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はてなキーワード: 生態系とは

2020-11-29

anond:20201129140314

からさあ...  

「何かが起こる」ことと「起こったことには目的があった(はずだ)」ということは別だって言ってるのよ。本当に頭悪いなあ。

個体数なんてのはその環境生存できる数に落ち着くというだけで「増え”過ぎない”」とか「増え”過ぎる”」とかないんだよ。他の種とか環境全体のことを考えて「はいこの辺でやめときましょう」ってもんじゃないの。

人間が見て「ああスズメバチが増えたけど”増え過ぎなかった”から生態系が大きく乱れてない”ですね」とかいっても、その過程で数を減らしたほかのハチは「いや増え過ぎだし大きく乱れてるから」っていうかもしれないだろ?そのどちらの言い分も自然生態系全然考慮しないし、スズメバチが増えたり一定個体数で落ち着く実際のメカニズムも「生態系を大きく乱さない為に」あるわけじゃない。それ以上増えることができなかったってだけだよ。何かが「餌が枯渇したりいずれかの種が大量発生しないように調整した」んじゃない。そんなことする理由はどこにもないから。

本当にこんな簡単なことが理解できないのかねえ...

anond:20201129125236

東南アジアやその他亜熱帯地域においてもスズメバチは大きく生態系を乱してはいませんよね。

結果的にそうなったというだけで何かがそうなるように調整したわけじゃない。

しかも「大きく生態系を乱してはいない」って乱れたかどうかも大きいかどうかも人間恣意的判断してるだけだ。

ひとつ状態がそれとは違う状態に変わったというだけ。

何かあるべき姿があって何かがそうなるように調整しているという思い込みが頭の悪い証拠

anond:20201129123901

本文中にある通り「仮に気候条件が味方しても」スズメバチは滅びるというのがミソです。東南アジアやその他亜熱帯地域においてもスズメバチは大きく生態系を乱してはいませんよね。

議論において前提とされるテーゼ意図的かあるいは非意図的にか見落としていらっしゃるようにお見受けします。攻撃的な意図が先行し、ご自身文脈を展開することに執心なさり過ぎていらっしゃるのではないでしょうか。

我々人間も大いに「利己的な」傾向がありますよね、昆虫性向はたくさんのことを教えてくれます

anond:20201128061930

うっわ頭悪そう。餌が’枯渇してもなにが大量繁殖しても自然生態系もなーんにも困らないし誰も気にしない。だから誰も何かを調整する理由がない。

2020-11-28

あーだめだめ

ところどころ正しいのに所謂「種の保存」的な理解をしているせいで変な解釈になってる。

Re: 滅び/女王殺し

一部は正しい(「複数女王血統からなるコロニーでは女王殺しが行われないのに対し、単一女王血統のみからなるコロニーにおいては女王殺しが起こりやすい」とか)。

女王殺しはなぜ起こるか、未だすべてが明らかではないが、わかっている部分を説明しましょう。

まず学校で習った血縁選択を思い出してください。

ハチのような半倍数性の性決定様式では、(同母同父の)姉妹との血縁度は0.75で、自身の息子・娘との血縁度0.5を上回りますね?

まり自分子供を産むより自分姉妹を増やしてもらった方が進化的にお得なワケです。

ゆえに一見適応度が低そうなワーカー(働き蜂)形質も、包括適応度でみれば適応的な形質と言えるでしょう。

しかし、オス(ドローン)はちょいと違います女王とその息子の血縁度は0.5ですが、ワーカーと同母の兄弟(=女王の息子)の血縁度は0.25。

ワーカーとその息子の血縁度は0.5、ワーカーとその甥(同母同父の姉妹の息子)の血縁度は0.375で兄弟のそれを上回ります

まり、同母兄弟次世代の父とするよりも自分あるいは姉妹の息子をそうした方がお得なのですよ。

ではワーカーが自分たちの息子を次代へ送り出す障害は?――女王だ。

女王の出すフェロモンでワーカーの卵巣発達は阻害され、それを掻い潜って産卵しても女王制裁に来る(ポリシング)。

じゃあ、殺すしかないよね?

と、そういうワケで、女王殺しが起こるんですね。

え?遺伝多様性?そうそうそれもありました。

↑の話は同母同父の姉妹適用される理論。さんざん同父や同母という注釈をつけたのもそれが理由

そして異父姉妹が多い(=遺伝多様性の高い)コロニーでは話が別なのです。

そのようなコロニーでは甥の血縁度は兄弟とのそれを下回る可能性が高いので、女王殺して甥を増やすより生かして兄弟増やした方がお得になるんです。

これが遺伝多様性の低いコロニー女王殺しが起こりやす理由です。

実際のところ条件を満たしているようでも女王殺しが起こったり起こらなかったりするもんで、まだまだ未解明の部分が多いんだけど、わかってる範囲ではこんなモンでしょう。

したがって、

どうやら、単一女王のみが働き蜂を産み育てることで、遺伝子的多様性崩壊するのを恐れる傾向が、働き蜂にはあるのですね。

そんな

傾向は

ない。

徹頭徹尾利己的な遺伝子の話。多様性は結果であって目的ではないのです。

Re: 死というシステム

 スズメバチ社会昆虫なので、一度コロニー形成してしまえば基本的に大型の猛禽クマなどの肉食動物を除いて天敵が存在しなくなります。例えばオニヤンマやシオヤアブ、雀などの鳥類一時的スズメバチを打倒できるとしても、数百匹の群れを成すスズメバチに対抗できる動物はさほど多くありません。つまり、繰り返すように基本的スズメバチにとって天敵は存在しないのです。

 となれば、何故スズメバチ個体数はそれほど増加せずに、ある一定の値を保ち続けているのだろう――そういった疑問を持つ方もいるかもしれません。(以下略

「一度コロニー形成してしま」う前に死んでるんですよわんさか。

「数百匹の群れ」になる前に死んでるんですよ一匹で。

最大の難関をくぐりぬけて盤石の態勢を築いた後で「天敵は存在しない」って。その前に間引かれてるんですよ。

自分でも「きちんと巣を作ってコロニー形成できる女王複数いる女王の内の数%程度に過ぎないという説もあるくらい」と書いてるじゃないっすか。

それが答えです。

 そう、スズメバチの巣には内乱が起こります。巣の内部にいる働き蜂は、万民万民に対する闘争状態さながらに攻撃を開始します。その攻撃対象は、女王、幼虫、蛹、全てに及び、そこに見境などありません。彼女らは暴走し、一切を食い尽くし、全てを破壊していきます。新女王蜂だけが先見性を持ち、その内乱から脱出し次の巣を作るという使命を持って行動することができるのです。つまりスズメバチの巣においては、仮に気候条件が彼らの味方をしようとも、女王フェロモン効果が薄れるにつれて必ずや内乱が起こるようになっているのです。そのため、彼らは気候条件の云々によらず、必ず滅びる運命にあるということなのです。

そんな

ことは

ない。

研究によっては実験で巣から女王バチ除去することもありますけど、ワーカーが産卵するほかは変わらずあくせく働くんですよ。暴れたりもしません。

「あくせく働く」のはそもそもそれがハチ自身習性なんです。フェロモンで1から10まで操られてやってるわけじゃあありません。

女王バチだって営巣初期は自分で餌集めしてワーカー育てますからね?

女王フェロモンだってそんなに万能じゃないです。種にもよりますけど生殖能力制限女王のお世話(グルーミングとか給餌とか)の誘発、労働の促進(ミツバチ)くらいです。

なくなっても暴れませんし、むしろ怠惰になるかも。

それに「内乱」じたい必要ないんですよ。普通に飢えて凍えて老い死ぬんですから

(余ったワーカー候補の幼虫をモグモグしたり先述した女王殺しをやったりはしますけど。)



Re: まとめ

 スズメバチ基本的世界最強のハチであり、さしたる天敵さえも持っていません。それにも関わらず彼らがその個体数を爆発的に増加させないのには、そのような理由があったのです。言わば、彼らの生命サイクルには、内乱と死が含まれているのです。その死が彼らのシステムに含まれていることによって、その個体数は増加せずに済んでいると言えるかもしれません。

さっきも言ったけどスズメバチが爆発的に増えないのは元増田も言っているように「きちんと巣を作ってコロニー形成できる女王複数いる女王の内の数%程度に過ぎない」から

それにワーカーは次代を(オス以外)残せないのだから、こいつらが仮に生き延びても「爆発的に増え」たりしないんですね。


 以下の文章私見となるのですが、あるいはこれは自然生態系というシステム破綻を来さないために設けた、一つの安全装置のような気がします。ある種の強大過ぎる種類が個体数を増やしすぎないという、生態系必要機能のコア部分が、スズメバチの生態というシステムには凝縮されているように思えるのです。

そんな

もの

ない

ガイア理論とかナイーブな群淘汰論とか種の保存とか、その手の話にかぶれてるのでしょうか。

生態系意思はなく、自然安全装置はありません。生物利己的な遺伝子の命ずるまま生み育て地に満ちるのです。できる範囲で。

付録スズメバチライフサイクル

  1. 春:冬眠から目覚めた新女王バチが行動を開始。営巣。女王が二番目に死にやすシーズン単独行動中に喰われたり。
  2. 夏:巣が拡大。ワーカーも大量。この時期の女王はそうそう死なない。
  3. 秋①:次代への備え。ワーカーの生産停止。新女王とオスの生育。たまにワーカーの反逆。
  4. 秋②:新女王とオスが巣立ち。外部で交尾してオス(と運悪く交尾できなかった新女王候補)は死ぬ。巣に残ったハチは寒さか飢えか寿命死ぬコロニーの終わり。
  5. 冬:無事交尾できた新女王冬眠する。女王が最も死にやすシーズン。寝てる間に捕食されたり暖冬で早起きして飢え死に。
  6. 春:最初に戻る。

anond:20201128014600

スズメバチコロニーシステムとしての死

 スズメバチ一年間のサイクルを繰り返す。つまり女王が生まれ女王が巣を作り、滅びる。これを繰り返すのである

 いやしかし滅びるってなんなんすかという話であって、勿論字義通りスズメバチの巣は最終的に滅びるんですけど、その時に一体何が起こってるのかについてはあんまりよく知らない人もたくさんいると思うわけです。実際のところ、スズメバチの巣が滅ぶ際には色々常識を超えた現象が起こっています


巣が設置されて発展するまで

 女王蜂が巣を作り始めるのは四月とか春の時期で、まあ色々とその時にも障害がありますそもそもきちんと巣を作ってコロニー形成できる女王複数いる女王の内の数%程度に過ぎないという説もあるくらいで、巣作りが失敗する理由としては、例えば純粋病気とか栄養不足のほか、天敵に狙われてしま場合など色々あります原理的にコロニー形成したスズメバチには殆ど天敵はいないのですが、つまりは翻って言うならば、彼(女)らの天敵になり得る存在スズメバチ自身です。

 面白い生き物がいまして、これをチャイスズメバチと言います

 チャイスズメバチ女王基本的自分で巣を作らずに、他の巣を作ろうとしているスズメバチ女王を襲い、巣を乗っ取ることによって勢力を持つのです。チャイスズメバチキチン質の硬い表皮(カブトムシなどと同質)を持っており、よほどのことが無ければ他種のスズメバチの毒針はチャイスズメバチの表皮を貫通しません。勿論その他の噛みつき攻撃などにも耐性があるので、少数の例外はあれどチャイスズメバチ女王はなんなく他の女王から作りかけの巣を乗っ取り、あげく成長した働き蜂をフェロモン支配してその後の巣の運営の為に馬車馬のごとくコキ使ったりするのです。怖いですね。

 いずれにせよ色々な障害のために巣作りが失敗することもあるのですが、上手く発展の軌道に乗る巣も当然存在しています。で、そういう巣は爆発的に発展して人間の目の敵になったりするんですけれど、上手くいけばその巣は十月頃まで発展します。逆に言えば、十月が彼らの滅びの始まりとなるのです。


滅び/女王殺し

 秋から冬にかけて純粋スズメバチの食物がなくなるので巣は滅びへと向かいます。その過程では女王殺しが行われる場合もあります

 女王は年老いてくると新しい女王に据え替えられる場合もあり、その際に働き蜂から追放され、悪ければアレされます。この女王殺しが起こる条件には色々あるようなのですが、一説には遺伝子多様性の確保のために女王殺しが行われるそうです。つまり複数女王血統からなるコロニーでは女王殺しが行われないのに対し、単一女王血統のみからなるコロニーにおいては女王殺しが起こりやすいのだそうなのです。どうやら、単一女王のみが働き蜂を産み育てることで、遺伝子多様性崩壊するのを恐れる傾向が、働き蜂にはあるのですね。子の心親知らずというか。逆に言えば、遺伝子多様性担保されている場合にはある程度円満コロニー運営されます

 いずれにせよ冬に掛けていかなるスズメバチの巣も滅びへと向かいます基本的には、その際に生き残るのは新しい女王蜂のみです。この新女王蜂は木の虚とか比較的越冬しやす場所で来春までの時を過ごします。翻って言うならば、そのような女王としての素質を持っていない働き蜂は皆滅ぶことになるということです。

 ここで疑問を持つ方もいるかもしれません。つまり女王蜂と同じように働き蜂も越冬すればええやんけという話です。何なら女王が木の虚とか堆肥とかそのテの越冬しやす場所で年を越せるのであれば、コロニー内の風通しの少ない場所で働き蜂らもある程度なら越冬できるはずなのです。しかし、そこがこのシステムのミソで、要するに新女王を除いて全ては滅びるようになっています


死というシステム

 スズメバチ社会昆虫なので、一度コロニー形成してしまえば基本的に大型の猛禽クマなどの肉食動物を除いて天敵が存在しなくなります。例えばオニヤンマやシオヤアブ、雀などの鳥類一時的スズメバチを打倒できるとしても、数百匹の群れを成すスズメバチに対抗できる動物はさほど多くありません。つまり、繰り返すように基本的スズメバチにとって天敵は存在しないのです。

 となれば、何故スズメバチ個体数はそれほど増加せずに、ある一定の値を保ち続けているのだろう――そういった疑問を持つ方もいるかもしれません。勿論、季節のサイクルにおいてスズメバチ生存が難しくなることは先述の通りなのですが、女王蜂が越冬できる事実から言って、他の働き蜂が皆滅びる運命しかないと断じてしまうことには些か違和感を持つ方もいるかもしれません。女王が生き残れるのであれば、全体とは言わずとも一部であれば来春まで越冬する働き蜂もいるんじゃねえのという話です。

 とは言え、それは現実には殆ど起こりません。全く起こらないというわけではないのですが、まずもって起こらないのです。

 それは、スズメバチの一生のサイクルには死というシステムが組み込まれてあるからです。

 次に話すのは周知の事実ですが、基本的に子孫を成すのは女王だけで、一般の働き蜂は子孫を成すことができません。当然交尾のための行動も行わないのです。何故ならば、彼女たちは女王の分泌するフェロモンによって生殖能力制限されているからなのです。女王の持つ権能はそれほどまでに及びます

 しかし、女王もまた定命のものです。時を経れば経るほどに、その肉体的な能力は弱体化します。つまり、その際には女王の出すフェロモンの分泌能力にも翳りが生まれるのです。

 女王の出すフェロモンには色々な種類があって、まずは先述の生殖能力制限する目的のものそれから、働き蜂らを統制するためのフェロモンです。彼女らが何故馬車馬のようにあくせく文句も言わず働いているかと言えば、女王の出すフェロモン彼女らを統制しているからに他ならないのです。では、そのフェロモンを出す能力に翳りが生まれるとどうなるのでしょう?

 そう、スズメバチの巣には内乱が起こります。巣の内部にいる働き蜂は、万民万民に対する闘争状態さながらに攻撃を開始します。その攻撃対象は、女王、幼虫、蛹、全てに及び、そこに見境などありません。彼女らは暴走し、一切を食い尽くし、全てを破壊していきます。新女王蜂だけが先見性を持ち、その内乱から脱出し次の巣を作るという使命を持って行動することができるのです。つまりスズメバチの巣においては、仮に気候条件が彼らの味方をしようとも、女王フェロモン効果が薄れるにつれて必ずや内乱が起こるようになっているのです。そのため、彼らは気候条件の云々によらず、必ず滅びる運命にあるということなのです。


まとめ

 そんなこんなで、彼らは新女王を除いて滅びます。その血統レースは一時中断し、新女王が次のコロニー制作に低確率成功するまでは、その成否は保留されることになるのです。

 スズメバチ基本的世界最強のハチであり、さしたる天敵さえも持っていません。それにも関わらず彼らがその個体数を爆発的に増加させないのには、そのような理由があったのです。言わば、彼らの生命サイクルには、内乱と死が含まれているのです。その死が彼らのシステムに含まれていることによって、その個体数は増加せずに済んでいると言えるかもしれません。


 以下の文章私見となるのですが、あるいはこれは自然生態系というシステム破綻を来さないために設けた、一つの安全装置のような気がします。ある種の強大過ぎる種類が個体数を増やしすぎないという、生態系必要機能のコア部分が、スズメバチの生態というシステムには凝縮されているように思えるのです。

2020-11-14

外国人労働者って管理をずさんにやると有害外来種になるよね。

便利だから外国人労働者を雇って、不景気になったら帰国させるわけでもなく国内にポイ~。

今時なんかコロナの影響で帰国すらもさせれない。

お陰で家畜を盗んだり、犯罪集団になったりして、まるで生態系を乱す外来種じゃんか。

悪いことする奴が一番悪いんだけど、招き入れるだけで管理せず面倒見ない方も大概悪いよね。

ひっ捕らえて殺処分するわけにもいかいから、タチが悪いわ。

2020-11-09

anond:20201109200121

市場規模が大きくなって鬼滅みたいなアニメ映画一般レベルで大ヒットするくらいかつてオタクコンテンツだった分野が普通存在になったからでない。

オタクという世間から白い目で見られながらもまあまあお金を使うマイノリティだけで成り立っている市場で独特な生態系が成立してたか実験的な作品を作りやすかったんだろう。

一般化すると最大公約数的なものを作るのが一番人気が出る。

2020-10-30

鬼滅見てた子供が「まぁ…僕は…いつもアニマルプラネットサバンナ生態系のすべてを見ていますからね…(原文ママ)」ってまとめがバズってて嘘松認定マンがわいてるけど、この口調が嘘っぽいと思ってんのかな?

幼稚園行ったらこんな喋り方の子供うじゃうじゃいるけどなー。

天然の子もいるし、仮面ライダージオウのウォズとか、ですます体で喋るキャラマネとか。

まぁ小学校低学年までは微笑ましい感じで普通に居る。特に知識披露する時にやりがちなのはオタクの薀蓄に通じる。かっこいいと思ってんだろうね。

高学年からは本格的なオタク的にこの喋りになる子もいる。

大体オタク喋りの大人大人になってからあの口調になったわけないじゃん。子供の頃から一貫してああなんだよ…居ただろ、クラスに一人くらい…。

2020-10-18

anond:20201018233145

増田勝利も敗北もない。なぜなら増田とは個人の集合によって定義されるのでなく一種生態系(エコシステム)だからだ。

2020-10-08

anond:20201008180614

マイクロプラスチック生態系への悪影響、生物多様性破壊生物資源の損失、食の安全の損失、人体への悪影響について語れれば提言としては十分だろ

生物学者「これは生態系へ悪影響を及ぼします」

倫理学者「生態系への悪影響は倫理的に悪です」

後者意見要らねえだろ

2020-10-07

anond:20201005204332

おむすびころりんの童話は落ちて行ったおにぎり動植物の餌になり生態系を支えているという話であって、SDGs範疇で言えば捨てられたレジ袋も海に帰り地球還元されるので有料化には反対

2020-09-01

anond:20200831220710

その動物ペット家畜かただの獣とみなすかによって感じかたが変わるんだよな。

最たる例がクジラで、欧米では愛玩動物に近い扱いなので、そう考えずに食う日本人非難される(表向きは生態系保護ということになっているがほとんど感情論で動いてるだろう)。

馬は家畜ではあるけど、人間の補助をして働いてもらうために飼うことがほとんどで、どちらかというとペット的な感情を持つ文化が多く、食ってしま日本人嫌悪感を示す外国人もいる。

逆に、現代日本ではウサギペットだけど、よその国では(また昔の日本でも)食肉だ。

犬を食う文化三味線の猫皮を非難する人は、メンタリティとしては捕鯨批判する外国人とまったく同等であることをまず認識するべき。

2020-08-25

コロナは増え過ぎた人類への神の思し召しではないか

と考えてしまう。

宗教も神も疑似科学も、根拠のないものは信じないタイプの俺でもそう思う。

70代以上の致死率が25%以上でそれ以下が数%。50代以下に至っては1%以下なんてはっきり言って異常だ。

これで乳幼児も致死率が高いならまだ分かるが、乳幼児ほとんど死なないという。

まるで若者は生き続けても良い、その代わりウイルス拡散させろと言っているようだ。

そんな極端なウイルスがなぜ生まれたのか。

人類は明らかに増え過ぎていて、生態系バランスを壊し続けている。

増え過ぎた原因は人類長寿化だ。

本当ならとっくに寿命で死んでいるはずの人間が、医学進歩により本来寿命を超えて生き続けている。

それに罰を与えるかのような今回のウイルス

これが神の仕業でなくて何であるというのだろうか。

2020-07-28

ディズニー行ったよ

このご時世なのでちょっと行くの戸惑ったけど、先日ディズニーに行ったので記録がてら…

ちなみにシーに行ったよ。

チケット

HPアプリで買える電子チケットじゃないと入れない。

基本売り切れてるんだけど様子を見ながら小出しにしてるみたいで、何の前触れもなく急に買えるようになってたりする。

ちなみにHPアプリだったらアプリの方が繋がりやすい。

チケットは3種類、8時~、11時~、14時~。

時間ごとに区切られてるわけじゃなくて時差入園してるだけなのでゲストは蓄積していく。

8時~11時は空いてる、11時~はちょっと空いてる平日ぐらい、14時~は平日並って印象。

再開初日の空いてる!って情報からするとだいぶ混んできたなという感じなので、空いてるパークを想像すると面食らう。

ショー・パレード

発表にあった通り公演なし。

ただゲリラ的(と言っても時間決まってると思うけど)でグリーティングショー・パレードがある。

シーだとフロートや船に乗ったキャラクターが、メディテレニアハーバーの辺りを周回する。

5分あるかないかぐらい。

ちなみにこれを見るためにずっと待機してる、いわゆる地蔵もいた。

見るための場所黄色テープで枠が貼られてるところと、等間隔で目印があるところがある。

黄色の枠は最前列のあたりに用意されていて、グループ全員入ることができる。

等間隔の目印のところは、黄色の枠のすぐ後ろ辺りに用意されていて、目印1つに対して1人しか立てない。グループでも引き裂かれる。

小さい子だったら一緒に立たせてもらうえると思うけどわからん

消毒液

飲食店お土産屋さんは入り口・出口に消毒液あり。

アトラクションは出口のみ。入り口じゃないんだ、と思ったけど、まあ中で手すりとか触るもんな…。

アトラクションキャストがいて必須で消毒させるわけじゃなく、デパートとかお店の入り口みたいに台の上に置いてあって任意で消毒するスタイルなので、見落としてる人もちらほら。

アトラクション自体は定期的に消毒対応してるっぽくて、メンテナンスと称して止めてる時間があった。

待機列が急に動き出すのは消毒が終了したときだと思われる。

アトラクション待機列

ファストパスが発行されていないので全員スタンバイ

ソアリンとか人気アトラクションは90分とか平気で待つので、真夏炎天下かになったらツラそう。日傘あったほうがいいね

待機列は間隔を開けるためのテープが設けられていて、そこに沿って並ぶ。

間隔を開けるためにかなり列が長くなってて、ソアリン待機列ミステリアスアイランドの中を抜けてアリエルグリーティングがあった側からアラビアンコーストの前、橋に沿ってマーメイドラグーン側で…って感じ。これで90分ぐらいだったと思う。

ミステリアスアイランドの中にミッキーの形の石鹸がある手が洗えるところがあってソアリンの列がその前を通るんだけど、並んでる人が暇つぶしに手を洗ってたのが面白かった。

想定されてたより列が伸びてるっぽくて、間隔を開けるための目印は途中までなかった。距離感任意

キャスト最後尾札持ってるぐらいで、列を整形させる人みたいなのはいない。

シーだともともとアトラクション同士の間隔が広いので待機列伸びても大丈夫そうだったけど、ランドだと伸ばすと他のアトラクション待機列とぶつかっちゃいそうだなと思った。

アトラクション

基本は間隔を開けて乗車。

インディージョーンズとかセンターオブジアースみたいなタイプだと1列まるっと開ける。

状況によっては貸し切りになる。

ニモみたいなタイプのやつは隣との間隔開け+1列まるっと開ける。

開けられてる列の座席水浸しで、ニモって結構濡れるんだなと思った。

あと乗車人数が少ないと結構揺れるね。いつもより揺れが大きく感じた。

飲食店

閉まってる店と開いてる店が半々って感じ。

座って食べるところがないテイクアウトっぽい感じのところはだいたい閉まってて、レストラン系が空いてる。

店内は間隔を開けて使ってOK座席NG座席がある。机の上に目印貼ってある。

お店によっては外に机出してあって立ち食いみたいにしてた。

店内の利用時間特に制限はなかったはず…お店にもよるのかな。

レジのところはアクリル板で仕切られてるんだけど、アクリル板が厚いみたいで全然お互いの声が聞こえない。

注文内容を間違えられたりして結構困った。もうちょっと薄くてもいいんじゃないかなと思う。

ワゴン

ポップコーンペットボトルドリンクアイスは売ってた。

ポップコーンもそんなに並んでなかったかな。

バケットじゃなくてレギュラーボックスが入る入れ物で持ち歩いてる人が多かった印象。あれ洗うの大変そうだよね。

お土産屋さん

小さいところは閉まってて、入り口かにある大きいところと、光るものとか売ってるワゴンが開いてた。

人数で区切ってるのか店内の入場制限ありで、待機列テープで間隔開けてた。

季節のものがないせいか、グッズもお菓子も種類が少ない感じがした。

あんまり作っても余っちゃうもんね。

一応コロナ閉園直前までやってたイベント(シーだとピクサー)と、直近で予定があったイベント(うさぴよ)のグッズは売ってた。うさぴよ持ち歩いてる人多くてびっくりしたよ。

ディズニー側はアプリでの購入を勧めてるけど、アプリだとびっくりするぐらい買えない(オンライン在庫がない)ので、もし欲しい物があったら戸惑わず買った方がいい。

そんなに?って思う人はアプリオンライン在庫ありで絞り込んでみてほしい。お菓子全然ないよ。

ワゴン系のお土産屋さんはキャップとかサングラスなんだけど、特に試着制限なさそうだったのが気になった。

従来の状況だと、誰かが試着したものを別の人が買えてしまうので、ちょっと嫌だよなあ。

あとみんなチープな感じの小さいバルーンおもちゃ持ってたんだけど流行ってるのかな?子ども全然持ってなくて、20代ぐらいの女の子が持ってた。

トイレ

普段に比べてだいぶ空いてた。

ハンドドライヤーは停止してたのでハンカチ持っていこう。

スズメ

ディズニーといえば丸々太ったスズメなんだけど数が減ってた&痩せこけてた。

たぶん主な餌が誰かが落としたポップコーンだと思うんだけど、閉園期間中ポップコーンないし、再開しても列が少なくなってる通り食べてる人減ってるしね。

ちょっとでも誰かが零したら必死で奪い合っていてちょっと悲しくなったよ…。生態系が変わりそう。

だいたいこんな感じで、本当に空気吸いにいってるって感じ。

どうせファストパスも取れないし、滞在時間も短いしで、不思議といつもより余裕があったような気がする。

しかったけど、気になるところもある(キャップの試着とかね)ので、頑張ってほしいね

追記

スズメは夏だから痩せてるのでは?

それもあるのかな…ずっと待機列の周りウロウロしてる&ちょっとでも落としたら奪い合うって感じだったから、お腹すいてるんだなと思ってた。

時期柄もあるのかもしれないけど普段ディズニーで見かけるスズメに比べてだいぶ貧相って感じ。

ポップコーン持ってる人が分かるみたいで、バケットとかケースを首からさげてる人の周りにずっとたかってたよ。

もともと誰かがこぼした鶏肉とか平気で食べてたりするので、あそこのスズメとか鳩は特殊だなと思う。

・人気ないアトラクションの待ち時間は?

シンドバッドみたいな普段から人少ないやつだとほぼ待たない。

時間帯にもよるだろうけど長くて10分~20分ぐらいかな。タイミング良いと乗り場に直行って感じ。

シーよりランドの方がアトラクション数が多くてゲストが散るだろうから、待ち時間は全体的にランドの方が少ないと思う。

2020-07-24

anond:20200724025736

ランダムに長文にうんちしてる。目的は増殖抑制。増えすぎると生態系乱れるブコメ勢ではない。

2020-07-22

本当に観光産業が壊滅するとして

世界が真の意味コロナ禍を乗り越えた後、それが何年後か分からないが、また観光需要は湧き上がってくるはず。
そのときには新しいプレーヤーが現れて、新しい観光産業の生態系が生まれるよな。
いま頑張っている人達には申し訳ないが、それもやむを得ないと思ってる。

思うに、いま観光で食ってる人たちって、ある意味既得権で有利に立ってる状態
観光資源は土地にあって、そこの土地を古くから所有してるから勝ってるだけって感じ。

経験あるだろ?観光地に行ったらいい感じの飯屋が無くて、古ぼけた社員食堂みたいなところで、どこにでもあるような蕎麦とか、カレーとかを1000円出して食べざるを得ない状況。
俺はそういうのが大嫌い。

2020-07-21

神々の遊び

地球温暖化で2100年頃にはホッキョクグマがほぼ全滅」

というニュースを見たけど、100頭くらい捕獲して、集団南極に連れて行ったら生き残れるのだろうか(生態系とかは置いといて)。

南半球しかいないペンギンを滅茶苦茶に食い荒らしたりしそう。

ヒョウアザラシとの戦いには勝てるか?

Wikipediaによると、ワシントン条約より前に、実験として連れていったところ結構いけた、みたいな記述があるけれど、誰だよそんな実験したの。

研究者か? それとも大富豪とかかなあ。

考えてみたら神々の遊びだよな。

逆にペンギンを群れで北極圏に連れてったりもしてみたい。

ペンギン南極大陸だけではなくそんなに寒くないところにも生息しているので、温暖化北極の氷が減っても意外と生き延びたりするかもなあ。

2020-07-13

anond:20200713064449

それはお前の脳内定義だよね?

元増田にはどこにも「基礎学問は役に立たない」などと書いていないのだが。

お前が勝手

という文脈のつながりのない2つの文章を探してきて貼り合わせただけ。

これは、「この文書では環境学という言葉自然環境生態系に関する意味限定して用いる」という文書と「環境学という言葉人間生活も含んだ意味に用いる」という文書繋ぎ合わせて矛盾しているとか言ってるようなもん。

これが反論になってると思うのは、自分頭が悪いと言ってるようなもの

もういい加減に、ネット喧嘩したがりの中学生みたいなことはやめてくれ。

2020-07-10

anond:20200710133058

つの病原菌により生態系ボロボロに崩れる可能性と比べればリスク低いよね

そういうわけわからん極論言い出したら生物多様性病原菌によって生態系が頑強で人間生存に適した形になる可能だってあるよね

2020-07-09

ダム反対ダム反対!生態系大事治水でなんとかできるから!」

「えへへ治水がんばろ、でも知事忙しいなぁ〜。あ、支持者くんだ」

『うおお生態系を守るぞ〜うおおおお』

「うんうんダムなんていらないいらない、ああ知事仕事は忙しいなぁ」

 

「今年の梅雨はすごいなぁ、でも知事仕事忙しいなぁ〜」

『うおおおお川が増水してるけど生態系が守られてるんだから仕方ないぞうおおおおお』

知事仕事はいそがしいなぁ」

 

「川が氾濫しちゃった!梅雨って怖いなぁ、ああ治水でなんとか出来なかったのかな。忙しくて治水が出来なかったや」

『がぼがぼばがごぼ(生態系を守るためだから仕方ないぞ、人間が鰓呼吸できないのが悪いんだ)』

「そっか〜、これから知事として頑張るね。はぁ知事仕事はいそがしいなぁ」

2020-07-05

チンピラの減少による生態系悪化について

現代社会法体系においてサイコパス効率的排除することはできない。

もし、チンピラ喧嘩して人を刺殺したとする。

ついカッとなった。殺すつもりはなかった。今は反省している。でも傷害致死で5年以上は食らうだろう。

うっかり警察誘導に乗って、死んでもかまわなかった、とか口にしたら殺人10年以上だ。

それに対し、サイコパスが部下をいじめ殺したとする。

多少殴る蹴るをしていても、立派に育ってほしかった、愛の鞭だった、といえば警察的には無罪

取り調べは形だけで、不起訴になるか、検事が頑張って起訴しても暴行傷害執行猶予だろう。

つり合いが取れていない。

ただし、社会チンピラが相当程度いれば生態系として調和がとれていた。

サイコパスは、一定確率で無神経にチンピラに絡んで激昂させ刺される。

チンピラ刑務所に入り10年かそこらお勤めをして出てくる。

サイコパスは、前科者のような脛に傷がある人間いじめ衝動に勝てないのでやはり刺される。

チンピラは、死刑にならずとも、もう刑務所からほとんど出てこない。

こうして社会が回っていたのに、チンピラが減少したことサイコパスが間引かれず、生態系が荒廃することになった。

息苦しい社会誕生である

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