はてなキーワード: 声かけとは
わかっとるわそんなこと!
と言いたくなるアドバイスをする人が一定数いて、本当にこいつらどうかしてんじゃないかと疑う時がある。
具体的にいうと、ある任されたプロジェクトがあった。
中々手伝ってくれる人がいなかったので困って同僚に相談した。
「いやあー俺が任されたあのプロジェクトあるじゃん。もう稼働させなきゃいかんのに全く人が集まらなくて困ってるんだよ。
なんかいい探し方、ないかな?俺はこれこれこういう条件の人なら来てくれそうと思ってんだけど、どう思う?」
と聞くと同僚は
「うーん確かにその条件なら来てくれそう。マッチングの条件はよさそうだけど、それだとウチの班にはそういう人いなさそうだわ。パッと思いつかないけど、ちょっと覚えといてよさそうな人いたら声かけとくよ」と答えてくれた。
すると同僚がそれを言い終わるかどうかのタイミングで
「そりゃあー人探すし続けるしかねぇなあーー!!!」と横でたまたま聞いていたおっさん社員が言ってきた。バチクソなどや顔で。
「若手には思いつかないようなすごいアドバイスしてやった」みたいないい顔してやがる。
うるせぇよ。まずお前に聞いてねぇし。どうしてこう「聞かれてもないのにアドバイスしたがる奴」ってのはおうむ返しみたいなアドバイスをしてどや顔をするのか。
人を探し続けなければいけないのはわかってるが、「どう探すといいかわからない」から困っているのであって「探し続けなければいけない」ことはわかりきってるのだ。
色んなアドバイス魔がいると思うが、なぜか聞いてもないのに割り込んできてアドバイスしやがる奴はこんな感じだ。
そして俺はこういう連中がたまらなく嫌いだ
誰もが知る外資IT企業のマーケティング責任者で、弊社では新規プロダクトの営業戦略を任せるとのこと。
その前は大手広告代理店でも20年近く働いていたそうで、コネクションにも期待されて社長が呼んできたらしい。
ちなみに俺はその事業部の数値管理をする管理職なので給与もわかっているが、低年収の弊社にしては破格のオファーだった。
入社後挨拶したときの印象としては、人当たりがよく物腰の柔らかな方だな、というところだ。
しかし入社2ヶ月目から「ん?」と感じることが増えてきて、3ヶ月が経過したころには「この人ダメなんじゃないか」が事業部全体の共通理解となっていた。
一応2名の20代社員が部下についたが、事務周りのフォローがメインであり経営層への報告・提案資料を作るのは荷が重い。
前職では優秀な部下に指示すればいい、という考えで何とかなってきたのだろうが
JTCである弊社はそこまで人材豊富ではなく分業制も機能していない。
「◯◯業界向けの商品を作りましょう」といきなり口頭で提案してくる。
じゃあ簡単な事業計画を作ってください、と依頼して2週間後、会議に30枚くらいの資料(カラーコピー人数分)を持ってきた。
びっしり文字が書かれているが、よく読んでみるとChatGPTに「◯◯業界とは何ですか」と聞いた回答のコピペで、資料の7割は競合企業HPのスクショだった。
最後は「これで売上1000億を目指します!」で終わっている。
これでは何も判断できないので少なくとも利益計画とスケジュールについて追記して再提出してください(あと次回からは投影だけで印刷不要です)、と伝えたが
「やっぱそうですよね!これからやろうと思ってたんです!!」とのこと。ちなみにこのセリフは今後も何度も聞くことになる。以降ヤッパ氏とする。
会議後に事業トップから事前に資料のレビューしてあげて、と俺に指示があったため、資料を見せてもらうことにしたが
以下のようにまともな社会人として出せるレベルのものではなかった。
初めのうちはこうしたらどうか、この観点が抜けているのでは、と改善案を提示していたが
そのたびに「やっぱそうですよね!」と言われるとだんだん腹が立ってくるので、
「これを書いて読み手に何を伝えたいのですか」「前ページと矛盾した言葉になってますがどちらが正しいのですか」と質問するだけにした。
また、ヤッパ氏の悪癖として話が長い、ということがある。
ちょっといいですか?と声をかけてきて1時間平気で話し続けてきたりする。しかもメモはとらない。
俺はそれなりな立場にいるので「忙しいので15分にしてください」と言えるが
若手社員が捕まって2時間くらい雑談につきあわされている、という話をその後何度も聞くようになった。
一般的に異業界への転職は覚えることが多く、特に弊社の新規事業はハイプサイクル前半の業界なので
「オフチョベットしたテフをマブガッドしてリットにします」みたいに聞こえるだろうな、と思い
社内のteamsに定期的に配信している記事も、同じ単語を使っているがまるで別のビジネスだったりすることが多い。
外資出身なので海外事例のレポートを要約してもらったりもしていたが
技術がわかっていれば明らかにおかしいと思われる文章がたびたび混在し、その度に原文を読みにいかなければならず、結局機械翻訳を使うことにした。
勉強がてら社外イベントに行きたい、というヤッパ氏の希望にも応え遠方のイベントにも頻繁に行ってもらったが
出張報告では誰々の有名人がいた、ニュースにもなっていた、という話ばかりで自社に関係がある情報かという観点はほぼなかった。
イベントで資料をもらった会社が面白かったので今度訪問してもらうことになった、とのことでその会社を調べてみたが明らかに弊社とは相性が悪そうだった。
(例えるならガソリン車しか作ってない弊社と、EV車用のエンジンをつくってるベンチャーみたいな感じ)
弊社のプロダクトに活用できないと思いますけど、先方はわかってますか?と聞いたが
「やっぱそうですよね!ちゃんと伝えておきます」とのことで一抹の不安はあったが会議に同席した。
当日先方のプレゼンを聞いても、どうしても弊社で活用できるイメージはない。
一通り聞いたあとで「弊社はこういうビジネスなのですが、そういった企業向けのプランはありますか?」と質問したときの「え・・・?」と引きつった顔は忘れられない。
片道2時間かけて来ていただいたのに申し訳ないことをした。会議以降その会社からの連絡は来ていないらしい。
大手広告代理店出身ということで大企業にも知り合いが多いらしく、「あの会社の責任者なら知ってますよ、声かけましょうか?」とアポをとってきてくれるのはカッコよかった。
20年前くらいにドラマのいい役やってた芸能人なんかを会社に連れてきたこともあった。
しかしアポのレポートを読むうちに、連れてくる人は3パターンに分けられることに気づいた。
(1)先輩後輩の関係で仕方なく来る人
(3)ただ喋りたい人
→(3)が半数以上であることが意外だった。
世の中の大手企業にはなんたら部長という役職は持っているものの実質一人部署で、知り合いの会社を回ってそのまま会食へ行くというポストが割とあるようだ。
1度だけ同席したが、会議中は「あのときの同期は何してる」「この人は昔こういう仕事をしてて、、」という話が延々と続くので、以降顔合わせを頼まれた際も断ることにした。
また、上記の中でも一応は真摯に向き合ってくれる企業もあるので、こちらからRFPを作成する必要も出てくるのだが
ヤッパ氏の実務能力の低さから、若手社員がそのフォローに入る(ヤッパ氏的には相談しているということだが若手は断れない)ことになり
通常業務に支障をきたすことが増えた。「発注書をもらうまでは一人でやること」というルールになった。
ヤッパ氏が引っ張ってきた案件はその後結実することはなかった。
6ヶ月目目からはマネージャー会議には呼ばれるものの、発言もほぼなく、たまに会った他社との商談(雑談)報告をするだけとなり、
1年経たずに退職することになった。
最後の方では事業トップとの1on1ではかなり厳しいことを言われていたらしい。
外回りがないときは休憩室にいることが増え、他部署の新人を雑談に付き合わせて上司から苦情が来たらしい。
ヤッパ氏についた部下2名は仕事が減って暇になったタイミングで俺の部署の仕事を手伝ってもらいそのまま引き受けることになった。
本人としては「もっと裁量があれば話は進められるのにマイクロマネジメントをされた」と考えているかもしれない。
正直このレベルの役職であれば我々も「結果さえ出ればやり方は任せる」としたいが、
新規事業とはいえ弊社はキャッシュが潤沢にあるわけではなく、よくわからないけど投資して失敗しました、だとガバナンスを疑われる。
だからこそ、周囲を納得させるためのロジックが最低限欲しいのだが、それが出てくることはなかった。
ヤッパ氏は悪い人ではないし、優秀な部下がいれば活躍できた可能性もあるので、単なる採用のミスマッチとも言える。
弊社の他部門でも実務能力が同じくらい低い管理職が率いていながら何とかなっているところもある。
前職にいれば安泰だったのに、弊社に来たがゆえにヤッパ氏のキャリアやプライベートが悪化したとなれば悲しい話だ。
しかし仮に退職したとしても持ち前のコネとノリでいい会社に転職できた気はする。名前でエゴサしてみたが見つからなかった。
こんなにブクマされるとは思ってなかった。話題になりやすいトピックなのかね。
あれから一週間、さらにエンジニアだけで5人の退職情報が流れてきた。
エンジニア比でいうとざっくり5%。一週間で。それ以外の職種は絡みがないから情報が入ってこない。
リモートをやめる宣言からすると合計15%くらい辞めたことになるんじゃないか?
あとSNSで退職を仄めかしてるのも数人見かけた。よく会社の人と繋がってるアカウントでそういうことを書くなぁと思いつつ、他社に声かけてもらうための戦略なのか、という理解にしておく。
フルリモート至上主義の人たちって、新しいものを生み出す仕事はしてなさそうだよね。ルーチンワークか決まりきったシステム作りみたいな仕事なんだろう。「成果」というのも、誰かが設計したチケットの消化枚数みたいなルーチン的なものを想定しているように見える。
一方で新しいものを生み出そうとしている部署は対面コミュニケーションの重要性を理解しているし、するためにちゃんと上司から説明して合意を得てフル出社してる。そういう部署もある。
経営陣が打ち出したのは一律フル出社。そりゃ部署ごとに反発も出るわな、という話。
会社公式の社内部活と会社公認の有志による2ヶ月に1回くらいの頻度でパーティーならやってる。
前者は会社から予算が出て後者は基本は出ない。たまに役員が来て予算を使ってくれることがある。
パーティの参加者は全社の5%くらいだし開催していることが把握されているのか怪しい。帰属意識とかいう人はそもそもこういう交流会にも来てない。自分が参加している限りでは決まったメンツしか来ない。
id:red_kawa5373 「愛想が尽きたから本当のことを言わない」って感覚が良く分からんのだよな。愛想が尽きたからこそ、本音を言えると思うのだが。
本音も言えるが、別に言わなくて言っても自分にはもう影響がないのでどっちでもいい、という気持ち。
上にも書いたが部署ではなく全社一律の方針でフル出社となった。
id:kowa はてなはリモート礼賛すぎるな。フルリモートで自律できる人ってごく僅かだよモノを扱う系とかリモートでどうやるんだよ
生理数日前は片頭痛も相まってマジでどうしようもなく神経過敏になるので、一切刺激せず放っておいて欲しいタイプの女です。
決して誰かに八つ当たりしたいわけでもないし、自覚もあるから平常時のうちに
「どうしようもない時は先に連絡して自主隔離するから、何も声かけないで、何もしなくていい、放っておいて」って当時の彼氏にお願いしたのね。
そしたら彼の回答は「わかった。大丈夫?って優しく声かけるようにして、美味しいお菓子用意して、寄り添うようにするね!!」
…ハナシキイテタ???
これが別れを考えるきっかけになった会話
父も兄も元カレも、女の不機嫌に対して「甘いお菓子を用意してよしよし慰めればいい」って思ってるくさいんだけど
そのどこで学んだんだかわからんテンプレ、当の本人が冷静なうちに、具体的に頼んでいる対処法よりも優先すべきタスクなんですかね?
スタートのボタン押してから「これから○○の処理を開始したいのですがよろしいでしょうか?」と確認取りに来るアホ
資料渡してきて会議室抑えて他のメンバーに声かけてから「○日の何時から会議したいと思うのですがいいでしょうか?」と確認取りに来るアホ
女性(=フェミニストであるわたし)と同じ精神を持った存在となることだ。
旧態依然としたフェミニズム理論において、「男らしさ」「女らしさ」というのは全てジェンダー、つまり、文化の強制によって押し付けられたものである。男性と女性は本来同質のはずであり、異質な部分があるとすればそれは伝統的なキリスト教家父長制文化によるものなのだ。それがなければ「彼」は「私」と同じになるはずなのである。
そういう文化は、男性間のコミュニティによって継承されている、ことになっている。
女性に性欲を抱くこと、勇敢さを美徳だと考えること、進んで危険に挑んだりリスクを冒したりすること、お花よりも武器や車が好きなこと。体を鍛えたりすること。なにより、それらを男性と男性のコミュニティで相互に褒め合ったりしないこと。
要するに、なんか洋ドラの酒場にたむろってる不良男たちみたいな、道行く女にヒューッとか声かけるコミュニティを、撲滅したいとか言っている。フェミニストの脳内では、全ての男はどんな陰キャだろうとああいうコミュニティの影響を受けている。そのせいで、暴力性が抜けきらない、「悪しき男性性」を脱してないというわけ。
ま、ちょっと突っついたら明らかに間違いだと、わかる理論だけどね。生まれつきの男女差はあります。ジェンダーだけで説明はできません。
適当で有名な社会学も、いまはもう流石にこんなことは言わない。本来は。でもツイフェミは昔のままの理論を使っちゃうんだな。
フェミニズムの悪いところだ。
昨日さ、スーパーの屋上でうずくまってる人がいて、すごく暑い日だったから熱中症かと思ったの。
でも他の人は見て見ぬ振りで通り過ぎてくもんだから、皆なんて冷たいんだ…と思いつつ駆け寄ったら、その人はでっかいイヤーマフをつけて、壁にもたれて俯いていた。
イヤーマフしてるってことは、聴覚過敏とかそういう感じなのかな?店舗内はザワザワしているから、入ったらパニックになってしまったりするのかな?だから屋上駐車場で待ってるのかな?うずくまってるのは熱中症ではなくて、ただ俯いて視界を遮っているだけってことかな?
などと逡巡し、結局自分もその人に声をかけることなく横を通り過ぎ、車に乗って帰宅した。
帰宅後、でももしかすると聴覚過敏かつ熱中症の可能性もあったよな……と不安になってしまった。
お盆前に受けた転職面接、結構いい感じに答えられたなーと思ってたら
今日になってお祈りされてしまい、自分の感覚なんてあてにならないのだなーと再認識した。
就職・転職について、何が悪かったかを考えると、初手で自分の人格を否定する感じなってしまって
どうしても自分だけではうまく反省ができないんだけどみんなどうやって反省しているのよ。
あとどうやって対策してるのか。教えてほしい。
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【 2023/8/16 追記 】
当初数件ブクマでアドバイスがくればいいと思っていたのに、ここまで多くの声かけていただきありがとうございます。
この増田を書いた後に、自分の悪い癖なのですが、思えば具体的なこと言えてなかったな、でも自分がやれた業績とかないよなとか、
日々の仕事こなしているだけだなとか、自分は頭が悪いから経験とかアピールできないんだなとか思っています。
あと明確なキャリアビジョンを作り出せないことも正直良くないんだろうと思っています。
ビジョンは仕事をやっていくうちに、都度都度見つかるものだと思っているのですが、
自分はそこに合致していないのか、なぜ合致していないのか、とかがわからず
書いたのですが、そういうことじゃないんですね。結構「気にせず次へ」的な意見が多くて驚きました。
あとブクマで知り意外だったのは、エージェントって不採用理由教えてくれるものなんですね。
自力でやって難しかったので他人の意見がほしいと思い登録したエージェントもあるにはあるのですが、
お祈り理由も教えてくれない上、私の処遇に困っているのか仕事の紹介もなく一切連絡してこなくなりました。これも私の無能さの為せる技ですね……
外国人だよ。日本住んで長いから完全に外国人かというと不明だけど。
正しくは「自分が加害者であることを認めたくない」「本当は加害者であっても人からそう認識されないならいい」という。
日本人ヘイトしたいわけじゃなく、むしろそれさえ改めたら本当に世界一良い人になれるのも日本人だと思ってるから書いてみた。もったいないと思うから。
昔、同じ飛行機に自分が大好きな松岡修造さんが乗ってて、自分は声かけようと思ったんだけど
でも周りの日本人みんな声かけるの控えてたから自分も見ることすら控えた。身長高いイケメンだから嫌でも目についたけど。
あの時、周りの人がキャーキャー言って写真撮ってたら自分もしたと思う。本人が嫌がってるかどうかとか考えなかったと思う。
だから今回の韓国人DJ痴漢事件で自分が一番最初に思ったのは、「自分もやったかもしれない」ってこと。
でもXでは「二ホンクソオス死ね」「クソオスのせいにしてる女さん息してる?」みたいな投稿であふれてた。みんな自分もこういうことしてしまうかもって微塵も思ってないようだった。それはすごく危険に見えた。
これって男と女の問題だけじゃなく、「自分は男じゃないから悪くない」「自分は女じゃないから悪くない」
そう思いたいんだよね。その証拠に、基本的に女叩き男叩きしてるのって自分の人生がうまくいってない人ばっかりじゃん。人を批判してたらまるで自分の価値が上がったように錯覚できる。
もう韓国人DJの人に寄り添うとか考えず、考えず、「自分の属性は悪くない、加害者ではない」で必死。
ぶっちゃけ自分は日本人が悪いとか全然思わなかったよ。たまたまあの加害者が変だっただけ。どこの国でも起こる可能性はあった。というかもっとヤバいとこ普通にありそう
でもXの方々はこれであの加害者が韓国人や中国人だとわかるとみんなほっとするんだろうね。これは本当によくないと思う。
「日本人」という属性を批判されてると嫌な人ばっかりだから。そんなこと関係ないのにね。
別にあなたが悪いわけじゃないからそんなに必死にならなくてもいいよみたいな。
自分の加害性に鈍感だと、自分が被害を受けた時もちゃんと処理できなくなる。
属性とか関係なく、「自分の行動は人にとっていいだろうか」と考えてそうじゃなかったら反省する。
1人1人がそういう意識を持つと、自然と良い世の中になって、被害者も減っていくと思う。
「加害者になりたくない」という思いをもっと正しく使うとみんな幸せになれると思う。
悪口としてとらえるのやめてほしいんだけど、日本人って周りの人に従うパワーが凄いから
それを良いことに向けたら本当に良いと思うよ。日本人ならすぐできるよ。人の振り見て我が振りなおせっていう言葉もあるじゃん。