。

調子

ちょっと家族ともめてしまったせいで、心のバランスがまた崩れてしまった。

あと手当金の話が上手く進まずちょっと苦しい。

でも、以前のような死にたいとか、薬バカ飲みとか、消えたいとまではいかない。

とりあえずランニングしてチョコ食ったら、することなからゲームしよ、と思える程度には回復できた。

ハッピーウォーズ

今まで対人専門だったんだけど、協力プレイも意外と面白いことに気づけた。

はいえ、一周してやめた。

正直飽きてきたなあ。

ブルードラゴン

今日シナリオを進めた。

ボス戦を数戦し、主人公達の村の人たちと合流できた所までプレイ

プログラム

ディスパッチャーの内容を今ひとつ理解していなかったのでサンプルコードを読んだり、本を読むなりした。

実装はできるんだけど、細かい所までは理解が追いついていなかったので、少し前に進めた感じがする。

タイタンフォー

こういう終わりがないゲームをどこまでやり込むかは難しいんですが、

とりあえずレベル50を目指そうかなあ、へっぽこの自分にはかなり遠い道のりになりそうですが。

今日キャンペーンマッチを数戦して終わり。


Halo3

今日からスタート

Haloは1、2、4しかクリアしてないので、これをクリアすればナンバリングタイトルはとりあえず終えられるかな。

今日は「ステージ1 アライバル」(ムービーみるだけ)と「ステージ2 シエラ117」を攻略

ビギナーなので、実績は解除されず。

でも難しいのよりもストーリーをちゃんと追いたいのです。

いやあ、それにしてもHalo台詞回しが格好いいですね。

「たやすいことではない」とか「女の子とは約束しちゃだめ、出来ない約束はね」とか「集合場所は?」「戦場よ」とか、どれも痺れる決まってる。

アービターが死なずに生き残ることを期待していています


Forza2

目標もなくダラダラやるのが限界にきたので、自分の中のForza目標を決めて、それが達成されたら

次のナンバリングに進むことにします。

その目標とは、シャーマンキングでX-LAWSが使う「天使」こと「スーパーカー」をゲーム中で可能な限りそろえ、自分が満足するレースをする。です。

いきなりなんのこっちゃと思われるかもしれまんせが、私の車の知識は本気でこの漫画程度しかないのです(※シャーマンキングは車漫画じゃそもそもありません)

なので、そこに登場する天使ことスーパーカーを集めて並べて満足する、それがForzaの僕の楽しみ方、ということにします。

Forza2のやり込み度合いについて

まず自分は車の免許を持ってなく、車に対する興味や知識が全くと言っていいほどない。

まだレースゲームは対戦する楽しみがあるからいいものの、Forza2オンラインは過疎っており、対戦が出来る状態にもない。

ならそもそも、どうして始めたのかというと、XboxOneで自分が好きなゲームを増やしたいから

まりForzaシリーズ自分なりの楽しみ方を見つける必要が有る!

そして、思いついたのが、僕が大好きな漫画シャーマンキング」に登場する「天使」ことスーパーカーたちのことだ。

シャーマンキングに登場するX-LAWSという組織は、スーパーカー武器に戦うのである

それがいたく格好よく、ハンドルネームの元になった漫画ロボットと似ていることもあり、僕は彼らが大好きなのだ

というわけで、Forzaでも彼らのスーパーカーをすべて所有し、満足いくまで運転したら、次のナンバリングに進むという自分ルールを制定した。

以下はそのメモ

マルコミカエルフェラーリ92年型、フェラーリイタリア92年型はなかったので年代が近い91年型で妥協しよう(そういうもんでいいのか?))

リゼルク、ゼルエルロータスエリーゼロータスイギリス(いっぱいあってよくわからんから適当デザインで選ぼう)

ジョンテンバットラファエルアストンマーチン・DB4、アストンマーチンイギリス(DB4がないからDB9で代用しよう(いいのかなあ?))

ラーキ・ディラックウリエルフォード・GT40、フォードアメリカ(Mk2ってのがあったからこれでいこう、もうこれでいいのです。)

ポーフ・グリフィス、サリエルポルシェ911ポルシェドイツ(なんか山ほどあるけど、どうしよう)

クリス・ブンスターメタトロンハマーH1ゼネラルモーターズアメリカ(この会社Forza2で見つけられなかった)

ケビンメンデル、レミエル、メルセデス・ベンツ 300SL、ベンツドイツ(この会社Forza2で見つけられなかった)

イネモンゴメリガブリエルジュリエッタSZ、アルファロメオイタリア(この会社Forza2で見つけられなかった)

というわけで、フェラーリロータスエリーゼアストンマーチンDB9とフォードGT40MK2とポルシェ911を買って、

眺めて満足したらForza3に移行しようと思います

で、Forza3でも同じことをやって、Forza4でも同じことをやって、ゲーム性が違うホライゾンは普通に楽しみます

○購入記

フェラーリ

ロータスエリーゼ

アストンマーチンDB9(金がない)

フォードGT40MK2(ロックされている)どうやらレベル39まで上げないといけないらしい、今レベル23でかなり飽きかけてるんだけどなあ(汗)

ポルシェ911(金がない)

2013-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20130609122849

しわのある豆」の法則で、いったんチビと交わったらチビ遺伝子いつまでも受け継がれてしまうので

メンデルの遺伝法則を曲解するのはやめなさい

君、中学高校レベルの遺伝の知識もおぼつかないのに遺伝を語るのやめた方がいいよwwww

2013-06-04

2010年兵庫県教員採用試験高校専門試験 理科生物) 遺伝についての問題

 次の文を読んで、あとの問いに答えなさい。ただし、組み換え価(%)は

小数点第1位を四捨五入して整数で答えなさい。


 ある生物において、遺伝子A、B、Dはそれぞれa, b, dに対して優性であるとする。

遺伝子型がAAABBの個体aabbの個体とを交雑したところ、F1はすべて

〔AB〕であった。続いて、このF1を(①aabbの個体と交雑)したところ、

(②その子には〔AB〕:〔Ab〕:〔aB〕:〔ab〕が6:1:1:6の比で生じた。)

 次に遺伝子型がAAddの個体aaDDの個体とを交雑したところF1

すべて〔AD〕であった。このF1からF2をつくると、

(③〔AD〕:〔Ad〕:〔aD〕:〔ad〕が201:99:99:1の比で生じた。)

ただし、〔  〕は表現型を表すものとする。

1.(  )①のような交雑を何と呼ぶか答えなさい。

2.次の文中の(ア)~(オ)に入る適切な語句や数値を書きなさい。

 上の結果は、メンデルの( ア )の法則にしたがっていない。すなわち、

遺伝子のAとB、aとbはそれぞれ連鎖していることがわかる。ところが、その連鎖

不完全で、減数分裂第( イ )分裂の( ウ )期に、相同染色体間で( エ )が

起こり、その結果として、遺伝子の組み換えが( オ )%の率でおこったと推定することが

できる。

3.(  )②の個体のうち、遺伝子の組み換えによって生じた個体遺伝子型をすべて書きなさい。

4.このF1からF2をつくると、その表現型とその分離比はどのようになるか答えなさい。

5.(  )③より、遺伝子A-d間の組み換え価(%)を求めなさい。

6.別の実験遺伝子B-dの組み換え価を求めると、4%であった。

A,B,D(a,b,d)3つの遺伝子総体的な位置と、相対的な距離を

図示しなさい(遺伝子Aはすでに解答欄に記入してある)。

また、このようにして、遺伝子総体的な位置を知る方法を何というか答えなさい。

2010-12-23

斎藤修「プロト工業化の時代」(日本評論社

久しぶりのアクション書評

今回のテーマ斎藤修「プロト工業化の時代」。刊行は1985年と私が4才のころ。結構前の本だが、興味がある比較工業化というトピックを扱っていることと、サントリー学芸賞受賞作ということで読んでみた。

まずはじめに、「プロト工業化」についての定義が与えられる(p52)。一言で述べると、

「広域的な市場存在」を前提に、「農村内の特定地域で集中的に」、「農村工業組織的に商業化させる」現象。

 つまりそれは単なる農村工業化の話ではなく、農村部での分業形成のプロセスに関する議論ともいえる。農村工業に対して、現在資本主義社会オリジンとしての性格スポットを当てるのが、プロト工業化の理論なのだと見てよいだろう。

 プロト工業化論を提唱したメンデルスは1970年代研究で、18世紀フランドル地方においての次のような事実を指摘したフランドル地方を沿岸部と内陸部とに区別すると、人口の稠密度合いは明らかに内陸部の方が高かった。一方でフランドル地方リンネルの工業が発達していったのは、(沿岸部よりも土地が痩せていた)内陸部だった。

 ここからメンデルスは、フランドル地域間で比較優位法則のようなものが働いていたと議論する。沿岸部で農村工業が発達したなかったのは相対的に肥沃な土地だったため農業から転換する理由がなかったためである。一方、農業に向いていない内陸部は、(相対的に人口稠密で)、低賃金労働力が利用できるため工業が発達するインセンティブがあった、と。

 工業産業構造移転させることができる多くの人員と、地質的に従来型農業への比較劣位をもっていたことが、フランドル地域内陸部で農村工業を発展させるドライバーとなったのである

 ヨーロッパ全体を見渡しても、農村工業がある特定の地域に集中して発展していったという事実は観測できる(p26)。それでは、なぜ農村工業は特定の地域に定着して、他の地域根付かなかったのか。プロト工業化論を敷衍すると、偶然にしろ必然にしろ、(人口多寡土地の肥沃さなどの)初期パラメータがそうなっていたからだ、ということになる。環境決定論スレスレだが、そうなる。

 こうした議論を読んで、すぐに思い出したのは市場の勃興を経済学的なインセンティブ原理から説明したジョン・ヒックスの「経済史の理論」だった。プロト工業化の理論もまた同様、インセンティブに従って動く人々や、既存産業へのロックイン効果が働いている状況といったような、経済学的な議論がかなり下敷きになっているように見える。実際、メンデルス自身、「プロト工業化」を初めてタイトルに用いた1972年の論文をジョン・ヒックス引用からはじめている。

 だから、本書の後半で著者が展開したプロト工業化論の解釈と反論は、私にはやや奇異にうつった。著者は19世紀日本における出生率結婚人口成長などを用いた分析にかなりのページ数を割き、日本人口成長は農村工業の盛んな地域で特に高いわけではなく、(従来産業の)穀物生産人口成長の主因であったことを示し、日本場合プロト工業化論は当てはまらないと強調している。そうだろうか。著者自身が上述の通りに定義したようにプロト工業化とは、工業化の前提条件と工業化のプロセス経済学の知見を借りながら説明する議論である人口パターンが先行研究整合的でないからといって、日本ではプロト工業化は当てはまらないと主張するならば、おそらく人口動態に議論を引きつけすぎて考えすぎなのである

 確かに人口データは、当時においては珍しくアベイラビリティのある定量データで、それが重みのある議論を可能にしている。しかし、「プロト工業化」を論じる上で本当に議論の中心に据えるべきは人口学ではな経済学的の理論だったような気がしてならない。本書を読んで決定的に惜しいと感じたのはそこだった。

 最後に、著者が提示した、非常に興味深いが本書では語りつくされなかった課題を紹介しておく。それはどのようにして農村工業の局面から工場工業の局面へと移行したか、という点であるプロト工業化は農村工業の発達に関しては雄弁だが、そこから事業者達が設備投資して機械を導入し、工場制度へと移行するプロセスについては上手く説明してくれない。「本格的工業化の開始を説明する理論としてみた場合プロト工業化論は決定的なところでその資格に欠ける」(p269)という著者の指摘はまっとうだ。この移行を説明することは、産業革命経験する地域があった一方で工業が衰退した地域があったのはなぜかを説明することにもつながる、非常に有望な論点でもある。

http://twitter.com/#!/zaway/status/17654592619675648

 

2009-07-23

anond:20090723125512

メンデルが遺伝の法則を知ろうとして血液型検査したときは、1割だけ法則に当てはまらなかったんだそうだ。

確実に嘘。血液型概念が世に出たのはメンデルの死後だ。

レゴール・ヨハン・メンデル 1822年生-1884年没

カール・ラントシタイナーのABO型血液型発見 1900年

やりたいよ

http://anond.hatelabo.jp/20090722201243

子供が出来ないんならセックスしてみたいよ。女性だって誰とでもセックスしたいと思っているに違いないよ。貞操観念ってのは子供の父親を特定するためだけにあるもので、元々ヒトには一夫一婦制のメリットなんかなんにもないんだし、中世ヨーロッパの宮廷なんてフリーセックスだったしね。メンデルが遺伝の法則を知ろうとして血液型検査したときは、1割だけ法則に当てはまらなかったんだそうだ。つまり、1割は夫以外の男の子供を産んでたんだね。子供を産みっぱなしにしても、国家が育ててくれるんなら、結婚制度なんか崩壊するんじゃないかな。そう言えば、フーゾク行くとたまーに「ホントにセックスが好きで仕事をしている子」がいて、やっぱり、そういう子と遊ぶのは楽しいんだそうだよ。

2009-04-19

自殺者数が増加っていうけど それは合理的判断の結果でないのか

参考資料:警察庁発表 自殺者数の統計によると、年々自殺者は増加傾向。

http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm

これらの要因と結果について分析してみるとこうなる。

1) 鬱病により自殺

メンデル優性の法則に従えば、種は優性のみを残すように働く。

2) 事業失敗による自殺

会社倒産して、資産は処分される。足りない分は、生命保険で穴埋めされる。

家族はそれにより助かり、貸し主も助かる。

..

このように考えると、すべては合理的判断の結果であって、自殺者数が増加すること自体に何が問題なんですか?

情緒的な理由でなく、事実として数字をだして、論理的に説明ってできますか。

2008-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20081121190224

とりあえずメンデルさんについて調べてみるといいと思う。

2007-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20070707120346

ウェゲナーの「大陸移動説」なんかはどう?

当時、原動力を説明できずトンデモ扱いされていたらしい。 20世紀後半にプレート・テクトーニクスとして復活。

(プレート理論自体も当初は地向斜論によって認められていなかったが)

 

あとはメンデルの「遺伝の法則」。

当時はDNAなど未発見だったため何故そうなるのかが説明できなかった、というか、メンデル論文が難解で誰も理解できなかったらしい。

 

細胞内共生説」なんかもそうかもね。

 

研究ではなく発明発見の類ならたぶんもっといろいろあるよ。

 

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