はてなキーワード: サムネイルとは
最近は中学生や高校生だろうがYoutubeで荒稼ぎできる時代になっている
衝撃的なサムネイルで視聴者を釣ってるだけでスパチャが舞い込んで月収200万とかを稼ぐ奴がいるのだから、普通に仕事してる社会人は馬鹿らしくなってしまうのではないだろうか。人によっては死のうとも思うだろう
どの条文かというと、「当該行為に付随して」というところと「軽微利用に限る」の部分。
社内向けに流布するネタバレサイトみたいになってるので普通にだめかと。
https://www.pressnet.or.jp/statement/20220215.pdf
Q6 言語の情報処理によって、記事の要約・抜粋といった加工は技術的に可能だが、そうしたものを外部に提供できるのか。
A 記事の抜粋については、Q4・Q5 で示した範囲・分量を超えた利用はできません。また、最近、人工知能(AI)技術の進展で、記事を自動で要約したり簡素化したりするプログラムがあるようですが、要約された記事によって、報道の目的や意図がゆがんだり、正確性が損なわれたりする可能性があり、これらを外部提供するなどの場合は必ず、事前に著作権者(各新聞社の知財担当窓口など)に相談してください。
ここで呼ばれているQ4とは
可能とされるのは、「必要と認められる限度」でかつ、結果表示に「付随して」「軽微なもの」といった要件をすべて満たす場合とされています。新聞記事の場合には、「新聞名」「日付」「見出し」「ごく短い本文一部表示(スニペット)」「サムネイル写真」が該当する想定です。
ただし、参考資料②(16 ページ)で紹介されているように、見出し等を表示させること自体を目的とするサービスについては、「別途不法行為による保護が図られる途がある」という意見が
Q5には
それだけで利用者の情報ニーズや視聴の欲求を充足し、オリジナルの著作物の市場に悪影響が及ぶような場合は、目的から外れます。サムネイル・スニペット表示が、新聞記事の代替とならない限度を保つこと
とある。
その記事は検索エンジン的に、元記事を読むように誘導するものではなくて
と言う手順になっている。要約・翻訳して投稿するところがメインで、軽微利用に限るための処理は入ってない。
47の5は過大解釈されがちだけど、ちゃんと基準があって、文化庁の解説などには結構明確化されていて
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/h30_hokaisei/
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/h30_hokaisei/pdf/r1406693_17.pdf
今のYouTubeのアルゴリズムは何か変わってしまったのか、再生回数10回みたいな謎のチャンネルをおすすめに出すようになっている。
そんな中とある動画を見つけた。誰でもやってるような、マイクラの実況動画だった。その時はなんとなくで再生してみた。
内容は拙いものだったが、私はそれに惹かれてしまった。というのも、今の世の中YouTubeの動画といったら金儲けのことばっかり考えてるような動画ばかりでなんだか息苦しいが、
そんな中、自分がやりたいからでプレイしている内容だったりとか、全く人を呼ぶことを考えてなさそうなサムネイルなんかがいいと思ってしまった。
まぁ色々言ってるが多分気に入った理由は幼い女の子がやってるチャンネルだからだと思う。これでおっさんだったら絶対見るのやめてる。
多分私の見えないところにあるだけで、こういう感じの純粋な子がやってるチャンネルはもっとあるのではないかとワクワクしてきたが、いかんせんどう探せばいいか分からないので困っている。
パソコン画面右上のアイコンで選ぶ表示スタイルを一番右の「ヘッドライン」表示にしといてな
/* ヘッドライン表示を切り詰める */ /* #container 指定でCSS優先度を上げる必要がある */ body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-main{ padding-right: 0 !important; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents{ padding-left: 0 !important; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-users{ position: static !important; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-users{ top: 14px !important; } /* ヘッドライン表示にサムネイルを追加 */ body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-main{ display: grid; grid-template: "users body title" 28px "bookmark body domain" 20px / 60px 120px 1fr; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-users{ grid-area: users; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-users a span{ margin-right: 0; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .following-bookmarks-container{ grid-area: bookmark; position: absolute; left: 20px; bottom: 2.5px; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-body{ grid-area: body; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-title{ grid-area: title; z-index: 99; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-title > a{ margin-left: -120px; padding-left: 120px; margin-bottom: -28px; padding-bottom: 28px; width: 890px; white-space: nowrap; display: block; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-body{ display: block !important; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-thumb{ position: static; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-thumb span{ width: 100px; height: 50px; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-thumb{ background: #f0f0f0; width: 100px; height: 50px; background-position: 50%; background-size: cover; border-radius: 4px; } /* 2行目に、総合ではドメイン(domain), サイト内一覧ではカテゴリと時刻(meta), マウスホバー時はいずれも概要文(description) */ body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-domain, body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-meta, body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-description{ grid-area: domain; display: block; opacity: 0; padding: 0 !important; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-meta > li{ vertical-align: top; } html[data-stable-request-url^="https://b.hatena.ne.jp/entrylist/"] body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-domain, html[data-stable-request-url^="https://b.hatena.ne.jp/site/"] body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-meta{ opacity: 1; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents:hover .entrylist-contents-domain img.favicon + span, body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents:hover .entrylist-contents-meta{ opacity: 0; } body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents-description{ opacity: 0; position: absolute; top: calc(40px - 3px); left: calc(180px + 16px + .5em); height: 20px; line-height: 20px; color: #999; min-height: auto !important; padding-right: 0 !important; width: 890px; white-space: nowrap; overflow: hidden; text-overflow: ellipsis; } html[data-stable-request-url^="https://b.hatena.ne.jp/site/"] body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents:hover .entrylist-contents-domain, body[data-entrylist-layout="headline"] #container .entrylist-contents:hover .entrylist-contents-description{ opacity: 1; } /* 増田調整 */ body[data-entrylist-layout="headline"] #container a[href^="/entry/s/anond.hatelabo.jp/"] .entrylist-contents-thumb{ background-image: url('https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif'); } /* マウスホバー時にサムネも反応させる見た目調整 */ .entrylist-contents-title:hover ~ .entrylist-contents-body .entrylist-contents-thumb{ opacity: .90; }
あらかじめ断っておくと、私がAVを見たのは今回が初めてではありません。AVを見て安心したという感情抱いたのが初めて、ということです。
おおよそ2週間ほど前のこと。折角の休みの日なのに、一日中雨で、倦怠感に襲われていたのを覚えています。
何もしたくない、Xのタイムラインもつまらない。フリーレンの最新話を見終わった私は、特にそういう欲もなかったのですが、某成人向け動画配信サイトを開きました。
どのような動画を見たかは特に言及しませんが、概していえば、ネット上のいわゆる特殊性癖のようなものはもちあわせて居ないので、
ページを開いてすぐ表示されるトレンド動画、おすすめ動画の欄を適当にスクロールしていました。
扇情的で過激なサムネイルが並ぶ中で、私に悍ましい衝撃を与えた一つの動画がありました。
(後述の事情があるため、動画の内容、URL等は添付しませんし、コメント欄でも尋ねないでください)
そのサムネイルにうつる、メガネを掛けた女性の横顔が、私が高校1年の頃に好きだった少女とそっくりだったのです。
本当にそっくりでした。その動画はどうやら無断転載動画の様で、10分足らずの長さに編集されており、その女性の顔を正面から捉えた瞬間はありませんでした。
でも、あの子が持っていた大らかさ、透き通るような白くて柔らかそうな肌、少し長い前髪、そして黒い眼鏡。
どれも、往時の私が彼女の隣の席でずっと見続けていた、その横顔そのものでした。
私が惚れた横顔が、知らない中年男性と戯れているのが、私には耐えられませんでした。
無断転載動画ですので、元の動画タイトルは分からず、調べようもなく、また、もう一度その動画を見る気概もなく、
性欲も全くわかず、料理する気もなく、風呂に入って、Uberを頼んで、すぐにその日は寝ました。
そして、今から3時間ほど前のこと。また同様の理由で、今度は別の某成人向け動画配信サイトを見ていると、同じ転載動画を見つけてしまいました。
しかも、丁寧にその動画の概要欄には元の動画タイトルも記されていました。
私は逡巡する隙なく、検索窓にペーストし、一番上のリンクを開きました。シークバーはおおよそ2時間弱の動画であることを私に告げます。そして、全部見ました。全部、見ました。
多分、私は泣いていたと思います。AVで初めて泣きました。そして、AVで初めて安心しました。
いくつかのカットで主観視点が含まれており、そこで女性の顔の正面のシーンがあったのですが、どれも、私の憧れていた彼女とは似つかなかったからです。
私は、なんで自分が安心しているのか、感覚としても、言葉としても理解することができません。コメント欄でも国語教諭よろしく、私の気持ちの解説などしてほしくありません。
生成AIに関して詳しく書いてある文章があったので、興味深いと思って読みました。
ttps://note.com/freena_illust/n/ne1442b0563c3?sub_rt=share_b
返歌ではありませんし、技術的根拠も出せませんが、思ったことをまとめたいなあと思いました。
断っておくと、上記の記事に対して肯定的な感情を抱かなかった人が書いてます。
そして生成AIはChatGPTを無料でしか使ったことがない人が書いてます。
嫌な予感がする人は読まないほうがいい。
冒頭で書いたように私は生成AIに詳しくはありません。
でも一応話の軸がぶれないように、最初に主張したいことを述べます。
「高精度なAIには大量の学習データが不可欠だから、権利問題をクリアしても未来はなさそう」です。
先日びっくり発言を見かけました。
曰く、生成AIの技術を認めている人はすべからく盗作を認めている(意訳)、とのことでした。
現在の生成AIツールがそうなっているだけなので、学習元を変えれば権利侵害にはならないはずです。
まあ技術的に可能というだけで実際にそうする人はいないと思いますが。
権利の問題が解決されていないのに生成AIのツールばかり絶賛するものだから、生成AI賛成派は著作権を踏み倒していると解釈されるのは理にかなっているとも思います。
先に述べたように、私は生成AIに限らず、AIという技術が発達すればいいなと思っています。
がしかし、問題があるとすればAIという技術には膨大な学習データが必要で、ネット上にある膨大なデータは全てが著作権フリーではないということです。
さて、件の記事では「無許可のデータを学習」という文がありました。
ふと思ったのですが、逆ならいいのでしょうか。
ですが、「許可されたデータ」の数とはどれほどなのでしょうか。
それで生成できるコンテンツとは何なのでしょう。
ニューラルネットワークの階層が極端に少なく、陳腐なものが成果物となるでしょう。
法で「許可されたデータ」のみを学習対象とするように律することは出来たとしたら、AIの未来はないと思います。
理由は当初に述べたとおりです。
機械学習の本を読んだら寝たので諦めましたが。
それで、だいぶ路線が違うのですが、過去に形態素解析をかじっていたころがありました。
その際に「データ量が少ないと何もできないな」ということを痛感しました。
形態素解析というのは文章をスパスパ区切って順位付けなり分類なりをするというものです。
その文章をスパスパ区切るために、単語の分類と区切りが記載されているであろう「辞書」が必要になります。
「今日魔界ではどちゃくそ雪が降った」という例文があったとして、
単語量の少ない辞書では「今日/魔/界/では/ど/ちゃ/くそ/雪/が/降った」
単語量の多い辞書では「今日/魔界/では/どちゃくそ/雪/が/降った」
になる、というかんじ。
イメージ図なので本当に魔界が分割されるかはわかりませんが、固有語はほとんど未知の単語と認識されて分解されると思います。
無料に頼るからよくないのですが、ネット上の無料の辞書は単語量が少ないため、現代風の言い回しがだいたい判別できません。
ボボボーボ・ボーボボなんてこようものなら、もはや人名とすらも認識されません。
いやどっちかというとマンガ名か?
いいかんじにメンテされてた辞書も、とある日を境に更新されなくなってしまいました。
そんな具合で、当時はデータ量が少ないと何もできないなあと、役に立たねえなあとひしひし感じました。
先ほどの無許可、許可のことを書きながら、このデータ量のことを思い出しました。
文章生成AIであれば、学習する際、単語を分割したり重みづけをしたりする際に相応の辞書を使っているはずです。
要はデータ元もそれを補助するツールも、多くのデータがあればあるほど真価を発揮するはずなのです。
フェイク画像やらなにやらが話題になったのは、サムネイル段階で目を引く造形だったからですよね。
その点では遠目で人の興味を惹く成果物を作れるほどになった技術自体は賞賛すべきものだと思います。
でもそれで作られたものって盗作だよね? という声が聞こる気がしますが……。
私も趣味で絵を書いたり文章を書いたりするので、同一のもの、あるいはひどく酷似したものが他者から後出しで出されたらぞっとします。
この手のものはトレパクというものに当てはまりますが、時系列の証拠を出せばおよそどちらが権利を侵害しているかが認められるものだと思っています。
ただ、生成AIでの成果物は本当に権利を侵害しているのか、という疑問はあります。
ttps://note.com/compass_0000/n/na536a5d16c7a
上記の記事はとある絵師さんのトレパク疑惑について書かれたものです。
記事の内容を見ても、この勝訴した絵師さんはトレパク冤罪をかけられたものだと思えたのですが、某SNSで検索をかけて驚きました。
敗訴した絵師さんをかばい、勝訴した絵師さんを非難するような方が多く見られたのです。
しかも裁判が起こるだいぶ前にこのトレパク問題はとても話題になり、「トレパク疑惑」というところがすっぽ抜けて「トレパク」とだけ把握する人が多数いたようです。
つまり、かの絵師さんには「トレパク疑惑の絵師」から「トレパクの絵師」というレッテルが貼られてしまったのです。
そんな先入観からか、はたまたもう片方の絵師さんを妄信しているのか、ふたりを殆ど知らない私ですら妥当と思った判決結果に疑問を抱く人が世の中にいます。
証拠がはっきりしているトレパク裁判ですら、すべての人が納得出来ていないのです。
(なんでだろうね)
トレパクではしばしば線の重なりが証拠として出されますが、生成AIでの盗作の証拠とは何なのでしょうか。
私の作品を学習してると思います、という見知らぬ絵師さんの引用投稿を以前見かけたことがあります。
こことこことここがその証拠です、と赤丸をつけていた記憶があります。
決して私も詳しいわけではありませんが、かの絵師さんは生成AIの生成過程をご存じないのでは、と思いました。
1枚の絵が与える影響がそんなに大きいとは思えません。
ノイズを出してから1px単位で要素を除外していく、という過程だけを知っていたらそんな言いがかりはつけないと思います。
今、このような方がどれだけいるか分かりませんが、身を守るのだとしたら敵を知るべきです。
思い込みや無知では戦えません。……と思い込みでこの文章を書いている私が言うのも説得力がありませんが。
絵柄を寄せて作り出した成果物であれば話は別です。
あえて特定の絵柄に寄せ続けた成果物を作ることで、模倣元の著作者が得るはずだった利益を奪い取ったと訴えることが可能と考えます。
が、この場合も似ている絵柄などごまんとある、という反証が出来てしまうのかなとも思います。
「学習したことの証拠」よりは「模倣したことの証拠」のほうが敷居が低そうではありますが、それでも茨の道ではあります。
逆に言えば証拠らしい証拠を出せないのが生成AIなのかもしれません。
裏はブラックボックスなので……。仮に問い合わせて計算データ云々を入手できたとしても数値の羅列でしょうし。
現状では、生成AIの成果物は盗作疑惑が永遠に付きまとう、という認識にしかなりえないと思います。
盗作じゃないって証明でないならいいじゃーんって開き直る人がいそうですが、グレーゾーンって喜んでいいのかなあ……。
「高精度なAIには大量の学習データが不可欠だから、権利問題をクリアしても未来はなさそう」です。
データがたくさんあればAIという技術の発展が見込めるけれど、それには権利の問題が立ちふさがる。
仮にそれが権利者の権利を守る段階に来たらAIの発展は終わる。
でも、現状の生成AIの成果物は権利侵害をしているともしていないとも言い切れないのでは?
そう思っています。
NFTがいい例ですが、著作権を持っていたとしても物理的には何の意味もありません。
権利持っている人以外スクショできる機能なんてスマホにはありませんし。
絵を描いたのならばAI学習疎外ツールを使って自己防衛する時代になっています。
正直、盗作盗作いう人たちの決めつけ発言に辟易しますが、グレーゾーンであることは変わりませんし、この先白か黒かに変わることもないと思います。
そうです、私はAIという技術が気になっているだけあって、生成AI技術=盗作ツールというレッテルが貼られるのが嫌だなあと思ってるだけです。
今現在は否定できる証拠もないので、断言はできないでしょ! としか言えないのですが。
AIがうまーく発展してる未来のフィクションはどうやって高精度で大容量なデータットの獲得と権利問題を解決したのでしょう。
フィクションに聞いてもわかりませんね。
そうそう思い出した。
DXが進んだのはコロナの影響という話を以前聞いたんです。
企業がちまちまやっている業務効率化や働き方改革なんてちっとも効果がなくて、COVID19が一番の功績者だったと。
その部分はただの皮肉でしたが、事実でもあるので、人間って環境が変わるとそれに対応していくんだなあとつくづく感じました。
とはいえ、今回話題にしている生成AIはおよそ画像生成AIのことを指しているので、環境変化によって必要に迫られることはないと思います。
何に使うんだろう。
気にはなってるけど傍観者なもんで……。
なんかこう、心理学に似てるような……一般人は何に使うんだろうってなる……専門家は分かってそう……。
技術の発展って難しいですね。
ペンタブで描いたものよりアナログの絵が賞賛されたように、ハイテクはすごい、という先入観があるのかもしれません。
すごいからずるい、になるんでしょうね。
障害があって絵が描けない人が生成AIで絵を出せるようになったという話を見たとき、そういう人もいるのかと感心しました。
乱数要素も絡むため、著作物であると主張できるかはさておいて、想像したものを出力できるのは楽しいと思います。
……使ったことないですけど。
ブクマページ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jfas-sky.jp/2024%E5%B9%B41%E6%9C%882%E6%97%A5%E3%81%AB%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%A7%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%97%E3%81%9F%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E4%BA%8B%E6%95%85/
ちょっと頓珍漢なブクマが多い。それは刑事裁判の基礎を忘れているからだ。
「ネットやマスコミの皆さんは憶測で語るのを自重してね」の部分は刺身のツマだ。勿論ネット民である我々の主体的行為としてその訴えを聞き入れるのは重要だが、その重要性は次点なのだ。
被告人が己の身を守る事が出来るのは近代刑事司法の根幹である。
被疑者、被告人は黙秘する事も出来るし、黙秘した事で「こいつは懺悔の念がなくて悪質だ」と加重処罰されたりもしない。
問われていない事実のうち、自分が不利になる事を明らかにするという動機もない。それは検事の仕事である。
己を有利にするために嘘の答弁をしても良い。勿論それが嘘とバレた際には心証は悪くなって情状の斟酌はされにくくはなる。これもその陳述が嘘であると見抜いて証拠を積み上げるのは検事の責任である。
勘違いされやすいがこれは刑事被告人のみに認められた権利で、検事や証人には認められない。証人は呼ばれて出廷しないとなれば拘引状が発せられる。拘引状を執行するのは通常は警察官で手錠腰縄が掛けられる。裁判までは警察署の留置場に入れられる。つまりは逮捕と同じ扱いだ。数日間犯罪者と同室で過ごして裁判の日は法廷に腰縄手錠警察官同伴で連行される。そこで証言を拒めばそれも犯罪となるのだ。
検事は嘘の立証の為に証拠を捏造すれば逮捕され刑務所に入れられる。
刑事被告人は身柄の拘束もある上に相手が国家権力であるから特別な権利が認められているのである。
だがこれでは事故原因の調査やフィードバックという観点では困った事になる。労災や原子力、航空、宇宙開発、その他技術では、事故原因を調査するだけでなく、それをフィードバックするという使命で動いている。フィードバックで改善し、更に事故に至らないインシデントの類型に分類する。インシデントを収集すればその結果の事故に至る道筋が見える。
またその調査結果は秘匿せずに公開する。それは知識の共有の為であり、職業人の集まりであるからニュースレターで広めたり、資格の更新研修で講習したり会社に定期的に講習を義務付けたりする。
でも刑事裁判ではこういう、緻密な調査結果がフィードバックされて安全性、特にフェイルセーフ設計に帰すというような思想と折り合いが大変悪い。特に事故の責任者は逮捕され、国家権力から身を守る為の法的な戦いに置かれている。己に不利な事、普段からの慣習や過去に似た事をしていたとか、過去には同様のケースで難なく乗り切ったとか、そういう事を言うというのはあり得ない。
また検事も判事もその分野のスペシャリストという訳でもない。だからと言って被告人に自分の権利を守る事を止めろということも出来ない。
そこでアメリカでは根本的な手段に至った。「事故責任者を訴追しない」という事にしたのだ。
勿論、飛行機事故ともなれば数百人が死ぬ事も珍しくない。それを無罪放免を約束する形にしたのだ。
身の安全と心理的安全を確保する。その代わりに親身になって己が不利になる事も話してくれ、それで技術の進歩に協力してくれ。それが未来の数百、数千人の命を救う、と説得するようにした。
このやり方を採用している国はまだアメリカなど限られている。何しろ他国では業務上過失で数百人を死なせた人間は極悪人の犯罪者であって、それの無罪放免を約束するというのはとんでもない事であってコペルニクス的転換だ。司法当局が許さないであろう。
チェルノブイリ原発事故の原因というのは未だ説がいつくか並立してある状態で、確定していない。今だその時の運転員に話を聞いても明白な答えは得られないそうである。身と心理的安全が補償されていないからである。
この点においてはソ連/ロシアとアメリカでは後者の方が格段に技術文明的に優れていると言える。
例えば池袋の飯塚幸三の起こした所謂「上等国民事故」ではこういう動画を恬としてアップする者もいる。
飯塚幸三被告が 無罪を主張しはじめた件について【池袋母子死亡事故】
https://youtu.be/etBfbKb3Jbs?si=10vKskA-QUzpNZzW
この動画では飯塚被告人が「車に異常があり事故になった」と主張した事をもって、「これはトヨタの名誉棄損であり損害賠償される」と糾弾している。
これは被告人の権利を解さない出鱈目なデマである。自分の利益(無罪や責任転嫁)の為にそういう主張をしてその責任を問われる事はない。情状が悪化するだけだ。この主張を覆す為に検察はトヨタから証人招致したりデータシートを提出する必要があるがあるが、それは圧倒的権力の国家を代理する検事の職務だ。
刑事裁判での主張の責任を問われたらそれは近代国家ではないし、近代国家では通常の弁護行為である。
因みにこの投稿者は運送会社で運管と法務をしていると言っているので、こんな事は全部判っていて言っているはずだ。ドライブレコーダー動画の視聴者はヤフコメレベルに程度が低いので鵜呑みにして視聴数が伸びる。
この動画をわざわざ選んだのは、この投稿者は俗流法的解釈で釣るような事を何度もしていて悪質であり、サムネイルもクリックベイト多用と悪質なのに、ドラレコ動画見るような層には「真面目な業界人」と捉えられている為だ。
同様の事故では逮捕されるのに飯塚は社会的身分がある為に在宅事件となり、それが上級国民と批判されたのに、「被告人の権利を使った」事で批判するという扇動である。
こういう動画が上がってそれが好意的に消費されるように刑事被告人の権利や刑事裁判の仕組みの理解が前近代的な場合、JFASが言っている事も判る筈がないのである。
「身体的、身分的、心的安全性」が確保されないと事故調査の根幹である責任者の聴取が十全、それ以前に全く出来ない、刑事裁判が最大の障害になっている、という事が判らないのである。
日本では運輸安全委員会の事故調査結果が刑事捜査や裁判証拠に利用されています。これらの行為は、明らかな犯罪の証拠がある場合を除き、調査結果を利用することを禁止する国際民間航空条約(ICAO)の規定から逸脱した行為であり容認できるものではありません。
今般の航空機事故において最も優先されるべきは事故調査であり、決して刑事捜査が優先されるものではないこと、またその調査結果が、再発防止以外に利用されるべきではないことをここに強く表明するものです
アメリカ以外の国では重過失犯は訴追され裁かれ罰せられる。だから調査に当たって身の安全を十全には保証できない。
だが事故調の究極形態はアメリカ型の訴追無しであり、それ以外の国ではそこに近づける必要がある。
それには事故調の結果を持って責任者が不利になる事は絶対にダメなのだ。だから事故調結果を刑事司法に転用するな、と言っているのだ。
「ネットやマスコミで犯人捜しするのは止めよう」と言う人も見受けられる。その態度は結構だ。
だがこの根本の目的は「犯人がはっきりしている時でも責任を問うな」である。とんでもないミスで多数を殺した野郎でも責任を問わないことを約束し、未来の事故を回避する制度設計、技術更新に資させる方を優先させろ、というのが主旨である。
日本ではアメリカのように訴追しないという制度設計はまだ無理だ。
だが調査結果を刑事裁判で証拠に使うというのではその目的の基礎の基礎の部分から間違えている。刑事裁判で使われるであれば責任者は不利になる事は言えなくなる。弁護士がそれを止める。その事故責任者の不利になる部分に事故再発防止の一番大きなヒントがあるのにだ。
だから多くのブクマカ、特にメーデー民(増田は残念ながら同番組見た事が無い)なども基礎から間違えているコメントをしているので指摘させてもらった。
被炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟や誤報のリスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。
その根拠として昨年に引き続き2023年、炎上しても謝罪せず見事鎮静化に成功した事例を振り返っていこう。
1月1日に放送されたNHKの年明け生放送番組「今夜も生でさだまさし」にて
出演者のももクロに「全員子どもを産んで2代目を作ってから引退してほしい」と発言。
1月2日、一部界隈でこの映像が拡散されセクハラであると非難される。
イェール大学助教授という肩書きでタレント活動をしている経済学者。
1月11日、過去のメディア出演で「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹をすればいい」と発言していたことが拡散され、優生思想や差別にあたると批判された。
しかし彼はこの件について沈黙を貫き、以降のメディア出演に影響なし。
イェール大学に問い合わせた者もいたが、大学HPの彼のページに「意見は個人の見解です」という旨の文言が追記されただけでお咎めなし。
1月9日、群馬県「命と性ミュージアム」に展示されている産婦人科用の検診台に乗り、機械によって開脚させられている様子の動画を
「足上がり過ぎてセックスどころじゃないセックスマシーンw」とのキャプションを付けてTwitterに投稿。
2月8日ごろ、一部界隈に見つかり不謹慎であるとの批判を受ける。
2月10日、検診台のメーカーであるタカラベルモントがこの炎上事案を指していると思われる抗議声明をHPに掲載。
その後も彼の勤務先が特定されるなどしたようだが、投稿は削除せず批判の一切を無視してTwitter投稿を継続。
しばらくの間、彼が投稿する度に抗議リプライを付けられるという粘着行為を受けていたが、次第に数は減り、現在ほぼ居なくなっている。
だが最新投稿2023年11月18日の時点で未だに粘着しているアカウントが1~2名存在する模様。
4月18日、全店舗で離乳食・キッズセットの提供を開始することを発表したところ一部界隈から、もともと独身女性客の多い場所だったのに居場所が奪われてしまう、など批判される。
その後の会社Twitter投稿の「お客さまのライフステージも変わり、ご家族やお子さまと一緒にご来店いただく方も増えてきました。」という文言も女性の結婚出産を当たり前だと考えている、独身者を客として見ていないと批判された。
4月26日、会社は声明を発表、好評を受けた取り組みであること、属性で客を差別することはないことを表明した。
しかしこの頃には既に批判を聞きつけた野次馬による擁護が優勢になっており半ば消化試合の様相であった。
4月21日、Twitterの人気アカウント滝沢ガレソがタマホーム女性社員の受けたパワハラの証言を紹介。
飲み会で男性社員の膝に座らされ目に酒を入れられる暴行、その後適応障害の診断を受け休職を願い出ると解雇される、他暴言など。しかし会社側は沈黙を貫き何も進展なく終了。
同社は2021年にも社長の反ワクチンや、社内LINEグループで風俗店のレビューをさせていたことを週刊文春に報じられ批判を受けていたが同様に沈黙で事なきを得ている。
5月7日、キューバ人のライデル・マルティネス投手が通算100セーブ目を達成した記念にケーキが渡された様子が報じられる。
ケーキのデコレーションに「亡命、ダメ。ゼッタイ」という薬物防止の有名な標語をもじった文言が書かれていた。
これは以前在籍していた別のキューバ人投手が一時帰国後アメリカに亡命、日本に戻ってこなくなったことを揶揄したものであるとされる。
5月9日、一部界隈に見つかり不謹慎、人権感覚の欠如などと批判される。
球団および写真を掲載した中日新聞、名古屋テレビからは反応なし。
5月17日に放映されたアニメ第6話が女子プロレスラー木村花が誹謗中傷を受けて自ら命を絶った事件に酷似しているとネット上で指摘される。
5月21日、これを知った母親の木村響子は無断でモデルにされたことに怒りを表明。響子さんに同情する声が相次ぎアニメに批判が集まった。
その後、原作者の過去発言で実在の事件を参考にしている証拠が見つかる、第8話謎の放送延期、炎上後のアニメ公式Twitterで件の揶揄と受け取られかねない投稿があったことなどしばらく燃料が追加され続けていた。
さらに、炎上の発端となった木村響子をアニメファンらが攻撃している様子も観測され、響子さんを守るためにもアニメ公式は何か声明を出すべきだとの意見も現れ始めた。
しかし、アニメ公式も制作のKADOKAWAと集英社も完全沈黙。アニメは無事全話放映され、いつの間にか鎮火していた。
6月24日、ドラァグクイーンが3~8歳の子どもを対象に読み聞かせするイベントを7月23日に開催することを告知。
一部界隈から、ドラァグクイーンは女性性への揶揄で且つ性的な表現を含んでいるため子どもに親しませるべきでない、女装男を女性として扱う価値観を広めることは女性の尊厳を傷つけることに繋がる、などと批判された。
7月4日、美術館が声明を発表、以前から世界各地で実施されているイベントであること、子どもの安全や性的表現には配慮していることなどを述べた。声明文の最後に「嫌なら見るな」的な煽りと受け取られる文言があり引き続き批判された。
イベントは予定通り開催された。
8月23日、メンバーハニのインスタグラムに日本で観光している様子の写真が投稿される。
投稿のキャプションには「our short trip to sushi land(寿司ランドに行ってきた)」とあり、これが一部ファン達から日本への差別にあたると批判される。
ステレオタイプ表現であるうえ、韓国には寿司女という日本人女性を蔑視するスラングがあるためそこから転じた侮蔑的意味合いもあるのではないかと受け取られた。
何も反応なし。
8月27日、特別展に展示されている作品のひとつ『十六恥漢図シリーズ』をTwitterで紹介。
その内容は、フェイスパックを剥がす女性、自撮りしている女性、脛毛を剃る老いた女性など、様々な女性を現代人の欲望を描く名目で描いたものであった。
一部界隈から女性蔑視、エイジズムなどと批判された。作品・作者だけでなく肯定的に紹介した美術館も批判の対象となった。
9月16日、美術館は作品の展示意図を説明する声明を発表。声明は、なおも作品を肯定的に評価するスタンスであった。
引き続き批判されるも、作品の展示は継続された模様。批判を受けた後しばらく停止していたTwitter更新も再開された。批判していた界隈外で取り沙汰されることもなかった。
9月22日、無印良品のヘルス&ビューティカテゴリ全製品のプロデュースをしているという坂梨カズ氏がTwitterでLGBT揶揄や嫌韓などヘイト投稿をしている様子が発見され批判される。
ブランドを運営する良品計画社に問い合わせた者によると「社内の製品設計に関わることなので回答は差し控える」との回答だったという。
以降進展なし。
12月14日、女性VTuber兎田ぺこらと宝鐘マリンがウェディングドレスを着た動画のサムネイル画像が公開され、12月15日に重大発表があると告知。
彼らに同性愛者の設定はないため、同性愛者・同性婚をマジョリティから衆目を集めるネタにしている(クィアベイティング)と批判された。
4月、女性声優の高野麻里佳が高木友梨香との交際報告をエイプリルフールネタとして発表し同様の批判を受け謝罪した事案があったため、この件も問題になるのではないかと指摘されていた。
予定通り公開された動画はブライダルドリームという曲のMVで、結婚が夢オチとして描かれた内容であったため引き続き批判された。
反応なし。
北海道立近代美術館の件は公共の団体・施設が女性性に絡んだ批判を突っぱねるという非常に珍しい事例だ。2021年東京都の「女子けんこう部」の件以来ではないだろうか。他に同種の事例を知っていたら教えてほしい。
女性性に絡む炎上は一般的には論じることすら難しい話題であるためとにかく平謝りされることが常であった。政治的正しさを期待される地公体などともなれば尚更である。
2023年で挙げるなら尾道市パンフレットの件、後述する川本町段ボール授乳室の件や浦添市長TikTokの件が平謝りされていた。そんな中で謝罪せずに炎上を乗り越えた事例が現れたことは大きな変化だと考えられる。
しかもこの件は一部界隈でしか知られておらず、スープストックトーキョー事例のように擁護意見が集まっていたわけではなかった。つまり美術館Twitterのリプライや引用リツイートには非難の投稿ばかりが殺到していたのだ。謝罪をしないどころかスタンスを変えない旨の声明を出した美術館の担当者は相当な胆力の持ち主だろう。
平謝りしてしまった事例にも変化がみられた。川本町段ボール授乳室の件は島根県の丸山達也知事が批判に反論していた。その後丸山知事が地位を追われるような動きはなく、公人でも女性性に絡む炎上事案に反論することが可能であることを示した。
浦添市長TikTokの件は市長が平謝りしたが、女性蔑視だと批判された動画は削除しないことを表明した。第三者委員会を立ち上げ本当に動画に問題があったのか審議するという。おそらく問題ありと判断されると思うが、現在も閲覧できる動画のコメント欄は擁護意見が優勢になっている。反論する度胸まではなかったようだが爪痕を残した。
まず、謝罪が無かったからといって批判意見が無下にされたとは限らないということに注意が必要だ。
昨年筆者が2022年謝罪しなかった事例に挙げた日経新聞月曜日のたわわ広告の件は、炎上を受けて行動を改めたとみられる動きが後に確認された。以前は新刊ごとに広告を出していたのに頻度が減った、スポーツ新聞にしか広告をださなくなったことが指摘されている。また2023年1月24日、仁藤夢乃氏がTwitterで日経新聞電子版広告webページの問題箇所を指摘すると、指摘投稿後のたった2時間以内に問題箇所が修正されるという出来事があった。
謝罪有無でどちらが勝ったor負けたと考えるのは早合点だ。上に挙げた2023年の事例も今後行動を改める可能性がある。
いつ頃からか「○○したら炎上する」「○○は時代に合わない」と言われる光景をネットでもリアルでも目にする。これは火付けに奔走するネットの一部の者が、政治的に正しくないものを見つけては攻撃し謝罪させ、被炎上側が悪者だと報道され喧伝される事象が繰り返された結果である。
彼らは露悪表現は需要がない、時代遅れだ、などとのたまうが、YouTubeやTikTokでエログロを匂わせた動画や露悪的なコント・企画がビューを集めている様子を見ればそれが誤った認識であることは明白だ。
なのに彼らの動向がさも世の中全体の意見、時流だと広く認識されている現状がある。
これは炎上させる側が謝罪を求める理由のひとつでもあるだろう。
被炎上側が批判意見を受け入れるにせよ受け入れないにせよ、謝罪をせず拡散・報道を食い止めることは、彼らが増長することへの歯止めになると筆者は考えている。
終わりに、炎上事象に関してよく見かけた意見に筆者の見解を述べておく。
マスコミはジャニーズ事務所の件から全く反省していない、という意見。
冒頭にも書いたが、マスコミなどは何らかの訴訟や誤報のおそれがないことを確認してから報道する。訴訟や誤報のおそれをなくすには第三者に事象を認められることが必要だ。被炎上側の謝罪リリースの他に、警察発表、裁判、後述する行政処分や記者会見などがそれにあたる。
2者はどちらも週刊誌報道から進展がないため現在の対応は妥当だといえる。
逆に山川穂高の件は彼が書類送検された途端一斉にマスコミ報道されている。
ジャニーズ事務所の件の反省はあくまで当時の文春報道を認める最高裁判決を無視したことの反省である。NHKクローズアップ現代でもそのように反省の弁をまとめていた(2023年9月11日放送回)。週刊誌報道があった時点で取り上げるべきだという意味ではない。
いい加減、みな学習して陰謀論めいた批判を垂れ流すのはやめてほしいものだ。
これは間違った認識である。ビッグモーターの件がマスコミに取り上げられ始めた起点は6月27日宇都宮南店不正車検による行政処分、ジャニーズ事務所は4月12日岡本カウアン氏の記者会見が起点だ。これらの事象に謝罪有無の因果はなく、どう対応しても大事になっていたと考えられる。そして謝罪は報道起点になる事象であるため謝罪しないほうがリスク回避になる。
※ジャニーズ事務所の件はBBCが取り上げたおかげだという意見も多いが、筆者は岡本カウアン氏の記者会見のおかげだと考えている。五ノ井里奈氏、伊藤詩織氏の件も記者会見がマスコミ報道の起点になっている。
非クリエイター、画像生成AI(stable diffusion web ui)に触れている(投稿は一切していない)だけの消費者のただのお気持ち投稿です。(反AI寄りです)
また全体的に画像生成AIを批判する内容ですが、画像生成AIを使って画像を投稿している人や記事を書いてる人や金儲けをしている人に突撃するような活動はさすがにダメだと思っています(クマを殺すなと市役所に電凸するようなものと同じと思ってるので)
昨今画像生成AIによる作品が大量に発生してきているためものすごくげんなりしています。DMMやDLsite等を利用している人であれば実感している人が居ると思いますが、これでもかってくらいAIによる生成物が増えてきて明らかに特定の作者まんまの作品がちらほら・・・。また、画像生成AIの進歩が凄いというのを実感する一方でその発信をする人の中に時々pixivのファンイラストの無断使用するとかMMDのモーションをAIでパクっただけ等とAIと関係なく著作権の意識が希薄な人が居てせっかくの技術もこんな使われ方されてかわいそうって思います。
とはいえ、さすがにAIを触る人間の大半がそんな人間ではないだろうとも思ってはいます。賢木イオ氏がアンケートを採った「狙い撃ちLoRAや絵柄模倣、貴方はどう思う?画像生成AIユーザー緊急アンケート」の記事内でも「特定絵師さんの画風再現AI絵」を問題ないと思っているのは1割でアンケートの回答者に関しても世間が「AI絵師」と呼ぶような投稿者は4人に1人以下というものでした。直感的にもそんなものだろうとは思いつつ、画像生成AIの界隈はところどころ不穏な層が結構目立つ。イラストレーターに対して画像を学習したことを直接報告する人とかおそらく犯罪にならないからと反AI層にイキリ散らかすのとか。そんなのがいるもんだからAI推進派の目立つ人(その中でも話が通じる人・まともな人)に粘着したり殺害予告やらと反AIの過激な人も現れていてSNSでは建設的な議論よりもひたすら誹謗中傷ばかり増えて本当に見ていてきついです。
直観的な感覚としては、特定のイラストレーターのデータを学習した上でそのイラストレーターと似たような絵を作成して販売したら著作権の侵害になるのでは?と感じるのだがどうもそうはいかないというのが昨今の流れのようです。
軽く調べただけですが理由として
・著作権の侵害には「類似性」と「依拠性」の“両方“を満たす必要がある
・AI学習そのものは原則として著作権者の許諾なく行うことが可能(権利制限規定として)
といったことがだいたいあげられるのだが
・30条の4には「著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。」との但し書きも存在しているため営利的に活動する場合は果たして?
・イラストや同人誌は二次創作の範囲内としてグレーな扱いになるが、グッズの販売はAI関係なく以前から書類送検されている例もあるのでAIだからセーフ論は特に立体物では通じないのでは?
とも思った。
とはいえ中々すっきりしない理由としておそらくは参照すべき背景や歴史や法律の運用等々があるのだろうとも推察されるので素人が口出ししないほうがいいような気もしました。特にAI絵師に「著作権法違反だ!」とかみつくようなものは。トレパク告発もそうですがお前は●●だといった断定するような批判は「真実であろうと冤罪であろうと名誉毀損」になりうるので、問題と思うのなら部外者は違法性が高いと考えうる証拠を保存するだけに留めるのが賢明でしょう。(よく知らない人物に突撃する人がそういった行動をとれるかは微妙ですが)
画像を生成したことでわかったこととして大きかったのが、生成されたまま投稿されたAI生成物(というかただの手抜き)がどんなモデルだったりLoraだったりプロンプトで作られているのか少し予想できるようになりました(私に限らず少しでも画像生成AIに触った人はだいたいできるでしょうが)。そこからまあまあの割合の人は自分と大差ないかそれ以下のレベルに収まっており、私のような人間はあくまでも画像を生成できるサービスを利用している消費者に過ぎないということも実感しました。
また画像投稿サイト「Danbooru」からデータを取り込んでいるとして話題のNovelAIだったりMidjourneyだったりdall-e 3等含めていくつも画像生成AIのサービスが現時点で存在していますが、生成AIを批判している人の中にはこれらの区別がつかない人がまあまあいてなんだかなと思います。複数のサービスに触るとそれぞれのツールが抱える問題と画像生成AI全般における問題を多少は区別して考えられるようにはなるのかなと。
一番大事だと思うこととして「苦手」と言われていた表現のだいたいが数か月したら「可能~かなりいい出来」のクオリティまで引き上げられていることがたくさんあることをリアルタイムで感じることができます。なので画像生成AIが作れない画像がまあまああるというイメージが最初のころはありましたが、今はおそらくほぼ大体の画像を作成できるようになると私は確信しています(画像データの絶対数が少ないものを正確に作る等は苦手なままと予測していますが)。
まず現時点で画像生成AIはパソコンさえあれば元手0円でできるということと、犯罪者としておそらく逮捕されず年間数百万や数千万稼げるというのが完全に嘘ではないというところが厄介と言わざる得ません。好きな漫画家やイラストレーターがいる人間からすると倫理的にどう考えてもダメなのでは・・・・・と感じますが、正直なところ自分も定職に就けず碌な稼ぎを得ることもままならない状況だったらマネタイズに手をだした可能性が非常に高いと思います。
とはいえ、最近のDMMやDLsiteを少しでも眺めている人はわかるでしょうが作成した画像をただ並べた画像集はさすがに売れないようになっているようです。今年の4月ぐらいであれば画像を並べただけでも1000個は販売できたような入れ食い状態でしたが、最近ではその程度では1桁がいいところのようです。とは言うものの11月12月発売の作品でも数千個の売り上げがある作品もまだまだあって、そういう作品はだいたい生成されたものに加筆+セリフ追加+サムネイルを目立たせる といった売れるための努力をしています。作品の絶対数が増え、クオリティの差が目立ってきたことでとりあえず生成AIを使えるだけのレベルに収まっている人は淘汰されていっているということでしょう。されどAIを使って画像を出力するだけで多額の金銭を得ることになれた人が黙って引退するわけもないのでどうにかして利益をひねり出そうと手を変え品を変えガワや看板や提供の仕方を変えて利益を得ようを頑張っているのでどんどん殺伐としてきてますね。本当に。
なにはともあれ「資格」「専門的な知識・教育」「経歴」を必要とせず労力と時間をかけた分だけ金銭が得られる可能性が高い分野はそうそう存在しないため現時点で数百万・数千万の利益を得ているような人からすればAIの規制は死活問題です。どうにかして自分の利益を守ろうとするならAIが著作権違反じゃないと無理のある理由をつけてでも喧伝するのも自然な流れでしょう。
せめて現行法で十分対応できる範囲のものはやってほしいところです。さそりがため先生がトレパク常習犯を刑事訴追した例もありますし、AIだからセーフを信じて過激な行動をしている人に対してはそろそろ何かしらの対応がされてもいいんじゃないかなと期待しています。そもそもAIが登場する以前でも逮捕される様な行動はAI関係なくアウトなはずでは?とは思ってるんですがね。そのうえで非常に大事なことですが、AIを使っているだけの人に殺害予告したりとか犯罪者呼ばわりしたりするのは本当に止めましょう。普通に開示請求通って損害賠償請求までいくので。またAIで俺の絵をパクっただろ系のやつも画像生成した本人が自慢している場合以外はやめましょう。さそりがため先生みたいに明らかにトレパクされているレベルでも刑事訴追まで数年かかってるので立証自体が難しいのと、既に言及してますが真実であっても間違いであっても名誉棄損になりそうなので。
・自分が作成していないものを自分の手書き・撮影したものと偽る
・なんならタイトル以外の文章まるごと自分のものとして投稿する(テラーノベルが無断転載の温床になってましたね)
・本来モザイクがかかっている画像のモザイクを外した画像をだす
といったことをしていた人はAI以前から存在していた。AIは単に自力ではこういったことができないからやらなかった人が行動を起こすための敷居を大きく下げたに過ぎないのではと私は考えています。世の中にはまあまあの数の人が労力と利益に対して罰則や失うものが多いために犯罪や犯罪じゃないが良くないことを実行していないだけで、今回のAIによって労力が限りなく0に下がり一方で得られる利益(金銭だったりネットで話題になる、注目される)が上がってしまった。加えて逮捕されるリスクも低い(そう言われているだけで実際にそうかは別)と言われたら犯罪者未満~一般人程度に含まれる人がこぞって暴れ始めたのだろう。文化庁含め画像生成AIにおける著作権の問題が各地で巻き起こっているけども、「簡単にできるが逮捕されない」ということを信じて行動する人がたくさんいることをどうにかしないと何も変わらないと思います。今はまだそれなりのパソコンを使っての作成や有料
サービスを利用しての画像生成が主流ですが、スマホでの作成が主流になれば今よりも酷いものになるでしょう。
そのためにも犯罪行為をしたらちゃんと逮捕されるという当たり前の事実を徹底的に広め・認識させるしかないでしょう。
数か月後にインスタのストーリーに「名前募集中」がタコを食べる動画をアップしたが
・撮影中に誰かに話しかけられる様子がある(これまでの彼の動画のスタイルは完全一人)
また、別に「暗闇をただ走るだけ」の短いストーリー動画があげられており
「名前募集中」は誘拐、監禁中なのではないかと話題になっている。
ところで、Kate Yupという海外の大食いYoutuberがいる。
彼女は海産物などを手づかみでひたすら食いまくる汚い系の大食いYoutuberだが
・腕や顔に傷やあざのようなものがある(本人曰く口の周りはヘルペスとのこと)
・字幕が不自然に大文字になっている部分があり、つなぎ合わせると「SOS」などの単語になっている
・時折動画内に何者かの声で指示が出ている様子がある
・疑惑に対する釈明動画の一人称が「I」ではなく「She」である
彼女の投稿は2019年を最後に絶たれているが、この都市伝説が独り歩きした結果
今でも再生数は伸び続けている。
ソースに悪魔の角のように突き立てられた二本の「タコ」の足が刺さっている様子がセンターに映っている。
「名前募集中」も元々タコを24時間食べてみたなどの動画を上げていた人間なので、
消息不明後の最初の動画が「タコ」を食べていても不思議はないが……
今や日本の変なホラーの第一人者ともいえる映画監督の白石晃士が2005年に発表した映画「ノロイ」だが
ファウンドフッテージ、フェイクドキュメンタリーの技法を使っており、
作中の登場人物の公認ファンサイトや、ブログ、出版社のサイトなどを数年がかりで仕込んでいるという
力の入れようだった。
他にもホラー系のYoutuberがかなり大掛かりで長期間にわたる仕込みで行う、ホラー企画などを行っている。
またテレビ東京で今年の11/18(もう3日後か)に「祓除(ふつじょ)」という式典を行う特番を用意している。
YouTubeで誰も見に来ないゲーム配信をはじめて半年になる。
本当に誰も見に来ないので、何をこんな時間の無駄になることを…と思う一方で、好き放題やれていいなと思っているのだが
他の大きなYoutuberや配信者とくらべると、ゲームの上手さもさることながら、なんでこんなことも自分はできないんだろうと思っていることが出てきた。
それは雑談がものすごく下手だということ。ゲームのキャラクターきっかけで喋れる雑談がまったくない。
これは自分のいわば妄想力や感受性、感じてから言葉にする力が死んでいるからだと思う。頭が悪いともいうだろう
喋れても多少の雑学とストーリーを整理することだけで、そこからの雑談ができない。感想がないのか?と自分でアーカイブを見ても思う。
他の人たちを見れば、キャラに共感したり、ない話で盛り上がったりしている。そのなんと感受性の豊かなことか。
一方自分はというと、自分の下手なプレイを「下手だなー!」と言ったり、ストーリーについていけなくてなんだよーって言ってしてゲラゲラ笑っているのだ。
こんな配信、まかり間違っても流行るわけもない。俺一人だけが楽しんでいる極小の身内配信だ(もちろん恥ずかしいの配信しているなんて言っていないので、身内は見てないのだが)
自分の頭のにぶさ、口数の少なさを多少なりとも良くしたいのだが、どうしたらいいのだろうか。
あと彼らは収益のある仕事だからもちろんやるんだろうが、サムネイルを作ることに対して何故か照れがありできない。
そりゃ少しは見てほしいという欲望はあるのにも関わらず、そういう集客に対するアプローチが恥ずかしくて仕方ないのだ。