はてなキーワード: 雑談とは
いわゆるポリコレに関係することについて素朴な感覚を言うことが、すごく難しいなと感じている。
ちょっと前に、人事担当者が「デブを採用するのは今後もやめましょう、デブは自己管理ができない無能なので採らないほうがいい」みたいなことを社内チャットで発言していたことがバレて騒動になった会社があった。
太ってる人にもそれぞれいろいろ理由があり、単に自己管理ができないみたいなことだけとは限らない。また、それ以前の問題として、身体的なことで採用を決めるのはおかしい。差別である。みたいなことは、当然そうだと思う。もし自分の知り合いがそんな事を言っていたら、諌めるか縁を切るかどっちかだと思う。ぜんぜん擁護する気はない。
でもな。私もたぶん、似たような能力や経歴っぽい候補者が2人いて、片方が標準的な体型でもう片方がすごい太ってたら、たぶん太ってない方を選んじゃうと思う。もし、太ってるほうがちょっとだけ有能そうだったら、けっこう悩んでしまうと思う。
「私にもそういう感覚はあるよ。そういう感覚をなくしていく努力をすべきなんだってわかってる。でも、そうはいっても、太ってる人とそうでない人がいたら、あなただって迷いませんか?」みたいな話を、私はふつうにしたい。別に、逆側の陣営の批判をするとかじゃなくて、ほんとに雑談みたいな感じで話したい。その延長でたぶん、美女やイケメンは就職が有利だよねという話もする。それから、ポリコレ的には言えないけど、営業とかマーケとか広報とかだったら顔がいいほうが仕事の結果につながるに決まってるよね実際、みたいな話もする。そのうえで、そういうのマジで世知辛いけど、これもトロッコ問題みたいなことなのかなあとか話す。倫理的に正しくないとしても企業の目的はより利益を獲得することだもんなあとか話す。
こういうことを会社で話すのは、もう無理だなあと思う。ハラスメントだと訴えられるとかじゃなくて(それもあるけど)、差別的なことを発言するような人間だと思われてしまいそうだ。いや、たしかに差別的なことを発言しているんだが……。「それはよくないことだ」と理解したうえで感覚的なことを話すのは許されていてほしいんだよなあ……。
ああ、でもなあ。居酒屋とかで、他のテーブルの客がわりとアウトな会話をしてることもあって、そういうの聞くとたしかにこいつ倫理観終わってんなやべーなとか思うこともあるからなあ……。けっきょく匿名で書くしかないのかね。
古参の方は分かってるので静かなペースで楽しんでくれているんですけど、グイグイ来る人はあまり聞いてくれないのが難点・・・・。
確かにVtuberの楽しみ方の醍醐味ではあるから否定は出来ないのよね。スパチャ芸とか、推しの強さ比べとか。
登録者数は1500~2000。
ぶっちゃけ趣味で配信やってる程度なので、よくある季節のグッズとか記念配信も殆どやっていないんだけど、
ガチ恋勢、最推し勢がやたら高額なスパチャや絵師さんにファンアのSkebを依頼していて(1枚1万~3万くらい)
配信やってる人は全員売れたいと思っている人は多いと思うけど、実際はそんな事は無くて、
ただ交流がしたいとか、ワイワイ出来ればそれでいいって言う人も結構多い。というか大体そんな感じ。
もちろんガチ恋、最推しは凄く嬉しいし、コメントが盛り上がるのも凄く楽しい。
ただ、別に売れたいとかバズりたいと思っていない私にとって、気持ちが重すぎる。
他薦可なイベントでリスナー集って投票してたり、オススメVtuberでオススメしてくれたり、
そういうのは凄く嬉しいんだけど活動方針的にあんまり合わないというか。
古株のリスナーはそのあたりわかってて、見守るタイプの推し活してくれてるから助かるんだけど、
新しく入ってきた人は推せば推す程良いっていう感覚の人がメインなので、結構しんどい。
何がしんどいって、お金使ってくれたりファンアとかを贈ってくれる新規さんを
どうしても優先しなきゃいけなくなってしまう事。
古株の人がそれで最近方向性が変わったんですか?的なマロを送ってきたり、配信にも来なくなってきてしまった。
リスナーに優劣を付けたくないし、スパチャを切って配信するようになったけど、
そしたらそしたでガチ恋・最推し勢の人がネタなのかわからないけどスパチャさせて欲しいとコメントするようになってきたり。
それまでまったりした枠だったのに、一部のガチ勢の人たちの連投コメでチャット欄は埋まり始めていて、しんどすぎる。
流石にメンタルがキツくなってきたので1週間のお休みをしますと発表してお休みしたら、心配DMやマロが連日飛んでくる始末。
一応何回も方向性の話はしているし、仕事もしてるからスパチャとかは全然しなくていいとか言っていたんだけど、怖すぎる。
欲しい物リストも公開してたけど、リストに入れていない物(巨大なぬいぐるみとか化粧品、高額なゲーム機やPCパーツとか)が送られてくるようになって、リストも非公開にした。
配信楽しかったんだけど、最近はあまりしたくなくなってきてて、仕事が忙しいからと1時間行かない位の雑談や簡単なゲームや参加型でやり過ごしている。
ガチに推す事が、決して推しの為になるかどうかはちょっとチャンネルの空気を見てから決めて欲しい。
日本の(いや海外の事例はよく知らないが)就活システムが変なのって、新卒一括採用のせいだけじゃないよね
まず訳が分からないのは企業ごとに独自のフォーマットのエントリーシートを書かせるところ。
どうせその人自身の学歴や職歴は変わらないんだから、応募のフォーマットは全部同じでよくない!?いちいち書くのが死ぬほど面倒だし非効率的だと思うんだけど。
何処の企業も求める人材なんて全部同じなのにどうしてそんな変なところで各企業の個性を出そうとするのさ!?
志望動機についてもどうせ面接で聞くならエントリーシートに長々書かせないで欲しい
エントリーシートに書かせるなら面接では聞かない他の話をした方がいいじゃん
あと本気で人柄やコミュ力を見たいならその場で雑談でもした方がよっぽどいいし、
よく自分を売り込むのも商品を売り込むのも同じだとか言われているけれど全然違うと思うんだよねえ…
自分自身を売り込むなんて恥ずかしい事は出来なくても商品を売り込む事は普通に出来る人だって多そうなのに。
でも、今の就活システムの代替品としてインターンを提案している人が多くて、自分はそれにも到底賛同は出来ないんだよなー
就活システムはもっとシンプルにすべきだと思っているから。インターンなんて応募する側にとっては無駄に負担が増えるだけじゃん。
来週一杯忌引きと有給とで休みなんだけど、この場合これからどういう風にその人と話せばいいんだろう。
自分は部署は別だから滅多に無いんだけれど、それでも仕事の関係で月に何度かは話さなくちゃいけない。
全く触れないでもいいの?それとも少しだけでも触れるべき?
相手の方が役職上だし、そもそも自分新入社員で色々話しかけてくれる人だからなんか雑談ありそうなんだよな…。
嫌だなあ仕事の話しに行くの。
そもそも義理も含めたご両親というか、尊属が亡くなったとしてもどうすればいいのか悩む。
会社の規模はそこまでだけど過疎で若者がいないタイプの地域だから、半年ちょっとで同僚の家族の訃報やら定年退職した方やらで何件かあったけれど、七十後半で「まだまだ若いのに」みたいな感じだったんだよな…。
そんななかでお子さんが亡くなるという。
しかも十代。
長年闘病していたとかなら娘さん頑張ったんですね、みたいな感じで行けばいいんだろうな、とは思う。
事故なら加害車両とかに憤ったり、事故現場に花供えたり、なんなら旗のおじさん・おばさん的なことをするのもいいとは思う。
ただお子さん自殺なんだ。本当どうすればいいんだ。
自分は採用されて今年度からこの支店にきたから名前も知らなかったし、葛藤も浅いしおそらく的外れだ。
けど会社には生まれたときから知っていたり、子供や孫のように可愛がっていたっていう人もいる。
なんか雰囲気がもうざわついている。
悩み抜いた上なのか、それとも衝動的な選択なのかはもう分からないが、「死んでんじゃねえよ迷惑しかかけねえなてめー」って思いがないと言ったら大嘘だ。
もっと正直に言うと同僚には再来週から復帰せず休職からの退職になってほしいくらいには気分が沈む。
というか名前くらいなら流れてくるのも分かるよ?香典とかあるだろうし。
何で死因とかまで耳に入ってくるの?
ちょっと前、どうりで上司が珍しく定時で帰ったよ。課長以上が緊急会議してたよ。
お通夜だったそうで。知らなかった。
その同僚と部署が同じの同期が心労がすごい。
自分の身勝手な面さとは違う、その同僚の気持ちを考えると…みたいなかんじっぽい?
とりあえずコンポタ奢って仕事なら手伝うし話なら効くからとは言っておいた。
それであってるのかは分からない。
ああいやだな、なんか……。
小さい会社作って3年目
以前勤めてた会社がブラックに近い昔ながらの日本企業だったから、楽しく働けて人間関係も良くてやりがいも感じられる職場を作るのが夢だった
スタッフを5人雇った。30代前半までの女性でみな有能。まだ会社の利益が少ないため給料も少ないのをわかってて応募してくれた。その恩に報いるためにも働きやすい環境を作ろうと思ってとにかく気を配った
労基法遵守で正社員はもちろんアルバイトにも有給を出し、雇用契約上は出さないことになってるボーナスも頑張って出した。多少の遅刻とか細かい部分は目をつぶり、仕事の成果が上がってお客さんに喜んでもらえるようなら細かいことは許してきた
自分の給料はフリーランス時代からほぼ半分になった。それでも仲間と楽しく仕事したかったし、みんなに喜んでもらいたい思いでいっぱいだった
スタッフはみんなとても仲がよくいつもランチを一緒に食べてた。スタッフ同士笑顔の絶えない職場だった。仕事中の雑談もあったけど見て見ぬふりしてた
若いスタッフは扱いを慎重にしないといけないと聞いた。だから頭ごなしに叱ったりせず笑顔で相手を立てながらやんわりと伝えるように気をつけた。仕事の成果を認めて、なるべく褒めるようにした。若いうちから裁量権を持たせて自分で判断できる部分も増やし、お客さんに喜んでもらえる経験をたくさん積ませた
その結果ぐんぐん成長して生み出すもののレベルも上がって、自立して仕事できるようにもなっていった
業務上の指示を出してもなんやかんやと理由をつけて渋られるか、場合によっては拒否されるようになってきた。おれの指示より自分の意図するもののほうを当然のように優先するようになってきた
遅刻は頻発し、逆に残業は一分たりともしなくなった。終業30分前に仕事を頼むと「明日でいいですか?」とかえってくる
出張してくれと言うと、家庭の事情があるので一ヶ月以上前に言ってくれという
社長であるおれが招集したMTGに集まらず、開始が50分遅れた。理由は昼休みを取るのが自分たちの都合で遅れたから。謝罪はなく、むしろ昼どきにMTG入れないでください、と言われた
おれがでかけている間、事務所ではとにかく雑談に花が咲いているようだ。外まで声が聞こえてきたこともあった。おれが戻ると雑談はピタッと止む。でもいつの間にか、おれがいるときでも気にせず雑談するようになっていった。2時間以上休みなく雑談が続くので指摘すると、手は動かしてますから、今は急ぎの仕事がありませんから、との反論
挙句の果てにおれの声かけに無視に近いふるまいをするスタッフまで出始めた
なんどもなんども
ところがこちらの指示を聞くどころか、さらなる要求や不満を並べられた
もしくは何を訪ねても「問題ありません」と目も合わせずに言われるだけだった
日本の法律上、待遇の改悪や解雇はとても大きなリスク(訴訟とか)があるから現状では難しい、話し合って改善策を探るしかないとのことだった
おれは一体どうすればいいんだろう
毎日毎日不満だらけのスタッフの機嫌を取り続け、ミッション達成のためにこのしんどい状況に甘んじ続けなければならないのか
週末も休みなく仕事を続け、寝てる間もスタッフとどうやったら上手くやれるのか考えている
気がついたら酒の量は増え、朝は起きられなくなった
突然感情が高ぶったり、落ち込んで涙が出たり
おれは一体どうすればいいんだろう
信頼できる仲間と楽しく仕事できる環境を作って、クライアントにたくさん喜んでもらって、ちょっとお金も稼げたらみんなで山分けして喜び合うんだ
そんなことを願ってただけなのに
オタク全体にいえる「履修」の概念って今更驚くことではないよ。
その作品について語りたいなら、原作をお金を出してしっかり読み込むのは、当たり前の義務でスタートラインで
(Vの場合は時は金なりの、時間をどれだけかけたがそれにあたる これはなかなかずるできるものではないのが曲者)
さらに監督、影響をうけた作品、バックグラウンド、メタファー、題材への造詣の深さ、なんかによって尊敬されたり説得力が生まれるし
(Vの場合、交友関係の網羅、限定配信、雑談配信でほんの一瞬語られた話題を知っているかどうか、編集が入る前の生配信など)
そうやって理解を深めるのが楽しくてやめられない人たちが集まってるわけ
そうじゃなく詳しくなる労力は飛ばしてネタにしたい人間を「パンピ=一般人」普通の人、そこまで好きではない人、と線を引いてる。
※そういう風に、ビュッフェ的にカジュアルに楽しむのももちろんありだし、どちらかといえば、そのほうがエンタメに対して賢い行為だと思う
そこに、たまに、見下すようなものを混ぜるアホがいて
そしてコミュニティが認知されて広がるほど原作者(配信者)にとっては嬉しいことだから
いかに敷居を低くしし、お高く止まらないか、というのはすごく大事なんだけど
わざと入りにくくしてしまう人もいる
申し訳ない
一見正しそうだが正しくないラベリングをすると、結果として意図しない結果を引き起こすことがある。
"難しい人"、"有害な振る舞い"というのは、大変よろしくないラベリングになる。
こういったときに「言ってることはわからなくないけど、なんか違うな」と違和感を持ち、解決策を探るのがエンジニアである。
アクションに落とし込めないもの、計測できないもの、機械的に判断できないものは、いわゆる人間力に頼ることになる。
具体的に以下を例に挙げる。(元の記事の一番最初に例示されているもの)
この短い(1行80文字以下を短いと言う)文章の中に、人間力に頼る判断は何か所あるだろうか?
私は、「創造的」「議論」「阻害」「時間を奪う」の4つは、機械的な判断が難しいと思う。
これは客観的な基準で「他者の話に割り込んで、自分の意見を差し込」んでいる。
先ほどの例だが、こんな前提があったとする。
そうすると、「営業と管理職から見て、大変有意義で創造的な議論に、毎度口をはさむ難しい組み込みエンジニア」というレッテルは正しいだろうか?
各人の判断は、正しいだろうか?
人間力に頼る判断基準で多数決を用いるのは、エンジニアリングで無く、政治的な解決だと思う。
先ほどの会議の例でいえば、5人中3人が心理的な負担を感じており、不愉快な気分になっている。
チームの60%が「創造的な議論を阻害する有害な振る舞い」だと認定している。
その判断は、正しいだろうか?
この場合、組み込みエンジニアが、難しい人 or 有害な振る舞いをする人として、指導もしく排除されたとする。
それは、心理的安全性をあげ、チームの生産性をあげる行為だろうか?
例えば、今後デザイナーは、営業と管理職が「どのような雑談をどの長さでしていても」発言しなくなるかもしれない。
デザイナーからみて、その会話が創造的な議論か判断ができないからだ。
さて、Web系のバックエンドエンジニアや、クラウドインフラエンジニアだと、アラートを設定したり、対応したいことがある。
「何かまずいことが起こっていることを、何らかの方法で監視して、対応したい」という場合だ。
例えば、待機系サーバーの起動時に妙に時間がかかっている場合、自動対応ができないので、アラートメールを飛ばして手動対応したいと思ったとする。
絶対値(10分)か、相対値(過去5回の起動時間の平均値)かは場合によるし、それが適切かはまた別の話だ。
「他者の話に割り込まない」というルールは、誤検知を引き起こしやすいアラートだ。
そんなのは常識で考えたらわかるだろう?曖昧な基準は「俺のは有意義な議論の発言だ」の判断を誰かが決めることになる。
大多数がそう思っていれば、という複合的な基準もありうる。その場合、先ほどの例の組み込みエンジニアは、アラート対象になる。
「会議のアジェンダに記載されている内容を3分以内で喋っている場合に、割り込まない」というのは、一つの基準になる。
この場合、営業が「営業概況を冒頭のアジェンダに加えて欲しい」と交渉する余地がある。
また「報告時間が10分は欲しいが、3回以上は一度会話を止めるので、営業概況に対する質問はその時に」という合意もできる。
そして、顔合わせのキックオフミーティングで、営業概況をやるかは、会社やチームによる。
明示的なルールで縛るのが正しいかと言えば、そうした方が良い職場もあるだろうが、窮屈な職場も多いだろう。
という簡単な話に見えることですら、ルールを作って守らせることに違和感を感じる感性も正しいと思う。
チーム(もしくはマネージャー)に求められるのは、こうした「何かチームに嫌な感じがある」ときに軌道修正できることだ。
一例でしかないが、例えば以下の流れでルールを作らずに、解決できることもある。
コミュニケーションコストを、チームを維持するのに必要なコストとして、きちんと時間を割けるかが重要だと思う。
さらに言えば、「それは有害な振る舞いだと自分は思うが、あなたがそう思わない理由は何か」とコミュニケーションを取れないのであれば、そこに課題があるだろう。
チームやマネージャーがある人を「難しい人だなあ」と思ったとして、2つの解決策が出てこないのなら、その思考には課題があるのではないか。
「他者に配慮できる」という曖昧な基準で異物を弾くようなチーム作りは、蛸壷化して致命的な結果を引き起こすことがある。
パワハラ、セクハラ、試験結果改ざんが、「なんでそんなんなるまで誰も言わなかったんだよ」となるのは、
「その構成員が他者に配慮できる人たちで構成されていて、異物を弾き続けた結果」であることが多い。
少なくとも、「エンジニアの”有害な振る舞い”への対処法」には、機会、動機、正当化のいわゆる不正のトライアングルのうち、動機と正当化を満たしている。
いやいや極端だろと思うだろう?
快不快が、正しい正しくないに繋がっていることは社会生活を送っていると極めて多い。
「マネージャーならば」法律や外部の意見も含めてかなり慎重に判断する必要がある。
「エンジニアならば」相手に快適に聞こえるようにコミュニケーションするスキルは磨いておいて損はない。
(あと、機械的に判断可能なルールを守ることが自分を守ることに繋がる。ルール順守か業績なら、常にルールを守れ。記録を軽視するな)