早起きもできるようになったし、ようやく授業のテンポにも体が追い付くようになった。
先生の英語もちゃんと聞き取れるようになったし、少しずつ話せる友達もできている。
(なんで英語の勉強にシンガポールを選んだかは突っ込まないで下さい…)
が
どうしても
生徒の言っていることが全く理解できない。
話している内容が理解できないのではなく、そもそも何について話しているのか
全く聞き取れない。
特に韓国・中国などアジア系、フランス系の人のなまりがキツイ。全く理解できない。
それが思いのほかストレスだった。
学校で英語を習っていたが、今日の今日までずっと本場アメリカ(きっと時にはイギリス)のネイティブの発音しか聞いたことなかった。
もしかしたら
そういえば、センター試験でも、発音・アクセントなど当時は「無意味」だと思っていた試験もあったな、と思い出した。
ふと
きっと日本の英語教育は、「育ちの良さ」をアピールしたいがための教育方針なのか?と思った。
なぜそう思ったか。
を知っていたからなのかな…。
だとしても、恐らく我々日本人には
欧米に「追いつけ・追い越せ」の精神って自分たちの中に無意識的に植え付けられていて
なんて
思ったり。
英語がなまっているから軽蔑しているとかそういうことは全くなくて
ただ、今は
ドイツ人の英語はめっちゃ聞き取りやすいぜ。
わかる ドイツ人はアルファベットに忠実に発音してくれるよな
普通の英語なら聞けるだろーとおもって調べてみたらこれは無理だな・・・ https://www.youtube.com/watch?v=pb4XSy-d2Ck