はてなキーワード: 結果的とは
音は聞こえるのに意味をなしたものとして処理できないっので、結果的に何を言ってるのかわからんというやつ
上司がみんなの前で同期を激しく叱責したのだが、それを見てからというもの、その上司の言葉だけ聴覚処理障害みたいになってしまった。これまでは普通に聞けていた。さすがに精神科で相談すると、心因性でもそうなることは十分考えられると言われた。強いストレスから情報処理に負荷がかかりすぎて正常に処理できないと。
結果的に立正佼成会の人辻元清美がでたことが原因で落選したって形になってるじゃん
もともと立正佼成会って2人比例区から立てるぐらいの支持基盤だったのに切り捨てた形になってしまうのは大丈夫なの
それこそ上手く票割りして2人通してたわけで・・
何か原因はあるんだけど、言語化できない理由でそう言われる、ってのは厳しいもんがあるな。
知人じゃなくて、全く関係ない第三者のカウンセリングを受けてみる、っていう手はあると思う。
変な団体とつながりのないまともな専門となると、金かかってしまう所が多いけど、対価取って責任持って原因を探ってくれるクリニックのような所に頼るほうが、結果的には無難じゃないかな。
自分が他人からどう見えていてどんな印象与えてるかってのは、本当に自分だけじゃわからないから、状況改善したいなら多少しぶとく、複数の相手に聞き回っても一緒に原因探ってくれる他人を見つけることをオススメする。
参考や慰めになるかわからんが、俺の場合は「笑い方がキモい」ってのを、大学時に女の子に言われた。全く自覚がなかったんでショックだった。
「直したいので率直に教えてくれ。俺の性格に触れての指摘でもいい。一切反論はしない」って約束で、当時の友人に感想を徹底的に聞いた。まな板の上の鯉の心境だった。
どうも声を抑えて笑うのが癖になっていて、息を吸う際に高い声が漏れ聞こえていたサマが、他人からは浮いて「キモく見えていた」らしい。
遠因として、それまでの人生で感情を前面に出すことを咎められるシーンが幾度かあった、なんだかんだ他人との会話の経験値が低く緊張していた、って心理があったと自己分析している。この領域はたとえ親友や夫婦関係であっても踏み込むのは無礼に入るゾーンだと思うから、他人の証言を手がかりに自分でたどり着くしかない。
それ気をつけて、笑うときは声を出して開放的に振る舞うようにしてみると、談笑時に変な目で見られることも(たぶん)なくなったし、女とも普通に会話して付き合えるようになった。
その友人にも、元指摘のあった女の子にも、もう十年以上会ってないけど、重要な気づきを与えてくれたと感謝している。
そんで、「なぜ」の部分を掘り下げた結果、もうこれは自分に責がない話で、治すことはできない、って結論になったら、自分に合わない奴は割り切って人間関係整理していくのがいいんじゃないかな。っていうか、30過ぎると自動的にそんな感じになっていくと思う。
何か役立てばいいけど、立たなければ読み捨ててほしい。健闘を祈る。
政治家と宗教の関係性が表沙汰になって、はてなみたいなインターネットの一部界隈では統一教会と政治家の関係性の話題で持ちきり
ネット検索にも事件の関連ワードの上位に「統一教会」の名前が出る始末
そして、表立って触れられることはないかもしれないけど、恐らく今後政治家は統一教会から距離を取っていき、少なからず組織は弱体化するはず
誰だって殺されたくはないだろうしね
結果的に、山上徹也の思いは、直接的ではないにしろ少なからず叶うことになる
どうしても暴きたい・広めたい話があるのなら
仁藤夢乃氏(どういう人なのか私は知らない)が今回の事件に絡めて安倍政治批判を行い、その内容が「自業自得」と要約・報道されて仁藤氏が怒ったという一幕があった。
なお発端ツイートについては私もあまり賛同していない。政治家の不正義を殺人と並べるのは不適切だと思うし、また、権利や安全をゼロサム的に取り合うものと捉えているように読めるので。
しかし、発言の妥当性以前に、解釈を間違うことに対しては慎重であるべきだ。
(追記:ここで書いた「犯人の責任」にはかなりの疑義があるようだ。下の追記でも言及したけど、確かに表現としても切り口としてもイマイチだったという認識になってきている。反省。)
「自業自得」という表現は基本的に「他責にするべきではない」という意味で使われる。
今回の事件で安倍氏に「自業自得」と言い放つのは、「犯人の責任はあまり大きくない/問題視すべきでない」という含意を持つことになる。
仁藤氏はそれを言っていない(内心どう思ってるかは別として、ツイート中の文字として現れていない)。
仁藤氏の主張に賛同するかはまったく別の話だし、かつ、「自業自得」という解釈を招くような分かりにくいツイートだったのも確かだと思う。
しかし、間違った要約をしたりそれをもとに非難したりするのも良くないことで、仁藤氏側の不手際を指摘することでチャラになるとは思えないんだけど、どうだろう。
いちおう、次のような反論はできるかもしれない:
再反論としては:
とはいえ、私も「意図が無ければセーフwww」には反対なので、難しいところではある。
書いたけどなんだか自信なくなってきた。
augsUK "法に反した暴力は許されないので、犯人は悪いし咎められるべきである"が、どうして当然の前提として共有できてると思い込んだのかがわからない。「凶行は許されない」とかの形だけの枕詞すら書いてないのに
仁藤氏との間で「共有できてる」かは分からない(もしかしたら仁藤氏はとんでもなくアナーキーな人物かもしれず、そのソースを示すことができれば上述の解釈をひっくり返すことができる)。
少なくとも世間的には共有されていることなので、それに反する明言がない限りは「共有できてる」という前提での解釈のほうに分があるし、もしその前提が成り立っていないのならそれを示す何かを記事中で紹介するべきである、という考え。
poko_pen 普段は「誤解させる発言をしたのが悪い」なのに、フェミニスト案件だと「誤解した相手が悪い」「国語力がない」かとなるのね。
どっちが悪いとか言い出すと不毛なことになりがちだけど、「誤解」の責任がどちらにあるかを強いて言うなら仁藤氏のほうである気はする。(追記: その要約を流布するにあたっては別の責任が発生する)
どっちがどっちだろうと意図を汲む努力はあって良いと思うけど……。
あと「国語力がない」は私含め人類共通で、どっちか一方に欠如しているのではないと思う。
colonoe 赤松健のツイートは適当に要約するのに他の人だとそうでもないんだな/追記:この増田じゃなくてブコメに対して書いたコメントです
私の普段のブクマの話かな、スマソ。解釈を試みるも失敗しているか、字数が足りないか、私の話題選択にバイアスがあるかのどれかだと思う。
hdwdgfva 百文字じゃ足らん。例えば「外務省の制止を振り切って危険地帯に行った結果、タリバンに捕まっても自己責任だよね。」って言う主張があったとして、これタリバンの誘拐を免責する発言だと思う?
gagababan 「地震でA地区が土砂崩れを起こしたのはA地区の工事反対のせいだ。自業自得」という際に用いられる自業自得は土砂崩れの原因が地震でないを意味しないんだが。何が国語力案件だ。
トラバ反応で書いたけど、どうも「自業自得」から受け取るニュアンスには幅があるようだということが分かってきた。上記の例示には確かに私の話は当てはまらない。
犯行の容認に繋がるかが争われていないのであれば私にそれ以上の異議は無いです(仁藤氏の発言そのものの妥当性を擁護していないことは先述の通り)。
あと「国語力案件です」は「なんかこれって国語のテストの問題みたいだよね」みたいな考えで無邪気に書いてしまったものだけど、誰かの国語力の低さを揶揄しているという受け取り方が可能かもしれない。ので撤回します。
casm 「業」(カルマ)についての理解が足りていない。/追記:トラバでの気付きを基に、次はカルマ思想について学ぶべし。自業自得は仏教用語。
興味深い、そうしよう。
nunune 安倍さんが殺されたことと、彼が政治家として行ってきたことを1つの話題で語ろうとしないほうがいい。じゃないと、その意図はなかろうと結果的にいじめられる側にも問題がある的な理路になってしまう。
qawsedrftgyhujikolpzxcvbnm123456 真実は1つだけど原因は1つじゃない 被害者に電車に乗るから痴漢に合うんだって言う奴が居たらソイツは屑だが悪い事した人がすべきじゃなかったはド正論
この問題はありますね。一緒に語ることか? 仮に犯人を免責しないからといって、被害者への責任追及は二次加害ではないか? 本件が違うとしたらどのような点が違うのか? この先は本稿とはまた別の話。
この解釈はおかしい、という指摘があった。なるほど、この含意が無いんだったら話が変わってくるな。
私には、「自業自得」と言ってしまうとなんだか犯行を容認しているように感じられるんだけど……(私もまた、無駄に相対的な比較をしてしまっているのかもしれない)。仮にそうでないなら当該記事も間違ってないと言えるかも?
これは同意ですね。
私は「犯行の容認」という観点に言及したが(他の記事で、反安倍な人は犯行を肯定するはずだという趣旨のブクマを多く見かけたのに引きずられたかもしれない)、そんなニュアンスは元々無いという反論を多く貰ってしまった。
もう少し一般化すると、自業自得と言い換えることで余計な(かつ、非難に値するような)意味を追加していないか、ということを問題にしていたのだった。
安倍先生が今後も政治家として活動される上で、統一教会やそのフロント組織と連携し、このようなイベントに協力、賛助することは決して得策ではありません
https://www.stopreikan.com/kogi_moshiire/shiryo_20210917.htm
命を失ったんだ。この人らの助言は正しかった。
山上容疑者は母の宗教団体の分派の団体に所属していたようですが、母が所属する団体を恨んで対立が生まれたようです。母が所属していた団体は安倍元首相ともつながりが濃いとされる団体で、それを理由に安倍首相を敵視するようになった可能性があります
『特定の団体に恨みがあり、安倍元首相と団体がつながっていると思い込んで犯行に及んだ』『そのせいで家族がバラバラになった』などと犯行の動機を説明しているようです
https://bunshun.jp/articles/-/55801?page=3
文鮮明先生が亡くなられた後、その妻・鶴子さんが教義を変えて“自分がメシアだ”と教祖を否定することを言い出した。そんな鶴子さんを担ぎあげる本部教会はおかしいと抗議しているのです
現在の統一教会では“七男派”が支持を集めつつあります。しかし、統一教会の不動産の大部分は宗教法人名義のため、結果的に、未亡人率いる“主流派”が不動産を握っている。衝突は、この遺産争いという面があります
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/03210559/?all=1&page=2
安倍さん、残念な宗教団体から金を引っ張って顔を貸してやり、そこには残念な内輪揉めがあって、それにより引き裂かれた残念な親子がいて、人殺しをやっちゃう残念な息子が作った残念な手作り銃で射殺された。
そんなところかね。全てが不毛だよ。
テレビとかのマスメディアもそうだけど、Twitterも何かすごい。すごい気持ち悪い。
銃規制の厳しい日本で、自作の銃で犯罪が行われたのがすごいヤバいし怖いことだっていうのはわかる。
突然銃で撃たれて殺されていい人なんかいない、犯人は厳罰に処すべき。っていうのもわかる。わかるし同意できる。
でもなんか、「あの人がいなくなるなんて寂しい」とか、「これからの日本に必要だった」とか、「日本の至宝」とか、そういうのが何も共感できない。
政治家の公式アカウントとかじゃない、なんか一般人ぽそうなアカウントでもそんなこと言ってて正直引いてる。ドン引きしてる。
いなくなってこれからゴタゴタするだろうな、というのはあるけど、「これからの日本に必要」?
辞めた理由、体調不良って発表だったけど、その会見の6時間くらい前の段階で当時の官房長官が「体調はお変わりない」つってて、結果的に大恥かいてたよね。
統計ごまかして公文書メタメタにして自殺者出してヘラヘラして、東京五輪とかコロナとかぶって旗色悪くなりそうな場面では一切露出しない人だったよね。
「民主党の首相が福島原発に海水注入するのを止めるように指示した」とかいうデマも流してたよね(実際は中止指示は東電関係者によるもので、実行自体はされなかった模様)。
いつかの選挙演説で、反対表明していた国民を指して「こんな人たちに負けるわけには行かない」とか言ってたよね。
何つーか、「功罪のうち罪重めのろくでもないことしてた人がろくでもない死に方をした」っていう印象が強すぎんだよね。
撃たれて亡くなったのは本当にお気の毒だと思う。でも、正直別にそれだけって感じ。
例えば、令和っつーか今年に入ってからも散弾銃でクリニックに立てこもってお医者さん殺しちゃった事件とかあったじゃん。あれも銃が絡んだ酷い事件だったよね。
それと今回とで事件の構造的にはあんまり違いとかなさそうなのに(いや実銃自作できちゃったってのはすごいデカい要素ではあるけど)、なんかいろいろ温度差がすごいなーっていうのが気持ち悪い。
よくみんな今回はあんな悲しめるなー。
まあショックが強いなって思ったら、ちょっとメディアから離れて美味しいものでも食べたら良いと思う。感情って何回も何回も想起してると普通に強化されていくところあるしね。
はー、それにしてもこの美化一辺倒みたいな感じ、なんかやだなー。
(追記あり)
もともと採用人数が将棋より多いのと、囲碁には強制的な引退制度がないので、結果的に人数が多くなっている。
自主的に引退することはできる。また、引退はしていないが対局は休場しているという場合もある。
一方、2017年に97歳で亡くなった杉内雅男は、死ぬ19日前まで現役で対局していた。90歳を超えても勝率5割近くあり、亡くなった年にも複数回勝利している。ちなみに奥様の杉内寿子も棋士で、今年95歳。まだ現役で打っていて、今年に入ってからも勝利している。
レジャー白書などによると、囲碁ファンは囲碁にお金を使うという傾向がある(将棋ファンが将棋に使う金額に比べて)。
歴史的に、政治家や経営者に愛好家が多く、付き合いで打つという文化もあったので、お金を払ってレッスンを受けるという需要がもともとある。また、愛好人口が将棋よりも少ないがゆえ、わざわざ碁会所に行って打つ人も多い。なので、レッスンなどで稼ぐ手段は将棋に比べて多いと言われている。
無料のネット碁も増えてきたので、こういった傾向はまた変わっていくのかもしれないけど。
順位戦全参加などの対局料を得られる場
囲碁にも昔は大手合という順位戦的なものがあったのだが、負担が大きかったり高段位の棋士が増えすぎてしまったりなど弊害があったので、完全に廃止になっている。
女性が囲碁棋士になるには、男性と同じ採用試験を突破する・女性のみの採用試験で1位になる・院生として所定の成績をおさめたうえで推薦を受ける、の3つのルートがある。
男性と同じ採用試験を突破した女性棋士は、これまでに4人いる。謝依旻はこのルート。
女性のみの採用試験が一番メジャー。藤沢里菜や上野愛咲美はこのルート。
推薦はつい最近始まったもので、女性棋士を積極的に増やす方針らしい。方針が吉と出るかはまだ分からない。
あと、特に優秀な小学生を採用する英才枠があって、第一号になったのが仲邑菫。対男性の戦績も良く、棋聖戦のCリーグ入りを果たしており、これからどんどん活躍すると思う。
どのルートで棋士になっても、デビュー後の扱いは同じ。但し男性と同じ試験以外のルートの場合、最初は対局料などが低い(規定の段まで昇段すると同じ金額になる)。
昇段の規定も男性と変わらない。女性のみの棋戦で勝利しても、昇段に必要な勝ち星にはならないので、男性と一緒の棋戦で勝っていく必要がある。
女性が囲碁を打つ文化は古くからあった。清少納言や紫式部も打っていた。
明治から大正にかけて、現在の棋士制度の基礎ができた当初から、喜多文子や吉田操子といった女性棋士が大きな役割を果たしてきた。対男性の戦績も互角だったという。喜多も吉田も結婚後に囲碁から離れた時期があり、囲碁に打ち込める環境を得続けるのは時代的にも難しかったようだが、その後復帰し晩年まで囲碁の普及に尽力している。
そういうわけで、競技人口や棋力の男女差は、将棋よりもかなり少ない。
若手の棋戦では女性が優勝することもあるし、大きなタイトル戦でも結構惜しいところまでいっている。三大タイトル(棋聖・名人・本因坊)では、リーグ入り一歩手前までいった例や、最下位のリーグに入ってなおかつ残留資格を得た例もある。それ以外の四タイトル(王座・天元・碁聖・十段)では、本選出場する例はそれほど珍しくなくなっている。
あと、海外の例だが、全盛期のゼイノイはほんと強かった。
それでもやはり女性の方が棋力が低い傾向にある理由として言われていることは色々あるのだが(脳の傾向がどうだとか、体力面とか)、ひとつ確実に影響していたのは、勉強の機会だ。
昔はよく、みんなで旅館などに合宿して朝まで打ちまくるというような研究会があった。お互い鍛え合うのに最高の環境なわけだが、じゃあそういう場所に女性が気兼ねなく混じれるかというと、まぁちょっとなかなか難しいというのは想像がつくと思う。
近年、囲碁AIが強くなったことによって、勉強の機会のハンデが埋まりつつある。最近の強い女性棋士はみんな囲碁AIをめちゃくちゃ活用している。男女の棋力差はこれからもどんどん縮まるだろうし、これは将棋でも同じ状況だろうと思うので、今後に期待である。
(追記)
ブコメにお返事。
杉内寿子が今年勝った相手は30代の男性棋士。強い棋士ではない(通算成績負け越しで昇段もあまりしていない)が、それでもすごいことだと思う。
入段のルートで言えばそう見えるけど、入ったあとの違いはない。藤沢里菜は対局料もとっくに満額もらえる段位になっていて、全く違いのない立場になっている。
早くプロになってプロの中で揉まれる方がレベルアップにつながるので、女性枠でいけるのであればさっさといくというのは一つの戦略だ。藤沢里菜が女性枠でプロ入りしたのは11歳6か月で、当時の最年少記録。あと数年あれば男性と同じ枠で入段していたかもしれない。でもさっさとプロになったので、2年後には本因坊戦の予選B決勝まで進出した。これは謝依旻がプロ入りした年齢よりまだ下の年齢だったときの話だ。
どういうルートでプロになったかより、そのあとどう昇段しているか(本文でも触れたけど、昇段は完全に男性と同じシステム)の方が実力が見えるかなと思う。
まあ自民党、アベノミクスは結果的に投資家や大企業が潤うことしかやってこなかったからな
そんで日本円の価値がみるみる落ちていき庶民が物価高で苦しむのを見ると愛国者ほど正気でいられなくなるのも分かる気がする
まあ実際どうかはしらんけど
自民内では安倍さんと岸田さんで多少の路線の違いがあるけれど、選挙的には単純に自民への支持になる。
安倍さんは野党から追求される疑惑があるが、結果的には口封じになってしまうだろう。(犯人がそれを狙っていたかは不明だが。)
結果的に選挙後は議員数の面でも党内政治でも野党からのつっこみどころでも、岸田さんの力になる。
心配になるのは便乗して自民外の過激な言動をする人が当選してしまう事だ。
赤松健への批判で「言葉遣いがガバガバすぎて、政治家に向かない」ってのがあった。それなりに同意も集めていた。(他にも政治家に向かないっぽいポイントは色々あるけど、とりあえず置いとく)
でもそういうのって一朝一夕に身に付くものでも無いし、そういう方向で行っちゃうと二世議員や貴族みたいな、子供の頃からトレーニングを積む環境にあった者(例えば小泉進次郎)がそりゃ有利になるよねっていう。
赤松批判は好きにすればいいけど、批判の仕方も大事だろって。赤松憎しで雑な批判にイイネして、結果的に世襲政治に加担しとるやんけお前~っていうのを思った。