コンビニでおにぎり一個買ったときとかにもらってたちゃいちーなレジ袋。あれ。あれがもうない。
もとから、あのサイズのレジ袋は頻繁にもらう方ではなかった。おにぎり一個とか買うとき=今すぐ小腹を満たしたいというときなので、レジ袋を貰わずそのままパクつくので。
しかし、積もり積もれば相当な数になるわけで、それを利用して生ゴミを小分けに捨ててたわけだ。
特にキッチンをリフォームしてからは、山崎実業のポリ袋スタンドを生ゴミ入れにしてたので、ちゃいちーレジ袋を一日一枚ペースで消費していた。
そのせいで、我が家のちゃいちーレジ袋が枯渇しそうになってる。
キッチンリフォーム前は、そこそこ大きめなレジ袋を生ゴミ入れにしていたのだ。流し台にレジ袋を引っ掛けるフックを取り付け、そこにぽいぽい調理過程で出るゴミを入れまくってた。で、週に一度、それごと捨てればOKってわけ。
しかし、リフォーム後のピカピカキッチンにそれはあまりにもダサいということで、ちゃいちーレジ袋に切り替えたのだった。
今でも大きめレジ袋はよく手に入る。エコバッグも持っているが、買い出しに行ってエコバッグ一つで収まらないときもあるし、何より、肉や魚が多いときはエコバッグを汚したくなくて五円払ってレジ袋を買うことがよくある。
しかし、ちゃいちー袋は買わんのである。ちゃいちー袋で済むようなものは、コートのポケットや財布用サコッシュに詰め込めてしまうし、手で持ってても問題ない。そんなものにわざわざ3円払う必要はない。
なので、ちゃいちー袋だけが枯渇していく。どんどん減っていく。
実のところ、この問題は現体制に切り替えた時点で予測できていたのだが、思っていた以上にラインが早く到来した、という感じだ。すでにレッドデータ入りしていると言っても過言ではない。