正直不動産、一作目は原作に忠実ではないものの、それなりに筋を追っていたように見える
ライバル不動産会社を勝手に登場させたり
原作のキャラ二人分が一人になってたり
まぁかなりの改変があって、そのせいでストーリーが破綻してる部分もあったけど
ちゃんと不動産業界の「嘘」みたいなところを主軸にストーリー進めてたし面白かった
ところが今シーズンの二作目はちょっと酷い
キャラが崩壊してるし正直不動産の「正直」のところがほとんど意味をなしてないし
不動産業界が関係無い演出やストーリーが多くて
もはやただのキャラを活かした古い日本ドラマを見せられてる
「どっちの方がラーメンを食べられるか勝負よ!」みたいなノリで倉科カナと福原遥が大食いしてるときはどうしようかと思ったし
ディーンフジオカがレストランでいきなりタップダンスを始めた時はギャグドラマを越えて狂気を感じた
もうここまでやってくれると逆にファンタジーになるので別にいいか、という気にはなってる
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