はてなキーワード: 居合わせとは
最近さ、
ずっとお昼のランチタイムは本をもって喫茶店にずーっと時間までいたりキーボードの付いた電子端末を持ち込んでなにかを取り組んで文字を打ち込んでいるんだけど、
まったく同じお店に通っていると
それはそれで楽チンだけれど、
新しい情報がまったく入ってこないのよね!
つまり
あたらしい街のニュースを取り入れないと
ネタが無くなっちゃうことに出会うことの確立が低くなるような気がして、
なんだかそれに気付いたのよね。
だからたまにはいつものお店とは別のところに通り道向かいのそういうお店でもいいじゃない。
いつも同じところをループしていると気付いた時は
ふと隣の行く回数の頻度が少ないお店に行って見ると実現を現実的に取り戻せるのかしら?って思って今日はどうしようかなー?って思うのよね。
早速行動に移すべく私はお昼ちゃんと真っ当に空いている時間帯で混む前にお店に飛び込み前転でき入店できるかなぁーって思うのよね。
一応事務所の周りはそんなんでもないけれど、
とはいえ、
お昼のランチタイムのピーク時間のそんな時間帯にはお客さんが割といっぱいになるから、
ちょっとでも時間がずれちゃうと行きたいお店に行きにきにくい感じになるのよね。
そんで最近は海外からのお客さんも多くて地元のお店の何でもないようなことが幸せだったと思うってロードの第256章の歌詞で出てきそうな地元の何気ないうどん屋さんも行列が出来ていて、
長く通った地元のお客さんも足が遠のいちゃってる感じよ。
わざわざ行列できてまではーって思うの。
ここは観光客とは無縁ね。
ほっぽど日本の食通で中華やインド料理がどう日本向けにローカライズされているのか!ってテーマを研究にして来日している人なら別かも知れないけど、
女将さんに聞いたらわざわざ観光に来て中華を食べに来る人は居ないってことで、
へーなるほどねー!って思ったのよね。
だからそう言った
いわゆる穴場に私は今日は行こうかなぁーと目論んでいるのよ。
でも逆に参加したら参加したで
あの白いお皿が増えまくって意外と困るってこともあるのよね。
なにしろあの白いお皿は頑丈すぎてほぼ一生使える代物で
そう思ったら食器屋さんって食器いつ買うタイミングある?って思わない?
パン祭であんな割れないお皿タダでシール貼って集めるとは言え配っていたら、
そう考えたらお皿って買わないわよね。
私は今のところに越してきてそこでちょっとお皿は買ったけれど、
いやそれよりも食器よりもルービーをキメて飲むパイントグラス、
ハイボールをキメて飲む専用の私のお気に入りの銘柄のガラスのグラスがあって、
どちらかというとそっちの方が割れちゃって買い直すことが多いのよ。
あとお箸ね!
これは食洗機対応!と謳っているお箸でも洗うパワーの強さ故かいつか駄目になっていたんでしまうのよね。
さすがにスプーンとかにふとかフォークとかパン祭の白いお皿とかは平気だけど。
でもそうなると
お皿ってそんなに頻繁に買うものでも無いからお皿屋さんの経営が心配になるわよね。
お皿ってかう?
あ!お皿で思い出したんだけど、
瓦割り体験のアクティビティできるところつくったらよくね?って思っちゃったわ。
それだと瓦屋さんも大儲けじゃない!?
凄いこと思い付いちゃったこの瞬間を抱きしめて、
やっていけば良いんだけど、
瓦はある程度チョップで割るもの!って図式があって罪悪感が無いけれど、
お皿を割るってのは狂気じみているわよね。
だから瓦割り体験が出来る観光施設で忍者の格好させて嘘忍術瓦割りの術!っていってやったらある程度人気が出るかも知れないし、
さすがに忍法皿回しの術!って言われても
それをしっかり術を身に付けたとて
忍者生活には役に立たなさそうなサバイバルでは活かせない技じゃない?
その土地の方言をめちゃ勉強して地元民として振る舞えるような感じの商人を演じるスパイをするとするじゃない。
そう言う時に、
大道芸でお皿を回していれば、あ!あの人はこの街の名物お皿回し達人だ!って町や村のみんなに愛されて仲良くできてその諜報活動をしやすくなるんだけど、
きっとそのスパイで潜り込んでいる同士だったら
町で皿回しをやっている町人がいたら、
あいつは絶対忍術学園で皿回しの術を習って習得して町で怪しまれずに皿回しをして地元民と仲良くしてるやつだな!って同業者には絶対に即にすぐにバレると思うから
お皿回しすぎ!ってのも困りものよね。
同業者ならあいつ忍者!ってすぐ分かっちゃうわよねお皿回していたら
先輩後輩とかならいいんだけど
何の話しだっけ?
あれはもう1枚あれば充分よね。
そう松たか子さんばりに思ったわ。
うふふ。
朝は節約したいところを思い出した春先神戸に行きたいわけではないけれど、
旅には出たいわよね。
あーどっか遠くへ行きたい!
もうこれただの現実逃避だけどねー。
旅から戻ればまた、
いやもうこれ以上は言わないわ。
毎日の人をしっかり喰らいついて暮らすのよ。
お湯沸いてあると思ったら電源コードが抜けていて、
あちゃぱー!って自分のおでこをペシンと叩いちゃった失態だわ。
急いで別のケトルで沸かしたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
基本無能で窓際。特に上司の前という条件付きだとさらに仕事ができないことに気づいた。
会社外の人が来たり、接客だったり、何かしらコミュニケーションを取る必要があった時。
1人の時は多少どもりながらも会話できるし、上座側に先方を譲るっていう行動もできるんだけど、ある日その場に上司が居合わせた。
そうなると急に何もできなくなるんだよね。指示されるまでだんまりで立ち尽くす。
なんでかというと、上司が何考えてどう行動するかという、頭の中読みゲームが始まるから。
上司の行動に合わせて動かなきゃなっていうことに脳内がいっぱいになって、他にやらなきゃいけないことが全部飛ぶ。
実際に上司の考え読めて行動できたらいいんだけど「読まなきゃ」で埋め尽くされて実際に読む隙間はどこにもない。
ちな、客が帰った後、いつもあんな応対してるのか?って怒られて凹んだ
あと、コロナが流行りまくってた時に上司先輩みんな休みで、バイトと下っ端の自分だけど業務を回さないといけなくなった時があった。
その時は自分にしては珍しくミスせずテキパキ仕事ができてたんだよね。
顔色伺う必要がないっていうか伺えないので、思考がスムーズに処理できる。
小学生のころ美形の友達がいた。美形な上にノリもよかったので男女を問わず人気者だった。彼の母親がフィリピン人で、母親譲りのくっきりした顔立ちが印象的だった。一番美しいのは目とそのまわりで、眉毛が濃くてまつ毛が長い上に目自体が大きく二重で黒目がちと非の打ち所がなかった。鼻は筋が通っているものの横に広いにんにく鼻で口はたらこ唇だったが、それも不格好すぎるということはなくむしろ愛嬌と色香をもたらしていた。俳優の赤楚衛二をはじめて見たときはその同級生がこっそり芸能界入りしたのかと思ったぐらいである。
6年生の春に彼はフィリピンの祖父母に会いに行った。そして向こうで割礼というのを受けさせられてから帰ってきた。割礼とは文化として行われる包茎手術のことである。帰ってきた彼は割礼体験のことを「いきなり今からチンコの皮切るって言われてパンツ脱がされたんだぜ」「チンコから見たことないぐらい大量に血出てた」「かなり痛かったけど泣いたらオカマだと言われるから耐えた」とどこか自慢気に語り、クラスの男子は筆者も含めみんなえげつない体験をした彼のことを尊敬の眼差しで見ていた。元から人気者なのにその一件で彼の株はさらにあがった。ただ、筆者はそんな体験を平然と語れる彼のことが少々恐ろしかった。心がどこか麻痺しているのではないかと思ったのだ。
筆者はその同級生と同じスイミングスクールに通ったりしていてけっこう仲がよく、家によく遊びに行っていた。あるとき彼の家でふざけてチンコがどうこう言って騒いでいたら居合わせた彼の二つ上の姉が、「こいつがチンコ切られた時の写真見る?」と言ってデジカメを見せてきた。日本ではありえないが、フィリピンでは割礼は男なら誰でも子供のうちに病院などで受けるもので、大人に近づいた記念のような意味合いがあるので手術室に家族が同伴して写真を撮るのは珍しいことではないらしい。写真は何枚もあったが、不服そうに手術を待っている姿、股に麻酔注射を打たれて絶叫している瞬間、おさえつけられて号泣しながら局部を切られている様子などが鮮明に収められていた。割礼体験を武勇伝のように語っていた彼は、本当は号泣していたということを知られるのが恥ずかしいらしく、なんでこんなの見せるんだよと姉にキレていた。だが姉の方が強い姉弟だったので姉はカメラをしまわなかった。そして筆者はというと、むしろ彼にもちゃんと恐怖心があるのだと確認できて安心したのだった。それからそのような辛い体験を乗り越えた彼に優しい言葉をかけてあげたくなった。あまり共感性の強くない子供だった筆者にとってはあまり馴染みのない感情だった。
最後に見せられた写真は術後のもので、痛いのか彼は不機嫌そうな顔をしてハーフパンツを履いて股間のところを指で摘んでいた。傷口や亀頭が服に擦れると死にそうになるのでそんなふうにガードするのが向こうでは常識らしく、その姿のことを現地語で割礼ポーズなんて言ったりもするらしい。筆者は青いハーフパンツの布越しに彼の性器の存在を感じ取って不覚にもドキリとしてしまった。それはボディーラインを強調するような服を着た女性を見たときと同じ胸の高鳴りだった。この下にデカい乳が潜んでいるんだと想像してワクワクするあの感覚である。当時はそんなボキャブラリーは持っていなかったが、彼の性器から幼い私はエロスを感じていたのだ。そしてエロスを感じさせてくれる人というのは男でも女でも皆尊い。
写真を見終わって「お前すげえな」と声をかけたら、「この写真のこと絶対誰にも言うなよ」と強く口止めされた。本当はもっと「頑張ったな」とか「もう大丈夫だからな」とか言いたかったけれど男子同士でかけ合うような言葉ではないのでやめた。代わりにそれからというものの、給食当番で彼によそう時だけ肉を多めにして心のなかで「手術頑張ったご褒美だよ」と呟いたりした。
やがて筆者はダメだダメだと思いながらキッズケータイで撮った彼の写真を見てマスターベーションをするようになった。彼が異国で割礼の痛みに苦悶する様子を思い浮かべて「頑張れ、我慢しろ」と励ましながらである。そして射精するタイミングで「よく頑張ったな」と褒めてあげるのである。長じてはマスターベーションなら同性でも異性でもできるようになったが、同性をオカズにする時の筆者は相当なSである。肉体的な痛みに苦しめたあと労ってあげたいのだ。
彼はいま英語の能力を活かして某有名大学で学んでおり、しかも同じハーフの彼女がいる。彼女とも面識はあるが、やはり美形で人間性も素晴らしい人だ。敬愛する友人が痛みを乗り越えたそのどうしようもなくエロい性器で彼女と気持ちいいことしているのだったらいいなと思いつつ、今でも私はときどきその友人が割礼で苦しむ姿を思い浮かべながら己の性欲を解消している。彼が苦痛に顔を歪ませる姿は何よりも尊いけれど、それでもそんなこととは関係なく彼にはずっと幸せであってほしいと思う。
そこんとこのリーダーさんは昔ながらの西欧は進んでる日本は見習わなければの方で非現実的テーマを理念として語られる
出席してる他のかたがたはめんどくさそうに黙ってスルーする
そんなトコに居合わせ続けて10年超
最近、その黙ってスルーする側の社長ズの息子たちがオンラインでアピールしてるのを立て続けに見た
お一人はなんか哲学的テーマをぶち上げて某ネットでバズりがち現代思想家と対談しておられた
お一人はなんかフワッとした会社理念でもらった政府助成金やら自治体予算やらいっぱい駆使してやってる商売がだいぶこう、アレで、
特定されるの嫌なので詳細は書きにくいのだが、地元の生活環境を守りたい方々からすごい批判されておられた
で、お二人のやってるのが、同じ業界なので言ってることはどうしても近いのだが、内容的には対立してそう、そしてどっちもキモイ
あー、セシュウズー、おれのニアミスしそうなとこでキモイことしてんじゃねー
キングカズは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のカズ実家(もんじゃ焼き屋)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりキングカズが
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。
店内にいた高校生集団が「カズさん!」「カズさんかっけー!」などと
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてカズは「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はカズの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(カズ妹)が
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
転職してJTCに勤めている。
これまでの2社は、ほぼ日次集計で売り上げを集計していた。
というか、2社連続して、基幹システムが入って今まで月次集計だったのが日次集計になるぞ〜って時に居合わせてたので、
「適切な経営判断のための即時の数字反映」が至上命題だったし、どこもそうだと思っていた。
ベンチャーではないが、どちらも会社のトップがシステム開発費を惜しまない、新しもの好きな社長だった。
「え、今日入った売り上げのシステム反映? 月末まで三週間あるけど、月末までに登録してあればいいよ。報告は翌営業日10日だから」
だそうで、愕然としている。
私がずっと前から通っている喫茶店が結婚相談所からおすすめスポットに指定されたようで、一昨年あたりから、土日に行くと席の7割がお見合いらしき二人で埋まっている。
しかも、これは私の自意識過剰かもしれないけど、お見合い同士を隣席にしないようにか、カップル-私-カップルのサンドイッチになって、左右を顔合わせに挟まれることも多い。大体みんなコーヒーかカフェオレを頼んで、1時間ぐらいで解散している。
それで婚活の現場を垣間見ることが多いんだけど、Xの婚活エピソードで流れてくるような酷い感じの人はそんなにいない気がする。女性はみんなおしゃれで、男性も清潔感のある服装をしていて、朗らかに会話を楽しんでいる。ただ、確かに時々、横にいながらちょっとこれは、、と思う人もいる。その「これは、、」というポイントが面白いぐらいに男女で分かれるので、書き出してみる。
【男性】
〇外見
びっくりするぐらい身だしなみができてない人がたまにいる。女性では見たことない。
男でもさすがにTシャツデニムとかは見たことない。着てるアイテム(服)は合ってる。でも身だしなみができてない。
・髪の毛がボサボサ→坊主でない限りは短くてもクシで梳かないとダメ。特に後頭部。寝ぐせついてる人いたよ。
・服が薄汚い→砂かぶってる?ってぐらい色褪せた服着てる人がいた。どんなに大切に扱っても、服は着ているうちに古びるよ。特にトップス。一年以上前に買ったトップスは婚活の場には着て行かない方がいい。アイロンもかけなさい。
・カバンが汚い!!→これ多い。普段から使ってるんだろうけど、ボロボロに擦れて肩紐が伸び切って太もも丈ぐらいになってたり。仕事用のと別に買ったほうがいい。中に何を入れてるのかしらんけど、パンパンに膨らんでる人もいる。
・臭い→隣の席でもキツいぐらい臭い人がいた。ブックオフの古着コーナーのすえた臭いをもっとキツくした感じ。本人じゃなくて服とかカバンに染みついた臭いだと思う。こういう匂いは洗濯しても取れないから買い直すしかない。
〇話し方
・声でかい→びっくりするほど声が大きい人がいる。静かな店内に響き渡る個人情報。
・変な褒め方→褒めたいのか知らんけど、会って早々に「スタイルいいですね」って言ってる人いた。たとえポジティブな言葉でも、相手の見た目にいきなり触れるのは絶対やめた方がいい。お綺麗ですね、で超ギリギリセーフ。
正直、男性で話の内容でうわって思う人はそんなにいない。話が弾まなかったり、早口だったりはあるけど、性格悪いな~って人とか、変な冗談言う人は、居合わせた限りはいなかった。そういうのは顔合わせじゃなくてデートで出るのかな。
【女性】
〇外見
例外なく全員綺麗。若い人は女子アナみたいな雰囲気で、年配の人も落ち着いた上品な感じ。
本当に、女性は見た目に気を配っている。
〇話し方
ネットでは男性のコミュ力が非難されがちだけど、話を零れ聞いていて引いたのは、女性の方が多かった。
・高圧的
横で気分が悪くなるぐらいに態度が悪い。店員さんにはにこやかで、その顔が相手の男性に向いた途端鬼みたいになる。会話も怖い。詳細は覚えてないけど、いちいち嫌味で、相手を馬鹿にする感じ。横の私さえ悪意に胃がキリキリした。
キャリアウーマンっぽい女性と真面目そうな男性の組み合わせの時、女性がキビキビと意地悪くエスコートしてて(男性がメニュー見てちょっと時間かかってたら、「あ、もういいですよね?じゃあ私と一緒でカフェオレにしましょう!時間もったいないんで!」って有無を言わさず言ったり)怖かった。仕事できそうな感じの人に多い。
男性が何か聞いたら、「それプロフィールに書いてましたよね?会う前にチェックもしないんですか?」って即答してた人もいた。怖い。
・被害妄想
男性の言うことを全部マイナスに捉える変換器みたいな人。そんな悪意いっぱいに受け取らなくてもいいじゃん。なんかもう、特定のワードが出た瞬間にアウトみたいな、アレルギーみたいになってる人いる。
男性は単純にコミュニケーションが苦手で、女性は性格が悪い人が多い。相手の顔見た瞬間に「ナイな」って感じで、それから雰囲気悪い女性、結構いる。
男女とも、うわっと思う人は年配が多かった。若い人はみんなちゃんとしてる。
あと、これは別枠で厳しそうと思った顔合わせも見た。
コーヒー一杯1000円超えのホテルラウンジで隣に来たカップルで、二人とも慣れてる感じであまりにも会話も立ち居振る舞いも完璧で、初対面だろうにお会計まで阿吽の呼吸で全てがスムーズ過ぎて、武道の達人同士の立ち合いを見ているようだった。でも、なんか、人間味が無かった。完璧に洗練された型を見てる感じ。
もう嫌だ。縁を切りたい。
わたしと夫は今年で結婚10年目なんだけど、子供ができない。25〜6くらいまでは楽観的にみていたが、20代後半になるにつれ不安になり、30代になった年についに不妊治療を始めた。そして、一昨年ようやく妊娠した。幸せだった。エコーで見えたあの子は、ちいさな心臓をポコポコと必死で動かしているように見えて、愛おしかった。
そのことを母には伝えてたが、姉には言っていなかった。なぜなら姉はその頃ようやく籍を入れたばかりの新婚で、幸せいっぱいなオーラだったから。水を差すようなことはしたくなかった。
予定日を聞くと、流れたあの子の予定日と同じ月だった。
思わずその場に居合わせた母の顔を見た。露骨に目を逸らされた。
姉夫婦は妊娠中に家を買い、車を買い換え、ベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートなど、赤ちゃんをお迎えする準備を着々と進めていた。
ことあるごとに、家族のライングループにて報告や相談があった。
わたしの子も、流れていなければ、こんな感じで準備を進めたのだろうか。
姉は、昨年無事に出産した。コロナが5類になる前で、病院には入れなかったが、わたしはそれにどこかほっとしていた。
なんやかんや、多忙と感染症リスクを言い訳に、会いに行く日を先延ばしにした。
出産祝いは、郵送にした。
わたしはそれを見て、あの子も生まれてきていれば、こんなふうに暮らしていたのかな。想像もつかない。そう思った。
姉の家が建つ頃には、夫からの心配もあり、流石に会いに行った。
赤ちゃんを抱っこさせてもらった。夫は、流れたあの子を思って、感極まってしまうのではと心配していたそうだが、わたしは驚くほどに自然に接することができた。と思う。
「今度は泊まっていきなよ」
そう言う義兄に、生返事をしつつ、姉のボクシーを横目に、夫とSUVに乗り込んだ。
帰宅してから、なんとなく、あの子の飾り棚に、お線香をあげた。
今年のお正月、姉夫婦の家に夫と挨拶へ行った。わたしの夫と義兄は同い年で、話や趣味も合う。盛り上がった夫たちは次第にお酒を飲み始め、そのまま泊まらせてもらうことになった。
客室に床をのべるために姉と2人きりになったとき、
いまも、流産の傷は、癒えていないこと。
あなたの子どもを見ていると、あの子が生きていたらと想像して、愛しくもあるが、悲しみも感じること。
だから、毎日のように送ってくれる写真は、ありがたいけど、見たい気分でない時もある。
できれば、ライン添付で送るのではなく、写真共有アプリなどで共有してほしい。心の余裕がある時に、じっくり楽しみたい。
姉は神妙な顔で聞いていた。
わたしのクソデカ感情がきちんと伝わっているのか、よくわからなかった。
でも、わたしが姉の立場でも、そんなこと言われてもなんて言葉をかけていいかわからないよね。
この晩はそれ以上この話はしなかった。
だが姉はその後もずーーーっと家族ラインに写真を垂れ流している。
社用ケータイを分けていないので通知が来たら見るのだがずっと子ども自慢。
可愛いよ。愛しいよ。でもいつだって「あの子が生きていれば」に繋げてしまうし、そう考えるたびに涙が出てくるの!
こんなものが食べられるようになった。こんなところで遊んだ。歯が生えてきた。体重が増えた。全部が愛しくもあり、だからわたしの心を引き裂くの。
姉が無理。わたしはあんだけ心の柔らかい部分を晒して気持ちを伝えたのに。写真を見ないとは言ってない。やり方を変えてほしいと頼んだだけ。
最近悲しみが怒りに、そして怒りが憎しみに変わっていくのを感じることがある。
なんでよ。あんたはわたしと違って出来が悪くてスタイルが悪くて頭が悪くて、金ばっかりかかる地方の私大をなんとか卒業したかと思ったら就職浪人。ようやく就職したかと思ったら低賃金の大したことない仕事。実家に寄生し続けては「会社が嫌になった」とニート生活に逆戻り。人生舐めてるでしょって内心思ってたよ。そんで30超えてようやく彼氏ができたと思ったら結婚する気がない男だったよね。わたし以外の家族総出で説得してようやく籍入れてもらった押しかけ女房。夫婦揃って頭も悪けりゃ世帯年収もうちより低いでしょ。あんな高騰してるタイミングで車がなきゃ生活できないようなクソ田舎にコスパの悪い家を買って。当然ウチより狭くて部屋も少なけりゃ設備も悪いしほとんど建売で部分的なカスタマイズしかできないのに。
でも。
幸せそう。羨ましい。惨めだ。悲しい。
姉は悪くないの、わたしより生きるのが上手くて、運がいい。それはよくわかってる。
でも、姉が無理なの。
こんなことは誰にも言えない。母にも言えない。
夫はわたしの気持ちがわからないみたい。不妊治療も受動的だし、あの子のエコーすら、結局見に来ることはなかったよね。
供養もしなくていいんじゃない?という感じだった。忘れてないよ。
夫は今の暮らしに満足してるもの。夫は趣味がたくさんあるから。
義兄に、趣味はなんなの?って聞いた。そしたら、「結婚前はパチンコ、競馬、麻雀、ゲームとかだったけど、今はもう、どれもしてないな。休日は妻と子どもが行きたいとこややりたいことに付き合うばかりだし。そういう意味では、それが趣味かな」って。
初めて会った時は、ぶっきらぼうでコワモテで、明るくないし爽やかでないし、愛想もないしなんだか嫌な感じの人だと思ってた。
顔もスタイルも仕事も年収も、夫の方が素敵なの。夫は人当たりもいいし、多趣味で、知識や教養も広くて、実業家一族の息子で育ちもよくて、品性があって。わかってるの。夫のそんなスマートさに惚れたよ。
だけど、それすら間違っていたのだろうか。
@takigare3
【話題】ラウンジ嬢さん、同伴客と訪れた南麻布の高級寿司店にて「店の大将から殴られかけた&他の客から下等生物と言われた」体験談を投稿
↓
証拠として激怒中の大将の写真を添付するも大将をかばう意見やラウンジ嬢を非難する意見が数多く出る
ラウンジ嬢である私が同伴でお客様と来店したところ、寿司屋の大将が別の客から貰った白ワイン(※誰が貰ったのかは主語がないため不明)を私の目の前に置きました。
その日私は二日酔いだったため目の前にワインを置かれると匂いだけでしんどく、店員さんに「二日酔いで気持ち悪くなるのでワインは反対側に置いていただけますか?」とお願いしました。すると不機嫌そうにワインをどかした後に(※誰が不機嫌そうにどかしたのかは主語がないため不明)大将が「このワインは(別の)お客さんから頂いたものなんですが…」と言ってきた。
私が同伴していたお客様が「私たちだって客なんですけど」と言い返したところ、大将は「二日酔いで具合が悪いならさっさと先に言えよ」と言ってきました。
空気がとても悪くなったので私が「もうお会計して出よっか」とチェックを出しつつ「こんなお寿司屋さん初めて」と言ったところ、身体を震わせながら(※誰が身体を震わせたのかは主語がないため不明)大将から危うく殴られかけました。
お弟子さんが大将を必死に止めてくれたので実際には殴られませんでしたが、店を出る時に泣きながら(※誰が泣いたのかは主語がないため不明)お弟子さんから「本当にすみませんでした。お客さんは何も悪くないです」と謝られました。
それでも本当に不愉快だったので、これから店に行かれる人のために情報共有。Googleレビューのクチコミ通り大将の人柄が最悪でした。
https://twitter.com/takigare3/status/1748464069378720078
南麻布 鮨よし田 整形パパ活ラウンジ嘘松女炎上事件 真相をお話します - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=L3VhE608i5k
@takigare3
▼追記
Xに「その場に居合わせたけど悪いのはラウンジ嬢達の方だった」「港区夫婦なんて存在しない」と語る方が登場し、TikTokにも「ラウンジ嬢が大将が握った寿司を見てクスクス笑った」「大将に聞こえる声で『別の店の寿司の方がここより良い。なのにここは高い』と発言した」と語る方が登場しました
https://x.com/takigare3/status/1748635933715665274?s=20
@takigare3
TikTokの方は動画が長めだったので敢えて貼りませんでしたが、こちらに貼っておきます。興味がある方のみご覧ください
https://vt.tiktok.com/ZSNo8kFBf/
暇空の動画を見れば嘘と確定する。
対策を練るまで6時間かけてからこのツィートをしたということになる。
興味がある方のみご覧ください
正確に数えた訳ではないけれど、多分200〜250万だと思う。正確に数えるのが怖くて数えていない。
メイドカフェに通い出すまでは風俗や夜の世界とは無縁で、好きなアイドルはいたけれど、のめり込むほどではなかった。
そんな自分がなぜここまでハマっててしまったのか、たくさんのお金を使ってしまったのか、自分への戒めとしてまとめておこうと思う。
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本題に入る前に、メイドカフェの用語や文化を軽く説明しておく。
またメイドカフェやコンカフェで働く女性店員の呼び方は色々ある(メイド、コンカフェ嬢、キャスト、女の子など)が、ここではメイドで統一する。
メイド服を着た店員が、運んできた料理におまじない(美味しくな〜れ萌え萌えキュン!など)をかけたり、オムライスにお絵描きをしたり、チェキを撮ってチェキにお絵描きをしてくれたりするアミューズメントがある店を指すのが一般的。(それ以外にも様々な形態の店があるが説明が長くなるので割愛)
コンセプトカフェの略。
メイドカフェと似ているので一緒にされることも多いが、キャスドリ(詳細は後述)がある店はコンカフェ、無い店はメイドカフェとされることが多い。
メイドに限らず店によって様々なコンセプトで店の内装や女の子の衣装がデザインされている。
メイドカフェのようなおまじないや、オムライスのお絵描きがある店も多い。チェキもある。
値段帯はメイドカフェの方が安く、コンカフェの方が高い。因みにガールズバーになるともっと高い。
店に通う客には大抵「推し」がいる。お気に入りの子、贔屓にしている子を指す。
推しがいない客もいて、DD(誰でも大好き)や、箱推し(その店自体が好き)などと言われる。
シャンパンは誰に入れると指名してメイドのためにいれる。メイドの誕生日や周年(メイドになって◯周年)など、お祝い事で入れることが多い。
値段も高い。値段は店によるが大抵は、安いもので1万前後、モエシャンは2万円以上。
「キラキラコンカフェ嬢」の証とされるエンジェルは15~20万。箱がついたものだと30〜40万くらいだろうか。
シャンパンには基本的にバック(売上の◯%がメイドの給料になる。割合は店によって様々)がつく。
メイドにドリンクをあげることができる。このドリンクを飲んでいる間は基本的に自分の目の前にいてくれる。メイドとじっくり話したい時に注文する。
値段は1杯800~1000円が主流。
またこれもメイドにバックが入り、メイドはキャスドリを何杯も飲むことになるので、キャスドリは客が注文するドリンクより高いし、量も少ない。
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メイドカフェに行くきっかけは友達の誘いだった。友達も自分もメイドカフェに行った事が無いから行ってみようぜという、たったそれだけ。
コロナがちょっと落ち着いてきたくらいの時期で、レジャー的な遊びに行くのは久々だったのもあり、こんなに楽しい場所がこの世にあるのか!くらいの衝撃を受けた。
1回だけより何度も通うともっと楽しめそうだなと思ったので、何回か通ってみることにした。
見栄とチヤホヤされる快感と、夜の世界の独特な空気にハマってしまったんだと思う。
メイドカフェでただ座っているだけなら大してお金はかからない。席料とワンドリンク合わせて2000円弱で1時間座っている事ができる。
しかしそれだとメイドとほとんど話せず、メイドカフェの醍醐味が味わえない。
メイドカフェといえばでイメージするオムライスやチェキはもちろんメニューにあるが、それを楽しむだけなら、1回3~4千円ほどで済む。それだけで1年で200万はなかなか行かない。
大きく4つあるので順に書いていこうと思う。
まず最初にハマったのはメイドの歌ったり踊ったりのパフォーマンスだった。
通っていた店にはステージがあり、特定のメニューを注文すれば、ステージで歌ったり踊ったりのパフォーマンスをしてくれた。
アイドルのライブはあちこちにファンサをするが、メイドはファンサをほぼ全部、そのメニューを注文した客にだけに向けてしてくれる。とびきり可愛い決めポーズや、一緒にするポーズも、全部独り占めできる。自分だけのアイドルのように思えた。
周りのメイドも一緒に盛り上げてくれるし、居合わせた客も手拍子してくれるので、メイドと客の2人だけの世界過ぎず適度に盛り上がっていてそれもよかった。
最初は手拍子しかできなかったが、周りの常連の客を見て作法を学び、またメイドも次何をするか促してくれるので、振りや一緒にするポーズ、コールなど覚えてくるとより一層楽しくなった。
ただ見るだけじゃなくてメイドたちと一緒に盛り上がれるのが楽しかった。
このパフォーマンスが見られるメニューが1曲4千円弱で、1曲では足りず、毎回2~3曲お願いしていた。
メニューにあるのは知っていて、気になってはいたが、それなりに高いので最初は手を出さずにいた。
シャンパンの価格は数千円〜(安いのは正確にはスパークリングワイン)あったが、シャンパンに付随するサービスを全て受けようと思うと2万円以上のものを頼まないといけない。
通い出して1ヶ月ほど、たまたま臨時収入があったので1本くらいならと軽い気持ちで入れてしまったのが全ての始まりだった。
シャンパンを入れると、店全体で盛り上げてくれる。
シャンパンの提供が始まると、店内が暗くなり、特別な音楽がかかり、ピカピカ光るライトをつけたシャンパンをメイドが持って来てくれる。
そしてこれでもかというほど喜んでくれる。
開栓も掛け声をかけて、店の他の客も巻き込んでみんなでカウントダウンして開ける。
開けた後は①のような歌ったり踊ったりのパフォーマンスが始まる。
①と違うのは、遠く離れたステージではなく自分のすぐそばで、至近距離で、そして店にいるメイド全員が踊ってくれる。
もちろんファンサも全部独り占め。たくさんのメイドのファンサを独り占めできる。
それが本当に楽しくて楽しくて、初めてシャンパンを入れて踊ってもらった時の光景が脳裏に焼き付いている。
シャンパンを入れた時の興奮が忘れられず、何度もいれてしまい、もう臨時収入分は使い切ったはずなのに、何かと理由をつけては入れ続けていた。
入れていたシャンパンは2万円台のがほとんどで、エンジェルやアルマンドなど高額なものは開けたことがない。
メイドカフェにはお祝い事がたくさんある。
大きいものだと誕生日はもちろん、メイドになってから◯周年、昇格がある。
メイドの誕生日や周年はメイドとそのメイドを推してる客たちにとって、とても重要な日だ。
お祝いの日はメイドにかなりのプレッシャーがかかる。誰にも祝われなかったらどうしようと不安になるし、どれだけお祝いの品が贈られたかで人気が如実にわかり現実を突きつけられる。エンジェルなど高額シャンパンがもらえるチャンスでもある。
客は推しのメイドを喜ばせるため、また恥をかかせないためにできる限りお金を使う。客にもプレッシャーがかかる。
因みに、推しの祝の日の少し前から来なくなる客はよくいる。推してるとか好きとか言いながらお祝いを渋る客はまあまあいて、そういう人はお祝いの日が来る前に姿を消す。
メイドも、プレッシャーに耐えきれず、また推してくれてるはずの客も消えて病み、祝の日の前に飛ぶ(突然辞める)メイドもたまにいる。
お祝いというと、自分はよく花を贈っていた。メニューにお祝いの花があり、お花がいっぱいあると店内も華やかでお祝い感が出るし、チェキのネタにもなって好きだった。
値段もピンキリで、2万弱のものが1番よく贈られる。大きくすれば10万や30万もある。
10万以上のものは同じメイドを祝いたい客数人で出し合ったりがよくあり、実際自分も連名で何度か贈った。
1人のメイドを推していたなら、頑張らなければならないお祝い事は誕生日と周年の年に2回だけでそこまで負担にならないはずが、
推しと言うにはちゃんと推せていないと思っていたので、推しは1人、それ以外にお気に入りのメイドが複数いると公言していた。
他の常連客もメインの推し1人とお気に入りが1~2人いる人が多く、店もそれを推奨するような空気があったので珍しいことではなかった。
しかし、お気に入りのメイドがたくさんいると、それはもうお祝い事が盛りだくさんになる。
月に2〜3人の何かをお祝いしていた。
普段お世話になってるからとか、いつもよくしてもらってるからとか、なんだかんだ理由をつけて気前よくお祝いしていた。
お祝いが多くて大変だなんて口では言いながら、
お祝いという口実でシャンパンや花などの贈りものができ、たくさんのメイドに感謝されチヤホヤされて気持ちがよかった。
1人のメイドだけに良くしていると、他のメイドからは構われないのではないか、できれば色んなメイドに構われたいという邪な考えで色んなメイドをお祝いしていた
(実際は自分を推してくれてる人以外には話しかけないような極端なメイドは見たことがない)。
色んなメイドにお金を使う客アピールしていたので、たくさんのメイドから良くしてもらえていたと思うし、話しかけられることも多かったと思う。
そうして話しかけられるとすぐ好きになってお気に入りのメイドが増えていった。
自分が通っていたメイドカフェではイベントがたくさんあった。毎月恒例のイベントもあるし、年に数回の特別なイベントもあった。
イベントではメイドの写真がプリントされた様々なグッズが出る。
グッズは正直、あまり欲しいと思わなかったし、処分に困ると思って手を出さないようにしていた。
グッズを買わないようにするにはイベントに行かないのが1番だ。
イベントでは特別な衣装を着ることが多い。例えば季節ものの浴衣やサンタ衣装、なんらかのテーマに合わせたコスプレなど。
イベントのコスプレにはあまり興味はなかったが、たまに好きな衣装のイベントがあったりして、どうしても一目見たくて行ってしまうこともあった。
またイベントにはその月にお祝いがあるメイドたちが主役になるので、推しが主役のイベントには行かないといけない。
イベントに行くと、推しをイベントで輝かせたいがために①のパフォーマンスもたくさんいれるし、②のシャンパンも贈り、もちろん③のお祝いの花も贈り、
最後に推しのグッズを枯らして(残り全部買って)帰ることになる。それが「推す」ことの責任だから。
イベントに行くと毎回予算以上に使ってしまって、5万とかそれ以上使っていた。
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一気にドカンと高額を使ったことはないのに、数万の積み重ねが200万円になっていた。
何度も出てきてるんで自分で調べてくれ
https://anond.hatelabo.jp/20210811214236# ← アップデートしてません
商用アカウントでもない限り、IDがあっても匿名(匿名なので実社会で不利益が発生しない)扱いなのに、
IDすら無し匿名で、名誉毀損・侮辱罪単独がイケるかどうかは休む必要がない人以外は分かりそう
営業妨害・名誉毀損のついで では無く、侮辱罪単独って非常にレア
まぁ判例ないこともないが確かこれだけだったと思うよ
最高裁第2小法廷(中川了滋裁判長)は11日付で、被告側の上告を棄却する決定を下した。1、2審判決の拘留29日が確定する。
1審判決によると、小俣被告は2004年9月30日、同市内のスナックで、一緒に訪れた知人男性(同罪で科料7000円の有罪確定)とともに、
客として居合わせた初対面の20歳代の女性に「デブ」「そんなに太ってどうする」「ドラム缶みていだな」などと侮辱した。
最近入社した新人(20代前半、女)がお土産とか差し入れのお菓子もらってもそっと鞄に入れてお礼を言いにいかない。
さすがにお土産を配ってる時に居合わせたらお礼言ってるみたいだけど、朝出社した時とか離席してた時に机に置かれてるお土産とかには「誰からのお土産ですか?」とか聞いてこない。
上司も「そういえばお礼言われたことないな~」って言ってて、後輩になんか伝えるべきかなと思いつつ、なんて言えばいいかわからん。
自分が入社してすぐの若い頃は、お礼言いに行ったついでに世間話とかしてそこから交流広げたりしてたけど、最近の若い人はそんなのどうでもいいのかね。
子供のころ、漫画家になりたい的なことを口走ったら、父が「じゃあとりあえず一番売れてるジャンプを読まないとな」と言うので、とりあえず買ってみることにした。漫画家になりたいなどと言いながら漫画雑誌を買う習慣を持っていなかったのである。早くも暗雲が立ちこめておるな。ちなみに父はスピリッツを読んでいた。
週刊少年ジャンプは当時200円もしなかったくらいだったろうか。当然すでにアニメ化されている超有名作品が連載されていたりしたのだが、なにしろ連載作品というのは連載の途中なので、読んでるこっちはストーリーがよくわからんのに作品のほうは読者がよくわかってるものとしてなんの遠慮もなくずんずん進んでいくのである。ついていけん。
記憶に残っているのは新連載作品。なんかよくわからん一門だか一族だかが法で裁かれぬ悪人をよくわからん技で操ってむごたらしく殺すのである。
ということで立ち上がりに居合わせた特に好みでもないよくわからん仕事人漫画と、勝手にストーリーが進んでいく連載作品を我慢して読み続け、そして8週でギブアップした。僕に週刊漫画のペースは早すぎた。
それ以降ジャンプは1回も買っていない。読者としてもそうなのだから、仮に漫画家になれたとしても、とても週刊作家は務まらなかったろうなあとは思う。
ちなみにそのなんかよくわからん宮下あきらの作品は、後年になって神戸の少年事件の犯人がなんか引用したとかいって取り沙汰された。その犯人と同世代の僕自身、いま書き連ねたように印象には残っていたが影響はまるで受けていないので、どんな作品にも刺さりまくるやつとそうでないやつがいるのだなということを思った。そういやトライガンでも同じようなことがあったな。
会社の先輩が死んだ。26歳だった。
チームが違うからそこまで話した事はない。
でも喫煙所でよく会った。いつもスマホでメールを返して電話してた。
自殺ではないらしい。突然死。
亡くなったのは自宅で、先輩の先輩が連絡つかなくて心配して見つかったらしい。
悲しい、悲しいが先輩のことを何も知らないのに悲しんでいいんだろうかと思う。
告別式のために仲のいい人たちで写真を集めたり、なにか動いているらしい。らしい、という距離感だから、何も言えない。
悲しんでいる人に何を言ったら地雷になるかわからない。そうしたらアイツは普通にしてると陰口を叩かれてるらしい。これもまた、らしい、の情報。
会社がオフィシャルにアナウンスするものは最大限協力しようと思う。あとは?
嫌われたくない保身の自分が嫌になる。先輩のことはよくしらないけど、感じのいい人だった。
死ぬはずのない順番だった人が死ぬとこういう余波があるんだな。
身近な人のつらさは計り知れないが、たまたま居合わせた俺にも小さなつらさがある。寝たら忘れるかもしれないぐらいの。
先輩が死んでも明日やらないといけないことはある。
会社ではきっとまた誰か泣いている。