何となく最近艦これの二次元気ないな~って思ってたのが数字になって示されててなるほどと思った
ガルパンに人気取られてるのかな
今更だが今日は時間ができたので近所の映画館でやっていた君の名は。を観に行くことにした。
評判がすごくよく興行成績も200億円に届くか?という大ヒット。
正直新海誠は苦手だったんだが食わず嫌いはよくない、自分の目で観て判断をしないといけない。
でもさぁぁぁっぁぁぁぁ
いわせてくれぇぇぇぇぇ
ストーリーとかそんなんじゃねえぇそんなの野暮だ
以下ネタバレあり
今更だが一応
山の頂上がクレーターになってる、それは火山ならそうだねそういうのもあるよね。
でも頂上のクレーターのふちがあんなに平らなんだよ!歩きやすすぎるだろ!
もちろん火口湖ってのは存在するよ、でもな、めっちゃ水流れてたやん、小川みたいなとこ越えてたやん!!
雨でも降った?降ってないでしょ?
その水どこからきたんだよ!そんな場所で地下水も出るわけねぇだろ!
それになぁ
あんな天気のいい日に山に登ってな
他の登山客いねーわけねーだろうが!終盤三葉夕方に登りはじめて日没には頂上いただろ、めっちゃ登りやすい山やん!
そんなクソド田舎の町に高校があるかぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
糸宮に隕石が落ちて死者行方不明者が人口の三分の一の500人だろ?
てことは人口1500人だ。
俺の町の半分以下じゃねぇかぁぁぁぁぁぁ
隣とか隣の隣の町の高校に通うんだよそんなとこ住んでるやつはよう!!
活気溢れすぎじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
過疎のクソド田舎なめんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
人口1500なんてなぁもう瀕死、死ぬ寸前の町なんだよ!!!!!!!
実は三年時間がずれてたって?
きづけよぉぉぉぉぉぉぉ
とか思えよおぉぉぉぉぉぉぉぉ
仮に長く使ってたとしよう、まだ瀧がアイフォン5とか使ってたとしよう
気付けよおぉぉぉォォォォォ
なんかアプリのUI違うとか感じろよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
それで消防団集合してたの一瞬映りましたね。
なんで活動服きてんだよおぉぉぉぉぉぉぉぉ
そんな暇ねぇよ、普段着に長靴、制帽。それに法被羽織っていっちょあがりだよ!!!!!!!!
転んだとき転がりすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
迎えに行ったてっしー
二ケツするからって律儀に黄色ナンバーの乗ってんじゃねぇよwwwww
ああもうとりあえずこんなもんでいいや
こんな賞もないことが気になって楽しめたけど感動はできなかったよ
てかさ、近くで観てたJKがもう感極まって泣いてんの聞こえてるの、すすり泣いてんの聞こえるの。
なのに俺
って暗いなかメモとってんの
何してんの俺
なに山の手線映るたび
とかウケてんの?
アホでしょ
馬鹿でしょ
クズでしょ
わたくし・・・
僕・・・
俺・・・
俺も・・・
俺も・・・
Dカップ(推定)の女子高生と入れ替わりたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
純粋さを取り戻したいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
これ
http://anond.hatelabo.jp/20161123235437
やっぱカジュアルにセックスできてしまうのがあるんじゃないかなと。
多分10年の間に100人は普通に超えてると思う。ほとんど覚えてないけど。
ハードなセックスじゃなくても口と手だけでサクッと抜ければいいみたいな感じ。
早起きもできるようになったし、ようやく授業のテンポにも体が追い付くようになった。
先生の英語もちゃんと聞き取れるようになったし、少しずつ話せる友達もできている。
(なんで英語の勉強にシンガポールを選んだかは突っ込まないで下さい…)
が
どうしても
生徒の言っていることが全く理解できない。
話している内容が理解できないのではなく、そもそも何について話しているのか
全く聞き取れない。
特に韓国・中国などアジア系、フランス系の人のなまりがキツイ。全く理解できない。
それが思いのほかストレスだった。
学校で英語を習っていたが、今日の今日までずっと本場アメリカ(きっと時にはイギリス)のネイティブの発音しか聞いたことなかった。
もしかしたら
そういえば、センター試験でも、発音・アクセントなど当時は「無意味」だと思っていた試験もあったな、と思い出した。
ふと
きっと日本の英語教育は、「育ちの良さ」をアピールしたいがための教育方針なのか?と思った。
なぜそう思ったか。
を知っていたからなのかな…。
だとしても、恐らく我々日本人には
欧米に「追いつけ・追い越せ」の精神って自分たちの中に無意識的に植え付けられていて
なんて
思ったり。
英語がなまっているから軽蔑しているとかそういうことは全くなくて
ただ、今は
計算用PCを複数人で共有していた。windowsのOSが入っているので、個人用PCみたいにパーティションを入れてCドライブとかDドライブとかに分かれていて、でもそのCドライブは数十GB単位の容量しかないので、皆、そこにデータを保管したり個人の作業フォルダを置いたりはしないで使っていた。
ある日気が付いたら、見慣れない名前のフォルダがCドライブ直下に置かれていて、10GB以上の容量を喰っているのに気が付いた。明らかに自分と後輩が使っているものではないので、メールで使用者全員に「Cドライブに大きいフォルダ置いてるの誰ですか?外付けハードとかに移してください」と連絡した。
「Cドライブの容量喰ってるの誰なの?」
Nさんは一応先輩だけど、同僚とうまくいってなくていろいろ問題を抱えてる人だった。扱いが面倒なのはわかっていたので、下手に出て「どういうことですか?」と聞いたら、「おかげで計算が途中で止まったわ。どうしてくれんの?」と言ってくる。
そのときは何が起きてるのかよくわからなかったけど、少し考えて、「Nさんは計算が止まったのを自分たち(俺と後輩)のせいだと思ってるのか」と気が付いた。
何を勘違いしているのかもわからないので、「先日送ったメール見ましたか?僕は誰が容量を喰ってるか分からないから聞いてる立場ですよ」と答えた。
するとNさんは「お前が知らないならお前の後輩のせいだな、あいつは今何をやってるんだ」と言ってくる。
後輩が使っているプログラムも把握してたので、いや、違いますよ、と返信するついでに、
「誰なのか分からないけど、こういう名前のフォルダを誰かが置いてて、それでCドライブがパンパンなんですよ」と伝えた。
Nさんはこう返してきた。
「あ、それ、俺のフォルダだわ。ごめん」
誰もデータを保管してなくて、容量も切迫しているCドライブにデータを保管して、そこで作業していて、書き込める容量がなくなって計算が止まった、ということだったらしい。それで他人を疑っておいて、「ごめん」の一言。
呆れてものも言えない、とはこのことかと思った。
それと同時に、こんなことやってたら、そりゃ同僚ともうまくいかなくなるよなぁ、と。
自分も働くようになったけど、あそこまで協調の取れない人には出会わない。
勉強ができないとか仕事ができないとか、そういうレベルじゃなくて、何もないところから問題を起こす、そういう人を無能と言うべきなのかと最近になって思う。
A会社とB会社はもちろん別会社だが、グループ企業ということで、賞与支給要件は同じ。
具体的には
1.支給日時点で在籍していること
2.支給考課対象期間(5月Y日~11月Z日の6ヶ月間)在籍・勤務していること
そんな俺、12月1日付でA会社からB会社へ転籍を命じられる。
B会社正社員として迎える賞与支給日、B会社に在籍はしているも、2.の要件を満たしていないため、賞与ゼロ。
…というストーリー。
1件の重大な事故の裏には10 29件の軽微な事故と300件のインシデントが潜んでいるのだ。
重大な事故を起こしてるオタク100人の裏には31000 32900人の予備軍がいると考えていい。
60万人中3万だ。
全く集中できなくて想像力もなくなって何しても楽しくない
あーだめだなーもう仕事なんかできないよー
ディレクターだってばかばっかりだし疲れるのはあたりまえだわー
鬱だわー
私は悪くないのだ!!!
っていう言い訳をずっとしてる
コミケなんて60万人も来てるんだから、100人ある属性を持った人を見かけても大した割合じゃないのに
100人200人程度で「コミケでは~な人がとてつもなく多い!!」とか必死で語ってる人は何なんだろうかと思う。
いやコミケに限らず、母数が数十万もある中で、、数百人ぐらいのことをまるでその集団ほぼ全員みたいに言うタイプの言説全般がよくわからん。
なんか小中学生くらいの頃に国語のテキストかなんかで読んで、なぜかずっと記憶に残ってたシーンがあって
舞台がキリシタン弾圧の頃で大名だかなんだかが宣教師に対してお前らの言う神は日本人の中に入る内に独自のものに変わってしまったみたいにいうのが印象に残ってたんだけど
それって遠藤周作の沈黙ってタイトルの小説だったのか!なんか長年の疑問が解けてスッキリしたー。ありがとうGIGAZINE。
どれだけドラマティックに脱糞をしたかが唯一増田のアイデンティティだからね。
ウンコ漏らしたこともないのに増田ズラしてると先輩からボットン(ホッテントリ)便所に突き落とされたりしてさ。そうやって「言葉」や「文章」を学ぶんだよ。
半年ほど前、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」(以下「艦これ」) の人気動向について、
その際は大雑把にいえば「公式関連の人気は今だ根強く、二次創作関連の人気はやや下落気味の傾向が見られる」という公式と二次創作の人気の乖離について言及したが、今回二次創作関連に焦点を絞って改めてその動向を調査したところ、「艦これ」における二次創作の活動規模は明確に縮小しているという事実が明らかとなった。
最近の公式関連の動向やコミックマーケットの動向を見ていると、この結論に疑問を呈する方は多いのではないかと推測する。
前回の報告では二次創作人気の下落について明言を避けたが、今回はその点も含めて何故このような結論に至ったかについて、調査によって得られた数字を元に出来る限り客観的に述べていこうと思う。
本稿を読み進めるにあたっては、まず大前提として以下の点を必ずご理解いただきたい。
・あくまで「艦これ」の二次創作の動向に関する分析であり、公式関連の人気とは直接的には関係しないこと ← 重要
・出来る限り、調査で得られた数字という客観的かつ定量的な指標をもとに説明するように努めていること
・しかしながら人間が書いている以上、常に何らかのバイアスがかかっている惧れはあること ← とても重要
・比較対象として他ジャンルの動向を示すことがあるが、あくまで特定の条件下での比較であり、対立を煽る意図はないこと
本稿を読み進めている方の最も気になっている点がこの判断基準ではないかと考える。
これは次節から述べる各指標の調査結果から総合的に判断したものであり
・下落継続期間が相当の長期に亘っていること (約2年間)
・下落後の安定期というものが未だ現れず今なお下落基調が続いていること
の3点が核となっている。
以上の点について、次節から各指標の動向を定量的に述べていく。
二次創作活動を行うためには、それを行うための「場」が必要となる。
特に「艦これ」の場合、サービス開始とともにインターネット上で爆発的に人気を博した経緯から、二次創作活動においてもインターネット上のコミュニティがそういった「場」の大きな一角を占めている。
まず初めに、それらの中でも特に影響力の強いいくつかのコミュニティについてその動向を述べる。
以前も述べたとおり、二次創作においてpixivの投稿数とサークル数の間には強い相関があり、pixivは二次創作活動において今なお大きな影響力を持っている。
投稿数の推移は、
○週間平均投稿数:
・2015年1月~3月 :4,111枚 (最大値:5,214枚 2/16週)
・2016年10月~11月:2,435枚 (最小値:2,004枚 10/17週) ※集計中
で、約2年間一貫して下落トレンドが続いており、下げ止まる気配は一向に見られない。
2015年、2016年ともに特に10月は投稿数が落ち込む傾向にあるが、中でも去年10月は初めて週間投稿数が2,500枚を切り、今年は2,000枚を割り込む寸前まで減少した。
pixiv自体の利用者数の減少ということも考えられるが、2014年の段階でほぼ同規模であった東方Projectの投稿数をバックグラウンド値として比較すると
・2015年4月~6月 :3,918枚 (最大値:5,130枚 5/3週)
・2015年10月~12月:3,733枚 (最小値:3,037枚 12/3週)
とこちらは極めて安定的な推移を見せていることが分かる。
その他、比較的長期のジャンルである「アイドルマスター」や普遍的な「オリジナル」「創作」などのタグでも投稿数は安定的に推移しており、pixivから投稿者の大幅な流出が起こったとは考えにくく、pixivにおける「艦これ」の二次創作は底の見えない規模縮小が続いていると判断せざるを得ない。
指標としてはやや劣る閲覧数は、以前も述べたように2015年6月初頭にpixiv側での集計仕様に変更があり、その前後での単純比較及び他ジャンルとの絶対数の比較が困難となる。
そのため仕様変更以降のみを検討するが、2015年の8月には週平均で3,000万近い閲覧数があったのが、2016年1月には2,700万まで低下し、同年6月には約2,400万に、直近の10月には約1,700万まで落ち込んでいる。
ただし、2016年10月以降の閲覧数が大幅に落ち込んでいるのは、すでにTwitterや匿名掲示板で指摘されているとおり、2016年9月4日からのpixivの閲覧仕様変更により閲覧中心のユーザーが離れたことが原因であると推測される。
(他のジャンルでも直前の3ヶ月と比較して約25%閲覧数が減少している)
しかしながらその要因を考慮した上でもなお艦これ作品の閲覧数が減少傾向にあることは、長期トレンドの推移からも間違いない。
ニコニコ動画には、2016年10月現在で週平均約300~350程度の艦これ動画が投稿されている。
これは2016年3月頃の投稿数と同程度であり、一見すると投稿数の減少は収まったかのように見える。
しかしながらその内訳を見ていくと、「MMD艦これ」に代表される二次創作作品の割合が低下してきており、艦これ二次創作作品の実数は未だ減少し続けているのが実態となっている。
直近の11月は公式関連の本編ゲームイベントなどもあり投稿数が約800前後と大幅に増えているが、その増加分はほぼ全てがゲーム内ボイスの転載といったゲーム本編関係の動画となっており、二次創作の増加の気配は見られないのが現状である。
ニコニコ静画の動向もpixivのそれに近い状態であり、艦これ二次創作作品の投稿数減少に歯止めがかからない。
2016年1月~3月の段階では週間平均で約1,500枚の投稿数があったにも関わらず、同11月では約950枚とついに1,000枚の大台を割り込んでしまった。
未だ投稿数の底が見えないこともあり、減少傾向は今後も続くものと推測される。
最近よく耳にするのが「二次創作の活動の場はpixivやニコニコ動画からTwitterに移っているのではないか」という疑問である。
Twitterはその仕様上、二次創作に限った検索や投稿されたイラストの全数調査という手法が困難であるが、昨年末から試験的にいくつかのキーワードや指標を設定してTwitter上での二次創作活動推移の定点観測を試みた。
結果的には設定した全ての指標で減少、あるいは横ばいという傾向が見られたが、これらは公式関連の動向による攪乱を受けてしまう懸念を完全には排除することができず、今しばらくの検討が必要であると考えている。
その中でも比較的安定的な指標と考えられる「艦これ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」(いわゆる艦これワンドロ) の動向を示すと、日毎の変動はやや大きいものの、昨年末の調査開始の時点で日平均約220枚程度の投稿があったものが直近1ヶ月では約140枚前後まで減少している。
このような減少傾向はpixivやニコニコ動画といった旧来のコミュニティの動向と大差なく、結果を総合的に判断すると、現段階ではpixivなどからTwitterに活動の場が移ったと解釈するのはいささか困難であると言わざるを得ない。
前回に引き続き「艦これ」が関係する同人誌即売会の動向を調査した。
・コミックトレジャー(オールジャンル):381(第25回)→372(第26回)→319(第27回)→361(第28回)
・蒲田鎮守府:243(第2回)→59(第3回)→以降開催なし
・海ゆかば:133(第3回)→47(第4回)→54(第5回)
・西海ノ暁:50(第5回)→63(第6回)→33(第7回)→55(第8回)→56(第9回)→14(第10回) ※第9回は併催の艦これオンリーを加えると114サークル
・駆逐してやる!~なのです:65(第4回)→32(第5回)→16(第6回)→46(第7回)→34(第8回)→17(第9回)→27(第10回)
・我、夜戦に突入す!:375(第2回)→312(第3回)→287(第4回)→115(第5回) ※第5回は併催イベント共々募集規模が小さい
・砲雷撃戦!よーい(東京):1010(2015年9月開催)→686(16年1月開催)→945(5月開催)→834(9月開催)
となっており、各イベントとも多少の増減はあるものの規模は比較的固定化してきたように見える。
その一方で「蒲田鎮守府」「鎮守府に着任しました!」「艦娘まりんふぇすた」など、休止した即売会も規模の大小を問わず多く存在しており、即売会の統廃合が急速に進んでいることが伺える。
特に艦これの同人誌即売が群雄割拠した2014年と比較して2016年の個別開催数が約半数までに落ち込んでいることを踏まえると、現在も継続して開催している即売会が規模を維持できているのは、集約化による影響が大きいと考えられる。
即売会の規模について簡単に触れておくと、現在継続して開催されている即売会には、最大規模の「砲雷撃戦」の他、「我、夜戦に突入す!」「西海ノ暁」「駆逐してやる!~なのです」「絶対海域」などが存在するが、「砲雷撃戦」と「我、夜戦に突入す!」を除けば全て参加サークル数100未満の小規模即売会となっている。
比較的小規模なまま推移しているのは、おそらくは艦これの即売会が基本的に他ジャンルとの併催で行われることが多く艦これ単独での規模が抑えられがちになる点、キャラクターオンリー即売会などが発達せず即売会同士の差別化が多分に地理的要因に起因している点が原因ではないかと推測している。
このような要因によって艦これの同人誌即売会を取り巻く環境は今なお厳しく、集約化はこれからも間違いなく進んでいくものと考えられる。
最後にコミックマーケットにおける艦これ二次創作サークル数の推移を見て行きたい。
2013年冬のC85以来、コミケにおける艦これの二次創作サークル数は常に増加してきた。
今冬のC91では艦これサークル数は2153サークルとなっており、前回を91サークル上回った。
しかしながら、コミケは参加申し込みが他の即売会と比較して圧倒的に多いため抽選制を取っており、基本的に落選がなく申し込み数=当選数となるオンリー即売会のように「(当選)サークル数」の推移を見ただけでは傾向を掴むことはできない。
そこで、艦これ専用のジャンルコードが設けられたC87以降の艦これジャンルの (当選数, 申し込み数, 当選率 [当選数/申し込み数]) を確認すると
・C88=(1846, 2230, 82.78%)
・C91=(2153, 2364, 91.07%)
となっており、当選サークル数が毎回増えているのは当選率が毎回上昇しているためで、申し込み数のピークはC89であったことが判明した。
特にC91ではC90と申し込み数がほとんど変わっていないにも関わらず当選率が3.7%上昇しており、結果的に過去最大のサークル規模を達成する直接の原因となった。
これだけの規模のジャンルで当選率が9割りを越えることは非常に珍しい。 (コミケでの規模が第2位の「東方」は (1582, 1780, 86.87%)、同第3位の「アイドルマスター」で (1231, 1428, 86.20%) 、また「東方」が今回の艦これと同程度の当選数だったときの当選率は C85=(2246, 2848, 78.86%))
この原因はおそらく同ホールに配置された他ジャンルとの兼ね合いでの端数調整に起因するものと考えられるが、より規模の小さな他ジャンルに端数分を振らなかったことにはやや疑問を覚える。(無論、艦これのファンとしては当選サークル数の増加は嬉しいことではあるが)
これまでの分析では、集約化によって減少した艦これオンリー即売会の穴を埋めるようにコミケへの参加者の集中が起こっているものと考えられていたが、検証結果を見る限りでは実体としては「コミケへの集約化は思ったほど進んでいない」あるいは「集約化は進んだがそれ以上のペースで艦これサークルが減少している」のいずれかが起こっているものと考えられる。
いずれにせよ、コミケ以外の場における強い二次創作の減少傾向が存在することからも、今後のコミケにおける艦これの動向は決して明るいものではないと予想される。
以上から、艦これの二次創作を取り巻く現在の環境は非常に厳しく、今後も現在の傾向が続いていくことになると予想される。
他ジャンルの動向を見ても、ここ半年前から「ガルパン」の二次創作が爆発的な人気を博しており (6月のSDFスペシャルや9月の砲雷撃戦に参加した方は、併催のガルパンオンリー即売会にむしろ艦これ以上の人数が集まっていたことに気付いたことと思う)、加えて東方の人気が再び戻ってきたという話も最近はよく耳にし、アイドルマスターも未だ徐々に規模を拡大しつつある。
今後、仮に二次創作が再び増加に転じることがあるとすれば、それは公式関連の劇場版が多くのファンから好評を得た場合である。
というのも、書籍や映像作品は二次創作に繋がるような要素を多く含み得るものであり、また過去にも賛否の割れたアニメの放映後に実際に二次創作活動が最盛期を迎えたという実績もあるためだ。
公式関連の人気が今だ根強いことは、この記事を書いている今ちょうど話題になっている百貨店「三越」とのコラボ商品を求めて多くのファンが店舗に集結したことなどからも伺える。
そして、コラボグッズと映像作品、どちらがより二次創作に影響を与えるかということを考えると、物語性の強い映像作品に軍配が上がることは簡単に予想できる。
しかしながら、以前に実施したコラボと内容の近いなか卯コラボやローソンコラボ第2段がやや不発気味だったことを考えると、同じ映像作品であるアニメ放映後の劇場版にどれほどのインパクトがあるか、それによって二次創作人気の下落は底を見せるか、反転後の上昇はどの程度まで達するか、などが重要となってくる。
長々と検証を述べたが、艦これ二次創作の規模は明確に縮小しているという現実を知った上で、その事実に抗って跳ね返すくらい活発な二次創作活動が今後増えてくることを期待している。
(了)
最強ワード「何を言っているのかさっぱりわかりません(キリッ)」
気持ちはわからなくないけど、地上波でやってるドラマにそんなリアリティを求めても仕方ない
セリフを喋ってる人以外は直立不動で動かない、なんて現実にはあり得ないし、サスペンスドラマだって毎回崖で犯人を追い詰めるのに文句なんて出ない
えーっと、スッタ・ニパータだったかなぁ、最初期くらいのお経かあるいは何かの言い伝えだったかもしれませんけど、病気の人をお釈迦さんが医学的に治療した、のような話が確かあったと思うんです。
2500年くらい前のインドなんて、迷信だらけの世界だったと思うんですけど、お釈迦さんはきっちり病気の原因をどうにか突き止めて治療したらしい。
そういう、現代社会では当たり前のことだと思うんですよ。
或いは病気が治せそうにないなら、せめて痛みとかの苦しみを和らげてしまおうとか。
それが例えば、悪霊退散みたいな、実体のないものを実体ありとみなして祈祷したところで、効果があったとしても気休め程度のものだってのは今の人ならわかるでしょ。
お釈迦さんは、そうじゃなくてできるだけちゃんと原因突き止めて、本当に苦しみから救おうって方針だったみたいなんですよ。
もっとも、お釈迦さん自身すら赤痢かなんかで死んじゃったくらいですし、当時の医学レベルなんて今とは天地ほど違うんですけどね。
何せ、当時のインドじゃ、今もなおそうですけど、カースト制とか或いは思想としての輪廻転生とか「お前ら人間なんかどうにもならん存在じゃ!」って感じで生きてても苦しみがあるだけじゃ!みたいな世の中だったみたいで、その中で「いーや、現実の苦しみならば何とか出来なくはない」って実際にやっちゃったもんだから、それで後々まで崇め建てられまくるようになっちゃったんじゃないのかなぁと思います。
前提
一般的にイメージされるクラブイベントとの差分は「掛かる音楽のほぼ全てが音ゲーに収録されている楽曲である」という部分
(ここで言う音ゲー曲はイベントによって違いがあるものの主としてKONAMI社・BEMANIブランド下のゲームに収録される楽曲群を指す)
参加者のコンセンサスとして音ゲープレーヤーであること、楽曲と楽曲名がリンクする程度の知識があること、などがある(と思っている)
多分いきつけのゲーセンなんかで発生したコミュニティの延長線上にイベント自体があるんだと思う
音ゲーに限らないが、音ゲー界隈はSNSはかなりネイティブだし知らない人はいないような(自分ぐらいだ)雰囲気
音楽をどうこうというよりはみんなでパーッと盛り上がろうみたいな色が全面に出ていた
■DJではない
お世辞にもDJのプレーはレベルが高いとも言えない 正直これでも言葉を選んでいる方だと思う
そもそも音ゲー曲はゲームサイズで作られることがほとんどのため、曲の尺が2分程度のものがかなり多い
曲の尺が短いので曲同士を繋ぐといった作業がやりにくくどうしてもiTunesで作ったプレイリストを流すようなスタイルにならざるを得ないっぽい
(アニクラやゲークラなんかだと曲をフル尺で流せば結構あるのでDJっぽさが作れると思っているが)
今回行ったイベントも例外ではなく恐らく1本wavのようなスタイルでオーディエンスと騒いでいるような感じ
特にエフェクトの掛け方がひどい ボーカルの上にもバンバン乗せるから声かエフェクトかわからなくなってた
音ゲークラブイベントは上述の通り音ゲー曲を流すので、どの機種(ゲーム)のどのシリーズに入っているどの曲を流しているかが重要らしい
ゆえにVJはDJのプレーを演出するといったタスクよりも流れている曲の補足をすることが重要視されているらしい
結局どうなるかというと、パワーポイントに曲名と収録作品がMSゴシックで踊っている
まあ有名作家のムービーを丸パクリして出すよりはマシかというレベル
うるさい。
DJ役はのべつ幕無しに音ゲー曲を垂れ流すので曲と曲の切れ目がハッキリしてしまう これはどうしようもないと思うが
曲Aが流れて、次の曲Bが始まり・・・といったところでオーディエンスの騒ぎ声が飛んでくる
(イントロクイズができるほどにオーディエンスの音ゲー曲に対する造詣が深いため)
■金
他のイベントと大差ない料金は取られた
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総評としてはDJを名乗るなというレベルの酷さであったのは間違いない
とはいえ音ゲークラブイベントという枠組みの中で与えられた仕事をこなしているとも思った
知らない曲を聴いてみたいとか、大音量で聴いてみたいとかといったモチベーションではなく