はてなキーワード: ほこりとは
①45リットルぐらいの大き目のゴミ袋(※1)を沢山用意します。
②要るもの要らないもの区別せずにゴミ袋に放り込みます。(※2)雑に扱うと折れたり壊れたりするものにだけ注意して、あとは容赦なく突っ込みます。
③袋がたまってきたら、部屋の外(バスルームとか)に退避させます。
④部屋がすっきりしたら掃除機をかけたりして毛とかほこりとかを除去します。
⑤あとは袋の中から必要なものを救出して、適当に分別廃棄しておしまいです。救出も分別もきっちりやると時間がかかるので、適当でいいと思います。店で買えるものは使えそうでも捨てるべきです。
私はこの方法で年に1回部屋をきれいにしています。参考にしてね。
※1 見た目(半透明の濃さが違うとか)が違う袋が2種類ぐらいあると便利です。
重いものも入れるので、それなりにしっかりしたものがいいと思います。
※2 「必要なものが混じってるもの」と「ゴミしか入ってないもの」を袋の種類で区別できるようにするとわかりやすくて便利です。
袋の種類を増やして「資源ごみしかはいってない」「燃えないゴミしか入ってない」みたいに分けても良さそうですが
判断することが増えると作業スピードが落ちるので、やりすぎないほうがいいと思います。
<おまけ>
15年ぐらい、だましだまし使ってたドライヤーを買い替えたのが1カ月前
おとといは、だましだまし使っていたコードレスのハンドブレンダーが、どうにもパワー不足で物足りなくなったので
割としっかり目のミキサー・ブレンダーを買ったら、スムージーがやばいぐらい美味しくなった。家電、ほんとQOLが一気に上がるな。
あとは、掃除機。
10年程度使っていたのが壊れてから、もう7年経つのだが、ひょっとして化学繊維モップがあればいらないくね?って思ってそのまま買ってないのだが、部屋の隅のほこりを拭くよりは吸い取った方が楽だよなーとか思いつつ、やっぱりあんまり要らないなーとか最近の掃除機は高いなーと思いながら、まだ買っていない。
その前に冷蔵庫買い換えたいから、冷蔵庫が先かな。いやそろそろスマホがやばいからスマホの方が先か。冷蔵庫とスマホが本体価格あんまり変わらないとか、世の中ほんと面白いことになってる。
どっかの高校に3学期に編入した
そんで試験が近付いてきたけどいつやるとか試験範囲とか一向に知らされないからいいのかなーと思いながら過ごしてた
でも教室でふと周りを見ると参考書を開いて赤い下敷き使って暗記してる人がいる
あれ?と思って話をきくとこういうことだった
・生徒はみんな電子手帳(アニメのポケモン図鑑みたいなデザイン)を持っている
でも自分が編入したときにはそんなこと一言も聞いてないし電子手帳なんかもちろん持ってない
文句言いに行こうと思って職員室に行こうとしたら購買があって誰かいるように見えたから寄ってみたら誰もいなかった
その後階段を下りていったら、居酒屋のお座敷みたいなところに出た
なんか暗くてどす赤い雰囲気
そこも誰もいなかった
宴会の後って感じで食べ残されてるお膳がたくさん並んでた
誰もいないのに
さしみをつまみ食いしようかと思ったけどまずそうだったからやめた
そこはもう床下でほこりっぽくて狭くて木の枠組みがたくさんあった
少しだけ腹ばいになって進んでみたけどほこりが体についてうえーと思ったからそれ以上進むのをやめた
あれーと思いながら階段を上がって戻ろうとした
後継者講習会なるものに参加して来た。(http://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/kokeisha/)
これは、20~40歳までの男女が3日間で教理を学ぶ合宿みたいなものだ。私も実家の流れには逆らえず今回参加した。
似たような行事(学修・リー講)にはよく参加はしていた。にもかかわらず大して得るものもなくなあなあで続けて来た信仰だが、今回の3日間では色々思うところがあった。
私の実家は教会で、生まれてからずっと天理教の教育を受けていた。毎日のおつとめや神名流し・路傍公演など経験させられて来た。しかも、管内の学校でがっつり教理を学んでさえいた。
だが私は釈然としない。本当に神様などいるのだろうか、いたとしてもコテコテの関西弁をしゃべるような神様なのだろうか
実家の教会を継ぐこともあり得るようなポジションにいる私だが、幼少のころの実家の貧乏な惨状を覚えているので、自身の子供に同じような経験をさせたいとは到底思わないし、性格がねじ曲がっているので教会長を引き継げる気もしない
あくまで天理教を否定しているわけではない。しかし信じてはいない。宗教は社会的にはセーフティネットであり、個人レベルでは内的なスタビライザーとして機能しているのだ。私はその一つとして天理教を見ている。
そんな状態で講習に参加した。
色々な講師のお話を聞いていると、どの講師も同じような話しかしていない。「夫婦仲良く」や「陽気ぐらしは自分がやればみんなに広がる」など、自明なことをつらつらと数十分と語っていることに改めて気づいた。天理教の教理のトピックは幾多にもあるはずだが、幼少から様々な講話や教理を勉強している私にとってはどれも何処かで聞いたような話(しかも自明的な内容)である。それゆえ眠くなっても仕方ない。最初の5分ほど講師の話を聞くといつもまぶたが落ちて来ていた
これは1意見だが、20~40歳の男子女子がそんな好んで教理を聞くだろうか?もっと面白い話や、エッジの効いた弁士オリジナルの教理の解釈を話せば良いのでは?と気になっていた。もし解釈が他人と大きくずれていてもそれでいい。ずれが聞き手に疑問を残す。疑問が議論につながる。議論こそが思考を引き起こす手っ取り早い方法なのではと思う。
また、気になったのがグループワークだ。
このような講習では、毎回知らない人とグループを組み、教理について色々議論する時間がある。3日間でトータル5時間ぐらいだろうか、
参加者は20歳を超えているから一部の大学生とその他大勢の社会人のはずで、前で人が喋っている時にベラベラ喋ったり、出会いを求めにギラギラした目で女性を見る輩はいないだろうと思っていた。
しかし実際は各班30人のうち、一人はそんな輩が存在していた。いったい何をしに来ているのか?天理教の教理を知っていながらどうしてああも横暴がでいるのか、「八つのほこり」を頭にきざみこめ低脳め。
講習中は基本的には各部屋での飲酒が禁止されているのだが、ゆうづとめが終わると、大勢の受講者が近くのファミマでカゴいっぱいの酒を買っている。部屋で消灯を過ぎても飲んでいるzちゅ後者を見ても監督者は見て見ぬ振り。過去には鍋や焼肉も宿泊部屋で行われていたらしい
私としては、同じ部屋の仲間と仲を深めれて楽しかったが、学修やリー講の時は厳しかった門限やその他ルールと比べると、後継者講習会はルールというものが全く機能していない。
おそらく社会人になると、いうことを聞かない適当な大人が増えているのだろうと思うと悲しくなった。
働きながら信仰をしている有名な方もたくさんいることに驚いた。
チューリッヒのCEOや万田酵素の社長など、大成しているひともいらっしゃるのだ。こういう大人になりたいものだと私は思った
https://anond.hatelabo.jp/20180124221748 を読んで現場は大変なんだなと同時にそういうものを書き込んでくださった増田さんに感謝している。
大変そうだけれど、無理しすぎず、ほどほどのところで過ごして欲しい。
それだけじゃ何なので、掲題通りである。
一時期入り浸っていたことがあるので記憶のある限り書いてみる。
小学校は何回か転校していたため、正直各学校の独特の匂いとやけにじめっとした、あるいはやたら日当たりの良い図書室の壁に添って作られた本棚を思い出す。図書カードの置かれたあのカウンターだとか。おとなしそうな図書委員だとか。似たような雰囲気だなあと思っていた。
低学年の頃は授業時間に行く以外では寄り付かず、気が向けば学級文庫か自宅にある本を読んでいた。
その頃好きだったのは大判で、フルカラー写真が多く載っていたこまごましたものが特集されていた本だった。
ただ眺めているのが楽しかった。シリーズで何冊かあったが、色で分類されていたと思う。漢字で書かれていたテキストの部分も気が向けば適当に読んでいた。
不遜な子どもだったので、およそ感想文の類を提出したことがなかった。課題図書もふーんと眺め一度だけ気になったものを借りたか買ったかした程度だった。
自宅では主にオカルトに凝っていた時期だったと思う。魔女とか怪談とかそういうものを読み漁っていた。
なんとなく耳をすませばを思って、半年かけて図書室の本を全部読んでみた。伝統ある学校に比べたら冊数はそれほどでもないと思う。普通教室3部屋程度。読んでみたが読んだはずの本でもおぼえていない本が結構ある。
きっとその頃は読み切ることが目標だったのだろう。それでもいまだにその頃出会った作家で読み続けていたり、何冊も装丁違いで購入した本があることはひとつの宝物だと思っている。
あとすべり止めで受けた私立高校の入試で読んだことのある作品が題材だったのも愉快だった。
そこから高校までで多いときは一晩に文庫8冊。一番かかったのが篠田節子氏のハルモニアで2日だったと思う。
なんとなーく早く読めるようになったりもした。あの数年間は登下校時にも本を手放さなかった。
勉強はあんまりしなかったけれど、勉強せずに中学2年で漢字検定2級が受かる程度には知識も増えた。
当時は図書カードがあったので、誰がどの本を借りたのか分かるのも面白かった。天沢聖司にも月島雫にも出会えなかったけれど。
ここ数年で文庫化された書籍も当時はハードカバーで、月に10冊前後は購入されていた。それを片っ端から読みつつ、すでにあった蔵書も読んでいた。
多感なお年頃なので、性描写のあるものに出会うと成人指定の境界ってどこやねんと思ったりしながら読んだ。(し、本屋に行けば女性向けのBL小説は性描写があっても普通に買えた。謎だ。凝り性なものでそちらもだいぶ読んだがこちらは卒業したかもしれない)(コバルト文庫でも結構あると思う)(基準が謎だ)
野中柊氏のダリアとか、ドキドキしながら読んだ。今思えばかわいいものだ。
後宮小説なども読んで良いのかなと思いながら読んだ。
地元の公立高校で初めて、司書さんという存在を校内に認識した。いつも白衣をまとった女性で、図書館以外にもいるんだなと思った。その学校では希望があればCDなども購入していた。
アングラっぽい写真集や当時走りだったライトノベルを一式入れてくれたりもした。(その後、メディアミックスされた各作品の初版本が揃っていたため、数年後盗難にあったそうだ。嘆かわしいと同時に初版本に価値を見出す感覚がまだあるのだなと感じた)
同時に、遠野物語をはじめとする民俗学やら薔薇の名前やらを借りまくっていた。
学業に励む生徒にとっては、赤本がずらりと並んだ赤本専門の小部屋があるのも魅力だったかもしれない。
その頃は読んだなあというほどは読んでいないと個人的には思っている。
ただ、気になっていた本たちをするする入れてくださった司書さんには当時も今も感謝している。
森博嗣氏のシリーズもいくついれてもらっただろうか。講談社ノベルスがやたら充実していた。
お小遣いでは追いきれない本たちをあの時期に読めたことには感謝しかない。
ちらほらある小説もだいぶ前で時が止まっている。
大型書籍は比較的充実していたが、借りるには重いので閲覧のみとなる。
専門書も同じく時が止まっていた。
半地下で静かで独特の雰囲気が好きだったけれど、およそ学業のための空間ではなかった。
卒業後も利用できるということだったが、生憎地域の図書館の方が便利であった。
今につながる本の思い出。
急接近したり、離れたりしつつも、どんな格好であれ図書室・図書館は存在してくれればいいなと思う。
読む子は何をしても読むし、読まない子は読まない。
ひどいようだがそんなもんだよなと思う。
あるときブログで家族から勧められた本が という記事を見て、自分の家ではない習慣だなと思った。
家の中にある本は読みたいだけ読んだ。隔離されているような本も気になればこっそり読んだ。
教育機関にあったら驚かれるかもという本もリクエストして入れてもらえれば読んだ。
面白かった本を教えてと訊かれたら100冊くらい列挙できた(今はどうだろう?)
それだって、きっかけは耳をすませばだ。(個人的な気質はあるにせよ)
こういう本が読んでみたいなと思って書いたこともある。
作文はからきしだけど、幸か不幸かある程度蓄積があるので大学教員には高評価だったりもした。
もうちょっと器用だったら桜庭一樹氏のようにアウトプットにも使えたかもしれないが、そこに愛が足りなかった。
ルールのあるなか、大変苦しんでらっしゃる元増田さん越しに、学生時代、本を介してお世話になった司書さん司書教諭の先生方には感謝を伝えたい。
思えば、落ち込んで図書室にこもっていたような日もあったと思う。
期限通り返せなくてお手間を取らせたこともある。申し訳なかった。
それとも風邪でしょうか。
http://www.kawamura-jibika.com/blog/?p=250
より
3-1.
鼻を温めて深呼吸をする
鼻を温めると血流が改善され、鼻の中がすっきりしてくるはずです。
花粉症の鼻づまり、風邪の鼻づまりなど、どんなタイプの鼻づまりにも効果があるといわれています。
鼻に蒸しタオルを当てる
お湯をためたタライに鼻を近づける
熱がなければゆっくりとお風呂に入り、体を温めて血流を改善しつつ、湯気を吸いこむような気持ちで深呼吸してみてください。
外出中に鼻づまりを何とかしたい時は、使い捨てカイロを鼻の根元に当ててみましょう。
3-2.
脇の下を刺激する
テレビ番組で紹介され、鼻づまり解消法として注目が集まっているのがこの方法です。
子供のころ、横を向いて寝てると鼻づまりが解消されたという経験はありませんか?
脇の下にある自律神経を圧迫することで反対側の交感神経を刺激し、血管を収縮させて鼻の粘膜の腫れを改善する、という原理です。
鼻づまりなのに脇の下が関係しているの?と思った方はぜひ試してみてください。
やり方は簡単で、つまっている鼻とは反対側の脇の下にこぶしをはさみ、圧迫します。
こぶしの代わりにペットボトルでも構いません。
圧迫するときはこぶしを入れた脇を下にして、横に寝てみるとよいでしょう。
3-3.
鼻うがいをする
鼻の奥についた花粉やほこりをしっかり洗浄する効果がありますので、花粉症で悩む方は毎日行うと良いでしょう。
鼻うがいのやり方は以下の順序です。
煮沸した水で0.9%程度の食塩水を作る
顔を横に傾けるとスムーズですが、傾けすぎると食塩水が耳管に入り、中耳炎になりかねませんので注意してください。
また、鼻うがいが上記のようにできない方は、鼻で水を吸い込み、鼻の中を洗う要領で行っても構いません。
真冬は水が冷たく、そのままでは痛みを感じる場合もありますので、できればぬるま湯を使って行いましょう。
煮沸した清潔な水で行ってください。
だそうです。お大事に。
掃除機が壊れて丸3年経った。
買い換えようと家電店に行ったが掃除機どれも高い。ネット民が好きなマキタも充電池とかゴミ袋とか考えるとなんか面倒…と手ぶらで帰ってきたのが3年前。
家の床は全部フローリングだし、仕事やらで日中は家にいない大人しかいてないし、ペットも飼っていないし鉢植えがいくつかあるぐらい
そもそも大して広くもない家、それほど掃除が大変なわけじゃないか…、とマイクロファイバーのモップを買い、もともとあった使い捨てモップと併用することにした。
平日は目についた埃や髪の毛をささっと取る程度の雑なそうじ、休日はマイクロファイバーのモップで水拭き、というサイクルを3年やってみて
水拭きすごい気持ちが良い。週に1度(2週に1度のこともたびたびある)水拭きするからか大掃除に力点をおく必要がなくなっている。
水拭きするついででサッシの桟の拭き掃除もできるし隅っこのほこりもきれいになる。
使い捨てモップの水拭き?用のシートは香料がいまいち苦手で馴染めなかった。水拭きで全然いい。
うちはリビングが南東向きで風通しも良いので、水拭きが乾きやすいというのも大きいかもしれない。あとフローリングの素材にもよるか。
問題は梅雨時~夏。雨の続く時期には水拭きはあまり気持ちよくない。6月あたりは「やっぱ掃除機のが楽~~」と思う。
あとクローゼットの下のところとか掃除している時は掃除機の方が圧倒的に楽。あれは吸い取るのが一番楽だなぁやっぱり。
その対価を払う価値があるほど素晴らしい掃除機があれば買いたいと思うが、今のところはそれが出てこない。うーん。掃除機、高すぎないかなほんと。
ちょっと長くなりそうなので、あらかじめごめんなさいしておきます。
大量のゴミと、ほこりアレルギーと闘いながらもゴミ袋を順調に増産していた。
もう読まない本をブック●フに持っていき、
またそこから作業開始し、効率よく収納するグッズを買いに出たときにはすでに夜になっていた。
買い物を終えて、疲れ果て晩御飯を作る気力もなかったので、
そのお店には、店で買ったものを食べられる広いイートインがあり、
イブの夜にそんなところで食事をする人もほとんどいなく空いていた。
2人で一日頑張ったので、いつもよりちょっと奮発して高めのお寿司と、高めのサラダを買った。
席に着きさあ、食べよう!となったところで、隅っこに陣取っている高校生ぐらいのカップルが目に入ってしまった。
眼鏡をかけた真面目そうな男の子とどこにでもいそうな普通の女の子。
女の子のほうが長い髪を垂らして顔を隠し電車で寝ているような格好になっていて、体を小刻みに震わせている。
具合悪いのかなとも思ったんだが、男の子が女の子のほうを向きなにやらやっている。
オトナなら見ればわかると思うんだが、どうやらスカートの中に手を突っ込んでまさぐっているようだった。
おえー!となって一気に食欲を失ったし、お疲れ様会が台無しになった瞬間だった。
いちゃいちゃしたいのはわかるが、ここ、不特定多数の人が集まってご飯食べるところだよ!?
スキンシップぐらいと、まぁ百歩譲ってキスぐらいはいいけど、性行為はさすがにないでしょ!?
挿入しなかったら人前でやってもいいの?
すげー見てたんだなと突っ込まれそうだが、その後攻守交代もしていたようだった。
見ていると思われるのもしゃくだったし、色々広げてしまったので場所移動が面倒だったのだ。
他人の性行為なんて一生見なくてもいいものなのに、すごい気持ち悪かった。
ここ、スーパーだよね、動物園じゃないよね?と何度も自問自答してしまった。
動物園で、思わず行為を始めてしまった動物を見てしまった時のような「あらあら(笑)」
みたいな気持ちにはどうしてもなれなかった。
いくら、性欲が爆発した発情期で周りが見えないとしても、人間なんだし限度があると思うんだ。
やりたいなら、好きなだけやってもいいけど、人が居ないところでやるのが基本だと思うし、
今これを書きながら思ったけど、わたしは一生他人の性行為を偶然見たくはなかった。
これが日本のクリスマスなんだなってそのカップルのせいで思ってしまった。
一日、疲れはしたけどけっこう充実してたのに、最後の最後で最悪なイブだった。
こんな長い話、読んでくれてありがとう。
新しく掃除機を新調して
今回はサイクロン式にしてみたの!
憧れのサイクロンよ!
憧れのワイヤレスよ!
で早速試運転したわけなんだけど、
今まで紙パックの中でよく見えなかった吸い取ったゴミが
私の部屋こんなんだったの!?って。
で溜まったゴミを捨てるんだけど、
パカって開いて簡単に捨てることが出来て良いんだけど、
誇り高き先輩の掃除機で吸いたい気分が最高に強まるのよね!
これか!
サイクロン方式を紙パック方式の掃除機が親の敵のように吸い取って掃除しちゃう現象。
要は、
日本語変換のインプットメソッドエディタでも一発で変換できちゃうぐらい
貴社の記者が汽車で帰社したと容易に言えるぐらい感動を覚えるのを禁じ得ないことはないわ。
そのレッスンのメソッド!
なんとも滑稽な姿がまた微笑ましくもあるのよね。
この温故知新感!
どうせお掃除するなら楽しくなくっちゃね!
今年の汚れ!
今年のうちに!ってね!
うふふ。
それとゆで玉子よ。
今日は沸かしただけのホッツよ。
それをゆっくり飲むわ。
もはやお湯ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
実家で家事もろくに手伝わず過ごしていたが一人暮らしを始め、年末だしそろそろ大掃除でもするかなあと思った人が買うべきは重曹とクエン酸では断じて無い。
あれはもっと日頃からの家事経験値と家事レベルを積み家事体力がある人が手を出すものだ。掃除機とクイックルワイパーだけなら、さすがにね、まあたまにはね、みたいな部屋のあるじが、重曹水をぬぐった雑巾をはたして清潔にしまうだろうか? 使用後の霧吹きを果たして洗って乾燥させて保管場所を整えられるだろうか? ほこりの目に見えてつもったその棚をなんとかするのに、何回雑巾を洗わなければならないのだろう?
手付かず汚部屋の正解は、ありとあらゆるタイプのクイックルワイパーと、使い捨てのビニール手袋だ。
ほこりを吸着するふかふかした乾いた紙のもの。床をピカピカに磨くウェットタイプ。気合い次第でワックスを塗れるもの。
台所周りの、しつこい油汚れ用。拭いたあとそのまま食べ物が接しても大丈夫と謳われているもの。
クイックルワイパーブランドに限らずとも、ダイソーのやつでもドンキのやつでもいい。家中のありとあらゆる場所に、それ用のクイックルワイパーがせいぜい数百円で売られている。それで、拭いて、使ったら捨てる。
トイレを綺麗にしたかったら「トイレ用」って書いてあるやつで拭く。フローリングは「フローリング」って書いてあるやつを使う。後片付けはごみばこぽい。以上だ。
ルーキーには汚れの種類に応じて重曹をふりかけたり濃いめの液を作ったり酸とアルカリを使い分けたり、そういうのはまだまだ早いのだと自覚をしてくれ、過去の自分よ。
では、皆の者もピカピカのお家での年末年始を。