はてなキーワード: ウンザリとは
脳梗塞で後遺症が残ったものの、現在まで元気に過ごしているが、感情障害が発生してしまった。
自分の気に入らないことに対して、徹底的に怒鳴り散らすのだ。
迎えに来たスタッフは苦笑い程度で何もなかったように接してくれるが、内心では憎たらしくてたまらないと思う。
本当に申し訳がない。
自宅にいる時も同様だ。家族の言葉に耳を貸さず、自分で何でも出来ると思い込んで出来ていないことを指摘すると怒鳴る。
とにかく喚き散らすのだ。
家族ですらウンザリしているのに、デイサービスのスタッフは仕事といえど我慢している事に尊敬せざるを得ない。
昔からろくでなしといわれてもおかしくはないチンピラだったのだが、病のせいでさらにおかしくなってしまった。
健やかな人も疲弊していく。
なんか言葉に表させないが、そういうのが視界に入るだけでとても疲れるのだ。
左も右ももう完全に選挙モードで駅前で演説したり、個別に電話してきたりしている。立候補予定者の写真と名前が入ったポスターも貼られている。
選挙期間とか有名無実だし、誰も守ってないんだから、もうちょっと考えてくれたらいいのに…と思うが。一年中選挙モードでされるのもウンザリはするかも知れない。
今回の選挙戦を冷めた目で見ていたのは俺だけじゃなかった。
二人はそれぞれ愛用の銘柄を吹かしながら、どちらに投票するかという雑談を交わしていた。
「センセイ、あんたはどっちに投票する? オレは『禁煙法』の件があるから、現市長は絶対イヤだが……」
「私も市長には投票したくないですね。あれのせいで余計な対立を生みましたし……でも、そうですねえ……」
市長は以前、『禁煙法』を作って市内のタバコの流通と使用を止めたことがある。
結局、それは上手くいかなかったが、対立や重税などの遺恨を残した。
市長の政策によって引っ掻き回されるのは今に始まったことではないが、喫煙家である二人は特にこの一件を根に持っていたのである。
だが、それにつけても歯切れの悪い言い方しかできない。
「ふぅむ、今の市長がアレなのは確かですが、ではフクマという人物が市長であるべきかというと……」
権威の象徴がいれば、得てしてそれをやっつけようとする者も登場する。
これが冒険活劇モノならば権威の象徴は分かりやすい悪役で、やっつけようとする者はヒーローだ。
しかし現実はそう単純じゃないことをマスターたちは分かっていたのである。
「そうなんだよなあ、フクマの演説は『今の市長はダメ』っていう批判ばっかで、『自分こそが市長にふさわしい』って内容じゃないからなあ」
市長が日々どのように働いているかなんて知らないし、何を考え、何を食べているかなんて知らない。
ただ、市民が実感できるような何かをやると、大抵は顔をしかめる人々で溢れるのは確かだ。
それを指摘するフクマの主張も尤もだろうが、だからといってフクマに投票するのが賢明な判断だとも思えなかった。
投票の期日は刻々と迫る。
『現市長は地に足をつけずブラブラさせながら、綺麗な歌を口ずさむ。歌詞やメロディのおかげで今まで気にならなかったけれど、実は音痴なんです』
人は変化を恐れる生き物らしい。
変化で得られるメリットよりも、そのままでいるメリットを重く見る。
市長がこれまで市長でい続けられたのも、人々が変化を恐れていたからだろう。
逆にいえば、いま変化がおきようとしているのは、それだけ皆が市長にウンザリしてきていることの証明でもある。
市長はこれまでも変な政策を打ち出してきて、それはいずれも空回り。
その気づきによる快感のせいで、他にもある重要な事柄を見逃していると気づかずに。
そして俺はその様子を冷笑気味に静観していた。
どうせ、どう転ぼうが、俺には大して関係がないと思っていたからだ。
しかし、転機は不意に訪れる。
その日の俺は、部屋で弟とテレビを観ていた。
俺は他に観るものもなかったため、キトゥンの世話をする合間に流し観していただけだ。
「観てないよ。第2シーズンのキャストで声を録り直してるし、作画の細かい修正もされてるんだから」
「いや、つまり同じだろ」
そうしてダラダラと観ていたアニメも終わり、次の番組の間に挟まる地元の日報ニュースが流れた。
『フクマ氏は、市長になった暁には現政策の全てを見直すことを語っています』
内容は選挙戦についてであり、俺は「またこれか」と舌打ちした。
チャンネルを変えようとリモコンに手を伸ばしたその時、フクマが演説する映像、その音声が耳に入った。
『市長の考えた外来生物保護法についても、大幅に作り直すか、まるごと廃止するつもりだ』
美味しいお店に連れて行ってくれたし、
いわゆる高級店でも落ち着いてたし、リードしてくれた
年収低いのに消費が大きいのは、とは思ったが
支払いも持とうとしてくれてた、割り勘にしてたけど
その場でキョどるのがすごかった
メニューも私の選択を待ってたし、お皿が運ばれるたびに私の食べる様子をガン見してそれに倣った
ああ、慣れてないんだな と思ったけど、素直に焦って困っている様子は好感が持てた、、最初は
けどその後、ちょっとオシャレな雰囲気のところに行くたびに同じ行動でちょっとウンザリした
そんでそういう場での物言いがいちいち卑屈なのも残念な気分になった
わあ、素敵だね!じゃなく、わー、お素敵〜とバカにするような感想だったり
こんなとこ自分には縁がないな、と言い切ったり
自分はそこまで高級店に行ってるつもりもなかった
ホテルのカフェなので内装素敵だけど、別に普通のお客さんばかりだ
仕事の人、イベントの人、デートの人 普通の人のちょっと特別な時に使いたい場所ってだけだ
なのに自分には縁がないとそればかり
実は俺も最初は「たつきを返せ」的なミームには乗れなかったしウンザリしてた。
「どうせ監督なんて誰がなっても大して変わらん。けものフレンズという優れたキャラクターとブランドがあれば面白くなるはず」
そう思ってたらコレですわ。
5話くらいまでずっと我慢してみてたけどね、批判する側に回った。
ひたすら雑。単純に雑。動きだけじゃなくてキャラクターの行動動機が適当だから厚みもないしな。
ケムリクサと比較したらキャラクターの動きの細かさの差がやばすぎた。
びびるわ、単純に品質で大きな差がでるとは思わなかった。
全く熱意を感じない。
ひたすらに「どうやったら楽にして完成させられるか」ただそれだけ。
読みづらいドキュメントとかマネジメントコンソールが糞とかの問題はもちろん、根本的に出来が悪いサービスも多い。
使いづらさと学習コストで苦労しているうちにre:inventでまた新しいサービスや機能が出てくる。
それまで感じていた不満が解消されることもあるが、どうせそれも粗だらけ。
俺が払った労力と精神的苦痛を償ってくれ。
AWSの一部だから許されてるが普通のベンチャーがあんなレベルのもの出したら見向きもされないぞ。
本当にもうAWSにはウンザリだ。代わりがないから仕方なく使っているが、印象は最悪だ。
だって食っていないのに払えって言うんだもの。そりゃ後で食うのでまた出してって言いますわ
でも結局は自分たちのタイミングで自由にステーキ焼いたけどね、携帯番号教えたのにさ
次の人に引き継げばええやん何故いま焼いたし?とは思ったが
番号教えたのは当然焼きたてが提供されるものと期待してではあるけど
提供時間も焼きたても別に契約に含まれるものでも双方で合意を取ったものでもない
こういうのはウンザリするがバイトだからしゃーないねって思うけど
こっちは大いにムカつくよ
まぁもう行かない以外の選択肢は無いけどさ
ランチ時にステーキ食べに行き、提供時間は15分と言われ、オーダーするも、25分経っても出てこない
しかも店が混んでる様子もない
あと5分で提供可能というので待つも、更に10分経っても出てこない
もう流石に待てないので出ますと押し切ったところ、
普通に満額料金を請求された、焼き始めてもいないのにだ (オープンキッチン)
まぁ店側にも店側の都合があろうと、満額支払い、じゃあ仕事が終わったあとに夜に食べに行きますと伝え退店、
その後、夜を待たずして携帯に鬼電
「ステーキ冷めてるんですけどいつ来るんですか?」とのこと
いい加減ウンザリして2300円だったけどみなさんで召し上がってくださいとお伝えしたよ
こういうのはウンザリしつつも仕方ないで許せるんだけど、他では許せないことはたくさんある
1. 店名晒さないの?
→ なんのために?
2. なぜ連絡先教えたの?
→ 本人確認のため。来店前に連絡して焼きたてのステーキが再提供されることを期待して
3. なぜ店は来る前にステーキ焼いたの?
→ わかりません。自由な人たちだなとは思いました。再来店時に焼いてくださいと言葉で伝え、その場で双方の合意を取る必要性があることを学びました。
→ 提供までやたら時間が掛かることは割とあります。
別のステーキ屋にランチ行った時も45分待ったよ、混んでなかったのに
大規模チェーン店ではなく、オーナーが常駐していない店で時々あるんだけど、
単純に解凍が間に合わなかったってヤツ(その感覚値も持ってないけどオーダーは取っちゃう)
ちなみにそこはお詫びとオマケをくれた
マニュアルがちゃんとしているところは、『すごく時間掛かる』とか『売り切れです』ってバイトでも言うけど、個人店は基本的に時給安いから、オーナーが不在な時は仕方ないね
ちなみに世の中には解凍出来てない状態でバーンとステーキ焼いたりする店とか、カチンコチンの状態の肉を提供してくる焼肉店とかあるぞ
それも特別安い訳でもなくて
食べ歩きが趣味なのでいろんな店見たよ
4. なぜ払ったの?
→ 払えって言われたから。こちらに時間の都合があるように、店側にも店側の都合があろうから。もしお店が「満額払え。でも再提供はしない」なら、それはお巡りさん呼ぶしかない
5. ステーキ提供されなかったじゃん?
→ 提供自体はされたよ。指定した時間ではなかったが。冷めたの食べたくないし、いつ来るんだ?がウザかったので、みなさまで食べてどうぞはしたけど
6. なぜ増田に書いた
→ 他では許せないことはたくさんある (チラッ
7. 許せないこと
→ 命や健康に関わること(大した怪我ではなかったが) 例えば、
別の店で炙りをやった皿をそのまま手渡されて、うっかりそのまま受け取り、火傷をしたケースは、本社にクレームを入れて治療費払って貰ったよ
ちなみにその店の店長さんは500円割引きで片付けようとしとった
→ 客単価高い店で道楽オーナーに無下な対応をされること。バイトは必ずしも店の意思では無いけどオーナーは明確に店の意思。例えば、
オーナーの子どもが大騒ぎしている。しかも危ない事してたので奥さんに危なくないですか?って言ったら
「このくらい平気ですので放っておいてください」
決して安い店では無いのにカウンターで隣の席の人、それもオーナーがプライベートで付き合いがあるっぽい人がタバコを吸い始める
嘘やろ・・・
XXがお忍びできたというアピールしているお店で
該当のステーキ屋にまた行く機会があったのだけど、注文フロー含めてシステム化されすごく良い店になっていた
創業者一族によほど出来るヤツがいたのかよほど出来るコンサルがいたのかは知らんけど
こういうことってあるのねって思った
(4)
転叫院さんの批判に対する宇野さんのレスポンスはなされませんでした。この時、宇野さんは何をしていたか?
406 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/09/10(日) 00:11:01 ID:1CS5n8Ba
本業が多少忙しいんだろ
(コーナーの量からしてとてもそんな忙しそうには思えないが)
ライター業の仕事が増え始めて忙しかったみたいです。ウェブで読める「宇野常寛」の仕事はこんな感じ。
ところで転叫院さんがメンバーを抜けてこんな余波が。
429 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/09/13(水) 22:09:03 ID:knDGDuU2
あとがきのところで「新訂惑星開発大辞典」を作ることを言明してるな
立ち上げ当初から惑星開発大辞典を全面改稿すると宣言していたのですが、今もそれはなされていません。メンバーズリストによると転叫院さんが新訂大辞典を担当するとなっており、おそらくは転叫院さんの脱退によってお蔵入りになったのでしょう。
ライターとしての宇野さんの仕事が確認できるようになると、某掲示板のスレッドではこんなことが書かれます。
82 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/11/26(日) 20:55:33 ID:o7u55b6O
つまらないんだよな。
サイゾーの大月Pへのインタビューも、惑星では作品を(エヴァで
なくてナデシコだが)腐したくせに当たり障りの無い阿るような内
容だったな。
まあ、現実社会では無力な宇野が惑星開発委員会のノリで行こうと
思ったら、とたんに干されてしまうだけだろうけど、大月Pのような
95 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/11/28(火) 10:35:42 ID:xVa/bnZz
「昭和歌謡の復権をもくろむ22歳!イケメン俳優・半田健人の素顔」
「「宇宙的に正しい」世界のためにSUGIZOが届ける愛のメッセージ!」
それに対する某掲示板の反応。
170 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/20(水) 03:36:22 ID:KuoUp39d
171 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/20(水) 12:19:09 ID:MWlXtQcI
172 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/21(木) 04:56:38 ID:TCkkxLa4
ライターって大変なんだなあ
年を開けてから2006年を総括した惑星開発大賞を発表しますが、更新も減りこんな風に書かれます。
45 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/03/21(水) 19:04:07 ID:pBOezhAt
昨年からの惑星開発委員会の失速は、客が望んでいない木更津キャッツアイ
3月の更新は「大学生よ、サークル貴族を目指せ!」のみ。サークルクラッシュ人間学なる文章も載せていきますが更新が縮小した感は否めず……。「プライベートが忙しい」とは何なのか? それが明かされるのが2007年5月になります。
「PLANETS」第三号の告知し、そしてついに5月25日発売のSFマガジンで連載「ゼロ年代の想像力」が始まります。この連載によって初めて商業誌での「宇野常寛」の文章に「善良な市民」の名前で展開していたオタク煽り、現状批判などの主張が盛り込まれていきます。この連載は初回から東浩紀批判が繰り広げられており、さっそく東浩紀さんも自身のブログで反応しています。
宇野さんはこの原稿のなかで「東浩紀の劣化コピー」という言葉を使っているのですが、最近の僕はまさに、彼がそう呼んでいるであろうひとたちの言動にウンザリして、批評家としてのエネルギーを失いつつありました。宇野さんの原稿は、そんな僕に久しぶりにやる気を与えてくれました。こういうエントリを書くと、また変な業界読みをするひとがいるかもしれませんが、もはやそんなのもどうでもいい。単純に嬉しいので、ここに記しておきます。
あとは連載を楽しみにしています。