はてなキーワード: コートとは
同じ雑誌に瓦屋A太先生のテニス部の漫画が載っていた。こちらはテニス部のマドンナがコートのネットでオナっているのを主人公が目撃してコートで青姦する話だ。
そのエピソードなら2001年10月にワニマガジン社から刊行された単行本「Complete Complex」の「かべの前」だな
このエピソードの掲載誌は記載されていないが、瓦屋A太氏がそれより前にワニマガジン社で作品を掲載していたのは「COMIC快楽天 星組」の1999年09月号、11月号、2000年01月号、04月号、07月号、09月号の6冊のみ
中学・高校バスケ部、下手くそで全然試合出れずずっとベンチ、スラダン全巻保有の人間の感想。
オープニングの湘北が1人ずつ歩いてくるやつ、かっけ〜!!テンション爆上がり。音楽もよい!
(一本、そーぉれ一本!ピッピー!とか、ディーフェンス!ディーフェンス!とかそういうやつ)
試合の合間にコートの隅にいるモッパー(モップ係。選手の汗が落ちてると踏んで滑るから拭きます)の猛ダッシュ懐かっし〜!!リアリティがやべ〜
オフィシャルも懐かしいよ〜ファウル数えたりタイマー止めたりタイムアウト言われて試合止めたりすんだよ〜あれ他のチームが順番にやってんのよ、試合出ない人が。(全国大会は違うかもしれぬが)
審判の「オフェンス!チャージング!」の身振りの大げささとか、「バスケットカウント!ワンスロー!」の力の入れ具合とか懐かし〜!あのグレーの審判服も懐かし〜!審判、人によっては動きがコミカルだったり、やたら力入ってたりとか面白いんだ。
冒頭の湘北のアリウープ、漫画だと結構なギャグシーンだけど映画だとサラッとやっててよかった。
桜木がゴリにカンチョーして殴られるのとかはやるけど、魚住の大根桂剥きは無かった。別に無くていいけど。
途中の桜木の成長振り返りシーンで一瞬牧とか仙道とか出てくるのもテンション上がるわ〜
絵が上手すぎるんだよ。絵の演技がすげぇよ。
台詞じゃなくて絵で語ってた。
妹ちゃんのカラッとした感じがよかった。
やさぐれる前のミッチーのキラキラ感がやさぐれ後との落差で笑えるほどだった。
見終わった感想としてはめちゃくちゃ良かったけど原作未読の人は多分意味分かんないんじゃない?と思ったんですが、原作読んでないけどよかったと言っている人がいたのでそんなことないのかもしれない。
原作読んでなかったらあのキラキラボーイがミッチーだとは分からない気がするが、どうだろう。
映画本も買った。
単行本未収録のリョーちんの沖縄時代のエピソードが載っているというやつ。
漫画は自分一人のフィーリングで描けるけど、映画を作るには大量のスタッフに意図を伝えるために言語化をせざるを得なかった話とか、
漫画なら小さいコマでチラッと載せられるエピソードも、映画は全コマ見開きみたいな感じで難しい話とか。
苦労が伝わった。
コンビニでおにぎり一個買ったときとかにもらってたちゃいちーなレジ袋。あれ。あれがもうない。
もとから、あのサイズのレジ袋は頻繁にもらう方ではなかった。おにぎり一個とか買うとき=今すぐ小腹を満たしたいというときなので、レジ袋を貰わずそのままパクつくので。
しかし、積もり積もれば相当な数になるわけで、それを利用して生ゴミを小分けに捨ててたわけだ。
特にキッチンをリフォームしてからは、山崎実業のポリ袋スタンドを生ゴミ入れにしてたので、ちゃいちーレジ袋を一日一枚ペースで消費していた。
そのせいで、我が家のちゃいちーレジ袋が枯渇しそうになってる。
キッチンリフォーム前は、そこそこ大きめなレジ袋を生ゴミ入れにしていたのだ。流し台にレジ袋を引っ掛けるフックを取り付け、そこにぽいぽい調理過程で出るゴミを入れまくってた。で、週に一度、それごと捨てればOKってわけ。
しかし、リフォーム後のピカピカキッチンにそれはあまりにもダサいということで、ちゃいちーレジ袋に切り替えたのだった。
今でも大きめレジ袋はよく手に入る。エコバッグも持っているが、買い出しに行ってエコバッグ一つで収まらないときもあるし、何より、肉や魚が多いときはエコバッグを汚したくなくて五円払ってレジ袋を買うことがよくある。
しかし、ちゃいちー袋は買わんのである。ちゃいちー袋で済むようなものは、コートのポケットや財布用サコッシュに詰め込めてしまうし、手で持ってても問題ない。そんなものにわざわざ3円払う必要はない。
なので、ちゃいちー袋だけが枯渇していく。どんどん減っていく。
実のところ、この問題は現体制に切り替えた時点で予測できていたのだが、思っていた以上にラインが早く到来した、という感じだ。すでにレッドデータ入りしていると言っても過言ではない。
地方の「限界集落」。地域の住民は独居老人5%、老人世帯10%、生産年齢世帯1%で、あとは猿、イノシシ、鹿、ハクビシン。
公園の広さはサッカーコートが2面分。子供向けの遊具は撤去されて存在しないが、すごくていねいに芝の手入れがされているので、とにかく芝が美しい。
また、さくらやツツジ、芝桜が手入れされていて、ちょっとした観光地になっている。
①子供の遊ぶ声
しない。基本、子どもがいない。さみしい。
③動物の鳴き声
こいつらが最悪。これに比べれば猿以下人間なんてかわいいもの。あいつら物理的にうんこの投げ合いするからな。
キーキーうるせえ。大声で喧嘩するんじゃねえぞぶっ転すぞ!!!!!
ネットで囲ってあってもくぐるわ作物は荒らすわ最悪。鳥獣保護法?知ったことかボケ。
ピュー!ぱぱっぱっぱっぱぱぱっpん
ぱっぱぱぱぱあぱん
ギャーギャー鳴くなやかましい。
でも正直慣れた。ネットをくぐらないし、作物を荒らさないだけマシ。
ただし作物と芝を食い荒らさなければヨォ!!!!!!
うるさいと言えばうるさい。しかし、吠えている時は追い払ってくれているものと思う。諸君等が頼りだマジで。
④屯ってくるヤンキー
近隣のヤンキーはマイルドなので問題なし。と言うかマイルドヤンキーのなにがあかんの?
最近はキャンプしてる事が増えたが、なぜか騒ぐ系じゃなくてのんびり星を見る系のおとなしい人々。
⑤カーキャンプ民
最近電源設備がほしいとか言い始めてるけど何がそんなに気に入ったの?
気に入ってくれてるならうれしいです。
①と②は仕方がないと言っていては消滅するので、遊びに来てくれる人が次も期待と思ってもらえるように、みんなで考えてる。
③の動物は、くくり罠資格を取ったりして駆除に努めつつ、地域のジジババがエアガンと爆竹とロケット花火で武装して反撃している。
最悪なのは猿。最近慣れてきており、結局お犬様に頼るしか無いという結論になりつつある。しかし、放し飼いにできるわけもないので、犬が来れない範囲でじっと観察するクソ猿がいたりしてぶっ転したくなる。
なんで猿はぶっころがしちゃいけないんですか??????
④と⑤に関しては、来ている方々はあまり干渉を好まないらしいので、挨拶と、それから規格外の果物を配るぐらいでそっとしておいたら、最近話ができるようになってきた。
首都圏(駅から徒歩10分圏内)の住宅街、公園と住居の距離は道路を挟むだけなので5m
駐車場、子供向けの遊具、サッカー場(陸上トラック併設)、運動器具あり。サッカー場は予約貸出制
①子供の遊ぶ声
平日休日問わず発生する。時間帯は11時から17時位。泣き声とかも聞こえる。
たまに帰り際なのか道路で騒いでいる声が部屋まで聞こえてくるが癪になるほどでは無い。
サッカー場が公園の敷地の奥になっているのでボールが飛んでくる話は聞かない。
そこ以外でキャッチボールとかしていると管理人が注意するのもあるらしい。
陸上トラックがあるので学校とか町会が貸し切って運動会みたいな物をしている。マイクで何か放送したりする音が
あるのかもだが考慮されてるのか聞こえたことは無い。どっちかというとその準備や移動で参加者や保護者が
喋りながら大挙してくる時間の方が余程五月蝿い。ただ年に2、3回なので我慢できる。
③動物の鳴き声
自然がまかりなりにもあるので野良猫や野鳥が多い。猫の喧嘩の煩さはかなり離れても聞こえる。
しかも長い、鳥は烏が巣を作ってるぽいので朝方にカーカー言っている。地味にキツイ。
最近野生化したワカケホンセイインコがやってくるのだがコイツらの鳴き声は甲高い上にデカいので
猫やカラスよりイライラさせられている。動物の居場所は突き止められないし追い払うのも難しい。
④屯ってくるヤンキー
夜中になると管理事務所から人が消えるのでヤンキー連中が屯ってくる。来て喋ってるだけならまだいいのだが
乗ってくる改造ビッグスクーターがクソうるさい。至近で吹かされると心臓が止まるレベルで煩い。しかも
⑤ウェイ系の学生
コレも夜。ヤンキーとは違うのはなんかの集まりの帰りで泥酔してる事が多い。なので声がデカい。
音が他にしない分悪目立ちする。桜が植えてあるので花見がてらに集まられると中々帰らないし夏は花火しだす。
①と②は仕方がない部分もあるのと昼間そもそも家にいないので殆ど気にならなかった。なので放置。
長野みたいにならないのは遊んでいいスペースが住宅から離れ気味の所にあるからだと思うので
一概にそういう系の騒音が酷いのかは言えない。
③の動物はどうにもできない。巣を取り払うかケンカしている猫をどうにかして見つけて追い払うしか無い。1番難敵かも
④と⑤に関しては直接文句を言った場合逆上されてどうなるかわかったもんじゃなかったので110番通報した。
通報履歴は残るだろうけど名前は聞かれていない。確認したが深夜の騒音に関しては通報して構わないそうだ。
通報する時は公園のどの辺りで騒がしいか、何人くらい(正確である必要は無い)いるのかは話した方がいい。
通報から3分、長くても8分でパトロール中の警察官が2人は来てくれる。
場所がはっきりしていればそこにいる連中に注意して追い払う位の事はしてくれるはずである。
長野の公園の件、全体像が見えないので正直分からないけど多少の騒音なら兎も角
夏と冬なら、冬の方が好き。
冬の方が、素敵な思い出が多いから。雪国出身ていうのもあるのかも。
はじめて付き合った子とコートのポケットの中で手を繋いで帰ったり、長いマフラーを2人で巻いたり。受験の塾の帰りに雪が積もっていて、いつもよりはるかに静かで、お互いのニット帽を交換してみたり。新品の靴を自慢しあっていたら2人とも靴ずれを起こして、ひぃひぃ言いながら溶ける雪の中を歩いて帰ったり。
でも冬が来ると、また夏を恋しくも思う。
東京の冬なんて実質秋みたいなもんでしょ?好きだよ
北陸の激鬱雪国育ちで、重くてベタベタでがちがちの雪と寒さと暗さとに苦しめられてきたから
東京の冬は下着の調整と小物でほぼ対処できる、12月中盤の今でもコート着たことない
フード付き撥水コートや滑り止め付きブーツに傘持って、転ばないようにずーっと頭使って車に気を付けて歩いたり
他人を濡らさないかとか早朝の雪かきのこととか早めに家出なきゃとか考えなくていいの最高
なんか降ってるか降りそうなのがデフォじゃないなんて素晴らしすぎる
僕のバスケ歴は割愛するが、一応、最低限はバスケを語れる資格を持つ経験者だ。
スラムダンクは漫画は全巻持ってたし、連載当時に週刊少年ジャンプでも読んでいた。
でも、他にも色んな漫画をたくさん読んでいたから、特に好きな作品な訳では無いが、スラムダンクを語れる資格も持っている筈だ。
プロ選手になるという夢が存在しない分、現実的な折り合いを付け易くなる。
社会人になった元経験者達が資本主義の世界の中で大人になって、自分の取り組んでいたアマチュアスポーツを盛り上げようと画策する。
例えば、バレーボール。
そこまで人気でもないのにも関わらず、毎年、日本では世界大会を開催。
試合中に今のスパイクは何mの高さだったと計測された数字がリプレイと共に表示される。
人気に見合わない大袈裟な演出は、野球やサッカーと比べても遜色ない練習の過酷さが当たり前のバレーボール経験者達がサラリーマンとして社会で活躍しながら競技を後押しし続けた結果だと思う。
一方、バスケットボールはバレーボールと異なり、野球と同じで日本に強い影響力を持つアメリカ合衆国の4大スポーツの一つだ。
サッカー、野球、バスケットボールは、日本が戦後から続く海外への憧れを象徴するスポーツだと思う。
しかし、野球やサッカーと比べて、バスケットボールはようやくプロ化に辿り着いたが、まだまだ日が浅い。
野球ほど社会的影響力は無いし、サッカーと比べて世界的人気は少ない。
だから、プロバスケ人気を盛り上げるための苦心の策として、 数年前にLEDパネルのコートで行われたBリーグ開幕戦の試合中継なのではないかと思う。
しかし今のところ、バスケは観るよりもプレイした方が楽しいスポーツだと思う。
現状の日本バスケ界に不足している重要なピースの一つが、世界観作りだ。
サッカーにおけるキャプテン翼のように、日本バスケ界でその一役を担うのが、この映画『THE FIRST SLAM DUNK』なんだと思う。
今のスポーツ中継のカメラワークは、どの競技も完成形だとは思うべきでは無い。
ドローンなんて現時点のテクノロジーによる妥協の産物に過ぎない。
モーションキャプチャーのCG合成をリアルタイムで処理しながら無制限のカメラワークをコントロール出来る時代を待つしか無い。
それが実現するのは少なくとも100年先の未来になるだろう。
でも、CG作品ならば、フィクションの試合を無制限のカメラワークで演出することが可能だ。
『THE FIRST SLAM DUNK』は100年後の試合中継のカメラワークだった。
かつて映画製作を学んでいた僕は、映画を観るためではなく、バスケの試合を観に行くつもりで数年ぶりに映画館へ足を運んだのだ。
そんな僕の判断は間違ってないと思った。
当初、ジャイアンの声優の人が桜木花道であることを知って、困惑した。
ジャイアンを襲名したからには、ジャイアンの色が付いて回る宿命をスラムダンクに持ち込んで欲しく無いと思った。
監督がリアリティを追求した結果、出刃庖丁を持った2mの巨漢が全国大会のコートに乱入する大事件はオミットされた。
桜木花道は終始、バスケ歴4ヶ月のフィジカルモンスターだった。
デニス・ロッドマンそのものだった。真っ赤な坊主頭が試合を引っ掻き回してた。
かつて緑川光が演じた流川楓も、味方にパスをしない異常プレイヤーだったし、寡黙なキャラに合った雰囲気さえあれば声優なんて関係なかった。
急展開過ぎる。
もう少しモーションキャプチャーの演技でスタミナ消耗の下降線を丁寧に描けよって笑ってしまった。
バスケットボールを描くに当たって、ボールのドリブル音、バッシュの音にしっかり拘りを持った演出をするのは明らかだった。
けど、屋外を歩くだけのシーンでも露骨に足音を鳴らすのはやり過ぎ。この一点だけは偏執過ぎる。まさに勇み足だ。
僕の記憶が正しければ、バスケのルールとして、敵陣のゴール下の台形ライン内に3秒間ずっと入りっぱなしだと、3秒ルールが適用されて相手ボールからのスローインになってしまう。
湘北高校のオフェンス時の桜木花道の立っている位置は台形内っぽいことが多い気がした。
桜木花道は何度も3秒ルールを食らってないとおかしいと思った。
渡米していた宮城リョータの出現にえっ!?と一瞬、頭が混乱した。
というか、この映画自体がスラムダンク奨学金のための伏線だったのか…と思った。
その中での90点だ。
100点じゃない理由は原作漫画を読まないと理解出来ないからだ。
当時、原作漫画を読んだバスケ経験者の親達は、この映画を観た感動を情熱に換えて子供と日が暮れるまで沢北の父親さながらの1ON1を続けるだろう。
原作者であり映画を監督した井上雄彦は、バカボンドのヒット後にどこかの寺の襖だったか屏風に直筆を描いて日本画の領域に進出した。
結果は散々。漫画は所詮は漫画であり、漫画絵が日本画と肩を並べることは叶わなかった。
かつて、日本映画界はアニメーション映画を日本映画として認めていなかった。
日本映画界が斜陽が限界点を突破した結果、映画産業を水増しするためにある時期を境にアニメーション映画を渋々受け入れた印象がある。
日本のアニメ界はファンタジー性や虚構に拘り過ぎている節がある。
だから身勝手に3.11を風化している扱いにして傲慢なアニメ作品で大プロモーションをしちゃったりする訳よ。
『THE FIRST SLAM DUNK』のようにモーションキャプチャーと2Dライクな3DCGを使ったリアルアニメーションこそ、次世代の日本映画だと思う。
ちなみに、小学2年生になる息子がいる。
高校時代は山王戦でメガホンを持っていた奴らのような惨めな3年間を送った過去のある僕は、子供に運動部の残酷さを味わせたく無いと思っている。
でも、たまに、自宅の庭でバスケットボールを使ってドリブルやパスの練習をして遊んでやってた。
昨年、小学校の七夕に「バスケがしたいです」と書いていたことを耳にした時は狼狽した。
で、今回の映画鑑賞は息子を初めての映画館に連れて行った訳だけど、感想を伺ったらバスケに目覚めなかったらしく、内心ホッとしている。
いや…うちの場合は動きの鈍さを逆に利用して死角に入って避けきるとか、コート内の人がわちゃわちゃして動きにくいうちに運動神経のいいやつ刈り取るとか、ボールの数増やして戦局ごちゃごちゃにするとか、もっと色々楽しくやってたよ…
ガラの悪い学校ではあったが、運動神経のいいやつも悪いやつも、仲いいやつも悪いやつも関係なく、活躍すればその場のヒーローって感じだった