はてなキーワード: ビジネスマンとは
イケダハヤト、はあちゅうの記事は彼らがビジネスマンとして、大人として配信しているものを批判的に取り扱った。
それが嘲笑的であるという話は意味をなさない。内容は妥当だと思われる。
「いじめっ子」論理でいうなら、hagexを始めイケダハヤトもはあちゅうも田端も責任ある大人である。
その大人としての立場を顧みず冷笑的な態度をとったのはhagexに言及されたほう。hagexに「いじられた!」と言ってるばかりで的確な反論は見られない。
hagexは彼らの「いじられキャラ」「強者」などの属性とは関係なく、書かれた言葉について問題点をついている。
それを「いじめ」という言葉に堕すのは作家としてhagexを含む彼らを貶めているのと同等ではないか。
まーねー、hagexゲスだしそういう感じの言い方になるのしょうがないよねー。でもあんまおもろくないよ。そういう貶め方。
いじめであるなら不当な部分をきちんと上げて言及しましょう。容姿に対してはそうね。どんどんhagexをあげつらおう。
本人が亡くなってからしか言えないというのが本当に悲しい。
数年前、一念発起して事業を興した。
たくさんの人の支えと運もあって、おかげさまで毎年前年比200%以上の成長で年収も400万から今年ついに2000万になった
幸いにも妻も優秀なビジネスマンで一緒に働いてくれて、今では会社の収益の3割は彼女が稼いでるといってもいい
月に1~2回商談のための出張があって、夫婦で関西方面の大きめな都市にちょいちょい出向くので
そのときに美味しいものを食べて、普通は出張では使わないようなそこそこのホテルに泊まる
順調なもんだから仕事が楽しくてしょうがないけど、先日同様に事業をしている友達夫婦と食事をした
その夫婦は僕らなんか問題にならないほど大きな仕事をしていて、つい先日とても大きなビジネスをまとめたばかり
そこまでやったならバカンスでも取るのかと思ったら、なんと日曜も夫婦で出社して仕事をしているという
結婚した当初、子供がほしいと口癖のように言っていた妻は2年前から子作りについて話さなくなっていたし
出張が旅行代わりになっていたので最近は近くの温泉宿に行くなんてこともなくなってた
SNSで同級生の友達が花見にいったとかキャンプに行ったって書き込みを見ても
よくやるわって思うようになってた
ある意味働くために働いてると言ってもいい
でも仕事はむちゃくちゃ面白い、事業は面白いようにうまく回ってるし充実感も半端ない
ただ、人間らしいことは何一つしてないな と感じることもままある
所詮趣味なのでみんなそこまで熱心にやってなかったし、あくまで身内のヌルいノリ。
それでも年に何回か発表する機会もあったりして、そこそこ楽しくやらせてもらっていた。
自分から門戸を叩いてくれる人なんてあまりいないし、こっちとしても賑やかになるなら大歓迎だった。
最初のうちは「ちょっと気合が入りすぎているかな~?」程度にしか思っていなかった。
自分含めて誰しも最初はそうだったし、だんだん肩の力が抜けていくだろうと楽観視していた。
まじめ君がサークルを仕切るようになったのだ。古参メンバーは「やる気があるならいいんじゃない」とさせるがまま。
ダラダラした駄弁りの場は会議に変わり、議事録が作られるようになった。
適当そのものだったスケジュールは厳密に管理されるようになり、細かな締め切りが設定されるようになった。
今振り返ると彼はビジネスのつもりでやっていたんだと思う。PDCAサイクルとか言ってたし。
私生活で優秀なビジネスマンであるところの彼は、趣味の場もビジネスの延長線上として捉えていたんだろう。
自分はサークルの中心に近いポジションにいたので、まじめ君に指示を求められる事が多かった。
(彼は新参者だったのでそこまでの決定力はなかった。あとは単に経験が浅くて知らない事も多かった)
朝起きてスマホを見ると山のような通知。その全てに返事をしないとどんどん増えていく。
彼のおかげで成果は上がったし、サークルとしては成長も出来たのだと思う。
他のサークルの人から彼の管理能力を羨ましがられる事もあった。おたくで引き取ってくれと思ったが口には出せなかった。
自分はというと、次第にサークルから足が遠のき、ある時期を境に一切の連絡を絶ったまま現在に至っている。
あの後サークルがどうなったかも知らないし、知りたいとも思わない。
いやいや
確かに清潔感のあるイケメンや美女が、アニメとかゲームとか大好きと云えば「意外な趣味」扱いされるだけで許されるが
エリートビジネスマンや有能OLでも、ょぅじょがレイープされる漫画とか、本番描写全開のBL本とか大量に持ってるとバレれればドン引きされる
人間の外見ではなく趣味の中身による嫌悪感というのも確実にある
ただし大多数のオタクはべつに変態ではない。が、オタクの中に変態も含まれるのは事実である。
たとえば、アニメとかゲームとか大好きだが全年齢向け健全作品しか消費せず自分は宮崎勤とかとは完全に別物と思っているオタクが、ょぅじょが醜いおっさんや触手に一方的にレイープされるエロ同人誌ばかりを大量に集めているような人間を「あれは僕らの仲間ではない」と切断処理するオタク内オタク差別もあるはずだ
(たとえあくまでフィクション消費でも、世間の多数からはドン引きされて仕方なさそうな趣味というものは存在する←俺もそういうの好きだし)
さて、この手の図式、じつは以外と多くの問題に共通するのではないか?
たとえばアメリカの銃問題、大量射殺事件が起きる度にライフル協会は銃規制反対を声高に叫ぶ。案外とライフル協会会員の大多数は、単に銃を所持してるだけでバンバン撃ちたいとか思ってない、主観的には善人のつもりの連中かも知れない
はたまた生活保護問題、不正受給だの保護費でパチンコ三昧(ただし食費だのを削って正規の保護費内で娯楽に金を使うのは個人の自由の筈)てのはごくごく一部のはずで、大多数の受給者はいい迷惑と思ってるだろう
小学校、中学校は田舎で育ち、高校はその地方のトップ校へ進学した。
海外生活のいいところは仕事をしつつ、現地に駐在する社会人や志を高く持った学生と容易に会え、自分の時間も多く持てることだ。
休学をしなかったらどうなっていたんだろう、とよく考える。
日本の大学の文系学部は賛否両論あるし、人それぞれだろうが、基本的に居心地が良い場所だと思っている。
サークルにゼミ、バイト、インターン、ボランティア、テスト前に勉強。
そんな環境から抜け出してみようと思ったのは3年生になる前の春休みだった。
インターンの選考や就活が迫ってくると大体の学生は上記のことを考えざるを得ない。自分もその1人だった。
大学受験までは受験勉強や学校での生活以外に外に出ることなんて殆どなく、大学に入ってからは新しい環境や刺激のオンパレードだった。
新しく買ったiPhoneでFacebookやTwitterを開くとあふれんばかりの情報が流れる。
僕はその波に飲まれていた。
手元のスケジュール帳にはびっしりと詰まったサークルとバイトと授業、そして遊びの予定。
スマホを開くと魅力的に見える情報や起業家やビジネスマンといった輝いて見える人たちによる指南。
そうして情報を摂取し、目の前のことをやり続け、僕たちは意味もなく、価値もなく、満足していく。
満腹中枢を刺激され続けるそんな大学生活を送っていたら、あっという間に就活と言われる時期に突入する直前になっていた。
就活のための準備を3年生の前期から活動の合間を縫って少しずつ進めていた。
わからない。
フィールドは広がったものの高校の延長線上で生きていた大学生活。毎日それなりの充実感もあり、就活で自信を持ってアピールをできるような部分もあった。
目の前のキラキラしたものを追い求めていただけだったんじゃないのか?
いやでもそれが欲望だったんじゃないのか?
ここで自分の甘さに気づいた。
僕は泡の中に生きていた。自分で作った何重もの泡に囲まれて、泡に反射した社会や人々を見ていた。そんな風に感じるようになった。
僕はストレートで卒業することをやめた。逃げなのかもしれないけれど、逃げた。自分の欲望がわからないまま生きていくのが嫌だったから。
そして休学届けを出した。
当時自分が一番やりたいと感じていた分野でのインターンだった。
仕事の内容はそんなに楽しくなかった。やる気をなんども失うこともあって、そんな時はノートに自分のことを書いたり、日記を書いたりしていた。
環境も時間配分も変わった。自分を包んでいた泡はこんなにも屈折した解釈を自分にさせていたのかと自身をメタ認知するようになった。
そしたら泡が少しずつ割れ出した。
そして虚無に陥った。
画面の向こうにいるあの起業家の成功の裏にある日常は全く異なる。
そんな情報に惑わされ影響される。人間の意思は移ろい易く、弱い。
仕事はそんなに大きいインパクトを与えられるものばかりではない。
泡はバイアスとも言い換えられるのではないだろうか。
そして誰しもがそのバイアスを認識している/していないにせよ、それらを通して解釈をしている。
そして大学という物語、仮想現実を疑い始めた。そんな海外生活7ヶ月目。
良くも悪くも地に足がついた。とても遅かったと思う。
そんなことを考えながら、今日も虚無の中を前向きに突き進む。
小説家になろうにたくさんあるから!みんな読もうぜ女性主人公モノ!おっさんたちもみんな読もう!なかまになってよ!
ちょっと違うなと思ってもムーンライトノベルズにだいたいあるし!
なお女性開放する系統のフェミニストはワイルドなヒーローに無理やり幸せにされる系統の作品で地雷を踏み、実は家父長制大好きなラディフェミは自立した開放的な女主人公の作品で地雷を踏むであろう。
もっとリアル地球っぽく?ハーレクインのヒストリカルなやつ読もうぜ。カリフ!大航海時代!ジェントリが闊歩するロンドン!
もっと現代ぽく?やっぱハーレクイン読もうぜ!ギリシャの海運王!まだ王政の残る欧州の小国で出会った謎めいた青年!アラブのビジネスマン実は王子!アメリカンドリーム!南北戦争の前からの家柄!現代に生きるカウボーイ(牧場経営者やんけ)!