はてなキーワード: 喫茶店とは
友達の家にね、
新しく子猫ちゃんが来たの。
まだ4ヶ月らしくて
海老で鯛を釣るよろしく、
ガブガブかみ癖強めの甘噛み
あなたの噛んだ小指が痛いってなぐらい、
おかげで
手は傷だらけよ。
それにね、
まだ小さいからひょいと持ち上げて
肩なんかに乗せると
気が向いたらしばらくの間ちょこんと鎮座するのよ。
ナウシカのあのリスみたいなようには
でもなかなか肩に乗せたらいい感じよ。
猫って身軽なのね。
宇宙飛行士になればいいのに。
でね、
可愛いわね。
犬だと肩乗り犬とは行かないわよね?
颯爽とドライブする車から乗り出している箱乗りわんちゃんは見たことあるけど。
それとはまた種類が違うわ。
また次に会ったら肩に乗ってくれるかな?
と言う期待を抱きつつ、
チャンチャン!
カルメン故郷に帰る軽めの朝食。
レモンと言えば
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ご指摘の通り接続すらしない.
docomoに契約してるから0000docomoを利用できるんだ.それはスマホでもパソコンでも変わらない.
0000docomoのSSIDに接続しようとすると,パソコンは自動的にブラウザが起動して認証画面に移行する.
ブラウザ上で認証情報打ち込んでパスされると,インターネットに繋がる仕組み.
問題の喫茶店では,経験したいずれの喫茶店も同様の挙動をするんだけど,その0000docomoのSSIDは表示されるのに,接続しようとするとブラウザすら起動せずに数秒後勝手に接続が切れる.
おそらく,無線LANルータから電波は飛んでいて,パソコンもそれをキャッチできるんだけど,無線LANルータ-インターネットの設定がうまく行ってないんだと思う.
だから,こっちのパソコンから認証を要求しても,ルータがインターネットと正しくつながっていないから,それ以上のネゴシエーションが行われない.
それらは基本的にワードやパワーポイントを使う.パソコンがなくては到底こなせない.
大学内には演習室と呼ばれる学生が自由にパソコンを使える環境は整っているが,私は大学内で作業をすることが性に合わないために,ほとんど使わない.
自宅でも集中できない質なので,代わりに私用のノートパソコンを持ち歩き,出先,特に喫茶店で作業をすることが多い.
もちろんインターネット環境は必要である.授業内で見聞きしたことだけでは解決せず,ググるという作業が必要となる.
貧乏学生の身分なので,コーヒーが1杯1000円もするような個人経営のところなんてもってのほかで,ルノアールや,それこそスタバにすら行けない.
よく利用するのはコーヒーが200円~300円で飲めるような喫茶店チェーン.
温かくて早く安くコーヒーを頂けることに加えて,ありがたいことに,そこには無料で使えるWi-Fi環境が整っている.
それは携帯キャリアが提供しているWi-Fiだったり,チェーン店独自のWi-Fiだったりする.
親切なところでは,公式サイトにWi-Fiがあるかどうかを載せてくれていたり,更には,Wi-Fiを使える喫茶店を検索できる専用サイトがあったりする.
しかし.
いかにコーヒーが安く,無料で安全なWi-Fi環境が整っていると宣伝されていても,時々,というか結構な確率で,Wi-Fiの調子が悪い時がある.
それは私の私用パソコンが悪いわけではなく,かと言って電波状況が悪いわけでもない,店側の機器的な問題で,Wi-Fiが使用できないことがほとんど.
コーヒーの入れ方が分かっていても,おそらく無線機器については疎いであろう店員にそれを指摘するわけにもいかず,毎回,諦めてスマホ端末でテザリングをし,益々減りゆく一方の通信制限に泣く泣く作業をする.
行動範囲が都心だからなのか,もしかすると電波の干渉の問題で仕方のないこともあるのかもしれない.
たまたま座った席が電波の届きにくいところで,私だけその影響を受けていることもあったかもしれない.
けれども,やはりちょっと多すぎる.
無線ルータを買えばそれこそ解決するかもしれない問題かもしれないが,月々いくら支払わなければならないかと思うと気が重い.
繋がらない無線LANルータをただいつまでも置き続けている喫茶店は,そこのところをどう思っているんだろうか.
そもそも気付いているのだろうか.
定期的にそれらは動作確認されていて,私以外の客は正しく使えているのだろうか.
頼むから繋がるようにして欲しい.
電車で通勤していると、駅や電車内でどうしても嫌になる場面が存在する
こういったストレスをなんとかするために、個人的に色々考えて実行してみた
・電車やホームなどで肩をぶつけられる・イライラした態度を取られる等したとき
⇒髪の毛がないからイライラしているんだろうな。髪の毛の量は心の余裕なんだろうな
┗上記以外
⇒耳をそばだて、すこしずつ相手をチラ見して会社名や個人情報を拾おうとする
・混雑で潰されそうになる
ちょっと遠回りして始発に乗る
大きな駅ではなるべく乗り換えをしない
…少し遠回りをしてでも、地下鉄等を使ってなるべく大きな駅をスルーする
・駅の構内/車内でゲ○が落ちているのを見つける
(最大は3しもつかれ/日)
・通勤が長くて辛い
⇒始発駅で座席を確保し、降車駅までひたすら寝る
結局この先の人生を考えると、
何も頼るもののない土地で、長距離通勤しながら子供を産んで育てての人生を送るのは無理だし、
金で解決できるほど稼げてないし、会社にそこまで思い入れがあるわけじゃなかった
ほどほどに稼ぎつつ、都会に憧れてるくらいが、トータルで健全な人生が送れる気がした
田舎のしがらみやガッチガチの価値観が嫌になることもおおいけど、
俺ぐらいになると外出するたびに1度は個室を利用する。
そんな中でY田電機のトイレはどこもかしこも汚いという結論に達した。
汚いだけでなく、妙にボロいのだ。アメリカのホラー映画に出てくるようなボロいトイレの様な雰囲気を持っている。
ある時、一緒に遊んでいたアメリカ人が山D電機のトイレから出てきて
shit helicopter!誰かshit helicopterをした奴がいるぞ!
と興奮していた。
意味がわからないので聞いてみると、個室を開けてみたところ個室の四方の壁にウンコが飛び散っていたというのだ。
続けてそいつはきっとこうやってウンコしたに違いない、と中腰になりその場でブーブー言いながら回り始めた。
誰かはしらんがこういう感じで回転しながらウンコをしたに違いない!shit helicopter!!
と大興奮。しばらくはその話題でもちきりだった。
shit helicopterはヤマダ電機のせいではないが、あの汚いトイレはそういうことを誘発するなにかを持っている気がする。
ニトリで手挽きのコーヒーミルが1000円で売っていたので気まぐれで買って、帰りにカルディの安いコーヒー豆を買ってきてコーヒーを淹れてみたら驚くほど美味しく感じた。
前からスタバとか喫茶店のコーヒーを飲んでも美味しいとはあまり思えなかったけど、なぜか自分で淹れたコーヒーは最高に美味しかった。
電動ミルとか欲しくなってくるし、ネルドリップとかどうなんだろ?と思うけど、手挽きの安いミルでゴリゴリやってる間の妻との会話もそれなりに楽しくて、しばらくはこれでいいかもしれない。
幸い自分も妻もカフェインがそれほど効かないので、夕飯の後の一服を楽しんでいる。
カルディの200g500円の安い豆でこんなに美味しいなら、1000円、2000円出したらどうなんだろうと思うとワクワクしてくる。
学生時代は夢見がちな小デブの喪女ピエロとしてブイブイ言わせていた。彼氏が居ない。好きな人は少女漫画の彼。太った。たったそれだけのネタを繰り返し、ゼミでも女子会でもSNSでも笑いを取っていた。嘲笑だろうが苦笑だろうが別に良かった。エンターテイメントとして消費されることで、無味無臭なこの人生に意味を持たせたかったのかもしれない。
かなりの大往生だったのもあるし、遠方に住んでいて関わりが薄かったのもあるかもしれないが、悲しい以上にいいなあという気持ちが沸いた。
大勢の子どもとさらに大勢の孫に見送られ天寿を全うした祖母を尊敬した。
そこではっとした。彼女の孫である私は就職してX年。二十云歳にもたって彼氏ゼロのド処女だ。このままじゃ独りで死ぬしかないし、親に孫のひとりも抱かせてやれない。
祖母は片手で足りないくらいの子を産んだ。既に母が自分を産んだ歳になっていた。
私は焦った。子どもが欲しい。
もともと子どもが好きで、漫然と産みたいな~とは思っていたけれど、このときはっきりと思った。産まなければ。
行きずりの男とではない、家庭をつくり子どもを産んで親を、そして天国の祖母を安心させたい。あと自分の老後のこともある。
そして私はそれから、合コンと聞けば飛んでいき、友達からは男の紹介を募り、挙句婚活サイトに登録したりして本腰を入れて彼氏を探すことにした。
彼氏がいない、彼氏ができないとは言っていたがなんのことはない。本気を出してなかっただけ。
そして一年後の2016年クリスマスイブ、初めての彼氏ができた。
相手は同じ歳、同じ血液型、おおらかで優しい人だ。趣味もそこそこ合って、2人ともおしゃべりなほうではないけれど無言も苦にならない(少なくとも私は…)穏やかな時間を過ごせる人。ちょっと不器用なところがあるけれど、そんなところも可愛い。あと多分童貞だ。
2人とも仕事が忙しく、住む場所はそこそこ距離が離れていた。だから会う回数はそれほど多くなかったし、お互い連絡不精でLINEすらままならなかったけれど初めての彼氏だから何が正解かわからない。
童貞に違いないと思っているが、聞いたことはない。けれど、こういうの不慣れだからと言っていた。私も初めての彼氏、彼にとっても、多分初めての彼女。2人らしくゆっくり進んでいけばいいし、連絡も会うのも、2人のペースでいい。
そして1年。気づけばまだ処女だった。
処女どころじゃない。ファーストキッスも、それどころか手を繋いだことすらない。
ちょっと私、経験不足でそういう知識が少女漫画とBL同人誌しかなく申し訳ないのですが、二十云歳の恋愛って、そういうの割とすぐやってくるもんじゃないんですか?確かに少女漫画は手を繋ぐにもだもだしてますけど、でもそいつらは所詮中高生。出てくる二十代はみんな経験豊富な顔して大人ぶってますがな。女子中学生のヒロインにアドバイスなんかしちゃってさ。BL同人誌なんかすごいよ。大体付き合うと同時にセックスしてますもん。
えー、いや。正直いくら牛歩でも3回目のデートくらいでキスくらいするのかなー、と思ってたし、経験値ゼロとはいえ大人だからホテルに連れ込まれることも想定してたんですけど、そう来たか。
喪女仲間は、完全に非処女を見る目で見てくるし、学生時代には普通に恋愛しつつ今たまたま彼氏がいない友人は完全に非処女仲間を見る目で見てくる。
久しぶりに会った彼氏持ちの友人は、「した後さー、筋肉痛にならない?」とか言ってくる。
え?そうなの?
BL同人誌じゃ腰とか尻とかよく痛いって言ってるけど、筋肉痛の件は存じ上げないんですけど。推しカプがスポーツマン同士だからかな???受けちゃんの趣味が筋トレだからかな???????
わからない。
どうしてこうなったんだろう。
いや、どうしてどうにもなってないんだろう。
女は盾、防ぐか貫かれるか。
まさか目の前に剣士が立ちながら、攻撃ひとつも受けないとは思わなかった。
盾から当たりにいけばいいのか?処女になんて重荷を背負わすんだよ世界は。
守る方法ばっかりで蹴散らし方教えてくれなかったじゃんかよー!
なんだろう。すっごくセックスがしたいわけじゃない。だって二十云年の人生で一度もしたことないし、せずにこれまで生きてきたから、これからもしなくたって生きていけると思う。
けど、この、処女と言う称号。これはなんとかしたい。できるだけ若いうちに、一分一秒でも若いうちに何とかしないと可能性はどんどん低くなっていく一方だ。
あと結婚したいし子どもが産みたいんですよ。この調子で大丈夫なの?あれ?子どもってセックスしないとできなくない?じゃあ一生しないじゃすまなくない??
とりあえず女側の行動として何があるのかと大好きな襲い受けのBL同人誌を読んでみた。なんか攻めに薬盛ってピッキングして部屋に乗り込んでた。
そんな薬は現実には存在しないしピッキングはできない。はーい、打つ手なし。
そんな私に朗報です。
2017年のクリスマスイブ辺り、ちょっと車で遠出しない?と彼氏。
きた…………!!!!
遠くまで行って夜まで一緒。パーフェクトだ。こんなの、何もないはずがない。
しかし、ルナルナ先生がお前の次の生理は12月22日だと告げている。これはよくない。
私は焦って産婦人科に行き、問診票の『性交渉の経験』という悪夢みたいな欄を埋めて生理移動のためのピルをぶんどってきた。
うっすらとした吐き気と戦い数週間。前々日から毛の処理を開始し、当日朝には内洗浄までした。ボディスクラブを塗りたくり、ボディミルクもいつも以上に浴びた。よし、生理は来ていない。
もちろん不安もあったけど、覚悟は決めた。バージン、さよならの時間だよ。
迎えた12月23日。
彼の車に乗り込んで長い旅。車内での談笑。PAでの買い食い。無言の時間に景色を眺めるのすら楽しかった。
平たく言うと、明日、同僚の引っ越しを手伝うことになったらしい。
はぁ、
まぁ、ね!別に記念日にうるさくしたいわけじゃないし、大事だよね、同僚。
頼られるのは良い事だし、同僚といい関係を築いているとこ本当にすごいと思う!
ここから地元まで、5時間くらいか。明日お昼とかに出発して夜手伝うとか?
えー、大丈夫?疲れとか…。タフだね…。うん…。
聞けなかった。そうなんだとしか、言えなかった。
明日?何時?私はどうするの?これからのタイムスケジュールを教えて!?
なんて聞けなかった。
そういえば、普通にお泊まりだと思ってたけど…そんな話は一度もしていなかったね。
それから、まぁ何事もなかったかのようにおいしいごはんを食べ、きれいな景色をみて…
そして夜。
さぁ帰ろうかってなった。
あ、やっぱ帰るんだ…。
でも既に夜。帰ったら完全に真夜中になってしまう。
私はペーパードライバーだしそもそもAT限定。運転を代わることはできない。
私は勇気を出して言った。所詮処女のちっぽけな知恵と勇気だ。けれど、私にとっては決死の一言だった。
「大丈夫!」
もうめっちゃ頼りがいがすごい
そして出発。
私も疲れで限界で、度々寝落ちてしまっていたけれど、彼だってもちろん限界だったらしい。
正直車のふらつきに気づいていたし、ああ私は処女を失うことなくこの命を失うのかもしれないと思ったりもした。
けれど、まぁいいや。
このまま、処女のまま生きていくよりは、彼氏とのドライブで死ぬのも悪くないかもしれない。
寝ぼけた頭はそんなことまで考えていた。
そんなとき、転機が訪れた。
長く危険なドライブの後半も後半に差し掛かった時、彼がナビを無視したのだ!!!
予定では、申し訳ないことに私の地元まで送ってくれることになっていた。
ナビはもちろん、私の家を指示している。けれど彼がそれを無視して進んだ方向の標識には、彼の家がある地名が書かれていた。
逆転ホームラン。
完全に眠気が吹っ飛んだ瞬間だった。彼は疲れで限界で、今も車はふらついている。だから意識的にか無意識にかはわからないけれど、自分の家に向かっているのではないか。
ただでさえ色々なところを歩き回った上に、長時間の運転。時間は既に0時をまわりクリスマスイブを迎えている。
疲れたよね、いいよ、このまま彼の家に行って、ゆっくり休もうよ。わざわざ私の家なんて遠回りする必要ないよ。明日自力で電車で帰るから。
まぁナビは軌道修正してきて普通に私の家にたどり着きましたけどね。
最後のチャンスだった。
「うちでちょっと休んでく?」
でも、我が家は今荒れ放題だった。
今日のためにどれにしようかと迷った服や下着が散乱し、プチシャワーセペの箱は転がっている。
まぁ、言えないよねー。
気を付けてねと彼を見送り、そして昼まで寝て、泣きながらやけくそでこんなものを書いているクリスマスイブ。
でもね、もし言えていたとして、断られたら。
今度こそ処女は立ち直れなかったから私の部屋が私を守ってくれたんだと思う。
だから、今じゃなかったんだと思う。
次のチャンスまでに痩せておくから。部屋もきれいにしておくから。
二十云歳、処女。ネタにできているうちは余裕だった。彼氏を作って、合わなかったら別れたらいい。行動すればちゃんと恋人くらいつくれるはず。そう思ってた。実際できた。
で、彼氏ができて、ここからどうしたらいいのかわからない。少なくとも、今も処女だし、来年も処女かもしれない。処女のまま、三十路を迎えるのかもしれない。彼氏がいるのに。
例えば別れて、次の人が見つかるだろうか。次の人が見つかったとして、スムーズにことが進むという確証は?そもそも彼に文句があるわけじゃない。私の処女を奪う気がないなら別れましょうなんて言えるなら、そもそももう処女じゃない気がする。
彼も、同じなんだろうか。彼女はできたがここからどうしたらいいのかわからないのかな。
ていうかそうじゃなきゃ困る。このデブは抱けないけど、とりあえずキープと思われているならもう開放してほしい。
N君。もしみていても引かないで。
ただデート中、ちょっと休もうかってなったとき、喫茶店じゃなくてホテルに連れてってくれてもいいんだよ。
連れていきたくないっていうならせめて…せめて、結婚のことや子どものことについてどう考えているのか教えて…。
とりあえず、食べるものがないから家を出た。近所のケーキ屋にカップルがいっぱいいて砂を吐きたくなったけどそんな権利はない。だって私には彼氏がいる。同僚の手伝いをしている優しい彼氏がいる。ひとりで寂しいけれど誰からも連絡はない。だって彼氏がいるから。
はぁ…牡蠣買って帰ろう。
夫は出張しがちであんまり家にいない。家事はそこそこちゃんとやってるけど、誰かがいないとご飯をきちんと食べないタイプ。
この時期ならではのクリスマスイベントも完遂させる気満々。
そのためには今週末がキモだった。
でも、今週末に夫の出張がなくなって、一緒に過ごせることになった。
ゲームに本気を入れるためにパートも入れてなかったので、夫婦の休みが一緒になるのは久しぶりだった。
結局、今日のこの時間まで、ログインボーナスの存在を今日思い出したくらい、スマホを触らなかった。
見たいねっていってた映画見にいったり、外食したり、冬物みにいって似合わないねー!と笑いあったり、あっという間に時間が過ぎちゃった。
戦闘以外にもチーム編成考えて、レベル上げて、って下手すると半日くらい何かしら触ってたゲームを一切立ち上げなかった。
ほんと私にとってのソシャゲって夫がいない間の暇つぶしでしかなかったんだなーと実感した。
夫からの連絡をまってるからスマホを手放せないし、返信がすぐくるわけでもないからソシャゲで時間を潰してるだけ。
今まで軽い課金をしてたけど、それくらいなら夫に課金したほうがよほど楽しい。
友人が席を立っている間、スマホでなんとなくメイクについて調べてた。席に戻ってきた友人に「化粧好きなの?」と聞かれたので「わたしは結構好きだよ。『男ウケがいいナチュラル系』みたいなメイクとかかわいいし。」と答えたら、ルッキズムがどうとか女らしさの押し付けだとか延々と説教された。
彼女の論だと化粧全てがルッキズムの象徴であるそうだ。男に対して媚を売るためにあるという。そんな化粧が好きで化粧をしているわたしは女性差別に加担しているということらしい。
確かに『男ウケ』という言葉を使ったのは良くなかったかもしれない。ただ単にナチュラルメイクと言った方が適切だったと思う。
しかし化粧がそんなに悪いのか?わたしが化粧をしているのは、モテたいからではなく顔を自分好みにカスタマイズできるからだ。
「化粧をしたい人は化粧をして、そうでなければしなければいい」というような考え方も間違いなのか?
でも、よく考えたら出先で何の作業をするというのだ?
word?excel?フリーランスでもない俺が何のためにわざわざ外でオフィスソフトをいじる必要がある?
では画像編集か?それとも動画編集?家でそんなことするわけないのに出先でするはずがない。
結局俺は"外でノートパソコンを使いたい"だけであり、"外でノートパソコンを使い何かがしたい"訳じゃない。
駅前の喫茶店でMacbookの光ったり光らなかったりするロゴを見つめながら、ただ俺もなんとなくそうしたいと思っただけだ。
彼らは一体何をしているのだろう。外でノートパソコンを開き、どのようなクリエイティヴな行為に勤しんでいるというのだろう。
俺はおとなしくタブレットを買うことにした。