「本屋」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 本屋とは

2024-06-12

[] https://anond.hatelabo.jp/20240611041149

フェイはいれました。要約すると友達に切られてクヨクヨしてます

創作仕事活躍してるリア友がいて、プロデビューから付き合いがあった。私は無産。

向こうが作品を発表するようになってから気づいたけど直接会って話したり遊んだり、SNSで絡む分にはたまに「ん?」と思って次の瞬間には忘れているくらいだった断片的な違和感全体像作品内では明確に示されていて、私にとっては悪い意味相手方価値観について符丁が合った。

それが合っているとしたら向こうは私のような人間を見下して何が悪いのかと思ってるくらい憎んでいるし、私側も理解できない。そんな価値観の違い。

でも作中人物の価値観と作者を=で結ぶのおかしい話だし、とは言え実際彼女自身発言や振る舞いからしてその価値観に関しては実際そうだったんだと思うけど、そういう不安クリエイターに向け出したら終わりなのかもなと思って、あえてその辺は思考にモヤをかけて考えないようにしてた。それがクリエイターの周囲の作法なのだろうと納得していた。

直接の交流ほとんど途絶えていたけどさっきプライベートの鍵付きインスタとLINETwitter彼女からブロックされてたのがわかった。確認したのも久しぶりだったから正確なタイミングはわからない。

当たり前だけどこっち側けがわかるわけじゃないんだよね。向こうから見てもこいつ無理なやつだなって早々にわかるだろうなそりゃ。むしろ向こうがとっくに気付いてて制作前も制作中も自覚的だったんだろうな。(配慮を求めたいという意図では全くなく詠嘆のニュアンスです。)普通にずっとストレス我慢してくれてたんだろうな。

やっぱり多少ショック&口には出さなくても大きな価値観バッティングあると時間問題なんだなーと思いました。虚勢に聞こえるかもしれないけど少し安堵感もある。

切られた側目線で見ても、作品面白いからこれからネットテレビ本屋などで彼女作品が目にはいることはあるんだろうな。そもそもアマの時点で彼女作品が好みで、一ファンとして親しくなったところもあるから、これから自分好みの作品群に近付くと、ジャンル的に目に入りやすそう。現実ワードミュート出来ないから、見かけるたびに切なくなったりするのかな。落ち込んでる時なんかに見かけたら、私が間違っていると当て付けられている気持ちになるのかな。気が重い。

著名人やそれを目指す人と親しくなることにはこういうリスクもあるのか。まあ今の時代それ気にしてもキリないけど。

もう消すなよカス

2024-06-09

しょうもない人生!!

久しぶりの休日だった。気が付けば8連勤していて、ちょっとなんか疲れたなって感じになっていた。から休日。何をしてもいい。最高。ゆっくり寝られる。最高。気兼ねなく8:30に起きて、洗濯とか回してゆっくり過ごす。外晴れてるやんからの布団干し。俺の休日って感じ。それらが終わって14時。大分はしょられているのだが、そんなもん。なんであれ、何かが出来る時間と余裕になった。外出しよう。本でも買いに紀伊國屋へ行こう。自転車を走らせる。6月とは言え、雨も降らず、そして暑すぎない。ちょうどいい気候の中を走って、本屋を歩き回る。が、何一つ訴えかけてくるものはなかった。本を手にとっても1mmの興味も出てこなくて、ただただなんか歩き回っていた。もういいやって帰宅。その帰り道に思ったんだ。なんかつまんねえなって。いつの間にかとても詰まらない人生に、詰まらない人間になっていた。予定はなく、イベントもなく、目標もなく、夢もなく、好きなことがなく、嫌いなものを何も思わないようにするために必死生活。並べていて寂しくなるが、そうなっていた。だからなんだ、どうにもならない。芯の部分。何かを望むことがなくなっているのだから、行動にならない。

インターン中の誕生日付近のあの1週間で、俺の中の何かが確実に死んだ。そう考えよう。俺を前に進ませていた何かが、あの社会人お試し期間の、私生活も最低期間の、あそこから何かがおかしいと、ストーリー付けている。俺を突き動かす原動力を探し求めている。俺を突き動かす原動力を探し求めている。

2024-06-04

anond:20240604103936

なんで本屋がーとか言いながらe-hon使わないの?

本屋潰して、本を大事に扱わなくしてるの、お前も同罪じゃん

2024-06-03

おったまげたは話

ドール恐怖症にいつからかなってしまった私の話

この前、18歳が一応入店禁止本屋さんをふらついていると、物陰から視線を感じた

振り向くとそこには…感情を失った少女

パネルがあって、思わずおったまげて

声を上げてしまった(だって目に光が無いんだもん)すぐに心配した店の人が「どうしまたか

って聞いてくるんで「あ、あれにびっくりして」

パネルを指さしたら、笑いを堪えながらレジに戻っていった。

2024-06-02

anond:20240602073441

あんたの言ったとおりになったよ。今日一パソコンに向かっていたが、仕事は一向に進まなかった。スマホをいじったり買い物に出かけたり、仕事に集中して取り組まなかったよ。

それに対して自分はだめな人間たと感じている。本気で取り組めば2時間で終わっただろう。

でも、子供本屋につれてったり、スマホで新たな知識を身につけるのは気晴らしにもなるし休日らしいじゃないか、とも思う。

どっちにしろ仕事は終わっていない。徹夜覚悟でやることになるのか?それとも全てを放り出して寝てしまうか?とりあえずとても眠い

シンクタンクレポートを見たはてなー「よくまとまっている」だとさ

三菱UFJリサーチが出したサマリレポートブクマが集まっているのだが、

地政学リスク全体像の整理 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.murc.jp/library/economyresearch/analysis/research/report_240528/

そこで「よくまとまっている」とかコメントしてるブクマカが数人いて失笑するするしかない。なんだよそのエラソーな態度はw

 

そもそもネット国際関係に関して調べる時、膨大なゴミ情報が掛かり易いわけだ。だからこういう金融シンクタンクレポートが出てくるま検索を続ける、出てくるま検索式を変えてみるっていう風に一定基準とされる事が多いもんだろ。

大学レポートでどっかのインフルエンサの動画を参照したとかネット活躍する誰それのメルマガ参照とか書いたらリジェクトされるし、仕事でやったら馬鹿レッテル貼られて渉外的な仕事からは一生干される。そういう意味で安牌なのがこういう金融シンクタンクなわけだ。

仮にその予想や分析が間違っていても格好はつく。

 

特に今回みたいな「地政学リスク」を論じる時には重要だ。何しろこの10年の日本で「地政学」と来たら新聞も読まない馬鹿向けコンテンツとして有名だ。

なんでそうなるかというと、元々日本での地政学アゲの元祖90年代福田和也で、反米知的スノビズムなのよ。

一方で80年代末に急な円高による海外旅行ブーム対米貿易摩擦があった。これに刺激されて「国際的」というのがバズワード化して、多くの大学に「国際学科」なんかが雨後の筍のように出来たのだが、元が必要に迫られた国際化なのでこれ以後特にビジネス教養として国際関係重要視されるようになった。

 

この「国際政治と国際経済を中核とした常識化した教養」が無い人にとって「地政学」とやらはもの凄く魅惑的で、それらの踏まえなきゃならん常識無視して、他国本質も見えるし物事が明瞭に見える。

なんでそんなに明瞭に見えるかって言えば、白紙からだ。白紙に線引きゃ明瞭だし自由に引ける、A国の隣にB国がある、とか中国概要進出ブロックする形で日本列島がある、とかそういう目で見て直ぐに判るような事ばかりで構成される。

本質が見える」「よくわかる」というのは、単純にその対象の事を全く知らないという事はしばしばである

 

でも普通の人にはそうは出来ない。各国の産業構成グラフとか、輸出入品目の図、国の成長度合いと関税品税率、航路貿易協定の線とか、世界地図上はごちゃごちゃしてる。そこでカッコ付き「地政学」で使われてる地図図示されても「今は帝国主義じゃねーし」で終わりだ。「中国海外進出の蓋になってる日本列島」の図を見ても「いや、中国海洋条約に対して大陸棚方式を主張してるし」とか「11段線の元は民国9段線とかなんとかでそれを一国主義に基づいて反射的に主張したのが最初から…」とか余計な事を考えてしまう。

それらの知識消しゴム掛けなきゃ「地政学」の線を引けないんだが、正直、元の記述より重要なの?この線は?って感じでリーチしないんでありますな。

地政学」が小馬鹿にされてるのはこういう事だ。

 

そもそも現在現役の地政学講座なんかがあるのは多分英国の幾つかの大学くらいではないかな?麗澤大学とかハッピーサイエンスユニバーシティにはあるかもしれないが。

そうなると議論で踏まえるべき「正統」も無いって事になるので、余計に白紙に線を引く自由度は上がる

 

さて一方で「地政学リスク」というのはシンクタンク国際政治論なんかの頻出ワードだ。国家間地理的条件が政治的緊張を産み、戦争リスク経済リスク世界的な不安定さに繋がるって意味で、かなりカジュアルに使われる。

こういう地政学リスクを扱う場合ネットとか本屋の一階、特にマンガサブカルコーナー寄りの平積みとかブックオフの200円コーナーとかで情報仕入れようとすると、どうしても俗流地政学」の方を引いちゃう可能性あるわけよ。

そういう時は検索式を工夫したりして、首記の金融シンクタンクが出てくるまで頑張るっていうのが恥をかかない為のハウトゥなわけだ。

 

でもブクマ見ると地政学地政学リスク混同している人は結構いるし、それよりも目立つのウエメセで「よくまとまっている」だ。

あのさ、これってどういう風にまとまっているかって言えば、「ネットゆっくり地政学とかで言ってる事が書いてある」って事でしょう?そういうのと区別する為に金融シンクタンクなどを引くものなんだよ??

因みにシンクタンクだけだとこれもダメだ。というのもネットおかし言論商売してる奴っていうのはみんなシンクタンク名乗ってるのでな。

 

はてなのこういう常識が無いせいで間抜け情報に踊らされてるのに偉そうな態度などは外から見るとかなり目立つし結構滑稽なんだよ。

コロナの初期に社会免疫デマに乗っかってしまい、内容を理解してないのに「SIモデルがー」と挙って言ってたのも超害悪だったし、その後はPCRデマに乗り換えてウジウジ言い訳してたのも超害悪で溺れる者藁をも掴むの典型だった。

コラボ事件では盛り上がったのに暇が全然成果上げないのでいつの間にか女叩きにスライドしていって、数か月間もホッテントリの1/3が扇動的な男女論と女叩き、男性差別論という状態を出来させていた。

で、いつもそんな時にやたらイキってるのが特長で、馬鹿晒してイキってる、というのがはてなイメージになっている。

 

もういい加減努力もせずに知的背伸びしてイキるのは止めるべきだし、ソーシャルブックマークなのだから踏まえるべき基礎的なコンテンツブックマークするようにせんといかんだろ。

ホッテントリなんかSEOが強いサイトばっかじゃねーか。それってソーシャルブックマーク意味あんのか?

2024-05-31

anond:20240531225422

ああーなんでずっと近所の本屋

成瀬は天下を押しまくってるのかと思ったら地元出の作家からか!

小説原作映画小説化したもの

映画「トラペジウム」を見て意外に良かったか原作読もうかなと思って本屋に寄ったら

原作小説映画ノベライズが並べて売ってて草。

これかなり珍しいケースじゃない?

俺が原作小説書いてる人だったらブチ切れそうだけど

原作小説の作者ってなんか元アイドルっぽいし、あんま強く言えなかったんだろうか

2024-05-30

anond:20240530181839

オアゾ丸善もちょくちょく行くけど、文庫新書あたりが欲しい時に行くな。専門書棚はあまり見ないかも。

でも、記憶だと変なのは弾いていて偉いと感じたような。

あそこは良い本屋さんだよね。ちゃんと採算取れるのか心配なくらいの立地だし。。。

anond:20240530181839

丸の内丸善はオシャレだけど蔵書が少なくてあまり

都庁駅の近く、東京モード学園の下の本屋はかなり良いよね

anond:20240530180727

学術書や専門書は紀伊國屋書店新宿本店で買う派。

紀伊國屋書店新宿本店ビルは古いし綺麗な本屋ではないけれど、子どもの頃から行き慣れてるからなんか自分ホームタウンみたいな感じがする。

anond:20240530175720

梅田池袋はほぼ売り場面積同じ(梅田2060坪、池袋2000坪)っぽいけどな。

それはそれとして本屋に関しては東京はどんどんしょぼくなってるのは事実

池袋ジュンク堂東京人日本で一番大きな本屋だとさんざん自慢するから期待して行ったらそんなでもなくて落胆したな。梅田のほうが大きかった

東京の人、美術館にすぐいけるって言うわりに、具体的に好きな画家写真家彫刻家の話は出ない

大きい本屋図書館が充実してるっていうわりに、本の話題ラノベしか漫画しか出ない

イベントしょっちゅういける、ライブハウスがたくさんあるっていうけど、話題になるのはせいぜいオタクライブ

文化資本アクセスやすい=文化資本があるではないんだよな

家にギターがあってもギターが弾けないみたいな感じ

追記

ブコメでいっぱいイキってる人が出てきて良いもの見せてもらったって感じある よかった。

anond:20240530105001

正しくは「東京に住むことによって得られる文化資本がある」だよね

とはいえ美術館がある!博物館がある!」っていったってそこに頻繁に行くような層は東京でもそこまで多くはないし

学生時代本屋だの映画館だのレコード屋だの古着屋だのに寄り道ができたのが文化資本だったって言うサブカルっ子もクラスのごく一部で

たいがいは学校と家の往復、せいぜい帰りにファミレス寄るぐらいの生活から地方イオンにたまってヴィレヴァンで買い物してる高校生とそんな変わらない

本好きだったんだけど、出版社SNS広告とかのせいで嫌いになりつつある

ほぼタイトルに尽きるんだけど。

からある硬派な出版社も、最近Xのアカウントとかもってるじゃん?

で、ただ新刊情報を伝えるならまだしも、(出版社に拾われるの目当てっぽい)大袈裟感想をリポストするじゃん?

あと、本の内容紹介とか抜粋ウェブメディアにのっけるじゃん? 超おおげさな見出しと共に。

そういうのでこちらも期待が高まるわけよ。でも、だいたいそういう広告大袈裟な本って、言うほど面白くない。

ただ書店で見かけて手に取って読んだなら「まあまあだな」って気持ちで終わるけど、絶賛広告を見させられてから読んで普通だったら、「だまされた」って気持ちになるじゃん?

なんかそういう失望経験が蓄積して、SNS大袈裟広告している本は読みたくないな、って気持ちになった。

そして、まじめな出版社SNSでの大袈裟ななれなれしい広告に手を染め始めて、もううんざり

もっとかに本を読みたい。広告じゃなく本屋の書棚で本と出会いたい。

[]怪異乙女神隠

なんとなく初見なんだけど、今のところ奇乳の女が本屋バイトをしてるだけなので、「怪異」って乳のことか? 感がある。

2024-05-26

anond:20240526130747

指示通りができない人たちって本が3月に出て今もまだ本屋だと目立つとこに置いてるけどもうギリギリ返品時期かもな

2024-05-20

1984年を基点に、失われた40年を阻止するには?

ワイの答え。

https://togetter.com/li/2369637

後知恵バイアス抜きで当時の連中普通にやっといてくれよと思う奴

後知恵バイアスバリバリで行くなら

2024-05-19

anond:20240503143651

妊娠おめでとう

保育園役所に行くのが一番手っ取り早かったりする

地域によって違うかもしれないけど、窓口行くと自分が何点で近くの保育園はどこにあって大体何点あれば入れるか教えてくれた(ネットに出してくれよ)

保育園によって0歳から3歳までしか預けられなかったり(小規模園はだいたいそう)、3歳以降しか入れなかったりするけど、そういう一覧表も役所でもらえた

地域差が激しいので、地方だったら余裕で入れるところもある

自分妊娠中期に役所相談産休入ってから1〜2軒見学して1歳クラスで入れたけど、隣の市の友人は一軒も見学せずに余裕で入れてた

地域によっては0歳クラスじゃないと入れないみたいなところもあるらしいので、その辺は早めに確認したほうがいいか

お金のことは本屋行って「赤ちゃんができたら読むお金の本」みたいなのがあるからそれ読めばいいと思う

出産すると出産育児一時金というもの50万出るけど分娩費用で消えます

あと「育児やること大全」という本が分かりやすくてよかった

赤ちゃんグッズはたまひよとかプレモとか読んでたけど、個人生活環境で全然違うので旧Twitter育児垢をフォローするのがいいです

最初から色々揃えすぎても全然使わずメルカリに流すこともあるので、どういう商品があるのか知っておいて出産してから買ってもいいと思う

アカホン西松屋が近くにあったら行ってみるとイメージつきやすくなるよ

あと11年前の記事だけど出産前も今もこのブログを参考にしています

https://nejiko.hatenadiary.com/entry/20130121/p1


手続きはできるだけ配偶者と一緒に行った方がいいです

情報が大量で後で共有しようとすると面倒だから

妊娠中はただでさえ妊娠しているという事実脳内を占めて情報が頭に入らないくせに大量の情報が入ってくるのでだんだん辛くなります

夫の人も出産までなかなか自覚が芽生えないので、最初から巻き込んでいかないと後できつい

妊娠してるとままならないことも多いだろうけど、増田赤ちゃんが元気で健康に過ごせますように

2024-05-13

同人女自分が買うことは男性サークルへのセクハラにならないか

最近話題男性サークルへの毒マロを読んで、話はだいぶズレるけど前から思っていたことを書く。

それは、女である自分男性サークルから買うことが男性サークルへのセクハラにならないか心配になってしまうこと。

本屋でわざわざ女性店員レジに並んでAV買ってデュフデュフグヘヘしてる男性客と同じキモさを私は発してはいないだろうかと。

男性が登場する物を男性から購入する女性

女性が登場する物を女性から購入する男性

として考えると同じ立場だと思うし、セクハラは受けた側が判断するものから自分が気をつけても無意識キモを発していたら嫌な思いをさせてしまう。

今回の一件とは違う心配だけど、こういうのを皆どうやって折り合いつけてるんでしょう

2024-05-08

本屋さんって良いよね

この前ネット番組特集で「この先本屋さんは先細りで存在自体が危うい」っていう内容を放送してたんだけど、観ていて非常に悲しかった。

原因は若者活字離れで、一か月に一冊も読まないことも稀ではないらしい。

私は本屋さんが大好きだ。

家が貧乏なこともあり、家族旅行なんかは本当にごく稀で、記憶の限りでは片手で数えられるほどしか行ったことがない。

それも近所で、傍から見れば旅行かどうかすら怪しかっただろう。

大人になるまでTDLどころか遊園地にさえ行ったことがなかった。

それでも構わなかった。だって本屋さんがあったから。

地元の駅から二駅隔てた先には大きな本屋さんがあった。

そこはビルになっていて、何階ものスペースが本でぎっしりと埋められている。

私は数多の本が棚に並ぶ、その景色が大好きだった。

ぎっしりと棚に並ぶ本の一冊一冊にそれぞれの世界物語が詰まっているのだと思うと、私はその世界のあまりの広さと大きさに圧倒された。

そうした物語の数々を想像すると胸が高鳴り、見たこともない世界に憧れた。

本屋さんは私にとって世界で、宇宙のようなものだった。

大人になった今でも本屋さんに入ってたくさんの本を目にするとワクワクするし、世界の広がりを見せてくれるようで勇気をもらえる。

本屋さんは私にとって何よりのパワースポットだ。

から私は本屋さんが大好きだし、これから応援しようと思っている。

2024-05-07

勉強するって習慣が無さすぎるからどう子供に教えればいいのかわからん

両親も勉強しなくてもペーパーテストはできてたタイプから勉強のやり方?習慣?なんてものは教えてくれないし身につけさせてくれなかったし

自身宿題やって授業中に教科書先まで読む程度、資格習い事で親の迎え待つ間に本屋立ち読みして何とかなってたから本当に勉強の習慣が分からない。

未だに予習復習って何?いつやるの?何をするの?状態

勉強普通にしたくないものから、親がしっかり管理しなきゃいけないんだろうけど親がまずやり方がわからん

2024-05-06

漫画が完結まで読めない

いやまあ別にいいんだけど、なぜかマンガが完結まで読めない。

直近で読んだのはゴールデンカムイくらい。

これは期間限定無料だったから「この日までに読まないと!」ってのがあったからみんなとフィナーレを迎えられた。

完結を見届けたマンガホントに少ない。

いつか最終巻を買わなくちゃな…って義務みたいに思ったまま何年も経ってもう本屋で見つからない、みたいなのが続いてクセになったのか、電子書籍使い出しても治らない。

実際、お金もないしな。同じお金使うなら新しいマンガ読みたい。

単行本発行部数ってどんどん下がっていくものみたいだからオタクじゃない一般の読者なんて割とそんなもんなんだろうけど。

雑誌時代自動的最終回がきてたから良かったなぁー。

自分の手で作品を「終わらせる」のもなーんかイヤというか尻込みしてしまうんだよな。気合いが必要っていうか…キャラたちとお別れするのが寂しいのか?

からなのか「ガラスの仮面はよ完結してくれ!!」みたいなのもイマイチ共感できないでいる。

もちろんベルセルクみたいに未完で作者が亡くなったら悲しいけど、それは作者が志半ばでさぞ無念だったろうなっていう種類の悲しさで、続きが読めない!!っていうのとはちょっと違う気がする。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん