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2021-07-07

家庭菜園肥料について、代用する方法について等。

ちょっと色々分かってきた気がするので書く。

  

効果が定かではなく、トンデモの域を出ないと思うもの

これらに、成分で植物の発育に明確に効くものは入っているの?

  

肥料

肥料の3大要素(N, P, K)については、どれを選んでも大きく違わないので、省略する。

中量要素
Ca

牡蠣石灰の粒状タイプがいいと思う

Mg

苦土石灰施用しても、途中で苦土欠乏になるときがある。

そのときは、下記に示す微量要素の肥料か、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)(入浴剤として使われている)を買うのがよいと思う。

微量要素(Mn, B, Fe, Mo, Zn, Cu等)

私は3大要素とは別に施用したいので微量要素だけ含まれているものを書く。

微量要素8が400gと容量小さくて家庭菜園向きだと思う。

ハイポネックスジャパンから出ている、リキダスもコスパはやや悪いけれども、微量要素含まれているらしい(組成メーカー秘密にしているそう)し、使い勝手はいいのでこちらもおすすめ

他にも色々あるとは思うので、あったら教えてほしい。

  

その他肥料じゃないけど植物有用そうなもの

腐植酸

発根を促したりするらしいよ[要出典]。

少量がよければ、Amazonで1kg1000円くらいで売ってるのがあって、それが一番入手しやすいと思う。

グリシンベタイン

サカタの液肥GBっていう商品があって、いろいろな効能がある商品らしい。

しかし、1kgとか買ってもどうせ使わないし、私はアミノ酸とかも不要なので、グリシンベタイン(=トリメチルグリシン=TMG≒単にベタイン=無水ベタイン)だけ買って施用するとよい。

トリメチルグリシンなどのキーワードAmazon検索すると、化粧品のものがヒットするのでそれ買うのがいい。

  

コスパが悪く、買うべきではないもの

二価鉄で、多くの人が自作しているように、簡単に安上がりにできる。ちょっと手間はかかる。

液肥といえば、定番はこれで、実際昔からよく使っていたけど、ベジフル液肥のほうがもうちょっと安くて成分いいと思う。

2018-02-12

後継者講習会なるものに参加して来た

後継者講習会なるものに参加して来た。(http://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/kokeisha/)

これは、20~40歳までの男女が3日間で教理を学ぶ合宿みたいなものだ。私も実家の流れには逆らえず今回参加した。

似たような行事学修リー講)にはよく参加はしていた。にもかかわらず大して得るものもなくなあなあで続けて来た信仰だが、今回の3日間では色々思うところがあった。

私の実家教会で、生まれからずっと天理教教育を受けていた。毎日おつとめ神名流し・路傍公演など経験させられて来た。しかも、管内の学校でがっつり教理を学んでさえいた。

だが私は釈然としない。本当に神様などいるのだろうか、いたとしてもコテコテ関西弁をしゃべるような神様なのだろうか

実家教会を継ぐこともあり得るようなポジションにいる私だが、幼少のころの実家貧乏惨状を覚えているので、自身の子供に同じような経験をさせたいとは到底思わないし、性格ねじ曲がっているので教会長を引き継げる気もしない

あくま天理教否定しているわけではない。しかし信じてはいない。宗教社会的にはセーフティネットであり、個人レベルでは内的なスタビライザーとして機能しているのだ。私はその一つとして天理教を見ている。

そんな状態で講習に参加した。

色々な講師お話を聞いていると、どの講師も同じような話しかしていない。「夫婦仲良く」や「陽気ぐらし自分がやればみんなに広がる」など、自明なことをつらつらと数十分と語っていることに改めて気づいた。天理教教理トピックは幾多にもあるはずだが、幼少から様々な講話教理勉強している私にとってはどれも何処かで聞いたような話(しか自明的な内容)である。それゆえ眠くなっても仕方ない。最初の5分ほど講師の話を聞くといつもまぶたが落ちて来ていた

これは1意見だが、20~40歳男子女子がそんな好んで教理を聞くだろうか?もっと面白い話や、エッジの効いた弁士オリジナル教理解釈を話せば良いのでは?と気になっていた。もし解釈他人と大きくずれていてもそれでいい。ずれが聞き手に疑問を残す。疑問が議論につながる。議論こそが思考を引き起こす手っ取り早い方法なのではと思う。

また、気になったのがグループワークだ。

このような講習では、毎回知らない人とグループを組み、教理について色々議論する時間がある。3日間でトータル5時間ぐらいだろうか、

参加者20歳を超えているから一部の大学生とその他大勢社会人のはずで、前で人が喋っている時にベラベラ喋ったり、出会いを求めにギラギラした目で女性を見る輩はいないだろうと思っていた。

しかし実際は各班30人のうち、一人はそんな輩が存在していた。いったい何をしに来ているのか?天理教教理を知っていながらどうしてああも横暴がでいるのか、「八つのほこり」を頭にきざみこめ低脳め。

複雑な思いになったのが、夜の飲み会である

講習中は基本的には各部屋での飲酒禁止されているのだが、ゆうづとめが終わると、大勢の受講者が近くのファミマでカゴいっぱいの酒を買っている。部屋で消灯を過ぎても飲んでいるzちゅ後者を見ても監督者は見て見ぬ振り。過去には鍋や焼肉宿泊部屋で行われていたらしい

私としては、同じ部屋の仲間と仲を深めれて楽しかったが、学修リー講の時は厳しかった門限やその他ルールと比べると、後継者講習会はルールというものが全く機能していない。

おそらく社会人になると、いうことを聞かない適当大人が増えているのだろうと思うと悲しくなった。

働きながら信仰をしている有名な方もたくさんいることに驚いた。

チューリッヒCEO万田酵素社長など、大成しているひともいらっしゃるのだ。こういう大人になりたいものだと私は思った

他、細かい感想


総括:私と同じく信仰意識低い系人間が多くいたのでまた参加したい、考え方の幅が増えそう

※バレたらやばいので多少フェイクを入れている

 
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