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2020-11-30

買ったばかりのiPhoneの画面に傷を作っちゃった話

iPhone12miniのセラミックガラスとか言うのを過信しすぎて

100円玉と一緒にほんの30秒ポケット入れたら見事に傷が入ってしまった。

AppleCareに入ってたとしても動作に支障がないから交換対象にもならなさそう。

あーでも今からでも期間的には入れるんだよな。どうしよう。16,800円。

入ったところで修理対象外みたいだけど。

ケースに入れたくないし。今回に限らずいずれ派手に割りそう。

でもそれなら保険会社の月200円のとかで十分なんだよな。

保険会社のでも動作に支障がないなら修理対象なのは変わらないし。

加入断られるのかな。断られるなら修理対象になってて欲しいけど結局決めるのは保険会社からなぁ。

結局この擦り傷は直せないのは前提にどうしようかなー。

やっぱ200円のかな。エクスプレス交換サービスは別途12,900円か。

だとすると普通に画面交換してもらっても大差ないな。24,800円。

Apple Care+に入っていてエクスプレス交換サービスを使わず画面修理なら3,700円か。

5,000円くらい安い。

これそもそも修理対象外かどうか確かめられないもんかな。

でも対象なら今からApple Careに入れないよね。あーあ。

2020-11-23

分からん

100円玉を2枚用意して、1枚を固定して、もう1枚をくっつけて滑らせずに1回転させる。

そうすると不思議なことに2回転する。

数式で計算すると理解できるけど右脳理解ができない。

4πr ÷ 2πr = 2 回転

式では分かるんだ。

anond:20201123160808

10円切れ」表示のアレも、実際には数枚残ってる段階で表示してる気がするけど、ギリ枚数が足りる場合はお釣りが出る場合でも買えたりするのかな?

たとえば、140円の飲み物買おうとして100円玉+50円玉入れた場合、内部に1枚以上残ってれば買えるのかという

2020-11-15

いろいろなワンコインイラストいらすとや

https://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_822.html?m=1

1円玉5円玉10円玉50円玉100円玉500円玉男の子が持った、ワンコインを表すイラストです。

いまどきさすがに1円とか5円のワンコインで何か売ってるような催し物はないので、もしこのイラストを使うとすれば、男の子がどぶさらいかゴミ拾いをしていたら1円見つけて喜んでる、ぐらいのシチュエーションかな?

2020-09-13

anond:20200912174425

足つぼマッサージ身体のためになるから良いじゃん。

ブコメなんてほとんど価値のないゴミじゃん。ゴミ置き場を必死にあさったら100円玉が1枚見つかったくらいのレベルでしょ。

2020-09-02

まったく、どうかとおもうぜ?

100円玉

2020-08-05

anond:20200805204249

両替廃止でも良い。

運賃が180円でも、手持ちが100円玉しかなかったら200円払うという形で。

2020-07-28

anond:20200728124043

五千円札 → 何で一万円札じゃないの?一枚両替した方が便利でしょ

500円玉 → 一個100円玉5枚にしたい

50円玉 → 一個10円玉5枚にしたい

5円玉 → 一個1円玉5枚にしたい

一つも共感できなくて夏

財布に2枚以上入っていると違和感のあるお金

五千円札 → 何で一万円札じゃないの?一枚両替した方が便利でしょ

500円玉 → 一個100円玉5枚にしたい

50円玉 → 一個10円玉5枚にしたい

5円玉 → 一個1円玉5枚にしたい

5のつくお金って複数持ってると不便じゃない?

これに対して1万円札、千円札100円玉10円玉の便利さよ

2020-05-21

雀荘が許されてるのはなんでなん

お金チップを買ってチップをあげたり貰ったりしつつ余ったチップは買い取ってもらったりして

あがった人にはおめでたいからって100円玉をあげるだけの遊びだから

2020-02-27

無人販売所で野菜を買おうとしたら小銭を持ってなくて悔しい思いをした」

と夫に愚痴ったら

100円玉だけ小銭入れに分けてキープしておくと駐車場無人販売所で便利よ」

という素敵提案をしてくれた

田舎だとめっちゃ便利だこれ

2020-02-16

anond:20200216121332

最適解は3097円ピッタリ出すことなのでまず最初に一番少額の硬貨である1円玉が2枚があるかどうかを確かめる。

あった場合はそのまま出せばいいし、なかった場合は2円を1段階上硬貨である5円に置き換えて3097-2+5=3100円が次善の解。100円玉がなければ3100-100+500=3500円、さら500円玉がなければ3500-500+1000=4000円。


2円があった場合は次に5円玉の有無を確かめ、あれば出す。無ければ同様に3097-5+10=3102円が次善の解。


これを10円玉50円玉と下から順番にやっていけば釣り銭と合わせても必ず財布の小銭とお札は最適化されている。

anond:20200216080335

この100円玉は一人の人間にとっては小さな一枚だが、レジ係にとっては偉大な一枚である

2019-11-23

マッサージチェアに小銭が吸い込まれ

1000円をくずして100円入れて残りをポッケに入れて無重力モードを選んだ

チャリチャリンと4枚の100円玉と1枚の500円玉が消えていった。

掃除のオバちゃんへのチップだと思うことにした

2019-11-19

同人誌即売会に気まぐれで参加した。

2019年11月17日10時15分頃、僕は池袋にいた。

東京都に住むようになって15年近く経とうとしているし、何度も来たことのある街だ。

思えば初めて経験したアルバイトでの初めてのお給料を全て落として、電車代もないから家に帰ることもできず途方にくれたのもこの池袋だった。

5回くらいだけ通って嫌になって辞めたボーカルレッスンの教室があったのも池袋だった。

人生で初めて浮気をした相手ラブホテルに入ったのも池袋だった。

きちんと思いだそうとすれば、きっとまだまだあると思う。

今回はお金を落として途方に暮れているわけでもなく、身になっている気がしないボーカルレッスンに来たのでもなく、浮気をしに来たのでもない。そもそも僕にはしばらく恋人がいない。なぜだ。

ともかく、今日はいわゆる「位置ゲーであるスマホアプリ駅メモ!」の同人誌即売会、「フットバーしま~す!!9」(以下、フットバ9)に、サークル参加するためにこの池袋にやってきたのだ。

なお、ここから先の内容については、僕個人特定されないために所々にフェイクが…というかもうほとんど創作の域に達するレベルフェイクが織り込まれておりますレポートとは思わないでいただきたい。フットバ9に参加してないくせに参加した体で書かれた妄想日記と思っていただきたい。やばいである

フェイクのための設定が、偶然当日参加していた方にマッチングしてしまった場合はご容赦ください。できるだけそうはならないようにしてはいますが、リアル雰囲気も欲しいため、当日会場で耳にした・目にしたことや、ツイッターで見かけたことなどを参考にして構成しております

さらにそれを結構失礼な感じでいじっていたりするので、不快気持ちになりたくない方はご覧にならないほう賢明です。

また、「駅メモ」や同人イベントはをご存じでない方にもできるだけわかりやすく書こうとは思いますが、キャラクター名前などいちいち説明しているといくらなんでも大変なので、その辺はご容赦ください。

もちろん、フェイクがあるのは「ここから先の内容については」なので、僕にしばらく恋人がいないことは紛れもなく事実である。なぜだ。

キャリーケースを引きながら、サンシャイン通りを歩く。

朝家を出る前に、お釣りを用意するのを忘れていることに気が付いていた僕は、本来ダメなことではあるのだが、池袋から会場となるサンシャインシティの展示ホールまでの道中にあるゲームセンターで、両替をさせてもらおうと考えていた。どうもすみません

立ち寄ったゲームセンター開店直後ということもあってか、お客さんの数はごく僅かで、否が応でもキャリーケースを引きながら入店した僕は少し目立ってしまう。

同人イベントがよく開催されている池袋において、この時間帯にキャリーケースを引いて入店してくる人間は釣銭用の両替目的ですと自己アピールしているようなものだ。

僕は必死に取り繕おうと、UFOキャッチャーの景品のリラックマに顔をほころばせたり、エナジードリンクが景品になっているゲームの前で小銭入れを取り出して100円玉が入っていないことに気づいた振りをした。完璧な演技である

もっとも、5000円札を入れ100円玉20枚と1000円札3枚に両替したのを誰かに目撃されていたら、

エナジードリンクを手に入れるために2000円の投入を想定している男」

と思われてしまたかもしれない。同様の人を見かけた場合は、そっと優しくコンビニに行けば200円ちょっとで買えることを教えてあげて欲しい。

ともあれ両替を済ませ、退店する。本当にすみませんでした、ア〇〇ーズサ〇シャ〇〇店さん。

でも、一応何もせずに店を出るのは悪いと思い、エナジードリンクを狙ってみるかと2回ほどプレイしたのですが、1ミリたりとも惜しいと思える瞬間がありませんでした。この恨みは死ぬまで忘れませんよ、アドアーズサンシャイン店さん。

ゲームセンターを出て少し歩くと、サンシャインシティ入り口が見える。会場となるホールへはここからもう少し歩くので、初めて会場に向かう僕は迷わないか少し不安だった。が、僕の横を迷いのない様子で颯爽と通り過ぎて行ったキャリーケースを引く女性を見て、彼女についていけば安心だと確信した。オタク系のイベントに限らず、目的地までの道順に不安がある場合は明らかに同じ目的であろう人達についていけばいいだけなのである同人イベント場合サークル参加者は高確率キャリーケースを引いているのでなおさらわかりやすい。あと気持ち早足。

10時40分頃には無事に会場に到着。サークル入場証を2枚もらった。

本当であれば売り子をお願いしていた友人と一緒に来る予定だったのだが、友人の勤め先で集団食中毒が発生し、多くの社員が急な休みを取ったらしい。原因はどうも某社員の家で開催された飲み会が原因だったようなのだが、飲み会に誘われなかったため食中毒回避した友人は、急遽フォローのために出勤することになってしまったのだ。飲み会には誘われないわ休日出勤することにはなるわで、可哀そうな友人である

というわけでサークル入場証は1枚でよかったのだが、事前に引き換え用紙に必要数2枚と書いてしまっていたので、コミュ障な僕は何も言わず2枚受け取ってしまった。受付の人に「何コイツ。貰えるもんは貰っとくタイプの人?あさましい!」と思われてしまたかもしれない。

会場は思っていた以上に広かった。

同時開催であったボーカロイドオンリーイベントスプラトゥーンオンリーイベントは、比較サークル参加者も一般参加者も多い人気イベントの様で、3つのイベントの中で駅メモイベントスペースは一番小規模だった。

しかし僕が入った時間はすでにサークル入場時間から1時間近く経っていたわけで、既に多くのサークルさんが到着しており、賑わいはボカロにもスプラトゥーンにも負けていませんでした。

(´-`).。o0(ボカロスプラトゥーンと比べると年齢層が高くリア充度が低く見えるな)

おっと、すみませんなんでもないです忘れてください。

自分サークルスペースに到着。俗に言う「島中」である。両隣のサークルさんはすでに到着していて設営もほぼ完了していた。

今日よろしくお願いします、と軽く挨拶を済ませ、早速テーブルの下に届いていた段ボール箱に手をかける。今回僕が作った本が、印刷会社から会場に直接届いているのだ。

カッターを持って来ていないことに気づいた。段ボール開封したり、不要となった段ボール解体するためにも必要アイテムだろう。今後機会があったら参考にしよう。

ひとまず、某倉庫アルバイトしていた時に培ったボールペン段ボール開封するテクニックを駆使して開封。我ながら見である。多分、今後機会があってもカッター必要ない。

本はとてもきれい印刷されていた。自分で描いた絵なのだから嫌になるほど眺めたはずなのに、きちんと本になっているとなぜだかちょっとだけ割増しでいい感じに見えた。

設営作業に入る。俗に言うサークル布を敷き、本を並べる。見本誌も用意する。そして、こちらも頒布するために用意した、駅メモキャラクターモチーフにしたバッジストラップキーホルダーシールを、ワイヤーネットを使って陳列する。ちなみにこれら、全部僕のハンドメイドである可愛い小物を夜な夜な生産するおっさん。絵的にはかなりきついものがあると思う。

いかんせんこういったレイアウトを考えるセンスがないので、自分でもだっさいなあと思いながらも、なんとか設営を完了した。

時刻は11時15分頃。ようやく少しだけ余裕ができたので、改めて会場を見回してみる。やはり、思っていたよりも広い。もう何年も前に某アニメオンリーイベントに参加したことがあったが、その時の会場よりも全然広いような気がする。

と、ふとあるエリアで目が留まった。

同人イベント界隈に、「壁サークル」という言葉がある。

サークルのスペースには、俗にいう「島中」「誕生日席」「壁」という種類がある。詳しい説明は省略するが、「島中」<「誕生日席」<「壁」の順で、サークルの人気度や知名度などがある程度現れている。

もちろんこれは絶対ではない。僕の主観も入っているし、あくまでも「そういう傾向がある場合がある」程度に思っていただきたい。

その中で「壁」に配置されるサークルを「壁サークル」と言ったりする。人気度や知名度が高いサークルで、そうなると当然作品クオリティも高い場合が多い。

この「壁サークル」は、「島中」に配置されたサークルと違って、背後にある壁にポスターなんかを掲示することができたりするというメリットがあったりするし、「壁」に配置されることは大変名誉なことなである

が、しかし。

フットバ9の壁サークルエリアは、島中や誕生日席が集まるエリアから若干離れているのだ。さらに、壁サークルの半分くらいはそこからさらに離れた場所存在していた。

一般参加者がまだ来場していない時間いくら知名度や実力のあるサークルとはいえサークルスペースの前に人が集まることはない。閑散としている。壁に貼ったポスターすらどこか悲壮感が漂っている。なんだったらヤマト運輸の受付と勘違いされかねない。

案の定ツイッターでこのエリアに配置されたサークルさんがもの申しててそりゃそうだよなって思った。

さて、いよいよ一般参加者の入場時間5分前、つまりイベント開始5分前だ。

この時、一人の男性が僕のスペース前にやってきた。

はじめまして自分、○○です」

ツイッター相互フォローになっている方だった。

この方も僕と同じく一人でサークル参加されているようで、いざイベントが始まるとなかなかスペースから離れられないので開場前に購入しても良いか、と聞かれた。実際のマナー的なものはどうなのかわからないが、僕はとりあえず本が売れる喜びでOKした。ついでにキーホルダーも買ってくれた。

宣伝見て、絶対買おうって思ってたんで開場前に来ちゃいました」

って言葉が、社交辞令だったとしても嬉しかった。

そしてすぐに一般開場。イベント開始のアナウンスがあり、サークル参加者たちが一斉に拍手する。僕もドキドキしながら拍手する。

やはりボカロスプラトゥーンエリア目的の人たちが多いようではあるが、駅メモエリアにも早速人が押し寄せる。人気サークル新刊や新作は、開始早々売切れる可能性もあるのだ。一般参加者はあらかじめカタログイベント公式サイトで目当てのものを探しておいて、開場後一番にそのサークルスペースに向かう。「走らないでください!」とアナウンスもあるほど、この開幕時の争いはそれなりに熾烈なのである

僕がその昔、初めてとあるオンリーイベント一般参加したときは、カタログをチェックするとかそういうことすら知らずに、ただなんとなく好きなアニメ同人誌が売ってる、くらいの感じで来場してしまった。そのため、開幕後のダッシュを目の当たりにして何が何だかからず「とりあえずみんな急いでるんだからついていかないと!」って思ってついて言ったら全然興味ない作品サークルに行きついた苦い経験がある。爆笑間違いなし。抱腹絶倒エピソードである。今これを読んでいる方たちもスマホPCの向こうで腹を抱えて笑っているに違いない。

さて、開幕して駅メモエリアにも一般参加者が流れてきているが、僕はというと過去のことを思わず思い返してしまうほど、ただ静かに座っていた。

開場して10分、15分が経過するが、僕のスペースには未だ誰も訪れない。

しかし、僕も過去オンリーイベントではないが同人誌即売会自体には何度かサークル参加したことがあるから、さほど焦ってはいなかった。

開始直後に人が訪れるのは、大手サークルや人気サークル、もしくは同ジャンルイベントに何度も参加していて、参加者同士で交流が多い人たちである

今回駅メモオンリーイベント特に何の繋がりも盛ってない状態で参加した僕のサークルには、大手サークル目的の買い物をあらかた終えた人が「さて、ブラブラと見て回りましょうかね」となるのを待たなければいけないのだ。

「今は大手タイム…今は大手タイム…」と心の中で繰り返していたが、少し口に出てしまっていたようで、心なしか両隣のサークルの方との距離が開いた気がした。

しばらくすると、予想通りチラホラと僕のサークルにも訪れてくれる人が現れ始めた。本やグッズがちょこちょこと売れていく。ものすごく嬉しい。

本を買っていってくれる人は2つのタイプに別れる。やってきてすぐ、見本誌も特に手に取ることなく「新刊1部ください」などと言って購入してくれる人と、見本誌を見た上で買ってくれる人だ。

前者はさらに4パターンに分けられるように思えた。以下の通りだ。

最初から買うことを決めている人

カタログ宣伝などを目にしていて、最初からうつもりでいてくれた可能性はある。

まず売切れたりする可能性のある大手や人気サークルを回った後に、僕のサークルにきてくれた、というわけだ。

② 僕の本のメインキャラ「うらら」が好きな人

うららが好きだから、とりあえずうららが描かれているから買う、というのは大いにあり得る話だ。内容はどうだっていい。そこにうららがいるから買うんだ。

(´-`).。o0(ちょっとやべー奴じゃん)

おっと失礼、なんでもありません。

③ もうとりあえず本なら買うって人

会場では色んなサークルが様々な駅メモに関するもの頒布している。

漫画小説イラストなどの本や、キーホルダー缶バッジや色紙、タオルなんかも売ってたりする。

そんな中でもうとりあえず本ならすべて買ってるっぽい人がいた。もちろん稀なタイプではあるが、一人ではないと思う。

(´-`).。o0(ちょっとやべー金持ちじゃん)

おっとこりゃまた失敬、なんでもありません。

④ とりあえず全部買う人

(´-`)<間違いなくやべー奴じゃん

いや、流石に全部ではないと思う、誇大表現をしてしまった。

しかし、僕のサークルスペースがある島で、おそらく端から端まですべてのサークルでなにかしらを購入していた。両手を本やグッズでいっぱいにしながら。

世の中にはやべー金持ちがいるものである

と、まあふざけてはしまったが、買ってくれる以上僕にとっては大歓迎な、感謝すべき人たちである

そして、後者の、見本誌を見た上で購入してくれる人。

この場合は、中身を見た上で購入を決断してくれているわけだから、ある程度の評価をもらえたのだと思うと、ノールックで買っていってくれた場合とはまた違う嬉しさがある。

もちろん、最初からうつもりではいたけれども、一応流れとして見本誌をチェックしている人もいるだろう。中身が漫画なのかイラスト本なのかを確認しただけ、という人もいるだろう。

それでも、中身を見た上で買ってくれるというのは、なんだかちょっと嬉しいものなのである

また、当然だが中身を見た上で買わずに去っていく人も多い。もちろん買ってくれるのが一番嬉しいが、意外と買ってもらえなくても、見てもらえただけで嬉しかったりもする。手に取って見ようと思える何かがあったのかな、と思う。

今回の本は、イラストを数ページ載せた後に4コマ漫画が数ページ、という構成であった。ペラペラとめくってくれている人の顔をこっそりうかがっていると、イラストのページを終えて4コマ漫画に至った後、少ししてふっ、と笑顔になってくれたりするときがあった。

勘違い可能性もあるけど、4コマ漫画を読んで顔をほころばせてくれたのだろう。本の内容にリアクションをとってくれる人がいる、その事実が嬉しいのだ。

しかし僕は、見本誌を見てもらうことに、ちょっとした悩みがある。

僕のつたない画力が露呈してしまうということももちろんだが、個人的にはそんなの比べ物にならないくらいに、悩んでいる。

それは、「見本誌を見てもらっている間僕はどうしていればいいんだろう問題である

気まずい。とにかく気まずい。そしてやっぱり自分漫画を目の前で見られていることが少し恥ずかしい。しかもつたない画力だし。

しかけるコミュ力は持ち合わせていないし、そもそも見本誌をチェックしているのに話しかけられたら邪魔だ。かといって、何事もないようにスマホをいじっていたり何か作業をしているというのも感じが悪いように思えるし、あからさまにリアクションをうかがうようにじろじろ見ているのもなんだかプレッシャーを与えてしまうような気がする。

結果、僕はというと、「スッ…」である

「スッ…」と静かに座っているのみである

みんな、あの時間どうやって過ごしているのだろう。今度機会があったら気を付けて見てみようと思う。

そんなこんなで本もちょこちょこと売れていく。

僕程度の本でも買っていってもらえるのは、やはりオンリーイベント恩恵だなと感じた。

そして、本よりも好調に売れていったのはグッズ類だった。

開始前にフォロワーさんが買ってくれたキーホルダーに続いて、本と一緒に買ってくれたり、グッズを単品で買ってくれたりで、初参加のサークルの割にはまあまあなペースで売れていたと思う。

ストラップってここにある分だけですか?」と尋ねてきた方がいた。

「そうなんです、手作りで用意したので、数が少なくてすみません」と伝えると、ツイッターで見てリトのストラップが欲しい!って思ってきたんですけど…残念だ!と悔しがって、本だけ買っていってくれた。欲しがってくれたことがなんとも嬉しかった。

その後も、本もグッズも少しずつではあるが売れていった。

当日のイベント時間中もツイッター写真を上げ宣伝をしていたので、おそらくそれを見て買いに来てくれているのか、まっすぐ僕のサークルスペースにやってきて、ノータイムで「○○ください」みたいな感じで言ってくれる人が多かった。

また、うららのバッジを買ってくれた人は本も一緒に買ってくれたのだけど、スペース前に来てまず「うららメインの本ですか?」と聞いてきた。「はい、うららメインです」と言うと、「じゃあ1部と、あとうららのバッジもください」とのこと。

わず「うらら推しですか?」と聞くと、力強く「はい!うらら推しです!」と答えてくれた。中学野球部かよ、と言いたくなるような、ピュアな力強さだった。

さて、会場には駅メモキャラクターであるでんこ」のコスプレをした人が、 Permalink | 記事への反応(7) | 17:38

2019-10-15

anond:20191015142625

どこかに引っかかっている場合、次の100円玉を入れたら一緒に落ちる。

まり、200円入れた状態で正常に戻る。

という、呼び水仮説に基づく反応ですね。

2019-09-19

3大小泉進次郎話法

あとひとつは?

2019-08-08

なんかコミケのために「普段から100円玉をためておけ!」って叫ばれてるみたいだけど、

普通に銀行両替?してもらうってのはだめなのか?

やっぱ特殊イベントのためだけに全国で取扱量が高まったりするとよろしくないことが起こったりするんだろうか。

2019-07-28

駐車料金

5000円札、10000円札が使えない精算機で、駐車料金4900円だったのだけれども、運良く1000円札4枚、100円玉9枚・または500円と100円4枚ある人ってどのくらいいるのか。

こういう精算機に限って近くに両替機もない。こういうことも考えて、予め財布に100円玉1000円札を大量に用意しておくというプロセスを挟むことが無駄に感じられてしょうがない。

2019-05-09

所持する硬貨を最低限にする支払いアルゴリズム

 スーパー飲食店会計時に、所持する硬貨の枚数が最低限となるように私は支払いをしている。それは、所持する硬貨の枚数が15枚を超えないことも意味する。

1円玉4枚
5円玉1枚
10円玉4枚
50円玉1枚
100円玉4枚
500円玉1枚
合計15枚

※例えば、請求額が1円かつ硬貨を1枚も所持していない場合千円札などの紙幣で支払うと、所持硬貨上記の通り最大の15枚となる。

 私の支払い方法アルゴリズム表現してみた。アルゴリズムという言葉を見ると、プログラミングや高度な数学知識必要と思うかもしれないがそんなことはない。アルゴリズムというのは目的を達成するための計算手順を示したものであり、料理で例えるならレシピに相当する物であるレシピに従い料理を作ることができるなら、アルゴリズムに従い計算をすることもできるだろう。

 以下の支払いアルゴリズム必要数学能力は、1桁同士の足し算・足し算による繰上がり処理・数値比較が主である。2桁以上の足し算引き算を暗算する能力不要であるプログラミング言語で使用されるような演算記号は極力使わないようにしたので、アルゴリズムを知らない人にこそ読んでほしい。

アルゴリズム(下の実例と併せて読んでください)

(1) 初期値設定

請求額】 ← 請求額を設定する

【支払い桁】 ← 1 /*硬貨支払いは1桁目から3桁目に対応するので、1~3の値をとる*/

【支払い総額】 ← 0 /*硬貨を支払うたびに加算する。実際には、置いた硬貨を数えるだけ*/

請求額で見る数】 ← 0 /*下の桁から1桁ずつ見る。繰上がりもあるので、0~10の値をとる*/

【繰上がりフラグ】 ← 0 /*0:偽 1:真 とする*/

(2) 繰上がり処理と請求額で見る数の設定

請求額で見る数】 ← 【請求額】の【支払い桁】桁目の値+【繰上がりフラグ

【繰上がりフラグ】 ← 0

(3) その桁が0なら支払わない

請求額で見る数】=0 の場合

 (8)へ進む

(4) その桁が9かつ下の桁からの繰上りがあるなら、支払いは1桁上に繰上げ

請求額で見る数】=10 の場合

 【繰上がりフラグ】 ← 1

 (8)へ進む

(5) 1円玉 or 10円玉 or 100円玉の支払い

請求額で見る数】×10^(【支払い桁】-1) に必要10^(【支払い桁】-1) 円玉を支払えるなら支払う。

【支払い総額】に支払った金額を加える

/*10^0=1 10^1=10 10^2=100 である*/

(6) 5円玉 or 50円玉 or 500円玉の支払い

請求額で見る数】×10^(【支払い桁】-1) に必要5×10^(【支払い桁】-1)円玉を支払えるなら支払う。

【支払い総額】に支払った金額を加える

/*5×10^0=5 5×10^1=50 5×10^2=500 である*/

(7) 請求額で見る数の支払いができなければ、支払いは1桁上に繰上げ

 【請求額で見る数】 > 【支払い総額】の【支払い桁】桁目の値 の場合

 【繰上がりフラグ】 ← 1

(8) 硬貨支払いが完了するまで、上の桁へと繰り返す(3桁目まで)

 【請求額】 > 【支払い総額】 かつ 【支払い桁】 < 3 の場合

  【支払い桁】に1を加える

  (2)へ戻る

(9) 終了処理

 硬貨支払いの終了

  

実例(上のアルゴリズムと併せて読んでください)

請求額が876円の場合

条件1 1円玉10円玉100円玉をそれぞれ4枚ずつ所持している

条件2 5円玉50円玉500円玉を所持していない

(1)請求額に876を設定。

(2)請求額で見る数は1桁目の6である

(3)(4)該当せず。

(5)6に必要1円玉を1枚支払い、支払い総額は1円となる。

(6)6に必要5円玉を支払いたいが、所持してないので支払わない。

(7)1桁目に6円支払うべきところを1円しか支払っていないので、支払いは1桁上に繰上げ。

(8)支払い総額が請求額を満たしていないので、次は2桁目をみる → (2) へもどる。

(2)請求額で見る数は2桁目の7に繰上がりの1を加えて8である

(3)(4)該当せず。

(5)80に必要10円玉を3枚支払い、支払い総額は31円となる。

(6)80に必要50円玉を支払いたいが、所持してないので支払わない。

(7)2桁目に80円支払うべきところを30円しか支払っていないので、支払いは1桁上に繰上げ。

(8)支払い総額が請求額を満たしていないので、次は3桁目をみる → (2) へもどる。

(2)請求額で見る数は3桁目の8に繰上がりの1を加えて9である

(3)(4)該当せず。

(5)900に必要100円玉を4枚支払い、支払い総額は431円となる。

(6)900に必要500円玉を支払いたいが、所持してないので支払わない。

(7)3桁目に900円支払うべきところを400円しか支払っていないので、支払いは1桁上に繰上げ。

(8)支払い総額が請求額を満たしていないが、3桁目の支払いを終了したので該当せず。

(9)硬貨の支払いを終了する。

以上、硬貨の支払いは431円となる。ちなみに、876円の請求に1431円を支払うとお釣り555である。「876-1431=-555」の計算をせずとも支払いを最適化することができた。

支払いアルゴリズム解説

 人間機械と違って、日常動作は早く正確だが計算は遅くて間違いを起こすという特徴を持つ。どんなに計算が得意な人でもコンピュータより早く正確に計算をすることは不可能である例外ジョン・フォン・ノイマンくらいであろう)。よって、人間の支払いにおいては、硬貨を支払う動作よりも計算自体ボトルネックエラーの原因となると考えた。この問題解決のために、1桁単位毎に硬貨を支払うようにした。

 上記の支払いアルゴリズムに従えば、レジ店員ミスや釣銭不足の場合を除いて、硬貨の所持数を最低限にすることができる。しかし、緊急時に備えて硬貨を余分に所持しておきたいと考える人もいるだろう。その場合でも、支払いアルゴリズム採用しないのはもったいない。なぜなら、アルゴリズムをほんの少し修正するだけでよいからだ。例えば100円玉を常に3枚以上持ち歩きたいなら、アルゴリズム(5)に「支払いにより100円玉が2枚以下になるなら支払わない」という条件を追加すればよい。所持する100円玉は3~7枚の間を維持できる。他にも、各々の好みに合わせてアルゴリズム修正して活用してほしい。

他にも、支払いアルゴリズム導入のメリットはある
  • さな単位から支払うので、店員に支払いを中断されることがない。先に紙幣を支払うと、せっかちな店員硬貨の支払いを待たずに会計してしまう。
  • 財布と小銭入れの両方を使い分けている人は、持ち替えの手間を少なくできる。店員がお釣り紙幣から先に渡す場合(先に硬貨を渡すことはまずないだろう)、手持ちは次のようになる。
  1. 小銭入れ【硬貨支払い】
  2. 財布【紙幣支払い → 紙幣受け取り】
  3. 小銭入れ【硬貨受け取り】

先に紙幣を支払うと、手持ち回数が1手増えてしまう。

  1. 財布【紙幣支払い】
  2. 小銭入れ【硬貨支払い】
  3. 財布【紙幣受け取り】
  4. 小銭入れ【硬貨受け取り】

2019-03-26

金を拾っても面倒ばかり

拾った金は警察や店内なら店に届けなければならない。

自分のものにしたら遺失物横領罪または窃盗罪が成立する。

たとえ硬貨1枚だとしてもそうだ。金額の大きさは問題ではない。

100円のパン万引きしたら罪になるのと同じだ。

100円儲かってラッキーなんてことにはならない。

罪に問われる可能性に怯えながら暮らさなければならない。

実際に100円玉を落としたらほとんどの人は諦めるが、子供一生懸命貯めていた小遣いかもしれないし、貧しい人の大事な金かもしれない。

いくらか儲かる代わりに恐怖や罪悪感を背負うなんて割に合わないにもほどがある。

警察に届けるのは正しいことだがそれも多少面倒だ。

落ちている金を遠慮なく自分のものにできる図太さがなければ、落ちている金に遭遇しない方が幸せだね。

2019-01-31

小学校ってところは、

明日までに○○円、きっちり釣銭出ないように持って来い」と指示してくるぞ!

という話を聞いていたので、

小銭ケースに多めの小銭をストックしておいた。

さて今日は、こどもがリコーダーの注文書を持って帰ってきたので

額面どおりの金額をそろえて封筒に入れようと思ったら

小銭ケースの100円玉が、一枚の千円札に化けていた。

夫が両替して使ったらしい。

いやちょっと待ってくれ。

小銭が必要だったら使ったってかまわない。

だがしかし補填すべきは100円玉だろ。なんで札を戻した。

小銭が!必要からキープしてんだよ!千円札じゃ意味がないんだよ!

一枚残らず持ち去るとか、むしろ嫌がらせかよ!

激怒ラインを送り、今後は小銭ケースさわんなよ!で決着しました。

2019-01-27

ぼっちで初サークル参加した記録

当該ジャンル創作したことがなくTwitterの繋がりもない=ジャンル者に認知されてない完全なぼっち状態で、人生初のサークル参加した

二次創作小説一種。極薄のコピー本カップリングなし。無配なし。同作品サークル片手以下。知名度こそあれどXX年前に発表された作品。改めて整理するとなかなかの役満っぷり。

そんな感じのイベントレポート

ちなみに「結論:すげー楽しかった」なので恨み節を聞きたい人のご期待にはこたえられないよ。

2018年10月

とある出来事きっかけでサークル参加を決意する。それまでは本を作ることに興味はあってもサークル参加は眼中になかった。むしろやりたくなかった。

11月

申し込み完了。前述の通りの役満で申し込み時点から売れる気がしない。でもそのジャンル・題材が書きたいんだからしょうがない。

サークルカットは文字のみ。作品名と中心キャラと傾向(シリアス)と小説オンリーとだけ。この時点では同作品サークルが他に参加するとは思ってなかったので、オンリーワンもありえるなーと思ってた。

申し込んだ直後からジャンルわず本にしたいネタが浮かんで止まらなくなる。この現象って私だけか?

12月中旬

リアル事情が落ち着いたので原稿時間をゲットできるようになる……が、全く書かない。印刷所をちょっと調べた程度。なーにやってんだ???

1月上旬

オンデマンドを諦める。残された期間からして小説部分が10ページに及ぶかどうかも微妙だなと思い、内容の軌道修正。 表紙(自前デザイン)だけは完成。

本以外の必要物資ぽちる。ポスタースタンドとか。

イベント二日前

妥協を何重にも重ねて脱稿20時過ぎにキンコーズ(22時閉店)へ走る。これも間に合わなかったらセブンネットプリントになるところだった。

ほかほかのコピ本を片手にお品書き作成頒布一種でお品書きとは……て思ったけどピクシブ見たらお仲間がちらほらいたので安心した。

ちなみに、ピクシブに上げたお品書きには非公開ブクマひとつついた。心の励みになる。

イベント前日

東京へ。スカイツリーの展示(キングダムハーツ3大好評発売中よろしくね!!)を見て満喫した夜、上京してる家族の部屋で敷布にミシンをかける。その際ミシンの針を折る大ポカをやらかすもどうにか完成。

あとネットプリントA3の卓上ポスターを刷った。デザインは表紙の上に本文中の台詞とスペースナンバーサークル名を配置しただけ。あらすじすらない暴挙

イベント当日

出掛ける直前に値札(手書き)を作る。ポスターにあらすじを書いてないので値札に添えておいた。

一般入場50分前に会場到着。本一種A3ポスターしかないのですぐ設営完了。両隣も向かい側も頒布物いっぱいあるサークルですごかった(こなみかん

開場後12時近くまで足を止める人すらいなかった。左右はちょくちょく人が来たり友人と思わしき人とお喋りしたりで楽しそうだった。普通に羨ましかった。その間は持参したプロットノート次回作メモしたりスマホ漫画読んだりしてた。寒くなかったけどケツは痛かった。

これは全部持ち帰りも有り得るなーと思ってたら、颯爽と現れたお姉さんが一言「一部ください」と。迷う素振りもスペースナンバー確認する素振りもなくて(たぶん)、この人ブクマしてくれた人かなって思った……のはお姉さんがスペースを去った後。

まりに急で心の準備をする暇もなくて、立ち上がるのも忘れた上に真顔で対応した。ぴったりでお金を受け取って本を手渡して、やりとりは30秒もなかった。まじで一瞬だった。でも、とにかく一部減った。

その後頼んでおいた売り子(ちなみにその子サークル経験はない)が到着して買い物へ。別ホールにも足を運んだので少なくとも50分は席外してた。帰ってきたら、コインケースに100円玉が増えてる。三人買っていったとのこと。私の時より多いじゃねえか……。

「うろうろしてから買っていった人と、ポスターガン見してから買っていった人と、あと男の人が珍しいですねーって声かけて買ってくれたけど、いやあ売り子なんであんまりわかんないですって返事したよ」

はああああああ私が応対したかったあああああ。ていうか台詞だけのポスターでも効果あるものだ……と言えるのだろうか。

そういえば売り子札?を用意しなかったか執筆者勘違いされた可能性大。まあ作り手の顔なんてそんな覚えてないでしょ。

少し早い時間だけどそのまま撤収作業搬入も搬出も自力なので特に変わったことはせず。強いて言うなら片隣のサークル撤収済みだったので作業がしやすかった。その後は売り子に付き合って銀座化粧品買いに行った。ゲットした薄い本をつめたキャリーを引いて。

以上。

以下おまけの感想とか。

このレポートハイライトは、見てわかる通り、自分の手で自分が作った本を売った場面。スペースに端座していた時間に対して、本当に一瞬だった頒布。その時は思わず事務的対応したけど、あとからあとから実感がわいてきた。

自分が作ったものを求めてくれた人がこの世界存在してるって、なんて心地だろう。

嬉しいは嬉しい。が、わーい!ってバンザイする気分じゃなくて、思わずため息をついてしまうような、けれど感動とは全く異なる、なんとも形容し得ない感覚。ただひとつ「参加してよかった」とだけは明言できる。

それと、言ってなかったけど、今回の一番の目的は「サークル参加経験値を得ること」。個人サークルがやらなきゃいけないこと……スケジュール管理原稿作成、スペース設営、離席、撤収etc. これをどんな形であれ経験して次回に繋げようと、申し込み時から目的にしてた。

から、たとえ一冊も捌けなかったとしても、この本を次のイベント頒布しただろうし、すぐに次の原稿作成に移っただろう。落ち込むには違いないけど。

ちなみに、その次回参加予定のジャンル(今回とは異なる)は、マイナーではあるが、私自身がそれなりにジャンル者に認知されてて最低頒布数は読めている。こういう経験絶対できない。

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