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噛ませ犬キャラたちがいとおしい。
バトルの最後でいいところを持っていく、フィニッシュを決める、そんなキャラたちも大変魅力的でカッコいいとは思うのですが、それを上回って私の心を強く惹き付けるのは、下手したらバトルの途中で脱落していく噛ませ犬キャラたちです。
とは言え、ただ弱いだけじゃ噛ませ犬にもならない。噛ませ犬になるためには、そこそこの実力を兼ね備えている必要があるのです。
それなりに強くて、かつぶっ飛んだ強さでもない。その中途半端さが魅力的なバトルシーンを作るのでは?と言うのは私の持論です。
とにかく、噛ませ犬キャラたちのバトルは魅力的なんだ!!
そんな衝動が沸き上がり、文に認めたくなったので筆(キーボード)を取った次第です。お暇な方はお付き合いいただければ幸いです。
あと、私が勝手に噛ませ犬認定したキャラたちが数名出てきますが、異論はもちろん認めます。あくまで私個人の意見ですので、異論・反論はいつでも受け付けますが、「わかる~~!!」という同意の意見ももちろん受け付けます。わかってくれる人がいてくれると嬉しい。
噛ませ犬キャラなんて星の数ほどいますが、とりあえず天下の週刊少年ジャンプから有名どころを数名お呼びして語りたいと思います。
追記:気付いたらコメントいくつか貰っててありがとうございます。みんなが噛ませ犬キャラ好きでうれしい。
これ。
リー君ほど見事な噛ませ犬、いる?
いやまあNARUTOはそもそもキャラも多くて、その分噛ませ犬も多いんですけどカカシ先生とか。
一応、ロック・リーというキャラについて簡単にご紹介しておきますと、一言で言えば熱血努力バカです。あと体術がすごい。
リー君は主人公ナルトたちの1つか2つ上の学年?の先輩忍者で、中忍試験の際に、ナルトたちと初顔合わせをします。
色々な事情がありまして(その辺りはどうぞNARUTO本編をお読みください)、リー君は突如、ナルトのチームメイトでもありライバルでもあるサスケに喧嘩を売ります。
この時のサスケと言えば、ナルトたちの学年の中ではトップの成績、実力も才能も申し分なく、主人公ナルトの目指すべき、倒すべき目標でした。つまり強い。
そんなサスケを、さして歳も変わらないリー君が手玉に取ったのです。
あのサスケが手も足もでない。インパクトは充分でした。ロック・リー、こいつはつえぇぞ。
そんな、我々読者にリー君の実力を印象づけてから迎えた、vs.我愛羅戦。
我愛羅もすでに相当な実力者として描かれていました。というか強い通り越してヤバいヤツ扱いでした。実際ヤバかった。
我愛羅の砂の鉄壁防御を、スピード主体の体術で追い詰めるという、体術を極めたリーくんにしかできない攻略でした。我愛羅の頬に傷をつけたあの踵落とし最高。めっちゃカッコいい。
そして確かに、我愛羅をあと一歩のところまで追い詰めたのです。
しかし相手は尾獣持ち。そのタフさに加え、体に多大なる負担をかける攻撃をしてしまったがゆえにリー君に生じてしまった隙をつかれ、リー君は四肢を砕かれ敗北してしまうのです。
我愛羅の強さと残忍さを印象付けさせられ、リー君は途中退場と相成りました。
尾獣ってなんだよチートだろ。ずるいやん。
その後も色々エピソードがあるので是非本編を読んで頂きたいのですが、ともかくリーくんは、相当の実力者として描写されながらもラスボスには勝てずに敗北を期したのでした。てかあの当時の木ノ葉の下忍の中じゃ最強なのでは…?
でもこのバトルは熱かった。リーくんが我愛羅を追い詰めた展開には拳を握った。文句なしのベストバウトでしょう。
余談ですが、このロック・リーvs.我愛羅戦は、アニメ版の出来も大変に素晴らしいので是非見ていただきたい。アニメスタッフに愛される男ロック・リー。
国民的作品と言っていいでしょう、ドラゴンボールからこのバトル。
てかこのバトル覚えてる人いる?
ドラゴンボールなんてベストバウトいくつあんだよってレベルでいい勝負だらけなのですが、ここはあえてこの勝負を語りたい。
まあまずクリリンとマジュニアについて簡単にご紹介。いや紹介いるか?あ、ちなみにマジュニアはピッコロです。まだイキってたころのピッコロ。
クリリンはいわずもがな、主人公悟空のチビでハゲた親友ですね。髪は剃ってただけらしいんで後期にはフッサフサに生えてますが。一説によると地球人最強とも言われる男です。幼少期から悟空と共に修業し、実力が悟空を上回ったことはないものの、トリッキーな戦法や素早さを活かした機動力等を持ち味に、人造人間編くらいまでは前線で戦ってました。地球人なのにようやる。
映画の出演率も結構高かったと思います。クリリンの「なんでオレだけこうなるの…」はもはや悟飯の危機に駆けつけるピッコロさんと並んでお約束。
そしてマジュニアことピッコロさん。今でこそ仲間面してますが、そもそもピッコロさんは最初敵でした。今回語りたいのは、この敵だった頃のピッコロさんとのバトルです。
ピッコロさんは、先代が一度悟空に敗北しています(この辺りの展開についてはいいからDBを読め)。その雪辱を晴らすべく、というか世界征服するのに明らかに障害になるであろう悟空を大衆の面前で八つ裂きにすべく、律儀に天下一武道会にエントリーしてきたのでした。ピッコロ、という名前は世に知れ渡っているから、マジュニア(魔Jr.)として。その気遣いがかわいい。
天下一武道会なんで、試合形式でバトルが進みます。第何回戦か忘れましたが、得体の知れないマジュニアと当たったのが、修行を通して若干背と実力の伸びたクリリンでした。
ぶっちゃけ、悟空たちも読者も、こんなん負け試合だろとは思っていたと思います。だってクリリンが噛ませ犬だから。悟空なんか「死ぬんじゃねえぞ」的なことを言ってた気がします。負けは確定かよ。もっと別の応援の仕方あんだろ。
そして始まる試合。もちろんマジュニアが優勢ではありましたが、クリリン、粘る、粘る。これほんと、私の文章じゃ全く表わせないんで漫画を読んで欲しいんですけど(あと今手元にコミックがなくて細かいところを確認できない)、いい勝負をするんです。確か14,15巻くらいの話だったと思います。
マジュニアが、「少し驚かせてやるか」とか言って、伸びーるアームを披露するのもこの試合が初めてです。てかそれまでデコピンくらいしか披露してなかったからね。クリリンもどちらかと言えばスピードと手数で勝負する系のキャラなので、攻めて攻めて、最後とっておきとして、かめはめ波を食らわせてやれるチャンスまで生み出しました。
結果としてそれは避けられ、「クリリン後ろだーっ!」というお手本のような台詞を悟空が吐いたとおり、背後に回ったマジュニアによってクリリンは上空から地面に叩きつけられました。ダウン。そして審判によるカウント。
マジュニアはこの時点で「勢い余ってうっかり殺してしまった」的なことを宣っています。マジュニア的にも、手加減する余裕がなかったこと、そして殺す勢いの攻撃を繰り出されていることがわかる台詞です。まじ?クリリンまた死んだの?もうドラゴンボールでも生き返れねえんだぞどうしてくれる!!
しかし、カウントの途中でなんと立ち上がるクリリン!!マジュニアもめちゃくちゃびっくりしてます。しかしダメージは大きく、クリリンは降参宣言をし試合としては敗北してしまいました。
いやこれめっっっちゃくちゃ大健闘でしょ。最後のクリリンの、へにゃっとした笑みからの「まいった」も最高。ある意味カッコいい。この試合以降、マジュニアことピッコロさんも、何かとクリリンの実力は認めている素振りを見せます。悟空以外の人間をザコだと思っていたピッコロにひと泡吹かせた瞬間でした。
ドラゴンボールにおけるバトルの中では地味な方だと思いますが、個人的にはこれをクリリンのベストバウトに挙げたい。異論は認める。
ちなみにドラゴンボールもキャラが多いんで噛ませ犬はたくさんいますが(ベジータとか大人トランクスとか)、ドラゴンボールの噛ませ犬は全体的に退場早すぎると思う。かなC。
ド ン !
というわけでもはや国民的作品と言っていいでしょうワンピースからはこれ。結構初期のバトルです。
ワンピもめちゃくちゃキャラが多いから噛ませ犬だらけなんだけど、その中でもサンジは一貫して噛ませ犬な気がする。最高。
まあ紹介するまでも無いと思いますが一応サンジについて説明しておくと、主人公ルフィが船長の麦わらの一味における戦うコックさんですね。コックだから手は料理をするためのもの、というポリシーのもと、戦闘は全て足技のみで行う蹴り技主体のキャラです。ごく稀に包丁で戦うけど。
特殊能力キャラだらけのワンピにおいて、未だ身一つで戦うキャラであるところはもっと評価されていいと思う。去年と今年あたりで連載20年を迎えてようやくサンジのフルネームが明らかになるなど、何かと話題の渦中にあったキャラでしたが最近ようやく落ち着いてきたかな。
一方、敵側のクリーク海賊団は、サンジ初登場エピソードの時に出てきた海賊団。首領クリークはルフィが相手したとして、サンジが相手したのは鉄壁のパールさんとかいう防御特化キャラと、鬼人のギンとかいうトラファルガー・ローの前身みたいな目つきの悪い隈キャラ。二連戦になりましたがここはまとめて一つのベストバウトとして見ようかなと。
パールさんは正直ぽっと出キャラですが、ギンは戦闘に入る前に1エピソードあります。腹減って死にそうだった時にサンジが海鮮ピラフ?を作って食わせてやった、つまり命を救ってやったと言う展開があります。つまりギンにとってサンジさんは命の恩人。その辺りも込みでこのバトル好き。「クソうめェだろ」は名言。
第一回戦はサンジ vs.パールさん。サンジの働いていたレストランを襲ってきたクリーク海賊団を追い払おうとして、サンジが初めて戦闘を読者に見せます。
今まで一度も傷付けられたことのないらしいパールさん相手に、優勢なサンジ。鉄壁のパールの鉄壁を崩して2回くらい鼻血吹かせます。素早い動きで懐に潜り込み、的確に相手を蹴り飛ばす!てか、サンジもスピードと手数勝負なキャラだよな。そう言う戦闘スタイルなキャラが好きなだけかもしれんと言う気が若干してきた。
このまま楽勝かと思われたところで、ギンがサンジの恩人(ジジイ)を人質にとります。抵抗の出来なくなったサンジはパールさんにボッコボコ。いやずるいやんけそれ。そしてこの辺りですでに漂ってくる噛ませ犬臭。
まあでもそのあと色々あって(この辺りは本編読んで)、パールさんはギンにトドメを刺され、選手交代。サンジ vs.ギンになります。
いやサンジさんすでに満身創痍やん。ギンもそこそこ弱ってるけど。命の恩人に向かって「あんたはおれが殺る」みたいなこと言うギンのヤンデレみがすげえわ。
んで、今度はサンジさん普通にボコボコにされます。ボコボコにはされるけど、ここの戦闘がな~良いんですわ…!!パールさんとの戦闘もそうなんだけど、足技キャラというのが前面に出てて、多彩な足技を駆使してくるのと、一つ一つの流れるような動きが丁寧に描写されてんな~って思う。最近のワンピ大技ドーン!!って感じの戦闘が多いから…それでもいいんだけど別に…
サンジの戦闘に関しては、初期アニメのOPとかでやってた逆立ちからの回転蹴りとか踵落としとかそう言う感じの技の方が好きなので、なおさらこの vs. クリーク海賊団の時のバトルが良いなと思ってしまう。特に、ギンに一撃かますときの拘束から抜け出してからの蹴り落としまでの一連の流れがめっっっっちゃ好きカッコいい。
ぶっちゃけサンジはギンには負けるんですが、まあ、命だけは助けてもらうと言うか、その辺はもう漫画読んで。
そんなわけで、サンジの足技が丁寧に描写されているのと、二連戦の間に挟まるゼフとサンジの師弟愛というか親子愛的なものが素晴らしいので、個人的にはこれをサンジのベストバウトに推したい。次点でvs.ボンちゃん。
なんで最近のサンジ、ライダーキックみたいな蹴りしかしなくなってしもたん…?あの逆立ちしてぐるぐる回るキックめちゃくちゃ好きだったのに。
●ペドロ vs. ターちゃん(ジャングルの王者ターちゃん)
コメントでターちゃんの話題が出てたんで、個人的にターちゃんならこれだろうと!
わかるよ、アナベベも好き。ユンケル帝国の最後の試合でマスク取るアナベベほんとカッコいい。わかる。今度一緒に酒呑んで語ろう。
しかしアナベベは噛ませ犬とはまた違う立ち位置じゃないですか。半ばコメディリリーフというか。後半ほとんどバトルには絡んでこなかったし。
ターちゃんという作品内で言えば、そりゃペドロ・カズマイヤーが噛ませ犬キャラだろうと。異論は認める。認めるけどあんまり異論ないのではこれ?
まずペドロについて説明しておきますと、主人公ターちゃんの一番弟子です。空手の達人。確かフランス人だったかな?大学生くらいの歳だった気がする。たぶん。その辺の情報が曖昧ですまない。
アフリカのサバンナで暮らす格闘の達人であるターちゃんの噂を聞き付け勝負を挑みに来たんだけど、負けてそのあとなんやかやあって弟子入りしたという感じのキャラです。そのあとターちゃんファミリーに居候させてもらってて、家事とか手伝いながら時々ターちゃんに稽古付けてもらってる、熱血というか真面目系キャラかな?ターちゃんのことは「先生」と呼んで親っています。
ちなみにターちゃんは作品の主人公で、サバンナに捨てられた赤子がチンパンジーに拾われ野生の中で育てられ、アフリカの野生動物を狙うハンターたちを倒してるうちに強くなったという、戦闘に関しては天才タイプです。あとたまきんの皮がやたら伸びる。たまきんの皮広げてムササビみたいに飛ぶ図くらいは知ってる人も多いのではなかろうか。
で、今回語りたいのは、そのターちゃんと、弟子であるペドロとの一戦。
そもそもなんでこの二人が戦うことになったかというと、とある格闘トーナメントに二人で出場してて、普通に試合で当たったからです。まあ敵の策略でもあったんですが、トーナメントに出場してて二人とも勝ち進んで行ったならいつかは当たるだろうとも思うのでそんな不自然でもないかな。ちなみにこの時点で、ターちゃんにおける人気キャラの一人でもある梁師範は試合中に下痢便漏らして負けて退場してます(嘘は言ってない)。詳しくはコミックス読め。章で言うとクローン編です。
まあ、負け試合ですよこんなん。読者も皆そう思ったんでしょう。私も思った。ペドロは好きだけど、ターちゃんには勝てない。
いや、ペドロも強いんだよ。「並みの格闘家じゃ相手にならない」「ペドロのスピードについて行けるのはターちゃんか梁師範くらい」「素晴らしい空手家」等、数々の高評価を受けています。大体その評価を下すのは梁師範な気がします。梁ちゃんいつもありがとう。
実際、モブの格闘家たちはペドロの相手にもなりません。瞬殺です。ターちゃんのとこで常日頃鍛えてることで普通の人より格段に強くなっているのに加え、この一つ前のエピソードで、吸血鬼に噛まれてパワーアップというイベントがあったので、マジで人外の強さを手に入れてます。
それでもターちゃんには勝てないんですけど。主人公だからね、しょうがない。
そしてこの試合の何がいいかって、師弟対決なんですよね。師弟対決に外れってある?ないでしょ(林修)
己の全てを出して全力でかかってこいというターちゃん。それに応えるように、全力で向かっていくペドロ!でも中々攻撃が当たらない。そりゃそうだよターちゃんだからね相手は。
一般人では動きすら見えない応手の中、ついにペドロのパンチがターちゃんの頬を掠めます。それに対して、ターちゃんの言った言葉!!
いやこんなん感極まって泣くわ。実際ペドロも大号泣だったわ。まあその隙をついて、ターちゃんが背後からきゅっと締めてペドロをダウンさせて試合は終了なんですが、これね~~~~!!!ほんっといい試合!!!!!見ろ!!!!!(命令)
つまり、ケミカルに意識の中でこの世のクソさから逃れるためにトリップする価格が市場ではちょい飲みと同じと評価されてるってことだよね。1回1000円の価格は決しておかしくないよね。なるほどなあって思った。2万円ってちょい飲みの10回分の回数券を買うようなものだし。牛丼とビールよりちょっと安いくらい。
一応念のため、おれは覚せい剤買ったことも使ったこともないです。
もちろん、意識高い人が生産性挙げるために使う場合もあるし、そんな人も身近にたくさんいるんだってことを訴える文章として書いてると思う。ただ、貧困層にとっても生きづらさからとりあえずで逃れるためにはちょうどいい値段だと思った。ケミカルにこの世のクソさから一時的に逃れるという意味では、ちょい飲みもほぼ同じ価格帯だし。
以下は元の増田さん語っていないところに、想像を膨らませてほかの読み手に向けて一応ねということで書いた文章。
一般的に捕まってる人達の所得から推測したら、瞬発的に生産性を上げる強化版ユンケルとして使ってる人はやはり使用者の内では少なさそう。数としてはたくさんいると思うよ。おれは100人いたらたくさんだと思う。だけど、金持ってない連中が失うものが少ない分、そしてこの世のクソ差から逃れたい欲求が強い分酒の延長線上にあるトリップ(クソさから逃れる)を欲して手を出すやつが比率的に多そうだなってイメージを持った。高いちょい飲みでトリップできるんだし。
生産性を問題にしなきゃいけないほど詰められてる層は貧困層と重ならなさそうで、さらに貧困層に比べて数も少ないし、トリップの手段としてリスクの低いアルコールに逃避・依存する傾向が高いんじゃないかな。社会的な死というリスクをかけてまでつかう人は貧困層に比べてはるかに割合的に少なさそう。
生産性挙げるために使ってる人はたくさん(100人いたらたくさん)いるよ、という意味ではその通りだと思う。でも、そんな人しかいない、そんな人ばっかりだっていう割合の話になるとすこし事情が変わってくる。使ってる連中のほとんどはわかりやすい貧困層じゃない?さらにいえば販売者へのアクセスもしやすそうだし。だって売る側も貧困層だろ?
そうやって整理するとちょい飲み、というかもっとトリップできるコンビニで買ったストロングゼロのロング缶2本+気の利いたつまみよりちょっと高いというのは適正価格な気がする。ていうか1回分1000円で小出しに売り出したら、売り手のリスクはともかく日雇い労働者が殺到するんじゃない笑
犯罪者はあなたの隣にも、というように例えば頑張ってスーツ着てかっこよく働いている人にもアルコール依存症とDVが身近にもいるんだ!という趣旨ならその通りだと思う。でもそんなやつ、割合ベースで見たら少なそうだなって思った。まあ、ホワイトカラーのあなたと関係ない人がたくさん使ってるし、比率でいえばスーツ着て仕事してる奴も少ないけど使ってます、というお知らせとしてはその通りなんじゃないかな。
繰り返すけど元の文章はスーツ着てる奴しか使ってないとは言ってない。実際、経営やってる奴でクスリやってるんじゃね?という噂されてる奴は知り合いにいる。やってるかは知らん。
あと、そもそも買い手と売り手がお互いにだいたいの価格設定とか売り手の価格設定についての相場とかを把握出来たらある程度は価格の市場はまあ当然成立すると思う。近所の店とかちょっと歩いて行けるところに好物が100円で売ってたら、わざわざ隣の200円の店行かないよな。遠くに行けない事情があったり間抜けな奴は200円で買うだろうけど。80円で実は嫌いなものを売る奴はいても比率的に少なさそうだし、200円で買うやつは少数派だから200円の店は客を失い市場から淘汰され、80円のクソ屋は少数派なままだ。買い手にとって価格品質において買い手が妥協できる店が生き残り、望まれる「市場の価格」を提示できた店が繁盛する。このあたりはネットで情報交換できると市場の力は強く働きそうだよね。
アニメ化作品のみ。スポーツ漫画は除外(キン肉マンはスポーツ?)。
元祖としてリングにかけろ(1977)は入れてもいいかもしれない。
キン肉マン(1979)…超人オリンピック・宇宙超人タッグトーナメント・キン肉星王位争奪戦
ハイスクール!奇面組(1982)…校内異種格闘技戦
ジャングルの王者ターちゃん(1988)…ユンケル帝国トーナメント・中国西派トーナメントなど
まじかる☆タルるートくん(1988)…得意技南野小で一番は誰だ決定戦
とっても! ラッキーマン(1993)…H-1グランプリ・大宇宙統一トーナメント
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん(1995)…全日本セクシーコマンドーフェスティバル
HUNTER×HUNTER(1998)…ハンター試験
NARUTO-ナルト-(1999)…中忍試験本戦
僕のヒーローアカデミア(2014)…雄英体育祭
茶色いビンに入ってる清涼飲料水(オロナミンとかアリナミンとかそんな感じのやつ)を飲んだことがない。ついでにレッドブルとかもない。ユンケル的なものもない。
ただの栄養添加されてるだけのジュースだってのは分かってるんだけど、何となくイヤだなと感じる。下品というか…。いや偏見ですけども。
TVCMで、家族全員で茶色のビンのドリンクを飲んでいて、冷蔵庫のストックがなくなったから家族全員が買って帰ってきた、みたいなのやってて、わー下品な家族だなーと思ってしまった。
自分の家も、配偶者も配偶者の実家も身近な友人たちも、茶色いビンのドリンクを飲む習慣のなさそうな人ばかりで飲んでいる人自体をほとんど見たことがない。
こないだ、客先で打ち合わせの流れからちょっと一杯行きましょうかとなって、客と一緒に繁華街を歩いていたのだが、
ドラッグストアで足を止めた客がちょっと待っててと、飲む前に飲む、みたいなドリンクを買ったなりクイっと飲みほして出てきたのを見て
わー下品…とつい思ってしまった。仕事はいたってスマートに出来る人だしごく普通の紳士なので、茶色ビン由来の偏見である。申し訳ない。
西友PBのエナドリ( https://goo.gl/7r9tng )が至高すぎて、夜も眠れません(カフェイン的な意味で)。
懐を傷めず(後述)、高級感に浸れるのです。
プラセボ効果抜群!
対してモンスターエナジーは36mg、レッドブルは32mg、コーヒーは40mg
ガンギマリですよ。
1缶250mgなので、トータル160mgのカフェインをドーピングできます。
糖類もたっぷり(12.4g)入っているので、頭フル回転間違いなしです。
1缶158円(お値段たぶん据え置き)。
モンスターエナジー、レッドブルはそれぞれ約528円、818円( https://goo.gl/u5lMhU , https://goo.gl/YSGfnZ )
エスタロンモカ錠(約16円 http://goo.gl/RymAfE )にはかないませんが、エナジードリンクの類では最もお安いかと思われます。
簡易レビューは以上です。
最初は
「疲れているんだけど何か疲れの取れるものはありませんか。」
という事だった。
「病院にはかかってないですか。」
と聞くと、
「医者にはかかりたくないんです。」
という。
というと、試してみますと言って買っていった。
翌日、
「まだ疲れが取れないんですが何かいい薬はないでしょうか。」
という。
すぐにはよくならないですよと言うが、レジ横のユンケルを手に取ると、
「これは疲れに効きますか?一番高いの買えば疲れが取れますか。」
と言うので、疲れには効きますよ。
と言うと、一番高いのを買って帰った。
すると翌日、
「まだ頭が痛くて体が重くて疲れが抜けないんですが何かいい薬はないでしょうか。」
と言う。
と再度説明するも。
と言う。
「効くかもしれませんよ。あと、マッサージとか温泉なんてどうでしょうか。」
と言うと、
「え!そういうのも疲れに効きますか。試してみます!ありがとう。」
と喜ぶ。
スマホやネットが使えなそうでもないのにこんなに喜んでもらえるとは。
今後、彼の疲れが取れるまでこれから何をしてあげたらいいのか悩む。
彼の疲れを取るものはうちには無いだろう。
カリン様のセンズでも手に入ったら売ってあげたいが。
http://mainichi.jp/select/news/20140812k0000m030129000c.html
これを読んで嫌なことを思い出したので吐き出す。コンビニでバイトしていた時の事だ。
田舎の深夜のコンビニなんてのは、ほとんど客が来ないわけですよ。昼間はそりゃあね、一応工場が立地していますからそれなりに繁盛しますが、夜になったらほとんど人気が無くなるわけです。
だから昼時にはパートのおばちゃん集団がぶん回している状態でも、夜はワンオペなんですよ。ええ。本部の指導を無視するクソオーナーのせいです。ただ給料は大変良かった。きちんと仕事してりゃバイトでもボーナス出してくれた。で客が少ないから、1人で黙々と品だしをすればいいんで割のいいバイトだったんですよ。
ある一点を除けば。
この工業団地、高速インター近くの立地だからですかね。道を進んだ先に、立派なお城のようなホテルがあるわけですよ。わかる? そう。アベックのためのホテルですよ。らう゛ぁーずほてーるですよ。
深夜にカクテル光線をうけてぼやーっと浮かび上がるそれはもうね、折れに言わせりゃ電撃殺虫器に集まる虫と同じですよええ。盛った虫を集める場所です。カップルホイホイ。
昼間は労働者が健康的に食料と憩いを求める工業地帯のコンビニは、深夜にはそのカップルホイホイに行く間に、なんぞ食い物などを買い込んでいくカップルの場所になるわけですよ。イチャコライチャコラ(効果音)と。それが童貞の身には正直堪えた。
ただね
折れもプロなわけです。バイトでもプロ意識はあるんですよ。そんな過酷な労働環境でも笑顔で応えていたわけです。奴らなんかやたらと大量に買っていくし。折れ童貞だからよくわからんけどこれから激しいスポーツでもするんですかねってぐらい買っていく。それでも仕事だと思えばどんなつらい事にも耐えられるし、カップルホイホイでは扱っていないと店長が得意げに話すレアらしいゴム製品を陳列することもやってのけたんです。
そんな折れでもどうしても腹が立ったことがあった。
あれは忘れもしないある秋の日。そのカップルは、店内に入ってぶちゅー、雑誌前ストレートを抜けた第一コーナーでぶちゅー、酒を買いながらぶちゅー、グラタン買ってぶちゅー、ぷりんぶちゅー。畜生お前プリン買ってんじゃねえよすでにあるだろプリン2つ。サクランボ乗ってる奴がどうせ白いクリームをかけて(以下略 そんな荒んだ気持ちは押し込んで、笑顔で接客しました。
しかしそのかっぽーさん、車を出すんじゃ無くて、何故か車を店の影に移動したんですよ。
嫌な予感がしたね。
それでもプロ根性を発揮した折れは、必死に冷静さを保ちながら、店内にもう配置しているコンテナから一つずつ一つずつ品出しして、一つずつ一つずつ、心の中で念仏を唱えながら品出しをしたんです。
でもね。
バックヤードに引っ込んだときに見てしまったんですよ。店外の監視カメラに写る微妙に揺れる黒いヤン車の後ろ姿を。
もうカッとなった折れ。ちくしょう、お前ら、折れは深夜のコンビニでしょぼしょぼと真面目に仕事しているというのに。
今まで抑えていたものがぐぐぐっとわき上がってきて、すぐそばにあった棒を手に取ると折れは
抜きますた。
男性の方がお手洗いをご利用に店内に入ってきて、ご丁寧にコーラ2本とユンケル黄帝液をお買い上げになったのを覚えています。そして店外にでると、ばりばりっと黄帝液の箱を破り捨て一気飲みした男性の方の横顔が瞳に焼き付いています。それは、一つの戦いを終えた、そしてこの先も控えているであろう戦いに望む戦士の顔でした。戦士たちはそのまま、ラブキャッスルヒタチに消えていきました。
強盗に入られた後でも平気で深夜1人で店番してた僕でしたが、そのことが切っ掛けでバイトをやめて専門学校に入学、今では組込系プログラマとして働いています。
あのままならずるずるとフリーターをやっていたと思う僕に、今ではよい切っ掛けをあたえていただいたと感謝しています。お元気ですしょうか?
ああ、そうでした。標題の件ですね。いくら腹が立っても暴力は行けませんし、そもそもプロとしてその場にいるのですから、腹立たしく思ったとしても、笑顔で接客するべきでした。もちろん、実際に他のお客様から指摘があればお客様に変わって注意する事もあるかも知れませんが、たとえ注意する必要があるケースになっても違う言い方をしていればトラブルにならなかったと思うんです。そして、この場合は私怨でしょうし、そういう時には欲棒を握って(以下略
以上、ご査収の程お願いしたく。
4月に東京に来て3か月薬局やコンビニで気が付けばリゲインを探しているのだけれども全然見つからない。
(通販しろってみんな言うけど通販苦手なんだよね。家にいないといけないから。そして薬局で買うのとくらべて1.5倍くらいする)
http://www.suntory.co.jp/softdrink/products/0000004330/FREC.html
新作かー200円・・・た・・・高いでも買っちゃうくやしい(ビクンビクン
そして炭酸入り
炭酸苦手なんだよな・・・
他の成分は同じかなとよくよく説明を読んでみれば
1988年の発売より、働く人を応援してきた「リゲイン」を、サントリー食品インターナショナル(株)がエナジードリンクへと進化させた商品です。