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2017-05-17

朝日スクープ永田メール臭がする。

非常に永田メール臭がする。

こんなフェイニュースを流してしまって朝日はどう決着をつけるつもりなのだ?

やってることは週刊文春FOXニュースと同じではないか

社長、クビかもな。

2017-05-15

国、地方にかかわらず、安倍自民党はめちゃくちゃ

国、地方にかかわらず、安倍自民党はめちゃくちゃ。

 1 週刊文春が昨年1月にスクープ 極右ファシスト安倍晋三パリテロが起きて俺はツイてる。」

 2 安倍自民大西氏がまた暴言今度は「巫女のくせに何だ」と一般市民攻撃「誘って札幌の夜に説得をしようと…」とも

    自民党大西英男衆院議員は24日、所属する安倍派の総会で、衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)で自民 公認候補への支援を依頼した巫女(みこ)が「自民党は好きじゃない」と語っていたことを紹介し、「巫女のくせに何だと思った」と個人攻撃さらに、「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」性欲チャレンジ発言も連発した。

 3 安倍自民党世界一安全とほざく高浜原発4号機緊急停止2・29 安倍自民党世界一安全とほざく高浜原発4号機緊急停止2・29送電スイッチ・オン⇒ピヨピヨピヨ警報

  

 4 災害を喜び高級料理を食べて「あははは」と笑う安倍

 

 5 平沢勝栄戦時中アジア虐殺しまくった旧日本軍を「英霊」と祭り上げる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に所属。よくも「保育所落ちた日本**」のブログを「汚い言葉」などと言えたものだ。安倍自民党にはあきれて開いた口がふさがらない。

 6 安倍自民党今井絵理子・実は女子中学生風俗へブチこんだ内縁の夫がいた

安倍自民党公約の「ウソ」 

今井絵理子シングルマザーでがんばってます⇒実は内縁の夫がいた。

今井絵理子は障がいのある子供のためにがんばります⇒その内縁の夫は女子中学生風俗へ。

などなどまだまだたくさんある。

2017-05-07

アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争宣戦布告である

結論:

 アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。

 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。

 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。

 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。

 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。

取引正味の現状

 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。

 出版社から取次への引渡 69%(-2~+10数%)

 取次から書店への引渡  77%(-5~+数%)

 一般に、老舗ほどよい条件を持っている。(大手がすごくいいというわけでもなく、特に正味が高いのは法学・医学などの高額専門書出版社である

 正味以外にも新興出版社は上記条件のほかに歩戻し(新刊委託手数料)を支払い、新刊の代金支払いは納入の7か月後、さらに3か月から1年の支払い保留を課されるケースもある。

 一方で、老舗出版社新刊でも搬入翌月に代金の半額の内払いを受けるなど有利な取引条件を有している。

 かつては出版社ごとの正味の違いは書店への卸正味に反映されていたが、取次間の書店獲得競争の結果「一本正味」が増えている。その結果、老舗出版社の高額商品を卸すと取次が赤字になるという「逆ザヤ」も生じている。

 大手出版社が取次の株式を保有しているという背景もあり、こうした取引条件が改定されることはめったにない。

 アマゾン直接取引(e託)は、これを年会費9000円、正味60%の直接取引に一本化しようという提案である

https://www.amazon.co.jp/gp/seller-account/mm-product-page.html?topic=201463220

 ある意味平等に見えるが、背面では個別に違った取引条件が出版社に持ちかけられている。漏れ聞いたところでは66%の提示までは確認したし、中堅以上からはそれ以上の条件で取引しているという示唆も受けた。

 しかし公式以外の取引条件はあくまで特約であり、アマゾンの提示する「条件」が守られなかったと判断された場合は一方的に破棄される。また、契約書をよく読んだ人は、その条件が数年間の時限であることに気づいたはずだ。

 アマゾンはこれまで(おそらく)73%くらいで仕入れていた本を、60%で仕入れるようにしたい。まずのところ、「取次に在庫を置いてもらえていない本」から。いきなり60%と言っても受け入れてもらえないから短期的には優遇条件や集荷などのエサを出す。

 これが今回の提案の一番の眼目である

なぜこのタイミングで言ってきたのか

 アマゾンアフィリエイトにしてもマーケットプレイスにしても、市場占有率が上がるにつれ、取引条件を何度も改定してきた。取次からの卸を「73%」と推察したのも、天秤をかけられている取次がギリギリ呑めるラインを推察しての話だ。日本上陸時の大阪屋との取引正味が75%で、そこからコンマ5%刻みで4回、計2%下げただろうというのが筆者の読みである。取次のアマゾンに対する態度が「あんな条件では積極的には欲しくない」に年々変わってきたというのが傍証となっている。

 それにしても今回の「バックオーダー発注廃止」は急で乱暴な施策に見える。通告メールの文面にも焦りが垣間見え、「3月期の利益が取次対応の遅れによる売り逃しで毀損された」からだと主張している。

 3月は新刊が多く、セット搬入等も含めラインは輻輳する。アマゾンと日販の蜜月が終わり、日販が「こんな粗利のところに便宜を図っていられない」と気づいたのもあるかもしれないが、今日に始まったことではない。

 より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人の評価が下がるから」だろう。

 アマゾンは、租税回避配送・資材・仕分の業者を徹底して継続的に買い叩くことに不断の努力を払い、設備投資の源泉を得てきた。そうした抜け道は徐々に塞がれてきたが、その間に無視できないシェアを得た。その買い叩きの対象が、いよいよ本格的に出版社にまわってきたということだ。

アマゾンで品切が頻発する理由

 さて、「話題になった本がアマゾンに行ったら品切になっていた」が、なぜ頻発するかの考察に移る。

 アマゾン発注の仕組みは以下の記事に詳しい。

アマゾンのバックオーダー発注の件について小零細出版社が考えるべきこと

 このバックオーダーの発生してからのこれまでの流れについては、以下の5年前の記事が(ちょっと出版社が鈍すぎだが)おおむね正しい。そして、この流れは一般書店も変わらない。

amazonの本の補充はなぜ遅いのか

 精力的な書店は、発注出版社に直接行ない入庫処理も迅速なので、出版社在庫があるもののバックオーダー後の入荷はアマゾンより4営業日以上早い。

 このバックオーダー発注を7月1日から「取次を介してやらない。e託しない出版社の取次に在庫のない商品は扱いを中止する」というのが今回の通告である

 そして、高島氏の言うように在庫状態を開示して搬入を早くしても、問題は解決されない。

 ベンダーセントラル(VC)でチェックするとわかるのだが、アマゾン発注は間歇的になされる。たとえば、週に10冊需要のある本は、2か月に1度、100冊の注文が来る。

 その冊数の在庫を日販が準備していなければ、大阪屋栗田在庫を見に行って、それでなければ翌日繰り返す。そんなことをされたところで、それに対応して発注される可能性のある品目を網羅的に取次が在庫することは不可能である。日販にしてみれば、その照会は大阪屋栗田で充足されたかもしれず、明日発注されるかもわからないのに、その数を即仕入れろというのも無理な話だ。

 なぜコンスタントに補充をやらないのかという疑問が起こるだろう。在庫が少ないタイミングで受注の波が来たら、アマゾンにしても機会損失になるからだ。

 しかし、実際にこの十数年、定番書であっても同じアイテムの「バックオーダー発注」の短冊が数週間に一度、同じ日に何枚も「市川13,6,4、小田原9,5,2、堺20,7、鳥栖6,5,2」というようにまわってきて、その前後アマゾンで品切になり、回復まで10日間というような事態が繰り返されてきた。

 ベンダーセントラルを見ると、受注は多少の波はあれどコンスタントであり、アマゾン自身の「需要予測」もおおむね頷ける値になっている。しかし、発注だけがすさまじく間歇的なのだ

 最初は倉庫の入荷オペレーションのためかと考えていた。しかし、倉庫が各地に増えた現在では、各倉庫の発注時期をずらせば、品切を回避できるはず。アマゾンの優秀な人たちがそれに気づかないはずはないが、折に触れてその点は提案してきた。

発注時期を倉庫毎にずらせませんか」「バックオーダーの発注を版元に直接送りませんか」

 しかし、そのたびに返ってくる返事は「当社独自の計算にもとづき、在庫量・発注時期は最適なかたちでおこなわれています」「流通にご不満がある場合は、e託契約をご検討ください」だった。

 いま筆者が持っている仮説は2つ。

「倉庫ごとに時期をずらすと、北海道発注が佐賀に飛ぶような高コスト事例が頻発しかねないので、各倉庫の在庫平準化したい」

在庫についてつねに不安定にすることで、出版社と取次に対して取引カードにしている」

 それが穿ちすぎであるにしても、アマゾン在庫が過小であり、それを解消する意思がないのはあきらかだ。

過少な在庫量と倉庫の人手、発注遅延、そして入荷時期への過大な要求

アマゾン在庫が過小だ」と指摘すると、返ってくるのは「市川小田原川崎に、あんなに巨大な倉庫を持っているのに、あれ以上投資しろというのは無理」という反応だ。

 しかし、あの倉庫は流通のためのスペースが大きく、書籍以外のものも大量に扱っている。書籍の在庫量が売上に対してひどく少ないのは、厳然たる事実である

 業界紙新文化』 の2017年1月12日号に成毛眞氏がアマゾンキャッシュフローについて述べている(以下リンク小田光雄氏の要約)。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20170201/1485874803]

 それによれば、顧客から代金を回収し、納入業者たちに支払う期間のキャッシュコンバージョンサイクルはマイナス18・86日だという。仕入は月締め翌月払いの平均45日サイクルとみて、顧客回収サイクルはどんなに短くみても10日あるだろうから、平均在庫期間は17日、年間在庫回転数21強ということになる。この値は、筆者が複数出版社から確認しているVC上の在庫/売上比とも整合する。

 これは、書店としては驚異的な値で、駅売り雑誌スタンドかと見紛うばかり。ちょっと話題になるだけで「品切御免」となるのも、致し方ないことだ。

 話題の週刊文春が売り切れだからスタンドを責める人は、まあどうかしている。アマゾンは、そういう在庫量でやっていくことを選択しているということだ。

 そして、取次から入荷後に出荷可能になるまでの期日も遅い。通常の書店でも、入荷後に配架担当者がいなくて1~2日寝る場合はあるが、アマゾンは入荷から出荷まで3日寝るのがデフォルトである。これは、現場の人員と設備慢性的に不足させて、100%以上の稼働率を維持しているからだろう。そのため、繁忙期や天候不良時には業務がさらに停滞する。

 アマゾン発注判断は遅い。判断に人間を介さないため、需要が急激に伸びた場合にもその要因がパブリシティなのか、ネットのバズりなのか、その需要はいつまで続くのかという読みを外部情報に求めることをしていない。したがって、自サイトでの顧客の行動を見て、「売り逃し」が続いてから発注を増やすという行動になる。

 この入荷遅れと発注遅延という行動様式は、e託を導入しても基本的に解決しない。

「いま寄越せすぐ寄越せ、寄越さないならペナルティだ」とクレームする先が、取次から出版社になるだけである

 在庫ステータス22(重版中)のものも、アマゾンは同様の行動様式発注する。即出荷できないものは発注せず、11になったら最前列に割り込ませろと言う。割り込ませなかったら、特恵条件は破棄される。

新刊については改善しつつある

 問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。

 新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。

 とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾン能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店事情とは問題のレベルが違う。

現在のアマゾン情報弱者相手の草刈場

 一方で、アマゾンの利用はどんどん広がっているし、検索順位は高い。話題書をスマホ検索して即注文しようとすると、アマゾントップに出てきて「2~3週間後出荷」となっている。そういうときに出てくるのが転売業者だ。

 マーケットプレイスで3倍程度の価格をつけ、「希少品につきプレミアム価格です」と説明している。そして、その業者のページを見ると、数十万点の出品物がある。もちろん商品仕入れているわけではない。受注があってからhonto紀伊國屋ヨドバシ発注し、届いたものを転送するのだ。

 商品登録から値付けまですべてbotを活用した、「他の書店を探すのが面倒な人」から無知税を搾り取るためのビジネスモデルである

 転売業者栄枯盛衰が激しいが、いまは「ブックマーケティング」や「メディアフロント」が勢いがあるようだ。関心ある人は探してみてほしい。

 彼らの最大利益を追求する商魂や、ネガティブコメントを即流しにかかる熱意など、学ぶところは多い。

 トップ企業であるということは、いちばん情報に疎い人がやってくる場だということでもある。だからアマゾンを偏愛する利用者は他の書店利用者より平均的に無知で、流行に流されやすく、堪え性がない。したがって配送関係でトラブルを起こすことも多い。発送に時間がかかれば、カジュアルキャンセルしてくる。この層を相手にするのはコストがかかる。だからアマゾンはそのコストの負担を要求しているのである

 そういう人へ売り伸ばすのは商売の勘所でもある。

 だからアマゾンの提案に乗るという判断もありうるだろう。

どこまでやればいいのか

 アマゾンの要求は単純だ。「扱ってほしければ情報を出せ。情報を出したらカネを出せ。カネを出したらもっと出せ」ということだ。

 出版社ディスカバー21の干場社長証言がある。2014年10月のものだ。

>https://newspicks.com/news/654047>

「これまでは大型パブや広告がある場合、前持って出版社の方で手動で在庫を増やすように指示できたのですが、10月1日より、今後、全てそれまでの平均売り上げによる自動補充にするという通知が10月を過ぎてからただ1通ポーンと送られてきました。

それが嫌なら、去年からアマゾン出版社に持ちかけているパートナー契約を結べと。つまり年間600万円以上の契約料を払えと。

それはアマゾンによる一方的評価基準により価格が決まるもので、売り上げに準じたものではない。今回の処置は、パートナー契約を結ばない出版社への締め付けとも受け取れます。」

<<

 この書きぶりからすると、ディスカバー21はおそらくe託を利用しているのだろう。というか、取次を利用せず書店直接取引するのが、柳原書店破綻以降の同社のスタンスである。「在庫を増やすように指示」などが出来たところからすると、導入当初はあるていど優遇されていたようだ。

 しかし、依存度が高くなったとみると掌を返す。大変合理的な行動だ。e託の正味60%もいつまでも固定されるとも限らない。

 こうした「パートナー契約」によってサイト内の表示順序も左右されているのが現在の状況だ。

都合が悪くなったら出口があるのか?

「e託で条件が切り下げられたら、取次取引に戻せばいい」。そういう意見もあるだろう。

「みんながそうやったあと、取次は数年後も残っているのか」という問題はまず措く。

 それにしても、アマゾン裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社商品に対して注文ボタン撤去検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。

「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾンの戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。

 複数出版社でこの問題を訴えようにも「e託契約」も「パートナー契約」も、すべて明細は秘密保持契約(NDA)の向こう側にあり、その訴訟リスクが情報共有と連帯を阻む。今回、筆者が匿名で書かざるを得ないのもそのためだ。

 現在でもアマゾンは不定期にポイント付与率の上げ下げを実施している。対抗馬のhontoもっと派手にポイントバラまいているので、日本出版界はそれを非難することもできない。

 現在のe託では販売価格の主導権は出版社にあるが、市場を更に占有したところで契約更改は再販廃止が条件となり、「プロモーション」「正味下げ」「値下げ」の3点セットの「ご提案」がつぎつぎに舞い込むことになるだろう。

 アマゾンで買えばほかより安いとなれば、消費者はなお雪崩を打ち、発言力はさらに高まる

 電子書籍では、入金額分配契約の出版社の場合、「アマゾンで本を買うと、他の手段より著者への支払いが少ない」という事態は、すでに起きている。これから紙の本にも普及してくる可能性が高い。

 アマゾン1社を優遇するなら、出版社縮小均衡の果てに「アマゾン制作部門の下請け」となる道を選ぶしかなくなるだろう。

 もうひとつの解は、アマゾンの条件を呑むのなら、その条件をオープンにし、他の書店にも同様の扱いをするということではないだろうか。60%条件ならば書店を起こせる人は多くなる。1社独占になりさえしなければ、安すぎる正味だとは思わない。本の価格は上がるだろうが、この正味戦争に建設的な出口を探すとすれば、そういう方向しかない気もする。

アマゾンは破壊的イノベーター

 アマゾンがやっていることは、「すべてのお客様のために」ある。アマゾンが考えるお客様希望は「手軽で安価な入手」だ。だから、「手軽で安価」な入手に協力する者は優先するし、それに協力しない者を悪く見せるために努力をいとわない。

「ほかの書店はともかくアマゾンで品切れするなんて」「売っていないなんて」という読者と著者の態度が、それを後押しする。

業界が絶望へ相転移するときのエネルギーを利益に変えている」と言ってもいい。

 だから、折りに触れ現れ、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁くあの提案書を追いかけまわして、「そいつの言うことに耳を貸さないで!」と叫ぶ。

 あなたが、すべての絶望を希望に変える奇跡の道を見つけるまでは、契約してはいけない。

  • 2017.5.20--追記

思いのほかたくさんの反響いただきました。

ありがとうございます

匿名の身ですので、本記事は「CC BY 4.0」転載・再配布・翻案自由とします。

とだけ宣言しに舞い戻ってきたのですが、せっかくなのでもう少し蛇足を。

取次の擁護ウザい。

→擁護していない。取次が硬直的な差別取引出版社が新しく出てくる芽を潰していることは既述の通り。

資本主義消費者利益なので残当

→まっぱだかの資本主義が野蛮で不合理な結果をもたらしてきたということくらいは、10代のうちに学んでおこう。消費者利益もエシカルでなければ持続可能にならない。いいからパンツくらい穿け。見ているこっちが恥ずかしい。

独禁法と公取は仕事するべき。

アマゾンは公取と密接に連絡を取って、アウトにならないギリギリの線を見極めて活動している。そして、紙の本はもちろん、電子書籍においてさえアマゾンは圧倒的な独占を未だ手にしてはいないので、公取は様子見。まあ、ケータイ相手コミック商売をしている国内勢がまだ大きいからなのだが。

パトレイバー後藤隊長みたいな言いかたになるけど、役所が動くのは常に手遅れで犠牲が多数出てからだし、そうでなくてはならない。文化的な公害のおそれには予防原則を持ち込むべきではない。

国内勢力を糾合して対抗するべき。

→それこそ公取の出番になる。出版界は笛吹けど踊らない者が多様にいるからこそ、自由でいられる場。そのメリットを手放すのは下策。テーマは変わるが、軽減税率ほしさに政府に嘆願する業界団体は恥を知れ。おまえら出版界全体を代表してなんかいない。業界が一丸になどなったらあっという間に規制され、規制団体に天下りを送り込まれる。

流通を改善しないで吠えるな。正面から戦え。

流通は改善している。アマゾンで入手できるような本なら、たいがいの書店でさほど待たずに注文できる。アマゾンが1週間以上になっているならば、多くのケースで書店コンビニのほうが早い。というか、ド田舎以外で入手を急ぐならまずはhonto withでチェックするべき。

書店で取り寄せできないと書店のせい、アマゾンで取り寄せできないと出版社のせいにする読者をネット上で散見するが、実際は逆。アマゾン出版社に連絡をする労すら惜しむ。

はいえ、取り寄せを渋ったり、TONETSやNOCSの在庫情報の見方を教育されていなくて「この本は取り寄せできません」とウソをついたりする書店員も、たしかにいる

2017-05-04

ニュースメディア勝手信頼度ランキング

独断偏見勝手ニュースメディア信頼度ランクを付けてみる

A+

大手メディア、圧倒的な金と取材力がある。信頼度は高い。

A

大手メディア、超大手には劣るが基本的に信頼できる


ーーーーーーーーーーーー一流の壁ーーーーーーーーーーーー

A-

大手メディア大手と比べて取材力が弱く、読者(視聴者)に迎合しがちなものもある


ーーーーーーーーーーー大手メディアの壁ーーーーーーーーーーーー

B+

取材力が低い、あるいは取材力が高いがスキャンダル重視でクソみたいな記事を出す。

B

取材力が低く、スキャンダラスだったり憶測が多いものもある。


ーーーーーーーーーーー総会屋雑誌の壁ーーーーーーーーーーーー

B-

独自取材価値があるが、飛ばしスキャンダル憶測上等になっている。

C+

面白い記事も多いが、クオリティの確保が十分になされていない。


ーーーーーーーーーーーー機関紙の壁ーーーーーーーーーーーー

C

独自取材価値があるが、党派性が強すぎて誘導

C-

党派性による誘導が顕著

D+

党派性による誘導に加えて、宗教的妄想が入っている


ーーーーーーーーーーーーデマ屋の壁ーーーーーーーーーーーー

D

単なるデマ屋、読む価値無し


ーーーーーーーーーーーーヘイターの壁ーーーーーーーーーーーー

D-

単なるデマである上に、差別主義の温床。

2017-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20170416162117

そもそも産経日経比較対象じゃないの

両方「経」と入ってるから同じとか思ってるんじゃなかろうな

他紙と、あと週刊文春なんかはどう書くのかなー

オタクはどこに出ようが絶対信じないって頑張るんだろうけどさ

2017-04-14

本屋大賞以外のランキングジャンル別(7選)

http://anond.hatelabo.jp/20170414013324

ミステリーSF映画歴史時代
名前2016年ベスト(一部2015年リンク所感等
週刊文春ミステリーベスト10国内 『罪の声』塩田武士 海外『傷だらけのカミーユ(文春文庫)』ピエールルメートル年末恒例! ミステリーベスト10 - 週刊文春WEB40回も続いている老舗。
このミステリーがすごい!国内 『涙香迷宮竹本健治] 海外 『熊と踊れ(ハヤカワ・ミステリ文庫)』アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ1988年
本格ミステリベスト10国内聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』井上真偽 海外 『ささやく真実 (創元推理文庫)』ヘレン・マクロ1997年
ミステリが読みたい!国内真実10メートル手前』米澤穂信 海外 『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ2007年から早川書房実施
SFが読みたい!国内『夢みる葦笛』上田早夕里 海外 『死の鳥 (ハヤカワ文庫SF)』ハーラン・エリスン2016年のベストSF小説は? 『SFが読みたい!』ランキング特別公開1990年から早川書房実施
映画本大賞(キネマ旬報日本映画について私が学んだ二、三の事柄〈1〉―映画的な、あまり映画的な』山田宏一2015年発行が対象【公式】映画本大賞 2015 結果 | キネマ旬報 | KINENOTEハイコンテクスト
歴史時代小説ベスト10週刊朝日室町無頼』垣根涼介週刊朝日「2016年 歴史・時代小説ベスト10」を発表! 〈PR TIMES〉|dot.ドット 朝日新聞出版ちなみに『この時代小説がすごい!』(宝島社)は過去3年は12月に発行されていたが2016年版は発行されていない。

絵本料理本、漫画ラノベ割愛

※その他の該当するランキングがあれば是非ご教示ください!特にノンフィクション科学の分野であれば。

2017-02-20

マスコミの酷さに絶句した

昨年あたりから文春砲」などと呼ばれて、スクープ記事を連発して持ち上げられることの多い週刊文春

だが、一方で言語道断とすら言える酷い記事掲載してきたのもまた週刊文春であることを忘れてはならない。中には名誉を著しく傷つけられて自殺に追いやられた人までいるのだ(聖嶽問題

そんな酷い記事の中に、平成15年に起きた福岡市「教師によるいじめ」事件がある。

上記リンク先のWikipediaにも詳しいが、事件の全容を記述した「でっちあげ」(福田ますみ著 新潮社)を読んで驚愕真相に戦慄さえ覚えた。

週刊文春記事で「殺人教師」と呼ばれ、児童に対する恐るべき虐待を行なったとされる川上譲(仮名)は、平成25年、事件発生から10年経ってやっと冤罪が晴れたそうである

実は、私も微かにそんなマスコミ報道に接した記憶があった。それが週刊文春であったのか朝日新聞であったのかは覚えてないが、報道に接して「酷い教師も世の中にはいるんだなぁ」のような感想を持ったように思う。

その後、民事裁判を通じてそれが冤罪であることがどんどんと暴かれていき、ついには福岡市人事委員会教師に対して完全無罪が言い渡されたのである、などと言うことは全く知らなかった。

まず驚くべきは何と言っても、児童の両親、と言うより母親の超絶モンスターペアレントぶりである。正直言って、本の前半を読みつつ「あまり教師側に偏りすぎてない?」と疑心暗鬼もあったのだけど、それくらい信じがたいほどの虚言のオンパレード

私も子持ちだから、我が子の学校モンペが色々といるくらいの話は身近に聞いてるし、マスコミやらネットなどでも色々と情報は得てはいたが、ここまでの超絶虚言癖モンスターペアレントは聞いたことがない。

そもそも、この教師、多分この本に書いてあるほぼその通りの人物だと思うけど、全く罪がないのである。ほんの僅かに当該児童を手の甲で叩いただけと言うような、その当該児童が別の児童暴力を振るっていたので、痛さを教えるつもりでやったことがある程度。ごくごく普通教育範囲である

それが、この児童の母、浅川和子(仮名)にかかると、根も葉もない作り話を大々的に付加されて極悪教師にされてしまうのだ。父親の方もとんでもない奴だが存在感ほとんどないのでどうでもいい。

ともかく、一般的モンスターペアレントが話をただ大げさに言うだけなのに対し、この浅川和子は思いっきでっちあげ捏造話を大々的に作り上げて、強硬なまでにありもしない被害を訴えて、遂にはありもしないPTSDなどと言う児童の症状まででっちあげ、病院に我が子を入院までさせ(これがあまりの元気っぷりなことが書かれたカルテ裁判公表されて思わず笑ってしまう)、遂にはなんと驚くなかれ550人もの弁護団を結成させて教師福岡市相手民事訴訟まで起こすのだから、そのモンペレベルの超絶ぶりが如何に凄まじいもの絶句せざるを得ないほどなのだ

 

と言うわけで、このモンペは本当に酷いのだけど、それ以上に酷いのがマスコミである

まんまと浅川和子の話をそのまま真に受け、ほとんど裏取り調査などすることもなく、いじめ事実を疑うことなど微塵もなしに、教師名誉を著しく傷つけるだけの記事掲載して売ったのだ。

中でも最も酷いのが週刊文春である。何たってタイトルが「史上最悪の『殺人教師』」だ。記事執筆者西岡研介は後になっても誤りを全く認めず、「自身記事が大筋において正しいことをアピール」していたそうだが、「でっちあげ」著者の福田ますみが丹念に調べ上げたような後追い取材すらしていない。

他、朝日新聞毎日西日本新聞なども酷いのだが、福田ますみが本書で書いたように、あの松本サリン事件で散々批判されたはずなのに全く反省などしていなかったと言わざるを得ない。

ちょっと取材したら、おかしいことは気付けたはずなのだ。以前から浅川家は悪評が立っていたとか、教師いじめを他の大人は誰も見てなかったとか。

一体全体、もし万が一、それが冤罪だったとしたら?、・・・とは露ほどにも考えないのか?

報道とは、ジャーナリズムとは、事の真相に迫ろうとする姿勢が最も大切なことではなかったのか?

マスコミの全部が悪いとは言わないけど、マスコミの酷い部分はどうやってもなくならないのか、残念でならない。

2017-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20170130182356

決定的な証拠が出る可能性まで認識して怯えてたなら、報告書にそう出るよ

文春についても証拠じゃなくて疑惑である竜王認識してるし竜王から連盟説明してる

https://www.shogi.or.jp/news/investigative_report_1.pdf

渡辺棋士から竜王戦番勝負第1局の次週に本件疑惑に関する記事週刊文春掲載される旨が説明された。

http://anond.hatelabo.jp/20170130171515

だって竜王さ「文春に載っちゃうよ、ヤバイよ」って言いながら、がっつりインタビューに応じて三浦クロを煽ってるんだもん

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6688

 それを知らされた渡辺竜王過去三浦九段の対局も含めて調べ、指し手の一致、離席のタイミング感想戦での読み筋などから「間違いなく“クロ”だ」と確信したという。

http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/1f691f8dcad02d9173e57e1699717db7

週刊文春掲載された記事内容は、個人的にはおおむね間違っていないように思いますが、

2016-12-27

SMAP解散の原因は週刊文春でしょ?

そもそも週刊文春が余計な事しなければ、

副社長が元マネージャー

公然パワハラすることもなかった訳だし。

冷戦状態で辛うじて成り立ってた関係

あらぬ波風立てて

ぶち壊しやがって。

2016-12-23

俺の主観で書いたインターネット文化流行歴史(2005-2007)

2002-2004

http://anond.hatelabo.jp/20161223021343

2005年

YouTube誕生ひろゆきが当時2ちゃんねるメールマガジンにて「アニメとかが見れてすごい」と話題にする。

ドワンゴの子会社ニワンゴ設立未来検索ブラジル深水英一郎と、ひろゆき取締役就任話題になる。

VIPスレをまとめた「ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」誕生。「他人レスをまとめてお金を稼ぐ行為」の是非が大きな議論を呼ぶ。

・この頃ぐらいに当時提出されていた「人権擁護法案」をめぐりネット上で大騒動になる。このぐらいを境目に、ネタOFFが多かった大規模OFF板に政治活動系の話題が幅をきかせるようになる

・「マンガ嫌韓流」発売。スイスの「民間防衛流行

電車男映画化

ベネディクト16世コラが世界的に流行

・この頃ぐらいから徐々にネット右翼が表面化してくる

山田ボイス

VIPSTAR流行

引っ越しおばさん流行

・「ハッピー☆マテリアル」をオリコン1位にする運動

Winnyによる情報流出問題

ジェイコム株大量誤発注事件

のまネコ問題

いかりや長介死去

レミオロメン粉雪流行

流行語大賞に「萌え〜」がランクイン

33-4

エアロバキバキ

構造計算書偽造問題発覚。この事件を受けてVIPでは「姉は一級建築士 〜イケない構造設計〜」というタイトルエロゲを作ろうとする(未完成で開発休止)

Web2.0

https://www.youtube.com/watch?v=oahEB2C3npk

https://www.youtube.com/watch?v=zAk6T3zAJgc

2006年

・「ニコニコ動画誕生

Twitter誕生

YouTubeで人気だった動画ニコニコ動画に流れ込み、定着する。

VIPPERから流入が多くなる。

YouTubeGoogleが16億5000万ドルで買収。

・釣神様

蒼星石ラジオ

PS3発売

銚子電鉄経営危機ぬれ煎餅ネットユーザーの間で売れる

・「涼宮ハルヒの憂鬱放送VIPED曲をオリコン1位にする祭りが行われたり、ニコニコ動画YouTubeハレ晴レユカイ踊ってみた動画が多くアップされる。翌年の「らき☆すた」のOP曲も同様の現象が発生し、ネット上の出来事が徐々に現実世界にも影響を与えるようになる。

・「踊り手」「歌い手文化の芽生え

9月11日テレビ番組生放送中に女優米倉涼子放屁し、無差別生物テロ単独で実行。同事件による被害者の数は全世界で数えきれない程に上り、一説では10億人以上とも囁かれている。この放屁では実も出た可能性があるとして、現在も有志が調査中。屁ではないことの証拠として、「日本音響研究所所長・鈴木松美氏の解析により、デジタル機器オーバーレベルによるノイズだったことが判明した」という記事を上げて、ノイズであることを主張する輩もいる。しかしこの記事掲載した週刊文春が某女優所属事務所に買収されていた、もしくは結託してもみ消しを試みた可能性もあるので、これは全く証拠にならない。この件については、10年たった今も公式コメント謝罪が未だに無く、更に我々にはこの事件を後世に伝えていかなければならない義務がある。

ライブドア事件堀江貴文逮捕

MUSASHI -GUN道-放送

流行:「物売るってレベルじゃねえぞ!」「wwwwww」「思い出は億千万」「レッツゴー陰陽師」「あいつこそがテニスの王子様」「た〜らこ〜た〜らこ〜」

https://www.youtube.com/watch?v=lhTumBn-D_s

https://www.youtube.com/watch?v=lTuy_Hn4_8o

https://www.youtube.com/watch?v=Md38v8OFFYQ

2007年

ニコニコ動画がγ時代に入る。この頃にVIPPERニコニコユーザ軋轢が進む

ニコニコ生放送開始

ウェールズ国旗アニメキャラが出てくる

2chドメイン差し押さえられそうになる

テラ豚丼事件

初音ミク流行

きこうでんみさAVデビュー

オプーナ発売

パンツレスリングアップされる

セカンドライフ流行ろうとしたが失敗

流行:「ニコ厨」「アベするアサヒる」「スイーツ(笑)」「ゆとり」「nice boat.

https://www.youtube.com/watch?v=-glkIghqlw8

https://www.youtube.com/watch?v=YwortdC_o14

2008-2016

http://anond.hatelabo.jp/20161223021413

2016-12-19

雑誌読み放題サービス

楽天マガジンが安いのでお試しやって見るかと思ったのだが、

楽天では週刊文春週刊新潮がない。

dマガジンには両方ともあるのでアプリダウンロードしようと

ストアで探したらver.upで雑誌が見れなくなったというレビューがたくさんある。

しばらく待つか?

2016-12-09

SMAP解散報道における8月10日から13日の時系列が奇妙。

同年8月10日午後4時3人のメンバー社長解散要求をしたと報道されているが同じ時刻に社長SMAPの後輩のコンサート会場で目撃されている。また、事務所によれば、8月12日SMAPの4人のメンバーが一緒に話したとあるが、1人は朝から仕事をしていて、1人はお昼から夜中まで仕事だった。



8月10日の件】

週刊新潮2016年8月25日秋風月特大号((www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20160817/))に「SMAP解散魑魅魍魎」という記事掲載された。記事は「総力取材特集」と銘打っている。しかしこの記事はいくつかの疑問点がある。以下それらの疑問点について検証してみたい。

記事ではある「芸能関係者」が何月何日にこういう事があったと非常に詳細な時系列を述べており、それゆえこ記事は大変信憑性があるもののように見えるのだが、その中に次のような記述がある。

そして翌日午後4時、蓋を開けてみるとジャニー氏の元に木村以外の4人がやってきて1時間半近く面談。(p.25)

この「翌日」は2016年8月10日のことであるしかしこの日はジャニーズグループABC-Zのコンサート国立代々木競技場第一体育館で開催されており、ジャニー氏はこのコンサートを見に来ていた事が、当日コンサートに参加していた複数ファンによってその日のうちにTwitterで呟かれていた((www.cyzowoman.com/2016/08/post_21415.html))。ある呟きによると、ジャニー氏は開演3分ぐらい前に会場に入ってきたという。開演時間17時であり、開演が若干遅れたという話もあるが、やはり17時ごろにはジャニー氏は代々木体育館にいたと見て問題ないだろう。とすると「16時から1時間半近く」メンバー面談したというジャニー氏は一体誰だったのか?

この8月10日ジャニー氏との面談で4人が「解散」を申し入れたとの報道新潮以外のメディアでも一貫している。どれも情報ソース事務所であるSMAPから提供されたのでない限り、もう一方の当事者である事務所しかこ情報提供できない)からであろうが、これまで「休業」でまとまっていたものを4人がいきなり「解散」を言い出したとされている。しかしもしそうであれば、ジャニー氏はじめ事務所側は驚き、説得にそれなりの時間を費やすのではないだろうか。「解散」ともなればジャニーズ事務所経済的損失は計り知れない。もし16時からジャニー氏との面談で「解散」が決まったのであれば、その面談は1時間以下であったことになる。そのような短時間事務所にとってもこれほどの大事が決まるものだろうか?

8月12日の件】

8月25日発売の「週刊文春9月1日号((shukan.bunshun.jp/articles/-/6484))では、それとは少し違う時系列となっている。文春によれば、10日の面談ではジャニー氏が反対したため、12日に事務所顧問小杉理宇造氏(文春の記事はこの小杉氏がソースであると推測される部分が多い)がメンバー4人と面談し、その後役員会にて13日深夜(12日深夜で日付的には13日と思われる)に解散正式決定した。ジャニー氏は最後まで反対であったという。筆頭株主であり社長ジャニー氏が反対なのに解散が決定できるのかという疑問はここではさておく。

12日にジャニーズ事務所からSMAP解散」についてマスコミレクチャーがあったことは、芸能レポーターTV番組で話している((www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/187789))。また、8月25日発売「週刊新潮9月1日号によれば、このレクチャーは「12日夜」であったという。週刊文春が13日早朝に自宅を出る中居を直撃し(注1)、解散発表が13日深夜(ネットメディアによる第一報は13日22時頃)であったことからも、事務所マスコミレクチャーしたのは12日の夜であり、この時には解散は決まっていたとみて間違いないだろう。

しかし、12日は中居TBSリオ五輪生中継が朝9時から12時まであり、朝早くから少なくとも12時まではTBSにいた。一方香取はこの日「おじゃMAP!!」のロケを昼12時過ぎから深夜1時過ぎまで行っている。12日の深夜までこの二人が揃うことは物理的に不可能である

12日に香取が収録したのは8月24日放送佐々木健介とのロケと、8月31日放送渡辺直美とのロケの2本である佐々木健介8月12日ブログ((ameblo.jp/sasaki-kensuke-blog/day-20160812.html))で「ノンストップが終わって、そのまま《おじゃMAP!!》の皆さんにお世話になりました」と書いている。この日11:48のエントリー((ameblo.jp/sasaki-kensuke-blog/day2-20160812.html))では「(ノンストップ)終わったすぐですが、これからロケに行って来ますとあることから、昼の12時ごろにはロケスタートしていると考えられる。また、12:30頃にはフジテレビにおいて佐々木香取、及び番組レギュラー山崎弘也の目撃談がTwitter投稿されている(この日のロケフジテレビ玄関からスタートであった)。また、同日18:30過ぎには表参道(この回のロケの最終目的地)で佐々木香取山崎の目撃談がTwitter投稿されており、少なくともこの時間まではロケであったことがわかる。

その後、20時過ぎには代々木公園渡辺直美香取山崎の目撃談がTwitter投稿されている。その後渋谷ロケを行った後、亀戸に移動してのロケではロケの進行とともに「PM11:20」「PM11:50」「AM0:30」のテロップが画面に出た。さらに「おじゃMAP!!」では毎回ロケ後に山崎番組宣伝するための動画撮影しているのだが、この回の動画((www.youtube.com/watch?v=qOb4tziidEo))では山崎は「今深夜1:12」と述べている。

注1:

8月17日発売「週刊文春」((shukan.bunshun.jp/articles/-/6453))によると、

解散発表前日の十三日朝、リオ五輪番組に出演するために自宅を出た中居を直撃した」(p.29)

というが、この日のTBSリオ五輪中継は朝7時からであり、自宅を出たのは5時前であると推測される。したがって、文春が解散について知ったのはそれより前である

文春9月1日号に今までの報道と相違がある件を画像でまとめてみた((ch300flowers.moo.jp/newpage2.html))。

8月10日から13日の件】

報道どおり「10日面談、11日の役員会で正式決定」であったとしよう。その場合、「なぜジャニーズ事務所はこれほど事を急いだのか?」という疑問をもたざるを得ない。以下この時系列が正しいと仮定して検証してみよう。

10日の16時からジャニー氏と面談したのであれば、面談時間は1時間以下である。「SMAP解散」は首相以下閣僚コメントし、New York TIMES((www.nytimes.com/2016/08/20/world/asia/japan-smap-breakup.html))やBBC((www.bbc.com/news/world-asia-37075638))でも報道され、NHKすら五輪中継中に速報テロップを入れるほどの大事であるジャニーズ事務所にとっても大きな売上げ(注2)を失う事態となる。それほどのことをメンバーと1時間も話していないうちに「よしわかった」となるものだろうか。それまでメンバーから解散」という言葉は出ていないことは各紙とも一致している。事務所にとっては寝耳に水の発言のはずである。そもそも「解散したい」「はいどうぞ」となるほどタレント意志尊重してくれる事務所なら、2016年1月18日スマスマでの公開謝罪は行われなかったであろう。

しか事務所は翌11日には役員会を開いて解散正式決定してしまう。まるで「解散」という言葉メンバーから出る事を待ち構えていたかのようだ。この時、木村拓哉ハワイ家族と休暇中のため不在である((www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/08/22/kiji/K20160822013218160.html))。木村自身にとっても大きな影響を与える決定を、本人不在のうちに行えるものだろうか。木村帰国するまで待つ、あるいは「こういう事態になったから今すぐ帰って来い」と言えなかったのだろうか。

そして12日にマスコミを集めてレクチャー、13日深夜には発表と、ジャニーズ事務所は迅速すぎるほど迅速に動いている。まるであらかじめスケジュールが決まっていて用意されていたかのようである。これほど急いで五輪開催中に(事務所所属中居櫻井TBS日テレ五輪キャスターを務めている)「解散」を発表しなければならなかったのはなぜだろうか。

どのように発表するか、CMスポンサーTV局にはどう説明するか、解散までのタイムスケジュールはどうするか、ファンクラブの取り扱いはどうするか。「解散」が決まったあとで事務所が決めなくてはいけないことは山ほどある。しかも、実質的経営者であるメリー喜多川副社長と、その娘であり次期社長であるジュリー藤島氏は13日からハワイで休暇である((www.asagei.com/excerpt/64244))。重要なことはその前に全て決めてしまわなくてはいけないのだが、それに充分な時間があったのだろうか。疑問は尽きない。

注2:

「文藝春秋」2016年3月号((gekkan.bunshun.jp/articles/-/1792))によると、ジャニーズ事務所

連結で年間七百億~一千億円の売り上げが推測される。そのうちSMAPの売上げは二百五十億円と言われています。[経済専門誌記者](p.195)

2016-12-06

切込隊長凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している

ここ最近隊長調子が悪い。都知事選でも能年玲奈に関しても、ポジショントークに終始しているし、今回のほぼ日に関しても切れ味が悪い。勢いがあって笑えた文章も、ただの罵倒しか見えなくなってきた(個人の感想です)。

この変化は、メディア環境の変化と関係があるだろう。元々、隊長の持ち味はどこから集めたのかわからないリー情報ベースにして、それをネット文体で書きたてるものだった。ちょっと前まで、ネットには独自取材をする人がいなかったので、それはとても貴重なものだった。しかし、バズフィード代表されるように、既存メディアから人材移動がいよいよ本格的に始まり取材力を持ったライターが現れ始めたことによって、その価値は薄れてしまったのだ。

既存メディアライターは強い。なぜなら、電話取材ができるから。何か起こったらすぐに取材をしてその日のうちに記事にしてしまう。正規ルートで一気に突破する。隊長は片手間にやっているから、この点で出遅れしまうし、本業ではないか正規ルートが通れず、取材力も弱い。

雑誌凋落人材週刊文春に集中し、彼らがネット展開のやり方も覚えてしまったので、出処が不確かな噂話も価値がなくなってしまった。

この変化はすべての個人書き手に当てはまる。あなたはこの数ヶ月、個人ブロガーが「炎上」以外で注目を集めているのを見たことがあるだろうか? かつて「面白い」と言われていたネットメディアも、ぜんぜん見ていないのではないか? おそらく「YES」と言うだろう。既存メディア教育を受けてきた人がいよいよネット進出してきたので、個人ブロガー存在感はどんどんなくなってきている。素人の与太話や感想を読むくらいなら、きちんと取材されたものを読みたいと思うだろう。

Kindle Unlimited、DマガジンNetflixTVer……書籍雑誌映画テレビも、すべてプロが作ったクオリティ保証されたものが、インターネットで手軽に見られるようになってきている。この変化は、インターネットにいっぱいいる個人書き手を、どんどん駆逐していくだろう。切込隊長例外じゃない。いよいよ「古き良き」インターネットは終わろうとしているのだ。

2016-11-17

2016新語・流行語大賞ノミネート解説

AI人工知能のこと。特に、深層学習を用いたGoogleの「AlphaGo」が、囲碁トッププロを破ったことで注目された。
民泊マッチングサービスAirbnb」などを介して個人宅やマンションの部屋を貸し出すビジネスの盛り上がりを指す。
文春砲衝撃的なスクープを連発した「週刊文春」のインパクトを表した呼称
ゲス不倫ロックバンドゲスの極み乙女」のボーカル川谷絵音タレントベッキー不倫を踏まえ、その後の不倫スキャンダルに対して使われた呼称
センテンススプリング不倫の発覚に際して、ベッキーLINEで使ったとされる言葉。「文春」を英語に直訳したもの
くまモン頑張れ絵漫画家ちばてつや森田拳次らが、熊本地震被災者への応援としてくまモンイラストを描くことを呼びかけた運動。および、そのTwitterでのハッシュタグ
シン・ゴジラ同名の映画のこと。日本では十二年ぶりに制作された「ゴジラシリーズの完全新作で、大ヒットした。
君の名は。同名のアニメ映画のこと。興行収入が180億円を超える大ヒットを記録した。
聖地巡礼アニメ舞台となった土地を巡ること。特に君の名は。」のヒットにより岐阜県飛騨地方が注目された。
おそ松さん同名のアニメのこと。「おそ松くん」を原作としたオリジナル作品で、人気を博した。
ポケモンGOナイアンティック社が開発したスマホ向けの位置情報ゲーム世界的なブームを巻き起こした。
歩きスマホ歩きながらスマホ操作すること。ポケモンGOの人気もあり、その危険性が強く指摘された。
びっくりぽんNHK連続テレビ小説あさが来た」の主人公が驚いたときに口にするフレーズ
PPAPミュージシャンピコ太郎YouTube投稿し、世界的なヒットとなった楽曲ペンパイナッポーアッポーペン」の略。
斎藤さんだぞお笑いコンビトレンディエンジェル」のギャグトレンディエンジェル2015年末のM-1グランプリで優勝した。
SMAP解散アイドルグループSMAPジャニーズ事務所から独立および解散にまつわる一連の騒動のこと。
神ってる「神がかっている」の意。プロ野球広島鈴木誠也選手活躍緒方監督が評した言葉で、元はギャルが使うスラング
(僕の)アモーレサッカーインテル長友佑都選手が、女優平愛梨との熱愛が発覚したのを受けて用いたフレーズイタリア語で「愛する人」の意。
タカマツペアリオ五輪バドミントン女子ダブルス金メダルを獲得した高橋礼華松友美佐紀のペアを指す。
レガシー英語で「遺産」の意。東京五輪の会場にまつわる諸問題について、経費削減よりも後世に残る建物にすることを優先すべきという文脈で使われるフレーズ
アスリートファースト主に東京五輪に関連して、政治の都合などではなく、出場する選手たちのことを最優先に考えるということ。
都民ファースト女性初の東京都知事となった小池百合子が用いたフレーズ都民を最優先に政策を考えるということ。
盛り土建物の土台として土を盛ること。築地移転問題に関して、移転先の豊洲市場汚染対策となる盛り土がなかったことで問題となった。
新しい判断安倍首相消費税増税の延期を発表した際に用いたフレーズ
マイナス金利日銀インフレ政策の一環として、マイナス金利を課すことでそれを実現しようとしたもの
保育園落ちた日本死ねはてな匿名ダイアリー投稿された記事タイトル待機児童問題についての内容で、国会で取り上げられた。
EU離脱イギリスEU離脱を問うた国民投票が行われ、結果として離脱が決定されたこと。「Britain」と「Exit」をあわせて「Brexit」とも呼ばれる。
トランプ現象排外主義を掲げて大統領選立候補したドナルド・トランプへの支持が広がった現象を指す。トランプアメリカ大統領に選ばれた。
パナマ文書パナマ法律事務所モサック・フォンセカから流出した、租税回避に関する膨大な機密文書のこと。
ジカ熱ジカウイルスによる感染症のこと。2015年からブラジルメキシコなどで流行し、日本でも流行懸念された。

2016-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20161107001516

中村記者は、そもそも連盟三浦処分を発表するずっと前から追っていたと文春の記事に書いていたよね(文春の記事はもし未読ならバックナンバー買うか図書館行くかで確認しておいたほうがいいと思う)。

失敬。この件はWeb上の無料記事以外の情報源は見てなかった。文春読みます

で,本題。

もし渡辺竜王三浦九段との対局以前から *ソフト不正利用疑惑が文春によって報道されるという話* を知っていたとしたら,

http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/776e356c508c722cdef73bf521b5a6df

10月上旬の時点で放っておいても三浦九段に対する報道が出る可能性が高いことを知りました。このまま竜王戦に入れば七番勝負が中断になる可能性もありますし、将棋連盟にとって最悪の展開は後に隠していたと言われることです。

この発言との整合性が取れないと思う。

自分が対局する&疑惑確信する前だろうがなかろうが,

その時点で行動すべきではないのだろうか。

これについて,考えられる可能性は以下:

さすがにAはないと思う。嘘をつく理由もわからないし,リスクが大きすぎる。報道が出ることを知っていたのに何も行動を取らないというのも不自然

B1も行動が不自然だし,後述の通り出版までの期間が短すぎるのも厳しい。

B2は行動の整合性は取れるが,(自分出版界に詳しいわけではないが)10月20日書店に並ぶムック向けのインタビュー10月3日以降に行うというのはいくら何でも日が短い。インタビューの後に記事執筆,版面デザイン校正印刷特にこれが大きいと思う)があることを考えると,普通は余裕を持って最低でも一月くらい前にはインタビューは終えていると思う。

となるとやはりCが一番妥当ではないかと思うのだけど,そうすると今度は誰がどういうタイミングで知らせたのかがわからなくなる。

知らせたのは中村記者だとしても,いきなり電話かけて「今度文春で〜」とやるのはやはり変だし,その場合はやはり http://anond.hatelabo.jp/20161103225926 の (b2a)

なのではないかと思う。

どうだろうか?

2016-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20161105085555

知らぬ間にトラバが付いていた。ふだん余り増田アクセスしないので気づくのが遅れてもうしわけない。

10月20日に発売された『別冊宝島 将棋名勝負伝説』というムックがある。

これに収録されている渡辺インタビューインタビュアーが文春の中村記者

このインタビュー取材構成過程の中で、中村記者三浦事件記事取材のことを当たったんだろう。

なるほど。でも10月20日発売だと,インタビューはかなり前に行われているのでは?

もし10月3日渡辺-三浦戦以前にこのインタビューが行われていたとしたら,元増田10月3日以前の段階で渡辺竜王疑惑について知っていた,という考えなのかな?

一応自分http://shogi1.com/miurahiroyuki-soft-ryuousen-3rd/時系列記述ベースに考えているので,

というスタンスで書いている。

それが違っていて,10月3日以前の段階で渡辺竜王疑惑について(噂レベルかもしれないが)知っていたが,自分との対戦でそれが使われた(と思って)激怒して今回の行動に出たのだとしたら,文春やブログで語っている「将棋界のため」というよりは,すごく利己的な動機から行動しているように感じられてしまう。


そういえば話は変わるが,電子機器持ち込み禁止ルールの制定を提案したのは,7月疑惑の対戦の対戦相手の一人である久保九段であるby 文春報道)ことに今更ながら気づいた。なぜ9月の月例報告会まで待ったのだろう?

2016-11-03

三浦九段ソフト不正使用疑惑:誰が文春の件を渡辺竜王に知らせたのか

http://shogi1.com/miurahiroyuki-soft-ryuousen-3rd/ を読んでいて,ふと気になったので,考えを整理するために書く。

上記ブログのまとめによると,渡辺竜王疑惑について知らされ,(自らの検証の結果)確信するに至ったのは10月3日の対局後とのこと。

そして同竜王連盟に自らの疑惑を伝えたのは,わかっている範囲では10月7日の島理事への電話最初

一方,竜王http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/776e356c508c722cdef73bf521b5a6df

10月上旬の時点で放っておいても三浦九段に対する報道が出る可能性が高いことを知りました。

と書いている。

理事への電話以降のイベントはいきなり10月10日の「極秘会合」になっているので,少なくとも10月7日の時点では,竜王三浦九段疑惑だけでなく,それを文春が報道しようとしていることも知っていた可能性が極めて高い。

早い。いくら何でも早すぎる。報道に関しては「噂をなんとなく聞いた」という話ではないと思う。

だとすると,渡辺竜王自身が文春の報道トリガーを引いたのでなければ, 「誰かが文春の報道のことを竜王に知らせた」しか考えられない。

それはいつ,誰が行ったのだろうか? 以下に考えられる可能性を挙げてみる。

蓋然性が高そうなのは,(b1)(b2a) ではないかと思う。

(a) はさすがになさそう。仮に報道トリガーを引くとしても,自身が連載を持っている週刊新潮にするのが妥当そうなので,やはりこれの可能性は極めて低いと思う。

(c) については,文春は他社に抜かれるのを恐れて取材については秘密にするだろうから,そういう情報Webに書かれる可能性は極めて低いと思う。

(b2a) の「文春記者疑惑取材に来たのでわかった」は一番ありそうだが,文春が動き出したのも http://shogi1.com/miurahiroyuki-soft-ryuousen-3rd/ によると10月3日の対局後ということなので,そんな取材初期に,漏洩可能性が高い取材対象取材に行くかな?という疑念はある。

(b1) の「ソフト不正使用疑惑について知らせた人物棋士と言われている)が知らせた」も,(b1a), (b1b) いずれのタイミングにせよ,かなりありそう。

ただもしそうだとすると,この人物がどうしてそんなに早く文春の報道のことを知ったのかという疑問が出てくる。そこで考えられる一つの可能性が, その人物自身が実は文春の取材トリガーを引いたである

そもそも,「文春がなぜこの疑惑に興味をもったか」が本件ではあまり明確ではない。日頃から将棋界をウォッチしていた,というのは(将棋の人気からすると,残念ながら)ほとんど考えられない。誰がか「こんな疑惑がある」ということを文春の関係者に伝えて,そこから取材が始まったと考える方が適当だと思う。

話を戻す。

もし「渡辺竜王ソフト不正使用疑惑について知らせた」人物が「文春に疑惑存在を話した」人物と同じだとしたら,その人物は(これまで全く名前が出てきていないが)本件に極めて重大な責任があることになる。

まあ,新しい情報が出てこない限りこの辺のことは推測すらできないが,

の2点はこの件において重要論点の一つだと思う。


追記:

(X) について似たような問題意識増田を見つけたのでリンクを貼っておく。

http://anond.hatelabo.jp/20161102023457

2016-10-25

 渡辺竜王が語る。

竜王戦が始まってから疑惑が公になれば、シリーズは中断される可能性が高いと考えました。

それだけでなく、タイトル戦を開催する各新聞社が“不正”を理由スポンサー料の引き下げや、

タイトル戦の中止を決めたら連盟自体の存続さえも危うくなると思ったのです。

そんななかで最悪のシナリオは『疑惑を知りながら隠していたという事が発覚する事だ』と判断しました」

 10月7日渡辺竜王日本将棋連盟理事島朗九段(53)に事情説明

それを受けて10月10日羽生善治三冠(46)、佐藤天彦名人28)、

将棋連盟会長谷川浩司九段(54)らトップ棋士7人が集まり“極秘会合”が開かれた。

渡辺竜王から説明を受けた出席者たちからは「99.9%やってますね」という意見も出て、“シロ”を主張する棋士はいなかった。

 その翌日、将棋連盟の「常務会」による三浦九段ヒアリングが行われ、

三浦九段疑惑を完全否定したものの、結局、不出場が決まった。

一連の不正疑惑や“極秘会合”、「常務会」などの詳細については10月20日木曜日)発売の週刊文春が報じる。

連盟利益を守るという建前のもとに、渡辺竜王三浦を罠にはめたという構図なんだな。

2016-10-22

将棋連盟のゴタゴタがわかりやすブログ

http://miura-accident.hatenablog.com/entry/2016/10/22/015603

時系列に並べられた今回のゴタゴタ

週刊文春の話が入っていないのでむしろやす

谷川辞職、再度三浦渡辺竜王戦、あたりの決着がわかりやすいか

2016-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20161020151952

訴えるとしたらとりあえず出場停止撤回名誉回復なんじゃね?

出場撤回で言えば勝てる見込みは薄いと思う。休場届けを出さなかったというのがあるので。

ただ、三浦九段は辞退表明していないという主張なんでそこはどうかな。

裁判に出れば詳らかになるので分からないという感じか。

直接的にカンニングしたという形で処分されてなくても、渡辺竜王などのインタビュー名誉傷つけられた

かいうことで名誉毀損で文集と竜王を訴えることは可能だと思う。

正直この場合三浦九段が実際にやってたかどうかという話でも無くなるので。

逆に三浦九段が白か黒かは。連盟判断せずにいるのに(別件で出場停止にして)

一方で文春や竜王情況証拠だって言ったら、実際黒でも名誉毀損になるんじゃないかと。

個人的には将棋連盟公益財団法人なので、玉虫色の決着をするのは許されないんじゃないの?ってスタンス

将棋世界論理常識だけで済ますわけには行かないでしょう。相撲だって色々な封建的制度があったけど

公益財団法人として優遇制度がある中で、八百長イジメ問題では相撲界の論理だけでは許されなかった。

将棋界も一緒なのじゃないかな。

想像ですが、内偵していた週刊文春記事にすると圧力かけられて泡くって繕おうとしたのが

今回のわけわからん状況に発展していると思うんだが。

将棋ファンの一部に「渡辺竜王は自ら将棋界を守るために対応した」とか

将棋界のためには仕方なかった」とトップ棋士将棋連盟擁護する意見も多いけど

臭いものにフタをしただけで問題問題だと思うんだよね。

私としては三浦九段が白か黒かはっきりして、それをもってで名誉回復なり永久追放なりされることを願うし

ちゃんと外部の人も含めて改革する姿勢を見せて欲しいかなと。現時点では思います

2016-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20161020110015

力士が見て分かるからってのはそりゃそうだし、サッカー野球でもそうだろうと思うんだけども、

例えば今回の三浦九段ってすごい評判悪いって聞きますし、結託して追い出すっていう話も

無いとはいえない。

どっちが正確な調査ができるかという問題ではなく、

どう中立性を担保してるのかという話です。

恐らくですけど、週刊文春にこのネタ記事にするって言われて

上層部も慌てたんじゃないですかね。それこそ竜王戦最中や直後にでたら存亡に関わりますしね。

それがなければこういう対応はしないとは思うんですけれども。

将棋問題でよくわからん

※ 将棋プロ棋士システムについては素人なのでご了承下さい

今日週刊文春で、将棋連盟理事を含む7人で協議して「99.9%クロ」みたいな結論になったという話があったけど

現役棋士不正調査検討するっていうのがおかしいような。

相撲だって同部屋の親方弟子ってケースがあるので完璧じゃないにせよ、例えば白鵬日馬富士不正疑惑

検証することはないですよね。基本は現役引退した親方衆がやる。

サッカー野球OBコミッショナーとか事務方がやるでしょう。

何で将棋は現役トップ棋士が集まって検証してるんだろう。

相撲に例えたら、琴光喜(例示とはいえ元琴光喜さんすみません)の八百長白鵬日馬富士把瑠都稀勢の里が集まって検証して

「直接的な物証はないけど、力士視点から見たらいくつも怪しい部分があって限りなくヤオの疑いが深い」

とか言ってるのと同じだよね。

それが処分に影響するのって変じゃない?

2016-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20160901190208

まず、元増田に書かれた事例があり得なさすぎて呆れる。

その例でtwitterの動きをベース記事を書くなら、「増田イケメン俳優のBを『バカで失礼』と名指しで批判!?ファン激怒!」と「?」や「○○か」をつけるのが、まともな編集のいるメディア

あと、一概にネットメディアと言っても細かくジャンル分けしたほうがいい。

週刊誌だって、ひと言で「週刊誌」と言っても、週刊文春フライデー性質が異なるし、いろいろジャンル系統があるでしょ。

総合誌:文春、新潮

エロ付き総合誌:現代ポスト

新聞社系:朝日毎日

女性誌:セブン自身女性

写真誌FLASHフライデー

ってな具合に

2016-08-25

インターネット炎上記事はどの程度の影響があるのか?

ここ最近ではPCデポの件でおなじみのヨッピーが大活躍している

以前から思っていたけど、ネットが率先して炎上させた案件って意外とその後が大したことね?

例えば、やまもといちろう氏が攻撃した相手炎上した相手で完全に消滅したパターンはないのではないか

イケハヤ氏に対して攻撃をしていた記憶があるが、案外高知うまいことやってるみたいだ

東京都知事候補者はどうせ勝てなかっただろうし

PCデポは経過観察中ではあるが、案外法的な裁きはなく、一年もすれば平常運転をしているのではなかろうか

週刊文春をはじめとする雑誌TV案件結構悲惨な末路というか

その人の仕事生命を終わらせるケースがあるけど

(舛添氏やベッキー鳥越氏、古くは船場吉兆とか)

ネットで叩きのめされた人たちって、大打撃を受けるのは小物というか

twitter馬鹿やった一般人ぐらいではなかろうか

PCデポについてだってネット民はてブ界隈が吹き上がるほど打撃を与えてるとは思わないんだよな

一時的には盛り上がるけど、一年後には元通りになるレベル程度ではないか

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