はてなキーワード: ウイスキーとは
ベストプライス、いわゆる黄色いトップバリュの商品の不味さがたまに話題になっている。私はベストプライスの商品を特に不味いと思ったことはない。美味しいと思えたものもいくつかある。
舌が肥えてないからだろう。実家でもよくベストプライスのものを出されていたし、何の疑問も感じずバクバク食べていた。
年上の彼氏がいたときに彼は私の舌を肥えさせようと色々高級なものを食べさせてくれたけれど結局よくわからなかった。高いものは美味しいけどベストプライスやファミレスの食べ物だって十分美味しい。
ワインが好きな人で高級なフランスワインばかり飲ませてくれた。高いワインは美味しいなと思った。でも別れてからコンビニの安いチリワインを飲んだら全然美味しかった。
ベストプライスが不味いと話題になる度に先入観で錯覚しているのでは? と思ってしまう。それくらい不味いと思ったことがない。ウイスキーはウイスキー自体飲まないからわからない。
トップバリュ以外でもPBを買うときに製造所を見る癖がある。同じ製造所のPBじゃない商品とそんな違いがあるのかな。結構ちゃんとしたところで作っていることも多いし、好きな製造所だと普通に美味しく感じる。
安いものを批判するのってよくないと思ってしまう。悪い評判を聞くとなんとなく本当にそうな気がするから。実際そんな不味くないと思うんだけどな。なんていうと貧乏舌だと、味覚障害だと馬鹿にされそうだけどそれって何か悪いことあるのかな。安く幸せになれるのだからいいことじゃないか。
貧乏舌のおかげで幸せだと思っているし主観的にいま幸せなら何も問題ないと思うけれど周りに比べて育ちが悪いのかもとか気にはなってしまう。そういうのもあるしきっと私だけじゃないからやっぱりトップバリュ批判が苦手だ。
居酒屋やバー以外で他人と仲良くなれるような場所ってどこかあるんでしょうか。
一人で飲みに行くのが趣味。
といっても友達が居ないわけじゃなく、知らない人と話すのが好き。
要は特別酒が好きなわけじゃなく、知らない人と楽しく会話するために酒を飲んでる。
なんならあまり強くはないしビールやチューハイくらいしか飲めない。
あえてカウンターに座るのが習慣になってる。
最初はちょっと珍しがられるが、店主もだいたい気を遣って話を振ってくれるし、
こちらが自己開示していけば周りの人達も楽しそうに自分の話をしてくれる。
我ながら人懐っこい性格をしてると思うし、愛想にもコミュ力にもそこそこ自信はある。
普通に生活してたら関わることのない年代、仕事をしている人の話を聞くのが楽しい。
少し年下のOL2人…などと会った。
当然みんな全然違う人間だし、みんな違ってみんな良いじゃないけど、本当にそんな感じ。
飲みに出なければこの人たちを出会うことはなかっただろうなと思う。
自分はアラサーだが、5年くらい前からこんな暮らしをしている。
しかしさすがに金が溜まらない。毎月5~8万円は飲み代に消えている。
めちゃくちゃ給料が多いわけじゃないし、どう考えても使いすぎな自覚はある。
上に書いたように酒が好きな訳じゃないので
飲みに行くのを控えようと思った。
週末をほぼ飲み屋で過ごしてきたので時間の使い方が分からない。
映画を見たり、ゲームをしてみたり、学生時代の友人の釣りに誘ってもらったりしてみたが、
やっぱり人と話すのが好きで、一人or少人数でやれる趣味が自分にはあまり向いてない。
音楽が好きという友人にライブハウスに連れて行ってもらったりもしたが、
小さなライブハウスは結局バーと同じような環境だった。結局決まったメンバーがバーカンで飲んでる。
酒を飲まず人と話す方法が今のところ見つかってない。
運動ができたら社会人フットサルチームなんかに入れば良かったんだろうけど、
残念ながらドが付くほど運動音痴。
バーで飲んでる時バーテンダーに「マッチングアプリでもやってみたら?」って言われて話の種に始めてみた
とりあえず自分の写真というものを一切持っていないというところでつまづく
ググってプロフィール写真に自撮りはNGという知見を得たところバーテンダーが写真を撮ってくれた
バーなので薄暗いしだいぶ酔ってるので眠そうだしかなり微妙な写真になったが他にないのでしょうがない
年収はちょっと盛って1ランク上にしといた。親が引っ越して自分はそのまま実家に住んでる変則こどおじで
家賃光熱費0円なので可処分所得的にはそれくらいあるから許容範囲の嘘だろう
自己紹介を書くにあたりワインとウイスキーが好きで休みの日は一人飲みしてるということしか書くことがない
ほとんどが結婚を意識する年齢にあって酒好きというのはアピールポイントではなくマイナスなのでは?と思うものの
他に書くことがないのでしょうがない、ググって出てきたテンプレを参考に適当に書き上げてスタート
さっそく若い女からいいねが来る、「ここでメッセージのやり取りは出来ませんLINE IDは~」どう見ても業者です
同じプロフィールの別人から立て続けにいいねがくる、雑過ぎだろ業者
本人確認済みマークがついてる同年代からもいいねがきたが風俗のパネルみたいなぼかし方をした顔写真だったり年収が1000万オーバーだったり
これは個人でやってる宗教かマルチか仮想通貨詐欺の勧誘だろう、心を無にしてスキップする
その後も散発的にいいねがくるが全てが怪しく見える、本人確認済みじゃないのはポイーでいいよね
ようやく普通っぽい同い年の人からいいねがくるが40歳かーまあ当たり前なんだけど
ワクチン3回目でちょっと発熱があるんだけど、ふとした瞬間に同棲時代の良かったところも辛かったところも思い出しちゃって情緒がぐちゃるの良い加減やめにしたい。もう30だぞ
良かったところ。こういう体調不良の時はいたわってくれたこと。同棲初め頃に寝込んだら、すごく優しく頭撫でてくれたりした。寝てたところを触られて覚醒したけど、撫でてくれる指先が優しすぎて泣きそうになって寝たふりしてた。すごく嬉しかった。最初の1年くらいは楽しかった。
辛かったところ。鬱とアルコールで相手がぶっ壊れていくにつれて、毎日機嫌が悪くて凄まじい意味のない叫び声(あ゛ぁぁ!おあぁぁ!!みたいな。怒り散らしてる感じ)をワンルームで聞いてなきゃいけなかったこと。ストゼロの空き缶とウイスキーのボトルが増えて転がっている光景を毎日見てたこと。吐瀉物を片付けたと言ってたけど壁とか床の汚れが取れてなくて、這いつくばって3時間かけて掃除したこと。3年くらい最初の優しさを思い出しながら付き合ってたけど、イネイブラーになってたし別れることにした。
好きだった人はあの人間の壊れた容れ物の脳みその中で、過労にやられて静かに死んでいたんだと思う。助けてやれなくてごめん。
はー。
良い思い出がふっと思い出されて、もう一回恋愛してみたいなとか考えるけど、やっぱ後半が圧倒的最悪だったことを思い出して、いややっぱ恋愛・結婚はもういいわとなる。それでいい。
大学2年か3年の春休み、高校時代の友達と集まって飲み会をしていた。
北海道の大学へ行ったAが帰省しており、「冬はスキー三昧でめちゃくちゃ楽しい」との近況報告。
「いいなースキーしたいなー」と盛り上がり、数日後、8人で長野へ2泊4日のスキー旅行へ行くことになった。
Aに教えてもらうのがとても楽しみだった。
JRの特急で行き1日目の夕方にペンションに着いて、丸2日滑って夜行の急行で帰るプラン。
スキー場はやっていたので、なんの疑問も持たずに道具をレンタル。
しぶしぶ承諾したが、「せっかく来たのに…」の気持ちが強かった。
半分お通夜状態でペンションに戻り、「どうすんのこれ…」ってなっていたところ、Aが「なにする?」とカバンからUNOやらトランプやら将棋やらウイスキーやら出してきた。
「他にやることないしやるか…」という気持ちではじめたが、まぁ当時の連中は何をしても盛り上がる。
いろんな話をしながら、結局夜までぶっ通しでやって、めちゃくちゃ面白かった。
翌日も吹雪。するとAが「松本まで行ってカラオケでもしない?」と驚きの提案。
しかし今でも仲間同士で盛り上がるのはこっちの旅行の話ばかり。
今振り返ると、Aは最初から悪天候に備えて別プランを用意していたんだと思う。
Aはみんなに一生の思い出を提供してくれた。
2年ほど前、近年のウイスキー高騰についていけず、自宅で様々な蒸留酒を試し始めた。
その中で少しお高いテキーラ(一本3.5k〜10kくらい)に手を出し、イメージを改めるに至った。
一口にテキーラといえど多種多様であり、奥が深く、ウイスキーやブランデーと同じゆっくり飲める味わい深い蒸留酒だと知った。
職場の人間に「どのような酒を好んで飲む?」と聞かれ、テキーラの名前も自然と挙げた時は、自分はこのお酒のことを好きになったのだなと感じた。
***
いつものように通販で買ったテキーラが届いた。段ボールを開くと折り込みチラシが入っていた。
通販で使っている酒屋がテキーラのイベントに協賛しているそうだ。
ググってみると、下記のようなことが書かれていた。
「マルガリータ」は世界で最も愛されているクラシックカクテルの一つであり、メキシコが誇る世界的なお酒、テキーラを使用する代表的なカクテルでもあります。
そのマルガリータを皆で楽しみ、祝うべく特別な日として、アメリカで毎年2月22日がNational Margaritadayとして定められ、2018年より日本でも同日を「マルガリータの日」に制定しました。
これまたググる。
日本におけるテキーラを中心としたメキシカンスピリッツの「正しい知識の普及」や「業界の発展」を目指すプロモーションユニット
家の外には私がかつて持っていたテキーラのイメージを払拭しようと奮闘して団体があることをここで知った。
こんなご時世だ。イベントへの参加はかなり悩んだが、感染対策を徹底していると書かれていたのでチケットを購入することにした。
開幕直後だと混雑も考えられたので、少し時間をズラして15時前に到着した。
会場はわが目を疑うほど混雑していた。
満員電車とまでは言わないが、年末のデパ地下、コミケ3日目くらい混んでいた。
そこではマスクを外し、手渡された酒を一気に煽る人々が散見された。
一瞬呆気に取られたあと、ここには居たくないなと考え、踵を返した。
一杯も飲むことはなかったが、チケット代5000円を惜しむ余裕はなかった。
良し悪しで語れる話ではないのでそこをどうこういうつもりはない。繁盛していて何よりだ。
ただ、普及や発展を目指す団体が開催したイベントで、苦手意識を抱いていた絵図を目の当たりにしてしまったことがショックだった。
これが目指す姿なのであれば、今後近づくことは決してない。
しかしイベントに参加することも、人から好きな酒を聞かれ「テキーラ」と答えることも、きっともうない。
***
悲しい出来事だったが、テキーラは素晴らしいお酒だと思います。
ブルーアガベを100%使用したテキーラをストレートで何種類か飲んでいただければ、一人で飲む酒も好きなタイプの酒飲みのQOLが少し上がるのではないでしょうか。
本気で言うとレッドデッドリデンプション2をやれ
まずは1階のカウンターでまずチェックイン。俺は騒がしいカウンターで飯を食う(別料金)
そして宿内に併設された風呂(別料金)に入る。風呂では何か凄みのある女性が来て体中を洗ってくれる(別料金)
部屋に戻ったらバルコニーに出る。でかい街限定だ。夜風を浴びながらタバコをすう(持ち込み)
疲れたらベッドにすわって缶詰を開ける(持ち込み)。食い終わったあとにゴミをぶん投げる表現がぱねえ
干し肉と一緒にバーボンやウイスキーをあける(持ち込み)。飲み終わった後にビンをぶん投げる正気じゃねえ
https://togetter.com/li/1843557
童顔なせいもあってか、年男にして30代に見られることがほぼないため、自分が実践していることをあげてみる。
結局口周りのトラブルの原因はほとんどひげ剃りによる乾燥・肌荒れなのである。
将来ひげが要らないなら、まずひげ剃りの手間を無くすのが時間のないおっさんには一番効果的。
自分の場合は池袋のクリニックで10回くらい医療レーザー当てたら青ひげが解消した。
基本的にネットで入手できるし、忙しいおっさんはなんかごちゃごちゃ塗るよりサプリ飲んで内面から改善したほうが続くと思う。
→幸い、いまのところハゲてない。髪のボリュームダウンも老けて見える一因である。
→L-システインは飲みすぎると白髪の原因になるため、本来の規定量の2/3飲んでる。
→(はてなーが嫌いな)DHCのタイムリリースタイプを飲んでいる。白髪にも良いと言われている。
→亜鉛が髪と下半身にめっちゃ効く、まじで精液増えてビビる。たぶん便通にも良い。
→マツキヨに売ってる。風呂上がりと出かける前に顔から首にかけて塗る。
個人的に塗るのはこれだけで良いと思う。
※この店主さんに思うことは無いです
※欄が変な感じなんよね
ワイン、ブランデー、ウイスキー、ビール、焼酎、ウォッカ、テキーラ
それぞれ、個々人からしたら「クソ不味い」となる安酒は普通に売られてる
日本の2017年の日本酒消費量は成人ひとりあたり5.40リットルだが
(https://www.nta.go.jp/about/organization/hiroshima/sake/syouhijoukyou/index3.htm 参考)
ワイン消費量は成人ひとりあたり2.94リットルだ(キリン調べ)
ところが、ワインは成功してて、日本酒はダメダメって感じの語り手が多い
それ、ワインも一緒じゃね?
焼酎は?
人々が普段消費するのは、度数の低いビールや、リキュール(サワー・ハイボール)だ
ウイスキーやワイン、ウォッカや焼酎の銘柄、どの程度知ってる?
知らんだろ?
だけど、日本酒は失敗してる事になってる
話してる奴らが日本酒を嫌いなだけなくせに、日本酒はダメなんだって顔真っ赤にしてな
確かに日本酒の底辺は合成清酒で、昭和の頃は悪酔いする不味い酒だった
昨今は味を調える技術が向上して合成清酒も悪くない酒になってるんだけど、昔の人は未だに飲まないって人も多い
酒屋では二級酒(今でいう火入れの普通酒)を一升瓶で売るってスタイルだった
これはしょうがなかった
ちょっとした温度変化で簡単に味が劣化する日本酒は地産地消されるのが普通で
注文したら翌日には商品が届くとか、きちんと温度管理されるとか、アホみたいなスペックの配送システムがなきゃ飲めない酒なんてごまんとある
ちな、ちょっと前の日本酒界隈では「佐川を使う所は外れ」とか言われてた
吟醸酒を並べ
蔵の新しい酒を飲ませてくれたりする
試飲会やら頒布会、サブスクとかをきちんとやれば好事家のネットワークで広まって
わざわざ交通機関を乗り継いで人が集まる
そういうリピーターは「而今飲ませろ」「十四代あるか?」なんて言わない
「今乗ってる一押しの蔵とかある?キリッと辛口で」みたいに聞く
若い奴?
店のイベントに参加してみろよ
すげぇ一杯いるぞ
なんか※欄の連中と、日本酒界隈の今、みたいな感覚は乖離がある気がする