はてなキーワード: 禁酒とは
https://twitter.com/sumomo_2/status/1200773046996361217/retweets/with_comments
ご本人にとって辛い記憶を思い起こしながら説明してるってだけじゃないの?なにが「地雷女」だ?
るゐ🌪
@ruwiisf
*ジェンダーは無くすもの*一部通知OFFミュート*フォローされてもブロ解する場合有り*中身が男性権利male rightsのフェミニズムなんていらない一般の女
あれかな、イジメを受けたことをたどたどしく告白する子を笑うタイプなのかな?
ちろる
@udonsobaudon
嫌なことを嫌だとちゃんと言うためのアカウント中くらいの星細々と発信していきます中くらいの星ホイホイブロックしてホイホイ解除する方針中くらいの星FF外の通知を切ってるので反応遅れます中くらいの星不審者からのリプは怖いのでBしちゃいます汗マークこわいよー汗マーク中くらいの星フォローしてくださってる方ありがとうございます。中くらいの星伸びて面倒な時は鍵かけます
このももことか言うやつ、
訴えた方が良いですよ。
失礼にも程がある。
@hajime666btgry
御意見無用 不動産屋 地域を守ろう 反戦 国民主権 反自民党 反似非愛国 反差別 反日本会議 反緊急事態条項 自由と愛 反グローバル 反緊縮 子供を守れ トラック野郎一番星 すみっコぐらし 京都府出身 LITTLE FEAT AC/DC 80年代のTHRASH METAL Motörhead hardcore
これのどこらへんが地雷女なの?
普通じゃん。普通に被害を訴えてる女性じゃん。権力に屈せず自分と同じような被害に合う人を出さないために立ち上がった勇気ある女性じゃん。
ぬーん@アベ逮捕されるまで頑張る
@barrel_DQ
戦争反対!改憲反対!三権分立を守り、権力者であっても罪を犯したら償って!世帯制・家父長制反対!個を重視する世の中になってほしい。差別反対!歴史改竄をやめて正しい歴史を正しく教えて!過去から学び反省しないと正しい未来に進めない。
アンタ、セカンドレイプをしているという自覚があるの?本当に最低な発言だよ、アンタは。
@NZ5mD5e4aTH4Cuf
打倒自民公明維新日本会議電通パソナ経団連を目指す者です。主に政治とアニメ.漫画.ゲーム垢。ネトウヨとレイシストはお断り。テニプリ、ナルト、FT、北斗、鋼錬、遊戯王、DB、るろ剣、コードギアス、デジモン、ペルソナ4、碧の軌跡、DOA、TOB等のファン。日本国憲法第9条は至宝。避難用の垢は
@NPtOXWeQef279NC
この映像だと町長と新井町議の言い分が食い違ってることしかわかんないじゃん。なんで地雷女?声質とか喋り方だけで地雷扱いしてるのかな
@powder705
漫画描きです。 飼い猫のラテさんとコナたんについてのツイートが9割。一迅社さんから『海猫荘days』全3巻『親がうるさいので後輩(♀)と偽装結婚してみた。』『捏造トラップ-NTR-』全6巻 他が発売中。
この女性を病気扱いしてる人たちはきっと自身が辛い目にあったことも、防衛反応が出ている人と接したこともないんだろうなって思う。
一人の女性が性被害を訴えたら寄ってたかってセカンドレイプして職を奪うまでするって先進国が聞いて呆れる。
禁酒31日目ビールふわとろオムライス本店( ◜◡^)っ✂╰⋃╯
@omu_fuwa_omu
お酒飲みながらゲームして飯テロしたりする猫の下僕で風俗嬢(休業中)でフェミニストの雑多垢。あつ森放置しすぎて怖くて開けなくなった。ホスト行かないスカウト使わないスイーツ食べない。いろんなこと呟くからうるさいです。無言フォローしてごめんなさい。
地雷はお前だ
@NaGiSa_FJ
王立海難救助隊提督兼6年おばさん組クラス委員長兼差別カキコぶっ飛ばし隊大隊長。 ◎アイコン http://togetter.com/li/545148
性被害に遭った人が挙動不審になるのなんて不思議でも何でもないんだけど
しかも事件当時のことを話す時に平静でいられない方がむしろ自然なんだけど
しかも他に男が複数いる場所で起きるレイプ事件なんて珍しくも何ともないんだけど
ちろる
@udonsobaudon
嫌なことを嫌だとちゃんと言うためのアカウント中くらいの星細々と発信していきます中くらいの星ホイホイブロックしてホイホイ解除する方針中くらいの星FF外の通知を切ってるので反応遅れます中くらいの星不審者からのリプは怖いのでBしちゃいます汗マークこわいよー汗マーク中くらいの星フォローしてくださってる方ありがとうございます。中くらいの星伸びて面倒な時は鍵かけます
これを病気とか言う人の方がどうかしてる。
レイプされた患者さんと何度も接したことあるけど、目を閉じてカメラに向き合えず頸を振るのは自己防衛の一つだよね・・・
見てると精神的にギリギリな状態で話してるなという印象なんだけど。
@cookycooky16
男女とも子宮頸がんワクチンを!
ネット民「エナドリは危険!!!!養命酒は漢方だから安心!!!!!」
なぜなのか・・・
いいか。カフェインと糖分とアミノ酸で元気の前借りしてるだけで腎臓肝臓は傷つくぞ。そのまま続けると三十路には臓器が過労で死ぬぞ。
ブーストで飲むなら養命酒だ。飲むほど健康度が上がるのに運用費はエナドリより安いぞ。— yamoto⋈ (@yamoto) November 14, 2020
ちなみに完全禁酒(肝機能の絶望的な低下など)の人も駄目だけど、肝機能低下気味の人ならちょっと医者に聞いてみるといいかも。
要は酒とブドウ糖で吸収率をあげた漢方薬なんで。— yamoto⋈ (@yamoto) November 14, 2020
やはり車内禁酒にすべき
仰られた気持ちもわかります。自分でも負けてしまいそうだなとも思っています。実際禁酒をしようと、3度ほど失敗しています。ですが、そう思われた気持ちがとても悔しいので、その気持ちを糧に死ぬ気で頑張ります。すみません。
思えば最近頭がぼーっとし、文字を打つことも面倒くさく感じ、何に対してもやる気が起きず、集中力が散漫としていた。
家は裕福な家庭で、比較的余裕があった。お金を下さいと言えば5.6千円は中学生の頃から手に入っていた。高校になり、有難いことにアルバイトの面接に合格し、アルバイトを始めた。最初はパソコンを打つだけだったが、それ以外の事もさせてくれるようになり、色々と仕事をしていた。
しばらく経ち、職場の先輩から飲みに行こう、と言われた。最初は物凄く抵抗があり、居酒屋という場所も今まで1度も行ったこともなく、門限も8時だった為、そんな所にはいけなかった、興味もなかった。バイトを初めて、親も門限を黙認してくれいた。
「え、お前酒強いんじゃね?もうちょっと飲んでみたら?」そう先輩は言った。次先輩とご飯に来た時は、自分でお酒を頼むようになっていた。
お酒を飲むのは楽しいし、愉快になれるし、節度を守って飲んでいれば、大丈夫だと思っていた。
高校3年生になり、仕事のレベルも上がり、後輩もできある程度の事は任されるようになった。でもストレスは沢山溜まり、その分お酒の量も増えていき、気づけば週3回、居酒屋に行くのが日常となっていた。バイト代は殆ど居酒屋に使い、足りなければ遊びに行くと言って親からお金を貰っていた。自分は仕事で認められていた。問題ないと思っていた。自分のお金だ。どう使おうが自由なんだ。自分がアル中になる訳が無い。自分の中で抵抗はあるものの、そう正当化して、納得させていた。
そう思うまま、大学生になり、東京で一人暮しを始めた。大学に通うのが楽しみだった。やっと大学生になれた、そう思っていた。
でも世の中はコロナウイルスでそれどころじゃなく、授業は全てオンライン。友人関係を築くのが苦手だった自分は何も出来なかった。幸い大学初のグループワークで仕事で得た知識が役に立ち、学年1位の賞を撮った。その影響で友達も出来たが、オンラインなのであまり話すこともなく、馴染めなかった。
1人なので誰の監視もない。親にも何も言われない。大丈夫だ。そう思ってコンビニで缶ビールを5.6本買う日々が続いた。美味しかった。チューハイが甘く苦手な自分はビールばかり飲んでいた。
気づけば毎日の様に寝酒をしていた。毎日10缶開ける日もあった。お酒が無いと眠れなかった。頑張って寝ようともした。3時まで粘っても寝れず、結局コンビニに行っていた。
授業の欠席も続いた。1限は必ず欠席していた。まぁいっか。甘えていた。度々来る授業のメールも全部無視していた。コロナのせいだもん。誰かが助けてくれるよ、そう思っていた。でも世の中はそうではなかった。
大阪でアルバイトをしていた会社の縁で、東京でも系列の会社で働いていたが、欠勤続きで上の方の人と話し合いをする事になった。これ以上休むようなら働いてもらう事は出来ない。そう言われた。*
終わった。終わった、全てが終わった。でも飲んで寝れば解決出来る、その日も1人で居酒屋に行き、ビールを4.5杯飲んだ。アル中が怖かった。検索して診断もした。すぐに病院に行けと書いてあった。この事実を隠したかった。社会では活躍出来ているキラキラした自分でいたかった。しかも未成年。親から何と言われるか分からない。大学も辞めさせられるかもしれない。
その全てを差し置いても、お酒は美味しかった。忘れさせてくれた。全てを忘れた。お酒をのんでいれば何でも良かった。
この頃からだった。たまにおもらしをする様になった。でも自分は小学6年生まで夜尿症だったのだ。大丈夫だ。そう思って自分を正当化した。ここで辞めていればよかった。気づいていればよかった。
また、視界も狭くなり、ぼーっとする時間が多くなり、記憶も曖昧になった。思い出したくても思い出せず、顔を洗ってもぼーっとしたまま。別にいいか、と思っていた。
「お前、手が震えとるんちゃうか?」
全くの無意識だった。父親は開業医、すぐに診断された。アルコール中毒やね、そう言われた。
震えが止まらなくなった。現実から逃げ出したかった。涙が止まらなくなった。冷や汗が止まらない。震えが止まらない。
そんな状況の中、この文章を書いた。
10代が普通にSNSをするこの世の中、お酒と触れ合うことは稀ではないと思っている。またYouTuberなど、憧れている人が飲酒をしている姿を見ることも容易に出来る世の中だ。カッコイイなどの憧れを抱いてしまう未成年もいるだう。お酒を飲める機会が来てしまえば意志の弱い未成年は飲んでしまうかもしれない。憧れ、その感情はどれ程強いものか分かっていないはずだ。私もその1人だ。
お酒全てが怖いと言う印象は持たなくてもよい。でも1歩間違えると憧れの人から遠ざかる、足を引っ張るものでしかない。
自分の禁酒をするという意思を固くする為、この文章を書いた。憧れるような人に近付けるようになりたい、その気持ちを持って、今後生活をして行こうと思う。
※その後自主的にアルバイトは辞めました。※全ては自分のせいだと自覚しています。
追記----
様々なコメントをお寄せ頂きありがとうございます。深夜の投稿だったので見逃されて終わるだろうと思っていましたが、100user行きそうで正直焦ってます。
今朝、意思では無力だと父親からも告げられ、専門の病院にかかることになりました。正直この先がどうなるかも分からず、怖くてたまりません。コメントして下さいました本は全てに目を通して見ようと思います。
またコメントにもありましたが、アルコールが未成年にとって容易に手に入るようなこの世の中に凄く大人は問題意識を持って欲しいです。(他責にしている訳ではありません。すみません。)TikTokで「アル中」だと言う事をコンテンツ化し、まるでカッコイイかのように演出し、大手ニュースメディアも度々ストロング系チューハイを度々取り上げています。今この身に置かされてから、初めてその怖さに気付きましたが、もっと違うものであるべきだと思います。
最後に、こんな匿名のどこの誰かもわからない奴に、沢山の親切なコメント、ありがとうございます。復活したらここにまた投稿します。
P.S. 嘘松ではないです。私のかなりリアルな実情まで身バレを恐れて記したものですので、どなたかの役に立てばと思い発信しています。
禁酒というか、毎晩の晩酌を週に1~2回に減らした程度のもの。
晩酌やめようと思った理由は、毎晩飲み始めてからの記憶がほとんど残らないのが怖くなってきたのと、飲みすぎて次の日を無駄に過ごしてしまうことが週に一回くらいのペースで増えてきたから。
依存症は大丈夫だろうと思ってたけど、やめてからの数日はかなりの頭痛に悩まされて、それが離脱症状と呼ばれるものだとわかって少し怖くなった。
確かに今まではその頭痛を和らげるためにお酒を飲むという行為を繰り返していたように思う。
それを離脱症状なのだと自分に言い聞かせて飲まないように我慢したら1週間くらいで頭痛はなくなった。
本当は我慢できなくて飲んでしまったこともあるのだけど、翌日のほうが頭痛がひどくなって飲んだことをひどく後悔した。
そんなこんなを繰り返して、だいたい一ヶ月経った。
・髪が増えた。
これまじワロタ。ここのところ生え際の防衛ラインがガンガン攻め崩されて隙間からの地肌が寒々しくなるばかりだった。
あぁ。40も過ぎれば仕方ないよなと諦めてた。
ところが、お酒をやめて一週間くらいで、ドライヤーするときの抜け毛が減ってきたことに気づいた。
気のせいかな?と思っていたけど、一週間前くらいから明らかに生え際の産毛が増えてきた。
おいおい。季節的には生え変わりの時期じゃないか。って思いながら、防衛ラインにブッシュが作られて防御力が強固になっていく姿をみて少し涙が出た。
・貯金が増えた
それまで飲んでいた量は、だいたい第三のビールを2本、その後焼酎をグラスで2~3杯が平均。
考えてみると、それだけで500円弱飲んでいる計算になる。
それが出ていかなくなった。
試しに飲まなかった日は500円貯金をするようにしたところ、この一ヶ月で1万円以上たまった。
積み重ねてはじめて気がついたことながら、むしろそんなに使っていたのかと思うと少し怖くなった。
なぜかというと、今の所まだ、お酒を我慢するというのはそれなりに精神的コストを使っている状態なので、500円という価値がものすごく重くなったから。
今までは気になるものがあれば2000円までは思考停止でポチってたのに、4日分の我慢と天秤にかけるとおいそれと買えなくなった。
この一ヶ月で貯金箱には1万円ちょっとだけど、現実的にはもっとたまっていると思う。
・本を読む時間が増えた
今までは、飲んでしまえば忘れてしまうという理由で夜に本を読むことはなかった。
逆に飲まないようになると暇な時間が増えてしまったので、本棚から昔読んでいた本を引っ張り出してみることにした。
読み始めてみると楽しくて、3日に1冊のペースで本棚を消化し始めた。
風化した心の地層から忘れていた自分が掘り起こされたような気分だった。
・子供との会話が増えた
お酒を飲んでいるときのほうが楽しい父親なんじゃないかなって思ってたけど、そうではなかった。
子供にしてみると、感情の起伏が激しくて酔っ払った父親には近づきづらかったらしい。
そんなこと考えたこともなかったけど、お酒を飲まないでいると、子供たちが自然に近づいてくることがわかった。
これは素直に反省した。
・妻との会話が増えた
妻がなんでもないことを話しかけてくるようになった。
今まで会話を拒否したつもりはなかったけど、酔っぱらい相手に何を話しても無駄と思っていた部分はあるかもしれない。
とてもなんでもない、他愛のない話。例えばママ友とのやり取りとか、掃除用具をどれを買おうか迷ってる話だとか。
そういうことを話しかけてくるようになった。
でも多分これは、今まで話しかけられていたことに自分が気がつくようになったのだと思う。
これも素直に反省した。
だけど、気がついたら『お酒を飲み始めたら触れてはいけない存在』に、家族の中でなっていた。
それに比べて、お酒を飲まずに居間に座っているときは、自分を含めた『家族の時間』が動いていることに気がついた。
逆か。
それまでは、お酒を飲み始めた時点で、家族の時間から取り残されていたのだと思う。
そこに、戻ることができた。
朝目が覚めて家を出るまでの慌ただしい朝の1時間。仕事から帰ってきてお酒を口にするまでの1時間。
たったそれだけの時間しか家族と過ごしているとは言えなかったのかもしれない。
たまの休みさえ、二日酔いで潰れてしまっていることさえあったのだ。
それを思うと、後悔よりも申し訳ない気持ちがこみ上げて、涙を溢れさせて止まらなくなった。
突然泣き出して子供たちは戸惑っていたけど、妻を見たら何故か涙目ながら微笑んでいた。
妻はとっくに何かに気がついていたのかもしれない。
いつからだろう。多分、バランスを崩したのはコロナが始まってからだと思う。
それを言い訳にして、自分だけが辛いという顔をして、家族にストレスを押し付けていたのだろう。
毎晩飲んだって暴力や暴言がなければいいって思っていたけど、それは間違っていたかもしれない。
軽い気持ちで始めた禁酒だけど、やめてみてわかったことは、飲んでいる間、自分の想像以上の負担を家族に強いていることだった。
多分それは、家族も気が付かないうちに増えていたもので、だからこそ自然とストレスから開放されて笑顔が増えてきたのだと思う。
自分ではうまく付き合えていると思っていた。
夫は毎晩のように晩酌をする。
休肝日といえば二日酔いでお酒が飲めないときくらいだった。(当然休肝日になっていない。)
アルコール依存症というわけでもないが、それでも仕事が終わって家にいる時間の大半は酔っ払っていることが何となくストレスではあった。
依存症になってからでは遅いし、今のうちになんとかできないだろうかと考えた結果、そこで思いついたのが休肝日貯金という提案だった。
大体ビールを1缶空けると、割と良さそうな焼酎をロックで2~3杯。毎週ゴミの日に一升瓶が一本出てるので、一週間で飲みきっているようだ。
150x7+2500=3550円が夫の一週間の酒代と考えられる。
そういえば、以前夫がなんとなく大きな買い物をするのは気がひけるというようなことをいっていた事を思い出した。
自分の小遣いを貯めたとしても、なんとなく家族の手前使いづらいというような感じだった。
そんなつもりもなかったが、確かに毎日ちょっとずつ使う分には罪悪感がないのもわかる。
私「いつもおつかれさま。ところでそろそろ年齢的にも体のことが心配だし、お酒を減らしてみてもいいと思うんだけど。」
夫「あー、うん。そうだね。健康のことを考えなきゃだね。」
口ではこう言っておきながら明らかに生返事。次に何か私が言おうものなら言い返してやろうという身構えも感じられるが、ここまでは予想通り。
私「そこで考えたんだけど、休肝日を作ったらその分貯金してみるってのはどうかな。」
夫「、、、え?どういうこと?」
動揺が見えた!すかさず畳み掛ける。
私「あー、ほら。以前、金額の大きな買い物をするのに気が引けるって言ってたでしょ。だから、休肝日を一日作るごとに500円を貯金していって、溜まったら好きなものを買ってもいいってしたらどうかなと思って。」
しばらくして口を開く。
夫「うーん。でも、小銭とか用意するの大変だし、長続きしなさそうだな。」
実はそれも想定内。
私「そそ。それで考えたんだけど、寝るまでにお酒を飲まなかった日は、電子マネーサービスに500円チャージするっていうのはどう?いつも電子マネーでお酒も買ってるんだから、月末の請求は変わらない感じになるでしょ?」
ハッとした顔で顔を上げる夫。畳み掛ける私。
私「それでたまったお金の使い道に関しては、絶対文句を言わない。趣味のものでもゲームでも、好きなものを買ったらいいんじゃない?」
夫の瞳の奥が輝いたのを見逃さなかった。
私「そしたら、今日だけはこのビール一本で終わったらOKということにして、早速やってみようよ!」
えー、悪いよ。いいの?といいながらスマホを取り出す夫。どの電子マネーにチャージしようかアプリをぽちぽちし始める。
勝った。
最初の一週間くらいは日中の頭痛がひどかったらしく、それってどこぞで読んだ離脱症状じゃねーか!って大声で突っ込みたくなるのを我慢。
そんなこんな、すでに禁酒生活も10日を過ぎ、自分の仮説が正しかったことを実感した。
なんとなく夫の心理的には、小遣いを残しても使いみちがないなら、毎日の発散で消費してやろうという気持ちがあったみたい。
まぁ、私だって好き勝手買い物ができるわけじゃなくて、小遣いだからって好き勝手できていいですねという無言のプレッシャーをかけていたことは反省している。
子供も大きくなって少し手がかからなくなってきたので、そろそろ趣味を取り戻して、いいも悪いも子供を巻き込んでもらいたいなと思ったのは事実で、うまく行ってくれてよかったです。
さて、その分今度は子供にお金がかかるようになってくるので、次はどのタイミングで小遣い減額を申し出るかの戦略を立てなくては。
父は少食でジャンクフードや炒め物、イタリアン、鍋が好きで濃い味付けを好み、母は食欲旺盛で煮物や和食が好きで薄い味付けを好む。
普段は母が料理を作るのだが、味も量も父の口には合わなすぎて「はぁ~(溜息)、いつもいつも味薄いんだよな~」と言って自分で買ってきためんつゆをかけて食べたり、時には「こんなに沢山食えるわけないだろ!」と怒鳴ったりする。
父に食事がまずいとか下手だとか言われるため、母はものすごく手間をかけ食事を作る。日本産の高級椎茸や貝柱などを買い、前日からから出汁を取る。これは私が小さい頃から20年近く、毎日のように行われてきた。母が化学調味料を使っているところを見たことがない。
しかし、どんなに努力して食事を作っても、それは父の好みではないためまたまずいと言われる。
母も非常に強情で、体にいい食事しか作りたがらないため油でいっぱいの炒めものとか、炭水化物ばかりの食事なんてものは絶対に認めない。使う材料と言えば無農薬野菜や発芽玄米で、野菜とタンパク質のバランスが取れた食事しか作らない。
私は記憶にないが、狂牛病問題があったとき、ゼラチンやカレールウを意地でも使わず粉からカレーを作っていたと聞く。
日曜は父が料理当番である。父が食事を作ると母は「味が濃すぎるのよね、高血圧になっちゃうわ」と言ってツユを捨てお湯で薄める。味が薄められない炒め物の場合は水で洗う。
父と母は鏡像のようだ。
父は高齢になりアルコールに弱くなった。以前と同じ量飲んでもフラフラになって、マンションのロビーで血を流して倒れてたり背広を破いたりメガネを粉々にして帰ってきたりするので、禁酒日を増やそう増やそうとするが父にはそれもストレスであるようだ。
父は手間暇かけなくていいからカップラーメンが食べたいと思っているような人間だ。好きな食事を殆ど出てこない父が可哀想ではある。ただ父の健康を一番に考えてバランスのいい食事を丹誠込めて作っているのに詰られる母も救われない。
お互いに相手の言い分を気かず、適切な話し合いもせず不満をぶつけ合うだけで埒があかなかった結果、両親は熟年別居に至ってしまった。
以前と比べると確実に量は減っているのだが,もっと減らしたいと思いつつ,かといって妙案もなく手詰まりの状態になっている。
もしかしたら同じ悩みを持つ人がいることやフィードバックを期待して書いてみる。
【動機】
・健康不安(起床時に両手の痺れがほぼ毎日。1週間程度飲酒を控えたら治まったので。ビタミンEは毎日摂っているが,効果の実感はない。)
・体調は良好(頻度週3回で1時間半の筋トレ。ただしLDLコレステロール高め。)
【酒量】
・数年前は週1~2回休肝日で飲む日は缶ビール500ml×1または2本+グラスワイン2杯程度
・今はこんな感じ→週に飲む日が3日(うち2日は自宅で缶ビール350ml×1または2本,あと1日は外飲みでビール500ml×3または4杯)
【目標】
・できれば一切飲まないことが理想だが,付き合いもあるしビール飲んでるときが幸せなので,せめて量を減らしたい。
・現実的には週に飲む日が2日(うち1日は自宅で缶ビール350ml×1~2本,あと1日は外飲みでビール500ml×2または3杯)あたりかなと思うが,
【これまで試してみたこと】
・禁酒→最長で1ヶ月以上続いた。やってみるとだいたい3日後くらいで酒を飲みたい気持ちが治まってくるのだが,高揚感の点で物足りなくなり,また飲みはじめるの繰り返し。
・ノン(低)アルコールビール→試してはみるが,リピートには至らず。むしろ炭酸水の方が個人的には好き。ホッピーも一時期はまりかけたけど,結局飽きた。
おいしいと評判のドイツ産低アルコールビールも,物足りなかった。ビールの代替となるノンアルコール飲料が見つかれば問題は解決するんだけど,これが難しい。
・なので,今は休肝日(最低1日なるべく3日)を長めにとるようにしている。
・ビールのホッピー割→そこまでするなら普通にビール飲めばって気もするが...
・安ワインの炭酸割→以前やってみて,はまりはしなかったもののまあまあ楽しめた。
・休肝日をもっと長く(といっても生活パターンとの兼ね合いなので,先に書いた目標(飲む日が週に2日)くらいで)
こんな感じかなぁ。いろいろやってみたけど,なかなか難しいね。