はてなキーワード: パイとは
前に読んだこの増田の影響で、私もメンズエステについて書きたくなったので書く
https://anond.hatelabo.jp/20230130230702
セラピストには大きく分けて2種類に大別できる。
それは、
だ。
裏オプションとは。だいたいの相場は4,000円前後だが、それを客がチップとしてセラピストに支払う事で
セラピストは客のちんちんに触り、射精させる所までサービスに含めるようになる。
あくまで全国的な平均値であり東京都等はもっと高くなるが、メンエスの料金は
ここらへんが相場だ。
90分最安値の12,000円を顧客が支払ったとして、実際にセラピストの財布に入るのは6,000円前後となる。店舗側の取り分が当然あるからだ。
だが、オプションがあるとセラピストの手取りは増える。さらに、裏オプションは表向き存在しないからセラピストとしては店舗側に報告する事がないので丸儲けとなる。
つまり、90分6,000円の仕事が、裏オプション4,000円をつければ90分10,000円になる。
4,000円?安くない?と思ったのならカラクリはこうなんだ。給与が1.6倍なので、これ以上なら顧客に断られるが、この額ならOKというラインがだいたい4,000円なのだ。
その4,000円の範囲で何をするか、だが。メンズエステのセラピストは常連客に対してはサービスが良くなる事が多い。
私の体験談としては
これは本当に様々である。本当に様々すぎて、ハッキリこうだと断言する事ができない。
ただ、偏見混じりとなるが、知っている事を語らせてもらえば
こういった背景を持つセラピストが多い。
ただ、数多ある職業の中でなぜ、メンズエステのセラピストを選ぶのか。ここにフォーカスを当てると中々に面白い。
というパターン。
参考書籍は「メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?」という
https://booklive.jp/bviewer/s/?cid=847934_001
この漫画と、他にも様々な元メンズエステセラピスト達のブログや記事の印象を総括したものが以上だ。
まず断っておきたいのが、店舗がセラピストに対して裏オプションを推奨する事は絶対にない。
なぜなら、裏オプションが常態化して性的サービスの提供が当たり前になると、絶対に顧客がネットに書く。顧客はバカ揃いである。バカの中には「この店は性的サービスがある」と書いた結果、警察の捜査が入るかもしれないとか一切考えやしないのだ。
風俗営業許可を出してないとはいっても、税務署への開業届は必要な上に、メンズエステは開業したらすぐに顧客が集まるわけではない。メンズエステ系のポータルサイトで上位店舗に君臨してようやく安定した顧客の獲得と新規セラピストの雇用が叶うのだ。
ここまで書けばわかるだろう。店舗が、裏オプションをセラピストに推奨する事は絶対にない。
もっと言えば、裏オプションはいくらやっても店舗側にお金が入ってこない。
もっと言えばアパート内に監視カメラやマイクが仕掛けられており、店側がチェックしている場合もある。
この場合は裏オプションなんて絶対に成立しない。まぁ、都市伝説めいてるからそんな店舗あるかどうか知らんけども。
それでは真っ当に働く光のセラピストとでも呼ぶべき彼女らの特徴を列挙しよう。
こんな感じだ。
実は、セラピストの中でランカーと呼ばれる、ホームページ内人気ランキング上位のセラピストはだいたい裏オプションなんてやってなかったりする。
昼職で働いている我々からすると理解不能だが、メンズエステはその日に客が1名もつかなかった場合、だいたいは収入0円だったりする(お茶を引くと呼ぶ)。
そういう不人気セラピストが、裏オプションによる給与1.6倍というズルに手を出してしまいがちだ。
・ランキング下位やランキング外であり十分な常連客を持たない。
・店内のセラピスト達の中で年齢が平均よりやや高く、ホームページ内のサバ読み年齢ですら28歳~38歳と書かれているので若さ目当ての指名がもはや無い。
・勤労意欲が猛烈に低く、週1や週2で働いていて、少ない出勤の中で多く稼ぎたいと考えている。
・若くて美人であったとしても、お金がとにかく欲しい。(もう風俗で働いたらいかがでしょうか?)
・単にクソバカ。客にレイプされたらどうしようとか考えてもいない。初対面の相手にいきなりセラピストから交渉持ち掛けるのがこのパターン。
・客に強引に押し切られて、不本意ながら性的サービスを始めてしまった。被害者型。
・元々風俗嬢で性的サービスにあまり抵抗がなく、しかし風俗嬢のように相手を選ぶ事ができない環境でキス必須の仕事を続けられなくてメンズエステに流れてきた。
こんな感じ。
裏オプションを適応するかどうかも客を見て選ぶセラピスト、どんな客にも裏オプションを提示するセラピストまで基準や対応にはグラデーションがある。
中には「性的サービスをするのに抵抗がない男性には2000円、抵抗がある相手には5000円」などと金額をいじるセラピストまでいる。マジで。いたの。ほんと。ほんと。
で、裏オプションについてだけど
一度裏オプションの魅力を知った顧客は普通のセラピストに対して
さらには断るとそのクソ客は店舗やセラピストに対する悪評を広めるようになる。
そういったクソ客という存在を作り出すので裏オプションの存在は悪い事として一般的には扱われる。
そもそもの話で身体に不調があってちゃんとしたプロに診てもらいたいなら、医療保険が適用されて、国家資格である「柔道整復師」を持たないと施術できない整骨院等へ通うのがベストだ。
メンズエステは、我々モテない男性が、実生活では補充できない女性からの癒やしを得る場所だ。
裏オプションを実際に使った事が何度もある私が書いたとしてもあまり説得力がないかもしれないが、性的サービスがなくても美女からのマッサージによる癒やしは人生を生き抜く中で独身男性には必要不可欠だと言っていい。
しかし、それでも、一応はマッサージされるのだ。それに、施術時間の大半はずーーーーーーーーーっと背中を向けていて相手の顔なんてほぼ見てる時間はない。
美人で若いが、会話して楽しませる気がゼロという相手も何度も経験してきた。もしかしたら、会話を楽しみ相手を選り好みしてて、私はお眼鏡に叶わなかったのかもしれない。同じ事だが・・・。
しかし、話して楽しい相手かどうかなんて実際会うまでわかりゃしない。
なら、どうやってセラピストを選ぶのがいいのか。
それは
「巨乳」
を選ぶのだ。
マッサージにはパワーが必要だ。巨乳なら、例えば実情はぽっちゃりちゃんだったとしても最低限のパワーはある。
いくら美人でもパワーがなくて撫でるようなマッサージだと気持ちよくもない。
巨乳とは名ばかりのブサイクなぽっちゃりだったとしても施術中の大半はケツ向けてるから案外気にならない。
俺のお気に入りのセラピストはまさに、美人ではなく、ぽっちゃりで、裏オプションを使う影のセラピストだったりする。
散々裏オプションを悪いことかのように書いたが、結局俺は使ってしまってる。おおよそ2週に1回、年25回程度はメンズエステに行って年50万円は使っている。
ただ、無理のない娯楽用出費であり、独身貴族を謳歌するのに必要な出費だと思っている。
最後に、裏オプションはあるかないかセラピストにいきなり聞いたらアカンよ。1回目に相手が提案してこなかったら、2回目3回目と通って、それでも相手が提案してこなかった時に自分からチップの提案するーとかそんな感じがええよ。
40代男。妻子あり。転職活動にまつわる様々で日々へとへとになっているある日、駅前で立憲民主党の女性議員が演説をしていた。僕が見たときには先輩と思しき男性議員がマイクを持ってこんなことを話していた。
「女性が差別される、報われない、この社会を変えていかなければならない」
「LGBTQへの理解を進めて、多様性のある社会を実現していくために、今こそ**議員のような人が……」
直感的に、ほとんど本能的に「こいつ嫌いだな」と感じた。女性であり、多様性を訴える新人議員の仮想敵は当然ヘテロ男性である自分のような層だ。「あなたたち、どきなさい。あなたたち男性が、不当に私たちの権利を侵している」。そんなことを言われたように感じたんだろう。もちろん、ちょっと冷静になれば若手議員の訴えるのは社会の変革であって、自分のような個人を攻撃しているのではないことくらいわかる。だけどその時は疲れていて、「女性である」というラベルを全面に出して演説されると直感的に「あなたたち男性が悪い」と攻撃されているような気分になった。
「こいつ嫌いだな」と感じた自分がすごく嫌だった。自分もリベラルを自認する人間だし自民一強が続くのはどうかと思っている。にも関わらず、「なんかこいつ嫌い」と感じたのは、一つには自分が疲れていたからだろう。
転職活動でへとへとだった。前の会社を納得のいかない理由で解雇され、行き場のない怒りを毎日感じながら転職活動をしている。資格取得のために勉強しているが、家には居場所がないので図書館やファミレスを転々としながら勉強している。家族からの目も冷たい気がする。気づかないふりをしている。そんな中で↑のような演説を聞いた。「お前ら男性のせいで私たち女性が苦しんでいる」と言われて「いやいや、俺は既得権益層ではないよ」「弱者はむしろ今の僕だよ」と感じる。自分も軽度だが障害を抱える人間だ。しかし自分はそのことを声高に人に言ったり訴えたりしない。そういう「自負」があるから逆に、マイノリティであるというラベルを声高に訴えるあの新人議員の言葉に過敏に反応してしまったんだろう。
応援の先輩議員からマイクを渡されて挨拶する新人議員の言葉は本当にたどたどしくて、「まだまだ勉強中ですが」「これからの私ですが」のようなことばかり言っていた。なら勉強が終わってから選挙に出て来い。……とは思わないようにした。
こんな簡単に対立とか断絶って生まれるんだな、ちょっと疲れてたってだけでこんなふうに感じてしまうんだから、本当に「自分こそ弱者だ」「報われていない」と感じている人たちからすれば、あの新人議員は凄まじい憎悪の対象になるだろうな。「あいつこそ俺のパイを奪おうとしている悪だ」--。
そんなことを考えた。
文字列をトークンで管理してるせいか、「存在しない文字(列)の組み合わせ」、いわゆる言葉遊びが凄い苦手な雰囲気がある
英語ならできるのかもしれないけど英語は俺が苦手だから新ネタは作れない・・・
ワイ:「夜更かし」を使ってダジャレを言ってみてください
GPT-4:夜更かしをして疲れたら、シーツで「夜毛布かし」と温まろう!
GPT-4:パイナップルの形が好きだけど、形容詞が欲しい?じゃあ、「パイナ美プル」にしよう!
GPT-4:落語が大好きで、毎晩寝る前に聞くのが習慣。だから、私の夜は「落語っこいい」だね!
表意文字である日本語と表音文字である英語で、訓練されたAIの構造(うまく言えないが人間で言う脳の部位みたいな)が全く異なるものになるかもしれないなあ
・PV映像の巨人戦を見て、進撃の巨人にインスパイアされたスパイダーバース次世代のアニメをちょっと見に行くかと油断してたら予想以上のよき作品だった
・正直映像の凄さ重視でストーリーはあんまりやろなぁと思ってみたら映像もストーリーも同じくらい滅茶苦茶凄くて観てよかった〜!!ってなった
・ストーリー、「100万回生きたねこやろ!!」その通りなんだけど主題にまつわる手付きがすごい今の風潮(過去に捉われるマッチョイズムとか〜すぎ、〜すぎ→ちょうどいいとか、パイ屋さん周辺とか使い捨てられるスタッフのやつは良うわからんが資本主義的なもにょもにょなのかなというかトランプさんに顔にてる?気のせい?)
・バッドガイズでは「悪役にされがちな狼でも「らしさ」に捉われず良いことしたければすればいい」的なテーマやったけどやっぱスタイリッシュ狼悪役CVツダケンはカッコよすぎるわけで…いやほんとにカッコよすぎやろこの狼…もう見た目武器動き何もかもカッコよすぎじゃん…
ズートピアでも思ったけど黒い襟の立った外套×アウトローな狼はかっこよすぎて偏見とかじゃなくてもうかっこよすぎて抗えねえよこれ
・熊一家、よき…
「身内の姉さん(母さん)にしばかれる弟ポジ」が似合いすぎ木村昴
・元カノ猫、はすっぱっぽい声がキャラクターに合ってて素敵だなと思ったら土屋アンナで驚いた
・パイ屋さんにも悲しき過去…しかし差し伸べられた良心フラグ(虫)をガン無視してしまったので破滅ルートに確定してしまい
・「魔法を全て私に〜」の下りの水晶に映る虫のドン引き顔わろた
・犬、メンタル化け物か?
・願い星への道順と試練が地図を持った人によって変わるっていうのがかなり好きかなり好き
・最後の星ステージのキャラ各アップ→一斉戦闘、スマブラ感があって面白好き
・戦闘シーンが多くて好き
追記)
・熊親子娘の熊の背中を転がったり蹴ったりして移動する動きが良すぎる そういう動きができるほど付き合いが長くて信頼関係があるんだなっていうのが伝わってスマーートーー!画面も華やかになるしこれ考えた人すげー!ってなった
・英語版の狼シーンみたけど振替の声、良すぎる
と思った君はアプリを開いてみよう。
サ終である。
ラノベ最大の強みは失われたと言って良い。
この変化もかなり痛い。
漫画文化の成熟によりラノベなんぞよりも中身のある漫画が増えてしまった。
レベルが同じなら絵がある方がいい。
無料と言えばソシャゲなんかも最近はストーリーにSF要素を散りばめるのが当たり前になり考察班が各地に作られている。
物語を接種する手法として小説を選ぶ人口比率はドンドン狭くなってきていると言って良い。
じゃあなんでこんなオワコン化しているのにラノベは存続しているのか?
ラノベで人気を出す→漫画やアニメ化される→ポロロッカ的な逆流が起きてラノベの方も「原作」として売れ始める→本格的に収益化される
昔のライトノベルの場合、ラノベで人気が出た段階で十分に収益化されていたが、今の市場でプロレベルの食い扶持を得るにはこのストリームに乗るしかない。
さしずめインディーズバンドがレコード会社に拾われ強強なサポートチームを組まれることでようやくプロとして食えるような状況にある。
ラノベそれ自体の純粋な生命力は自立不可能なレベルとなっているが、その周囲を取り巻くメディアミックスの流れの中で生き延びている。
結果的に生き延びているわけだが、それはあくまで「原作」としての存在価値があるからだ。
メディアミックスで伸びる前にラノベを買う読者の多くも「アニメ化されたときに昔から注目してたとイキれちゃうかな」と下心を持つのが大半だ。
生き残るだろう。
「原作」としての圧倒的身軽さは他のメディアを一切寄せ付けない。
その上で大衆を相手にしたオーディションを既に乗り越えているという背景を持てる。
たとえばツイッターで伸びた漫画が出版されることがあるがそこから映像化まで行った作品は数えるほどしか無い。
だが、小説家になろうやアルファポリスを原作として映像化作品はどれほどあるだろうか?
圧倒的身軽さ、始めやすさ、それ故の人口の多さに一作家あたりの回転率の高さ。
あらゆる要素が高速でサイクルを回してとにかく売れそうな「原作」が産まれるまでのガチャを引き続ける機能に優れている。
売れそうな「原作」の青田買いの現場としてラノベは今後も業界に居場所を維持するだろう。
だがメディアミックスを前提とするこなく純粋に作品として評価される機会は、他の多くのメディアにパイを奪われ続けるのは目に見えている。
たとえば「SAO最高!大好きです!」と言ってる人の多くが思い浮かべるのがアニメの話だ。
原作が好きな人もいるが、そんな人ですら「最高のアニメ化でした!恵まれていて嬉しいです!」とむしろアニメの方をより強く褒める状態だ。
こんな状態がいつまでも続くのなら、もはやラノベが「コンテンツ業界の中枢」として君臨することはないだろう。
あくまでも強い「原作」を引き当てるための巨大なガチャガチャマシーンとしてピラミッドの最下層に組み込まれた状態は、かつての栄光を思えば「オワコン」と言って然るべき没落ぶりだ。
そこまで経営に口出しするならMNOに民間企業のフリをさせるの止めろよ。
インフラ運用を全部国の事業にして、設備の新設や運用を入札にして、MNOもMVNOも関係なく一様に設備利用料取る立場にそろえろよ。
設備投資に金がかかるから収入確保するための顧客争奪戦やる必要が出てくるんであって、インフラ整備をMNOから引っぺがせば損を覚悟で限られたパイの取り合いなんかしなくていいんだよ。
人気取りのために無理な値下げ圧力をMNOに強いて、MNOが携帯電話事業で減収した分を補填するために他事業に出稼ぎに行くとか、重要なインフラを担う企業のあり方として歪すぎるだろ。
根本的な方針を誰も考えずにバラバラに枝葉の議論が進行してるからこうなるのであって、キチンと携帯電話インフラをどうするのかを、国が、政治家が、有権者がキチンと考えないと何も変わらんよ。