はてなキーワード: ドラマとは
正直不動産、一作目は原作に忠実ではないものの、それなりに筋を追っていたように見える
まぁかなりの改変があって、そのせいでストーリーが破綻してる部分もあったけど
ちゃんと不動産業界の「嘘」みたいなところを主軸にストーリー進めてたし面白かった
キャラが崩壊してるし正直不動産の「正直」のところがほとんど意味をなしてないし
「どっちの方がラーメンを食べられるか勝負よ!」みたいなノリで倉科カナと福原遥が大食いしてるときはどうしようかと思ったし
「主張」から「アピール」にトーンダウンしてるのさすがに自分がおかしいことにきづいてんのなw
佐藤秀峰のnoteとか諫山創が町田選んだ理由とかいろいろほかにも失敗から失敗までいろいろな例が他ででてるんだし
一番傷つくはずの人はもう峠をこえてしまったわけだし
言論の自由のもとに好きに支えたいお気持ちも表明すればいいとおもうぞ
……といったら「原作改変を望まなかった作者が悲しいことになった出来事なのに、それにかこつけて原作改変して良かったドラマを主張するのは人の心がなさすぎてすごいな」といっていたアホがいなくなったので元増田にじかづけしとくねhttps://anond.hatelabo.jp/20240201233905
昨日何食べたは作者が大河ドラマ・火曜サスペンスなどのドラママニアなのも助けになったが、
増田では配役が発表された瞬間「違う!コレジャナイ 飛影はそんなこといわない」みたいなお気持ちが大バズりしてた
まあメディアミックス一切しない原作ママでも展開気に食わないとお気持ちなげにくる
それが増田という場の役目なんだろう
セクシー田中さんの件で「炎上に加担したネット民のせいで原作者が自殺した」という論調があるけど、炎上状態って(最初から悪意を持って扇動した場合を除いて)「各々が何かに対し個人的な不満を表明する」→「不満を持った人の数が多い場合結果的に炎上する」わけで、投稿した時点では自分が炎上に加担することになるか予測できないよね?
特定の話題にネガティブな言及をするユーザーがどのくらい増えるか、どの言葉がトレンドワード入りするか、最終的に自分の投稿にどれくらいインプレッションがつくかは投稿する時点ではわからない。
インフルエンサーならある程度大きな反響を予測できるかもしれないけど、自殺報道が出る前に脚本家を批判して4ケタRPや5ケタRPされたユーザーの中にはフォロワー2ケタのアカウントもあったし。
そもそもX(Twitter)なんてバズだろうが炎上だろうが目に入った投稿を呼び水に自分語りする場所じゃん、何が発端で盛り上がっているのか知らないまま「あの実写化酷かったよな~」って投稿した人もいたと思う。
「死亡の報を受けて『脚本家のせい』がトレンド入りするのは最悪の流れ」ってタイトルのヤフーニュース記事があったけど実際「脚本家のせい」で検索したら自殺報道前の投稿の方が多かったし、「脚本家」「の」「せ」「い」が含まれる投稿がインプレッションに応じて表示されるから本件と関連した投稿ですらない可能性もあるし、もちろん「脚本家のせいではない」という趣旨の投稿も含まれる。今ならインプレゾンビのコピペもかなり多いのでは?
批判も擁護も無意味な文字列も炎上に含まれるのならもう「炎上に加担するな」=「インターネットやめろ」にならない?
今回のことで周囲に反省を促している人って例えば転売屋のせいで欲しい商品が買えなくても「転売ヤー死すべし」とか書き込こまないんだよね?たまたまトレンド入りしてそれを見た転売屋が気を病んで自殺する可能性も当然あるしね。
自殺報道が出てなおも脚本家やプロデューサーの個人叩きをしている人はちょっとどうかと思うけどそれも
・面白半分に薪を焚べたい層
・セクシー田中さんとは関係なく同脚本家作品or同プロデューサー作品を批判している層
・好きな漫画家が失意のうちに亡くなって正常な判断力を失った層
・日テレに契約不履行の具体的な流れを説明してほしくて確信犯的に個人を標的にしている層
とかいろんなパターンがあるだろうし、それを「ドラマ関係者への攻撃を望まなかった故人の遺志を汲まない馬鹿」「正義の暴走」とひとまとめにするのもなんかなあ…。
過去にドラマ化が原因で連載終了 「いいひと。」作者が思い「作家の痛みを感じられない人に…」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://l.pg1x.com/f1n92wYkF3U1oaiQ7
草なぎ剛初主演ドラマ「いいひと。」が大きな自信につながった【テレビ東京プロデューサー / 稲田秀樹】(3/3) | WEBザテレビジョン
https://l.pg1x.com/iwc9gKc3j6XJwDGw9
もしも…な者 #稲田ひでき(@INAP17INAP)さん / X
https://twitter.com/INAP17INAP
CG屋でありMV監督などをメインに行っていた曽利文彦が監督を、宮藤官九郎が脚本を務めた。
監督、脚本の外連味溢れる演出、窪塚、中村獅童らの怪演が松本大洋の大仰な作風の再現に一役買っている。
5巻分を2時間の映画に収めるために設定や展開に一部変更があるが、漫画の実写化の成功例に挙げられることが多い。
「ハゲタカ」などの大友啓史が監督、香港でドニー・イェンの盟友として鳴らした谷垣健治がアクション監督を務める。
脚本部、コスプレ感、牙突に難を抱えながらも、香港映画さながらのアクションシーンが高く評価された。
GANTZやアイアムアヒーローの佐藤信介が監督、1年にわたる脚本会議には原作者も参加した。
映像にこだわり中国でのロケを敢行したり、アクション、合戦シーンのこだわり、顔が似ているだけじゃない配役など
前述のるろうに剣心同様、ちゃんとかけるべきところに金かけて映画撮れば行けるんやぞという気概を見せつけた。
藤原竜也、松山ケンイチの怪演が話題を呼び前編28億、後編52億という異例のヒットを飛ばした。
制作は突貫に次ぐ突貫で「前編制作時には後編の脚本案すらゼロ」「クランクイン直前に松山ケンイチが決まる」「前編の編集をしながら後編の脚本を書く」など非常に難しい状態で作成されていたが概ね好評。
福田組特有のコスプレ感、メタネタ、くどいギャグ、大げさな演出などが銀魂の作風と大いにマッチしており大ヒットを飛ばした。
後にのだめカンタービレなどの監督を務めるドラマ監督の武内英樹が監督。
ヨーロッパを舞台にしながらも顔の濃い日本人役者を「ローマ人」役として大胆に起用するギャグ的な要素と
ローマでのロケや、海外のスペクタクルドラマ「ROMA」のセットで撮影を行うなど本格派な映像がマッチし好評を博した。
すげー売れたし映画化もした
すげー売れたし映画化もした
花より男子の枠は元々のだめカンタービレのドラマ化の予定だったが
テレビ局がジャニタレゴリ押ししたため、原作者がドラマ化を拒否。
困ったTBSが、せや花より男子の版権あるやん!と急きょ座組を組みなおし2か月で撮影した。
個人的選外
映画としての出来はいいと思うんだけど原作が好きすぎて実写化としてはあんま認めてない
でもすげーヒットしたしパヒュームがすげーよかったので成功例にしてもいい。
邦画特有の登場人物がすげー馬鹿になる現象が発揮されすぎてて個人的には微妙
1は別に悪くもなければよくもない普通の映画だけど2が酷すぎたので。
いや、うん
個人的に好き
たとえ「原作に忠実に」の契約が無かったとしても、デフォルトで一次創作者を尊重すべきだ。
今回のドラマ制作だって字面通りの約束なら守ってたさ、役者の顔の造形は漫画と変えていいが
キャラは維持する、なんて基準は無いんだから。必要に応じて作者の訂正を受け入れた。契約通りに。
パルワールドと任天堂の関係のように、原作にとって(言うなれば)敵の立場なら自由でいいんだよ。
スタッフ間の連携のどこが壊れていたかとか、詳しいことは知らん。だが一般論のモラルは言える。
手前味噌で悪いが、覚えておくといい。
バイキンマンがバイキンマンらしく悪事を働くのは構わないのさ。
だけど味方であるはずのカレーパンマンまでバイキンマンっぽく振る舞われちゃかなわん。
背中を預けるはずの味方を警戒しなくちゃいけないなんて辛いからな。
あまりに憂鬱な話題ばかりなので成功事例をいくつか。最近の作品はあまり観てないので、全体に古いのは許して。最近の作品・小説原作・海外版とかは誰かにお任せ!
初回試写を観た藤子Fに、声に自信のなかった大山のぶ代が恐る恐る感想を訊いたら「ドラえもんってああいう声だったんですねぇ」と褒められたエピソードは有名。
もとひら了と芝山努監督の力量もあり、後期に絶妙なキャラ弄りや捻りを加えたオリジナルエピソードを連発した丸尾みほの脚本も最高。のび太の担任教師にフォーカスを当てた回まであった。
現在放送中の第2作第2期(わさドラ)はキャラを原作に過剰に寄せた作画、特にキャラの表情が個人的にはあざとく見えるが、声も含め原作や大山ドラへのリスペクトを感じるので、これは好みの問題。
なお、1973年に日本テレビ(日テレ)で放送された第1作については、藤子F(当時は藤本弘名義)が厳しく苦言を呈している。
アニメ化に使われた原作は〝てんコミ〟版全3巻が底本。実際には全40話ほど描かれていたが、アニメ放映時代にそれらは発掘されておらず、版元の小学館も把握してなかった。学年誌掲載の漫画原稿は雑に扱われる傾向にある。
長寿番組になったが、殆どがアニメオリジナルエピソード。多くの脚本家が手掛けたが、メインで書いてたのは、TVアニメ版サザエさんでの暴走が有名な雪室俊一。2ちゃん等では〝スノールーム〟と渾名が付けられるほど。
しかしファンの不安は杞憂に終わる。藤子Fもお気に入りで毎週楽しみに観ていた、というファンの間では有名な逸話もある。
〈TVアニメ(劇場版は割愛)/1986-1988/フジテレビ〉
初期は、高橋留美子の原作を丁寧に補完することに徹した。中期以降は原作にあった際どいネタを、アニメの方が自粛したこともあったが高橋は納得の上で快諾。
地上波ゴールデンタイムのアニメで「オナペット」という単語が使われたのは本作が最初で最後だろう(空飛ぶ飛行機の音を被せて聴こえにくくしてたが)。
脚本は3人がシーズンごとに交代。特に中期以降を脚色した回を量産した伊藤和典と高屋敷英夫の手腕が見事。伊藤は有名なので割愛するが、高屋敷も実力派。作品を検索すれば納得する筈。
ドラマ化に際し、原作・久住昌之が出した唯一の条件「音楽を担当させてくれ、そしてJASRACには登録しない」をテレ東が守った。
五郎役が発表され、原作ファンは不安しかなかったが蓋を開けたら……後は皆さんご存じの通り。
〈実写TVドラマ/2019、実写TVドラマS2/2023/テレビ東京〉
ドラマを見て確認したいところですが、ドラマはオリジナルとは別展開の結末を7巻未収録(8巻に収録)の話から展開しているため、コミック派の人は2024年夏発売の8巻まで読んでからドラマを見て欲しいというメッセージがありました(7巻に)。
1~7話を修正したのに結局されなかったのか、されたとしても結局はドラマ完結時はまだ全然話の半ばであったコミックとの整合性がやはりとれなかったのか、など、、、確認したい点はいくつかございます。
『ROOKIES』がTBSテレビでドラマ化される前に日本テレビからドラマ化のオファーがあったものの、川藤以下登場人物の名前を読売ジャイアンツの選手に変えることを条件にオファーを出されたために辞退したことがある[14]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%AE%E3%82%8A
草
https://www.s-manga.net/reader/main.php?cid=08874548874548315501
今回の議論について「漫画とドラマの関係」と主語をデカくして語っている人が大勢いる。
だが、本当にそうか?
あくまでこの事象は「セクシー田中さんの原作者」と「ドラマ関係者」の間で起きた出来事でしかないはずだ。
もし、もしもだ。
ポセイドン学園がドラマになり、その原作者が「これでは原作の持ち味が台無しだ!」と文句をつけたとして、ここまで支持されただろうか?
恐らく、恐らくだが「ポセイドン学園の原作者」であるというただソレだけの理由で「お前なんぞが口出ししてんじゃねえ!テレビ様に黙って従えよ!」とネット中が罵ったのではないか?
私にはそう思えてならない。
あくまで芦原妃名子というネームバリューがあった結果、このような複雑な自体が生まれたのだ。
ネームバリューのあるものの発言力の強さが、自体を混沌とさせた。
作者のネムバリューがもっとずっとしょーもなければ「は?原作通りに作ってつまんねードラマにしてなんの意味があるの?メディアの違いとか分かってる?」でネットは一色だったのではないか?
誰がどう見てもアカンやろかつ事実と確認出来るインスタでの奇行ってのは一般的な認識だから大炎上した認識ですけど?じゃあやっぱこれなんか?
あるいは、インスタでの奇行の炎上が理解できないのではなく、興味がなくて(著作人格権と著作財産権がない世界線の増田も興味なさそう→ anond:20240203003654)
政治厨と同じくどうしたらより世の中を良く出来るかにパッションがあるが故の逆張りとか?
もしそうなら参考になりそうなの置いておきますね
双龍@Souryu_std
脚本家がオリジナリティを発揮したいのならオリジナルの脚本を書けばいいだけだろ。なんだよ脚本家のオリジナリティを発揮できない事への問題がどうのこうのって。原作ありきの脚本でオリジナリティを発揮したら改変にしかならないし、それをするならリスペクトを込めた態度で提案すべきだろ。んで原作がダメだいったらダメだろ。二次創作でもオフィシャルがノーと言ったら従うものじゃないか。
双龍@Souryu_std
オリジナルの脚本をやりたければやりゃいいだろが。上層部がーとか業界がーとか、言い訳してないで小説にするなり、それこそ漫画の原作とかやりゃいいだろ。映像制作よりコスパはいいぞ。てか物語を考えられるなら何にでも転用できるだろ?0→1が出来るってのはそう言う事じゃねーのか
双龍@Souryu_std
いろいろ映像化の話を聞くとさ、ほんと私の場合はかなり柔軟性がある方だったのだと思う。もちろん脚本は細かく担当と読み合わせてチェックして修正すべき点は絶対直してもらった。それに伴い急な顔合わせの打ち合わせもした。てか、これが当たり前だよな。
双龍@Souryu_std
「こういうのがいい」ドラマ化するにあたって、小道具のギターをどうするかって相談までしてもらった。予算の都合もあり当初スクワイアーを使う予定だったが、そこは本物のアメスタを用意する事で見栄えが多少なりとも変わると思ったので自分で買って用意して使ってもらった。
双龍@Souryu_std
原作至上主義で当然だと思うけどな、だからと言って脚本家や監督を下請けとは一切思ってないし、そこじゃなくて"勝手に"改変すんなっていうだけの話。そりゃ映像と漫画は表現方法が全然違う。んな事わかりきってんの。だから一緒に協力しあって、リスペクトを忘れずに作れよってだけ。
森川ジョージ@WANPOWANWAN
→続き。
走り出したものを止めるのはエネルギーを使うし勇気がいります。
自分もあの時の心労は思い出したくもないです。
他にも例があります。
納得いかず本当にアニメの放映を二週間止めて話し合った作家とか。
連載に支障をきたすからやめてくれと自らアニメを打ち切った作家とか。
話が違うと裁判して勝訴したとか。
しかし作品と読者を守れるのは原作者だけで、その責務があります。
尊敬と感謝を忘れずに、そして堂々と自分の意見を言ってほしいと思います。
https://x.com/WANPOWANWAN/status/1752893425115115813
続く→
→続き。
「あそこはどういう表現になるのかな」と楽しみにしている作家が多いのも事実です。
そもそも漫画と映像では演出方法に大きな違いがあり原作そのままというのは至難の業です。
原作者を含め全員が尊敬と感謝をもって携わることが一番なのだと思います。
そのことを忘れずに。
「私の原作をドラマ化していいですよ」は翻案権の使用許諾契約(ライセンス契約)になる(翻案権の譲渡契約の可能性自体はあるが、現実的にはあり得ない)。普段使っているソフトウェアの使用許諾(これも知的財産権の使用許諾契約)でも「条件を満たさなかったら許諾を取り消すよ」や「損害賠償請求するよ」は言えるが、「条件通り使う義務があるよ」は言えないだろ(条件が満たされなかったら許諾が取り消されるだけ)?
使用許諾契約の法的な性質は「著作権を使わせてあげる契約」であり、契約違反(著作権法違反)に対して権利者側が要求できるのは契約違反状態の解消ではなく、許諾の取消と損害賠償請求、名誉回復措置の要求なのよ。
「誰がどう見てもアカンやろ」道義的に不誠実なのと法的にアウトは全く別なんだよな。
前者は信頼を失うので今後の日テレのドラマ化にあっての障害には間違いなくなるが、それでも民事裁判で追求することは出来ない。「不誠実な・能力のない会社である」と「債務を履行しない会社である」は別の問題で、後者は事実ではない以上は誹謗中傷になりかねないのよ。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、
粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の
完成にこぎつけましたが…。
(中略・気になるなら魚拓見て)
そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は
8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、
私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。
特に9話、10話の改変された脚本はベリーダンスの表現も間違いが多く、
ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、
「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフを
「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、
といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、
それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業が
数回繰り返されたと聞いています。
最終的に、日本テレビのチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との
指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。
ドラマの制作スケジュールのリミットもどんどん迫っていましたので、
本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、
何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。
9話、10話に関する小学館と日本テレビさんのやりとりを伺い、
時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、
当初の条件としてお伝えしていた通り、
でもまぁ、製作過程のあれこれ脚本やドラマの良し悪しは一概には言えないので、そこについては深く言及しないとしても、
(言及している人いるしね)
高橋しん+しんプレ@shinpre
不幸なのは
作品が変えられることではなく
作品が失敗することではなく
作品が
そう感じさせてしまう事です。
赤木アカ
漫画の実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて「かぐや様」を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です
誰がどう見てもアカンやろかつ事実と確認出来るインスタでの奇行について言及ではなく、
詳細は確認できない書類周りにお気持ちベースでなんか言ってるのマジでなに目的なんだ?ってなる
とりあえずひとりは、『法律解説ごっこ(anond:20240201182631)』と、『原作者は神ではないがやりたい二次創作者フォロワー(anond:20240201181732)』ってのは
わかったのでスッキリはした
とある中で、どのような根拠で『提示する責任はない』としてるのか謎すぎるんだが?
繰り返すが、そもそもblogにある契約条件は、<原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方>なんだ
追記:
>「原作者は神」で押し切ろうとしている(anond:20240201181732)
何も勘違いしてませんけど?
著作者には同一性保持権がある翻訳権・翻案権等がある以前にそもそも下記の契約だとblogで魚拓に残ってますので
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、
原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して
大変失礼な条件だということは理解していましたので、
だから契約したがって対応しただけですよね。お気持ちで人員発注稼働させないので
増田はコミック7巻(2023/10/10発売)冒頭にある芦原先生の直筆メッセージも読むべきである。
それを読めば、「4が事実と異なる」という認識が事実と異なっていることがわかるはず。
芦原先生が、キャラやあらすじで原作から大きく逸れていると感じた点をすべて修正したものは、8話以降に反映となっている(芦原先生自身もそう認識している)。
9話10話は私(芦原先生)自身で書き上げるしかないということになり、脚本家としては素人だという自認があったうえでも、そうしなければセクシー田中さんという我が子たる作品を守ることができないと決心したのだよ。
ブログについては、脚本家の攻撃的なSNS発言があったからこそ、その裏の顛末について公表せざるを得なくなったのだ。
そうしたら、芦原先生自身はいたって丁寧な文章でつづって書いたけども、脚本家へ攻撃するネット民の反応があり、心を傷めたのだろう。攻撃したかったわけじゃないという最後の言葉を残して命を絶ってしまった。
芦原先生が本当に気の毒だし、いたましすぎる。
それと、僕はセクシー田中さんを、先生が自殺したあとで初めて知り、それから読んでみたのだが、丁寧な心の機微の描写で、女性の生きづらさを笑えるくらいに面白くして、そして泣けるくらいに心に響く素晴らしい内容の作品で、これが完結しないのだという事実が、まことに残念でならないと感じた次第。