はてなキーワード: 宣伝とは
私は昔から掲示板が大好きで、インターネットに初めて触れた時も、掲示板で多くのことを学び、自分自身の情報リテラシーの向上にもつながりました。現代の日本ではTwitterのような流れ型のSNSが流行しており、あれにはあれの楽しさがあるものの、私はやはり一つのトピックを中心にじっくりと話し合うほうが好きです。
しかしながら、残念なことに日本の掲示板文化は消えつつあるように感じています。その理由はおそらく二つあると考えています。
まず一つ目は、メジャーな掲示板がUI/UXを改善していないことです。正直に言って、2chや5chのUIは使いにくいと感じます。もちろん、専ブラを使えば多少改善されますが、新規の利用者にとって「専ブラとは何か?」という疑問が生じます。ウェブのUIはあまりにも新規利用者にとって不親切であり、その結果、使い慣れた人しか使い続けない状況になっています。
二つ目は、完全匿名による治安の悪化です。多少過激な冗談ならば笑いを取ることもできるかもしれませんが、スレッドが暴言で埋め尽くされると、慣れていない人にとって非常に不快に感じることでしょう。
そこで、私はこれらの問題を改善できるような掲示板サービスを作ってみました。UIはよりモダンで使いやすく設計し、登録ユーザーは投稿やコメントに対して投票できる仕組みを導入しました。これにより、良い内容の投稿やコメントは上位に表示され、不適切な内容は下位に押しやられるようになっています。
最後になりますが、ちょっとした宣伝をさせてください。リンクはこちらになります
↓
原神のストーリーやゲーム性を100点満点で表現して90点をつけるような人がいるとはとても思えない。
せいぜい80点止まりだろう。
それでも世界中のセールスランキングの上位に食い込み続けることが出来ているというスケールメリット、「皆がやっているから」「キャラは可愛いから」「前からやりたいと思ってはいた」という理由で新規が途切れることがないことだけが強みだ。
一見豪華に見えるモーションの数多くが使いまわしであり、全く同じモーションが別々のキャラクターから飛び出す内に手先演技の無個性さが持つ毒がジワジワと没入感を失わせてくる。
量子力学を持ち出せば何でもありになると言わんばかりの滅茶苦茶なストーリーテリングは読んでいてゲンナリするしかないこと請け合いである。
度のゲームも敵との対話を拒否し続けて最適コンボをひたすら繰り返すことだけが最適解となっている。
周囲の状況に囚われることなく同じ動きを繰り出し続けるのは、同僚の雑談に適当な相槌を返しながら何千回と繰り返した動作をループ再生し続ける工場労働者のソレだ。
HoYoverseの提供するゲームは確かにリッチな作りで、とりわけ最終出力に意識を向けたビジュアル造形は現代スマホゲームの最先端と言っていい。
思考力を失いガチャを回し続ける愚鈍な傀儡が、高品質を装ったキャンディーを舐め続けて人生の悲しみを癒やす阿片窟。
HoYoverseが勝利してしまうということそのものが、現代におけるゲーム市場が如何に夢のない空間であるかを証明していると言えよう。
ぶっちゃけ、羽沼マコトって言う上位互換のバカ出て以降、わざわざアル前面に押し出さなくても良さそうなモンだけど…
やはり皆、「絶対になれないものを目標にして、全力で足掻いている人間」を見て「美しい……」と感じるからなのだろうか?
自分としてはなんというか、何か悪いことしようとして失敗するってパターンでしか見てないから、アルよりマコトの方が見てて面白い…
会長なのにキキキッとか笑うし、自分より格下のはずの風紀委員長に執着してるし、なんであれで会長やってんのか不思議なくらいバカだし、毎回悪巧みしてはヒナに潰されてるし。
面白さの規模もキャラのぱっと見の悪辣さもこっちの方が上なんだよね。
ていうか、風紀委員は68みたいな小物を追っかけてないで、この会長どうにかした方がいいんじゃないのか?
ぶっちゃけマコトがそこまで全面に出てこないのはなんでだろうな?流石に毎回出すとクドくなるからか?Unwelcome Schoolのような専用BGMがないからか?
私はWebアプリケーション開発に関わっているエンジニアであり、社内の多くのエンジニアもWebやネイティブアプリの開発に従事しています。会社の規模は日本国内で言えば大きい方です。
そんな会社で働いている中で、最近著名なエンジニアが入社しました。私はその方をSNSなどで拝見しており、どんなアウトプットを出すのかとても楽しみにしていました(ただし、その方は私とは関わりのない部署に配属されています)。しかし、3週間が経過した現在、もやもやすることがあり、この日記を書いています。
まず、前提として、入社して3週間でアウトプットを出せる人は世の中にそう多くはないと思っていますし、それが高い職位で雇用されているなら尚更だと思います。なので、3週間経って何もアウトプットがないのは仕方ないことだと思います。システムに関する知識(解決したい課題、要件、仕様、関係者、社内事情、技術領域などなど)がまったくない状態で、そのキャッチアップに時間がかかるのは誰しも同じだと思います。
しかし、この3週間でその方がどういうアウトプットをするのか見たかったので、バージョン管理システムのログや社内チャットツールで色々と確認してみると、どうもその方は外部の登壇資料を作ることしかしていないようでした(実際には自社の仕事もしていましたが、登壇資料が9割を占めているように見えました)。
この行動に対してもやもやすることがありました。それは、「まず自社に貢献しないのか?」「登壇料をもらっているならそれは副業の範囲内であり、プライベートでやるべきではないのか?」です。その方がどういう期待値で入社しているのか分からないので、もしかしたら登壇も仕事の一環なのかもしれません。それでももやもやします。そもそも、自社の利益にその登壇は本当に貢献するのか?というところです。外部に登壇するくらいなら、自社向けに発表と質疑応答を行い、社内エンジニアの能力向上に貢献するほうが良いと思います。
よくある反論として「自社の宣伝になるから良いのでは?」というのがあります。それも理解できるのですが、それは自社で得られたノウハウを宣伝する場合に当てはまると思います。しかし、その方は入社後ほとんど自社のシステムに関わっていないので、その反論は当てはまらないと思います。
また、副業として登壇料を受け取っているようです。自分には直接の害はないのですが、これって会社から給料をもらっている時間に副業していることになり、副業規定に抵触するのでは?と思いました。私自身も副業でソフトウェア開発をしていますが、本業の時間に副業をしても良いのだろうか?と疑問に思いました。また、それが普通に許されているのもなんだかなーと思いました。まず、自社に貢献しろよ、と。
私がすごいと思うソフトウェアエンジニアは、やはり自社の課題をスマートに解決する方々だと思います。ですから、登壇ばかりしているエンジニアに高い給料を払っているのがもやもやします。
最後に、その方の職歴について思ったことがあります。あまり詳しくは書きませんが、おそらくそれなりに高い職位(テックリードなど)で雇用されていたと思います。職位が高ければ高いほど、成果を出すのに時間がかかると思いますが、その方は結構なペースで転職しています。それ自体は構わないのですが、もしかして自社に貢献できず、居場所がなかったのでは?と勘ぐってしまいます。この勘ぐりを加速させる材料として、その方の登壇や記事にはほとんど自社の話がないこともあります。
実は他にも色々ともやもやすることはありますが、このくらいにしておきます(登壇内容などにも疑問はありますが、それは個人の自由なので)。
まだ3週間しか経っていないので、これからどうなるのか分かりませんが、引き続きウォッチしていきたいと思います。離れた部署にいる人間から見えていることなので、細かいところは違うと思います(思いたいです)。これからどうなるのか、楽しみです。
長いです。
コロナ禍初期で、業績悪化や県をまたぐ移動の制限により内定取り消しのあおりを食らったのだが、受け入れてくれる会社が富山にあった。友達には閉鎖的だと心配されたが、そうも言っていられないし、今は令和だし同じ日本だし、大したことはなかろうと思っていた。
スキルを積ませてもらったことは感謝すべきだが、私は二度と富山に住みたくないし観光で行くこともない。友達が住むと言ったら止める。
以下の理由は、あくまで私が関わった地域のみであると思いたいが、外から来た人は本当に馴染みにくく噂されること前提なのを事前に知っていたら来なかったのに。
閉鎖的で噂好き
私のような県外出身の独身女は本当に珍しい。とにかくジロジロ見られるし、日中歩いていたらバイクでつけられたことが何度かある。そして噂好きで詮索好き。どこで生まれたのか何歳なのかどこに住んでいるのかどこの高校を出たのか結婚しているのか子供は何人か何歳かどこの学校に通っているのか親はどういう人か同居かどうか。
全く関わりのない人があれこれ聞きまわりつつも私本人には聞かないのもどうかと思うし、聞いた話を広めるのもどうかと思うし、そういう人ばかりなのもどうかと思う。こんな文化だと思わなかったため、話したらまあ広まる。
〜さんって〜なんやってー。えーそうなん?こんな田舎来るぐらいだからよっぽどおかしい人なんやねー。
〜らしいよ。えー休みの日とかずっと家におるんやろうね〜怖いねー。
そしてその尾ひれのつきまくった噂が〜さんって〜なんやろ?と帰ってくるというオチである。
基本的に自分と違う価値観で生きていることは間違っている、だから噂するし、目障りならいじめて追い出す。それが当たり前の環境であった。
本当に地域によると思いたいし、30代以下の世代は共働きで支え合っているという話もきく。
ただつい最近まで、中小企業では女の給料はフルタイムでも男より低く、手取り10万を割っていた会社もあったらしい。共働きが昔から多いからこそなのだと思う。男は家計を支えるために稼ぐ、女は家計を助けるため家事育児の片手間に働く程度だから、それほど払わなくてもいい。
さすがに最近は減っていると思いたいが、今でも家事育児は女がやる。働きながらだから保育園や学童保育は充実しており、子育てしやすい地域だと謳われている。昔は仕事をして家事をするために一旦抜け、また仕事に戻って残業、帰って残りの家事をやり、ということもあったらしい。
男は、うん。畑持ってればその世話はしているんじゃないでしょうか。さすがに。
これだけやるべきことを女に押し付けて自由にしていれば、男の幸福度(県の幸福度)も上がると思う。
天気が悪い
本当に最悪。これだけでも脱出できて嬉しい。とにかく曇りが多く、その雲が分厚すぎて空が低く、光が届かない。冬は大雪だし夏は灼熱。雪国なのに公的除雪が入らないところもある。夏はフェーン現象により、9月まで蒸す暑さが続く。富山は立山連峰が自慢らしくよく宣伝しているが、あの晴れた景色を撮るには大分スケジュール調整を要すると思う。
富山の人はすごく自虐的で積極性がないと感じる。一部の話なんだろうか?
石川は格上、福井は格下、新潟は仲間じゃない。新潟を北陸に含めたり含めなかったりする説があるらしい。
それ以外の県はよそもので嫌い。
コンプレックスが強く、なにもない田舎だと卑下する。別に上だか下だかどうでも良いが、卑屈も身内ネタの一つなのだろうか?
米や魚が美味く富山特有の産業もあるのだから、比べずに自分は自分だと思えば良い。また、不満があるなら相談するなり、調べて折り合いをつけるなりすれば良いし、知らない人に興味があるなら、噂を聞こうとせず本人に聞けば良い。こうなんだろう、こうらしい、と話しやすい人と憶測で話すのは楽しいようだが不毛だし、反感を買う。
間違っている、こうすればよいのではと指摘する人を排除するから、経済的発展ができなく田舎化するのではないか。
富山の良さ
よく富山の良さとしてあげられるが、持ち家率は日本一だったと思う。土地を持っている人が多いらしい。結婚したら親の近くに家を建てるのが当たり前のため、TVをつけると「お家を建てるなら〜」のCMがとても多い。近くの親が親か義親かはさておき。
そのため、一人暮らし用物件を探そうとすると選択肢が少ない。が、首都圏などに比べたら圧倒的に安いのは事実であり、場所を選ばなければ5万以下で、人目を気にしなければ一人暮らしはできる。
また、世帯年収も高いらしい。3世代同居だと自動的に稼いでいる人数が増えるのだから、平均が上がるのは当たり前だと思う。貯蓄額が多いのもそれはそう。お金を使わない妻が理想的な妻なので。
この数年は、人の目を気にし陰口を恐れ、非の打ち所がない人間として振る舞うことに力を尽くしすぎた。関わってわかったのだが、彼らに明確な悪意はない。ただ自分と違うことはおかしくて、モラルとかコンプラとかいうものはそもそも学ぶ機会が少ないのだろう。
地元のひとなら、そういう面もあるからと流せるかもしれないが、外から来た人間はどうしてその土地を愛せるだろう。
非難する権利はよそものにはないので、棲み分けが必要なのだとわかった。
最後にひとつだけ。電車で向かい合わせの座席に足のせるのやめろ。靴を脱げばいいという問題ではない。見るのも、座るのも不愉快。
長いです。
コロナ禍初期で、業績悪化や県をまたぐ移動の制限により内定取り消しのあおりを食らったのだが、受け入れてくれる会社が富山にあった。友達には閉鎖的だと心配されたが、そうも言っていられないし、今は令和だし同じ日本だし、大したことはなかろうと思っていた。
スキルを積ませてもらったことは感謝すべきだが、私は二度と富山に住みたくないし観光で行くこともない。友達が住むと言ったら止める。
以下の理由は、あくまで私が関わった地域のみであると思いたいが、外から来た人は本当に馴染みにくく噂されること前提なのを事前に知っていたら来なかったのに。
閉鎖的で噂好き
私のような県外出身の独身女は本当に珍しい。とにかくジロジロ見られるし、日中歩いていたらバイクでつけられたことが何度かある。そして噂好きで詮索好き。どこで生まれたのか何歳なのかどこに住んでいるのかどこの高校を出たのか結婚しているのか子供は何人か何歳かどこの学校に通っているのか親はどういう人か同居かどうか。
全く関わりのない人があれこれ聞きまわりつつも私本人には聞かないのもどうかと思うし、聞いた話を広めるのもどうかと思うし、そういう人ばかりなのもどうかと思う。こんな文化だと思わなかったため、話したらまあ広まる。
〜さんって〜なんやってー。えーそうなん?こんな田舎来るぐらいだからよっぽどおかしい人なんやねー。
〜らしいよ。えー休みの日とかずっと家におるんやろうね〜怖いねー。
そしてその尾ひれのつきまくった噂が〜さんって〜なんやろ?と帰ってくるというオチである。
基本的に自分と違う価値観で生きていることは間違っている、だから噂するし、目障りならいじめて追い出す。それが当たり前の環境であった。
本当に地域によると思いたいし、30代以下の世代は共働きで支え合っているという話もきく。
ただつい最近まで、中小企業では女の給料はフルタイムでも男より低く、手取り10万を割っていた会社もあったらしい。共働きが昔から多いからこそなのだと思う。男は家計を支えるために稼ぐ、女は家計を助けるため家事育児の片手間に働く程度だから、それほど払わなくてもいい。
さすがに最近は減っていると思いたいが、今でも家事育児は女がやる。働きながらだから保育園や学童保育は充実しており、子育てしやすい地域だと謳われている。昔は仕事をして家事をするために一旦抜け、また仕事に戻って残業、帰って残りの家事をやり、ということもあったらしい。
男は、うん。畑持ってればその世話はしているんじゃないでしょうか。さすがに。
これだけやるべきことを女に押し付けて自由にしていれば、男の幸福度(県の幸福度)も上がると思う。
天気が悪い
本当に最悪。これだけでも脱出できて嬉しい。とにかく曇りが多く、その雲が分厚すぎて空が低く、光が届かない。冬は大雪だし夏は灼熱。雪国なのに公的除雪が入らないところもある。夏はフェーン現象により、9月まで蒸す暑さが続く。富山は立山連峰が自慢らしくよく宣伝しているが、あの晴れた景色を撮るには大分スケジュール調整を要すると思う。
富山の人はすごく自虐的で積極性がないと感じる。一部の話なんだろうか?
石川は格上、福井は格下、新潟は仲間じゃない。新潟を北陸に含めたり含めなかったりする説があるらしい。
それ以外の県はよそもので嫌い。
コンプレックスが強く、なにもない田舎だと卑下する。別に上だか下だかどうでも良いが、卑屈も身内ネタの一つなのだろうか?
米や魚が美味く富山特有の産業もあるのだから、比べずに自分は自分だと思えば良い。また、不満があるなら相談するなり、調べて折り合いをつけるなりすれば良いし、知らない人に興味があるなら、噂を聞こうとせず本人に聞けば良い。こうなんだろう、こうらしい、と話しやすい人と憶測で話すのは楽しいようだが不毛だし、反感を買う。
間違っている、こうすればよいのではと指摘する人を排除するから、経済的発展ができなく田舎化するのではないか。
富山の良さ
よく富山の良さとしてあげられるが、持ち家率は日本一だったと思う。土地を持っている人が多いらしい。結婚したら親の近くに家を建てるのが当たり前のため、TVをつけると「お家を建てるなら〜」のCMがとても多い。近くの親が親か義親かはさておき。
そのため、一人暮らし用物件を探そうとすると選択肢が少ない。が、首都圏などに比べたら圧倒的に安いのは事実であり、場所を選ばなければ5万以下で、人目を気にしなければ一人暮らしはできる。
また、世帯年収も高いらしい。3世代同居だと自動的に稼いでいる人数が増えるのだから、平均が上がるのは当たり前だと思う。貯蓄額が多いのもそれはそう。お金を使わない妻が理想的な妻なので。
この数年は、人の目を気にし陰口を恐れ、非の打ち所がない人間として振る舞うことに力を尽くしすぎた。関わってわかったのだが、彼らに明確な悪意はない。ただ自分と違うことはおかしくて、モラルとかコンプラとかいうものはそもそも学ぶ機会が少ないのだろう。
地元のひとなら、そういう面もあるからと流せるかもしれないが、外から来た人間はどうしてその土地を愛せるだろう。
非難する権利はよそものにはないので、棲み分けが必要なのだとわかった。
最後にひとつだけ。電車で向かい合わせの座席に足のせるのやめろ。靴を脱げばいいという問題ではない。見るのも、座るのも不愉快。
frothmouth サイゼリアにとっては宣伝になって、おじさん・おばさんにとっては気に食わない藁人形への説教欲を満たせる、win-winの話題なのかもしれないね
sockscat 別に悪くないけど、「サイゼリアで自分を試して自己陶酔してる男」くらいまでは見透かされてるので、茶番みたいなデートになりそう
本当に気分が最悪だから吐き出させてほしい。
レインボーフラッグ掲げてる一部のファンたちによって、推し(実在している人間)たちを使った、反差別を主張するアンソロジーが発表されてた。
ちなみに本人たちは一切反差別だとか、LGBTだとか、そういった政治的なことは動画内で主張したことない。100%の捏造。
100歩、いや1000歩譲って鍵をかけてくれて身内で楽しんでるならいいのかもしれない……けど、実態は
「フェミニズムを主張した」
と鍵をかけてないオープンなアカウントでする始末。終わってる。何だこれは。
勿論オープンなアカウントで宣伝するものだから、「〇〇はこういう活動をする人なのか」と勘違いされているケースを見られて、収集がつかなくなりはじめている兆しが見える。
その人を推す界隈の大半のファンは、推しは実在している人間で、ちゃんと自分なりの思考をしていて、立場があって、それに基づいて行動した上でやりたいことをやっている、要は画面越しにいるだけで自分たちと変わらないただの人だと理解している(と信じたい)。決して他の人間の主義主張のために利用される着ぐるみではないのだ。
「この人は〇〇な行動を取るから、〇〇な思想だろう!」と勝手に決めつけることは、レインボーフラッグを掲げる彼ら彼女らにとっては人権侵害ではないのだろうか。自分の主義主張が正しければ、他の人(本人やその他のファン)はどうでもいいのか?
それこそ、ヨーロッパでおこった絵画を塗りつぶすような抗議活動と何も変わらないと思う。それとも、ああいった反差別、フェミニズム、そういったことを主張する界隈では極端な行動を取ることを是とされているのだろうか?
もしそうだったとしても、本人がそれを見て「すばらしい!」と思ってくれると考えたのか?本当にそう思うなら、あなたが見ている推しはあくまであなたが作り上げた推しであって、幻であると断言させてほしい。
政治的主張は、どうあがいてもクローズドにはならない。オープンになってしまう。
少し前に、二次元のキャラクターにレインボーフラッグを持たせていた作品が流れて炎上していたが、あれも作品のキャラクターが公式で(公式であったとしてもだが)LGBTQ+に当てはまるわけでもないのにオープンに主張していたからだろう。
少なくとも私は不快だった。あの絵にいるキャラクターは、キャラクターではなく、レインボーフラッグと同等程度のオブジェの一種でしかなかったから。
色々なことを前提として、考えてみてほしい。
Q.〇〇は反差別主義である、と(誤解されかねない)投稿を、数名のファンが行なっていました。さて、〇〇はどうなるでしょうか?
Q.では誤解されないようにするために〇〇はどうすればいいでしょうか?
A.誤解される要因になるものを省かなければならない。
Q.省くというのは?
A.ファンの活動やファンが関わることができるコンテンツを制限する
あくまで一仮説でしかないが、ありえない話ではない。この場合、普通に活動しているだけのファンや本人が結局は尻拭いをしなければいけなくなる。
こんなことがあっていいのだろうか?
健全に活動しているファンは、推すための活動が不自由になる。FAや感想から新規客を呼び込めていた本人も、制限によって不自由にされるのだ。
今挙げたルートとは異なるかもしれないが、いずれにしても「界隈、本人にとっていいことはない」のはお分かりいただけるだろうか。
だから、一部の人は直接「鍵をかけてくれ、本人たちや関係ない人に見せないでくれ」と注意したり、他のファン達も苦言を呈している。みんなそんなことを望まないからだ。
それなのに本人たちは「nmmnルールを守れって、大多数の思考に流されてる自分たちの怖さに気付いたほうがいいよ」といって、スルーしている。ルールを守れということの根底に、本人たちの思想や人権を尊重しろという思いがあることに気付きやしない。
きっとこのまま作品についての投稿を下げることも言及することをやめることもないのだろう。大事になっても。他のファンが巻き込まれても。
本人たちがもしも否としても、きっと張本人たちはこういうだけだろう。
「反差別に反対だなんて。そんな酷い人たちとは思いもしなかった。幻滅した。差別主義者だ」
どうしたらいいんだこんなの。手のつけようがわからない。
誰か助けてくれ。
開発費が高すぎる、これに尽きる。
ゲームにおいて開発費というのは大半が人件費だ。なので開発費が高いというのは、開発人員が多い、開発期間が長いの掛け合わせになる。
で、スクエニ、というかFFとドラクエは人員が多いのはあるけど、開発期間が長すぎる。一応一定期間PS専売にすることでSIEから支援(開発支援金、宣伝費持ち出し等)を受けているはずだけど、それでも数百億円規模の開発費がかかっていて、100万本200万本じゃ到底儲からない状況。
FF16も7Rも開発費をペイできる本数に全く届いておらず、2タイトルの損失を抱えて昨期は散々なことになったのだろう。
こういう状況を受けて、今後は開発費を圧縮してペイしやすいタイトルを増やすだろうと自分は思っていたので、真逆の戦略をとることに驚いた。
家庭用ゲームソフトの良いところというのは、一回発売してしまえばその後何もしなくても&セール等によりじわじわ売れることで、コストをかけなくても利益が出せるところだ。そしてそれはソフトの数が多い程チリツモになるが、数年経てば新ハードが出るのである程度コンスタントに新作を発売できるのが望ましい。(そういう意味ではSteamは世代交代が無いのでゲーム会社の最近の好調はSteamの台頭によるところも大きい)
そういった市況があるにも関わらず、商品を増やさずにより質を高めていく(=開発費も高くなる)という戦略を掲げたスクエニの未来は暗そうだ。
ちなみにソフトを増やす戦略は、バイオハザード辺りが過去作も活用していてとても上手いと思う。リメイクが多いので開発費も安くはないと思うが、コンスタントに新作を供給しており、相当稼いでくれているはず。