TAGRO先生の別式、久々に手に取ったけど3巻からの加速感が面白くて一気に読んでしまった。そのまま般若化しそうな危うい魁ちゃんが可愛いくてしゃーなし。読書メーターに吐き出そうとしてPixivで舞台裏を書かれてるの知って14パートぐらい見たけど、打ち切りに抗ってくれて良かったと思った。
翻ってDon't trust over 30は全く響かねぇ…文庫本みたいな雑誌で中学の頃に読んだときは、あんなに繰り返し読んで共感してたはずの漫画はNot for meになってた。NIMBY的な。三十路を過ぎて不信感を突きつけられた側になってみたら、視野の狭さを世間知らずに発達障害、コミュ障で片付けたがるやつじゃん、あの時もあの時もあの時の自分も殺したい。殺せた。だからかもしれない。