はてなキーワード: 釣りとは
佐藤利奈が報道ステーションのナレーションに就任と聞いて、生きててよかったと小躍り。テレビ買おう♪
もうここにはあなたに新しい見識を与えてくれる人もいないし、社会の未来像を与えてくれるわけでもない
だいたい、ここにいて何かに触れたことがあなたの思考や生活に好影響を与えているか?
現実では釣りや煽りはここよりもずっと少ない、それら対応する力を身につけたところで、その力は問題対応力ではなくてただの煽り対応力
早く戻ろう、その日暮らしの生活、閉塞感のある会社、金の無いアカデミア、夢のない暮らし、戻ろう、こんなとこで何話しても何にもならない
柔道では嫌われるが、勝負に直結する「かけ逃げ」のテクニックについて書きます。
※注意:これを書いている人は、3年前に柔道やめました。柔道10 年くらいやってましたがレベルが高くないです。
<かけ逃げのやり方の基本>
・審判に見えないところでやる
・簡単には倒れず、技を繋いでる感じと、組み手争いを混ぜる
・寝技は6:4くらいで不利な体勢か、亀で粘れることが絶対条件。
・倒れる時は襟は絶対取らせない。襟を取らせると簡単に寝技で負けます。
・試合上の真ん中で組み合わない
・喧嘩四つで、引手をもたずに、襟だけ持ち、「審判に胸を見せない」状況が最強です。胸が見えた時点で、審判から技が不十分かどうか丸わかりになります。
・場内の仕切りの辺に足を置く。4隅からやるともったいないです。4隅方向に移動しながらかけ逃げをします。移動するので、審判からもやってる感がでます
・襟を持っての体落としは簡単なので、絶対覚えてください(井上vs石井の試合が最高の例)。これだけで、背負いかな?に見えます。
・襟を持っての足を持たない小内巻き込み(ぶっちゃけ足を少しひっかけただけのタダのタックルでもいい)はオススメです。寝技で倒れ込んだときには、相手の釣り手は絶対に切ルように、思いっきりダッシュしてください。場外になればさらにもうけもの。
・相手が技をかける前にかけ逃げ体落としで流れを切ってください。
・相手が組み手争いにきたら、かけ逃げ体落としで流れを切ってください。
・内股は引手を持たず相手の襟を持ってかけてください。つまり両襟の内股です。かからないですが、最初から掛け逃げ狙いです。やってる感が大事なので、形だけで大丈夫です。ケンケンするとやってる感出るのでお得
・引手を取られてしまったら、韓国背負いっぽく相手の背中側に飛び込んでください。審判から見たら「お?重心争いの流れかな?」に見えます。
・試合中、あまり単調だと指導を取られるので、かけ逃げ巴投げと、片腕のスパイダースイープというブラジリアン柔術の技を覚えてください。
<かけ逃げがなぜ重要なのか>
ここまででかけ逃げの技術はほぼ終わりです。かけ逃げのゲームプランについて書きます
・格上相手に、ポイントを取れる技が無いなら、相手に反則ポイントを取らせるしかありません。「相手が攻めててないこちらは攻めてますよ」を出すのです。正面からやって勝てるとかってことは経験上ほぼ無いです。
・ポイントで勝ってる局面で、試合が残り3分以内なら、絶対にかけ逃げで3分は潰せます。当たり前ですが、残り30秒で1本は残り3分での1本より難しいので、かけ逃げをやれるだけで圧倒的に勝率が増えます
・体力を持たせるためにも、かけ逃げは大事です。対戦相手がかけ逃げの戦略を知らない場合、体力の配分を一方的にコントロールできます。
麹をタンクに仕込むとき、食塩水の代わりに非加熱の醤油で仕込んだ醤油。当然高いし、7、8種類試したが、やっぱり高い方が旨い。というより、安いのを試してもこれなら普通の醤油でいいよなってなる。
ただ、刺身(アボカド含む)に使って旨ければ旨いほど、和え物などの他の料理には醤油の主張が強すぎて個人的には不向きだと感じる。
おすすめは、秋田・安藤醸造の十年さいしこみイ号醤油。360 ml、1,404円 (税込)。
純米酢
マイユのシードルビネガーが味と価格の釣り合い的に最高だったのだが、日本では取り扱わなくなった。白ワインビネガーでは代わりにならん。いまだに代替品を模索中。情報求む。
レモン果汁
酢と違ってカビる心配があるのだが、本物のレモンやスダチを毎度買うよりは安いし気楽に使える。
タルタルソースが欲しい時に、玉ねぎとピクルス/オリーブ/パプリカ(そこは好みだ。好きなのを選べ)を刻み、マヨネーズ+ヨーグルト+レモン果汁+塩コショウで作ると、作るのが楽で、しかも四十路の舌と胃にもくどくなく旨い奴ができる。
茅乃舎の煎り酒しか試したことないが旨い。150 ml、540円(税込)。
ちなみに茅乃舎は出汁以外では十穀米も旨いし、海乃七草は使い勝手がいい。
ファロのバジル・マスタードはカルディで手に入るはず。爽やかで旨い。
毎朝、判を押したように食パンとサラダと加工肉(ソーセージやハム)を食ってる(朝からバリエーションを増やす労力を増やしたくない)ので、加工肉の味にアクセントをつける大事な存在。
ちなみにファロにはくるみ・マスタードというのもあって、すげぇ旨そうと思って買ったら、汗みたいな匂いがして撃沈した。友人に試させたらそんな匂いはしないと言っていたが。
極上スパイス 喜
クレイジーソルトとかと同じようなやつ。醤油や鰹エキスが入ってるからか和食よりの味。和食が多い場合、こっちの方が使い勝手がいいと思う。
80 g、726円 (税込)。
料理酒
料理酒として売られているのは酒税から逃れるために食塩や酢が添加されてるので安いが、やっぱりふつうに日本酒使った方が旨い。
安い日本酒でも煮物には十分なので、わざわざ料理用に酒を買う気があるならふつうの日本酒を買った方がいい。
今まで食べて一番おいしかった既製品のドレッシングは宮崎県のマスコというメーカーのドレッシングなのだが、要冷蔵だからか友人知人に聞いても見た覚えがないというし、通販代も高くつくという、すすめにくい奴。
マスコのおいしいにんじんドレッシング。300 ml、486円(税込)。
ここまであえて単品のスパイスを入れてこなかったが、最後にこれだけ。
スパイスの話でもめったに取り上げられないが、使い方に知識がいらないし、香りがいい、見た目がいい、超テンション上がるやつ!
以上。
夕方から夜10時まで、絶え間無くお客様は来店する。そればかりか、暇をもて余した幼児や小学中生が10時近くまで来店している。
インフルと同じでコロナも春になったら流行らなくなると、思われているのだろう。
最近、レジに自動釣り銭機が導入された。CG切るのに便利過ぎてヤバいけど、欲を言えば、釣り銭の出口は店員側じゃなくて客側だったらいいのにな。
自動釣り銭機の導入と共に、オーナーは私ら従業員に、一々預り金とお釣を数えることを禁止した。黙って受け取り黙って返せという。なぜなら、店員は間違うが機械は間違わないからだ。
「◯◯円お預かりします」
「××円のお返しです」
そう読み上げるとき、金額を言い間違うと客は容赦なく怒りをぶつけて来るからと。
で、実務において、お客様からの預り金を黙って受けとるとどうなるかといえば、お客様はちょうどの金額を出したつもりの時は自信満々でソッコー店を出ていくので、うっかりいくらか間違えて足りなかったという場合、差違をもらいそびれるというトラブルが発生する。
それでうっかり差違をもらいそびれるところだったので、以来、やっぱり預り金は数えるようにしているんだけど、その様子を横目で見たオーナーは、余計なことをするなと怒る。「すみません、つい癖で!」と私は言う、というのが、定番のやり取りになった。
お釣を数えない、お札の向きも揃えないことでクレームには今のところなっていない。元々、この店の店員は昼勤の一部の人しかお釣りをお客様の前で数えて見せないし、札の向きを揃えてドロワーに入れとくこともしない。
ただ、やっぱりお客様の中にはお札の向きが揃っていないと気になるらしく、買い物袋を片手に提げたままもう片方の手で、やりにくそうな仕草でせっせと札の向きを直し、小銭を種類分けして仕舞うという几帳面な人もいる。
「八千円のお返しです」
などと、数えないでお札を差し出すと、「えっ?」って感じで目を丸くし、自分でお札を数えながら帰る、というお客様もいる。
他の小売店でも、自動釣り銭機のとっくに導入済みの所は幾らでもあると思うのだけど、それでも「えっ?」って顔をされる。
興味深いことに、以前こちらが札を手で数えて見せていた頃は、
「お確かめください」
と声をかけてから札を目の前で数えつつ金額を読み上げても、あさっての方をぼんやり見ているだけだったお客様が、自動釣り銭機導入後の今は、お確かめ無しでお札を差し出すと「えっ?」て顔しがちなことだ。彼らにとっては「お確かめください」タイムは「3秒休み」だったのだろうか。
なお、自動釣り銭機は二台あるレジのうちの一台にしか導入されなかった。だからもしかすると、お金を一々数えて欲しいお客様はノー自動釣り銭機のレジに並ぶという使い分けをしてくるかなあと、私は予想したのだが、全くそんなことはなかった。
ただ、あるお客様で、"店員の増田さん(私)は俺に惚れている"という勘違いをしている人がいるのだけど、そのお客様は自動釣り銭機有りのレジで私が対応すると話し掛けてこないのに、自動釣り銭機無しのレジで対応するとめっちゃ話し掛けてくる。
ところで、昨夜、オーナーと私で店番のときに、レジに長蛇の列ができているのにオーナーが店の外でお客様と長々立ち話をしていて、何度ブザーで呼んでも戻ってこない、ということがあった。すると、例の勘違いしているお客様が、怒ってオーナーを呼びに行った。その後、オーナーが、
「あの人、増田さんの知り合い?」
って聞いて来たので。
「いえ、知らない人です」
って答えた。
【追記】
https://anond.hatelabo.jp/20180511212506
懐かしいな。こんなこともあった。
釣り?どこが??
釣りの餌が雑すぎる
( 2 ) おいでよ どうぶつの森
どうぶつの森とは、2001年に 1 作目を発売したゲームのシリーズである。マリオやポケモンのような動物を殺すことを楽しむゲームとは違い、動物の世界で人間が暮らすことをコンセプトにしたゲームである。この作品において、動物と対等に生活を送っている以上、動物差別などとはほど遠いゲームのように思われる。現に、愛護団体から、どうぶつの森が批判を受けているという話を聞くことはできない。どうぶつの森は、主人公以外はほとんどが哺乳類の動物が生息している空間であり、その空間で、釣りをしたり、昆虫を採集したりする。また、採集したものをスーパーに売って報酬として金銭を得ることや博物館に展示することができる。動物と共存する姿にだけフォーカスすれば、批判される対象というよりもむしろ推奨される存在にも感じられるだろう。しかし、ここにも人間至上主義的な側面を見ることができる。それは大きく 2 つの側面から述べられる。 1 つ目は動物のなかの区別が存在すること、 2 つ目は動物社会で生活するといわれながらも、生きている社会が人間社会であることだ。 1 つ目は前述したように動物の中に階層を作り出している点である。どうぶつの森では、主人公以外全員キャラクターが動物であるため、虫や魚を売る相手も博物館に動物を公開する相手も必然的に動物になる。動物のなかでも、魚や昆虫は搾取される側で、権利を迫害される。そして、哺乳類をはじめとする動物は、この世界では搾取する側なのである。どうぶつの森では、作中に主人公以外人間が存在しないため、他の作品よりも動物間の階層が色濃く読み取ることができるのだ。本来は、動物間において殺害や自由の拘束が権利侵害にあたるのかというと明確ではない。野生のなかで相手を殺す状況は自然であるからである。しかし、この場合は適用できると言えるだろう。その理由にもなり得るのが二つ目の論点である。それは、どうぶつの森という題名からは、ほど遠いほど、生活空間が人間社会なことだ。例えば、取引には通貨が用いられ、娯楽として博物館や釣りが存在する。動物と共存する社会象が、自然ではなく、人間社会であることは人間中心のステレオタイプが存在すると言えよう。人間が自然のなかで生活をするのではなく、人間の生きている世界に動物が存在するということであるからだ。
ただ、上述したとおり、この作品に対する動物愛護方面からの批判は加えられてこなかった。以上の観点から、この理由として、動物愛護者の立場でもステレオタイプに動物の種類に対する差異を認められており、かつ人間社会と野生社会の関係を対等として認識していないということが言える。毛皮をとることや、戦わせることをはじめとしたシンガーの原則を受け入れながらも、そこには人間を中心とする明確な意識が存在する。
マリオ、ポケモンのような明らかな人間至上主義とどうぶつの森のそれは、大きく社会的な見られ方が異なっている。ゲームのコンセプトの違いが存在していることは自明であるとしても、そのほかに、発売時期が関係していると考えることができる。動物愛護の社会的風潮が広がったため、動物軽視的な発想が明らかに反映されているゲームを制作者側は作りづらかったという側面である。現に2002年から CERO という非営利団体が結成され、対象年齢を決めることを業務としている。この一年前に発売されたどうぶつの森は、年齢制限が設けられるかもしれない状況下で制作がされていたのである。この制限が設けられたことにより、例えばこの 2 年後に発売されたモンスターハンターは、対象年齢が15歳と設定された。ゲームに対する社会の変化は、暴力性、性的、反社会的表現という倫理的な諸問題の中には、動物愛護についての社会風潮も存在しただろう。それには、以下のことが理由に挙げられる。近世における動物愛護関係法令の移り変わりでは、1973年に「動物の保護及び管理に関する法律」として、保護動物の虐待・遺棄の禁止、動物愛護思想の普及啓発、動物による人間への危険の防止が法令化され、1999年には「動物の愛護及び管理に関する法律」として、以上に加えて、愛護動物の虐待・遺棄の防止、動物取扱業に対する規制が追加されたのだ。同時期に発売されたゲームに上述したモンスターハンターがあること、また、動物軽視が顕著なゲームシリーズが続いていることから、社会の変容にゲームが必ずしも対応するわけではない。それはゲームのアンタッチャブルな特性によるものだ。それでも、どうぶつの森は社会的に批判されない作品であり、もちろん時代背景を踏まえても批判されない前提で制作されたものだと考えられるが、根本的には動物軽視の視点が含まれている。これは、社会において、動物愛護の風潮が高まりステレオタイプが変化したにもかかわらず、深層的に根付いたまま存在していると言えよう。また、長年変化せずにシリーズ化する作品からもステレオタイプが再生産され維持されていることが認識できるだろう。
みんなこんな気持ち悪いゲームに夢中になってたのか。これに対して批判の声がひとつも出てこない日本社会の前時代性やばすぎるだろ。狸にでも化かされてるのかな
あつまれどうぶつの森とは、どうぶつの森シリーズの最新作で2020年3月20日にリリースされた。
ご存じの通り、このゲームは借金を背負わされ、それを返し続けるというのがメインコンテンツである。
借金返済はいわば前半戦のようなもので、やりこみ要素は各種ある中で、いち早く金を稼ぎたいという人々がここ数日どのような動きをしていたかを報告したい。
前者は通常通りのゲームプレイの中で借金返済を目指すが、後者はswitchの時間操作やバグ技の使用を行って借金返済を目指す。
配信時間が20日の0時であったことから島内には夜間のみ出現するタランチュラが出没しており、プレイヤーたちは開始早々、捕まえるための網もない状態で襲われるなどしていた。
タランチュラは捕獲に失敗すると気絶させてくるどうぶつの森内でも特殊な昆虫であるが、捕獲して売ると高価である。
スローライフ組のような正攻法であれば、そうした高価な昆虫や魚などを捕獲し売却することで資金を調達する。
今回のどうぶつの森では離島と呼ばれる場所へ行くことで、特徴をもったフィールドを探索することができる。
そんな中、上記のタランチュラが無限湧きする島が発見され、スローライフ組は網一つを持って島へ乗り込み、タランチュラを大量に捕獲、密輸入し始めた。
一方の時間遡行者はチュートリアル後の一日待たなければならない類のイベントをことごとくスキップし、各人で従来のシリーズからあるようなATMにある程度の資金を預けて時空を飛ぶことで莫大な預金利息を受け取るテクニックなどを使用していた。
もちろん、本当の意味でスローライフしており魚釣りなどをして稼いでいた者もおり、この場合、稼げる額は日30~40万程度と思われる。
タランチュラ島の一回の渡航(30分程度)で得られる利益が23万程度であることからするとやや物足りない額かもしれない。(タランチュラ島に行けるかはランダムではあるが)
どうぶつの森にはカブというものがある。一週間で腐る以外は価格が上下する、まあ株だ。
日曜日の朝にはカブを売りに来るキャラクターがおり、そのカブを一週間以内に買値より高く売ることで利益を出すというものである。もちろん市場価格が上がらず大損をこく可能性もある。
当然、時間遡行者は先に株の値動きを見てくることができるので損をすることはない(株を持ったまま時を戻すと腐るが)
一週間で最も高騰している時間帯を把握し、日曜午前に戻り、株を買い付けることで無限の錬金術を使うことができる。これをやれば確実に借金は返済出来てしまうが、こつこつ返していく苦労こそこのゲームの醍醐味であるともいえるのでタイムスリップを使う人と使わない人はゲームの楽しみ方が違うのだ。
しかし、そんないかさまじみた技がありながら、いちいち株を買い付けて時間操作をするのは面倒だと感じる時間遡行者も多くいた。
このゲームはオンライン要素がある。他のプレイヤーのゲーム内へ遊びにいくことができるのだ。そして時空の違う島に移動してもカブは腐らない。
時間遡行者はカブが高騰している時間に自らのゲームを固定し、ウェブ上に買値を公表し売りにきたいプレイヤーを募集する。
手数料の相場は99000を1袋として基本単位としている。(ゲーム内でひとまとめにできる最大額)
個人プレイヤーが思い思いの手数料を設定するためピンキリであるが、概ねカブの買値の高騰具合と相場は比例しており、私がざっと見た感じでは今のところ買値1カブあたり400~500で1往復あたり袋2~3、500~600で袋3~5程度といったところか。(ツイッター市場。よそならもう少し良心的のようだ)
日曜朝の時点ではもう少し乱高下が激しく7袋、9袋を手数料として要求するプレイヤーもいた。
また利益に対する割合で手数料をとっているプレイヤーもいたが、利益をごまかすことも可能なので廃れたようだ。(割合としては3割~5割だった。鬼か?)
3袋だとしても一人一回、30万である。
そもそもカブがどれほど儲かるかを説明する。キャラクターから購入する元値は1カブ90~110程度である。そして持ち込める量が3000か4000カブであるから、利益としては100万以上出る。
手数料は時間遡行者のゲーム内へ行くたびに発生する(一往復あたりn袋である)、一回の渡航で元値と手数料を払っても40万程度は利益が出るのである。
売りたいプレイヤーの中には自分のゲームをタイムスリップさせるのは嫌だが、他人のゲームなら知ったことではないといった一部のスローライフ組もいたため、高い手数料で自ら搾取されにいく光景も見られた。
オンラインでは最大7人まで他人が参加できるので、全自動で7人が30万を手数料として支払っていくのである。
ホスト役は金の回収はたまにやる程度でおそらく別のゲームでもしてるだろう。
オンラインは入退場時にセーブとロード等の行動制限が挟まり、7人も統制のとれていないプレイヤーを集めるとプレイできたものではない。
誰かが入退場するたびにゲームが中断するため、人が集まっている場所ほど効率でいうとものすごく悪くなる。(結果的に回転率も落ちるので手数料も減る)
そのため一部のホストは特定の少人数でカブを高速売買するためにツイッターの水面下に潜り完全な闇市場と化しているなどした。
手数料が安い場所ほどホスト役が善意でやっていることもあり、参入制限を設けないため混雑しゲームに参加するまでの待ち時間自体が長くなるなどといった例もあった。
ちなみにこのあくどい手数料商法はツイッターの一部界隈でお気持ち表明が相次いだ。
完全なグリッチである。一部のゲーム内アイテムを複製できるというバグを利用して、カブの数倍効率的かつ快適に金策を行うことができる。
市場に与えた影響は大きく、複製用の高額アイテムが市場価値を持ち、カブ取引ですでに落ち続けていた金銭そのものの価値がさらに下落した。
物々交換時代の到来である。金は飽和しているため、入手が難しいアイテムが市場に登場し始めたのである。
現在は希少な花や鉱石、初心者でも入手は簡単だが数を揃えるには時間のかかる木材などが価値を持っている。
今後も注視し続けたい。